どこにでもいる普通の男子校生丁江洲絵利栖(ていえす えりす)は不思議な生物の不思議な力によって魔法少女になった。
正義の力を得た魔法少女になったエリスは異世界から来た異世怪人と呼ばれる魔物達と戦う事になる。
普通の男から美少女へ魔法の
力によって性転換された事でエリスは様々な雄達からその魔力と体を狙われる事となる。
怪人、学校の教師、悪の組織戦闘員……
様々な男達が彼女(彼?)を狙う……
*挿絵 助ッチ様(https://twitter.com/skecche)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 21:54:08
31002文字
会話率:40%
この世界には光魔法(ひかりまほう)闇魔法(やみまほう)聖魔法(せいまほう)の三つがある。
体が弱いリンクスは恐怖される闇魔法の使い手だ。
幼馴染の魔法騎士団の団長アルフィードと共に、ある日城に呼ばれると異世界から片岡優(かたおかゆう)という
青年が召喚されてきた。
国中の植物がゆっくりと枯れていくこの国の救世主だという、聖魔法使いの優の世話と護衛を頼まれたリンクスとアルフィード。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 10:56:40
55490文字
会話率:37%
この世界では満17歳になるとスキルを一つか二つ得られる。
様々な行動や経験で身に付く後天的なスキルとは違い、いわゆる固有スキルである。
大抵の人は一つであるが、成功者の何割かは二つの固有スキルを17歳の時に得ている。
幼馴染で恋人の彼女と、
途中でメンバーに加わった男と俺の3人パーティで冒険者をしている。
17歳になった男が得た固有スキルは「つける」
正直何の役に立つの?冒険者に必要?と言いたくなるスキルだった。
ある日、自分が得たスキルを二人に打ち明けた時それは起こった。
「は?なにそれ、戦闘の役に立たないじゃん。うん、お前クビ、いらねっ」
新たに加わったその男はこれが素であり本性のようだ。
「そうね、この先上のランクを目指すのに貴方では到底無理よね。ここで別れましょ。」
「な、何を言ってるんだ?スキルがわけわからないくらいで、それに別れましょって俺達…」
「まーだわからないのかよ。こいつの心はもうお前には全然ないの、今は俺の女なのわかる?」
女の肩を抱き寄せると女はうっとりとした表情で続けた。
「そうよ、貴方のモノより彼の方が大きいし固いし持続力もあるし、もう貴方では満足出来ないの。」
「はーっはっは。そういうわけだ。じゃーな、お前の代わりに新しいメンバーを加えてSランク目指すぜ。」
「じゃあね。もう会う事もないし、実家にも戻るつもりもないから今生のお別れね。」
そうして言うだけ言って彼女と間男は去っていった。
残された男は力が抜け、地面に四つん這いになり項垂れた。
ちなみに間男のスキルは聖剣と光魔法、彼女のスキルは聖魔法。
どちらも勇者や聖女にもっとも近いスキルであった。
それから1年、男はソロ冒険者としてスキル「つける」の可能性を信じて修行とダンジョン巡りにあけくれた。
「そうか、つけるってそういう事か。ある意味やりたい放題じゃないか!」
灯りを点ける
槍を突ける
約束を取り付ける
罪をなすり付ける
服を身に着ける
切り落とした手足を付ける
ホルマリンに漬ける
王位に即ける
それらに気付いた時、もう二度と思い出したくもない二人の事を思い出した。
「この世界に魔王はいない…ならば俺が魔王となってあいつらに復讐してやるっ」
寝取られた想いは果てしない。愛情が裏返った時それは愛憎となり、ただ憎しみだけが残った。
つまり、下半身の恨みは恐ろしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:30:39
38131文字
会話率:28%
その日、神聖魔法の使い手であるマウリッツィオは、結婚を決めた幼馴染で弟分・妹分の二人に祝福を与えた。
しかし、夜になり、初夜を迎える花嫁にあるお願いごとをされることになり……
※精神的にも肉体的にもBL要素があります。苦手な方はご注意
ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 15:53:14
17377文字
会話率:37%
精霊界「イシスタ」に、魔王を打ち滅ぼす英雄として召喚されたタカヒロ。
しかし彼は英雄というには、まるで相応しくない、中年メタボセクハラ親父だった。
タカヒロは、仲間になる美少女達と出会い、セクハラをしてドスケベセックスの虜にしていく旅に出
る。
そのついででいいなら魔王を倒してもいいかな、と思ったり。
▼タカヒロが出会う美少女達▼
・「宣託の神官」ミルティア
タカヒロを召喚した張本人。
タカヒロの自慰を見せつけられた、知識がほとんどない初心な神官はどうなる?
・武闘家コロナエイド
鍛錬を重ねてきたことで大陸屈指の実力を身に付けた、真面目で丁寧な物腰の武闘家。
凛とした態度で常勝無敗、負け知らずの彼女には、実は誰かへの奉仕マゾの性癖を持っていて…
・聖騎士エミリア
聖騎士の称号を持ち王女護衛隊の隊長エミリアは上品で清廉な性格の騎士。
王国に暮らす女性全ての憧れの存在だったが、実は王女よりレズマゾ調教を受けていた。
・王女エステル
稀有な魔術の才能を持ち、自ら戦場の赴いて戦う勇敢な姫。
高いプライドを持つ彼女は、高い立場にいる人間を貶めることを嗜好とするサドだった。
しかしそれは同時に、自らがそうなりたいという願望を持つ隠れマゾでもあり…
・賢者リリィ
数百年の時を生きる伝説の賢者。ありとあらゆる魔法を行使できる。
肉体が朽ちる前に新しい肉体を魔法で作り出し、魂を移し替えることで永い時を生きており、今の姿は幼女。
魔王を滅することが出来る聖魔法の知識を持っている。
彼女自身に秘められた性癖はないが、彼女の魔法はありとあらゆる性癖を植え付けることが出来るという。
★ほかにも色々登場予定。アイデア思い浮かび次第、あらすじ加筆予定★
※※必読!※※
・メインで書いている別作品の気分転換的な、完全お遊び作品です。
・ストーリー性だったり細かい設定は何もありません。これでもかという程の見切り発車作品です。
・そのためエタり前提でも良いという方のみお読みください(高確率でエタります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 23:53:12
23569文字
会話率:43%
大魔王が復活してしまった為に、(仮の勇者なのに)討伐の旅に出る事になった侯爵令嬢セレス。
女嫌いの『勇者の剣』はどんどん重たくなるし、処女嫌いの赤毛の傭兵アジャンには『馬鹿女』とののしられ続けるし、武闘僧ナーダには『一般教養に欠ける小娘でも
あなたは勇者、旅のリーダーでしょ』と責められるし、家族と村の仇を追っていた格闘家の少年シャオロンには『さすがセレス様!』と尊敬されちゃうし、もと暗殺者の忍者ジライには『真の女王様!』と慕われてストーカーされちゃうし、神聖魔法の師匠のカルヴェルからはセクシー・ポーズを求められてしまって……
熱血漢でおひとよしで世間知らずな美少女と、一癖も二癖もある従者たちとのお話。シリアスあり、コメディーあり、バトルあり、恋愛・友情・涙・BL要素・後ろ暗い設定もあります。作者の趣味で、おじさん&おじいさんが活躍します。
※小説家になろうから移動してきました。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 22:00:00
878133文字
会話率:47%
前世では幼馴染であり親友でもあった二人が神様転生し辺境の貧しい農家に双子として生まれた。双子の名前はジルとティア。 チートも何もなく転生するはずだったのに、そのうちの一人、ティアは何の因果か可愛らしい女の子にTSし、ジルは神と会うことにより
自然と神聖魔法を獲得していた。だがそれは地雷スキルだった。地位も名誉も栄光も望まない双子、ジルとティアは話し合ってその力を隠して生きてきたが――。
幼い二人が触れ合いながら生きていく物語。更新不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 06:00:00
28500文字
会話率:37%
人と魔族とが争っている世界。
リベリア王国第三騎士団にひとりの美しい女騎士がいた。
高位の神聖魔法に、飛び抜けた剣の腕前を持つことから、彼女は"剣聖”と人々に称えられた。
剣聖エアルは、とある命を受け、部隊を率いてとある作
戦に参加するのだが、そこにいたのは魔族ではなく、卑下た笑みを浮かべた人間たちだった。
剣聖としての地位と名誉を持つ美しき女騎士エアルを狙った、同じ国に属する者による罠だと気づいたときには、既に遅く、捕らわれの身となったエアルは数々の凌辱を受けることとなる……。
――果たして、剣聖エアルはこの地獄から抜け出し見事復讐することができるのか……。
―――――あるいは、凌辱の末快楽に溺れ、性奴隷としてその一生を終えるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 00:00:00
3510文字
会話率:38%