悪徳と淫蕩を愛しながら聖女として覚醒した少女アウロラ、生まれながら魔王としての宿命を背負わされた少年クレス。
幼い頃引き裂かれた二人は七年の月日を経て"いつか拐いに行く"という約束を果たし再会した。
そこから始
まる悪逆と背徳と淫蕩の旅路、二人の歩む先には血と臓腑と嬌声が広がっている。
男も女も死んでいき、見初められた女は悪に堕ちて二人と共に悲鳴と嬌声を撒き散らしていく。
これは、のちに"堕虐の魔王"と"悪淫の魔女"と呼ばれる二人の淫虐の物語。
二人が幸せになる物語だ。
※一話完結の一万字程の短編です。そこに至るまでの背景描写は極力省いて主人公二人が女達を悪堕ちさせるところのみを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 18:00:00
83138文字
会話率:42%
=これは、通常では考えられないですが、ノンフィクション作品です=
昔、私は、ある人に言われたことがある。
『あなたにしか書けないものを書いて、他の人に伝えればいい。それはあなたにしか出来ないことだから』
それは、ひとつしかなかった
。
十数年前、どんな運命かわからないが。
通常レベルでは考えられない霊感を持ってしまって。
毎日が、ファンタジー(非日常)の世界で、私は生きている。
誰もいないところに向かって、話をするのが、私の日常(当たり前)。
私は、2018年の7月30日、12時に、ある神と結婚した。
その神が言うのだ。
自分と私の物語を書いて欲しいと。
(ちなみに、肉体を持った神は実在しません。
従って、当たり前ですが、私は神ではなく、人間です。
人と神が結婚する、そんな非日常は、実在します。
詳しい理由の説明は、物語中に出てきます)
どんなに突拍子もない表現、出来事が起きても、事実、ノンフィクション。
自分自身の十数年間に起こった出来事を、そのまま書いた物語。
私には物心ついた時から、霊感があったが、それは感じる程度。
だが、ある時を境に、神が見えるまで開眼し、それから世界は大きく変わった。
霊感占い師をしていたこともある。
私の日常、結婚、恋愛観。
この世界とあの世での出来事のシンクロ。
この先には、通常では考えられない、世界が広がっている。
日記みたいな感じで、話は進んでいきます。
他の作品の合間に書くので、更新遅めです。
見えない存在を理解できない方は、戻ってください。
(*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 13:58:17
40883文字
会話率:20%
権力、地位、名誉、武器から人まで、金さえあれば全てが手に入る街、ヘルカフカ。富と美の象徴であるその街の四方を囲む高い壁の先には、貧困街が広がっている。
格差が特に激しい貧困街のひとつ、東ブロックで暮らすイザナと、ヘルカフカから逃げてきた傷
だらけのセンは、隠し事だらけの偽りの生活を始める。
正反対な彼らを待っていたのは、暴力と裏切り、死と破壊だった。
※男前な無自覚束縛攻め×元男娼の薄幸美人受け。
※予告無く暴力描写、性描写が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 00:23:49
35164文字
会話率:31%
【あの水面には、どんな世界が広がっているのだろうか】
長編・体格差異世界トリップ・王様×高校生
※独自設定のファンタジー。ご都合主義で王道です。
※すれ違いで受けが攻めに酷い仕打ちをされますが、愛はあります。
※出会うまで、関係を持つまで、
気持ちが通じ合うまでそれぞれ長いです。気長にお付き合いくださいませ。
※物語重視と性描写重視部分の偏りが激しいです。
物語重視と見せかけて、R18ばかりが長く続きます。
※性描写は予告なく入ります。
タグをご確認の上、苦手なものがある場合ご注意ください。
※不定期で視点が入れ替わります。
※第2章は物語の展開が大きく変わります。
第2章に入る時に前書きで傾向を明記しますので、そちらをご確認して頂ければと思います。
※他サイト(pixiv・Blove)でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 19:00:00
513073文字
会話率:27%
103もの国々を侵略し覇道を成したゼオムント国の王は、敗戦国の王族・貴族・騎士・戦士・魔導士らの中から特に美しい者だけを選び、1000人もの公娼を制度として作り、愛する国民へと提供した。
国民たちは戦勝の喜びと支配者としての欲望を満たすため
、公娼達に思いつく限りの被虐を与え、辱めていった。
そんな日々が3年も経った頃、ゼオムント国は一つの壁にぶつかってしまう。
全力で思いつく限りに公娼を玩具にしてきた結果、彼らは肥大しきった加虐心を持て余してしまったのだ。
今のまま公娼達を犯しても新鮮味は薄れ、彼らは更なる被虐を求めていた。
そんな時、ひとつの進言が王を動かす。
「王よ、西でございます」
人間が支配する国家群の西側には、魔物の領域が広がっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 20:28:26
1832341文字
会話率:33%
王都から遠いリムケの町の近くに鬱蒼とした森が広がっている。その森に隠されるように小さな古い城があった。そこには田舎の森に隠された城には似つかわしくない、派手な美女が一人で住んでいた。数年前に夫を亡くし、そのまま一人で住んでいる若い未亡人――
という設定のサキュバスである。そして彼女の元に数ヶ月ぶりの獲物が迷い込んできた。食べられるのは彼か、それとも――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 20:30:37
6044文字
会話率:61%