有史以来続く、人とヴァンパイアの種の頂点を巡る戦い。人類は滅亡の危機に追いやられていた。
家畜として管理される明日を誰もが怯える世界で、ある天才科学者は叛逆の最終兵器を完成させた。
対ヴァンパイア自動殺戮人形——通称、VOM(ヴァン
パイア・オート・マーダー)
少女の皮を被った銀人形達は、空を駆け、血肉貪る悪鬼を殲滅する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 18:21:32
10928文字
会話率:39%
『獣人種』
かつての大戦時に、とある国が実験の果てに創り出した生物兵器として「獣人種」が存在する。これらは動物の本能を色濃く有し、人間を凌駕する身体能力で知られている。
その素早さ、鋭い牙や爪は「兵器」として大いに重宝されたが、圧倒的な繁
殖能力が仇となり、制御不能となった国は獣人の反乱に見舞われた。
結果として、獣人たちは世界中に放たれたのだ。
当初、彼らは「純人間」に匹敵する力に恐れられ、慄かせ、世界から迫害されていた。
しかし、迫害が繰り返される中で、種の存続を懸けた獣人たちの一部は純人間に隷属する道を選ぶ。
これにより、彼らは純人間からの差別を受けながらも、求められる仕事をこなし、徐々に共存の道を築いていった。
関係は次第に改善され、互いの文化や生活様式が融合し、新たな文化や技術が生まれていく。
やがて、獣人種と純人間の間の隷属関係も形骸化し、互いに尊重し合い、真に平等な関係を築いていった。
そして、時は流れ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 05:31:58
4521文字
会話率:51%
橘里奈、22歳。彼女は誰もが目を奪われるほどの美貌を持つ、絶世の美少女だ。
彼女は、全身を槍で串刺しにされて身動きも取れないまま、誰も訪れることのない静かなコクピットで、毎日孤独に過ごしている。
絶え間なく流れ続ける血液と、途切れることのな
い激痛が彼女を苛む。
逃れる術のない絶望の中で、里奈は静かに、しかし確実に朽ち果てていく。救いのない運命に囚われた彼女が、絶望と孤独の中で過ごす日々。
これは、全身を串刺しにされながらも生き続ける美少女の視点から描かれる、希望のない世界の物語である。
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本作は、『生命エネルギー駆動型ロボット兵器・アサシン・ゼロ』の世界観を深掘りしたスピンオフ品となります。
全身を槍で串刺しにされ、身動きも取れないまま、誰も訪れることのないコクピットの中で孤独に過ごす里奈の心の葛藤、激しい痛みや屈辱感に耐えながらも生き続ける姿を描いてます。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、非人道的な行為等の残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語中にあるような非人道的行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:30:00
23993文字
会話率:0%
20xx年、地球は脅威にさらされていた。どこからともなく現れる謎の地球外生命体に襲われ、街が破壊されるなどの被害が相次いでいた。そのような中、地球外生命体の脅威に対抗すべく異星人対抗組織、通称『ネビュラストライクス』が結成された。その司令
官に就任したのは若い女性であり、名を月影麗華という。
彼女は弱冠28歳で数々の実績を上げてきた優秀な指揮官だ。彼女は防衛軍のトップには似つかわしくない程、非常に愛らしい見た目をしている。小柄な体型で身長は低く、まるで小学生のような容姿をしている。童顔で、ぱっちりとした大きな目と長いまつ毛が印象的だ。髪型はサイドアップテールにしており、前髪をピンで留めておでこを出している。しかし、その実力は本物だ。彼女はその見た目に似合わず、ネビュラストライクスの司令官として十分な能力を持っていた。非常に強い意志を持っており、自分の信念を貫き通すためならどんな困難にも立ち向かう覚悟がある。
『ネビュラストライクス』は、地球外生命体と戦うため、ロボット技術を駆使して開発された人型戦闘兵器を開発した。その名は『アサシン・ゼロ』。
高出力エンジンを搭載し、対異星人用人型戦闘兵器として開発されたこの機体には、コクピットに若い女性がパイロットが搭乗するのが特徴で、彼女たちの生命エネルギーを動力源として稼働している。
だが、最も大きな特徴はパイロットとして搭乗した女性を殺害することにある。パイロットの女性を惨殺し、死に追いやることによって、莫大な戦闘力を発揮するのである。
主人公の月影麗華は、『ネビュラストライクス』の司令官でありながら、この最新鋭機型アサシン・ゼロのパイロットも兼務している。彼女は、地球と人類を守るため、今日も戦いに身を投じるのであった。
そして、月影麗華は今日も出撃するのだった……。
【注意】
本作品には身体を損傷させたり、殺人行為等や残酷な描写が含まれています。このような表現が苦手な方や心理的に影響を受けやすい方はご注意ください。また、18歳未満の方の閲覧をお控えください。作者は物語の中で現実の殺人行為を肯定する意図はありませんが、物語の要素として描写されています。閲覧の際は自己責任でお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 11:03:32
66457文字
会話率:20%
迫る魔物の軍勢によって、滅亡の危機に立たされた小さな王国。
その筆頭騎士である俺は、最後の希望として謎の古代遺跡ダンジョンの奥に眠るという、古代文明の魔導兵器を求めてダンジョンへと潜った。
死にかけながらも発見したその古代兵器の正体は、
なんとセクサロイド!? それも個性豊かでえっち大好きな4人が一度に起動、俺を主人として登録してしまった。
セクサロイドとはいえ古代兵器、戦闘力もチート級! でも戦った後はセックスでエネルギー補給!?
世界を救うためなら仕方がない……かくしてセクサロイド×4と、世界を救うための冒険が始まった……!
【★つきの話がエロ描写ありです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:07:51
100931文字
会話率:49%
ほぼタイトルの通りで、異世界で現代銃を使って暴れ回り、ついでに股間の銃も火を噴く感じのお話です。
冒険者プレイを予定しております。
エロとグロとミリタリーを垂れ流していくだけの小説なので、テンポは悪くなると思いますがチンポはなるべく気持
ち良くしていきます。
(注意)
・論理とか倫理とかは気にせずジャンクフード感覚でお楽しみください
・明確にグロいです (モンスターだけでなく人間も頻繁に損壊します)
・倫理が崩壊しているので寝取りに感じる部分が出てくると思いますのでタグに入れておきますし、該当回は前書きで警告します
・倫理が崩壊しているのでレイプに感じる部分が出てくると思いますのでタグに入れておきますし、該当回は前書きで警告します
・ハーレム展開にするかは決めてませんが、複数の相手を抱くと思うのでタグには追加しておきます
・ペニス描写が執拗に登場する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 19:59:06
165497文字
会話率:19%
魔法戦争が激化する中、研究所のコンペに負けた女研究員シーラ・アーヴィンは自らの手で開発した生体魔導機械ニョルンくんの有用性を証明すべく赤ずきんちゃんコスの娼婦に身をやつし、敵の砦へ潜入した。狙うは母国で魔狼と恐れられる敵将校、魔法騎士ルシア
ン・ハームズワースだ。
【注意】
蛭(ヒル)型の魔導兵器が出てきます。透明ですが蛭(ヒル)のかたちです。ニョロの尿道責めで男が盛大に喘ぎます。苦手なかたはブラウザバックをお願いいたします。
他投稿サイトにも同内容の作品をアップロードしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 17:00:00
11323文字
会話率:49%
口減らしのために売られたニムは国境の街で魔導大国マナティア軍に拉致され、人型魔導兵器傀儡の世話係となった。日々傀儡磨きに勤しむうちに角を生やし揃って同じ姿をした傀儡のひとりに恋をしてしまう。
不定期更新です。
※ 本作品は他投稿サイトにも
掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 17:29:06
250132文字
会話率:37%
人類が宇宙で当たり前に暮らすようになって100年ちょっと。
2130年になった今でも、宇宙で当たり前のように戦争をしていた。
月と火星の間にある宇宙コロニー群で形成された国家「アイード」とテラフォーミングされた火星に形成された国家「マンテ
ィーヴァ」は10年に渡る戦争状態が続いていた。
全高15mの大きさを持つ人型機動兵器『アーマーナイト』(以下AK)のパイロットである主人公の
リュウセイ・ヴァルゴは敵・味方から「仮面の魔女」と恐れられているエースパイロットと遭遇する。
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女パイロットさんとイチャイチャする小説が書きたかったんですが、ロボット描写がまぁ長いです。
お付き合い頂ければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 23:15:44
5497文字
会話率:32%
ここは名も無き惑星。
知性の行き着く果て、人類は慢心していた。
我々で言うところのファンタジーの世界。
ダンジョン、そして広大な大地に、野生動物が突然変異と交配を繰り返した魔物が跋扈していた。
圧倒的種族差、その物量と膂力の格差に、如何に人
類と言えども苦戦を強いられ続け。
今まさに、絶滅の危機に瀕していた。
「彼方より此方まで。来たれ」
暗く遠い、夜空の果て。
破滅の奔流が全てを消し去っていく。
巨大な人型の兵器のシートに腰を下ろす少年は、身に迫る危険を認識できずにいた。
格納庫ともなれば、比較的静かなものである。
『次元震を確認、総員衝撃に備えよ!』
突如響く艦内放送。
ざわつく周囲。
そして震動。
そこで少年の意識は途絶えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 17:13:23
308645文字
会話率:19%
この星の未来のことかもしれないし、どこか別の星での出来事かもしれない世界。人類の敵であるモンスターと融合して人造兵器となった元人間とその執着対象の人間の話。
SF風なだけのガバガバ設定。戦闘が常態化してるので割とみんなまったりしてる。
幼
児化した執着攻めがいます。ややグロあり。
/ 人外 × 人間 /
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:48:17
11884文字
会話率:39%
人類は1つになり、再び分かれた。地上には獣が蔓延り、海は黒く汚染された。人類は限られた土地と資源を巡り、終わりの無い争いを続ける。
「全ては我が国の為に」
彼女たちは空へと上がる。それは兵器としてか、人間としてか。
~~~
サブタイ
トルに【M】と付いているものには、戦闘及び残酷な描写が含まれます。【S】と付いているものには、キャラクター達の日常風景や設定の掘り下げなどが描写されます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 20:21:22
261917文字
会話率:61%
人類を侵略する謎の生命体、奴らに対抗できる唯一の兵器は女の子にしか扱えず、もちろんえっちな副作用付き。
そのせいでイカれた貞操観念がまかり通る職場の中、過去に受けた陵辱で色々荒んだつよつよ少女兵士が性的虐待の心的外傷と調教済みの肉体から溢れ
る肉欲と板挟みになりついには……というお話です。時たま挟まる戦闘描写やSF要素は生温かい目で見ていただければ。
戦闘ヒロインとは銘打ったものの魔物や怪物との異種姦要素はありません。あくまで兵装の副作用による人間同士のえっちが主です。
一応ハッピーエンド(?)にするつもり。
★がエロあり回になります。括弧内にだいたいのプレイ内容。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 20:00:00
195467文字
会話率:44%
とある帝国で虐げられ兵器として利用するだけしてポイ捨てられた少女が二人の姉弟に拾われて何だかんだあって幸せになるお話しのつもりです、はい……
・エチチな物には、♡を付けさせていただいてて居ります
・素人がイラストを描くために場面を想像し
やすいように描いてますので読みにくいかと思われます
・誤字脱字、不適切なタグ、ここをこうした方が読みやすいなどが御座いましたらお教え願えますと有りがたいです(気づき次第、修正します)
・この小説を読んでいて気分を害されたとしても当方は、一切の責任を追いかねます
(基本的に無理と感じたらお逃げ下さい)
・この様なお粗末な物に無いとは、想われますが無断転載、無断使用禁止とさせて戴いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 13:00:00
45241文字
会話率:52%
農夫は普通に田畑を耕します。
ですがファンタジーでは、そんな生活はなかなか上手くいかないのが良くあるものです。
戦争やら野党やら・・・まあ他にも多数御座います。
そんな彼らの中の最強の人物のお話です。
この男の兵器は凶悪です(笑)
強すぎて
、相手を考えるのに苦労します(汗)
まあ、時には愛も有ります。
彼の精力は絶倫です(汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
232488文字
会話率:50%
太陽系外からの初訪問者は、地球人類を含むヒューマノイド型知性体の絶滅を目的とする生体兵器だった。
彼らは強靭な肉体を以て障害を排除し、知性体と交尾することで繁殖を行う。
そんな冒涜的な怪物が地球へ落着する。
◆「喋らない、前戯をしない、産
卵しない」竿役の節足動物が女の子と繁殖に励む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:00:00
66800文字
会話率:24%
私はルミアと名付けられた、心も感情も持たない魔導人形兵器だった。
太古の昔、聡明な賢者フェシカ様が特殊な鉱物を用いて、女性を象った姿で“勇者にのみ仕えよ。”と命を吹き込まれた。
それから、悠久の時間を数多の勇者様達と共に過ごしてきており、現
在私が仕えているのは齢16になる勇者オルヴェス様で、幼少より警護兼子守役としてお供してきた。
そんなある日、魔王軍の魔女を討伐した際、今際の際の魔女が私の右足首を掴むと、何か呟き事切れた。
右足首は黒色に変色し、胸元辺りで鼓動も聞こえ始める。
それは、魔女の呪いで私に心と感情が芽生えた瞬間だった。
これは、勇者様に恋した魔導人形が愛を貰う為に奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:10:00
12722文字
会話率:37%
修学旅行で乗っていた船が襲われ、獣人兵器の所有物として連れ攫われてしまった少年・イルクリ。
悲劇の日からおよそ4年が経過したある日、イルクリは飼い主であるティーバルダンに連れられてレストランで成人祝いをしてもらうことになる。
彼の下で生活し
ているうちにすっかり人としての尊厳を失ったイルクリはそれを心から喜び、主人との会話を楽しみつつ悲劇的な運命を歩んでいく。
※第1話は殆ど同じ内容を作者のpixivで先行公開していた物の再録となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:00:00
25501文字
会話率:49%
※注意※
本作品は執筆にAIのべりすとを使用しております
収録作品
1.牝母ノ甘イ蜜
戦国時代。戦に明け暮れる実父に謀反を起こした若武者・蘭丸。彼の真の目的は、恋い焦がれてきた自らの母・お宮を自分の物にする事であった。やがてお宮も蘭丸の雄
を受け入れ、熟れた淫らな雌の姿を晒す………
ジャンル:歴史、母子相姦、寝取り
2.あんっ♡青春の白濁よ
甲子園。それは大人の自己満足により子供が踏みにじられる地獄。そこにゲストとして呼ばれた巨乳アイドル・彫田院みるく。その牛のような巨乳を前に、強制的な禁欲生活により押さえつけられた球児達の性欲はついに爆発。青春の甲子園は、淫乱の地獄と化した!
ジャンル:スポーツ、輪姦、精液ボテ
3.ウチュウジンノホケンタイイク
様々な星の知的生命体が交流する、宇宙の遊び場惑星。
仲良し三人娘のリューカ、ヴァルキス、ビータは自分の星の自慢話に花を咲かせていた。そんなある時、三人は少年ユウトと出会う。星の事を聞いても口を紡ぐユウトを前に、彼の星を知っていたリューカが叫んだ。
「この子は地球人………宇宙に存在する知的生命体の中で、最もエロに対して規制を敷いた歴史を持つ種族どすえ!」
ジャンル:SF、おねショタ、宇宙人、女性上位
4.ヒロイン凌辱!
正義の女神、ビッグレディは地球を悪の侵略者や怪獣から守るべく戦うスーパーヒロインだ。しかしある時、不注意から囚われた彼女は、侵略宇宙人の惑星へと連れ去られてしまう。そこで、恐るべき凌辱の宴が幕を開けるのであった……。
ジャンル:リョナ、異種姦、淫○要素はありません
5.女艦長は少年パイロットがお好き
宇宙西暦0069年。地球からもっとも遠いコロニー群が、自らをゼオン帝国を名乗り、独立戦争を仕掛けてきた。地球連邦の機動兵器Gストライカーに乗り込んでしまったミノル・キリヒと、そんなGストライカーを運用するアークペガサスの女艦長ルーネ・マルーナには、誰にも言えない婬靡な関係があった。今宵もまた、熟れた女を少年の雄が貫く……。
ジャンル:SF、イチャラブ、おねショタ
6.露に喘ぐ
ある若い旅人が道中温泉宿に泊り、湯船に浸かっていた。いつの間にか混浴になっていたらしくお秋という女性が入ってきた。なんでも夫に浮気されているらしい彼女の、その豊満な熟れた身体は旅人の雄を刺激して…。
ジャンル:時代劇、寝取り、人妻折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:15:59
43466文字
会話率:47%
ニコラは戦場に捨てられた魔道具を浄化して分解して売るという、ゴミ処理係の仕事をしている。
ある日、ゴミ捨て場に行くと兵士が寝ていた。
識別ナンバー712の兵器だと名乗る男との共同生活が始まる。
※アルファポリスでも掲載中です
最終更新:2024-04-23 20:00:00
16821文字
会話率:40%
主人公は戦う4人の少女の肉奴隷!
突如侵攻してきたゼムと呼ばれる正体不明の異星体が地球に侵攻して三世紀。
人類に残された場所は、常夏の楽園都市ブルーシャングリラとそこにそびえる軌道エレベーター、それからいくつかの宇宙基地だけになっていた。
ゼムから人類を守る身分になれる試験に落第したトキシは、チノハテというブルーシャングリラ最低の存在まで貶められるが、突如襲来してきたゼムの攻撃によって、四人の少女を指揮する部隊の隊長になり、ゼムと戦うことになる。
アルマータ・ディ・スコーパと呼ばれる現代版魔法の箒は、ゼムと渡り合える唯一の兵器だが女性に性的快感を与える副作用を持つ!
主人公は戦闘を指揮すると同時に、そんな女性の欲求不満に唯一応えるチンポ奴隷でもある!
エロとバトルが絡み合う近未来ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 13:00:13
49371文字
会話率:61%
――世界を敵に回しても、ただ一人が欲しかった。
人体実験で生み出された生物兵器(吸血鬼)のアインスとツヴァイ。
想いの通った暁に、二人は全てを捨てて逃亡を図った。
いつ来るともしれない追っ手を警戒しながらも、二人だけの時間は穏やか
に流れていく。
しかし、ツヴァイの幼少期のトラウマにより、二人は未だに身体的な繋がりを得ることが出来ずにいた。
焦ることはない――そう言い聞かせるも、触れたくても触れられない葛藤に惑う夜が続く。
そんな折、二人の元に訪れたのは――!?
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『君✕』特別番外編。
本編の続きの世界線となっております。これだけ読んでも楽しめますが、本編も併せてお読み頂けると、より感動が味わえます。
※=性描写有り。
・約4万字の中編。
・表紙は自作(アイビスペイント素材使用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:10:00
40749文字
会話率:42%