妖魔のわたし × 生真面目な白魔道士のリウルウ。
ヒトの使い魔になるなど、死んでも嫌なわたしは、なんとか逃げ出そうと、清貧・純潔・博愛がモットーのリウルウ(童貞)にエロエロしいちょっかいをかけまくる。
新人白魔導士であるリウルウは、連
続吸血魔事件を解決するために、貴女の力が必要なのです、というのだが。協力することを盾に「ご飯(エロい)」をおねだりするわたしに、リウルウも次第に態度を変えていく――――
果たしてこの事件は解決するのか、その前にリウルウの貞操は守られるのか。
気楽なお話になろうかとおもいます。よろしくお願いします。
一章書き上げたら毎日20時に更新します。(一章につき大体3~4回を予定しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 20:00:00
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会話率:44%