王立魔法学園で首位争いをするラウラとテオバルトは因縁のライバル。生まれも育ちも似通い、歳やクラス、魔法属性まで同じの二人はいつも会うたびに嫌味を言い合っていた。
「魔法馬鹿で口が悪くて、意地悪で傲慢なテオに婚約が決まりそうだなんて……。こん
な男、婚約者に振られてしまえば良いのよ!」
当て付けのようにテオバルトにある魔法をかけたラウラ。
しかしそれはすぐにバレてしまう。
「俺はやられたら倍にしてやり返す主義なんだ」
倍返しにされたラウラは――。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:39:26
11405文字
会話率:46%
洗脳魔法に関する最初の違和感ッスか?……ぇ、はい……あんまり大きな声で言いたくないんで小声でいいますね。……その、アスさんに会うたび俺の身体可笑しくなってて、胸のコレ……とか勝手にデカくなってるし、最近じゃ一人で弄っても前だけでイケなくなっ
ちまってたし。それでなんか可笑しいなって……アスさん?あれ、鼻血……アスさん?!
――魔法使い×宅配員です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 00:26:22
15632文字
会話率:53%
キサキ:おそらく純粋に娘の幸せを望んでいるのではあるまい、煮えたぎるような女の欲をあの肉の塊の中で持て余しているのだろう。
わたし:まあしかし、女同士なので、絶対に、コドモはできないんだけどね。わかった? そこは大きな違い。
キサキ:ウ
メコは、美人だが、気の強そうな細君だった。では、横浜の邸の事は任せておいてくれたまえ、あなたの名前は?
わたし:シデ。別に美人ではない。
ーーー
キサキは、自宅にもどる。わたしは、キサキの自宅に入る。メアリーがいる。
キサキ:メアリーのズロースから、甘い香りがする。
ズロース:パンツみたいな、下着。
キサキは、メアリーに、生殖器を、撫でてもらっている。キサキは、さっさと下半身を、ハダカにして、生殖器をむき出しにしている。メアリーは、今のところ、キサキの、外陰部を撫でている。
キサキ:興奮している。
わたし:わたしは別に、興奮していない。
キサキ:嬉しい。
キサキは、体勢を変えて、布越しに犬みたいに舌を使ってなめた。鼻で、メアリーの、小さなつぶをグニグニする。
キサキ:かわいい。
わたし:キサキさん、わたしにそれをやれ。
わたしは、さっさとパンツを脱ぎすてる。座る。股を広げる。
わたしは、とりあえず、ウィキペディアを見てみる。確認した。
キサキは、わたしのクリトリスを、彼女のハナで、刺激する。
キサキ:ここは、すごく感じるみたいで、鼻で突き上げるたびに蜜が溢れて、ぐしょぐしょに濡れる。
わたし:信頼しよう。
キサキ:そうしたら、蜂蜜みたいに甘い声がきこえるのが、通例。
わたし:わたしは基本的に、絶頂時にしか、喘ぎ声は出さない。
キサキ:しかし、わたしは、ハチミツみたいな、甘い声をきくと、うれしくなる。あなたたちが、きもちよくなってくれると、すごく満たされる。
わたし:肉体に支配される。
キサキ:もっと、もっときもちよくなって。君がよろこぶなら、わたしは、なんでもしたい。
この作品は「N0952HF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 04:17:21
8586文字
会話率:1%
至るところで襲われ、そのたびに記憶を失い、また襲われる。しかし、身体は覚えている。
徐々に開発されていく身体。身の内から湧き出る衝動に彼女は耐えることはできるのか。
学校にバイトに青春を謳歌していた女子校生はスライムと出会ってしまう。
誰も
いないトンネル、学校のトイレ、バイト先のロッカー、そして自分の部屋。
スライムに襲われ続け、記憶も意識も少しずつ削られていく。
彼女の行き着く先とは?
ホラー風スライム襲撃JKもの、後味百合エロ小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:38:14
12046文字
会話率:9%
強がりな少女(魔女)×血の気の多い元兵士奴隷。のちに、ツンがデレます。結界魔法が得意なアーシャは、国で1番の名門魔法学校に5歳で入学し、頭のおかしいサディスト男性教師に執着され、小さい頃からかなり厳しく教育を受ける。卒業しても、そのせいで男
性に対し恐怖心があった。でも、魔法を使った疲れを癒すためには異性との性的な触れ合いが必要で、しかたなく男の奴隷を買うことにする。恐怖心を隠すために、奴隷を無下に扱うが、そのたびに心が痛む。そして、嫉妬した教師に奴隷を殺されそうになり、奴隷を開放し逃がしてしまう…。男性からの無理やり(未遂)な場面もあるので注意です!最初だけ、男性視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:43:20
13042文字
会話率:17%
「俺が? あの子を好き……?」
「ええっ? 私って……彼のことが好きなの?」
──初恋は、運命でした。
どう見ても交わることの無い二人の縁が少しずつ絡み、変化し、成長する、青春時代の純粋な恋。
けれど、ただの恋では終わらない。苦難に抗い
成長する愛の物語。
◇
「一度したら二度と関わらないって約束で和泉とヤれる。凄すぎてやめられなくなるらしいよ、和泉のセックス」
衝撃的な話に亜姫はカフェオレを噴き出した。
大好きなプルプルおっぱいのことばかり考えている亜姫は偶然和泉の行為を見てしまい、最低だと軽蔑する。なのに彼の噂を聞くたび、何故つまらなそうな顔をしているのか気になり……。
感情が欠落した無表情の和泉は、名前も知らない時々見かけるだけの「黒髪で笑顔の女の子」がなぜか頭にチラつくようになって……。
カクヨム様、アルファポリス様に全年齢版を掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 08:43:29
699489文字
会話率:35%
私は四宮ありさ、不死のスキルをもった少女アリスの二つ目の人格として転生した。
しかしアリスには主人格があり、体は動かせず五感だけを共有して生きていくことになったのだった。
アリスは非常に運が悪くたびたび死の危険にさらされていた。体が死んでも
回復薬を使えばすぐに復活する。しかし徐々に体は限界に近づいていき。こんないつどうなるかわからない体からでて自由になりたい私は模索の結果魔法を使えることに気づく。
アリスはこの国の姫で国王はアリスを救う手段を探し、魔族領に大魔導と呼ばれるレベッカを見つけだした。何とかできないか相談をするのだが、そんなとき今の国王は偽物だという噂が立つそして襲撃されされてしまう。目の前で父の首が飛ぶところを見せられたアリスは心を閉ざしかけてしまった。危機を察したもと冒険者の王妃はレベッカの工房に逃げ込む。そこには死んだはずの国王がおり、全容をつかむため身を隠すことを伝えられた。父が死んでいなかったことに心を取り戻したアリスは体の治療と父親を家族を守れる力をレベッカに求め厳しい修業を始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 00:31:35
262358文字
会話率:42%
主人公以外と女性がエッチするシーンが含まれます。序盤がオカルトっぽい感じがすると思いますが、一切が物語の設定を使った「陰謀」です。だから、本作品はハードバイオレンス系となります。
妻の気持ちは最後まで主人公から離れません。いえ、もっともっと
、強く結びつくはずです。
それだけは保証いたします。
妻の舞華とラブラブ新婚生活。画期的な発明をした長谷川啓人は妻にゾッコンである。
そこに現れたのは風采の上がらない男。
「あなたの傲慢の罪によって、あなたの妻は七日後に死にます」
繰り返される愛妻の死。そのたびに時間が巻き戻されるが、予言までの日数は短くなっていく。
その裏側で恐るべき陰謀が動き出しているのは、まだ知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 21:00:00
17062文字
会話率:37%
地方の中高一貫女子校を卒業し、東京の大学に進学した恭子。垢抜けなさはあるものの、整った顔立ちと男好きのする少しふっくらとした体型もあり、言いよる男も少なくなかったが、地元に残した彼氏に義理立てをして、断り続けていた。
しかし、遠距離恋愛の壁
によって破局。ちょうど彼との関係について相談に乗ってくれていた同級生、直樹と付き合うことに。元彼とはプラトニックな関係を貫いていた恭子だったが、直樹とは一線を越える。
いつも優しく、大人っぽい落ち着きのある直樹だったが、会うたびに過激化していく直樹とのセックスに不安を覚える恭子だった。
この作品はpixiv、アルファポリスで投稿しています。
最新作はアルファポリスでご覧ください。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/566238679/296670683折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 14:36:49
4441文字
会話率:22%
母の薫は40歳で独身。現役の学校教師だが密かにかつての教え子たちとの逢瀬を楽しんでいる。母を慕う高校生の雅彦は、盗聴器を仕込んだお守りを薫に渡し、乱れ狂う母の痴態を聞くたび激しく嫉妬する。一方で雅彦自身も同級生や年上女性と次々に深い関係を持
ってしまうが、母を慕う想いは募るばかり……果たして薫と雅彦はどうなる……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 06:00:00
53051文字
会話率:26%
背徳の城と呼ばれるハーナ公爵家で起きた惨劇。転載あり。
本文より抜粋。
その子にとって初めての馬車だった。
大きな丸い月を小さな窓から覗き見るのは冴えた光に照らされる白く幼い顔である。ぼんやりとした苔のような色の双眸が月光を宿して
揺れる。
馬の歩みに連れて揺れるたびに、空に結ばれた残像の白い月が消えてゆく。
ゆらゆらと。
「ゆらゆら」
「ダヌシュさま?」
「ゆらゆらゆら」
「お嬢さま?」
同乗する男ふたりが心配そうに声をかけた。
まだ十を超えてはいないだろうダヌシュと呼ばれたその子は、熱に浮かされたように潤んだ眼差しを対面の座席に座る男たちに向けた。
「あなたたちはだぁれ?」
「ダヌシュってだぁれ?」
か細い声が歌うように呟いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 16:16:11
12006文字
会話率:23%
大人ぶりたい女子高生が、覇気薄い大学生を誘って致したら予想外にドロドロにされて愕然とする話。
あるいは、お互いを意識し始めた二人が前進しようとするたびに性欲に振り回されヨロヨロと恋を始めるお話。
最終更新:2022-09-18 12:33:56
39705文字
会話率:39%
異世界某国。大戦から10年後の陸軍メダニヤ郡駐屯地。問題兵士の集められる「西部の流刑地」で知られる。
そこに7年在籍する一人の兵士オビディオ(41)は「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍の中において上から下まで軽蔑嫌悪されていた。
そん
なある日、軍神アドルフの死と、それに続くバレリア皇国からの開戦準備の報によって一気に緊張感を増す陸軍本部とメダニヤ郡駐屯地。
そんなある日、オビディオに突然西部本部への異動命令が下され………。
オビディオ軍曹(41)作戦開始時は42。くたびれた中年軍人。右足をやや引きずって歩く。
赤髪に黒目。体のあちこちに細かい傷跡あり。
10年前の大戦最後の西南部防衛戦で最前線に従軍した「英雄兵士」。
しかし現在「英雄兵士の面汚し」「卑怯者」として陸軍内で軽蔑嫌悪されている。
フェンケ上等兵(31)作戦開始時は32。貧民窟出身。粗暴で誰彼構わず手をあげるので「流刑地」メダニヤ郡駐屯地に転属されてきた。
黒に近い濃紺の髪に濃紺の目。
アデラルド・フエンデス少佐(43)作戦開始時は44。《金狼》ジェイムズ少将の側近として知られる。陸軍のヒーロー的存在の一人。王都近くの地方都市ディーガの領主フエンデス伯爵家の末子。オビディオの幼馴染。しかし現在は絶縁。
西部本部で8年ぶりにオビディオと再会する。
ホワイトブロンドの髪にエルムグリーンの目。
本作品は拙作『それぞれの勇気』からの派生ストーリーとなります。一部、『恋の服の色はなにいろ?』『オアシスはあなた』『星の指輪』『時計台前で会いましょう』『夢の記憶』とも重なります。
相変わらずの見切り発車です!ストーリーがどう転ぶかは作者も分かりません!(笑)
軍隊の知識全然ありません!異世界ゆるふわ設定です!おかしいところ見つけたら笑って読み流してね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:20:56
83189文字
会話率:37%
なろうで書いている俺の過去は不安定のIFのお話し。
もし貴光が据え膳を平気で食べたら?
原作を読まないとわからない部分があります。
あとかなり適当です。
原作 俺の過去は不安定
https://ncode.syosetu.com/
n1179hr/
ヒロインが増えるたびにこちらもたぶん増えていくことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 21:34:22
66990文字
会話率:47%
愛をもたらす幻の魔法の花、「竜玉の鈴蘭」の開花を知らせるお告げがあった。
自分のことを心から愛してくれるひとと出会いたい。そう願っていた主人公のココは、竜玉の鈴蘭を探そうと決心します。
兄の勧めで幼馴染である超イケメンで超優秀な魔法師、グレ
ンに協力を依頼したところ、お礼として体を要求されてしまいました。
前払いさせられた上に、仕事をするたびにお礼を要求されて……。
さらに、幼い王女様の失踪事件にも巻き込まれてしまいます。王女様を無事に保護し、愛をもたらす幻の魔法の花「竜玉の鈴蘭」を手に入れることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 23:33:02
120645文字
会話率:31%
生来、内気で自分に自身を持てない性格の朝哉は、入学当初の騒動によりいっそう内に籠るようになっていた。
家族は彼とは正反対の明るい人々ばかりで何となく居所がなく、その騒動に関しても理解を得られない。
そんな彼を憐れみ、ほとんど単なる同居
人か家政夫同然の名ばかり≪彼氏≫として扱ってくれていた女性も、愛想が尽きたのか朝哉がバイトをクビになったのを機に唐突に家を追い出されてしまう。
途方にくれた朝哉が最寄りのコンビニに向かうと、そこには憧れの男性の姿が。
どういう偶然なのか、会うたびに朝哉と同じような格好をしている彼。
名前も職業も何も知らないけれど、週に二度は出くわしてしまうため、なんとなく目で追うようになって半年。
ひょんなことから彼のもとで暮らすこととなるが、それと同時に、あの≪騒動≫の影がふたたび日常を蝕むようになり…?
包容力高めの美人お兄さんの手で気弱&卑屈な大学生くんが前向きになっていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 21:00:00
52949文字
会話率:45%
ムーンライトで書いてる私のどうでもよいエッセイです(*≧∀≦)
くたびれたヘナヘナ四つ葉のしおしおです(`・ω・´)ゞ
思った事、趣味全開で書きます。
最終更新:2022-08-18 22:00:00
4056文字
会話率:0%
お嬢様暮らしだったが十六の頃に攫われるように駆け落ちをしたサキには、高校生の息子の昭人がいる。昭人の学校の友人である優斗から家に訪れるたびに口説かれていたサキは、彼の言葉を冗談だと決めつけて、その灼けるような欲情の視線も気のせいと見て見ぬふ
りを続けていたが―――。愛はあるけど一方通行強姦レイプ。タイトルそのままの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 18:25:22
14427文字
会話率:50%
魔女ジルフィーのアトリエに悪魔がやってきた。いや、皇女アリエラが悪魔を連れてきた。ジルフィーの作る薬は悪魔に対抗できるだろうか?
最終更新:2022-08-15 23:41:03
4760文字
会話率:9%
図書委員の高校2年生、茂木史人は、同じ図書委員の後輩・川口涼子と出会った。涼子は内気で物静かな少女だったが、好きな本の話になると楽しそうに話す涼子に史人は少しずつ惹かれていく。夏休み前に好意を自覚した史人は、涼子に告白して付きあい始め、夏休
みの終わり頃には男女の関係に至っていた。その後も、涼子が史人に尽くすような形でたびたび身体を重ね合わせる2人。だが、そんな涼子にかすかな違和感を覚えた史人は涼子の真意を問うたところ、彼女の驚きの性癖が明らかになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:00:00
11706文字
会話率:52%