海 ノクターン・ムーンライト　作者検索

男たちの命令になすがままの湘は、Tバックの水着で海岸を歩かされ・・・

臨海学校に来たのに、肝試しが恐くて暗い顔の遥。そして遂に、肝試しの時間がやって来た。そこで苛めっ子とペアになった遥は……。

主人公の有希は過去に犯した過ちにずっと一人で償い続けてきた。その償いとは「他の誰とも肉体関係を持たないこと」だった。有希の思いを知らず、ある一人の男性は交際を申し込む。すぐ終わる、そう思っていた有希の本心とは裏腹に、半年もの間関係が続いていた。折りたたむ>>続きをよむ

【改稿】研究室に巨大海月が運び込まれた。それはお偉いさんの実験の賜物で、実験動物なのだが―――。触手と先輩にヤられる、哀れな学生の話。BL。【読者数が伸びたのでエロ部分を若干追加】

大店の婿養子である文次郎は、とある料理茶屋にやって来た。料理を出すとは名ばかりのそこで、女と遊ぶ為だ。そこで出会った女とは。

海の中の華や魚を専門に撮影する水中カメラマン細井、それに見入られ手伝い始める潤。いつしか写真だけでなく細井にも心が引かれていく・・しかし、細井には恋人がいた潤の妹のさき。一緒にいられるだけでいいと思っていた、結婚すると言われ、想いは段々とつのっていくばかり・・傍にいるのが当然で、うれしいのに辛い日々。仕事に専念しようと決めた、ある日・・事件は起こる。折りたたむ>>続きをよむ

生き物の生態って、なんだかH・・・。生理前だけ大きくなる私の胸も、春になると切ない声で鳴く愛犬も、風に乗って雌しべを目指す花粉も。生き物はみんな、ちょっぴりいやらしい。神様はどうして、子孫を残すという神聖な機能と、人前で口に出すのも恥ずかしいようなエッチな行為を一緒にしてしまったんだろう？美羽がそんなことを考えるようになったのは、大学で生物学を専攻するようになってからだ。生殖だとか遺伝だとか、小難しい言葉で表現して世の中をごまかしているだけで、こんな分野を専攻している人たちって本当はとてもエロいのかもしれない、と。実際、大学院に進んで研究を続けている美羽の彼氏は、ちょっとHな変わり者で・・・。折りたたむ>>続きをよむ

ドイツ車ファンが集まるサイトで見事な肢体を惜しげも無く晒す美女”A”を巡る肉欲の世界に囚われていく一人の男。官能の先に見えるのは果たして…？ノクターン作家、みさみさと羽沢将吾のインスパイア中篇、お楽しみ下さい。

大学生の浅黄と和泉は親友であり、密かな恋人同士。夏休み、二人は淡路島へと旅行に出掛けるが、ある事件に巻き込まれ…。

二人のその後と、和泉の回想を交えた短編。

高校の時、最悪な別れ方をした親友・和泉と大学で再会した浅黄。隠していた淡い恋心が、再び…。

俺って『バイ』かも。漠然とした想いを抱えていた渋井拓海。ある日、大学に入って付き合いだた美咲の友人優菜の彼氏、梅岡大和と知り合う。大和と出会ったことで拓海の心の奥底に隠し持っていた『本性』が動き出す。

北海道からやってきたチャット友達の女性と妄想を実現化する！

海外旅行の初日、私が泥酔して病院に運び込まれた時から、運命の歯車が狂っていった。ある偶然から、私は誤って性転換手術をされてしまい、股間に女性器を造られてしまった。股間以外は全て男性で、男性としての社会生活を送らないといけない私は、どうなってしまうのだろう・・・折りたたむ>>続きをよむ

上京してきたばかりの矢絵は高校時代の親友に誘われルームシェアで住ませてもらうことに決めた。主人公南矢絵（ミナミヤエ）19歳♀親友加宮美海（カミヤミウ）19歳♀ちょっとエロい奴佐伯夕（サエキユウ）20歳♂???南波正平（ナンバショウヘイ）19歳♂相談役岡本俊之（オカモトトシユキ）21歳♂折りたたむ>>続きをよむ

ある日本海に面した街を舞台に、一人の女性を巡り、親子間の愛憎劇、息子秀之が、ようやく真の愛に目覚めた先にある運命を切なく、いやらしげに描きました。

学校の寮で生活をする千早七海は、生活環境の変化のために酷い便秘になってしまう。寮生がいなくなった休日の午前中、彼女はキャラメルを使った浣腸を試みる。しかし、タイミング悪く便意を催した時に、トイレは工事中となっていた。そこに偶然居合わせた男子寮長に対して七海は…折りたたむ>>続きをよむ

１日に１度、海水を舐める。それは人間の味がするから――現実と虚偽（バーチャル）が混在する世界で、出逢った２人――近未来の設定です。悲恋になりそうです。苦手な方はご遠慮ください。

USシリーズ5作目。拓海と出会う前のレイの物語です。過去のクリスマスの出来事。

US2の翌日からの物語。拓海の親友西村の頼みで探し出した人物には、哀しい影があった……。

職業探偵の黒澤拓海と相棒兼恋人となったレイ、一見してうまくいっているように見える二人の生活に、不穏な陰がちらつく……。

新婚旅行でタヒチを訪れた二人は、夜の海岸に裸で抱き合ったまま動かない現地のカップルを目にする。「あれはポリネシアンセックスです。最初の４日間は、お互いの性器にふれず、５日目、挿入しても、３０分は動かない。」初めて聞く、南国のセックスに興味を覚えた二人は、挑戦してみる……そして、５日目、二人が体験したものは……折りたたむ>>続きをよむ

カルフォルニアの３組のゲイカップルの日常的なお話。

フリーカメラマンの山本鳴海とライター相沢芳紀のメンラブ話。