裸になって全てをさらけ出した姉。そんな姉には、裸しか取り柄が無い。
一方で、色気満載の水着姿で世間の話題を集める妹。
妹は決して裸にはならない。けど、そこから醸し出されるエロスは計り知れない。まだ中学生なのに母性すら感じさせる豊満な身体つ
きは、水着姿であっても変わらない。むしろ、その水着に強調される双丘が生み出す色気は年齢に不相応なほど異常なものだ。
そんな魅惑のボディラインを描く扇情的な妹に、姉は思わず嫉妬する。
姉は自分の女性器まで世間に晒したのだ。それなのに、妹の水着姿が放つ色気の足元にも及ばない。
そんな自分が情けなくて、悔しくて。
◇◇◇
本作は、連載作品『裸という服(https://novel18.syosetu.com/n4934ju/)』のエピソードの一部として作成したものです。
姉が抱く妹に対するコンプレックスを中心に描写しています。
良い感じに仕上がったと思ってるのですが、ここに至るまでに間に多くのエピソードあって、本編への投稿がだいぶ先になってしまいます。
そのため、独立した別作品として一度投稿しておきます。いずれ「裸という服」の一部として取り込まれる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 17:44:15
9743文字
会話率:31%
とある名家の御曹司である青年の専属メイドである彩奈は、どうも青年を舐めている様子で無防備にその扇情的な身体を見せつけてからかっていた。
そんな中、一冊のエロ本をきっかけに彩奈に性処理を頼むことになり……
最終更新:2024-10-17 22:00:00
11347文字
会話率:43%
3年ぶりに戦地から戻ったエイリスは、結婚(※しかも政略結婚)僅か1ヶ月で離れ離れとなった伴侶・リュカにようやく再会する。
結婚当初のリュカは、色事に不慣れで、初心で、いつだってエイリスのすることを受け入れるので精一杯といった様子だった。
だが帰還を果たしたその夜、寝台には扇情的な格好で、受け入れる準備を整えたソコを晒しながら淫らに誘ってくるリュカの姿が。
夫の居ぬ間に驚愕の変貌を遂げたリュカを目の当たりにして、エイリスの頭には嫌な考えがぐるぐると巡るーー
久々に再会した夫夫が織りなす、すれ違いと勘違いと空回りの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 22:00:00
21766文字
会話率:36%
とある青年から始まる、神々の物語。
神と人がまだ近い距離で過ごしていた時代。
人の日常に近しい神もいれば、遠い神と様々だ。
神は信仰がなければ生きていけない、人は神がいなければ生きていけない。
神が人のためにあるのか、人が神のためにあるのか
。
欺瞞、保身、執着が渦巻く神話風ハイファンタジー。
『扇情的な旅行記』の前日譚となってます。シリーズでまとめておりますので気になる方は、ぜひそちらからよろしくお願いします。
***
【キャラ設定と解説】
※ネタバレをしないように書いてはいるのですが、ネタバレが苦手な方はこの先を読まずにぜひ作品をお楽しみください。
アルバニ……黒髪で青目の青年。人の傷や病を癒す力を持っていて、各地を転々としながら『療神』を探している。酷い目に遭っても仕方ないと受け流す性格で受け身でいることが多い。一人称は『私』。全ての『アルバニ』の起源である。どれだけ辛く悲しい生き方でも、唯一の救いは愛を知ったことか。
レバルエン……【豊穣と富の神】の町に住んでいた、ならず者。アルバニと出会ってから自分を見直して真っ当に生きようとするのだが……
アルバニ(?)……とある理由から、青年から少年の姿に戻ってしまったアルバニ。白い肌と黒い髪、中性的な顔立ちと赤い瞳が特徴的である。魔を宿し人を魅了する、魔物に近い存在。
アルバニ(二回目の君)……少年の姿をした暗殺者。人類の敵であり、人も神も騙し誑かす。その狂信的な陶酔ぶりの裏には、人には理解できないほどの孤独がある。
フレヘナロ……邪神に仕える暗殺者。アルバニに殺しの術を叩き込んだ師であるが、師というには暴力的で支配的である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 04:18:40
181976文字
会話率:26%
オリジナルキャラクターがエロで酷い目に遭う話が書きたかっただけという私利私欲のために書いたものです。
2022/11/19に完結しました。
アルバニ……酷い目に遭う少年、といっても国によっては成人している年齢の判定になったりと旅人なので国
によって法律が違う。黒髪で細身、身長はちょっと低い。
ルニア……アルバニの弟、特にエロい目に遭わない。
中世のヨーロッパみたいな世界観を旅している兄弟の話です。
身売り描写が多いし……って思ってたんですけど、最初だけかも。ただモブとセッセばっかりなのは変わらない。
あ、魔法も行為で使ったりします(ファンタジー要素かな)。
あ……モンスターともヤラせてます。
不老不死ということもあり、残酷な描写などございますが。可哀想が可愛いがモットーな作品です。
いつの間にか神話風の要素が強くなってました。
最初は本編(エロなし)の裏側の話にしてやろうと思ったけど、別ルートみたいなもんでもいいかなと思い始めました。なので、ストーリー展開が色々あります。この旅路の行方はハッピーエンドなのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 00:21:16
247836文字
会話率:40%
「誰にも、云わないでね――」
これは夢か現実か、小野はわからなくなった。
あの宮沢亜美が自身の乳房へと、自分の手を導いている。ふにふにとした柔らかい感触。体温の熱さ。ブラ越しの高まった心拍。薄く、喘ぎの声。
瞳が、欲情に揺れていた。
美しい
顔がゆっくりと迫ってくる。濡れた唇がたまらなく扇情的だ。
どうして、こうなったのだろうか。これから、どうなってしまうのだろうか――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:33:18
23886文字
会話率:23%
高校生の僕(桜庭優)が男子美大生の如月葵と初めてのキスをした時の話
※キス以上の行為はありませんが、キスだけでも扇情的であると注意された例があるそうなので、念の為R-18扱いにしました。
最終更新:2022-05-31 20:00:00
5882文字
会話率:29%
貧富の格差が激しい近未来。人の手によって作られた美しいホムンクルスのサクラは、作り主のタカムラが大好き。首を吊って死んでしまった母を作り直してもらう為にマッドサイエンティストと名高いタカムラの元を訪れたスラム街出身の少年アマネは、自分の番が
回ってくるまで研究所にお世話になることになった。
タカムラとサクラに深く関わるまいとしていたアマネだったが、何をしていても扇情的にしか見えないサクラに振り回されっ放しの毎日を送る。そんなある日、二人の現場を目撃してしまったアマネ。日を追う毎にエロくなっていくサクラに可愛がられるアマネだったが、そこに現れたのが女版サクラというホムンクルス4号だった――。
R18回はサブタイトルに追記しています。
短編を削除し、一章に変えて連載スタートしました。一章はサクラ(R15)、二章からアマネ(R18)の語りとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 12:08:05
128797文字
会話率:35%
年が明けた一月のある日。
大学生の竹田誠太は一人暮らしのアパートで新年早々ボッチを決めていた。
そんな時電話が掛かってきて、幼なじみの梅島那由(金髪ショートヘア)が家にやってくる事になった。だが彼女はなぜ故か牛柄マイクロビキニという扇
情的かつドスケベな格好をして家に訪問してくる。どうやら今日が誠太の誕生日な事を知っていて、プレゼントとして己の肉体をあげるようだ。
淫乱牛はご自慢の巨乳からミルクを吐き出し、雄にチンポでおまんこをゴリゴリに突かれながら発情家畜ボイスをアンアンとだらしなく漏らし、バカになってしまう。何度も何度もおまんこに大量濃厚ミルクを流し込まれ、モーモー♡♡♡ と甘ったるい声で鳴いてしまう……そんなお話です。あけましておめでとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 14:17:28
6935文字
会話率:54%
沖永茉莉(おきながまつり)は、誠二(せいじ)の兄である聡一(そういち)と付き合っていたが、すれ違いが理由で円満に別れた。
彼女を一目見ることが好きだった誠二は、寂しさを覚えていたのだが、何故か茉莉から呼び出されることが多くなり、その日も茉莉
に呼び出され、彼女の家にいた。
扇情的な格好の茉莉に「誠二君は童貞でしょう?」と言われ、襲われてしまう誠二。
その後、誠二は茉莉と関係を持ち続け、同棲を始め、最終的に茉莉を妊娠させてしまう。
※喘ぎ声にハートマークがついているいちゃらぶ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 19:31:57
4779文字
会話率:55%
郁美はごく普通の主婦なのだが、以前、つきあっていた男、一也に色地獄に墜とされ、風俗嬢として働いていた過去を持っていた。そのことを隠して、今の夫、隆一と結婚した郁美だったが、ある日、その一也が郁美に現れ、様々な羞恥プレイをするように指令してく
る。
扇情的なコスチュームを身にまとい、満員電車で痴漢と駅のトイレでアナルセックスをすることから始まり、市民公園の屋外セックスで名前も知らない男の巨根で逝かされ、さらには尾行されて家を突き止められてしまい、夫婦の寝室で動画撮影をさせられながら、3人プレイをさせられ、さらに移動する車のなかや駐車場で逝かされ、性奴隷になることを誓わされしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 20:00:00
97608文字
会話率:36%
平凡な毎日だった、君に会うまでは——。
恋愛に奥手で赤面症の青年・西本景は、夢もなく、無為に大学に通いながらアルバイトに追われる日々を過ごしていた。
そんな毎日のある時、ゴミ捨て場で捨てられたように眠っていた住む場所のない、己の名前も
知らない女性に「何でもするから住まわせてほしい」と懇願される。
そして記憶喪失の女性をリンと名付け、景との二人暮らし、同居生活が始まった。……のだが。記憶喪失ゆえに純粋無垢なリンはあれこれ質問したり、突飛な行動で景を困らせていた。挙げ句の果てに恥ずかしい自慰行為を見られて……!?
2人のちょっと不思議でエッチな関係が描く、青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 23:00:00
46562文字
会話率:50%
二人の甘い夜。
幼馴染の百合子と恵理の官能的で扇情的な一夜を描く百合短編。
最終更新:2020-01-26 01:00:00
3353文字
会話率:32%
魔法が発達した異世界。
のどかな村の教会を管理する心優しく美しいシスター、アグネーゼは病気の子供を助けるため、危険な魔物が生息する黒き森林へ薬草を探しに行く。
だが彼女は一瞬の隙を突かれて触手に捕まってしまう。触手に寄生され、徐々に扇情的な
肉体、邪悪な精神へと改造されていく、とあるシスターの物語。
※堕ち後のやりたい放題がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 03:14:37
67665文字
会話率:30%
運命すら圧倒させる「属性色彩と支配力」を持つも、そのステータスに気が付かない淫奔男。邪教団体と戦う彼は、三十代のセクシーマッチョ、山村幸智。艶聞を轟かせる色男だが、蓋を開ければ扇情的な喋りを得意にするタイプ。
そんな幸智は異世界に転移して
しまい、十七歳の体に戻った。男らしい髭はないし、体の筋肉もない。謎のステータス画面はプロフだけ。
うさ耳むすめは支配者の子供だし、男の影が見え隠れしていた。むすめを寝取りたいが、子孫繁栄が禁止された世界だ。
彼はむすめの願いを原動力に前進した。そして、自身が持つステータスの本当のちから、教団が計画する真の目的、といった謎を明らかにしていく。
改稿作業多め。10万文字。三幕構成24部で完結です
三回ある≪≫は、ターニングポイントの目印にしております
映画などでいうお約束、CМ部分は八話目です。
R18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 04:48:56
102894文字
会話率:41%
年上幼馴染彼女と海辺で水着デートする夏の日。
カメラマン扱いされながらも、扇情的な紐ビキニ姿を撮影する役得にドキドキ。
人気のいない所に来ると、我慢できなくなってしまい…?
「大丈夫?おっぱい挟む?」
栗毛ポニテで巨乳なお姉さんの短
編、第4弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 20:00:00
14106文字
会話率:23%
不況の波に飲まれ、職を手放した青年。
空白感を埋めるために小旅行に出掛けた彼は、とある山村へと辿り着く。
そこで出会ったのは、かつて淡い恋心を抱いた女性。
純粋な『好き』という感情と、それを揺さぶる新たな『欲情』。
彼を扇情的に挑発
し、誘う女たち。
魅力的な女たちに導かれるように、淫靡な時間が流れ始める。
小麦色の肌、豊満な肢体の妖艶な女医。
童顔巨乳の従順な看護師。
現代と淫靡を身に纏う女子高生。
そして、神秘を具現化したような『人のアルビノ』の巫女。
狭い寒村で繰り広げられる肉欲と、それにまつわるおぞましき『人の闇』。
『宴』は人々の欲を膨張させ、
『鬼狂』は女の理性を破壊し、
『鬼』が心の闇を貪る。
現実と非現実が交錯する…妖しく、狂おしく、異常な世界がそこにあった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 20:00:25
310474文字
会話率:31%
国木田樹(くにきだ いつき)は武勇伝を求めていた。容姿、学力、肉体において完璧な樹だが、それでも樹は自分には満足していなかった。能力は手に入れた。次に欲するのは名誉。そのためには武勇伝が必要だった。しかし、樹も元は凡人。史に残る偉人や天才た
ちのような武勇伝を築けないでいた。そんな時、樹はスアデラという催眠媚薬を見つける。飲ませることで相手を扇情的な気分にさせ、暗示などを掛けられる優れものと知った樹はそれを手に入れ、自分にしか達成できない武勇伝を築くべく今日も女を喰らっていく。
※催眠ものです。薬を盛ってHシーンに入るというものです。
※陥落した女は基本的に奴隷のように扱き使えるというようにしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:00:00
56087文字
会話率:38%
扇情的な陸上ウェアを身に纏う、恥ずかしがり屋の美少女・栗崎朱美は第二中学校の陸上部エーススプリンター。放課後の教室では、卒業アルバムに載せる写真を撮影していた。しかし撮影中、朱美には異変が……。妖しい感情はオーバーヒート、朱美の本性が覚醒し
、クラスメイトの前でとんでもないショーが始まってしまう!
※ノクターン初投稿になります。よろしくお願い致します。拙い作品ですが、ご意見ご感想などお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 23:18:34
6925文字
会話率:33%
人生の負け犬だった主人公が、ひょんなことから高校生に戻って人生をリヴァイヴァルする話です。
※全編濡れ場Hシーンの第2話「美術室」から読み始めて、第1話「逆回転」は読み飛ばしてしまって差し支えありません。
第2話「美術室」より
「ブリーフ
脱いで見せて」
「やだよ!」
「あたしも脱ぐから、それならいいでしょ?」
(なにを言い出すんだ、このひとは?)
寧々果が両手を背中に回す。プチプチッとホックの外れる音がした。肩のブラひもが緩む。水色のブラのカップを両手で押さえる。スローモーションのようにゆっくりとブラひもが肩から滑り落ちる。両手で寄せているせいで、さっきよりも更に深い胸の谷間が出来ている。その様を見つめている僕はハァハァと息が荒くなっていた。
寧々果が焦らすように、ゆっくりとブラのカップを下げていく。白い乳肌に桃色の乳輪の端が見えてくる。やがて乳首が顔を出した。桃色の蕾は固くしこり立ち、乳輪は小高く盛り上がっている。見ると寧々果も頬が紅潮していた。発情したメスの顔つきになっている。ブラを完全に外すと、ばるるんっと爆乳が溢れ出した。垂れてもおかしくない超弩級の砲弾型の乳房を十七歳の若い肌が支えている。僕は、まろやかなカーブを描く巨大メロンに目が釘付けになった。挑発的な乳房に圧倒される。ブラから開放されたロケットおっぱいは伸び伸びと突き出し、もはや谷間は消え去っていた。寧々果が身じろぎするだけで、たわわに実った爆乳果実がユサユサと揺れる。僕の心臓がバクバクいってる。血圧は軽く二百を超えているに違いない。僕は扇情的なロケット乳の虜(とりこ)になっていた。白い乳肌に薄っすらと透けて見える青い静脈の一本一本まで愛おしい。
「アンタの番」
「え?」
聞き返した声が引っくり返っていた。
「今度はアンタの番。アンタがブリーフを脱いだら、あたしもショーツを脱ぐよ」
悪戯っぽい目つきで寧々果が僕を見つめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 06:28:05
126704文字
会話率:49%
毎週、水曜日に意気揚々とやってくる家庭教師の井中の飼い犬となって早一年以上が過ぎた。
快楽とそして屈辱、諦めを享受していた一路の前に八郎が転校生としてやってくる。
次第に八郎に惹かれてゆく一路。だが、八郎の歪んだ愛と裏表の純愛により一路は
さらに井中と八郎との愛憎地獄へと堕ちてゆくことに――
扇情的で、エロチック。そして退廃的で幻想的な恋物語です。
物語通して全体的に性描写強め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 11:39:49
17726文字
会話率:48%