人里離れた山奥に建つ、禁男の訓育施設「白樺女学園」。
成人女性だけが集い、
昭和の香り漂う厳しい“お仕置き”が日常的に行われる――。
お仕置きとはスパンキング(お尻ペンペン)である。
それに使われるお道具は、
白樺、竹、藤(ラタン)や木製パ
ドル大小、ラタン製布団叩き、
靴ベラ、木べら、物差し等々、家庭的なモノが中心ー
その訓育指導を務めるのが、厳粛にして優雅、
そしてどこか艶めいた包容力を持つ女性・みどりママ。
身長170cmを超える長身にバスケで鍛えた同性ですら
色を覚えるボディラインを備える。
これは、厳しくも甘美なお仕置きを通して、
生徒とママ、そして女たちの心と身体の交錯と
倒錯を描いた
“耽美で官能的な百合スパンキング連載”である。
シリーズでは、みどりママと学園の人気者あかり、
そして生意気な下級生あおいを中心に、
羞恥・愛情・訓育・快楽が複雑に絡み合う50話構成の物語が描かれる。
日常の些細な反抗や甘えから、深い愛憎劇に至るまで――
女だけの閉ざされた世界で交わされる、
スパルタ百合愛の物語をどうぞご堪能あれ。
※登場人物はすべて成人女性です。
※本作はフィクションであり、体罰を推奨するものではありません。
※※『みどりママのお仕置き教室』の世界観をモチーフにした音声作品、制作決定!(2025年秋頃予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 11:40:11
25299文字
会話率:38%
子供をトラックから助けた宮城京(ミヤギキョウ・三十路童貞)は、その功績を女神に認められ、褒美として『女の子にモテる』世界へ転生した。
高校生にまで若返り、さらに転生サービスでイケメンになった宮城が見た世界は、男女比が1:30の貞操観念が逆転
した日本だった。
宮城は思う。この世界でビッチになればハーレムを作れるのでは? と。
まずは手近なところから始めよう。
隣の席の金髪ヤンキー、担任の体育教師、真面目なクラス委員長、みんな魅力的だ。
高まる期待を胸に宮城は第二の人生を歩み始めた。
2024/11/07 日間総合1位
2024/11/10 週間総合1位
2024/11/26 100万PV
皆さまのおかげです。ありがとうございました。
ブックマーク、評価、誤字報告も重ねてありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:30:00
552978文字
会話率:36%
1910年そして1986年に地球に接近したハレー彗星の尾にはとてつもない有毒ガスが含まれていた。現在の男女比は8:92。男性は肉体的にも精神的にもハレー彗星の影響を受け、人々はこれからの未来を想像し絶望の中にいた。
そんな中、ハレー彗星
の影響を受けなかった異世界の記憶がある俺は、肉体的にもハレー彗星の影響を受けることなく、周りの「お姉さん」たちと楽しく過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 06:20:00
20367文字
会話率:47%
中学2年生の蒼(あおい)は、いつも周りに合わせて生きてきた。部活にも打ち込まず、なんとなく過ぎる日々。
ある放課後、ふらりと立ち寄った体育館で、たった一人、レオタード姿で黙々と練習する同級生、結衣(ゆい)を見つける。
マットに、鉄棒に、平均
台に、誰にも見られず一生懸命な彼女。跳ねるたび、汗に濡れた髪がきらめき、蒼は目を奪われる。
「すげぇ……」
自然と漏れた声に、結衣は恥ずかしそうに振り返る。
実は彼女は、来月行われる県大会に向け、ひそかに自主練していた。だけど、失敗ばかりで自信をなくしていたという。
蒼は、「俺も手伝うよ」と思わず言ってしまう。運動が得意じゃない自分でも、マットを敷いたり、タイムを測ったりならできる。
二人だけの、秘密の練習が始まった。
次第に心を開いていく結衣。蒼も、彼女のために毎日体育館に通うようになる。
「がんばる人って、かっこいいんだな」
彼女を見て、蒼も自分の"なりたいもの"を少しずつ考え始める。
そして迎えた県大会。
結衣は完璧とはいかなくても、これまでで一番の演技をやり遂げる。
演技を終えた後、観客席で声を張り上げる蒼。
「結衣ーっ!最高だったー!!」
照れた結衣が、にっこりと笑って応える。
エッチな回にはサブタイトルが付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 06:10:00
41098文字
会話率:26%
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けてい
ないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
<本作は、アルファポリス様、カクヨム様にも連載しております。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 05:02:45
2004155文字
会話率:56%
近年問題視される日本人の学力低下の対策として始まった、排泄階級制度。学業成績に応じて使用できるトイレが変化する高校に入学した俺は、標準的なC階級のトイレを初めて利用しようとした。
しかしその一室は、壁のない、あまりにも開放的すぎるトイレ
だった――。
上位階級を目指し勉学に励む中で、俺は開放的なそのトイレでまともに排泄することが出来ず、日々我慢を強いられる。
そんな俺に差し伸べられる、クラスメイトの救いの手。
――これは絶望的な学園でそれでも藻掻く、二人の男子高校生の――歪んだ愛の物語。
――――――――――
毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 01:20:00
82287文字
会話率:45%
女子高に通う新入生の山下晴葵(はるき)は、ひょんなことから憧れの上級生、高梨頼子と知り合いになる。だが、180cm近い高身長が災いして、買い物の最中に、頼子の機嫌を損ねてしまう。なんとか頼子の機嫌を取り戻したい晴葵は、自分が男の姿をして頼子
の恋人のフリをするという、苦しい提案する。意外にもその提案に乗った頼子は、晴葵に男装を買い与えると、年下の彼女のように振る舞う。強引な頼子に翻弄される晴葵だが、次第に、頼子への想いが本気へと変わっていく。
===主な登場人物
山下 晴葵(やました はるき)(15)
一年生。瑞葉の妹。高身長の王子様系美少女。ただし貧乳(絶壁)。 入学前から、姉のルームメイトである頼子に、人間としてあこがれていた。瑞葉のことは、姉として敬いながらも複雑な感情も抱いている。その瑞葉が、人間を辞め頼子に飼われているとは、想像もしていない。バスケ部。
高梨 頼子(たかなし よりこ)(16)
二年生。世間的には文武両道の才媛。何でもできるクール系美人。ルームメイトの瑞葉をペットとして飼っているが、晴葵はそのことを知らない。一年で背が伸びて、身長は150台半ば。瑞葉との関係は前作参照。
山下 瑞葉(やました みずは)(17)
二年生。晴葵の姉。誰からも人形のよう、と称される、絶世の美少女。低身長だが、グラマラス。入学当初から、動物として頼子に飼われている。詳細は前作。
佐藤 瑠理(さとう るり)(15)
一年生。晴葵のルームメイト。インディーズメタルバンドのファン。変わりゆく晴葵を気にかける常識人。バスケ部。
=====
「ブリーダーガール: 同級生を飼う少女」の約一年後の話で、一方の主人公である頼子が、もうひとりの主人公の瑞葉の妹である晴葵と織りなす半年ほどのエピソードの予定です。
後半になるまでは、瑞葉はゲストのようにしか出てきませんので、前作を読んでいなくても、理解できる内容になっていると思います。後半からは、瑞葉の存在が重要になってきますので、瑞葉が人間を辞めてペットになるまでの経緯に興味があれば、そちらもご覧ください。そちらもまだ完結はしていないので、そのところはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:40:30
62660文字
会話率:45%
全寮制の女子校に入学した山下瑞葉(みずは)は、寮へと引っ越したその夕方に、ベットでお漏らしをしたところを、同居人の高梨頼子に見られてしまう。頼子は、このことを秘密にすることと引き換えに、瑞葉を動物として飼うことを提案する。選択肢の余地のない
瑞葉は、自らを飼って貰えるよう頼子に頭を下げることしかできなかった。
瑞葉の願いとしてそれを受け入れた頼子は、瑞葉から人間としての名前を奪い、新たにエムというペット名を与える。さらに、着衣の禁止や、排泄の管理など、ペットとして生きるための厳しいな命令を次々に課す。さらにそれができない場合には、自ら罰を願い出るよう約束させるのだった。
はじめは抵抗を見せていた瑞葉だが、厳しい調教の中に時折感じる頼子の優しさや、生まれて初めて与えられる性的な快楽への衝撃により、次第に頼子への依存を深めていく。何度目かの葛藤の後、ついには、人間を辞め、ペットへとして生きることを、自ら宣言するようになる。
[まだ完結しておりませんが、後日譚として「ブリーダーガール:晴葵の章」も同時執筆中です]
主な登場人物
山下瑞葉(やましたみずは): 学園に入学を控えた高校一年生。引っ越し当日の粗相によって、頼子のペットの「エム」となる。低身長だが、年齢の割にスタイルが良い。色白で、西洋人形とも、日本人形ともいえるような、かわいい系の美少女。
高梨頼子(たかなしよりこ): 瑞葉の同級生で、寮の同居人。瑞葉の粗相をきっかけに、その飼い主となる。性的な知識は豊富だが、実際の経験はほとんどない。瑞葉を使っていろいろ試そうと考えている。身長は瑞葉より少し低いが、自信あふれた態度から、あまり低身長には見られない眼鏡美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 23:14:27
253677文字
会話率:41%
(当初、本作の副題は「上級生を飼う少女」でしたが、本作の姉妹作とあまりに似ており、作者本人も混乱したので、いまのものに変更しました)
半年後に卒業を控えた清雪学園高等部三年の宮下忍は、寮の隣室に暮らす一年生の高梨頼子と山下瑞葉の関係に疑問
を持つ。ぞじて、瑞葉が非人道的な立場に置かれ、頼子に支配されていること知った忍は、瑞葉を救おうと決心する。しかし、その行動を知った頼子に罠にはめられ、そして、頼子に服従する奴隷へと貶められてしまう。
瑞葉との関係を壊そうとした忍を、決して許すことのできない頼子は、情け容赦の無い徹底的な調教を開始する。忍の変容は、次第に学園内にも知られるようになり、そして、固く約束されていたはずの忍の未来は、ほころび、そして壊されていくのだった。
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この話は、「ブリーダーガール:同級生を飼う少女」の姉妹作です。頼子は瑞葉が大好きなので、「同級生~」で頼子は、瑞葉への調教にはかなりの気を遣っており、瑞葉が自分で望んだ罰以外では、ペットを虐めるような行為は原則しません。
一方、奴隷の忍には、その瑞葉との関係を壊そうとしたことに対する恨みしかないので、瑞葉にしないことでも躊躇無くします。なので本作は、「同級生~」のダークサイドのような話になる予定です。ただし、「同級生~」のひとまずの完結を優先したいので、こちらの更新は、ゆっくり目になることをご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 17:37:36
15440文字
会話率:25%
主人公のソウマは事故にあい死亡してしまう。
ただ目覚めた先には不思議な空間があり、そこで神様と出会うことになり、自分が気に入っていたエロゲを基にした世界に転生することになる。
エロゲの物語のヒロインたちは勇者に選ばれた最後の1人以外、途中
で死亡してしまうという最悪のシナリオが入っている。主人公はその運命を変えるために神様から与えられた新しい肉体の力をつかって活動することになるが、同時に神様からの制約によって、簡単にヒロインたちを救うことができない。
ソウマは制約によって縛られた状態で無事ヒロイン全員を救うことはできるのか?
最初は、ゲームの再開より1年早い時間軸に転生します。主人公はそこで拠点を構え、ヒロインたちを救うための準備を開始する。ただ道中で、さまざまなトラブルにあい、ゲームヒロインではない女性たちとも関係をもち、救っていくことになります。
学院に入ってから、ゲームのヒロインたちが登場、絡んでいくことになります。
ツンデレお姫様や聖女様、東方の国の舞姫など、さまざまなヒロインが登場します。基本的に主人公は最強なので、負けイベントはありません。ただ、最強ですぐにでも助けられる手段があるのにヒロインのピンチを手をこまねいてみているしかないという状態には陥ります。
主人公以外とのHシーン以外にレイプやモンスター輪姦される等の要素もあるので注意してください。
ただ、基本的には主人公とヒロインのHシーンが中心になります。
☆=主人公とヒロインとのHシーン
★=主人公外とヒロインのHシーン
♡ =主人公とヒロイン以外の女性とのHシーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:16:18
2791039文字
会話率:81%
私は……私のままで、いられてるのかな。いや、もうずっと前に壊されてたのかも。気づかないフリしてただけで。
※不定期更新。AI生成小説に秘伝のたれ(私の校正)をブレンドしてお届け!
イメージイラスト(AI生成イラスト)は1枚だけの予定。リハ
ビリがてらに。
※私の作品の中では結構ハード目のストーリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
35073文字
会話率:7%
注:この作品はハードエロス気味です
※不定期更新。AI生成小説に秘伝のたれ(私の校正)をブレンドしてお届け!
ここは、選ばれしエリートたちが通う場所。
人が群れる以上、平等なんて幻想にすぎない。優れた者と劣った者、その線引きはいつだって残
酷だ。
もし、最初から『劣った者』が決められていたら?
『学校の備品』として扱われる私たち――これは、そんな日常の記録。
※ネタが尽きたらエタる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 00:00:00
19704文字
会話率:7%
普通の高校生、白浜慎也は写真部部室で、写真部部長で彼女でもある、田辺真由先輩とエッチなことを繰り返している。幼馴染の有田七海、新入生の藤並佳奈、黒江香里、演劇部の女王と呼ばれる橋本由貴先輩、顧問の日置めぐみ先生も加わって、エッチな青春は加速
していく! 和歌山県和歌山市の、とある高校の写真部を舞台にした青春官能小説。
タイトルに♥マークが有れば、官能描写有りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 00:00:00
339986文字
会話率:35%
*日間総合.週間総合.ニ位まで達成できました。ありがとうございます!
無限に射精出来てしまう主人公、高校生の香澄正之丞は、ある日山で熊に襲われた、気がついたら男女比が狂った別世界に飛ばされてしまった。転移当日、ワケもわからないまま女性にレ
イプされ童貞を喪失してしまった少年はその後、美人警護官に警護されるのだが……?
何もしなければ射精が止まらず衰弱死してしまう正之丞。果たして平穏無事にこの世界で生きていけるのだろうかっ!?
男女比が狂ったこの世界の男性は、皆性欲が皆無であった。おまけに皆超短小。射精量も0.1mlしかない。そんな世界に無限に射精できるデカチンを携えた少年が転移すればそりゃ目立つわけで。
気が狂う程に激しいセックスにこの世界の女性は果たして耐えられるのかっ!?
本作品は基本コメディー展開です。頭空っぽにして見ることをおすすめします。
【毎日更新中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:57:34
2281505文字
会話率:44%
男女比が1対99に偏った世界。
草食化、絶食化した男性達は引きこもり、女性達は男性達に冷たくあしらわれていた。
そんな世界に生まれ変わった白銀あくあは、夢半ばで果たせなかった前世の夢、アイドルになる事を目指す。
「世の中の男性が女性に冷た
いのなら、俺が傷ついた女性達に笑顔と感謝を届けて癒してあげたい」
バイト先で知り合った大手代理店で勤務していた天鳥阿古と二人三脚で始めた芸能活動。
やがてその活動は日本の多くの女性達を救い幸せにするだけではなく、その救いの翼は世界へと羽ばたいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:01:06
6052697文字
会話率:31%
ベリルエンターテイメントに所属するアイドル、白銀あくあを取り巻く物語の裏話
本編はこちらになります。
https://novel18.syosetu.com/n0122hn/
最終更新:2025-07-12 22:15:12
656849文字
会話率:36%
世の中、可愛い子ってたくさんいる。どの学校の、どのクラスでも、あぁやりたいと思う子が必ず数人はいる。それなのに、彼女は一人しか作れない。どんなにモテる男でもだ。そんなのおかしくないか?といっても、そういう社会だから仕方ないらしい。だったら、
彼女は一人作って、あとはバレないようにするしかないよね。女からは軽蔑されるけど、不思議とクラスの男どもからは英雄扱いだ。むしろ相談されたりするし、俺がどうやって女とやってきたか、せっかくだから日記にしてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:00:00
358717文字
会話率:83%
不幸だらけの人生で命を落とした男は女神によって貞操逆転世界へと転生する。男女比1:200の歪な世界では人類存続のため男性が異常なほどに貴ばれる。新しい世界の常識に困惑しながらも彼は前世で掴めなかった幸せを掴むために日々を過ごす。彼はあまあま
でラブラブな日常の中で彼自身と彼の周りを幸せにするために少しづつ自信をつけながら前に進んでいく。エッチなシーンも書きますが、日常がメインだと思います。かなり物語の進行スピードは遅いのでご注意ください。※このお話はフィクションです。現実のいかなる人物・団体・思想とは関係がありません※初投稿作品です。拙い文章ですが暖かな目でご覧いただけると幸いです。更新も遅いです。試行錯誤しながら書いていますので途中で書き方が変わっている可能性もあります。※感想・評価・リアクションお待ちしております!、大変励みになりますので、一言でもお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 22:00:00
717358文字
会話率:62%
小学六年生は面白い。この時期から少年少女たちが次々と思春期へ移行し始める。だがそれには個人差があり、いつまでも子供のままでいる子や、一足先に子供から卒業する子もいる。
主人公の少年・藤城皐月はまわりの友達よりも一足早く大人の階段を駆け上
がった。同級生の女子だけでなく、女子高生や芸妓たちとも恋愛関係になり、皐月の内面世界に影が差し始めた。
藤城皐月物語は主人公の少年・藤城皐月の小学校卒業までを描く、やや純文学寄りの長編小説です。
『藤城皐月物語 3』まではR15指定で、小説家になろうに投稿していました。表現の不自由を感じ、R18指定に変更し、ミッドナイトノベルズへ投稿することにしました。
最終的に『藤城皐月物語 1~ 3』を『藤城皐月物語 4』に統合して、『藤城皐月物語』に改題しようと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:40:00
95037文字
会話率:59%
ここは愛願女学園(あいがんじょがくえん)
大企業の社長令嬢、政治家の娘、大病院の院長の一人娘など、数多くのお嬢様たちが通う由緒正しきお嬢様学校。
豊かな教養、高貴、清純を学園の教育理念とし、多くの淑女を輩出してきた全寮制の学園では、今日
も多くの女子生徒が礼儀作法や教養を学んでいた。
が、
そんなお嬢様学園にカウンセラーと赴任してきた『洗脳』大好き、『催眠』大好きなマッドな僕は、一生涯をかけて研究してきた洗脳催眠の技術で、愛願女学園を、一級品の性奴隷輩出学園とするため、カウンセリングルームへとやってきた悩める女子生徒たちに次々と催眠を施していく。
これはそんな僕の『洗脳催眠の記録』である。
※こちらの作品はpixivにて公開している『哀願雌奴隷学園♡キャンパスライフ』を大幅に加筆、修正、シリーズとして再構成したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:18:05
259870文字
会話率:45%
鉄壁のパンチラガードを誇る佳奈子とどんな女のパンチラも必ず見るパンチラハンター見神(みかみ)の静かな心理戦と奇妙なプライド、そして克己の物語。
最終更新:2025-07-21 21:00:00
5213文字
会話率:11%
ちょっと(?)変わったラブラブカップルがイチャイチャしているだけの話。
お題「秘密」
なんの捻りもありません。ショートショートです。タグに不穏な単語が入ってますが、お気になさらず。
カクヨムの短編賞創作フェスにて書いたものです。
最終更新:2025-07-21 20:15:44
1830文字
会話率:56%
16歳、高校1年生になったばかりの藤城雅臣は訳あって東京から名古屋へ引越してきた。
特に慌てることも無く、堂々と入学式に遅刻するどころか式に行く意味を見出せない雅臣は聞こえてくる喧騒につい足を止めてしまう。
そこにいたのは同級生の2人
組。
何かと騒々しい小柄な柊夕太。
態度も口も最高に悪い蓮池楓。
この出会いが、自分の運命を大きく変える事になるとも知らずに______
そんなある日。
夕太の発案するサークルに人数が足りないからと無理やり名前だけ貸すことになってしまう。
そこで出会った4人の先輩を通じて、雅臣が自身と人との関わり方を見直す事になる。
生きることにままならない子供達が、山王学園高等部で出会う人々の価値観に触れ傷つきながらも自分の心を整理する。
「言葉にしないと伝わらないだろ……!!」
言いたいことが言えるように。
自分の言葉で伝えられるように。
自分の考えを理解し、理解されるまでの成長物語。
※こちらは小話にてR18有り
※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:38
616705文字
会話率:35%
大学の入学式で偶然、綾瀬叶翔は桐ヶ谷陽翔と目が合った。しかし、叶翔はその視線に怯えて逃げ出す。追いかける陽翔と、逃げ続ける叶翔。すれ違う想いと過去に起きた出来事、近づいては遠ざかる心の距離。少しずつ明かされる秘密と、揺れる感情のなかで、二人
は「本当の気持ち」と向き合っていく——これは、目を合わせることから始まった、臆病でまっすぐな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
100882文字
会話率:35%
東京の某私立大学、文学部3年の佐藤陽太は写真部に所属する繊細な青年。カメラのレンズを通して見る世界に安らぎを見出し、自分の内なる思いを誰にも打ち明けられずにいた彼の日常は、ある秋の夕暮れ、一枚の写真をきっかけに大きく変わり始める。
偶然フ
ァインダー越しに捉えた一人の男子学生の横顔――それは経済学部4年で誰もが認める優等生、テニスサークル主将の橋本蓮だった。完璧な笑顔の裏に何かを隠しているように見える蓮に、陽太は不思議な共感を覚える。
「自分を撮影してほしい」という蓮の思いがけない依頼により、二人は徐々に距離を縮めていく。撮影セッションを重ねるうちに、陽太は蓮の多面的な姿を写真に収めると同時に、彼の内に秘められた葛藤にも気づいていく。医師の家系に生まれ、決められた道を歩むことを期待される蓮と、自分の気持ちを素直に表現できない陽太――異なる環境で育った二人は、互いの中に自分自身を見つけるように惹かれ合っていく。
しかし、二人の関係が親密になるにつれ、幼少期から蓮と親しい経済学部の鈴木大輔が二人の前に立ちはだかる。大輔の執着的な干渉と社会的な期待の重圧により、蓮は陽太との距離を置くようになり、二人の間に深いすれ違いが生まれる。
陽太の親友である加藤明日香や妹の美咲の励ましを受けながらも、陽太は蓮との関係に苦悩する。そんな中、写真部の展示会が開催されることになり、陽太は蓮をテーマにした作品シリーズを出展する決意をする――それは蓮の表の顔だけでなく、誰も知らない影の部分をも美しく捉えた作品だった。
果たして、レンズを通して映し出された本当の姿と向き合った時、二人はどんな選択をするのか。同性である二人の恋愛が社会や周囲からの理解を得られるのか。写真という「窓」を通して見つめた真実が、彼らをどこへ導くのか――。
「影のかなた」は、他者の眼差しと自己の本質、社会的期待と本心の狭間で揺れ動く若者たちの、切なくも眩しい青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 10:10:00
50064文字
会話率:51%