このお話は、下駄屋の娘が幸福な未来へと
歩いて行くお話になります。
出会いの数だけ、想い出があり。
その人にしか分からない思い出が新たな可能性を示す。
そして、下駄屋の娘は出会うのです。
大切な人の為に今なにをなすべきかを
迷わず突き進
んだ娘さんのお話ですが
どうぞ、よろしければ読んで見てください。
※泣ける作品だった本作ですが
読み返しの時に泣き要素が修正作業で薄らいでしまいました事を
お詫びいたします。
家族の営みが好きな方には、好まれる作品かもね。
優しい時の流れで描いた作品になるよ?
これが女性用小説第二弾ですが
期待させすぎてたらごめんね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 16:19:41
6041文字
会話率:40%