『緑が丘の四季』シリーズ第11話。一体どうしちゃったんだろう。あれからもう一週間も経ったっていうのに、どうしたっていうんだろう。涼……一体、何で……?
『真夏の夜の夢』後の八月の後半、一人ぼっちで留守番の冬樹君。さて、彼の夏休みはどうなった
のでしょうか?(全13回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 17:00:00
54420文字
会話率:33%
通りに立っている女性、『街娼』。彼女たちは、大体が明日の知れぬ身である。
カラダを資本とした、日銭を稼ぐ労働者。明るい日差しの中で眠り、日が落ちた頃に現れる。終電も消え、冷え込みがキツくなった頃に姿を消し始め、電車が動き出してしばらく
すると、どこともなく姿を消していく。
休み前、休み中、給料日、ボーナス支給日には多く現れ、お酒が入り、判断力が正常でない状態の男性に声をかけ、カラダを売り、対価を受け取る。
標的となる男性は、老いも若きも無節操なので幅が広い。
女性たちから声を掛けることもあれば、曲がり角や電信柱の影、ホテルの入口などに立ち、声を掛けられるのを待つ者もいる。
日に何人も相手にするから、自分が如何に短時間で次に移れるかを重視する。その辺を歩く男は、あくまで客であり、カモである。
明日も知れぬ、国籍も違う彼女達だからこそ、目的は金を稼ぐ一点のみである。
この話では、そのような彼女たちを書いている。
※昔、掲載したことがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 21:44:59
10762文字
会話率:17%
とある世界のとある大陸とある王国の片隅にある名も無き辺境の開拓村に世界一のクズが居ました。
だけどそのクズは村の皆にこう言われていました。
――誰にでも優しく
――誰からも頼りにされ
――誰からも愛されている
と
だけど誰も知らない知らなか
ったのですそのクズの秘密をそしてその正体を・・・
そしてそのクズと誰にも愛されなかった少女が出合いそして運命の歯車が動き出す。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ノクターンへと言うより18禁小説の投稿自体が、初めてになります。
基本はゆっくりと気長に投稿していきますのでご容赦を<(_ _)>
ちなみにエロはなるべく多く出したいですがそんなに多くは無いかもしれません。
エロい人達はどんどん投入したいと思ってます。
でも基本は、主人公とヒロインの二人だけで回していきます・・・多分・・・きっと・・・。
拙い話ですがどうかご賞味あれ。
ご意見やご感想、こんな人出して欲しい、ひろいんたんかわゆすとか頂ければ作者もはぁはぁしながら頑張るかもしれません。
♡が付いている話にはエロ要素が入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 00:00:00
517963文字
会話率:31%
大正22年の日本国。
世界は精霊機関を利用することで目覚ましい発展を遂げていた。
しかし光あれば陰あり。
回天党という謎の組織に追われる天道巴は、帝都情報部を名乗る謎の少年に誘拐し直される。
それが、彼女の数奇な運命の始まりであった。
大正浪漫活劇譚。ここに始まり。
ちょっと、何かを誤って普通の小説を書いてみます。不定期更新と思いますが、おヒマがあればお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 20:43:11
19131文字
会話率:50%
事故に遭い九死に一生を得たがその代わりに存在感が無くなってしまった高校生の環。
「あれ、お前いたの!?」
なんてしょっちゅう。
そんな中、ひょんな事から仲良くなった同じクラスの男子は『猫みたい』なんて理由で環の事を『タマ』と呼ぶちょっとマイ
ペースなヤツで……。
人の気配に敏感な男子×存在感のなくなってしまった男子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 06:00:00
16615文字
会話率:44%
ある日、体が透明になった。これってあれでしょ? ひゃっほーいって女湯に飛び込む奴だ。でも私、女なんだけどね。
超がつくほどのスーパー不定期更新
最終更新:2016-05-29 17:00:00
4138文字
会話率:28%
「なんか世界征服したくない?」
「わかる」
全てはこの会話から始まった───。
5年後。
世界征服に王手をかけた少年たち、ユウトと千尋(中学2年生)は、突如現れた変身ヒロイン『神装聖姫スターダスト』により一転、窮地に陥れられる。
し
かしそんな時、セックスに特化する形で身体を改造していた千尋が言った。
「あれ、ウチの母親」
……果たしてスターダストは、信用しきってしまっている息子のセクハラに耐えられるのか!?
そして突如現れる二人目のニューヒロイン(熟女)!!
彼女の正体とは!?そしてその快楽態勢やいかに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 02:36:47
25569文字
会話率:26%
20160702 kotono様に頂きたいたイラストを最後にアップしました。凄いんです。是非ご覧ください!
何度も生まれ変わり、知能を持つおかしな虫のキノ。下等な存在でありながらも今や、魔王の宰相であり、北方将軍の伴侶である。そんな順風満帆
な魔物生に影が……いやあれは……魔王だ!
長い割には特に内容はありません。またしても巧妙にエロを飛ばしております。
前作のその後の日常ですので、それをご覧になってからの方が、とお勧めします。
サイトにも掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 00:00:00
10285文字
会話率:48%
昭和初期、日本が戦争に突き進む少し前の話。
各地に遊郭が有り、尾山晋太郎は遊郭の経営者で、奇抜なアイデアで集客を考えて従来の遊郭とひと味異なる尼御殿と呼ぶ遊郭の営業を始めた。
尾山の遊郭の常連で、陸軍基地の隊長の合田大佐はサドの好色男、
友人にも丸菱銀行の頭取金子が同じ様な趣味を持つ男。
その二人の前に老舗の材木問屋檜屋の美人姉妹、華と幸が目に止まる。
我慢が出来ない二人は、あらゆる手段を講じて、この姉妹を自分達の快楽の道具にしようと試みる。
二人を捕らえて、性奴隷に仕立て上げ最後は尾山の店に売り飛ばそうと考える。
二十歳と十八歳の生娘を陵辱の限りで犯すのか?
昭和八年、江戸時代から続く大店の檜屋には、美人姉妹の華と幸が年頃を迎えている。
血筋なのか?その容姿は群を抜く美しさで、両親の神崎弥太郎には目に入れても痛くない存在に成っていた。
二人には乳母の児玉と榊が絶えず側に居て、習い事は書道の先生、お花の先生が自宅に呼ばれて個別指導をする。
二十歳に成ってから、正月の挨拶に従業員の前に初めて顔を出して、従業員の幹部と、大手の取引先は華の存在を知った。
丸菱銀行頭取もこの正月、挨拶の席に現れた華に会って「良い婿さんがいらっしゃったら紹介して下さい」と母の麻から頼まれたのだ。
だが、金子は華の美貌と清楚な姿が瞼に焼き付いてしまった。
数日後、遊び仲間の地元の陸軍基地の隊長合田大佐に、檜屋の娘を先日見たのだが、今まで色々な女を見てきたが、あれほど綺麗な女性は始めて見たと語った。
その言葉は遊郭の女性に飽きていた合田大佐には恰好の話で、直ぐに見たいと金子に段取りをする様に頼んだ。
金子は自宅に訪問授業をしている美人書道家、工藤加代を使えば合田に見せる事が出来ると考えて、段取りを始める。
それは丸菱銀行後援の工藤加代の個展を、文化ホールを貸し切って一週間行う計画だ。
勿論弟子の作品の展示をさせて、姉妹を公の場に引き摺り出そうと考えて居た。
父神崎弥太郎は姉妹を、殆ど人前には出さない、外出の時も乳母が付き添い、屈強な男を運転手に付けて籠の鳥の様に育てていた。
特に二十歳までは、会社の人間の前にも殆ど出ない。
だが、噂は会社の中では囁かれて、超が付く美人姉妹だと聞いていた。
金子の作戦は合田大佐が姉妹を気に入ればを、前提に計画されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 20:00:00
139569文字
会話率:12%
思い出と体の繋がりは山ほどあれど心の繋がりは一方通行な幼馴染同士。
タイトルはファンタジーっぽいですが要素ゼロの現代ものです。
Rシーンは予告なしで入ります。
最終更新:2016-05-03 00:59:01
21895文字
会話率:33%
夫とは政略結婚でした。
好かれようと努力してみたものの報われませんでした。
それどころか浮気現場まで目撃しちゃうし……
なんかいろいろとツライので気晴らしに旅行でもしようかなぁ。
一人旅ってカッコイイし……それじゃ行ってきまーす!
―――
て、あれ? なんでいるの? もしかして…追いかけてきた、とか?
【宝条航一郎 × 園生百合】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 23:50:17
54094文字
会話率:42%
『エリズマソドム』からの派生カップル、強気レミー(受け)×わんこフェドカ(攻め)の幼少期から大人に至るまでのあれこれ話。最初はほのぼの、途中切なかったり、人間ドラマありきの全体的にハートウォームな話で纏める予定。
※不定期更新。アルファポリ
ス様にても同時公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 23:18:23
30655文字
会話率:34%
覆面レスラー・残忍は、超日本プロレスに所属するヒールであり、ルチャドールである。実力はあれどもトップレスラーには程遠く、試合には負け続け、ジョバー(負け役)としてマットに沈む日々。
残忍は鬱屈とした気持ちを抱えながら戦い続けていたが、ある日
、見合い相手の顔を一秒も目にすることなく見合い結婚させられる。
それからというもの、幽霊の如き妻との奇妙な生活が始まった。
短編小説「鷲よ、舞い上がれ」「鷲よ、舞い踊れ」のスピンオフ。
中邑真輔曰く、一番凄いのはプロレスなんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 19:18:52
136027文字
会話率:57%
とある弱小国の期間限定王様と幼な妻の王妃(性別・男)、そして愉快な仲間たちの、のんびりしつつもちょっとエロスな日常のあれこれ。
王×王妃は不可能な仕様です。ご注意ください。
不定期更新。エロのある話には、タイトルの後に『*』マークがあります
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 17:00:00
33026文字
会話率:26%
その後のその後です。タイトル通り前作があります。そちらを読んでからの方がよろしいかと(笑)
相も変わらず溺愛される日々。
今回は電波な親子に藍ピンチ!?
ヒーローサイは間に合うか?
婚約に関するあれやこれ。え? これって事件ですか。大事
件だそうです。
タイトルまんまは後編で。よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 23:25:35
11991文字
会話率:45%
つかの間の休日。デパートでのハプニングで逢ったのは、話したこともない上司。
非日常が回り出す。
あたし町田真咲は田崎誉に押されるまま流されるまま振り回されて、どんどん惹かれてどうしようもなくなって。
欲しいものは泣くだけでは手に入らな
い。
あたしが欲しいのはーー。
どこまでも前向きに欲しいものを手に入れるまで、諦めない真咲の先に幸せは必ずあると、信じてるから頑張れる。
そんな真っ直ぐ未来を見てる、つつけば転びそうな小娘が転ばずに歩く姿に転ぶ隠れ腹黒とのお話。
完結しました。ありがとうございました。
たまに番外編投下予定です。リクエストあれば書くかもです。感想ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 22:23:27
121376文字
会話率:49%
とりあえず1話で高校入学までを駆け足で書いてみました。まだエロやら残酷描写はありませんが、教育上よろしくない事ばっかし書いた気がする(笑)
でも程度の差はあれど、皆通ってきた道でしょ?
これからも、そんな感じで進んでいきます。
あ、初め
ての投稿で更に文章力もないので、その辺はご了承下さいませm(__)m
途中一年くらいのインターバルはありましたが、当初予定していた終わりまで書き上げる事ができました。
リアルで応援してくれた方達、この場をお借りして深く厚く御礼申し上げます。
読んでくれている貴方達が居たから、最後まで書けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 00:19:12
241196文字
会話率:35%
兄弟とは生まれた瞬間最も身近にいる他人である。
しかし、血のつながりからか他の人よりも以心伝心をし易いのも事実である
もしもこれを読む貴方に兄弟がいるのであればそして仲がそこまで良くないのであれば
一度それを修正してみてはいかがだろうか?
もしかしたら何かの助けになるやもしれません…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 13:59:08
4136文字
会話率:7%
大竹勇斗(おおたけゆうと)と土橋美幸(つちはしよしゆき)が付き合い始めてから一年。
互いに仕事が忙しく満足にデートも出来ない二人。
二人はそれでも良かったけれど、周囲がやきもきしていて……。
ハロウィンの夜、パーティーに呼び出された二人
は。
「なんで、こんな格好をして夜の街を疾走しなきゃならないんだ!」
*****
【月の光にさらされて―キスミー、グッバイ―】番外編
【サムシングブルー】
ショートストーリーのつもりが大竹&土橋カプに入れ込んでしまい、あれよあれよと中編になってしまいましたww
コミカルで甘甘な二人のハロウィンナイトをどうぞ♪
ちなみに【西崎部長から気苦労が絶えないっ!】からあの人とあの人とあの人も出演していただいてます。
※エブリスタ公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 20:00:00
65043文字
会話率:39%
ただの散歩に出ただけのはずが、ホラーな感じに異世界に引きずり込まれ、あれよあれよと大恋愛をしたもののハッピーエンドになるのかならないのかどうなんだ、という話
最終更新:2016-04-17 21:37:54
1275文字
会話率:5%
【不定期更新】掛川梨沙子はある日、人違いで抱かれてしまう。再会した男性は、梨沙子に似た人物『みさ』を探す既婚者だった。人違いから始まる大人の恋愛模様
※後日談のあれやこれやは、また折を見て更新します
最終更新:2016-04-13 13:28:55
32907文字
会話率:38%
この国の皇太子に囚われてから、私の人生は変わった。ディアナ・ファランジ公爵令嬢、それが私の名前。元はディートリンデ・ファランジという名を頂いていた私は、ルートヴィッヒ・アレクシス皇太子殿下と出会い、その名を改名させられた 。男性であれば成人
と共に幼名から改名する例は幾らでもある中、女性の改名はほんの一握りの女子だけが行うもの。ディートリンデはその中の一人に入ってしまったのだ。皇太子殿下はディートリンデを「私のディアナ(女神)」と呼び幾重にも重ねた重厚な結界の中に閉じ込め、鳥籠を守るように何者からも遠ざけられた。そんな生活の中でディートリンデが得た光明とは?
※鬱展開注意(続くかもしれない短編集)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 15:09:35
13735文字
会話率:35%