公にはならない悪もある
それは罪ではないのか
自称神と名乗る謎の少女が独善で全国民を裁き始めた
初めて書かせて頂きました!誤字脱字がございましたら暖かくご指摘いただけたらと思います
m(_ _)m
アドバイスも待ってます
最終更新:2018-11-11 17:44:19
4511文字
会話率:70%
久遠の恋人第一部の続編。
エィウルスに、己の素性と本来の名を告げたレイレスは、一人、己の治める王国へと向かう。
途中、馬をかりるレイレスだったが、そこで告げられたのは、幻朧に侵食されていく吸血の王族の終わりだった。
同じ頃、偶然にもエィウル
スとディーグは、新たな標的を与えられ、旅立つ。
そこで出会ったのは、幼さの残る、少年・グレフェル。
吸血に家族を殺され、復讐がしたいと望むグレフェルを、幻朧一団は保護する。
グレフェルの手引きにより、王宮へ入り込んだエィウルスとディーグだったが…。
【登場人物】
・レイレス(レイズクライムレス)
少年の姿で吸血の王となったが、即位の報告のための旅路で襲われ、一人〈神の裁き〉と呼ばれる谷底に落ちる。エィウルス達と行動をともにするが、その結果幻朧騎士団に捕まり、胸にその証である刺青を刻まれる。
エィウルスの過去と関係する、美しい男『レグニス』にとても似ている。
・エィウルス
隠れるように〈神の裁き〉で暮らしていた男。実は狼の姿も持つ人狼(二つの心臓)で、吸血の血により狂い出す面を持っている。幻朧騎士団という吸血殺しの集団に属していた。
・ディーグ
エィウルスとともに暮らしていた男。過去、エィウルスを幻朧騎士団に招いた。結果、エィウルスが狂う結果になり、それを悔やんでいる。レイレスに剣で負け、片腕となった。エィウルスと同じ人狼(二つの心臓)だが、片腕となったため、人の姿で行動する。
・レグニス
エィウルスととても深い仲にあった男。幻朧騎士団の主だが、実は吸血であった。ディーグに殺されたが、その亡骸はバルによって持ち出され、その後は誰も知らない。
・バル
幻朧騎士団の、参謀から主になった男。エィウルスのことを「半獣」と呼び、蔑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 19:38:17
2984文字
会話率:39%
地球に訪れる危機! 平和なる街に訪れる影! 魔界よりきたる暗黒の魔獣たちの侵略から人々を救うのは誰か……
それはマジカルストーンに選ばれし、清らかな乙女たち!
炎を纏い、敵を砕く!マジカルレッド!
流麗なる水飛沫!マジカルブルー!
裁き
の聖雷!マジカルイエロー!
今日も彼女たちは、魔界より迫る侵略の魔の手、魔獣たちに戦いを挑むのだ!
※なおこの物語は筆者の別作品 ふたなりファンタジーシリーズと世界観・人物を共用しておりそちらも一読いただけるとお楽しみいただけます
Ⅰ http://novel18.syosetu.com/n8543cu/
ZERO https://novel18.syosetu.com/n5945dq/
Ⅱ https://novel18.syosetu.com/n0865ed/
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8619121 ←こちらでも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 14:51:40
268719文字
会話率:25%
空中戦艦太閤、その金色に輝く巨大な船体から、次々と出撃する神機と呼ばれる人型兵器。神の裁きを受けた世界、地表を覆う鋼の森、そして神の力により動く人型兵器。新しい世界を築く為、今日も人々は未知なる鋼の森の中に突入していく。神霊は言った「これは
私の、立花の戦いだ!」と。銀の鎧をきらめかせ、人型兵器「瑞玉」は今日も愛刀「雷切」を振るう。
エロボットものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 21:59:54
26455文字
会話率:67%
裁判員裁判に興味があり書きました
一時期、人がするべき範囲を超えた
殺人鬼が多くなりニュースを見て大変悲痛な思いをしました
そんな中国民の中から選ばれた人が裁判員となり
裁判員として裁きに出ると言う
意見が取り込まれる制度が発表されました
。
殺人鬼に裁きを
まだまだ書き損じていますが
読んで見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 23:00:00
1544文字
会話率:0%
もし……あなた様は、果たしてご存知でしょうか?
この世の中には「許されざる悪」というものが、無数に存在するのです。
いえ、強盗だとか殺人だとか、そんなモノのことじゃあございません。
もっと身近で、そして、どうしようもないモノのことで
す。
例えば理不尽なイジメや、遊び感覚での万引き。
平然と行われる浮気に、金目的の痴漢冤罪――……。
これらは世の巷で、当たり前のように横行しています。
決して、やってしまって許されるものではありませんでしょう?
けれども、法の裁きというものは、こうした連中に実に甘いのです。
やられた側が泣き寝入りする事の、なんと多いことか。
加害者よりも被害者の方が深く傷つくなど、まったく道理に合いません。
「許されざる悪」というのは……つまり、そういう輩のことなのです。
どうでしょう。もう少し、真っ当な制裁が必要だとは感じませんか。
こういう連中を、きっちり懲らしめてやる必要があるとは思いませんか。
――ああ、申し遅れました。わたくし、こういう者でございます。
何か御用命がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
いえいえ、お金などは一銭足りともいただきません。
わたくし共は、いつ如何なる時も弱い者の味方でございますゆえ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 04:29:35
85649文字
会話率:25%
病弱な若様と盲目のメイドの禁断関係。
誘惑したのは果たしてどちらなのか・・・?
最終更新:2012-07-15 16:09:29
9994文字
会話率:27%