角 ノクターン・ムーンライト　作者検索

ストーカーの女の子に・・・

お嬢様養成機関・六角花学園。 陸の孤島であり堅固な城壁と苛烈な門番が守る花の香りの充満するそこは、少女達を閉じこめる檻にもなる。 囚われた一人の少女、そして、少女と約束を交わした少年の物語。 救われない物語、廻る歯車。少年はそれを止めることが出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ

盗まれた球体関節人形を取り返して欲しいと言う依頼を受けた波佐間悠樹は、オークションでそれを競り落とした主人の家に忍び込む。 前回、悠樹の部下となった積志も協力して…… アクションあり、エロありのエンターテイメントです。

「再会」（http://ncode.syosetu.com/n3115d/）の「２２歳の恋人」視点。「再会」の別バージョンです。凶暴な暴力により気を失った「２２歳の恋人」。彼は五年前からずっと「男」に憧憬と嫉妬、そして憎悪を感じていた・・「２０歳の女性」を囚われた病床の彼の心理状態は一体どうなるのか？折りたたむ>>続きをよむ

由布と真由は瓜二つの双子の姉妹。見た目以外何もかもが違う二人の共通点、それは、唯一人の好きな人―――。 双子の妹には云えない恋人。その秘密が二人の道を添えないものにする。実在しない三角関係から抜け出そうと作った恋人との関係にも皹が見えた頃、由布の前に現れたのは幼い頃から知る男だった。折りたたむ>>続きをよむ

彼氏との待ち合わせの途中で入った１通のメール。送り主は元会社の先輩からだった。メールでふと思い出したのは会社に入った頃の自分の恋愛。ちょっと天然でおっちょこちょいな女の子の切ない恋のお話です。※珍しく女の子視点で描く作品です。なので、どちらかと言うと女性向けかもしれません。こちらは不定期でこっそり投稿してこうと思っております。折りたたむ>>続きをよむ

ずーっと好きだった進は13歳年上。私のことを女としてみてくれない。どうしたら、進を振り向かせることができるのかなぁ。そんな茉莉と進のラブストーリー。

高校２年生、秋。転校してきた吉岡準は前の席の櫻井蒼という人に会う。その親友、安西達哉は櫻井のことが好きで！？・・・・・・・・・複雑な三角関係とかにしたいと思っております。その他にもキャラも考えていますので、どうぞお楽しみくださいまし＊

本音、男もセックスも嫌いな26歳。でも何となく始めた彼との関係は心地よく、彼女持ちだってわかっていて、どっぷり浸かってしまいそうな秘密の日常。でも現実はそんなに甘くない。

弟の恋人に心奪われ、思い悩み、やっとその人を手に入れた青年の一瞬の蜜月。激甘仕立て。

せつな系ハードボイルドミステリー18禁BL小説「復讐は我が手の業(わざ)」の番外編。ひょんなことから、静馬と響、そして響の愛人である木島の三人が、一つ屋根の下で過ごすことに。木島との関係を静馬に知られたくない響は、最後まで隠し通すことができるのか？響と静馬と木島の三角関係・・・みたいな話です折りたたむ>>続きをよむ

大正〜昭和初期頃。全寮制の武術師範学校に合気柔術の達人にして花顔の美少年が入学！さてどうなる？時代ロマンと武道と恋の騒動。参考文献：『龍』村上もとか著

女優の卵が次々と悪徳プロデューサの卑劣なテクニックで餌食になる。そしてその卵達は芸能界で頭角を表すのだ。だが悪事は暴かれ最後は・・・・・。

ボロ屑みたいなポジションから一緒に這い上がりたい……

折角心が通い合ったはずの光平と一希。ただ、自分の気持ちを伝えきれない二人はすれ違ってばかりで……。

有害な才能を持つ七人の生徒が、無才故に至高の生徒会長の元で踊り狂う。全ては、理不尽な世界に復讐するために。俺達の戦争が、今、始まる。多角的な意味でダーク。※現在停止中。70。

わたいは下宿・三浦荘の管理人。隣の青年・角南大介クンの学生仲間に、女の子のような容姿の柳生林太郎クンが入ってきた。でもサッカーの天才みたい。どうやら角南クンと林太郎クンの仲が怪しいわ。わたいは彼らの愛の軌跡を目撃することになった・・・

地球統一歴１０００７年、馬頭星雲の一角で地球軍と遠い昔の宇宙移民の末裔、アスラ軍が、反物質資源をめぐってぶつかった。両軍は大激戦の後、壊滅し、俺は一人のアスラと漂流するはめになった・・・トーマスが贈る、天使と悪魔の両面を持つアスラ人との遭遇を描く本格的ＳＦ・ＢＬ物語・・・（新分野？折りたたむ>>続きをよむ

書家の叔母・梗子と暮らす若菜。ある日、彼女たちのもとに美しい青年・聖人が現われる。匂い立つ聖人の美貌に溺れる二人の間で、青年は真の愛を求めながらも見出せずに、ただひたすら愛欲の日々を過ごす。答えを出せずにいる青年の苦悩、身も心も手に入れたい女たちのエゴを官能的に描く。折りたたむ>>続きをよむ

一枚の絵をきっかけに出逢った青年と美術商の双子の兄弟。惹かれあっても身動きのとれない、複雑に絡まりあう三人の淡い想い。