大学で出会った、椎名 苺は、容姿もよく器量もよく頭もいい才色兼備の女に思えたが、心に深い闇を抱えていた。
セックス中毒で、心を開くことのできない、苺に、自信をもってほしい、強く生きてほしい、才能と、能力を生かしてほしい。
僕は、苺と引っ越し
て、苺の心の病を、治療していくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 06:55:20
3916文字
会話率:25%
●コロニアル・ブルーに輝く海、頬(ほほ)をなでる熱風。猥雑(わいざつ)な街にあふれる様々な言葉。 ”死”だけをみつめ、凄惨(さいさん)な写真を撮り続ける報道カメラマン小田切を惹きつけたのは、そんな沖縄の、照りつける太陽だったのか、揺らめくネ
オンだったのか――。
「小田切、オレを撮ってくれよ」
男を相手に自分を売るストリートボーイ領。その孤独を閉じこめた瞳の奥に、強烈な“生”が光るのを、小田切は見た。
なにもかもが眩(まぶ)しい沖縄で、痛切な愛の物語が始まる。
●著者の原田千尋(はらだちひろ)は、日本で70年代の耽美派少女漫画、初期BLをけん引した萩尾望都、竹宮恵子らが連載をしていた90年代の伝説的マガジン「JUNE」で人気を極めた作家のひとりで、当時の本職はカメラマンだった。
彼の多くの作品は角川スニーカー文庫やいくつかの版元を通じて発表されベストセラーとなった。台湾、香港でも翻訳刊行され、現在の世界的なBL人気の基盤を作ったともいえる。
●本作品は、彼が1991年に発表した、沖縄を舞台にした初の長編書き下ろしです。ここでは、全5章(約10万文字)を18回に連載形式で公開していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:00:00
69250文字
会話率:30%
恋人である生徒会長が、自分とはしたことがないキスを他の男としている写真を見せられた元ノンケの平凡受けが、浮気と勘違いしてなんやかんやある話。
えち描写は匂わせだけ。
最終更新:2021-11-08 20:00:00
5312文字
会話率:43%
「女の子と付き合うことになったんだ」
弟からその言葉を聞き、俺は少し唖然とした。
弟から携帯で撮った彼女の写真を見せてもらい、一目惚れした。
そんな俺が弟の彼女を奪う為の手段は……犯罪である痴漢。
これは俺が弟から彼女を奪う為にゆっくりと時
間をかけて調教していく話である。
学校への登校の為、満員電車に乗って登校途中の事。
お尻に何か当たった事に気がついた私、だけど満員電車では多少の接触なんて当たり前。
最初はそれだけだった、だけどそれから毎週金曜日にお尻を触られて、私は痴漢をされている事に気付いた。
お尻を触られた、お尻を撫でられた、太腿から指が上へ、そしてその指が私の……
これは私が毎週痴漢の人に痴漢でゆっくりと時間をかけて調教されていく話です。
※この作品はリアル日時投稿作品です
形式的には日記に近く、何かがあった日の深夜0時の投稿になります
よってある程度定期的に投稿しますが、時々別のタイミングに投稿する時もあります
更にこの作品は展開がとても遅く、長期間続く焦らしと年単位での調教になります
凄まじく気の長い作品となりますので調教過程をじっくりと楽しめる方が向いています
気の短い方・せっかちな方・本番以外に興味が薄い方は向かないと思われます
以上を理解した上でお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 00:15:48
1145176文字
会話率:11%
ふと思い立ち別れた嫁のメイの事を検索してみると…
楽しそうに色々な男と写った写真が次々と…
俺しか知らないメイの顔を他の男達も知ってるのか気になり…
ついに俺は…
最終更新:2021-10-28 20:53:04
15271文字
会話率:26%
「うちの大学の旧校舎、出るらしいぜ」
写真部部長の一言から、旧校舎で肝試しをすることになった。
"幽霊が出る部屋で三十分待機"にチャレンジすることになった六花(りっか)は、彼氏の咲島(さきしま)とふたりで教室に待機する。
怖がる咲島をリラッ
クスさせようと、六花はえっちなイタズラをはじめた。
肝試しそっちのけでどんどん行為が進んでいくなか、咲島のスマホに電話がかかってくる。
それは部長が様子を確認するためにかけたものだった。
「咲島くん、ちゃんと出ようね? バレないように気をつけて」
六花は咲島のアレをしごきながら、にっこり笑った。
かわいいヘタレ彼氏をグズグズにとろけさせたいヒロインと、彼女が好きすぎて言いなりになるヒーローの三〇分間スリルえっち!
「お口に出せないなら、こっちに出しちゃう?」
※キーワード要確認。
※えちシーン中、直接的な表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 12:13:01
14643文字
会話率:46%
男は浮気をしていたが妻にはばれていない、だから自宅に愛人を呼びいれたのだ。
自分は上手くやっていると思っていた。
ところが、ホテルでの情事の後、いきなり、数人の男が入ってきた。
恥ずかしい写真を撮られて、脅迫かと思ったら音沙汰がナイ、とこ
ろが数日後。
悩んだ男は友人に助けを求めた。
すると、自分は売りに出されていた、情報提供者は誰なのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:16:01
4906文字
会話率:53%
顔は良くても男には爵位と金がなかった、だが、運良く高位貴族の女性と結婚することができた。
ただ、その女性はものすごく、白豚のように太っていた、結婚した男はこっそりと浮気を始めた。
ところがしばらくして妻の父親がやってきた、浮気の証拠庶、写真
などを持ってだ。
娘に結婚を申し込んできた人間の仕業だよと、君たちを別れさせたくてねと言われて男は驚いた。
豚のようだと思っていた妻は本当は美人で商才のある、自分とは反対の人間だった。
男の末路は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:09:44
3034文字
会話率:44%
たまたま人気の無い所を歩いていた校内で不良と思われている鬼塚彩愛は、校内で常にピシッとしている学級委員長である佐藤栞の姿を見掛ける。彼女の手にはタバコをもっており、思わずその姿を撮った彩愛は、その写真を使って脅すのかと勘違いをする栞に乗って
唇まで奪う。そのまま終わりにしようとしていた彩愛に対し、栞は彩愛のことが頭から離れないから責任を取るように言われ、そのまま恋人の関係になると思いきや、恋心じゃないからセフレになろうと言い始め……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 01:00:00
22177文字
会話率:54%
遅く乗り込んだ電車で迂闊にも寝てしまい、眠っている間に知らない人に好き勝手弄られたあげく、写真を撮られて脅される話し。
※作中0話には本番行為がありません。
されたひどいこと、をにおわせているだけです。
※1話からいつもの展開になる予
定です。
※気が向いたときに続きを投稿するゆるゆる連載です。普段は完結状態で、更新するときに解除します。
※ストーリー性はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 13:00:00
3727文字
会話率:23%
新発売の某ボディソープを買いました。カワイ子ちゃんタレントの写真が貼ってあったからです。
ところがです!
このボディソープ、使えねえ、と思いました。
手や顔用のソープなら、泡状で出てくるのもいいのですが、ボディ用としては、どうなのよ。
体中
泡だらけにするには、いったい何プッシュすればいいんだよ、っていうくらい幾度もプッシュしまくらなければならず、ボディタオルを使うとかえって泡立たなくなる始末。
説明書きには手で洗えって書いてあるけど、背中はどうすんのよ。
使い方間違ってんのかな。教えてくれよ、かんなちゃん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
2670文字
会話率:49%
エッチとお兄ちゃんが大好きだけど律儀に十八歳になるまで我慢し続けた妹が朝から部屋に忍び込んできて寝起きにチンコの写真撮られてなんだかんだ中出しセックスしちゃうお話です。
最終更新:2021-09-22 22:02:20
7756文字
会話率:53%
ポスターや駅内放送での啓発活動にも関わらず、一向に減らない痴漢被害。痴漢撲滅は不可能だと判断した政府は、次善の策に打って出る。それが「痴漢専用車両」の導入だった。痴漢可能な車両を用意し、そこに痴漢魔を集結させることにより他の車両での被害を減
らすという、コラテラル・ダメージ理論にのっとった政策。うまくいけば全体の被害総数を減らすことが見込める案だが、一つ問題があった。あらかじめ痴漢専用車両を特定してしまうと、女性がその車両に乗らなくなってしまい、その結果、痴漢魔もその車両に集まることはなくなってしまうというジレンマ。この問題を解決するためには、女性を強制的に痴漢専用車両に乗車させることが必要になる。しかし、多様な生活リズムをもつ勤労女性たちに特定の車両への乗車を求めることは、法律的にも実際的にも困難だ。専業主婦を動員するにしても、人数が限られている。そこで政府が目をつけたのが学生だった。学生であれば生活リズムが一定であり、その生活リズムは学校により支配されているため、政府がコントロールすることも容易である。さらに、校則はすでに法律や憲法を無視して独自の権力を振るっていて、女生徒に痴漢専用車両への乗車を義務付けることに対する法的なハードルは低かった。一部で反発はありつつも、女生徒が当番制で痴漢専用車両に乗車するという、いわゆる「痴漢当番」制度が開始された。当初は痴漢専用車両への乗車は登下校時のみだったが、需要に応えきれず、いつしか公休として丸一日義務付けられるようになっていった。その間、盗撮や妊娠など様々な問題が出てきたものの、代替となる写真を提供したり実践的な意味をほとんどもっていなかった性教育を拡充するなどして、制度は改良を重ねられつつ今日まで続いている。
本作は、痴漢当番のモデルケースとして、ある少女の一日の頑張りを描いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 21:00:00
59341文字
会話率:44%
僕には、憧れている水泳部の先輩がいた。
その先輩は、水泳の成績も良く、スタイルも良いし、なにより誰にでも優しくて……学校のアイドルみたいな存在だった。
だけどそんな先輩も、もうすぐ部活を引退して……そして卒業してしまう。
同じ水泳部に所属し
ている僕は、幸いなことに先輩の競泳水着写真なんかは持っているけど(そして、それをオカズにしたりもしているけど)、どうせなら、もっと先輩のオカズが欲しい……
だけど、先輩の全裸のために、女子更衣室を除いたり、隠しカメラを仕掛けたりすることはできない。
だから、せめて……先輩の下着くらいは見てみたい。
そんな一心で、僕は練習をサボり、女子更衣室へと侵入していた僕。
そこで先輩の下着を見つけ、思わずそれでオナニーしていると……更衣室に誰かが近づいてくる物音がした。
慌てて隠れたけど、その物音の主は……まさかの先輩!?
※メインではありませんが、一部、男オナニーの描写を含みます。
※pixivにも掲載しています。
※微妙にスランプ気味だったので、ノリで書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 19:00:00
10402文字
会話率:33%
フリーのカメラマン、イノカイユウジにはもうひとつの顔がある。少女の飛び降り自殺の一部始終を写真におさめ、そうした写真を好む連中に売りさばくのだ。その仕事は彼の単独ではなく、彼は完璧に構築された「死体写真ビジネス」のひとつのコマに過ぎない。ユ
ウジはある仕事で、余命いくばくもないユミカという少女と出会う。ユミカはユウジの仕事に興味があるといい、寿命ギリギリまで手伝わせて欲しい、とユウジに切り出す。もちろん最後は、モデルとして仕事をする、という条件で。ユウジはそれを受け入れ、住むところもないという彼女を家に迎え入れる。そうして奇妙な同居生活が始まり、それはユウジの人生の舳先をほんの少し変える―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 18:37:47
94345文字
会話率:55%
平凡なサラリーマンの尚仁の前に、ある日突然宇宙人が現れた。超有名な某写真のような宇宙人うーちゃんと尚仁のなんだかよく分からないお話。
平凡サラリーマン×宇宙人。
※宇宙人受けです。完全に某写真の宇宙人スタイルな宇宙人が受けです。人化はし
ません。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 14:13:08
6859文字
会話率:64%
久々にスイミングスクールに行こうと思っていた皆川正は、広告にスイミングスクールのチラシがあるのを見つける。
そこに載っていたインストラクターの先生の写真を見て、ビックリする。美人で巨乳なのだ。入会金・月謝もそんなに高くない。
正は入会す
ることにする。そして、インストラクターの先生たちとエッチなスイミングスクールが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 15:26:42
3579文字
会話率:70%
陽太(はるた)と満月(みつき)は生まれた頃からずっと一緒だった幼馴染み。しかし、高校からは別々の学校に通うことになり、離ればなれの日々を過ごしている。
ある日、陽太のスマホに送られた一枚の写真。それは満月の水着姿だった。
陽太は「満月ってこ
んなにおっぱいデカかった!?」と驚き、自分の知らないところで綺麗に成長していく満月に焦りを覚える。そして、絶対に彼女の水着姿を生で拝むのだ!と決意するのだった。
お互いの性を意識した幼馴染みは、この夏、ついに一線を越える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 21:00:00
19180文字
会話率:37%
僕は同家興作(おないえこうさく)。しがない同人作家である。
あるイベントにて売り子をしてくれたコスプレイヤー・酒瓜撓枝(さかうりしなえ)と出会って、2年が過ぎた。
僕は日夜、彼女から送られてくるエッチな自撮りでオナニーをしていた。
ある日、
彼女からハメ撮り写真が送られてきて……僕は、つい、勢いで電話を掛けてしまった。
それが切っ掛けで、僕らの関係は、一気に進展する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:18:23
17075文字
会話率:31%
【長編】光画同好会(写真部)唯一の部員・汐崎清久は二次元幼女をこよなく愛するロリコンである。底辺の自覚で生きる清久の楽しみは、部室である校舎外れの視聴覚準備室にお気に入りのロリ漫画を読み耽りオナニーをすること。しかし秘密の時間を、黒ギャル外
目黒に目撃されてしまう。あっ、これもう人生終了のやつ……!
しかし見た目は黒ギャル中身は三次元もイケるガチのロリコンの外目黒は、
「友達になってください!」
と求めたのみならず、清久好みのロリBBAのふりをして……。
===
ロリになりたいロリコン巨乳JK黒ギャルの外目黒さんと、二次元専門の自覚で生きる地味男子高校生。どうあがいてもロリコンな二人の、これは青春なのかどうなのか。清久の大好きなロリババアに始まり、ロリコンとなるに至った原点たる昔のゲームのロリキャラ、そしてそこらへんにいそうな女児……、いろんなロリになりきる外目黒と、遠慮がちにしかし誠実に彼女に応えていく清久の、実はものすごい幸せな時間の話。
===
pixivでも掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/series/8116520折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 12:00:00
182629文字
会話率:47%
僕に彼女ができました、はっきり言って可愛いです。なんで彼女が僕に告白してきたのか分からないくらい綺麗です、それこそ彼女は、ハリウッドでレッドカーペットを歩いてもおかしく無いくらい、高身長で、細腰で、グラマーで、艶やかで……えっちいのです。
クラスメイトも、街行く人も、先生も、男女構わず彼女を直視できません、見たら最後、腰をワナワナさせて足は砕け、へたり込んでしまいます。それは写真でも同様らしく、端に顔が映っても、テレビに一瞬映ってしまっても同じなんだとか。
故に彼女は、こう呼ばれている。
『放送禁止の江野原さん』
誰も彼女の顔が直視できなくて、誰も彼女を知らなくて、決して知る事が出来ないその顔から、彼女はそう呼ばれている、親族以外とは決して顔を見て話してくれなかった彼女。
僕だけが、唯一彼女を真正面から見れている。僕だけが、彼女の素顔を知っている。
そんな彼女との、ほのぼので時折少しえっちぃお話を、恥ずかしながら語らおうかと思います。
*タイトルが『江野原さんと〜』が、本編かつエッチなお話。ただしエッチなシーン無しな場合があります。
他のタイトルは本編の端話かつ、キャラクターの設定を掘り下げていく話になります。
キャラクター紹介は随時更新、整頓していきますのでよろしくお願いします。
お報せ
2021年8月6日金曜日をもって、放送禁止の江野原さんは完結しました。
続編となる作品はまた別のとして投稿しますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 15:27:21
248746文字
会話率:49%