久しぶりの帰省。
ボクはケン兄と……待ってよケン兄!
こんなの恥ずかしくて言えないよ!?
普段は官能なんて絶対書かない作者が
「官能書いてよ」「おう」
なやり取りと共に官能BL短編を書いてみました。
しかも、作者にとっては一番書
きにくいジャンルな「BLの官能」という未知の領域。
実験的短編になるので、果たしてどこまでBL短編として書けたのか。
楽しんで頂ければ幸いです。
また、他サイトにも同じものを載っけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 18:43:03
8352文字
会話率:59%
件名:うちのわんこ、豆しばの皮を被った獰猛な肉食獣でした の続編です。
晴れて恋人同士になったひなり(佐々木ひなり 二十九歳)とわんこ(山田太一 二十五歳)しかし、やはり全てが順風満帆とはいかないのが人生で。
いるねーこういうはた迷惑な世
話焼きおばさん…な状態で、ひなりにお見合いを進めてくるひなり母。それが気にくわないわんこは、親に紹介して! とひなりに迫るが、わんこはまだ若いし、付き合って二週間じゃ早いよと断られる。
それでもわんこは諦められず……という2人の年末年始の帰省の話。
バカンスに行ってしまった姉の身代わりに、一時的に目が見えなくなった副社長のサポートをすることになった、ひなりの親友の話も番外で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 18:00:00
49397文字
会話率:23%
――10年前のあの日、俺は一生忘れられない恋をしたんだと思う。
大学生の長谷川直樹は夏休みを利用して田舎に帰省していた。
そこで出会ったのは絵画教室を営む高畠健吾という画家。
直樹は高畠にヌードモデルをするようお願いされるが……。
※
「ポケクリ」さんにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 02:04:31
15463文字
会話率:70%
童貞高校教師神野(かみや)雅聖(まさきよ)は旧盆に行われる成人式のため帰省した卒業生達のクラス会に出席した。
副担任をしていた三年五組の生徒は四十一人のはずなのに、同僚も生徒も四十人だと言う。
神野には園城麻椰(まや)という名簿にない
女生徒の記憶があった。
忙しさに追われる神野の前に唐突に現れた麻椰は言った。
「神野雅聖先生、覚えててくれてありがとう。Sex with me or you shall die!」
(セックスしてくれなきゃ、殺しちゃうよ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 18:00:00
48581文字
会話率:28%
オンボロアパートの隣人、仁科トシユキは変態である。高校2年の夏休み、久しぶりに帰省した菅野紫暮は、最低な父、紫一に初めて恋人を紹介される。父の恋人の存在に、居づらくなった紫暮は隣室へ転がり込むが…―大人たちの関係に巻き込まれる、ある夏のお
話。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 07:00:00
2833文字
会話率:43%
猫川瑠璃(ねこかわるり)は中学1年生である。
瑠璃は夏休みに、両親と共に祖父の待つ田舎へと帰省した。しかし、仕事のトラブルで両親は瑠璃を田舎に残して海外へ行ってしまう。
祖父の家で一人過ごすことになる瑠璃。そこで待っていたのは、瑠璃が想像し
たこともないくらいエッチな日々だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 23:56:47
75575文字
会話率:29%
大学卒業目前の二十三歳処女、未織は、地元に帰省して七歳年下の幼馴染に再会する。
最終更新:2015-03-17 00:00:00
17242文字
会話率:39%
6年ぶりに帰省した実家で6年ぶりに出会った妹はニートで引きこもりで――処女だった。
これは俺がニートで引きこもりな妹の甘い罠にかかる物語……誰か助けてくれ!
最終更新:2015-03-10 06:37:27
13120文字
会話率:54%
大晦日に帰省して来た弟。ところが、急遽決まった温泉旅行に出掛けた両親が不在のため、家に残ったのは私と弟だけ。会話をする内に話は思わぬ方向へ進み…。無自覚に義弟を煽る24才恋愛奥手な女子×暴走する20才大学生男子の、よくある義姉弟物です。 「
姫始め 2015」企画参加作品ですが、大幅に遅刻しての完結となりました。以後は、番外編にて二人の過去、現在、未来のあれこれを、ゆるゆる更新にて書き綴っていく予定です。
*勝手ながら'15 6/23より、これまで設置しておりましたweb拍手から、fc2拍手ボタンに変更しました。(申し訳ありませんが、こちらからは拍手のみの受け付けとなります)
*twitterの方にてユーザー名「雛宮みこ」で創作のことなど、時おり呟いております。
*'18 3/31に改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-29 01:13:40
26355文字
会話率:45%
ぬるゆるいOLの由乃は帰省中、隣室から轟く奇声に昼寝を妨げられた。あんまりうるさいので文句をつけに行くと、「クグリ様が帰ってくれない」と妹とその友人が青くなっている。「クグリ様」というのはこっくりさんの一種らしい。そして由乃はちょっとしたう
っかりから、呼び出しに使った紙を破いてしまう。それ以来、どうも何かに憑りつかれている気配がするような……。
と、微ホラーテイストで始まりますが、人外ラブエロストーリーです。話が進むにつれて、坂を転げるように下品かつ主人公が変態に(淫乱方面ではなくエロオヤジ方面に)なって行きます。BL要素はありますが、メインはNLです……が、メインカップルがリバくさい(女×男もあります、多分がっつり)という変態仕様です。下品で変態な話です。(12/7/14本編完結、番外編更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 00:10:38
180429文字
会話率:47%
裕福な財閥の家系に生まれた、小夜花は恵まれた生活を送っているが、それゆえの両親の多忙さで、一抹の寂しさを覚えるこの頃であった。
夏休みに入り、その後半、小夜花は、隠居生活を送る祖母の宅へ帰省する。平凡な田舎での残りの高2の夏休みを送るは
ずだった。
帰省してすぐ、小夜花は気まぐれに祖母に付き合い、先祖の墓参りに行くことに。しかし、先祖代々の霊園とは別に、ある大きな桃の木の下に小さく供えられた墓標にも詣でる祖母。
一見、墓には見えない小さな石の墓標、祖母に聞いた話では、その墓標も、小夜花の家のものだという。
それから数日後のある夏祭りの夜、花火を見ているうちに、小夜花はまるで、呼ばれたように、先日の、桃の木の下に来てしまう。
『俺は、君に会えて幸せでした…』
突然聞こえた、青年の声……そして、眩いばかりの光が彼女を包む。
一瞬の後、彼女を取り巻く景色はまるで変わっていた――…
そこで、小夜花は、抜けるように色白な肌を持つ、一人の青年、実暁(さねあき)と出会う。
彼と小夜花の関係は……
一人の少女と一人の青年を中心に、あらゆる人々を取り巻く、タイムトラベルロマンス…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 00:35:32
45874文字
会話率:49%
白町、異様な雰囲気を纏った純和風な屋敷がある以外特に目立った特徴も無い田舎町。
その町へ4年ぶりに帰省する青年。
彼女達を戻すことはできない。町は彼女達を鬼へと変えてしまった。
青年はただただ、彼女達の鬼を受け止めるだけ。
檻を作ろう、鬼
の檻を
檻へ入ろう、鬼の檻を折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-07 04:51:41
2029文字
会話率:26%
数年ぶりに田舎に帰省した主人公は、懐かしい少年と再会する。同級生の弟だった彼は幼かった昔の面影を感じさせない男に成長していた。時折執着の片鱗をあらわにされるが、気づかない振りをしていたら……。
性描写のある回には※をつけています。4~5回で
完結予定。テーマは夏休み、再会、執着、一途、初恋です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 18:00:00
53516文字
会話率:49%
子どもの頃、親友と最悪な別れ方をしてしまったことを白井朝陽(シライ アサヒ)は十年近くたった今でも後悔している。とくにあの日と同じ、梅雨の時期には彼のことを思い出せずにはいられない。今年もまたそのおっくうな時期がやってきた。さらに最悪なのは
教育実習のためにその忌々しい地元に一か月も帰らなくてはいけないことだ。帰省してすぐに朝陽は例の親友、御子柴要(ミコシバ カナメ)と再会してしまう。お互いの傷を舐めあうようにして再び熱を持ち始めた友情と恋心。―――駄目になったものはしょうがない。だからもう一度はじめよう。『俺はいつだって朝陽のことを一番に考えてる』『お前はいちいち恥ずかしいんだよ、俺もだばかやろ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 23:01:39
3149文字
会話率:43%
つまらない人生を送るモテない高校生、佐藤一郎は田舎に帰省し、死にかけの神様に出会う。その神様の最期を看取るお礼として『魅了発情の瞳』、『無限快楽の肉棒』、『絶対隷属の精液』の三種の神器を貰い、神様の力によって異世界へ渡る。一郎はこの三種の
神器を用いて、異世界を生き抜こうと、そして美女美少女達をあんあんイかせようと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 01:15:50
2739文字
会話率:53%
父が再婚した万里は盆休みに継母の実家の田舎に帰省をした。
そして、そこで「しゃべるオオサンショウオ」に出会う。泉の主だと言う彼は、万里にある頼みごとをする。
最終更新:2014-01-27 21:09:22
122640文字
会話率:43%
幽体離脱出来るようになった春斗は、お盆休みを利用して帰省する兄夫婦を心待ちにしていた。彼は、兄(茂)の妻、由香利を窃視しようと企んでいたのだ。しかし、由香利には霊感があり、春斗の幽体が見えてしまう。諦め切れない彼は――。
欲望が増幅する
彼は、由香利に乗り移り、女性の快感を体験しようと考え始める。肉体の主導権が由香利から春斗に移行した瞬間、彼は由香利の顔で驚き、ニヤリと笑うのだ。
この作品は自サイトでも掲載しております。
http://tira.livedoor.biz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 19:06:51
41891文字
会話率:51%
隣国との小競り合いで功績を得、警備兵から騎士へと昇格したフィーリエルは、10年ぶりに育った屋敷へと帰省することになった。しかしその屋敷に近づくにつれ忘れていたはずの数々の記憶が蘇り、違和感を覚えながら屋敷に足を踏み入れると、そこに待ち受けて
いたのは、フィーリエルに執着する黒い影だった。雨に閉じ込められた森の中の屋敷で、フィーリエルの過去と黒い影はどう関係しているのか…。少しミステリー調ですが、本格的なものではありません。序盤は性描写はほとんどありません。
8/4 あらすじ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 21:46:58
29632文字
会話率:32%
私が恋した透さんは“ご近所のお兄さん”。やさしくて賢くて、憧れの人。彼は京都の大学に進み地元を離れたけれど、柿農家のひとり息子として、秋には必ず帰省して収穫を手伝っている。私が畑の前を通ると、いつも優しく呼び止めて、柿の実をひとつ渡してくれ
る。大切な宝物。受け取るたびに募る恋心。でも、彼は10も年上で、私は“ご近所の子供”なのだ。透さんに見合い話があるらしいと母から聞いたのは19歳の秋。私は何も考えず、彼のもとへ駆け出していた――※個人サイトに掲載した作品を修正・転載しました(全3話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 09:10:55
10554文字
会話率:27%
中学1年生の裕作は夏休みに田舎へ帰省し、そこでいつものように従姉妹の面倒を見ていた。やがて、裕作は従姉妹に対して、今までに無い感情を抱くようになり…。
最終更新:2013-04-09 06:08:27
10631文字
会話率:6%