花のつぼみが開くのは夏のたった一夜だけ。そんな花に恋をしても無駄だと言われても、一年に一度しか逢えないとわかっていても、触れたいと思うのは彼しかいない。だからニソルは待ち続ける。花が開き、彼が目覚める夜を――
夏の一夜だけ姿をあらわす美し
い男×待ち続ける青年
どこかの世界の片隅にある、森の中で育まれた恋のお話。ファンタジー。R18。
※fujossy「Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~」参加作品
【必読】※注意※
・人外、異種間ですがヒト型です
・実在する動物や植物と名前が同じ場合でも、生態は異なります
・上記のゆるい世界設定を許容できる心の広い方のみ先へお進みください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 00:00:00
8134文字
会話率:55%
ハル様主催「真夏の蜜夜」企画に参加しました。
可愛いって言われてしまう僕は女の子好きだったはずなんです。とくに綺麗な女性が大好きだったはずなんです。
最終更新:2018-08-25 00:00:00
9994文字
会話率:60%
真夏の夜の怖い話。
ある日友達の別荘に誘われた。友達五人で来るはずだった。なのに、三人が来ない。
イケメンで少しゲイっぽい気がする友人と二人なのも落ち着かない。腰に手を回したり、女の子っぽいとか言われる。今夜この男と二人っきり……
心霊+
BL
シャンプーの時に怖い話思い出して目が閉じられないタイプの人は読まない方がいいかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 18:09:19
5711文字
会話率:32%
真夏の夜、誰もが寝静まる中で街灯の光を頼りに仕事の帰りを歩いていた。
誰も居ないはずの公園に一人、女の子がベンチに座っていることに気付いた主人公は彼女に声を掛ける。
そして、話していく中で二人は少しずつ惹かれ合っていった。
最終更新:2018-04-04 16:00:00
5044文字
会話率:37%
真夏の夜、残業をしていた神田隼人と須永蒼平。窓の向こう側――ビルの合間に上がった花火に、神田はしばらく帰っていない故郷の事を思い出す。そんな時、神田は須永に後ろから抱きしめられ、ずっと秘めていた想いを告げられる。次々に打ち上げられる花火と静
かに重なった唇が二人の恋の始まりを予感させた。
※フジョッシー、エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 16:25:46
7749文字
会話率:40%
最寄駅で不良少女に目をつけられたお嬢様高校の優等生。
夏の夜の薄暗い公園で2人の闘いが始まる。
キャットファイト小説ですので、そういうのに興味がない方には楽しめないかと思います。
最終更新:2017-09-10 18:27:59
3276文字
会話率:34%
田舎に帰省したものの、母親の小言が耳に痛くて、雅は早々お墓参りに来ていた。
朽ち果てたお墓の前にいたのは、怪しげな黒ずくめの男と着流しの男。
しかも「某と同衾してはもらえぬだろうか」――とかなんとか!
お巡りさーん! 変態がここにいます!(
3p注意!
Cheerful!からの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 18:08:02
36285文字
会話率:35%
ある夏の夜、アパートの一室。目を覚ますと隣に知らない女が一糸纏わぬ姿で寝ていた。服を着て部屋を出るよう言ったのに、彼女はいつまでも服を着ることも部屋から出ていくこともせず……。間違いから生まれる恋の欠片。
最終更新:2017-09-06 22:08:16
14058文字
会話率:40%
「一万で私を抱いてください!」 極上の男が金を払ってでも抱くような価値のある女になりたかった女と、全然極上ではない残念な男の涼しい夏の夜の戯れ。 ハル様主催、『真夏の蜜夜2017』企画に参加作品です。潔くエロのみ!
最終更新:2017-08-26 06:00:00
10001文字
会話率:37%
三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理(りり)。
喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。
プロポーズしてきたくせにどういうつもり?
いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど!
説明
下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。
ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。
ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 00:00:00
10794文字
会話率:47%
夏休みに入ったばかりのとある夜、実の母親との奇妙な出来事の話です。
体験告白的な内容になっております。
もし宜しければどうぞ。
最終更新:2017-07-27 21:41:42
5945文字
会話率:1%
山田宗太郎と小日向萌、ほんの少し前までは上司と部下の関係であった二人は、今は誰もが羨む恋人同士、その歳の差は20を超える。
幸せいっぱいな二人の夏休み。
天嶺優香様主催『風凪ぐ夜のしじま企画』に参加させていただきました。
最終更新:2017-07-08 02:40:30
3147文字
会話率:42%
街の平和を守るため、悪と戦い続けるスーパーヒロイン。
その名も美少女仮面戦士ジャスティア!
やがて時は流れ、いつしか美熟女仮面戦士ジャスティアとなっても戦い続ける彼女に、最大の危機が迫る!
闇から闇へ木霊する妖しげな嘲笑。
蒸し風呂の様に
暑い真夏の夜。
たっぷりと肉を付けた正義のヒロインは、闇の中で封印した筈の過去と対面する。
初投稿時より大幅ボリュームアップ!
正体不明の敵とのバトル及びピンチシーン。更に全く異なるエンディングと、著者描き下ろしのイラスト9点を加えた完全版!
大きなお尻を可憐に振り乱す美熟女ヒロインが、装いも新たに降臨する!
敗けるな!僕らの美熟女仮面戦士、ジャスティア!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 21:47:10
24083文字
会話率:21%
街の平和を守り、邪悪と戦い続ける正義のヒロイン。
その名は美少女仮面戦士ジャスティア!
いつしか美少女ではなく美熟女となった彼女が、熟れ切った肉体をキツキツのコスチュームに押さえ込んでまで戦い続けた理由とは?
蒸し暑い真夏の夜。蒸し風呂監
獄と化した医療施設の地下で、余りにも甘く、そして忌まわしい事実が明かされる、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-18 07:28:29
12437文字
会話率:21%
出張先からの帰り、車で深夜の田舎道を走っていた鳴海は、後ろに迫る大型バイクをやり過ごそうと、人気のないパーキングのトイレに立ち寄った。
しかし、先に行くと思ったバイクもなぜかついてきて、ライダースーツの大柄な男に鳴海は……。
「ぅあ、や、や
め……っ、こんなの嘘だぁっ」
真夏の夜の、信じられない悪夢。
夏の暑さにやられて書きました。
いきなりイタしてます。エロ9割。
完全に無理矢理で、愛は欠片もありません。
流血なしで、殴る蹴る系の暴力、スカトロ、大人の玩具もなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-04 00:08:56
20356文字
会話率:45%
夏の夜、学校に忘れた少女は教室でエッチな本を見つけてしまう。
エッチな気分になった少女は夜の学校で全裸に!?
しかし予想外のことが起きピンチ!!
どきどきの露出がスタートする
最終更新:2016-08-12 00:00:00
3594文字
会話率:28%
『緑が丘の四季』シリーズ第11話。一体どうしちゃったんだろう。あれからもう一週間も経ったっていうのに、どうしたっていうんだろう。涼……一体、何で……?
『真夏の夜の夢』後の八月の後半、一人ぼっちで留守番の冬樹君。さて、彼の夏休みはどうなった
のでしょうか?(全13回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 17:00:00
54420文字
会話率:33%
『緑が丘の四季』シリーズ第7話。夏休み。夏といえばヴァカンスということで、とある湖にやってきた二人。楽しいヴァカンスのはずなのだが、なんだか涼の様子がおかしい。いつもと違う。一体どうしてしまったのだろう。……もしかして、涼。変わってしまった
……? 公園で出会ったあの娘に、惹かれ始めてしまった……? まさか…………。
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 17:00:00
29919文字
会話率:39%
―――神様、好きな人がビッチを自称しているんですがどうすれば良いでしょうか。
桜の下で恋した彼女。琴塚恭子はビッチである。
初めての会話は衝撃の二字、その後も見せ付けられる光景に、悩みは大きく膨らむばかり。しかし僕はそこに、彼女の言葉とは
違う何かを嗅ぎ付けていた。
一章「彼女と僕と紫陽花の花」
友達と言うには近すぎて、恋人と言うには遠すぎる。かといってセックスフレンドはありえない。
難しい関係の僕達に、思っても見なかった事件が振りかかる。それはトラブルの気配を振りまいて、さらには少しずつ規模を悪化させて行くのだった。
二章「彼女と僕と夕顔の花」
確かに確かめあったはず、想いが伝わったはずなのに。暑い暑い夏の夜、すれ違いと募る想い。暴力と理不尽を乗り越えて、僕は彼女の心を掴みとる。
三章「彼女と僕と向日葵の花」
これは、僕が好きな女の子の為に、泥の中でのたうちまわる物語。
H28.5.21 完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-21 01:30:51
260879文字
会話率:29%
半人半妖のあいの子が、薔薇祭の騒動に巻き込まれ、森羅万象を統べる精霊王アシュレイと出会う。時間の概念がない悠久の精霊界を舞台に、やっかいな魔法が引き起こす、例えば、おかしな真夏の夜の夢。
――「メル・アン・エディール」シリーズ、聖世界樹編―
―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 16:37:50
81387文字
会話率:40%
35歳未だ春を感じる夏の夜、俺は見知らぬ女に、異変が起きた童話の世界を救ってくれとせがませれる。どうやら童話の世界の少女達は、幸せになれず皆疑心暗鬼になっているらしい。知識は大図書館、実戦経験はゼロの俺が本当にみんなを救えるのか? エロあり
、笑いあり、涙ありの中編ストーリー!みたいなやつを予定しております。エロ部分の注意点は玩具が出てくる程度、レイプ等は描写として出しますが、実践はしませんので悪しからず。エロシーンがある章には★マークがつきます。※基本土日更新、特例もあり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 09:49:21
2683文字
会話率:58%
ヨハンとアーサーの初夜をヨハンの視点で綴りました。
他サイトにも掲載中
最終更新:2015-10-28 13:59:21
4700文字
会話率:40%