東大に通う僕は、童貞を卒業するために、出会い系のサクラのバイトを始める。
そこで、出会う出来事、人達とのラブコメディ
最終更新:2018-06-06 10:58:12
24151文字
会話率:25%
―――生まれてきて時が経ち少女になると自分が人ではないと気づいた。私を縛る鎖を断ち切るためにその力を振るって人殺しになった。人でなしだから無感情に人を殺せてしまうし、血を飲まないと喉が渇く。そんなふうに生まれてしまった私は軍の特殊部隊という
ピースになってこの世界という複雑怪奇なパズルになんとか嵌って、ギリギリ爪弾きとならずに生きている。けれども不幸じゃないよ、むしろ幸せだと思う。貴女に出会えたから。
※人によっては不快になるような反社会的な表現や残虐な表現、グロテスクな表現がありますのでご注意ください。この物語は、日本国の法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、この話はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。カクヨムにも同じものを投稿しています。
※注釈はこちら(http://novel18.syosetu.com/n0554dv/)にあります。
【葉狩澪】
異能を持って生まれてきた人ではない存在。身長は152 cmと小柄ながら胸が大きい所謂トランジスタグラマーの黒髪ロングの美人で、露出の多い服や身体のラインがしっかりと表れる服を着ることを好む。家事全般をそつなくこなし料理も好き。趣味は女漁りとオンラインゲーム、バイク、飲酒など。葉狩の姓は生まれながらのものではなく、ある事件をきっかけにこの姓を名乗っている。
【水月桜子】
異能を持って生まれてきた人ではない存在で澪の恋人。138 cmと身長が低く、また見た目も幼い。腰まである漆黒の長髪に前髪は切り揃えられており、どこか冷たさのある美しい造形の顔も伴って動かなければ人形のように見えてしまう。東大理Ⅰ出身でPhD。澪と同じくオンラインゲームが好きだが同じゲームをプレイしたりすることはない。そして百合物の創作が好きでイラストを書いてはインターネット上で公開したりはしているがイベントに出展したことはない。本棚には大量の百合漫画や百合アニメのBDが並んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 01:16:21
380412文字
会話率:54%
俺の名前は冥桜路晶、極東大和国から異国の地シルヴァーナへと留学し、王立魔導騎士学園に転入した剣士だ。
平穏な学園生活を送るつもりが、この国の名門貴族のお嬢様、バレット・ウル・フレデリク・ドラグノフに目をつけられ、決闘を申し込まれてしまう。
やれやれ、一体どうなる事やら……
この時俺は、この先俺にどんな運命が待ち受けているか、考える事さえできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 00:07:45
34730文字
会話率:24%
常名賀市の玄妙堂高校に通う芹沢望には、東大を通過点にして高級官僚になるか大企業に就職してがつがつ稼ぎたいという野望があった。『とある野望』の実現のために。
カワイイ顔を最大限に生かして世渡りしている望の前に現れたのは、『榊耀一郎』。常名賀市
からグローバル企業となったサカキホールディングスの御曹司だ。見栄えもよくガタイもいい上に大富豪の榊はなぜか占いに激しく傾倒し、望に政略結婚回避のための偽装恋人としての協力を申し出てくる。望は野望の実現のために榊の行動につきあうことになるが……。 ※回には性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 21:49:40
8168文字
会話率:27%
海洋を挟んで東と西に大陸が広がる世界。
凌辱と恥辱、汚辱を祈りと力に変える『スラト』によって統一された西大陸。
異形の力を纏い、侵略を開始した『スラト』に対し、東大陸諸国は連合を組み独自の技術を作り上げて迎え撃った。
海洋が最も狭まるロレー
シャンの地で戦いは繰り返され、その中で英雄が生まれた。
東大陸の英雄ウルムルは仲間達と共に幾多の戦場を乗り越え、『スラト』から万民を守り抜いた。
その英雄ウルムルが昏睡し、眠りに落ちた時、戦いの均衡は崩れ大きく傾く。
彼が守り続けた仲間達の柔肌に『スラト』の欲望が少しずつ迫り、凌辱の宴の準備が整っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
84514文字
会話率:33%
東大卒の裁判官裕子36歳は2年前に起きた女教師暴行事件を担当する。
その日からゆうこの諦めていたダークな夢が復活する。
そして当時19歳だった少年は出所する。
最終更新:2015-08-29 18:09:09
7221文字
会話率:35%
大正末期、関東大震災に被災し両親と兄を失った翠子。そんな彼女を不憫に思い義妹として引き取ったのは、兄の親友、久我弥一郎だった。だが震災のショックで記憶の混乱と子供返りを起こしてしまった翠子は、弥一郎を実の兄だと思い込んでしまって―― ※
※ 大正時代が舞台の、ほの暗い雰囲気の恋愛物です。読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 15:00:06
77407文字
会話率:37%
★★【【解説】】★★ 「その手合い」・・あるいは、「自分の趣味に合えば男でもいい」・・という方々が、もう吸い寄せられるように行きたい男・・というのが世の中にも実際存在しますが、そういう男が「僕」です。 ★★【【登場人物】】★★ 「僕」
=「新堂 宥(しんどう ゆう)」★ 「先輩」=「?」★ 「麻琴」=「花桐 麻琴(はなぎり まこと)」★ 「中村」=「中村 陽輔(なかむら ようすけ)」★ 「斉木」=「斉木 恵太(さいき けいた)」 ★「麻琴のお父さん」=「花桐麻琴の父親で花桐興産の社長」 ★★【【あらすじ】】★★ 僕は先輩と同棲してる。東大現役合格で大学院中退の変わり者・・そしてその先輩は「俺様」で「強引」・・僕は割と普通・・。
さらに・・。
先輩のほかに、会社の同僚からもアプローチされてしまって、三角関係ってのに陥った挙句、それを知られた別のやつからも、関係を迫られて・・。
なんでこうなるかな・・しかも日常的な痴漢にあってる「僕」です・・。
しかし心は色々揺れ動くのです・・うん・・色々と・・。
恋愛中は泣き虫です、基本。あでも、本当に好きな人のためにしか泣けません・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 00:00:00
278159文字
会話率:37%