春になって、大学に入学したばかりの新入生。
ゲーム研究会に所属したボーイッシュな色白の少女は、日本で未認可の体感型ゲーム「ナイトメア」をプレイします。その魅力にハマり……禁断のエリアで、禁断のプレイをするようになった彼女は、次第に後戻り
できないような……おぞましい、気色の悪い、現実世界に戻っても拭いきれないような凄まじい変態汚辱プレイ漬けに、堕落・崩壊し、想像を絶するような変態地獄に堕ちていきます。
【ヒロイン】
木ノ崎 柚葉(きのさき ゆずは)
18歳。大学1年生。ゲーム大好き。黒セルフレームの眼鏡が似合っている。
色白。内巻きショートカットの黒髪。一人暮らし。八重歯。いたずらっ子。スポーツ好き。ほっそり・スレンダー。
高校までバスケットボール部。スポーツ得意。食べるの好き。背は少しだけ高め。
鼻筋の通った高い鼻。濃い洋風の顔立ち。イギリス系のハーフと間違えられる。
「きししっ」「くひひっ」などの奇妙な口癖。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 19:19:47
354401文字
会話率:20%
「もう成長期過ぎたの!それに胸を大きくするには、男の人に揉んでもらわない、と……だめ、って……」
自分がおかしなことを口走った自覚はある。
だからこんなに言い淀んでるんじゃない。
ーー貧乳の水沢は話の流れで佐武に胸を揉んでもらうことに。
自
分から言い出した後戻りできない水沢と据え膳に食いつく佐武。素直になれない両片思い、カップル未満の二人がはじめてそれらしい雰囲気になる胸責めのお話。
前後等シチュは好きに補完してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 23:38:33
2502文字
会話率:15%
魔獣が跋扈する弱肉強食の世界で、平等と安寧を信条とする巫女の一族と魔獣をも支配し本能のままに生きようとする魔女の一族が長年争っていた。巫女の一族が築いた王国の魔法学園に所属する最高位の巫女は一人の青年に恋心を抱いていた。片想いだ。巫女の信条
は、平等。誰かを特別に想う気持ちは平等とはほど遠いことを自覚しながらも密かに抱くだけならと思い、皆には最高位の巫女であることを隠して学園生活を送っていた。しかし、ある晩、魔女が巫女の住まう教会に奇襲をかけ、巫女の最高位である娘に呪いをかける。かけられた呪いは、平等を犯せば死に至る呪い。つまり片想いは許されず、想えば想うほど報われないほどに命を削る。しかし、周囲も巫女も最初はそれに気づかず、巫女は次第に青年への恋心を強めていった。一方で青年は自分より強い娘をライバル視していて、娘を冷たくあしらうことが多かった。けれど時折見せる優しさに惹かれる娘。次第に青年も気づかぬうちに娘に恋をする。巫女が命が削られていくのを知ったときにはもうその恋は後戻りできないところまできていて・・。のちに青年は娘が巫女であることを知り、娘は学園から姿を消した。命を削りながらそれでも恋をする巫女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-21 06:50:30
9657文字
会話率:21%
妖狐の娘は人間の男に恋をした。母に命じられ送り出されたその先で。してはいけない恋だったと諭され別れろと命じられたときにはすでに後戻りできないほどに好きになってしまっていた。これは正体を隠し人間の王国で魔導士として働く妖狐の娘と、仕える働き先
の祓魔師兼王弟の子息の恋物語。晴れて両想いになるが「別れたくない・・誰にも取られたくない・・!」妖狐の娘は狂おしいほどに募る独占欲と葛藤し「俺を信じろよ。お前は俺に何を隠している・・?」祓魔師は娘を好いているが故に娘の正体を探るも知らぬ間に娘を苦しめてしまい・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 03:43:54
2500文字
会話率:3%
螢と晴は、幼なじみだった。その上に、共に『発炎能力』が使えるというもの。だが、それぞれ二人のこの能力の使い道は、別れていたのだ。一方は市内で、連続放火無差別殺人を起こしいたゆえに、警察組織から追われる身となる。もう、後戻りできない螢と晴。能
力を使う者同士、対決は必然だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 03:14:22
20794文字
会話率:37%
螢と晴は、幼なじみだった。その上に、共に『発炎能力』が使えるというもの。だが、それぞれ二人のこの能力の使い道は、別れていたのだ。一方は市内で、連続放火無差別殺人を起こしいたゆえに、警察組織から追われる身となる。もう、後戻りできない螢と晴。能
力を使う者同士、対決は必然だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 03:13:13
20794文字
会話率:37%