わが半生を書いたノンフィクション小説です、
思い出せる限りを恥も外聞も捨て書こうと思います。
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最終更新:2013-12-20 02:16:14
2172文字
会話率:2%
消えたいとか、消したいではなく、“消えそう”だと思った。
大学生の和樹は、過去の経験から臆病なまま成長出来ずにいた。和樹の過去を知る孝史は容姿端麗頭脳明晰、和樹が手伝いをする演劇サークルで主役を飾るほどの人間だ。和樹はそんな孝史に対して
何の感情も抱いていないつもりだったが、過去の夢を見たことがきっかけで過去の自分を助けてくれなかった孝史の非常さに恨みにも似た感情を思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 18:37:26
4762文字
会話率:70%
義理の父(22)の毒虫は風俗嬢をやっていた死んだ母の男。母がいなくなって誰も邪魔が居なくなったのをいい事にあいつは父親という絶対的に優位な立場を利用して自由に私の体を陵辱する毎日。保護者であるヤツが私の生活費から学費まで全てその美しい容姿を
活用してババアたちから搾り取ったお金で賄ってくれているので、私は全く抵抗することが出来ない。年齢のわりに巨乳で顔はしっかりロリな私の肉体の全てを毒虫はたまらなく愛している。
毎晩夜遅くにホストクラブで婆のアソコを舐めた舌を清めるが如く、毒虫は酒臭い身体で私が寝ているベッドにもぐりこむ。そして眠気で朦朧としている私のあそこを丹念に嘗め回し、いつのまにか洪水みたいにビチョビチョにさせるのだった。そして朝方まで若い毒虫は腰がくだけそうになるまで、無抵抗の娘の私を犯しまくる。
ある日毒虫は幼い頃によくいった思い出の能登半島に私を旅行に連れ出した。誰もいない浴室で毒虫は幼い私の身体を、時間をかけてゆっくりと愛撫し開発していく。金沢のホテルでは毒虫は裸の私にボジョレーをぶっかけて、まるで鮮血にそまったような身体を熱心に嘗め回して、私を更に倒錯的世界につき落とす。私の身体はだんだん毒虫に支配され、やつの肉体の魅力に抗うことができなくなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 21:42:11
3430文字
会話率:63%
「俺もあの糸を掴んで上り詰めてやる。何が何でも何をしてでも」
幼い頃に聞いた『蜘蛛の糸』の物語を思い出しながら、天空めがけ真っ直ぐに伸びる宇宙エレベーターを睨み男は固く誓う。
時は2270年代。舞台はテラフォーミングが完了し、十億もの
人々が暮らすようになった火星。
独立をめぐる紛争で頓挫していた二番目の宇宙エレベーター建設計画が、紛争集結で再び動き始めた。
莫大な富を生み出すそのビックプロジェクトで男は己の野心を叶えようと、
企業の裏エージェントとして暗黒街の力を武器に建設予定地誘致合戦に飛び込む。
金、SEX、脅迫、暴力、文字通りありとあらゆる手を使い、目的を達成しようとする男の行き先は極楽浄土か無間地獄か?
飽くなき欲望に燃えるアウトローの姿を描く。
禁断のピカレスクSF。ここに公開!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 23:05:01
26429文字
会話率:26%
部活の遠征から帰ってきた主人公(女性)。街の中はゾンビだらけになっており、そこかしこに無数の悲劇がおこっていた。少し知恵遅れの妹が家にいることを思い出した主人公は、彼女を守るために走り出す。自分の持てる限りの力を使っても、妹だけは守り抜くと
決めて。(全5話・Hシーンはありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 15:15:00
21618文字
会話率:10%
引きこもりの少年が地獄に落とされたときにどうなるのかーー
をテーマに書いた小説です。アーバレストとは逆に繊細すぎる少年を書いてます。宗教や神話などを知っている人にはネタバレになるかも知れません。
グロい表現や、狂っていく主人公なので、そうい
う表現が苦手な方にはお勧めしません。というか自分でも書いてて気持ち悪いので、更新が遅くなるかも知れません。暇な時にチラッと思い出して読む程度でお願い致します(汗)
なんでこんなもん書いてたのか当時の自分を振り返りながらあげていきます。
リアルーでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 04:54:30
1047文字
会話率:0%
物語と言うよりは内容自体があらすじです。この話を思い出せるだけ思い出して面白いものになればなと思っています。
最終更新:2013-10-24 22:24:04
1138文字
会話率:7%
クリスマス・イブに、お台場の街にやって来た紫は、丁度一年前の事を思い出していた―――。1部R18表現があります。自サイトから転載のクリスマス小説です。(※R18ではない作品「Honey Moon【蜜月】」を読んで頂いてからの方がストーリーが
分かり易いと思いますが、独立した作品としても楽しめるかと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 15:29:59
11727文字
会話率:23%
「竜の望み 春の願い」と「竜の娘」の間に存在する四人での思い出話。一度拍手で発表した物です。どちらの話にも組み込めないので短編として出しました。18禁シーンはありません。
最終更新:2013-10-21 16:25:48
1428文字
会話率:42%
彼女との出会いと思い出。
実話含みます。
最終更新:2013-10-18 12:58:30
211文字
会話率:0%
彼女と別れたその足で思い出の海に来た遥輝。その海辺でさびれた店を開く女店主。ふと入ったその店で、遥輝の人生は一変する。
女の魅力に取りつかれるように、日に日にはまっていく遥輝。仕事、友人、別れた恋人。すべての現実を忘れ、性という夢におぼれた
男に訪れたのは現実と思えない現実だった。
一方、親友の太田は過去に裏切ってはいけないはずの絆を裏切ったことに苦しみながら「ある仕事」を依頼されていた。
「ある仕事」のせいで親友と同じように平和な日常が崩れ去っていく。しかし断ることなどできない。それも自らの愚かな欲望のせいなのだと・・・。
二人の男の向かう先に待っていたのは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 13:44:21
47188文字
会話率:24%
高校卒業のとき、自分を好きだ、と言ってくれた同級生がいた。いま、大学生になって恋人ができたけれど、あの時自分を好きだと言ってくれた人を思い出す。そして、彼との再会。自分が一緒に居たいと思う人、触れたい、キスしたいと思う人は、誰なんだろう?
青春時代を思い出しながら書きました。大人でも少年でもない一人の青年が、命の儚さや命の逞しさを感じながら生きて恋を重ねていく所を書きたいと思いました。書き足りない所もあり、少し悔しく思うのですが、読んでくださる方に伝わったら嬉しいです。
小説投稿サイトBerry's Cafe(野いちご)、Upppiにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 13:18:28
58852文字
会話率:54%
小学生の頃に川で溺れたとき、人魚姫のお話を思い出した。
おとぎ話に出てくるような私を助けてくれる王子様なんていない。
だから自分で立って歩けるように頑張らなきゃ。
でも、貴方は我慢しないでって言うの。
最終更新:2013-09-29 20:38:49
10414文字
会話率:24%
甘い思い出。。。。。
最終更新:2013-09-18 18:11:24
728文字
会話率:0%
久しぶりに故郷に帰った私。
初恋の思い出が、蘇る。
最終更新:2013-09-14 09:55:04
6113文字
会話率:36%
ばあちゃんの家にお使いに行った帰り、竜ケ窪神社のそばで、ぼくはひとりの少女と出会った。
彼女はぼくのことを別の誰かと勘違いしているようだ。
不思議なことに、彼女と会ったのは初めてのはずなのに、ぼくもまた彼女のことを思い出していた。
最終更新:2013-09-08 21:44:32
11733文字
会話率:36%
ミコトさまから結婚しようと言われた理央は、死んだ父親から教えられた言葉を思い出す。
そして理央を苦痛から解放するため、ミコトさまはある決意をするのだった。
最終更新:2013-09-02 15:58:18
2432文字
会話率:48%
お金も仕事も結婚も順風満帆だった真理(しんり)。だけど、いつも「むなしい」気分にとらわれていた。だからすべてを無くしてみた。日雇い労働者の町に住み、その日暮らしをしていた真理は、炊き出しボランティアに来ていた青年・武下種数(たけしたともかず
)に会う。「どこかで会ったことがある」だけどどうしても思い出せない。気になった真理は武下の属するお寺に通いはじめる。そこは変わったお寺だった…… この波乱の時代、生きることの意味を問う主人公が、同じ悩みをもつ相手の生き方に触れて世界が拡がっていきます。お互いに触発されていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 16:06:36
143680文字
会話率:40%
夏休み企画。甥の一言から、少女時代を思い出す姫子。恋愛にずっと踏み込めずにいた彼女に、甥があのときの彼と同じ自由研究を一緒にしようと提案する。夏休みは奇跡がいっぱい☆あらすじもたびたび更新。
最終更新:2013-08-10 17:35:41
5387文字
会話率:43%
「綺麗なままの、思い出にしてもいい?」そう言ったのに、ふとした仕草であいつのことを想っているのだと気付くたびに胸が締め付けられる。
戦っているよ、ずっと。今でも。
【他所にも掲載済み】
最終更新:2013-08-08 12:57:31
10834文字
会話率:29%