街は一年に一度の祭りに沸いている。王は蒼白い顔で縋るように俺を見ている。騎士として、主に救われた一人の男として、最後の奉公を貴方に捧げよう。――貴方の手から差し出された先で、新たな主に我が身を捧げ、死のう。
忌まれる系(肉塊)触手×ガチム
チちょっと乱暴者騎士
嫌われから慕われに這い上がったとある騎士が、王命で触手に食われに行って性的貪られからの快感堕ちに至るまで。
ハピハピらぶらぶエンドのつもりですが、あくまでも「触手と主人公は」なので人によっては微妙かも。
痛い描写はないです。モブ含め全員五体満足。物理的な被害を受ける者なし。
プレイの内容的に、必ず【タグを確認してから】ご覧下さい。
(追記:言われて気付いたんですが、そういえば年齢的におっさん受けですね。ガチムチちょっと乱暴者おっさん騎士(隊長)受けです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:00:04
9169文字
会話率:19%
聖騎士ルシエル・メル=ヤードは暇だった。
事情も知らないままこの部屋に軟禁されて丸一日が経つ。自重筋トレくらいしかやることがない。
そんなルシエルのもとを訪れたのは、日頃ルシエルを目の敵にしている王宮次席魔導術官ケイヴァン・ロッシナで
ある。
ケイヴァン曰く、ルシエルには貴族の令嬢と姦通した容疑がかけられているのだという。
それは童貞であることが条件の聖騎士にとって手痛いスキャンダルであった。
「お高くとまった聖騎士さまに敬意を表して、この俺様が手ずから懇切丁寧にじっくり尋問してやろうなぁ?」
こうして聖騎士ルシエルは、魔導士ケイヴァンのエッチな身体検査を受けることになったのだった。
*同性婚制度のある世界観です
*一部無理矢理展開になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 18:00:00
29342文字
会話率:54%
ここは唄と魔法の国・スコア。シンフォニア王家が治める豊かで、音楽に満たされた美しい国である。第二王子・イグナーツの騎士であるテオドールと専属魔術師であるルッツの物語。
※設定がわかりづらいところがあるかと思いますが、なにとぞ、ご容赦願います
。
エッチなシーンがあります。タグを確認しておいてください。
※BL小説を投稿するのは初めてなのでご容赦頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 18:04:49
5108文字
会話率:36%
【ネタ・描写盗作・好きだからオマージュ厳禁】
俺の告白を盛大に振ってくれた幼馴染が勇者として転移した!?
って俺は?
最終更新:2020-05-20 20:44:25
52385文字
会話率:44%
英雄として名高い兄を亡くしたばかりの審問騎士・イオニアスは、故国が新たに併合した異教徒の村への赴任を命じられた。異教徒は皆、野蛮で攻撃的――そう教えられていたイオだったが、いざ目の当たりにした村の人々は従順で善良な者たちばかり。穏やかな日々
の中、イオは村の職工・ナナヤクと心を通わせるようになる。しかし、その影で騎士団の内部ではある陰謀が…。聖騎士受け。ライトな拷問&モブとのがっつりエロ描写有り(ただし和姦です)。他、近親相姦を匂わす描写があります。ハッピーエンド。3/4(日)のJ-Garden44にて製本版「正義はだれも愛さない」に収録予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 00:25:44
49645文字
会話率:48%
転生した世界で、元恋人に使えることになった俺は、毎日姫様とラブラブする彼を見つめていた。あんなに彼は俺を好きだと言ったのに、一生一緒に居たいと言ったのに、君は何もかも忘れてしまったんだ。あぁ、生きているのがつらいよ。これはきっと俺が君から逃
げたバツなんだね。
※一部女性とのシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 05:02:02
19829文字
会話率:65%
魔の島へ魔物討伐に向かった騎士は仲間の裏切りに遭い、海へと落ちてしまう。そんな彼を救ったのは魔の島の住人『精霊』だった。いつしか騎士は傷心の身に親切にしてくれる精霊に対し好意を抱いてしまう。そしてそれが実は両思いだと分かって――
基本
は屈強なガッチビ精霊攻めの大柄な騎士受けです。前半こそイチャイチャしてますが、後半になるにつれて快楽堕ち、強姦表現と受けの騎士が(性的に)酷い目に合うので苦手な方は注意。2016年7月5日無事に完結できました!…あと☆マークはエロ有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 20:51:45
110555文字
会話率:39%
タイトル通り。息抜きに迸る熱いパトスをぶつけてみるよ!
あとはわんこだな!わんこ可愛いよわんこちょろいのがまたいいよね!ガッツあって男の子な忠義に燃える系わんこ!!おおお主従萌え!!
「馬鹿にするな…俺が膝を屈するのはあの方だけだ!!」
的
な!ジャニ系的な!!茶髪のね!175くらいの20代前半の男の子がいいなぁ!
普段はわんこわんこしてる癖にガッツリ忠義の騎士な感じをちょくちょく醸すんだ!!
「や、やめて下さいよ団長ぉ…!ぎゃぁああユース待って俺そういう趣味無い!!無理!無理だからぁあああ!!」
「皆さんひどい……おにちく…」
「十二時の方向から敵五体、恐らく最低一体は魔獣持ちです。団長」
「わかっている。お前は足を潰せ」
「御意ッ!!」
このギャップが最強ッ!!!!!
そんなこんなで団長が迫るとこからスタート!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 22:00:00
4237文字
会話率:39%