どんなに不幸にしても、どれだけ不幸になっても、誰にも渡したくないと思った。
十六歳の誕生日を控えた王女アリシアは、父王から異母兄である王太子オズバートとの婚姻を命じられた。兄妹で婚姻などできるはずがないと、アリシアは戸惑い拒絶する。アリシア
にとって、オズバートはそっけなくも優しい兄だった。妹である自分との婚姻をあっさりと受け入れる兄が理解できず、アリシアは思い悩む。彼は何を考えているのか。自分を妹と思ってくれてはいなかったのだろうか。/
視覚障害を卑下する描写がありますが貶める意図は全くございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 05:00:00
14176文字
会話率:31%
息子の嫁は 申し分のない女と思っていた
だが ある日 嫁の浮気を偶然に知った時から一変した
意外な性癖の持ち主だったのだ
孝行息子に嫁の行状を 何もかも話して離婚させてやった方がいいのではあるまいか
義父はそう、逡巡しつつ 嫁の肉体に次第
に溺れていく・・
息子とふしだらな嫁との狭間で (愉悦)の葛藤に悶えるのである
長編のエロ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 11:11:58
31920文字
会話率:70%
――――恋がうまれるはずのない人間とアンドロイド。境界を越えようとするとき、失われるのは二人の絆(きおく)。
23世紀。文明の発達とともに少子化が進み、人と人の関係が希薄になった。脆くなった人間の心を支えるため、ひとりに一体『コンパニオン・
アンドロイド』を与える施策が始まっていた。一生主人に仕え、兄弟姉妹であり、友達であり、時には家庭教師、話し相手、精神の支えとなるパートナー。しかし、アンドロイドは『恋愛』を禁止されていた。正しくは『恋愛感情を抱きながら、性的な関係を持つこと』を。禁を破れば、アンドロイドは罰を受け、即時記憶が消される。そのことはアンドロイドだけが知る厳しい規則だった。
17歳になる主人公・片渕聖人(かたふち・まさと)には、彼の誕生とともに贈られたアンドロイドの蒼(あお)がいる。兄弟のように親友のようにとても仲のいい二人だが、聖人はいつしか蒼のことを意識し始めた。容姿の愛らしさか、自分に忠実に仕えてくれるゆえか、わからないけれど、蒼のことが気になってとまどう。
一方、蒼は人間ではないことに引け目を感じ、自分の存在の希薄さに苦しんでいる。聖人のことが誰よりも大事で、それゆえに自分を犠牲にする道を選んでいく。
Nolaノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 22:43:32
10200文字
会話率:42%
私には3歳年上のFという従姉妹がいるのだが、私とFは長年禁断の関係にあった。
この連載ではそんな中での出来事を赤裸々に語っていこうと思う。ただ、これらは私の体験したほんの一部の出来事である。
4歳✕7歳から始まるぞっ!
※それ作者さん
虐待されてるよ! とのお声をいただきましたが、今になってみればエロき良き思い出なのでご心配なさらないようお願いいたします。お気遣いありがとうございます。
でも虐待ではあるので、そういうのを見つけたらキツく叱ってあげてください。
※Fが虐待されてる説もありますが、私には分かりません。そういう話は本人からは1回も聞いたことがありませんが、いくら私で試してるとはいえおませスピードが速すぎる気はしますね。とりあえず今もFは元気なので、現在のFの心配はご無用です!(と思いたい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 14:18:30
27749文字
会話率:32%
私の名前は春風日和!
毎日実家の裏山で開放的なオナニーをするのが趣味な大学生。
そして最近ハマったのは、蟲セックス!
今夜も裏山の中でしゃがみ込むと木の葉っぱがサワサワと揺れ、一匹の大きなワームさんが現れました。私はおもむろに足を開き、あそ
こをぬちゃっと広げると、ワームさんはいつものように、私の秘部へとゆっくりと這い蹲って来たのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 17:30:06
5037文字
会話率:37%
ルカは42歳独身薄給社畜気味女。ハァ、疲れた…。ビールを音を立てて飲んでも何も言われない一人きりの部屋で、私は幸せだ!幸せなんだ!と自分に言い聞かせながら生きてきた。ふと疲れと虚しさを感じて気が付くと、ただの疲れたオバサンの出来上がり。泣き
たいのに涙も出ない。ーーーそんなある日、夢のような、現実のような世界にいた。
40年前に憧れたフリフリのドレス、素敵な王子様。が、寵愛もなく、子供もなく、美人でもなくポッチャリだった。目の前の現実を受け入れつつもとりあえず楽しもうとしたのに、社畜のサガは健在で、しかも夫以外の男に恋をしてしまった。そんな疲れた社畜オバサンのもっと疲れる異世界ライフ。
ワイルド系王子(ドM疑惑有り)×残念な妃(中身は社畜ドSオバサン)ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 23:14:04
205833文字
会話率:26%
実の兄妹が……目の前で……やっちゃうなんて!
禁断のラブ行為、兄妹はどうする?
最終更新:2022-10-19 22:48:41
1827文字
会話率:72%
異母姉弟の悠と雪はいけないと分かっていながらも身体を繋げる関係になっていた。
夢で見た話です。忘れないようにざっくりと書き留めました。いつかちゃんとした文に出来るなら書き直すと思います。
最終更新:2022-10-12 19:44:14
559文字
会話率:41%
俺は、母さんが留守気味の◯学生。
毎週木曜日に、隣の家の女子高生の舞が夕飯を持ってくるのが習慣になっている。
でも習慣になっているのはそれだけじゃない。
地味な舞、優等生の舞、清楚な舞。
そんなの嘘っぱちで今日も俺は舞に……。
禁断のおね
ショタ!
男の子目線の一人称。
お姉さんに犯されるのをお楽しみください。
アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 20:32:49
7381文字
会話率:41%
サリーナは侯爵令嬢で、第一王子アルフレッドの婚約者だ。2歳年下の妾腹の義妹、キャロリーヌが学院に入学してきてから、アルフレッドはキャロリーヌに夢中になり、サリーナとの関係も破綻寸前。アルフレッドの側近のダンテやカルロもキャロリーヌに夢中にな
り、サリーナを公然と罵る様な事も度々だ。
学院内でも、健気な義妹を虐げる悪役令嬢の姉と噂されるようになり、サリーナは孤立していた。
そんな時、サリーナを庇って助けてくれる歴史学の教師ステフ。パッとしない容姿のステフだが、傷ついたサリーナを包むように癒してくれる心優しい人柄に、サリーナは徐々に惹かれていく。しかし、サリーナとステフは生徒と教師。それに、サリーナには婚約者のアルフレッドがおり、教師のステフとは許されない禁断の関係だ。
キャロリーヌやアルフレッドとの関係が悪化していくのに反比例して、ステフへの想いを募らせていくサリーナ。
学院生活最後の卒業パーティーで、アルフレッドが衆人の前でサリーナに婚約破棄を突き付ける計画を立てている事を耳にしたサリーナは、侯爵家から追放される前にと、胸に秘めていたステフへの想いを告げようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:11:47
29520文字
会話率:43%
弟の友人が遊びに来た時、彼氏に振られて寂しかった私を惹きつける何かを感じたのです。
禁断のセックスでしょうが、起きた事実を物語にしています。
最終更新:2022-09-24 08:00:00
6384文字
会話率:43%
夫に物足りなさを感じている主婦が、禁断の息子を誘発して、さらに息子の友達までと乱れた昭和のお話です。
最終更新:2022-05-14 08:00:00
4162文字
会話率:34%
怪しげな裏通りに迷い込んだ男子学生。
そこで怪しげなおっさんに出会う
おっさんは最高に気持ちよくなれる方法があると言ってきた。
それは禁断の身体を入れ替えるという禁断の薬。
試しに使ってみると本当に身体が入れ替わっていた・・・。
だんだん
と入れ替わりオナニーハマってしまう男子学生・・・。
そして最終的に恐ろしいことを考え付いてしまい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 19:55:47
21562文字
会話率:34%
第一幕 姉×弟 禁断の近親相姦
姉のことが大好きな弟と、そんな弟のことが大好きな姉のお話
高校へと入学し一年目の10月を迎えた頃、椿大和は校内一の不良女子である姫宮玲奈に呼び出される。呼び出された先には実の姉である椿深冬が捕らえら
れていた。
大和は深冬が知らない男たちに穢されていく様子を見ていることしかできなかった。そんな中、大和は姫宮に深冬を犯すように唆されてしまう。
「大好きなお姉ちゃんを君自身で犯すか、そこにいるキモ男のきったないちんこで犯されるか」
果たして大和は己の内なる欲望に抗うことができるのか。それとも本能のままに血の繋がった姉を犯してしまうのか。
第二幕 援助交際とJK
お金のために体を売るJKのお話
退屈を嫌う少女、姫宮玲奈は自身の体を利用してお金を稼いでいた。見ず知らずの大人と夜を迎える日々。
親友、吉崎柑奈の忠告を無視し体を売り続ける日々。そんな彼女のもとに一人の男の影が忍び寄る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
29361文字
会話率:53%
高二にして人生初の彼女ができた竜舞 勝(りゅうまい すぐる)は、童貞卒業を目前にして交通事故に遭い死んでしまう。
そんな勝に目をつけた全恥全能の神ギガセクスは、彼に全宇宙最強の禁断魔法『リヴァージン』を授けて異世界へと転生させる。
そ
こで勝に課せられた使命とは、気高くも童貞のまま世を去った彼だからできる、彼にしかできないことだった。
そのついでに、魔王討伐まで課せられた勝の異世界転生ドタバタ冒険譚。童貞の童貞による童貞のための感動の物語をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 07:16:25
138734文字
会話率:35%
月の綺麗な夜だった…………頭上で揺れるブロンドは蜂蜜色に輝き、蕩ける艶を描き出している…………世界で一番美しい、弟………何よりも愛しい、弟…………その愛しい愛しい弟が、自分の身体の中で、少年から1人の男に変わった事を、たとえ月の光を遮ってい
たとしても、神様の目からは逃れられはしないだろう…………天国の門は閉ざされ、そこに続く光の道は断たれてしまったに違いなかった…………その代わり、足元にはぽっかりと大きな穴が開いた事だろう姉弟でありながら、愛し合わずにはいられなかった自分と弟を、地獄が口を開けて待っているのだ。「……っ、あぁ……ッ、ぁ、あ……っ」。「姉は弟の髪に指を絡めながら、不器用で力任せな抽挿を受け止める覚悟をした時に、地獄に落ちても構わないと思った…………そうなっても、繋がり合った身体を離したいとは思いもしない…………破瓜の痛みはまだ消えていないが、胸の痛みに比べれば取るに足らないものだった…………どうして神は、この不遇な弟に試練を与えるのか?…………これからの未来に弟が受けるであろう苦難を想うと、手と手を取り合って逃げだしたくなる…………一緒に居られるならば、場所など何処だっていいのだ…………天国であろうと、地獄であろうと「姉さん………ッ」切ない快楽に染まる愛しい弟の顔が、涙で滲んで見えなくなる……………」それでも姉は弟のうなじに手を回し、目尻を濡らしながらも微笑み掛けた…………運命に引き裂かれる前に、お互いの姿を記憶に留めなければならなかった…………自分を抱いて立派な男となった弟に、抱かれて女になった自分の、幸福に満ちた笑顔…………本当はそれぞれの胸に深い悲しみと不安があったけれど、今は、愛し合えた悦びを表情に浮かべて、互いの瞳に刻みつける「……忘れないで………愛しているわ」 ・「姉さん……必ず、迎えに行くから………僕を、忘れないで」・「………っ、あ……忘れ、ない………忘れるわけがないわ………っ」 姉は深まる弟を抱き寄せて、唇に触れた耳朶を食んだ…………離れ離れになるくらいなら、こうして繋がったまま溶けてしまいたい、同じ腹から生まれ落ちた弟と、胎内でどろどろに混ざり合う…………禁断の愛だと思っていたに、越えてはいけない一線を越えてしまったいまとなっては、これが罪だと思えなくなる程に、全てが自然に感じられた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 23:34:17
21150文字
会話率:26%
私『鈴木さち子』は50歳。
身体、特に肩、腰、膝が痛いのが悩みだ。
そんな私が神社にお参りをした帰りの階段で転げ落ちてきた女子高生と一緒に聖女として召喚された。
そしてその聖女の役割は3人の美貌の王子様(25歳、18歳、12歳)の誰かと結婚
して、『意の血の母』とやらになることらしい。
当然、聖女は可愛らしい女子高生がなって、私は約束どおり元の世界に返してもらえると思っていた。
なのに何故か私が聖女に選ばれてしまった!
しかも、相手はなんと12歳の王子様だった!!
禁断の恋の年齢差ラブコメディーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 12:23:32
9021文字
会話率:18%
どこにでもる双子、鹿山陽菜乃と鹿山陽菜汰。姉である陽菜乃は弟の陽菜汰にこれでもかというほどスキンシップをする。陽菜汰はそれを嫌がっていた。その裏にあるのは、過去の記憶。陽菜汰にとって陽菜乃の存在はコンプレックスでしかなかった。何でもできる上
の兄、姉を持つものが必ず通る鬼門、「兄/姉がいていいな~」。それが嫌で仕方がなかった。だから姉のことが嫌いだった。だが、突然陽菜乃から旅行に行こうとの誘いを受ける。仕方なくどうこうするが、思わぬ方向に舵が切られる。最終的に陽菜乃と陽菜汰の双子は禁断の…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 22:00:00
7744文字
会話率:47%
息子は母親に女を感じ、衝動に負けてキスをしてしまう。禁断の関係は続くのか。
最終更新:2022-09-03 17:24:33
2676文字
会話率:0%
純粋でちょっぴりおバカな可愛い男の子が、実父から間違った性教育を受けて、えっちなお嫁さんにされてしまう話です。
最終更新:2022-08-31 06:33:18
16587文字
会話率:36%
叔父と姪の2年ぶりの邂逅。
真夏の蜜夜2022参加作品大遅刻です。
最終更新:2022-08-28 22:00:00
10000文字
会話率:41%
高校教師の俺。
いつもと同じように過ごしていたはずなのに、ある日を境にちょっとずつ何かが変わっていく。
テスト準備期間のある放課後。行き慣れた部室に向かった俺の目の前に、ぐっすり眠っているマネージャーのあの娘。
そのシチュエーションの最中、
頭ん中で変な音と共に、俺の日常を変えていく声が聞こえた。
『強制フラグを、立てますか?』
その言葉自体を知らないわけじゃない。
だがしかし、そのフラグって、何に対してなんだ?
聞いたことがない声。聞こえてくる場所も、ハッキリしない。
混乱する俺に、さっきの声が繰り返された。
しかも、ちょっとだけ違うセリフで。
『強制フラグを立てますよ? いいですね?』
その変化は、目の前の彼女の名前を呼んだ瞬間に訪れた。
「今日って、そんなに疲れるようなことあったか?」
今まで感じたことがない違和感に、さっさと目の前のことを終わらせようとした俺。
結論づけた瞬間、俺の体が勝手に動いた。
『強制フラグを立てました』
その声と、ほぼ同時に。
高校教師の俺が、自分の気持ちに反する行動を勝手に決めつけられながら、
女子高生と禁断の恋愛?
しかも、勝手に決めつけているのが、どこぞの誰かが書いている某アプリの二次小説の作者って……。
いやいや。俺、そんなセリフ言わないし!
甘い言葉だなんて、吐いたことないのに、勝手に言わせないでくれって!
俺のイメージが崩れる一方なんだけど!
……でも、この娘、いい子なんだよな。
っていうか、この娘を嫌うようなやつなんて、いるのか?
「ごめんなさい。……センセイは、先生なのに。好きに…なっちゃ、だめなのに」
このセリフは、彼女の本心か? それともこれも俺と彼女の恋愛フラグが立たせられているせい?
誰かの二次小説の中で振り回される高校教師と女子高生の恋愛物語が、今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 22:15:39
2011文字
会話率:22%
荼毘に付した恋人の遺骨をその腕に持ち帰ったさきに待っていたものは?
・
真夏の蜜夜2020参加作品です。
人が亡くなっている描写がございます。
キスの描写からはじまる、禁断の関係、恋愛関係ではないの3つの設定盛り込んだつもりですが、肩透かし
かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 20:28:02
10000文字
会話率:37%