ふた ノクターン・ムーンライト　作者検索

半助は、母とふたり山中で貧しく暮らしている。食料を得に村へ下りるたび、ひとり姿をくらませる母を不思議に思いながらも、半助はただ大人しく村の墓地で母の用が済むのを待つのが常だった。その日も同じように墓地で時間を潰していると、村の悪童の寅次がやってくる。 いじめっ子×いじめられっ子折りたたむ>>続きをよむ

　気の強さとはっきり物事を口にする性格が災いし、ふられてばかりいる成瀬あずみ。元彼から復縁を迫られて困ったあずみは、ふとしたきっかけで知り合った沢村亮と再会し、『便宜上の恋人』に。そんな彼に振り回されて、気がついたら『本当の恋人』になったけれど……。※「小説家になろう」様で【Ｒ１５】で連載していますが、諸事情でこちらに掲載させていただくことにいたしました。じれったいふたりですが、温かく見守っていただけると、幸いです※折りたたむ>>続きをよむ

ふたなり少年にありそうなエピソードを少し書いてみた

ふたなりのいる世界。 ふたは国家に管理され、国民に奉仕する。 そんな中、ふたになった少女が、明るくノンキにＨに励みます

『私たちはなぜ出会ったのだろう』 12年ぶりの再会が刹那にふたりの人生を変えていく。

新藤龍矢は根っからのゲイであることを除けば普通の大学生（になったばかり）。 そんな龍矢が恋をしたのは、大貫一哉という同級生だった。 一哉は明るく陽気な好青年。しかもどうやらノンケでもなさそう。 うまく叶えば万々歳。 と、思いきや、そうは問屋が卸さなかった。 一哉の奇々怪々な言動に振り回される新藤龍矢（１８）と、奇々怪々ワールドからの自立を賭けて突っ走る一哉。 普通で普通じゃないふたりの成長？物語。 ※「小説家になろう」の方にも同作品が存在しますが、当作品が今後の展開として18禁内容になりうると判断し、改めてこちらに投稿したことによる重複です。御了承下さいませ。 ※暫くは「夢の境に眠る花」の更新に集中します。（11/07/14）折りたたむ>>続きをよむ

もしもふたなり女性の精液を燃料として扱う事ができたら…

ふたりの時間はふたりだけの時間だから、ふたりだけがその進め方を決められる・・・。

「はる」という名前の女の子と、彼女に「ご主人さま」と呼ばれる男の人。ふたりのぬるい日常とえっちのこと。ふたりの素性とかはおいおい・・・。

―愛や恋では語れない―そんな物語。※前半はエロ無し今の所エロ無しです。大事な事なので二度言いました。。文才の無い作者が初めて書き出した話です。作者の慌てふためきぶりを特とご覧下さいませ。

ふたりは幼馴染。試験日の午後、ふたりは初めて…

二郎は嫂（あによめ）の直とふたり和歌山へ足を伸ばしたが、その晩、嵐に遭い同宿することになった。漱石の名作『行人』の「あの夜」がこんなだったら・・・

中学生になったばかりのエルと春助。初めての夏休みの晩。ふたりは母校の小学校に侵入してみたが…

大学３年で天才発明家で　ちょっとずれてる肌研部長の奈央 彼女のバージン密かに狙う後輩の順平 ふたりきりの大学の研究部に若いイケメンの顧問がやってきた

私立白華女子高等学校に通う白井美希は慌てていた。 「今日は先輩の大切な実験の日なのに遅れちゃうなんて・・・」 そして不気味に静まりかえった無機質な廊下の先にある 旧化学準備室で美希を待ち受けるものとは？

淫乱な姫エマとイジメられると悦んでしまう弟王子のハルが魔界に旅立った。目的は魔界の住人とエッチすることと魔力を得るための契約を結ぶこと。しかし、いざ辿り着いてみれば魔界は…。

慌て者の女子高生、渡辺ヒカルは一つ上の先輩、水野啓一に恋をした。何とか啓一に自分の想いを伝えようとするヒカルだが、啓一は双子の妹、恵との仲が噂されていた。ヒカルの恋は実るのか。

生まれたときから一つの心を二人で共有する双子の兄妹。男でもあり女でもある不可思議な心は、男女どちらにも恋することができなかった。表向きは優等生の兄妹を演じて高校に通う二人のもとに、ある日妖しい少年が現れる。

私は５時間目休み時間にエッチなおねぃさんに襲われちゃったんだけど、そのおねぃさんには500mlペットボトルみたいなおっきなおちんちんが付いていて・・・

誰もいなくなった教室。一匹狼な彼とあまり学校に来れない私。ふたりっきりになって、彼が……。 《高校生くらいの女の子のえっちを想像して表現してみました。恋愛要素を強めにしまして、あまりえっちな感じではないかもしれませんが、読んで頂けると幸いです》折りたたむ>>続きをよむ

子供ができない中年家庭。 夫は国家公務員。妻は美人なヨガインストラクター。 その家庭が、国家の方針でアフリカの難民の子供を養子として迎えることに・・・ しかも、その養子は実は一癖もふた癖もある子供たちだった。 果たして夫婦の運命は・・・

「両性化手術執刀終了。これから約２年をかけて経過観察をおこなう・・・」平たく言うと、ひとりの青年が手術により強制的に『両性』にさせられ、物として出荷されるまでのお話です。

高校二年のある秋の日、浜口啓介は、それまで面識のなかった特進科の柏崎恭一に声をかけられる。ふたりの距離は次第に近づいていくが、あることをきっかけに、啓介は恭一の心がわからなくなる。