双子の兄弟がほうき星が落ちた日に壊れたり、立ち直ったり。いろんな人と出会って幸せになろうと前向いて行く話。
最終更新:2016-02-12 21:19:22
1619文字
会話率:6%
貧困街で生きる青年セリとそのセリを追いかける男のお話。
全体的に暗めです。
最終更新:2015-07-23 22:43:50
4463文字
会話率:63%
かくれんぼをするならば、隠れられる場所が多いほど面白い。
すぐ見つかっては、遊びにも成らない。
ただ、してはいけない場所でソレをするのは、興味津々だからなのか、梅雨も過ぎた僅かばかりの時、大学生のグループは、とある山の中でちょっとしたお遊
びに興じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 11:11:13
39270文字
会話率:31%
ミラのうまれた村では、時おり、『狼の子』と呼ばれる子どもが産まれることがある。森の番人・オウルは、狼の子であることから村の人々から疎まれ、村を騒がせる事件の犯人ではないかと言われていた。彼を守るために、ミラは毎日オウルのもとへと通い、その疑
いを晴らそうとしていた。
第13回R-18文学賞一次選考通過作 自HPとあわせてこちらにも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 00:08:00
15780文字
会話率:37%