記憶にあるのは月明かりに照らし出されたひとりの男。
けれども、それがだれなのかがわからない。
わからないまま、あの欲情的なひと時を記憶の奥に眠らせて、わたしは結婚した。
夫と共に過ごす日々は、どこか妙だった。
なぜ、この人と結婚したんだっ
け?
やはり、わからないまま、夫婦の営み奇妙で官能的な夜がやってくる。
あなたは、だれ?
月明かりの向こうにいるのは、だれなの?
この人は、だれ?
本当にわたしの夫なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 16:40:58
67797文字
会話率:26%
知り合いに誘われたのは異世界との契約
何も知らずに連れてこられた主人公、黒江焔忌(くろえほむらぎ)
クロの一族という戦闘集団に入れられたり、変な力に目覚めちゃったり、愉快な仲間たちの夜の営みを覗いちゃったり、些細な事で殺されかけたり。
「こ
の世の中って理不尽にまみれてるな、でも楽しいからいいか」
くろのいちぞく!第一部折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 20:27:36
94309文字
会話率:64%
『歩く非常識』の異名を持つ最強料理人×癒し系眼鏡美人夫夫(ふうふ)のまったりだったり大変だったりする日常を描いたお話。夫夫の夜の営みは追々ある……はず?
奥さん(受)が出てくるまで数話かかる予定です。
最終更新:2017-07-08 21:20:54
5413文字
会話率:46%
道場を営み人材を育成・派遣する杜家には、国内外からの内弟子が常に住み込んでいる。
その杜家の跡取りが、伴侶として迎えた相手と過ごす、初めてのクリスマスイブ。
その日には、ふたりが共有する想い出があった……
単品では、ラブラブな男夫婦の話で
す。
『S×Iシリーズ』をご覧いただいてる方には「なんでそうなった!?」と言われそうですが。
なんでかこうなったので、こうなった顛末は『クリスタルガラス』(https://novel18.syosetu.com/n2239ey/)で書いて参ります。
『S×Iシリーズ』は志摩と和泉の恋愛を主軸に、和泉の従弟海李を第3の主人公として描いております。とりあえず、『聖夜』(http://ncode.syosetu.com/n1655dy/)を受けた話なのは、たしかです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 01:06:34
6933文字
会話率:68%
魔と私の飽く迄営み事情 SSです。
未だ未だ5人の情事は貪欲な番外編。
子ども視点や新たな魔王の介入、
謎の美女の登場など波瀾万丈?!!
最終更新:2017-06-22 18:53:26
14648文字
会話率:14%
「愛や恋情なんてそんなもの、芽生える訳ないでしょう?此れは【飽く迄】事務的【事情】なのだから」
※こちらの綴りは【飽く迄営み事情】です。拝見される方は御内密に。
最終更新:2016-10-28 12:08:38
33960文字
会話率:27%
北九州に住む三十代北川優太は実家で熊本天草鬼来村から伯父が亡くなったとの連絡を受ける。優太の伯父勝夫は、優太の父が亡くなった後の育ての親だった。しかし優太は勝夫から幼少の頃より過剰な虐待を受け育つ。中学3年の時は優太は勝夫を殺そうとする。優
太から木刀で殴られる勝夫をかばったのは母親だった。そして優太は鬼来村への帰路の中、思春期に勝夫夫婦の夜の営みの中、興奮を覚え示威行為に及んでいた記憶を思い出す。しかしその時の喘ぎ声が勝夫の妻晴美ではなく別の女性だったようなことを考える。
鬼来村に帰った優太は、優太の進学の為に母親が伯父に体を許していたことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 20:50:22
15364文字
会話率:5%
治療院を営む性魔道士のアモール。
不妊や妊娠など、性の営みに関する治療を行う傍ら、ある目的のために性魔法の高みを目指していた。
その目的は行方不明の幼馴染を探し出す事。
そんなある日、美しい獣人の女と出会う。
彼女はある男にペットとして飼わ
れていたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:00:00
19159文字
会話率:31%
享保5年1月1日(1720年2月8日)丑の刻。信濃高遠城下花畑地籍の《絵島囲み屋敷》に賊が押し入り、館を警護する《花畑衆》の星野徹之助が惨殺された。星野家の後継のため、妹の小梢は男装して涼馬を名乗り、縁戚の家老・縫殿助の後押しで仕官する。
亡き兄と同じ《花畑衆》を拝命した涼馬は、役者・生島新五郎との不義密通容疑で永遠流となった元大奥御年寄・絵島に接する内に、理不尽な処罰に疑念を抱く。
一方、内藤家お抱え絵師で男色一辺倒の清麿は、美形の涼馬に恋心を抱く。涼馬も清麿に好意を寄せたが、恋が進展すれば、女である事実の露見は必定。追い詰められた涼馬は家老に相談のうえ、恋のほとぼりが冷めるまで、《絵島生島事件》の真相解明も兼ねて、江戸の内藤屋敷に滞留する仕儀となる。
ところが、涼馬を追って清麿も江戸に出て来てしまう。困った涼馬は縫殿助の養子で江戸家老の七三郎に相談。七三郎は清麿に、涼馬が実は女である事実を告げ、「男女の媾合が可能ならば結婚させる」と約束する。女を毛嫌いしていた清麿は、悶絶しつつも涼馬の女体に挑み、何とか男女の営みが成立する。
晴れて夫婦になった二人は、尾張徳川家の隠密《御土居下同心》の助けのもと、元大奥の御中臈、御仲居、御切手、御祐筆、出入りの商人、「正徳の治」で権勢を振るった新井白石や間部詮房、三宅島や御蔵島に流された生島新五郎、元御殿医の奥山交竹院らを訪ね歩き、《絵島生島事件》の真相を探る。
多彩な証言を組み合わせた二人は、絵島の旧主・月光院(六代将軍家宣の側室・七代家継の生母)が、己の乱倫を知悉する絵島を葬るために仕組んだ筋書きであり、さらに天英院(家宣正室・煕子)も一枚加わっていた事実に突き当たる。
月光院が放った刺客・如是坊を討ち、兄の仇討を果たした二人は高遠へ帰郷して絵島に報告。男女を入れ替えて星野家に入り、涼馬こと小梢が子を産む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 08:46:20
1118文字
会話率:28%
歌姫と銀行員 第二幕 〜二人の恋の協奏曲〜 原作者: 詩野紫苑様に捧げる、とある一幕です。
http://mypage.syosetu.com/719660/作者様マイページ
雨宮姉さんがminaちゃんに夜の営みをレクチャー、雨
宮さんと岡安さんとの濃厚な大人ラブ、作者様に相談して追加します( *´艸`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 06:00:00
7125文字
会話率:28%
横浜、石川町。ここで暮らす細やかなカップル。彼らの秘密の営みとは。
都会の闇夜に紛れて林立するマンションのなかの、どこか一室で起こっている愛の修羅場のお話です。
元はツイッターの #創作荘 というグループの企画でメンバーをモデルに小説を書く
んだったかキャラを作るんだったか始まって、気が付くと一本試しに書いてみようという事になり。
私が私なりにやってみました。どうぞ、ご覧ください。
ご意見・ご感想・拡散よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 23:32:32
4818文字
会話率:53%
大学生の双子の妹『梓(あずさ)』とのいちゃラブ系、近親相姦もの。
「いくときは一緒だよ?」
「だめ。許さない」
「ね? 一緒にいこ?」
「……大好きだよ。お兄ちゃん」
どうしてこんなことに……、と苦悩する兄視点の話です。
最終更新:2016-12-24 20:04:48
3610文字
会話率:25%
借金返済のためと継母に言われ、セシルは相手を陥れるようにして結婚を取り付けた。相手は、公爵にして大富豪、そしてセシルの初恋の相手、ヴァリウス=グラーディアだった。彼はセシルの仕打ちに憤り、金と引き換えに毎夜のように彼女の身体を苛む。冷たい
視線と熱い眼差し、冷笑的な言葉と情熱的な愛撫の混ざり合う夜の営みに、セシルは翻弄されていく。伝えるべき真実を、伝えられないままに。/苦労のくの字も知らないお嬢様が困り果てた末になかなかシャレにならない悪事を働き、その結果めでたく初恋相手の公爵にあんあん啼かされながらしょんぼりするお話です。/
宙出版様のレーベル「シェリーLoveノベルズ」より電子書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 17:00:00
151716文字
会話率:29%
政略結婚ではあったが、理想的な相手と結婚したイーリス。彼女の悩みは、夫との夜の営みが上手くいっていないことだった。しかし結婚してしばらくたったある夜に、ついに本当の意味での夫婦となる。――だが、その相手は夫ではなく彼の双子の兄だった。さらに
夫の背後に、自分の知らない女性の影も見えはじめて……。(政略結婚で結ばれた夫婦が本当の幸せな夫婦になるまでのお話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 00:00:00
28547文字
会話率:44%
王子フェリクスと侯爵令嬢アリシアは政略結婚で結ばれる。幼馴染の二人だが、愛もなければ夜の営みもない。そんな二人の関係を心配した侍女が、一計を案じるのだが――。外面はいいツンデレ(という名の小学生)カップルがいちゃらぶするまでの話。
最終更新:2016-02-27 23:18:30
11133文字
会話率:52%
熟した女の魅力に、理性を見失う。洗練された美しさと、年を重ねることで得られる淑やかさ。その裏側には大きな闇が潜んでいた。男は身も心も絡めとられ、快楽の世界へと引きずり込まれていく。次第にエスカレートする倒錯した性の営み。もう、後戻りはでき
ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 20:14:07
46107文字
会話率:15%
十年間ずっと妖精の森で暮らし人間の街で商いをする妖精の少女サフィーリアはある日突然、悪魔に連れ去られた。仲間の妖精の安全と引き換えに悪魔界最強の男セツの花嫁としてーー。しかし敵も多く、孤高な一匹狼で人間や穢れたもの酷く嫌う潔癖症の悪魔セツは
花嫁を望んではいなかった。悪魔は他種族である花嫁を悪魔へと変える契約の本質である夫婦の営みすらしないまま「俺に干渉するな。魔力が強いからといって偉そうに命じるな」と残酷にも花嫁に告げる。悪魔の学園で同居し花嫁として家事などをし、告げたとおり干渉してこない花嫁に最初は気分がよかったセツ。暮らすうちに怪我をした際だけはキツくあたっても干渉してくると分かり、本当にそれ以外は干渉してこないし月一に森へ戻ったりという妖精第一主義の花嫁にイラつき始める。サフィーリアもセツに惹かれていくが、同時にサフィーリアは彼が嫌いな穢れた人間だということをずっと隠し、彼に知られることを恐れるようになってしまい・・。恐れるあまり過去に純潔を奪われ今もずっとそいつに狙われてもそれで傷ついても、夫となったセツにも周囲の悪魔にも頼らず、そのことすら隠そうとするサフィーリア。幼馴染妖精やヤンデレ精霊(その他大勢)に振り回されて悲劇はたて続けに起こる。悪魔の身体になりきれないこともあって何度も命を落としそうになるサフィーリアとそのたびに彼女に言った言葉やその他諸々をようやく後悔し自分の気持ちに気付いていくセツの恋患い。
小説を読もうでも掲載中。性描写等はこちらのみになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:07:44
66289文字
会話率:21%
狼の獣人と人間の幼な妻のいつもの(夜の)夫婦の営み。
最終更新:2016-09-03 00:00:00
15975文字
会話率:35%
性格、顔、スタイル、夜の営み。
完璧な妻と出会うことができた私。
幸せな生活。
それをどこからか見守る謎の男。
幸せな生活に隠された、残酷な結末。
謎の男の正体とは?そして妻の正体とは……?
様々な思惑が絡み合った衝撃のラスト。
最終更新:2016-05-20 07:33:43
9442文字
会話率:27%
おじさんは52歳勤続20年目の真面目なサラリーマンだ、、、しかし、、、、定年退職間際で会社内の窓際に追いやられ、給料も10歳下の後輩の半分近くまで下げられた。
少し前まで毎日キャバレーに通える程の収入があったのに。
毎日落ち込む日々だ。
結婚22年目の嫁と子供がいるが、、、、
嫁には夜の営みを拒否される日々が続いて、欲求不満から少ない給料を前借りして風俗などに行く日々だ。
そしてついに財布の中身も底をつき、風俗にツケ払いで何回かいって、ツケをすぐ払えず出禁となった、ある午後のコンビニにて、、、、、、JKと出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 13:00:00
387文字
会話率:57%
『薬屋な僕は――。』の続編。
この話は、ちょっとワケありな薬屋の店主が、薬屋を営みながら、自分の研究に没頭したり、素晴らしくも鍛え上げられた身体をもつ男に迫られたりする物語である。……予想以上にエロのない話となってしまいました(トホリ)。
最終更新:2016-03-21 18:50:03
4264文字
会話率:33%
この話は、ちょっとワケありな薬屋の店主が、薬屋を営みながら、自分の研究に没頭したり、素晴らしくも鍛え上げられた身体をもつ男に迫られたりする物語である。
※残念ながら店主のワケありな事情は出てきません。考えていたのに入りきらなかった……(汗)
多分続編に載る……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 02:26:19
4930文字
会話率:30%
「興味がないのだよ、私は淫らなことにしか。それも飛びっきりのね! さあ紅茶でも飲みながら聞かせてもらおうじゃないか、淑女の妄想とやらを。おっと、かいつばんじゃいけないよ。いつだって詳細が大切だ。実践? もちろんするに決まっているじゃないか。
何を考えているんだ。終わるまでこの部屋を出ていいはずがないだろう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 16:00:00
12038文字
会話率:56%