ヴィオレット辺境伯の一人娘、リズ フォン ヴィオレットは、領の財政難の影響で王都へ出稼ぎに行くことに。
母方譲りの膨大な魔力と、父様譲りの負け無し剣術のせいで、お屋敷で見習いでもしようかと思っていたリズは女性禁制の王立騎士団への入隊が決まっ
てしまう。
性別がバレたら死刑。でも、これは領地を立て直すチャンス。
男装して入隊したリズはメキメキと頭角を現し、20歳になる頃には騎士団長へと昇格する。
しかし、隣国との対戦で大怪我を負ったリズは、ひょんな事からまさかの王太子ディードリッヒに女性であることがバレてしまい.........。
「ばらされたくなければ、私に抱かれろ」
はぃぃ!?
実家を立て直すために奔走するリズはどうなる、、?
※R18もちょいちょい入ります。前書きで告知します。
※タグの残酷な描写ありは保険で。
そんなにグロくするつもりはありません
2023年5月より小説投稿を再開します。
アルファポリスさんでも同じ内容を投稿しようかと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 00:04:41
12311文字
会話率:28%
異世界転移した専門学校生を助け、恋仲になった王立騎士団の騎士……の、歳の離れた兄の話。兄受け。攻めが出てくるのが遅いです。モブレ表現あり。弟騎士×元学生は脇CPなので期待しないでください。不定期更新。
最終更新:2019-05-27 01:45:42
5313文字
会話率:49%
ここは、男尊女卑が常識の中世のとある国。
そこで暮らす少女、エリカ・リタルダンドは、王立騎士団の団員になることを夢見ていた。
しかし、そんな彼女に突き付けられたのは、厳しい条件。
彼女は、団員に認めてもらうため、おしっこ我慢勝負に身を投じる
のだった...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 18:00:00
4573文字
会話率:42%
「目障りだ、消え失せろ」
鋭い眼光を俺に突き刺しながら、彼は言い捨てた。
金髪碧眼の美丈夫な彼はエルリック様--この国の第三王子であり、王立騎士団の団長を務めている。
そして、俺の上司であり身体の関係もあった。
王立騎士団の副団長、ルクレオ
ンは王都を離れる。
恋愛感情を持てない麗人と彼に惚れた騎士団長の温度差ラブ。
短編にするつもりだったのが、思ったより長くなり連載に。
騎士団長が段々残念王子様と化してます。
無理矢理結婚、妊娠の表現があります。タグが増える可能性あり。
今のところR18は保険。いずれあるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 00:00:00
74567文字
会話率:26%
とある架空の王国。天文学者の娘・シャイはその美貌と知性を生かし反政府運動のリーダーとして活躍していたが、あるとき表舞台から姿を消す。
それから5年後。シャイは王立騎士団の防諜活動官として反政府運動の取締りを行っていた。いつの間にかシャイは裏
切者「バックスタバー」と呼ばれるようになる。
そんなシャイに、反政府運動の若きリーダー・クロイツが急接近する。
「生意気な年下男」「信頼できる上司」「優しい年上の愛人」の三人に愛されまくる、ひねくれた女性の物語。
基本的にファンタジーの世界ですが、中世をイメージしています。
残酷シーン有は◎、エロシーン有は☆をつけてます。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 01:24:12
26218文字
会話率:49%
騎士団隊長(美人・冷たい・プライド高い・22歳)×トリップした日本人(30歳・料理上手い・世話好き)
ある日異世界に"落ちて"しまった中山りょうた(30歳)は親切な老夫婦に拾われ、持ち前の料理の腕前で村の食堂でコックとし
て働いていた。黒目黒髪の外見は異世界ではめずらしいものの、差別されることなく毎日楽しく暮らすりょうた。
そんな時、村にめずらしく王立騎士団が立ち寄り、りょうたの働く食堂で食事をすることに。そこでりょうたが出会ったのは神経質そうな金髪碧眼の美人、もといアトラント王国王位継承第二位のクラウディアウス殿下であった――。
(一言:シリアスなほのぼの。ヤンデレ発動は主人公次第)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 11:13:03
118074文字
会話率:30%