子どものころから本を読むのが好きだった僕は現在、念願かなって出版社に勤務している。
入社してすぐの三年間は営業部で鍛えられ、そのあとは青年漫画誌・ハーレクイン小説・TLコミックと一年ごとに所属する編集部を転々と移してきた。
去年からは三十歳
代以下の若い大人読者をメインターゲットとする恋愛エンタメ小説レーベル「ノベル・ブリスク」の編集部に籍を置いている。
『ふんわり・ほんわり・ぴゅあっ×2』という、発案者と賛同者のセンスはどうかしているとしか思えないキャッチコピーとともに、五年前に産声をあげたこの編集部で働く僕は今、四人の変態を飼っている――。
編集部で働く「僕」ことホヤマくんと、彼が担当している四人のちょっぴり(?)変態な小説家たちとのお話。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 20:00:00
11006文字
会話率:27%
2017.11.16 お風呂エッチ書きたいですが、頭の中がラブラブじゃないので一旦完結済みに戻しておきます。いつか、また
全 編 超 駄 文 注 意
幼馴染がバックレたバイトの待ち合わせ場所に
赴く主人公 羽柴宏一
バイト先の編集部に連れて行かれ、編集長である三宮隼人に
虐められてしまう
誤字脱字修正のため多々改稿します(内容は変わりません・変える力量がありません)
2017.2.17更新
折々に番外編を書きたいなという願望。思い出したころに更新されている可能性があります
番外編は基本甘いので強引さが失踪しています。ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 20:48:31
60728文字
会話率:44%
地方の出版社に勤める二十四歳の吉見和宏は、人事異動で「月刊釣りライフ」編集部に配属された。釣りなどやったことがない和宏だが、結婚退職した前任の女性社員に何かと比べられて奮起する。そこで、紹介された釣具屋の息子・加納に「釣りを教えてほしい」と
頼みに行く。
ぶっきらぼうな加納から釣りを教わるうちに、次第に距離が縮まり、親しくなっていく和宏だが、仕事は失敗続き、友人の織田の態度もなんだか変で――。
*マークがついた回には性描写(薄め)が含まれます。
過去に文庫・電子書籍化された作品を改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 13:12:28
16552文字
会話率:51%
「月間ラボ編集部」に勤務している編集者の神崎 瑠華(かんざき るか)は短い周期で担当編集者が変わる問題児、「タイト」というペンネームで活動している漫画家の高崎 真人(たかさき まさと)の担当編集者となってしまう。
最初は嫌がりながら打ち合
わせなどをしていくが――。
※ 「♡」がついているところは「R18描写」が含まれています。
※ 「不定期更新」のため、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 17:00:18
1355文字
会話率:59%
相沢はチャランポランな四十路の独身男。いつものように呑んだくれて編集部のソファーで一夜を明かすと、そこに堅物で有名な部下の三十路女が現れて……
最終更新:2014-05-04 12:14:11
2220文字
会話率:25%
〈ムーンライトノベルズ〉に投稿するか〈小説家になろう〉のほうにするか迷いました。個人的にはR15くらいだと思うのですが。。。仕事も恋愛も、先が見えそうで見えない『白夜』のような20代。美宙(みそら)と拓斗(ひろと)の想いと旅立ちを描いた短編
です。
☪〈小説家になろう〉全年齢サイトに
「17歳」アップしています。
よろしければ、そちらも覗いてみてください(*´ω`*)
ブログもちょこっとやってます(●´ω`●)
「猫と小説、ときどき投資」http://pinmomo.fun/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 05:45:37
14647文字
会話率:62%
BL系掌編小説。セフレの沢村がしかけてきたごっこ遊びに、三上は軽い気持ちで乗ったが――。■編集部に提出した参考作品。1996年ごろ? 修正/2011.10.15■※重複投稿
最終更新:2013-04-20 13:09:49
1749文字
会話率:42%
第三弾です。青年コミック誌「月刊マウンテン」編集部に勤務する田中マホと、謎の手紙男子(?)サラリーマン橘。二人の遅い恋路もようやくスタートかと思いきや、道程は予測不可能!?(かもしれません)
最終更新:2013-01-16 05:00:00
49198文字
会話率:28%
短編「タオルケットが運ぶ恋」の続きです。
干していたタオルケットが縁で、ひょんなことから彼氏候補(?)と出会った田中マホ(青年コミック誌の編集部に勤務する34歳 モテない&晩成処女)。遅ればせな恋する乙女になったはいいけれど・・・。
最終更新:2012-10-03 05:08:04
12511文字
会話率:27%
田中マホ、青年コミック誌の編集部に勤務する34歳。目覚めたら自分のタオルケットを羽織って知らない男の人が眠っているという王道のシチュエーションに、モテない&晩成処女(?)だけど耳年増の私はびっくり。(直接的な表現はありません)
最終更新:2012-09-04 16:12:19
5511文字
会話率:16%
ある日偶然倉庫から発見された、とある男の赤裸々なインタビュー。お蔵入りにしておくべきか、それとも「懐かしの…」と銘打って記事にすべきか?──【黒姫杯】参加作品。萎えどころ満載(笑)。
最終更新:2010-02-27 23:29:54
4739文字
会話率:12%