日本酒おいうぃいれす
最終更新:2016-05-05 07:32:37
266文字
会話率:0%
寒い冬のある日、刑事・中野龍之介は一週間ぶりに自宅に帰った。
くたくたに疲れた身体で帰宅した龍之介を出迎えてくれたのは、愛する妻・雪子と、二人の愛息子である凛太郎。
これは寒さも疲れも吹き飛ばしてくれる、あったかい料理とあったかいお酒。そし
てあったかい家族の愛が詰まった、一夜の物語。
(ハル様主催、『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。シリーズ物のため、前作を読まれてからの方がわかりやすいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 20:16:29
12923文字
会話率:33%
棚橋亮一、24歳会社員。同僚に草と言われる男。隣に住むちょっとおばかな女の子である香奈は、可愛い俺の妹分だ。それなのに、寒い夜に日本酒を仕込まれた甘酒を飲まされて……。『甘酒ナメんなよ!』の続編になります。
最終更新:2016-01-26 17:02:08
6600文字
会話率:53%
月末の営業成績の締めが終わり、わたしはやけ酒を呑んでいた。
またしても成績トップを取れなくて、故郷に帰ってお見合い結婚をしようかと気持ちが揺れているところに、諸悪の根源――同僚の秋川が現れて、一緒に飲み出したのだが……。
△▽△―ハルさま主
催【寒の夜、あったか酒企画2016】参加作品―△▽△折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 21:00:00
13099文字
会話率:26%
『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。
ある日友人に連れてきた居酒屋で七海は初めて日本酒を飲む。
酒を飲みまくる少女漫画風味を目指しましたので、今回エロはございません。
最終更新:2016-01-23 23:00:00
14513文字
会話率:50%
『寒の夜、あったか酒企画2015』参加作品です。
週に2回しか開けない飲み屋「かってや」をやっている柚はある日、店の前で初老の婦人を介抱する。
最終更新:2015-02-13 01:00:00
27441文字
会話率:40%
前に書いた「酒を巡る冒険」の多嶋陸エンディングのお話です。
本編の多嶋陸編の中盤あたりから分岐した話、と考えてもらうと良いかも。一応、この話だけでも分かるように書いてます。
ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画2015」用に作りました。
最終更新:2015-01-24 01:40:57
8373文字
会話率:48%
様々な会社が一同に会した酒フェスで、べろべろに酔っぱらいながらも「幻の日本酒」と運命の出会いを果たしたOL、日露野葉月(ひろのはづき)。ところが会社も銘柄も何も覚えていない、どうしよう……探すっきゃない!そんなこんなで、葉月の「幻の日本酒
」を探す壮大な冒険が幕を開けた。
有名な大手からマイナーな所まで、何故かイケメンの跡取り息子達と会話を交えながら、酒を巡る冒険は続く。―――乙女ゲー風味なラブコメディ。エロは未遂で最後のみです。 ※寒の夜、あったか酒企画の参加作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 10:31:29
32955文字
会話率:40%
私の恋人は、お兄ちゃんの友だちで五歳年上の弘くん。二十歳の誕生日が過ぎてから、たまに一緒に飲む機会もできたんだけど、いまだに子ども扱いされているような気がする。そんなある日、弘くんがおすすめしてくれたお酒は、ひめぜんという日本酒だった。
●ハルさま主催の『熱帯夜、酒飲みに捧げる企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 20:00:00
27846文字
会話率:21%
「私……、避けられていました?」
仕事帰りに購入した日本酒を飲み、夢殿を通って逢いたかった男の元に飛んだ「せら」の質問に、彼は「バレてしまいましたね」と苦笑いした――。
ハル様企画の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」に大遅刻で参加です~。
最終更新:2013-08-21 01:19:28
12388文字
会話率:41%