『緑が丘の四季』シリーズ第12話。八月三十一日は楽しかった夏休み最後の日。でもそれは巷での話であって、遠距離入学した寮生には一日早い入寮日で、実質的な二学期の始まりの日である。
登校日以来三週間近くも逢えず、連絡も取れなくて、いつものよう
に夕方までなんて待ってられずに早朝一番で入寮した冬樹君。待ち焦がれた涼との再会は?(全10回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 17:00:00
33280文字
会話率:46%
『緑が丘の四季』シリーズ第9話。自分はおろか両親までも単身赴任していていつも無人の冬樹の実家。彼にとってはG・Wなど名前のみの休日である。今日も朝から家中のお掃除。そんな時突然電話のベルが鳴った。返事も訊かずに電話を切った相手に冬樹が呼び出
されたのは、ある一大娯楽施設があるので有名な、千葉のとある駅だったのである。(全8回)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-11 17:00:00
37870文字
会話率:37%
『緑が丘の四季』シリーズ番外篇3。キーンコーンカーンコーン。朝の鐘と同時に始まる爽やかな声。毎朝の定番は放送部一年生、藤堂明の声である。いつもとかわらない緑が丘高校。その内部で代々続く「放送部vs放送委員会の確執」では、その声ゆえに明の知ら
ないところで騒動が起きていた。けれど、事態は何故かそれだけでは済まなかったのだ……。(全9話)
※か・な・り昔に出したオリジナルBLシリーズ(コピー誌)からの再録掲載です。BLなのでR18にしていますが、直接的表現はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 17:00:00
40805文字
会話率:45%
朝学校につくと、机の中に入っていた手紙。
昼休みに弁当を食べた後屋上へと呼び出すそれに、イタズラだとは思いつつも浮かれる気持ちで向かうと、そこに立っていたのは校内一の美少女の谷崎さん……ではなく、校内一の不良と名高い吉村さんだった。
最終更新:2016-06-21 23:00:00
3531文字
会話率:11%
ある朝お袋に起こされると、自分が世界を救う勇者だと告げられるが変な名前になっていた。
変な名前になっていたのは自分だけではなかった。
起きてから接するいろんな人々や生物の名前がおかしくなっていた。
しかし、人々は全く普通に振舞っていて、自
分だけが名前がおかしいと違和感を感じながら王様に謁見するのだが…
最低な名前の仲間と共に、嫌々世界を冒険させられ、嫌々世界を救わせられる最低RPGの世界へようこそ。
*ネタバレ 絶対ハッピーエンドにはなりません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:50:08
6043文字
会話率:47%
朝目覚めた瞬間、思い出した昨夜の失態。男が目覚める前に逃げなきゃ!
最終更新:2016-06-10 19:34:27
1438文字
会話率:3%
好きなんだもんシリーズ第四弾。父ヒロキはその朝、自宅玄関でこっそりと娘マミがセクシーな紐ショーツを自分でほどいて脱ぐのを目の前で見せられたじろぐ。「私、ノーパンだから 電車に乗ったら痴漢から守ってね!」呆気らかんと悪戯に微笑むマミに、困り果
てたヒロキは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 11:08:33
8153文字
会話率:12%
朝、弟ダイスケを起こしに行った姉マキの目にはパジャマの奥で反り返ったソレが目に入った。慌てて目を逸らしつつもその残像が消えないマキは、その夜・・・。
最終更新:2016-05-28 13:15:08
11400文字
会話率:14%
お兄ちゃんがいないと朝起きれないし、ご飯も食べれないし、寝癖も整えられない! そんなダメダメ妹を更生すべくお兄ちゃんは厳しくすることにした!
しかし厳しいお兄ちゃんは妹はヤダヤダ! こうなったらお兄ちゃんの弱みであるちんちんを握ることにする
ぞ!
タイトルのうしろに※マークがついているのが性描写のあるシーンです。
注)途中で書くの飽きたのでほぼ打ち切りです。気が向いたら続き書くかもしれません。
pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 12:19:29
29722文字
会話率:43%
色欲の魔王のは食事に女を抱く。
この話はそんな魔王の日常の一コマを書いたものである。
最終更新:2016-05-31 13:26:54
1754文字
会話率:42%
今朝もホリーの夢を見た。夢から覚めるとめまいと頭痛に襲われる、高校の音楽教師の猫西は、教え子の月人との出会いで、自分が変わっていくことを知った…。なろうに投稿していたものですが、こちらでも見ていただきたくて載せました。
最終更新:2016-05-21 23:44:14
7951文字
会話率:62%
ある朝起きたら世界中の男が消えていた。
始めて書いた小説です。
お見苦しい限りです。
最終更新:2016-05-18 22:00:00
1576文字
会話率:35%
とある大学生が、自分の二十歳の誕生日の祝いで、友人にヘルスに連れていってもらい、ヘルスで遊んた。その日を境に恋人との間に、ズレや狂いが男の心の中に生じた。しかし、それを修正をすること無く、そのままの状態を若さで押さえつけるという選択をした。
そのやり方は最後まで完遂できるか?
(全3章50部弱の予定、更新は昼と夜で一部ずつ、一部は5000文字前後、前半少な目、後半は多目、改稿は誤字脱字の修正)
元々は、ホスラブ小説さんで書いたものですが、大幅に加筆修正して、今回こちらで投稿させていただきました。
内容は、青春恋愛小説に、エッチとダークな部分を付け足したものです。
小説の時代はバブル景気が終息しつつある1990年代初頭からの話です。
あと、実名の施設も使っていますが、風俗店、水商売のお店は、当時実在したお店を色々脚色してます。
最後に、処女小説の作品ですので、目の肥えたこちらのサイトの読者様のお眼鏡に適う出来ではないので、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 01:00:00
220825文字
会話率:45%
妻と別れて独り身となった広瀬は、久し振りに我が家に戻り、そこで、息子の友人だったという青年・正木と知り合う。不思議な雰囲気を持つ正木と、庭の朝顔を眺めて話しているうちに、親しくなっていくが……。エロなし。自サイトからの転載です。
最終更新:2016-04-29 12:13:25
11959文字
会話率:44%
一度は落ちぶれそうになった高峰家のお嬢様が、ある日とんでもない言葉を執事に聞いてきた。だれだ、そんな言葉をお嬢様に吹き込んだのは!
そして大事にしていたお嬢様にお見合い話があがる。もうこれ以上一緒にはいる事は出来ないと悟った聖史郎は、青空離
れしようと朝陽にお見合いを依頼する。
高峰家の当主である朝陽と、その妹の青空(そら)と、スーパー過保護な執事・聖史郎のお話し。
以前こちらに投稿していたものを若干加筆修正しての再掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 00:00:00
43450文字
会話率:50%
はじまりの日の、はじまりの話。
最終更新:2016-04-19 12:39:04
1471文字
会話率:29%
萌音が小学五年生の時、母が再婚した。子連れ同士の再婚で、萌音には香南子という姉ができたが、その姉が結婚式の朝、失踪する。その場をしのぐため、萌音は身代わり花嫁となるが、もちろん、それだけで終わるわけもなく――――。
最終更新:2016-04-05 21:41:12
41136文字
会話率:47%
朝トイレのドアをあけたら草原だった。
わけがわからないので寝ることにしました。
最終更新:2016-04-04 01:09:44
7175文字
会話率:26%
幸一は、母子相姦願望のある高校生。自慰を覚えた頃から今現在に至るまでずっと、同じ家で暮らす実の母親をオカズにし続けていた。ある日の朝、幸一は母親のことを呼びながら自慰をしているところを母親に見られてしまうが……?
最終更新:2016-03-31 21:39:50
11066文字
会話率:13%
美形幼なじみ二人×鈍感・3P・受溺愛/サイトより転載しました
>>みなみ、朝霧、月見山の三人は昔からずっと仲の良い幼なじみだった。これからも変わらない関係のまま三人一緒にいられるだろうと信じていたみなみだったが、ある日二人に押
し倒されると気持ち良いことを教え込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 19:08:31
8293文字
会話率:62%
ヴィクトリア朝イギリスによく似た国での出来事。義弟に想いを寄せる、後ろ向きな女の話。
最終更新:2016-03-25 01:21:34
154178文字
会話率:34%
新婚夫婦の朝。朝になっても、寝床は一緒だから。
最終更新:2016-03-09 15:27:45
8280文字
会話率:21%
某雑誌に投稿しましたが掲載されませんでした。
無駄に長いですので興味のある方だけ読んでください。
東京で暮らしている兄夫婦が正月休みに実家に帰省してきた。
田舎ものだらけの小さな町でひときわ異彩を放つ、すべてにおいて都会的な、洗練された兄
嫁。
明けやらぬ朝、隣室から聞こえてくる喘ぎ声の混じった彼女の寝言に興奮を抑えることができず、どうしても寝顔を見てみたくなり部屋に侵入。
そこで見た、普段の凛々しい姿とかけ離れた、彼女の信じられない姿に唖然とする俺。
一体彼女に何が!
そのとき俺の取った行動とは・・・。
※性的描写はありません。
期待された方、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-07 20:12:35
27567文字
会話率:30%