双子の兄、しょうへいは双子の妹、みゆに想いを寄せている。だが、みゆはしょうへいの友達の事が好きで・・・。
最終更新:2012-11-17 02:30:35
245文字
会話率:0%
その日は、いつもより一本遅い電車に乗った。小さな箱の中にひしめき合う人。高校生になってから数ヶ月、いつもとは異なる一日の幕開けに緋奈は些か憂鬱だったが、電車を降りてしまえばいつも通りの予定だった。そう、触れる手に気付かなければ。
最終更新:2012-11-16 04:09:50
2406文字
会話率:25%
リタとアレックの初夜の話。未踏の花嫁の続きです。前作を読まなくてもわかるとは思いますが、一応読んでいただけるとより一層わかりやすいと思います。≪厳しい批評はお控えください≫
最終更新:2012-11-15 13:52:18
7070文字
会話率:34%
世間知らずなところのあるパン屋の娘、リタは幸せの絶頂にいた。明日は大好きな幼馴染、アレックとの結婚式だからだ。今夜は村のしきたりで二人きりで新居で過ごすことになっているが、そこで問題が起こり・・・?≪最後まではしていませんが、ちょっと生々し
い描写があるのでR18にしてあります。厳しい批評はお控えください。≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 18:47:58
5742文字
会話率:32%
バイト帰りの女子大生が、偶然乗り合わせたクマの被り物をした怪しげな男とエレベーターに閉じ込められてしまった話。
最終更新:2012-11-15 00:45:27
9538文字
会話率:25%
『好きなの。2人が、好きなの。』
ある1人の少女は、2人の少年が好きだった。
大学生になってからもそれは変わらず、3人は同棲をすることになる。
挿入はだめ。ただ、それ以外はOK…
等身大の、思春期性活の物語。
最終更新:2012-11-14 23:44:45
3407文字
会話率:63%
パリのバレエ団に所属する蕪木宵明は久しぶりの日本公演でも気分が落ち込んでいた。芸術監督エルとの恋がうまくいかなくなっていたからだ。
一人ホテルのバーで飲んでいた宵明は、そこで若きピアニスト旗基一郎と出会う。
旗の演奏に惚れ込んだ宵明は、彼に
酒を奢り、彼もゲイと知るや一夜を共にしてしまう。
翌朝、いつものようにエルとの朝食の席へ駆けつけた宵明だが、思い出すのは昨夜肌を重ねた旗のことばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-13 22:04:10
32846文字
会話率:52%
山にフィールドワークをしに来た葉鳥健吾。
健吾は川でおぼれている蛇を助けるが、その後、ラミアの彩妃に食われかける。
そんな折、健吾の助けた蛇が仲裁してくれ、彩妃が健吾を食べるのをやめるように説得してくれる。
しかも彩妃は健吾を気に入って、自
分のつがいになれと言い出し、
健吾を逆レイプしてしまう。
この作品は、当方のブログ「イメージの表現を学んでいます」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 19:50:00
15867文字
会話率:47%
小さい頃から憧れていた″ゆきにぃ″
淡いはずの消えるはずの初恋。
年の差も身長差も禁断である事も知ってるのに…
ねぇ寅さん、やせっぽちな未だけど食べてくれますか…?
某オッサン萌え企画に参加予定で作っていたのに長すぎたりリアルが大変だ
ったりで流れた作品ですw
開き直って連載にして、のんびり更新していきます。よろしくお願いいたします。
追記:諸事情により、小説家になろうにて移行し今後連載予定となっております。
http://ncode.syosetu.com/n6559bk/にて加筆訂正しながら更新予定です。
急なご報告となり、誠に申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 09:00:00
10545文字
会話率:42%
セフレが経営するバーで可愛い男の子を私は見つけた。
自分よりも年上なくせに真っ白な彼を自分の色に染めたいと思った……
この話の主人公は貞操観念が薄いです。
あまり対複数とかはないと思いますが、そういうのが苦手な方は戻る事をおすすめします。
最終更新:2011-04-23 14:36:51
8870文字
会話率:28%
俺は、彼女にこう言われる。
「あなたは、一度殺されたのよ――」
それは突然の言葉で、理解できなかった。
だが、彼女と会ったことで、俺の日常は変化するのであった。
これは、Twitter内で私のフォロワーが言い出した言葉がきっかけ
で執筆することになった作品です。
途中から乗り気になってしまい、結果真面目な内容になってしまったというか……
ちなみにエロゲをやっている人には分かるかもしれませんが、√に入るまでは多分エロはありません。
凌辱ものではありませんし、シナリオメインになってしまいましたので。
とまぁ、そんな感じで書いていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 09:30:09
74123文字
会話率:50%
私は確かに経験した(!)と言い張ることは全う宜しいことなのだが、はてさて誰とのことだったかを早くも忘れていくノリノリの社会星人「S木」のあらゆる領域越えの試み。
残酷な場面が多いことの何故(?)はそれを自然に流すか、社会として行うかで、
全然異なるものになる。
しかし、自然に行うか社会が行ってしまうか、というのは円高の下落要因と下落減殺要因の異なりとして、かなり当たり前に比喩されてくるだろう。
人間史に求めても、その諸起源は残酷なもの、その終わりはファンタジー中心の崩壊として描かれていく「裸になった人の世界」の理屈でなら、いくらでも押し通せる破廉恥な事態は、ある意味で最も簡単に形成されてしまう「思いの世界の建築」になる。
そして、その衰退の当たり前さを信じるだけの余裕を生むのかもしれない。
経験しなければ、と誰もが言う。
しかし、真に経験したことも2度起きてまでも気づけない事実に遭遇することに何の別案が無ければ、やはり繰り返すのだ。
そんな事情が恋にもあるのは当たり前だと思われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-03 22:25:21
25231文字
会話率:5%
『物語の世界へ入ってみませんか? ― 当社が提案する新サービス、VSSは安全安心、そして完璧なヴァーチャル体験をあなたに提供いたします。物語の中で、あなたは無敵のヒーロー、あるいは完全無欠の騎士。幻想的でありながらリアルな世界、そこでは血沸
き肉踊る冒険、そして情熱的な恋があなたを待っています』そんなキャッチフレーズで人気上昇中のヴァーチャルリアリティ読書VSS(ヴァーチャル・ストーリー・システム)。趣味=ゲームである普通の高校生の私は、VSSシナリオライターである友人の書いた試作品シナリオをテストプレイする事になったのだが、それは私が今まで経験したことのない世界で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-27 00:00:02
109281文字
会話率:48%
紀元9年。ゲルマン総督クウィンティリウス・ヴァールス率いる重装兵3軍団を中核とするローマ軍は深い森の中を彷徨っていた。アルミニウス率いるゲルマン人部隊の奇襲攻撃は日々激しさを増し、ローマ軍団は深い森の隘路へと追い立てられていく。そして、つい
にヴァールスは森が開けた場所に辿り着き、そこで彼はアルミニウスと決戦に及ぶことを決意する。
【注】歴史物っぽく書いてますが、あくまでフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 00:28:23
6627文字
会話率:19%
女教師のエムな趣味と、それに偶然気づいたそっち系に興味のある少年の愛奴物語です。拘束、緊縛物ですが、SMというよりフェチよりで、強制や暴力描写はありません。
性描写そのものよりも拘束時の雰囲気やそれにいたるまでの心情を書いていきたいと思って
いますので、実用性は皆無です。市場を無視してますね。誰が読むんだこんなもん。
あと、仕事の合間に書いているので遅筆です。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 14:03:42
14872文字
会話率:56%
ある朝、目が覚めたら、隣に死体がいた。見覚えのない男が。見覚えのない場所で。見覚えのない場所で目が覚めるのは、あまり慣れたくはないがよくあることで。でもさすがにこれは……
スタート地点はR18な場所ですが、それにふさわしい記述はしばらくあり
ません。少々お待ちください。
他サイトの自分のブログ(別名義)に乗せた同名の作品を加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 00:00:00
42362文字
会話率:46%
ここまでのあらすじ(『似非お嬢様と出世意欲のない魔法使い』)
親の都合で女装男子をやっていたエミーリアは、婚約者の家で庭師のアルバイトをしている魔法使いラウドに『駆け落ちしてください』と迫り、半ば強引に駆け落ち計画に引きずり込みました。
駆け落ち計画発動の初日、ようやくのことで思いを遂げたエミーリアですが、発熱のどさくさだったので細かいところも大まかなところもあまり覚えていませんでした。
それでは、と仕切り直そうにも、流行病をどこかで拾ってしまって、ラウド(ことクラウディア)と話されて闘病生活を送る羽目に。ようやく病気も完治してクラウディアと合流できたので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-21 01:45:26
6190文字
会話率:40%
とある楽団で始まる恋の話。
独身男ヴァイオリン奏者の英輔と若き天才ヴァイオリニスト瑞貴の恋模様。
つまり年下攻めです。可愛いおっさんを年下が攻略してゆきます。
一応R指定をしておきますが、まだまだ出てこないかもです。
最終更新:2012-10-22 08:28:00
28743文字
会話率:24%
主人公ナツキとサキの冒険。
この先何があるのが分からないが、二人は「自分を探す」を目標にいろいろな所に行く物語です。
最終更新:2012-10-22 00:06:28
3748文字
会話率:20%
奴隷とは、
家畜や物と同じような扱いで、
人としての権利や人格は全く否定され、
自由を認められず、
所有者の全面的支配に服し、
所有者の意のままに労働を強制され、
譲渡、売買の対象とされる人のことです。
現代の日本でも、密かにそのような
扱いを受け、それでも生きている人がいます。
すずもその一人です。
一流企業に勤める父、専業主婦の母、天真爛漫な妹、平凡な暮らしに思える家庭内での虐待、性的虐待。
実母である母聡子は美貌を備えたすずに対し異常に嫉妬する。
すずを悪女に、奴隷体質へと育て上げる。
大人になったすずは、美貌で男を翻弄させるが、奴隷体質である事を悟った男の毒牙に掛り、奴隷となる。
自叙伝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 20:00:40
35324文字
会話率:15%
世界は大きく東西南北の勢力に別れ、天下を狙い戦争が画期的になり始めてきた
軍人ニコライは敵に撃たれ墜落したが、西と東の境目に存在する不思議な島、エターナルスノーランド『永遠の雪島』に住む、一人の少女に助けられた。
彼女の名はイダ。
彼女と
の出会いで、ニコライは純粋に真っ直ぐに、歪んでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 12:28:27
72009文字
会話率:59%
羞恥心のあまり入浴マナーが乱れていることの対策として、修学旅行前の中学生たちが、包茎手術を受けてみんなズルムケにされてしまう物語。ちょっと作者の願望も入っています。
最終更新:2012-10-20 11:44:22
7363文字
会話率:0%
中学2年の千紘が、勉強のことしか頭にない母に性感を奪われてしまった物語です。女性の方も男性の方も股間を抑えながら読んでください。感想お待ちしています。
最終更新:2011-12-11 23:23:53
4191文字
会話率:0%
小学校6年生の雄太が、両親に真性包茎の手術を課されるシーンです。
最終更新:2010-11-23 22:05:06
1902文字
会話率:12%
その広場の演台に立つことは死を意味していた。
演台に立てば告白しなければならない。内容はなんでもいいが、たったひとつルールがある。その場にいる誰も知らないことを話さなければならない。もしも、誰か知っている者がいれば、石を投げつけられる。
広場に集まった者全員が石を投げ続ける。それは話者が死ぬまで続く。
もちろん誰も知らない話を語り続けることは不可能だ。いつかは話がつき、誰かと共通の話題を話すことになる。
つまり一度演台に立ったら死ぬことは話者の義務であり、殺すことは集った者の義務となる。
それがこの広場のルールだ。
〜一田和樹さん「告白死」より〜
この作品は一田和樹さん作「告白死」の世界感に基づいたアンソロジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 00:08:34
6592文字
会話率:70%
中ノ国には二人の王子が居た。
正妃の子、シグリュウトと側室の子セグリュウヤ。
二人には幼なじみの娘が居た。元内務大臣で豪商のミラティア卿の側室の娘、ミア。
ミアの父が亡くなって、本妻が仕切る家で居場所が無くなったミア。
二人の王子の教育係で
あった叔母がミアを侍女見習いとして城に引き取るところから、この物語は始まる。
幼なじみとして、分け隔て無く、仲良く育った3人。
二人の王子は「どちらが世継ぎに?」と周りからは騒がれるが、そんな雑音には関係なく、仲良く暮らしている。
武勇に秀でた長男のセグ、知識人として注目を集める次男のセグ。
ミアは正式に侍女になり、忙しく働きながらも、3人の微妙なバランスを取った関係はこのまま永遠に続くのではと思われていた。
やがて訪れる試練の時。
戦が中ノ国を飲みこもうとしていた。
3人はそれぞれの心の中に育っていく気持ちに気が付き、翻弄される。
戦に出る前日に起こった出来事が、3人の運命を変えていく。
結ばれた二人・・・。
残された一人は、命をかけた戦いに挑み、勝利し、愛する人も、王座も全てを手に入れたかに見えた。
生まれいずる命は、どちらの子なのか・・・。
全てを手に入れるのは果たして誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 01:26:25
33300文字
会話率:39%