国籍法改案に伴い人口の膨れ上がった近未来日本。合理化されていく社会の中で不必要なものは斬り捨てられごみとなる。そのごみ捨て場がかつて巨大都市として栄えた東京。そこに捨てられた高校生、恵とそこで生まれ育ったレイ。カニバリズムも殺人もここでは認
められている。極端な飢餓と欠落に支配された瓦礫の街で相反する二人の少年はそれぞれの意志を貫き生きていく。
■カニバリズムホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 20:52:37
61479文字
会話率:11%
世界人口が100億人を突破したそう遠くない未来。一輝と亮介という二人の若者がいた。二人は貧困層に属する人間であり、十分な金もなく仕事を求めて放浪していた。水も食料も貴重なものとなった世界で、二人は偶然、仕事にありつく。だが亮介は頭が悪くてと
ろく、そのため経営者一族の男に目を着けられてしまう。一輝は亮介を庇い、そのせいで劣悪な環境の中でさらに虐げられるようになってしまう。
■社会派SF折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 16:59:35
26888文字
会話率:21%
時代は西暦2115年。人類は環境ホルモンや汚染物質によって、人口が大幅に減少傾向にあった。合計特殊出生率は、0.2ポイントとなり若い夫婦は子供が出来ないことに悩み、将来に不安を感じていた。一方で医療機器メーカーとして国内トップシェアを誇って
いたとある大企業の研究開発者兼代表取締役である狩羽先春道は、医療機器の需要低迷から新たにシフト転換し、「人の社会に貢献するアンドロイド」の開発に力を入れていた。
・若い夫婦が子供がいないことに悲しまないように、子供に似せたロボットを
・老人には孫のように愛らしいいつまでもそばにいてくれるロボットを
・モテない男には、彼女役をしてくれるロボットを、、、
そうすることが、人類の喜びと幸福の実現につながるに違いないと信じてやまなかった。
そんな父の傍ら、息子の春彦は父親の市場に無尽蔵にロボットを供給する姿をよく思えなかった。
27歳で天才医師と呼ばれたリアにだけ、唯一本音を吐く事ができた春彦。そんなある日、父親が開発して間もないアンドロイド・2号機がレシーバーの家で自害している事が発覚する。
なぜアンドロイドは自害したのか?
春彦は、アンドロイドのその行動の軌跡を追うにつれ信じられない事実を知ることになる。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 00:35:51
2135文字
会話率:20%
ふたなりが大好きな男子高校生・吹浦龍樹は夏休みのある日突然の夕立に襲われる
近所の神社の御神木の下へと避難した龍樹は何の気なしに『ふたなりだらけの世界に行きてぇ』と呟いた……
次の瞬間、御神木に特大の雷が落ち、龍樹も感電し意識を失う
し
かし龍樹が目覚めると何故か日付は夏休みに入る一ヶ月前……
更に世界の人口の8割がふたなりの世界となっていた
学校の先生や先輩、後輩、同級生
家族やご近所さん、バイト先の人たちまでもみんなふたなり
そんな(龍樹にとって)夢のような世界で、今日も龍樹はふたなりっ娘と交わるために走り回るのであった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 21:17:28
39684文字
会話率:64%
僕は女の子の胸が苦手だ。何故なら彼女たちには4つの胸があるから──
女性の胸が4つに進化した世界。一度に産む出産人数が二人以上に増え、人類は3つの自治区に人間を分けることにより人口を調整していた。男女が住み子供を産み育てる中間自治区。同性
のみしか住まず文化と経済を支える男性自治区と女性自治区。
僕は15歳を機に男性自治区を希望し、そこに移り住む。
同性婚、同性愛は当たり前。まわりは全部男。それらが全部『当たり前』の世界で、僕は『普通』に恋をして、『普通』に生きていく。
だけど、僕が好きになった男の人は、『普通』ではなかった……
『普通』って何? 『おかしい』のは誰? 『普通』を願う『僕』が、『おかしいこと』を受け入れるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 09:47:07
140572文字
会話率:35%
(2013年9月くらいに某社へ投稿した作品ですが、箸にも棒にもかからなかったのでこちらに供養上げします。)
ある日、瀬川志郎は死んだ。死んだ先は、あの世ではなくファンタジー世界。ファンタジー世界でハードな現実を生きるダークエルフの少女たちの
計画によって、志郎の生きる世界から切り離されたのだ。
対人口美少女率100%のダークエルフに捕まった瀬川志郎のR18エロコメファンタジー!(※1章はR18要素ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 00:06:14
94730文字
会話率:47%
※この小説は二次創作です。読まれる際は注意してください。
※この小説はR18指定作品です。
世界の在り様を見てみたい。
そんな望みを持った四人の少年(吸血鬼)がとある島から、海上都市という人口浮遊島に訪れる。
そこで彼らは多くの人吸血鬼、
人間と出会い、出来事を重ね、経験を積み、成長していく。
そんな姿を描いた、二次創作。
原作…ゆずソフト様 DRACU-RIOT!
著作権表記…(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 00:42:37
27095文字
会話率:41%
大学を留年してしばらく暇になったニーチャンのアパートに、自称・宇宙人の美少女が勝手に上がり込んで来た。彼女の母星は人口減少の影響で種の存続が危ぶまれており、問題解決の為には宇宙で最も繁殖率の高い地球人(♂)の遺伝情報がどうしても必要との事。
徐々に種の存続という大事な任務そっちのけでエッチや地球の文化にどっぷりハマっていく異星の少女との異文化交流譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 04:47:39
2185文字
会話率:15%
時は2030年。
関東地方を襲った大地震により、首都圏は七割の人口を失い、それに合わせるかのように、東京は首都としての機能を失った。
政府はあっさりと東京を見限り、そしてそれに伴い首都を大阪へと移した。
そしてそれから十年後。
2040年。
瓦礫の山と化した東京は、なかなか復興の兆しも見せぬまま興廃の一途を辿っていた。
そんな中で唯一機能している街。
東京、神楽町。
かつての繁華街であった、新宿、渋谷、池袋が統合されて生み出された街、神楽町。
しかし、政府まで見放した東京のこの街には治安なんてものは存在していない。
日本という国に存在しながら、この神楽町はすでに独立国家としての地位を築き始めている。
ならずもの国家としての地位を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 20:00:12
14521文字
会話率:34%
人口およそ600人前後の離島の村――貴嶺島(たかねじま)に、療養のため十年ぶりに帰郷した高校生の風見誠一。
平凡な田舎の村に秘められた暴君たちの毒牙が、生贄の少女たちに襲いかかる。
再会を果たした元恋人の美少女、氷見野透子の『務め』を目撃し
た誠一は、それを契機に更なる暴君たちの陵辱を目の当たりにし、この異常な島と村の核心へと引きずりこまれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 17:51:59
4272文字
会話率:28%
~ニコニコブロマガとの重複投稿の作品です~
超未来SFアクション:赤い平原
注意:一応、過激な表現を多数含む展開となるため
こちらでは年齢制限を設けさせていただきました
なので、より官能的な除外話も掲載予定です
序盤は若干ノーマル気味で
すが
徐々に面白くなってくると思います・・・
氷河期を迎えた未来の地球
生き残るために人類は、科学の全てを注ぎ込み
星まるごとをデータ化する惑星改造を行うことにした
長い歳月をかけて、完全なる0と1の世界が完成する
その際に用いられたソウルシステムという
宝石を使った永久機関も同時に普及させ
新たな出発となる進化に煌く栄華を見せていた・・・
しかし、そんなシステムを管理する中枢が暴走して
防衛用として配備されていた、様々な兵器などが
人類に対し殲滅するだけの殺戮マシンとなって襲ってきた
為す術もなく、ただ消えていく命
データ化したとは言え
復元の不可能な損傷や、データ自体の損失により
事実上の死を迎える多くの人類
しかし、そんな人類も対抗する手段を開発していた
軍事利用目的ではなかった、ソウルシステムを武器に変え
暴走したシステムと戦うことにした
体内に宝石を宿して、魔法使いのような戦士を誕生させた
新たに軍を組織して
その脅威を排除するための存亡をかけた戦争が始まった
だが、不慣れなためか
防戦一方で、人類もなかなか勝てずにいたが
発生した場所の特性なのか、火気に対しての抵抗が弱く
ソウルの火属性だけが唯一残された希望となった
急激に減った人口も、火属性の活躍により
ある程度の歯止めがされ
均衡するくらいにまで、戦いを進めてきた
そんな世界に現れた、新たな火属性の戦士
若干14歳にして天才的な演算能力により
自在にソウルを操る少年レッド=ルビー
彼が幼き頃より、軍事学校で主席の成績を収め
特別枠にて新部隊へ配属になる
訓練を終えて、いよいよ初任務に・・・
世界を再び平和な地に戻すことができるのか??
今から始まる
レッド君の活躍に期待しましょう~
(色々な意味で彼に期待しててね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 17:49:21
391704文字
会話率:81%
時は2432年。
日本の人口は数百万人にまで減少し、国際競争力が極端に低下していた。
生半可な政策では人口減少に歯止めが効かないと判断した政府は、極端な政策を施行。
その政策の名は
『子作り義務年齢制定法』
男性は18歳・22歳、女性は
22歳・25歳までに第一子・第二子を授からねばならないという法律だ。
それが叶わねば、女性は妊娠するまで夜な夜な輪姦され、男性は多大な重税を課され、女性を輪姦するための種付け要員として毎夜毎夜深夜の無休労働をさせられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 10:57:31
1312文字
会話率:32%
西暦2450年の現在-今-は、昔のようなピラミッド型と呼ばれる子供が多く高齢者が少ない人口比率ではなく高齢者が子供よりも遥かに多い時代「少子高齢化社会」が著明に表れてきた時代であった。なので、政府はある政策を立案した。それは、「児童性教育
法」というものだった。昔は、18歳を過ぎるまで刺激的な性教育については教えてはならないという決まりだったらしいが、少子化が進んでしまった今は積極的に性教育を学ばせることにより、子供の時から知識を蓄えていく事で小作りを早くさせようとしたのだ。しかし、子供は体力がなく小柄なため子供を数人産むと使えなくなる、つまりは精神的にも肉体的にも壊れてしまうのだ。そうなってしまったら、次世代の子供に教える為に解剖されたり実験の為に弄られたりされる。勿論、生きたままである。それは、女子だけでなく男子も適応対象となる。
主人公なる人は、今年から性教育を学ぶ男の子一人と女の子一人の二人の視点や先生からの視点…その他の生徒からの視点から物語が進んでいく…
この学生たちが最後に行きつく場所とは一体どこなのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 00:00:00
44672文字
会話率:50%
西暦20XX年、先の戦争で13歳以上の人間は戦争に駆り出され今や12歳未満の子供たちしか残っていない現在、政治を行う人間達はある政策を考え付いた。
「小作り政策」という人口をこれ以上減らしてはいけないという考えの元今残っている子供たちを半ば
強制的にでも子孫を残していこうというものだった。
これは、その政策の下で生きている男子-レイ-と女子-ミナミ-のそれぞれの1日の流れである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 00:00:00
1744文字
会話率:33%
今から百年前、遠い昔を生きた地球の覇者が、人の過ちによってよみがえる。思いがけない王の帰還だった。
西暦2253年。人口は減少の一途を辿り、地下シェルターで暮らす人々は人類滅亡を目前にして必死の抵抗を試みていた。
そんな世界に生まれた落ち
こぼれの兄と優秀な弟が、二人で生きるために交わしたもののお話。あんまり兄弟っぽくないけどとりあえず兄×弟にみせかけた弟×兄。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 17:15:36
30743文字
会話率:51%
突如、神のミスで死んでしまった少年が、チート能力とチートな体を持って転生する。しかしそこは人口の9割以上が女性の世界だった。
まあ、要約すれば、神に頼まれ子供をどんどん作っていくという話しです。
最終更新:2014-02-20 21:40:50
25520文字
会話率:59%
オンラインゲーム
貴方この内容に耐えられるのか?
人口増加問題、うつ病による労働者激変
それらを解消するため政府はある提案をあげた
リアルタイムオンライン
オープン・ザ・オンライン
オンラインゲームで身に起こった事が
そのまま
身体に反映し
死に至る
命懸けのオンラインゲーム
貴方は…耐えますか?
過激になるかと思いますので悪しからず
無知で初心者が書く小説です
誤字脱字ありましたらごめんなさい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 19:40:39
990文字
会話率:0%
世界人口が10億になり、男女比が、2対8になった、近未来。
人類滅亡の危機に立ち上がる、エージェントの活躍を描く、エロしかない話です。
凌辱とか、乱暴な性行為は、特にありません。そちら系の話ではなく、真剣に女性と向き合っていく話を目指し
ています。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 21:16:23
6327文字
会話率:15%
たった一人で一千万人を殺す方法とは?
東京都の人口約1千3百万人を一人で殺すには?
オタクでニートの男が突如依頼された仕事
九日間で一千万人の一斉殺害
人質は大好きなアイドル!?
たった一人、誰にも頼ることは許されない
その理由、真相
とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 00:02:13
10005文字
会話率:26%
2054年・・・世界の麻雀人口は10億人を超え、誰もが麻雀を愛する競技でもあり、プロに目指す人々は少なくはない。
そして、今回の物語の主役となる少女達は、過去20年間無敗だった伝説の鏡麗高校に通う少女たちの物語である。
最終更新:2012-09-06 00:00:00
3603文字
会話率:0%
人類の増加は、飛躍的に増えた。その一方で、資源は確実に枯渇へと向かっていた。そんな中、人々は極秘裏の計画を立案、実行に移した。その計画名は、「地下迷宮計画」と呼ばれる。後に、史上最悪の計画といわれるものだった。
最終更新:2012-07-26 08:58:48
76739文字
会話率:58%
これは高度経済成長期 のただ中に酔いしれていた昭和41年、神奈川県の内陸部に位置する人口15万足らずのS市に起きた淫靡な女子高生陵辱事件である。
この聖霊ヒバリ学園は2年前に新設されたばかりの私立高校で、 そのため周囲からも″底辺校″とい
うレッテルを貼られ、勉学意識も何も持ち合わせない他に行き場の無い不良達が数多く集まる無法地帯と化していた。
そんな状況を知るすべもない美しく汚れも知らない少女の飯島秀美が特待生として入学してくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-30 18:43:31
14396文字
会話率:33%