13年前、高校生のハジメはともに飛込競技でオリンピックを目指していた親友ダイに恋をした。しかしダイの裏切りによりハジメは自ら命を絶とうとした。
悲劇で終わった初恋を記憶の奥底に封印し心を閉ざし生きようとするハジメに、職場の上司である安倍は月
日をかけその傷を癒す。ハジメは笑顔を見せはじめるが、突然ダイが現れた。ダイは誤解を解くためにハジメを探していたのだ。急速にダイへの想いが浮上し苦悩するハジメ、そんなハジメに安倍は‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 11:00:00
49242文字
会話率:37%
(何色にも染まる白は黒で汚れる。何色にも染まらない黒は唯一白でその色を変える)
アルビノ故に母に疎まれ生きる希望を失った無垢で浅学の美しい少女・光(ひかり)(17)は、突然家へ上がり込んできた男達によって丘に孤立した小さな病院へ連れてこ
られる。そこで待っていたのは、見目麗しい少女と臓器を愛する異端の闇医者、王 磊(ワン レイ)(39)の厭らしい笑みだった。
体も、“中身”すらも全て奪われた光と、彼女を一方的に溺愛し愛でるレイ。
社会から弾かれた二人の、奇妙で異常な監禁生活物語。
※全編を通しアブノーマルな性描写、強姦・監禁等反社会的な表現を含みますが推奨しているわけではありません。また、一部抽象的な微グロ描写を含みますのでご注意ください。
※一方的な執着により初っ端からヒロインが辛い目に合い続けますが、愛無しではありません。傾向はキーワードを。
Pixiv様にも表紙付きで掲載中(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6811584)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:38:43
18343文字
会話率:26%
小学校からの下校途中に異世界トリップをしてから10年。
俺はとある花街の片隅で生きている。
いい加減元の世界への未練も無くなったある日、俺の元へ一風変わった客が通って来るようになった。
「読み書きを教えてやる」そう言って優しく微笑む彼に惹か
れるのに、時間はかからなかった。
しかし、俺と同じ日本人の少年がこちらの世界に来たことで、俺の日常は突然に動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 20:36:39
14145文字
会話率:22%
気の強い女達が恥ずかしい目にあったり笑われたりする事に興奮を覚える小説です。
最終更新:2016-05-14 17:55:49
3062文字
会話率:20%
誇りなんてない。嬉しくもない。楽しくもないし、笑えるはずもない。辛くて、悲しくて、崩れてしまうかも。だから聞きたくない、そんな言葉。
最終更新:2016-05-13 23:00:00
4222文字
会話率:40%
「ごめんなさい」も言えなくて、私はあなたを差し出した。誰かの笑顔に変えるため――――――私の心に刻むため。刻んだ傷は武器になり、みんなと私を助けるの。癒えてはならない傷だから、何度も何度も戦おう。だって私は独りじゃない。隣にいつも、あなたが
いるから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 23:00:00
54311文字
会話率:71%
大都市というには小規模で、田舎町というには発展した地方都市『三奈木本』。繁華街アーケード『花音町』の夜は、騒々しく、けばけばしく、そして輝いている。
ヤリチン、無職、しかも意識低い系……そんなチンピラ青年・阿久津麻黄は、実は現代に転生した元
魔王である。かつての超チート能力と記憶を失い、半ば足枷のような微妙な異能だけを頼りに、花音町をぶらぶらしながら日々を怠惰に生きている。そんな彼の周りには、何故だか変人ばかりが集まり、そして色々と残念でワケありの女の子がすり寄ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 00:00:00
91912文字
会話率:37%
過去の苦い記憶から他人に心を開けなくなってしまった安太郎少年。ニッコリ微笑んだ笑顔の裏は毒を吐く腹黒さを隠していた。そんな少年はある女の子と恋をする。その少女に惹かれていく中、自分でも気づかなかった人の弱さ脆さズルさ、臆病さに気づいていく.
..折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:29:32
5404文字
会話率:36%
恋に興味もないし、結婚願望もないから。ほっといて欲しいと思っていたのに、ある日家に届いた手紙から運命が変わってしまった。
まさか、本当に王子様から求婚されるだなんて。
ーそんなシンデレラ・ストーリーはいかがでしょうか。
恋に無頓着な女
子と一目惚れ体質で、強引な王子様のラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 23:00:00
5396文字
会話率:53%
25歳無職の俺が異世界へ転生したけれど、チートなんてものは無く、やっぱり無職のままだった。
そこで何のスキルも無い俺に紹介されたのが、ケモミミテイマーという仕事。
今日も俺の職場へ、イヌミミ娘やネコミミ娘の調教依頼が舞い込んでくる。
紳士
な俺は、家事全般から夜の奉仕活動まで、ケモミミ少女に優しく手を取り腰を取り、身体へ教え込む。
この世界で問題となっている、野良ケモミミ少女を調教し、その上給料まで貰えるという夢の様な仕事に就いた俺は、どうやらやっと本気を出す時が来たようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 21:00:00
39940文字
会話率:64%
微笑み、隠し、擬態し、見せず、魅せる、話。
最終更新:2016-05-07 08:00:00
916文字
会話率:59%
ここは金持ち学校の将来社長の座に着く者を攻略する玉の輿乙女ゲーム『パープルヘイズ―空にキスして―』の世界。私はこの学校の創設者の娘で、ヒロインのサポートキャラクターとして転生してきた。その事を思い出した以上自分の仕事を全うしようと思って
いたけど、ヒロインの子がビッチだったので命をかけて邪魔しようと思います!
※なろうさんからお引越ししてきました。官能表現はほぼありませんが御了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 14:02:14
194783文字
会話率:57%
「というわけで、セックスしようか」
こちらが目覚めたことに気がついた戦士が笑う。
いつもの戦闘に向かうときと同じ、無邪気な笑みが月明かりに照らされる。
両手、両足。ベッドの脚からぴんと伸びた縄が、四肢を開き、閉じさせない。
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初めてオリジナルで書きあがった短編です。
無理矢理物を書こうとしていたが、大きくそれました。どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 21:22:26
9722文字
会話率:32%
ある国の淫売宿に男娼とその妹がいた。彼らは相手にする客によって、相手の好みのプレイをすることで有名だった。苦悶に満ちた表情を楽しむかのような薄笑いも人気だった。
最終更新:2016-05-01 07:49:41
1323文字
会話率:53%
「一度やっただけで番になって欲しいとか、笑わせる」
自らに言い聞かせたはずの言葉はやがでいびつな感情に変わり始める。
恋と呼ぶには余りに稚拙で口に出すなんて出来やしない。
*恋心は殺しての一馬視点になります*
最終更新:2016-04-28 09:34:15
454文字
会話率:31%
その後のその後です。タイトル通り前作があります。そちらを読んでからの方がよろしいかと(笑)
相も変わらず溺愛される日々。
今回は電波な親子に藍ピンチ!?
ヒーローサイは間に合うか?
婚約に関するあれやこれ。え? これって事件ですか。大事
件だそうです。
タイトルまんまは後編で。よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 23:25:35
11991文字
会話率:45%
タイトルまんまです。前作があります。そちらを読んでからをおすすめします。
ご指摘されるまで気づきませんでしたが、サイに名前で呼ばせるのをうっかり忘れまして。がためのリベンジです(笑)。前作がありがたいことに日間、週間ともに一位を獲得した記念
とお礼を兼ねました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 14:27:12
6118文字
会話率:43%
女子に男前な男扱いされる私、ランの二十歳の誕生日。初飲みに連れ出してくれたのは一つ上のサイ。ドレスアップしての高級レストランに素敵なバー。そして酔ってお持ち帰りされてーー?
タイトル通り、無理矢理、後、甘々溺愛です。
あなたもいかが?(笑)
望んでくださるみなさまのおかげで続編投下しました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 23:59:19
7150文字
会話率:37%
俺は柴崎健吾、十七歳。ごく普通のキモヲタ高校生さ!! ある日なんちゃってヨーロッパな異世界に勇者として召喚されました!やったぜ!! 仲間と一緒に魔王を討伐することになりました!これだぜ!! 超イケメン&パツキンないい男の王様も、家宝の聖剣を
持って一緒に行くと言い出しました!んんんん? 宰相も魔術師も笑顔で「陛下、行ってらっしゃ~い♪」とハンカチ振ってました!ええええ!?――どうしてこうなった!!
異世界に召喚された勇者ケンゴのその後のスッタモンダ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 20:05:52
6968文字
会話率:42%
とりあえず1話で高校入学までを駆け足で書いてみました。まだエロやら残酷描写はありませんが、教育上よろしくない事ばっかし書いた気がする(笑)
でも程度の差はあれど、皆通ってきた道でしょ?
これからも、そんな感じで進んでいきます。
あ、初め
ての投稿で更に文章力もないので、その辺はご了承下さいませm(__)m
途中一年くらいのインターバルはありましたが、当初予定していた終わりまで書き上げる事ができました。
リアルで応援してくれた方達、この場をお借りして深く厚く御礼申し上げます。
読んでくれている貴方達が居たから、最後まで書けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:19:12
241196文字
会話率:35%
健康だけが取り柄の無職青年イグニスは、ひょんなことから老人より仕事を請け負うが、それは悩める人々の告白を聞く聴罪司祭であった。
イグニスは司祭になりすまし、暗い告解室にて人々から便秘や調度品の置き場所相談をえんえんと聞かされるなか、婦人
の倒錯的な妄想を打ち明けられたりと幸運にも股間を熱くするような話に巡りあう。
そうして今日はどんな告白を聞くのだろうかと、聴罪司祭という聖務にどっぷりとハマってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 21:25:16
10849文字
会話率:46%
息抜きに書いた妄想短編小説集です。
連載形式をとったものの、キーワード設定がカオスになりそうなので、やめます(笑)
ただ一度連載形式で投稿してしまうと変更不可で、削除はサーバー負荷やブックマークの関係上あまり好ましくないので、これはこのまま
残しておきます。
今後1話完結の短編は、Xシリーズ形式にて投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 02:45:32
5492文字
会話率:19%
大嫌いなヤツのシリーズものです。
江上琴充(エノウエコトミ)には運命と言える人物がいた。
彼との出会いは中学時代。所属していたバスケ部の練習試合で、出向いた先の中学校の生徒だったアキヒロ。
良い家柄で、厳格な祖父の元、なに不自由なく育っ
た琴充。亡くなった母の代りに世話をしてくれるお手伝いさん。幼き頃より気にかけてくれる運転手。学校生活も多くの友達に囲まれ、問題など何もなかった。
しかしその心には、ぽっかりと空いて、埋められない部分があった。
そんな彼の目に留まったのは、無駄に元気な須藤明彦(スドウアキヒロ)。
偶然出会った彼の、人柄が琴充の気を引き、一瞬向けられた彼の笑顔に魅せられてしまった琴充は、明彦を追い、同じ高校への進学を決めた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 21:58:42
51742文字
会話率:46%