「ごめんね、あきらめて?」――そう言って妖艶に笑う美しい男。
そして茜は、囚われた。
◆ハル様主催【熱帯夜・酒企画2014】参加拙作になります。
最終更新:2014-08-01 00:30:50
22095文字
会話率:17%
どちらかというと、目立たないOLだったのに…
人生は甘い誘惑に誘われて。
「たったひとつの条件を飲めば、クビどころか横領した1800万をチャラにしてやる。」
その条件は…
ライバル会社へスパイとして潜入すること。
取柄のないあたしが、どうや
って取り入れと?
「使える武器はあるだろう?」
「え?」
「その体だよ。」
そう言って差し出された支度金。
カラダひとつで、送り込まれたライバル会社。
「キミには調教(しつけ)が必要ですね?」
借金チャラのためどんな条件も飲むしかない!?
獣の巣食う世界で。
カラダひとつで生き抜くしかない。
【小説サイト:Berry's Cafeにて掲載の作品です】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 21:02:58
98446文字
会話率:28%
穢れをしらない未成熟な肢体に刻まれる父親の欲望の顎……
「パパのお嫁さんなる~♪」と言っていた娘もいつの間にか思春期を迎えてすれ違いの日々な上に、借金で妻も逃げ出して精神的に追い詰められた父親は『いつかはどこかの馬の骨の物になるなら、いっそ
……』と初物を自分が奪い、はめ撮りしたビデオで借金を返そうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-04 02:15:58
3768文字
会話率:45%
中南米の奥地で一人の考古学者が消息を絶った。彼が研究していたのは古代マヤ文明を滅ぼしたという兵器。
その考古学者の兄である教授について、現地へと着いてゆくことになった「俺」には、とある目的があった……
以前、mixiの「とにかく怖い話。
」コミュにて発表したことがある作品です。
2018/9/15 誤字等の修正。<BKR>タグを削除。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 00:39:51
11076文字
会話率:44%
行きつけのbarで、俺は、酒に酔わない一人の女性に出会った。
彼女の事は少し気になっていたけれど、まさか、翌日も同じbarで鉢合わせるとは思わなかった。
下心が無かったとは言わない。けれどもアドレスを交換したのは成り行きで…そして俺と彼女は
夜の闇に消えた。
二人で過ごした禁断の長い夜。始まりの合図は彼女のキスからだった。
それから俺は…彼女の「虜」となった。
さながら彼女は、男を虜にしてその身を滅ぼす「傾城(けいせい)」のような微笑をもった女性(ひと)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-14 05:38:53
4123文字
会話率:35%
行きつけのbarで、僕は、酒に酔わない一人の女性に出会った。
彼女の事は少し気になっていたけれど、まさか、翌日も同じbarで鉢合わせるとは思わなかった。
下心が無かったとは言わない。けれどもアドレスを交換したのは成り行きで…そして僕と彼女は
夜の闇に消えた。
二人で過ごした禁断の長い夜。始まりの合図は彼女のキスからだった。
それから僕は…彼女の「虜」となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-13 20:46:01
4104文字
会話率:35%