人を好きになる理由はなんだと思いますか??性別?容姿?お金?地位と名誉?基準は様々だと思います。
『諭吉に泣き、諭吉に笑う』は、お金と恋と身体が取り巻く、複雑な人間関係を描いた物語。
主人公のサキは自称、性同一性障害のキラと再会する。お金を
手にするために自身のプライドを捨て、身体を売って生活をするキラの支えとなるが、兼ねの切れ目が縁の切れ目。その言葉があるように、二人の関係にお金にまつわるトラブルが襲いかかる。
現代に蔓延る、若者達の悩みに焦点を当てた少し過激な恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-11 18:18:46
8041文字
会話率:47%
真面目で堅物な律は恋人に冷たく振られてしまう。傷心の律を友人は無理矢理外に連れ出した。が、そこは出会い系バーだった…。律は出会い系バーで一人の男と出会う。
ちょっと間抜けなリーマンと年下スーパーリーマンの恋愛話。
最終更新:2013-03-02 02:44:36
7788文字
会話率:60%
XYZシリーズ・inside。警視庁刑事部国際捜査課の刑事である尾田と柏木コンビのお話。「大人の恋」をテーマにちょっぴり切なく、甘く。
最終更新:2013-02-25 00:00:00
30380文字
会話率:40%
「私はいかにして彼女を殺し、肉を食らうに至ったか」
──2012年12月24日夜、都内のラブホテルで二十代の女性が殺害された。被害者は中堅同人サークルに籍を置く女性ライター、現場となった客室はキッチン付きの特別室で、現場の状況と遺体の損
傷状態から犯人は被害者を殺害後、遺体を調理し、その場で食したものと思われる。
犯人は被害者の元ファンの女性で、名もなきブログに自らの回顧録を非公開状態で保存していた。その全文をここに公開する。
……機能不全家庭で育ち、貧乏ゆえの挫折を味わい、金がすべて、そう信じて処女であるにも拘わらず風俗嬢になったユカは、まるでホストにハマるようにネット上のゲーム、人気同人サークル主催のTRPGのオンラインセッションに参加する。彼女の心を殺したものは、架空の世界、それだけだった──
「私の彼女に対する愛は、誰にも触れさせはしない。『腐女子の起こした凶悪事件』『現実と空想の区別がつかない痛いオタクの起こした事件』『メンヘラ腐女子の電波レズ』『愛ゆえのカニバリズム殺人』……そんな風に矮小化させるつもりなどないからこそ、私はすべての真実をこの世に置いていってやる」
※本作はFC2ブログにて無償公開中の同名作品の加筆修正版です。
※本作はpixiv、小説家になろう、FC2小説への重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 16:03:33
57048文字
会話率:22%
アタシの傍にはいつも、小さな妖精がいる。彼女はアタシの運命の相手が「精霊王」だ、って言うの———。/舞台は一応ニューヨークになりますが、お話はファンタジー。以前、掲載していた同名小説のリニューアル版になります。旧作は「精霊王の甘い蜜」とセッ
トになった作品でしたが、今作は単体でお楽しみ頂けます。年末年始の年跨ぎ企画で、2012年12月26日からスタートし、2013年1月6日完結予定。初回の26日のみ夜10時にまとめて2作アップ。その後は一日2回(朝6時と夜10時)の更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-06 22:00:00
106503文字
会話率:34%
いつどんなところで、どんなシュチュエーションで出会ったのかも記憶にない浩太郎。
目覚めると、隣に眠っていた彼も自分も何も身につけておらず・・・・・。
An important personのスピンアウト。
綾乃の先輩、三浦理子さんのお話・
・・・・。
<A title="オリジナル無料小説 作品検索サイト【恋愛遊牧民R+】"
href="https://r-nomad.com/" target="_blank">【恋愛遊牧民R+】</A>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 14:25:59
6478文字
会話率:34%
10週連続投稿第8弾。オムニバス形式で送るオリジナルBL小説。
更新は毎週月曜日。
「08 赤い糸」…運命の赤い糸を本気で信じている青年、有澤孝司《アリサワコウジ》。偶然見つけたカフェで運命の相手に出会うも、想いを告げられずにいた。そんな時
、彼が事故に遭ったと聞きショックを受ける。呆然自失の中、孝司の前に現れたのは赤い糸の神様で――?というお話。元々一般向けだったほのぼの小説を強引にR18にしたものです。一般向けのままにしておけば良かった。中途半端なところで終わっていますが、その後はご想像にお任せしますということで。
■R18/露骨表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-19 00:00:00
14326文字
会話率:40%
パリのバレエ団に所属する蕪木宵明は久しぶりの日本公演でも気分が落ち込んでいた。芸術監督エルとの恋がうまくいかなくなっていたからだ。
一人ホテルのバーで飲んでいた宵明は、そこで若きピアニスト旗基一郎と出会う。
旗の演奏に惚れ込んだ宵明は、彼に
酒を奢り、彼もゲイと知るや一夜を共にしてしまう。
翌朝、いつものようにエルとの朝食の席へ駆けつけた宵明だが、思い出すのは昨夜肌を重ねた旗のことばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 22:04:10
32846文字
会話率:52%
「「S4」って、知ってる?」「最近新聞で見たわ。泥棒なんでしょ?」「怪盗よ。鮮やかな手口で品物を盗むんだって。」「カッコいい紳士らしいじゃん。」「え、あたしは妖艶な美女って聞いたけど。」「黒づくめの怪しい外人なんだろ?」「狙った獲物はにがさ
ないんだってさー。」「実は100人も構成員がいるどでかい組織って噂聞いたよ。」ーーー現代に生きる怪盗。さて、その正体はいかに…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 11:40:24
10655文字
会話率:50%
私は確かに経験した(!)と言い張ることは全う宜しいことなのだが、はてさて誰とのことだったかを早くも忘れていくノリノリの社会星人「S木」のあらゆる領域越えの試み。
残酷な場面が多いことの何故(?)はそれを自然に流すか、社会として行うかで、
全然異なるものになる。
しかし、自然に行うか社会が行ってしまうか、というのは円高の下落要因と下落減殺要因の異なりとして、かなり当たり前に比喩されてくるだろう。
人間史に求めても、その諸起源は残酷なもの、その終わりはファンタジー中心の崩壊として描かれていく「裸になった人の世界」の理屈でなら、いくらでも押し通せる破廉恥な事態は、ある意味で最も簡単に形成されてしまう「思いの世界の建築」になる。
そして、その衰退の当たり前さを信じるだけの余裕を生むのかもしれない。
経験しなければ、と誰もが言う。
しかし、真に経験したことも2度起きてまでも気づけない事実に遭遇することに何の別案が無ければ、やはり繰り返すのだ。
そんな事情が恋にもあるのは当たり前だと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 22:25:21
25231文字
会話率:5%
朔は高校3年生。望は中学3年生。ともに受験生なのでおつきあいは一時休止。でも、朔の志望校は遠くなので、合格しても離れ離れ。それまで、デートらしいデートができなかった二人は、第一志望合格のお祝いに『最初で最後のデート』をする約束をしました。
そして、無事に合格を果たした二人は……
本編完結しました。
前日譚など追加予定です。
キーワードは順次追加予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 00:00:00
24150文字
会話率:15%
お互いをコードネームで呼び合う彼らの仕事は、あるモノの駆除。
何気なく目にしているあちこちにそのモノ達は潜み、急速に増え人の生活を脅かす。特にあの世が近付くこの時期に。
入り組んだ住宅街の奥、黴臭いビルの中、人の居ない公園、歩道橋の下の電話
ボックス、錆び付いたシャッター街、使われなくなった長いトンネル、ガード下に開いた穴、生温い風の吹く地下鉄。そんな場所に。
ひたすらスーツ男子を愛でつつグロいホラーをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 19:00:00
44117文字
会話率:30%
終わりは唐突やってくる。始まりも唐突にやってくる。5年付き合った恋人に結婚を強請ったら振られた。傷心気味で街を歩いていたらナンパされた。そして、それが始まりだった。終わりも突然なら始まりも突然。花芽をナンパした千路はナンパしたくせに消極的。
何をするにも花芽が先手。そんな花芽はだんだんと不安になる。『本当にわたしのこと好き?』そんな乙女の感情を抱き始めた花芽の思考は一層空回り。よからぬ方向へと進んで行く。――R18を活かして書こうと思った作品です。もちろん物語を軸にちりばめました。もちろん目指すはハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-24 22:00:00
119538文字
会話率:58%
誰にも言えない過去を持つ九十九千早。その千早に興味を抱く大瀬元。二人は惹かれあうが、そこにはお互い言えない過去が存在し、邪魔をした。初投稿です。18歳未満閲覧禁止になっていますが、それほど激しいものにはなりません。
最終更新:2012-08-20 12:00:00
198092文字
会話率:56%
「お前の行儀が悪いのも、世間知らずなのも、男性不信なのも、凶暴なのも、天然なのも、芝居のことしか頭にないのも――もう全部、俺が悪いってことで良い」
舞台の役作りに行き詰まった優芽の、2ヶ月限りの恋人を引き受けたのは――?最悪の出会いから始ま
る、常識はずれの舞台女優と、惚れた女にはとことん優しい警察官のラブストーリー。
本編終了後、番外編を2話更新致しましたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 16:10:35
195973文字
会話率:36%
お断りシリーズ第二弾。同僚たちとの楽しい夕食を終えて帰宅した私は、明かりの灯らない一人暮らしのアパートを見てしあわせ気分から醒める。帰りが遅くなるとメールした日には、彼は絶対に来ない。それ以外の日はたいてい合い鍵を使って中に入り、私が食事を
作ったりお風呂を入れたりするのを待っている。私、もしかして都合のいい女扱いされてる? こんな恋愛してるなんて、誰にも言えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 01:06:03
31618文字
会話率:32%
浮気相手になりたくない。愛人なんてもってのほか。一対一の食事に誘われること二回。こっちから告白しようかなと思っていた矢先に、彼に婚約者がいることを偶然知る。その後食事の誘いを断ること、これで三回目。今日は金曜日、週末。
最終更新:2012-03-28 00:15:57
37257文字
会話率:47%
オリジナルBL、現代設定。
シェアハウスに住む5人の青年の話。
一話完結の連作。
天(27)…イタリアンレストランのシェフ。わがままで横暴だが、人情に厚く面倒見は良い。
雨音(26)…美容師。端正な容姿で女に好かれるが、地に足が着いてい
ない。笑い上戸。
海斗(25)…銀行員。視野の広いしっかり者で、シェアハウスの皆に頼られている。趣味は運動。
草太(23)…商社の営業マン。無愛想だが根は割に素直。天とは顔を合わせれば喧嘩している。
陸(20)…写真の専門学校生。人見知りなくどこでも飛び込む。祖父母が田舎で写真店を営んでいる。
(午睡個人サイトless than zeroで掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 00:25:12
35771文字
会話率:51%
オリジナルBL、現代設定。
「ウリボーイ」達と彼らを管理するバーテンの話。
一話完結の連作。
性描写を含みます。
有明志貴(24)…雇われバーテン店長兼ボーイの管理者。
高倉千景(19)…ボーイ。軽い気持ちで足を踏み入れた大学生。
アレ
ン(17)…ボーイ。店のNO.1。日本人離れした容姿の持ち主。
木根広太(21)…バーの傍の中華屋のアルバイト。大学生。
橋爪孝(38)…バーの常連客。
(午睡個人サイトless than zeroで掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 10:31:22
25867文字
会話率:40%
片想い相手の先輩、伊予の研究を手助けしたくて山に登った大学生の木之内は、一匹の子タヌキを助ける。
翌日、テントを訪れた青年の外見は伊予だったが…。
ファンタジックなBL、性描写を含みます。※not獣姦!
(午睡個人サイトless than
zeroで掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-29 16:24:24
24515文字
会話率:46%
私は赤子である―――名前はまだない。
野之原千穂は気がつくと23年の短い生涯を終えて、記憶と親父と紫陽花好きの悪癖を引き継いだまま、神庭財閥の長女として転生していた。
マイペースで面倒ごとを避ける傾向にあり、『男は三十代から』と豪語する女と
、ねっちねちとした性格の頭の螺子が一本吹っ飛んでいる残念な男の、恋愛もの……のはず。全3話(三話目を摩り替えました)+キャラクター図鑑。公式では拍手全2話。おまけの『茨の姫と六月』はオマケの方に移動いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 00:00:00
20873文字
会話率:10%
貞子とお岩という名前の小学6年生の少女がいた。ふたりの前に恋音という名前の美しい少女が現れ……
最終更新:2012-07-27 16:53:21
35662文字
会話率:28%
予期せずして。母校にて教員を勤めるている30歳・鷹橋 瑤子。10歳年下の大学生・兎倉 淳一朗と同居するようになってから数ヶ月が過ぎていた。 ふたりは恋人でもなく姉弟でもない。友人とも違う。ハグもするしキスもするただの同居人。ただし、身体を
重ねることはない。それが同居をする上で決めたふたりのルールだから。愛や恋に疲れた瑤子には、恋人がいる淳一朗との距離が丁度良かったのだが――。そんなふたりの出会いは、1年ほど前まで遡ることになる。 ※※※※※※ 現在、他作品の更新を優先しているため、更新停滞しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 01:00:00
103523文字
会話率:47%
クラシックに恋する女と、クラシックを愛する男。それはSEXに魅力を感じていない女と、SEXにトラウマのある男。こゆいクラシック音楽ネタと共にお送りする、大人の(青臭い?)恋愛短編。
クラシック好きさんや、ピアノ、声楽を習ったことがある人
なら「わかるわかる」って言って貰えるようなコアなネタが出てきます?
フランス語の文章が出てくるので、横書きでお読みいただいたほうがいいと思います。
タイトルは「でこぼこアンプロンプチュ」とお読み下さい。
*文字数足らんくて、前書きからお話が始まるとか、邪道なことやらかしてます。お気をつけください。
*後書きにて用語解説雑談があります。本文、後書き、どちらを先に読むかはあなた次第……?
*特大注意!!非常にデリケートな性の問題に触れています。二人は幸せですが、人によってはご不快になる可能性があります。「トラウマ」で察してクダサイ。
*特大注意!!一人の偉大な作曲家さんを「嫌い」と言い放っております。扱き下ろしに感じるかもしれません。「ヴォルフガング」「アマデウス」これでわかって、その人好き!って人は閲覧注意です。
アルファポリス、カクヨムにもおいてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 00:00:00
39682文字
会話率:44%