血筋 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:153 件
――退魔巫女、それは闇夜にはびこる妖魔を人知れず成敗し退ける戦巫女である。
純粋な血筋ゆえの"呪い"を背負いつつも、それが神に気に入られたか、圧倒的実力を誇る退魔巫女となった1人の心優しい少女……。
「退魔巫女シオリです、お覚悟を……。」
これはそんな稀代の退魔巫女、退魔巫女シオリの英雄譚……のはずだった――。
一夜にして催眠で"敗北記憶"を植え付けられ、異常な肉体改造と再起不能な催眠暗示に堕ちてしまったシオリは、敏感すぎる激よわボ
ディと膨乳されたZカップ超爆乳を抱えながら、凄惨な現実と自己認識のギャップを埋めるため、無茶苦茶な自己暗示を自分にかけ続けてしまい……。
※連載設定ですが続きを書くかどうかは未知数です。
※主におっぱい・おしっこ関係で勝手に感じるメインです。本番は今のところありません。
※タイトルに「膨乳」とありますが、基本的に最初にめちゃくちゃに膨乳化された以降はあまり目立って変化しないと思います。
※挿絵はAI挿絵です。のちのち差し替わる可能性があります。
※また挿絵生成の都合上衣装やキャラクターデザインの差異が散見されると思いますが、あくまで雰囲気程度として大目に見て下さい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:00:00
26065文字
会話率:18%
サフィルは今度、マチェアデュレ神聖王国の聖王へと嫁ぐことになった。表向きは聖王妃として。実態は聖王を閨で慰めるためだけの慰み者として。
生まれた子供がおかしな血筋でないようにと、一応は大国王家の血を継ぐサフィルが選ばれたのだそうだ。
自分の価値って体だけ? と、誤解してもおかしくないぐらいに事前に色々聞かされて嫁いで来たのに、サフィルの伴侶となった国王は、初めからなんだか様子がおかしくて……。
「なぜ僕を、これほど大切にしてくださるのです?」
訊ねたサフィルに彼は応えた。
「
初夜が……めちゃめちゃ気持ちよかったんだよっ! 君最高! それじゃダメかな?!」
それは大変に明け透けで、きっと嘘偽りない返答だった……――。
子供を生むこと前提で性奴隷的な役割として嫁ぎに来いと言われていたのに、なんだか様子がおかしいひどい初夜が明けたら謝り倒されて溺愛され始める話。(語弊有。)
一応聖王は聖王なりに主人公を大切にしているはずです!多分。
登場人物は全員どこかしら様子がおかしいです!
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・主人公サフィルは『そして愛と成る』の主人公と実はご兄弟です。
・比較的雰囲気は軽めになったと思います。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・このお話の完結までをアルファポリスさんにて先行公開しています。更新が待てない方はそちらをどうぞ。
・アルファポリスさんへのリンクは活動報告の「リンク」にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:46:24
8300文字
会話率:20%
「君は僕の友達、お前は僕の騎士、貴方は僕のお父さまで、僕の王様」
大陸中央の国ファーリズの地方貴族の公子オスカー(ニュクス)と王甥クレイは、紆余曲折あって、現在は北西の国エインヘリアの成り上がり皇帝(保護者)と北西の国にお持ち帰りされた被保護者(婚約者)。ついでに忠誠を誓った騎士と主――そんな本人たちも戸惑う複雑な関係性。
4歳差の従ニュクスX主クレイ(たまに受が軽くやり返します)
「父のように兄のようにお世話をする、俺は俺からこの弱者を守らなければならない」
ニュクス
は、元々他国の血が混ざる公子だった。
「騎士の高貴さは血筋ではなく人格による」
幼少期、騎士に憧れた公子に親や兄は言った。
「金も権力もある。欲しいものは奪え、お前は周囲を踏み台にして、人生を楽しむのだ」
俺はクレイに手を出してもいい立場なんだ――だというのに俺の中の俺が「主君に手を出してはいけない」と叫ぶのだ!
「オスカー、君は知らないね。僕が君を攻略したのだと」
一方のクレイは実父から「相手は一時的に惑っているが、そのうち対象外になるだろう」「いざとなったら婚約破棄してやるので、限られた期間を好きに遊べ」と言われている。
「僕は悲劇趣味なので、捨てられても大丈夫。それも幸せ」
僕の騎士だか王様だかは、やんちゃで可愛い!
なんでもお世話をしたがって、たまにドキドキさせるイケない色香を放つのだ……。
――と、こんな二人が清らかに(?)仲良く致すお話。
※こちらは、アルファポリスで完結済のライトBL作品に登場するキャラの外伝です。
元作品:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/164633708
別外伝:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/355655793
本編を読まずともこの作品だけでお楽しみ頂けるようにキャラと関係性のまとめを用意しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/573659028/episode/6037554
完結のあと、作者の気分でもしかしたら番外編を追加することもあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 15:19:04
383470文字
会話率:34%
20世紀が終わりに近付いた頃の良きも悪くもあった頃を舞台背景に物語を書いてみようと思った作品の一つです………携帯電話も普及率がまだまだだった頃の、母親と娘の欲情と欲望が絡み合っていく、ありきたりの設定の物語ですが、良かったら、気長に読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2022-10-13 22:25:48
4314文字
会話率:50%
アリサの初恋は隣の国の王子様ルシアン。
アリサの家に暫く住む事になったルシアンのあまりに美しい容姿と優しい性格にアリサはすぐに恋に落ちて、ルシアンもアリサに恋をする。両片思いの状態。
でも、ある日から急にアリサに対するルシアンの態度が変わり、更にルシアンは国に帰ってしまう。
ルシアンがいなくなって寂しいながらも王立学園でなんだかんだ楽しく過ごしていたら、再びルシアンがアリサの前に現れて………
最終更新:2022-09-26 20:55:11
32428文字
会話率:29%
現実世界にいる平凡な女性は『ルカ』という魔族の幼い少年として転生する。
魔界の最強種‟邪神竜”を従える邪神紋、齢不相応な魔術の使い手、恵まれた才能を軍事大国‟サタン帝国”皇帝ルクスリア、軍閥元帥セフィエルに見出される事となり、奴隷剣闘士という最底辺から皇帝の皇婿として一気に玉の輿に乗る。
皇帝側が望むのはルカの恵まれた才能を持つ遺伝子のみ。新たな主人となる皇帝に身も心も捧げるべく、絶世の美女達と交わり新たな命を作る為、皇家の血筋を繁栄する為、ルカは皇帝の婿となる。
最終更新:2022-09-10 01:08:46
13746文字
会話率:54%
鉄塔から転落して死んだ種田蒔(たねだ まき)は気が付けば異世界でゴーストとして転生していた。
スキルはたった二つ、転生と生命力吸収。最下級とゴーストとして沼地で新たなる人生を歩み始めて一週間後、アンデッドの討伐に来ていたイスフィールドという上級神官に殺されかけて、咄嗟に使った転生というスキルによって、その上級神官の胎内に子供として転生していた!
そしてイスフィールドの持つ才能とスキルを子供となった俺に受け継がれ、孕ませた女の胎内で産まれ直せば直す程に母体の才能を引き継がれると
いうチートスキルに目覚めた俺は、最強を目指して強い女を孕ませて胎内回帰して、次々と血筋と才能を我がモノとしていく。
望もうと望ままいと無理矢理にでも女を産ませて血筋と才能を強奪する男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 17:49:45
156296文字
会話率:48%
京都の画学生・本間 暁彦(21)は、式神・水地 亨(推定ウン千歳)との愛の危機を乗り越え、ラブラブ同棲生活に戻れるはずが、拝み屋の実家・秋津家の血筋の定めに目覚めてしまい、当主の座を継承すべく、剣術や術法の修行に励む日々に。
のんびりいちゃついとる暇もねえわ!
そんなある日、予言された大厄災が神戸を襲う。アキちゃんは三都の巫覡の王として、その厄災から街を守るのが定めや。
ただの画学生やのに、どないせえいうんや!? それでも救っていただきます!
※前作「大阪編」https:/
/novel18.syosetu.com/n7296hu/
カクヨム様で掲載していたものを移転してきました。(2022年8月27日移転開始)
fujossy様でも公開中です。https://fujossy.jp/books/9803
移転作業中ですが完結済みです。お急ぎの方は続きをfujossyで全文お読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 06:19:30
2320文字
会話率:11%
人の中には遥か昔に先祖が神々から授かった異能を、脈々と受け継いでいる血筋がいくつか存在している。贄の力もその一つだ。
贄とは様々な災厄を人々の身代わりとなって引き受ける、そういう特殊な力を持った人のことである。
己の血肉を犠牲に人々の災いを贖うことを生業とした生贄の一族。すばるはその贄の血を引く最後の子供だった。
神様に拾われたすばるは「贄の神子」となり、いつか来る災厄を恐れる人間の希望のひとつとなった。
そしてその傍らには寄り添うように立つ銀鼠の毛並みを持つ狐の神様が一人
。
誰かのために己の身を削る役目を負った少年と、少年を守るために遣わされた月光の神。
二人が紡ぐ喪失と幸福の物語。
・雰囲気和風ファンタジー
・R指定回は*表記あり
この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 18:00:00
104601文字
会話率:48%
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の続き。
前作『薬術の魔女の結婚事情』
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
を読むと、より楽しめると思われます。
無論、読んでなくとも楽しめるよう、尽力しております。
——
×以下 あらすじ×
××
王家を中心に複数の貴
族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生だった。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言われ、おまけになんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだった。
それから3年、二人は少しずつ交流をした。その結果、二人の距離は縮まり制度の通りに結婚する事になったのだ。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって結婚し、初夜を終えるまでのお話。
××
注意!
この作品は『初夜ネタってだけで3万字書いてみるか』と思い至った結果作られた作品です。
結果、10万字行きました。どこから増えた残りの文字数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:40:04
109556文字
会話率:47%
伝説の勇者の血筋を引く少年リト。魔王討伐を目指し、生まれ育った村から冒険へと旅立つのだが、道中でスライム娘と出会ってしまう。
スライム娘は魔物の中でも上位の存在で、駆け出しの勇者であるリトには到底敵わない相手。何とか逃げようと試みるのだが、あっけなく捕まってしまう。
果たして妖艶で美しい巨乳スライム娘のエッチな攻撃にリトは耐えられるのだろうか――。
ショタっ子がスライム娘に精を絞り取られるお話です。人外、モンスター娘が好きな人、おねショタが好きな人、甘やかされたい人
、女の子に優しくいじめられたい人、巨乳や母乳、授乳が好きな人など、ぜひオススメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 23:22:51
12713文字
会話率:45%
この日、とある伯爵家の娘は後宮にあがった。娘は王より新たな名を賜った。名はセレーネ。由来は彼女の容姿にあった。月の光を思わせる白銀の髪に翡翠の瞳、ほっそりとした肢体をもつ彼女は社交界で『月の妖精(セレーネ)』と呼ばれていたのである。娘を妾にと望んだ王は、まだ若い青年だった。王家の血筋らしい黒髪と上背をもつ精悍な美男だったが、彼には秘密があった。
一方セレーネには将来を約束した庭師の恋人がいた。王の妾の任期は二年。彼女は妾の務めが終わり次第、恋人と一緒になるつもりでいたが、王は
『君の恋人に爵位を与えるから、私の子を産んで欲しい。二年後には必ず解放するから』と言い出した。王の願いを断ることが許されないセレーネは、恋人との未来のため、王に身体を許すことになったが──。
恋人がいる令嬢に本気になってしまった王と、恋人がいるのに王に快楽堕ちしてしまう令嬢の性愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:00:00
14254文字
会話率:30%
作:雨野 鉱
ミッドナイトノベルズ
完結済
N7393HR
魔王が滅ぼされ、聖剣の力が魔剣に分割されて残された世界。魔剣は魔王を倒した勇者の血筋を引くとされる人間族の貴族だけが所有し、貴族が他の亜人族を支配する世界。そんな世界で、貴族の子息子女や立身出世を目指す者たちが集う世界最大規模の魔法学園バイロイトに一人の男ハーケン・ブラッドストーンが編入を果たす。ハーケンは魔法学園が年に一度開催する、魔剣を賭けた大会ワルプルギスでの優勝を狙う。ただしハーケンが入学した今年度のワルプルギスは、かつてない激戦が予想された。それもそのはず、見つかっ
ていなかった最後の聖剣エクスカリバーが偶然発見され、それがワルプルギスの優勝景品とされたから。ワルプルギスは五人一組のチーム戦で行われる。ハーケンは変わった仲間四人とともに、ワルプルギス優勝への道を突き進む。それは同時に、この世界を覆う理との戦いの始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 13:22:19
598897文字
会話率:57%
作:雨野 鉱
ミッドナイトノベルズ
連載
N7392HR
魔王が滅ぼされ、聖剣の力が魔剣に分割されて残された世界。魔剣は魔王を倒した勇者の血筋を引くとされる人間族の貴族だけが所有し、貴族が他の亜人族を支配する世界。そんな世界で、貴族の子息子女や立身出世を目指す者たちが集う世界最大規模の魔法学園バイロイトに一人の男ハーケン・ブラッドストーンが編入を果たす。ハーケンは魔法学園が年に一度開催する、魔剣を賭けた大会ワルプルギスでの優勝を狙う。ただしハーケンが入学した今年度のワルプルギスは、かつてない激戦が予想された。それもそのはず、見つかっ
ていなかった最後の聖剣エクスカリバーが偶然発見され、それがワルプルギスの優勝景品とされたから。ワルプルギスは五人一組のチーム戦で行われる。ハーケンは変わった仲間四人とともに、ワルプルギス優勝への道を突き進む。それは同時に、この世界を覆う理との戦いの始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 12:50:08
61653文字
会話率:61%
魔王が滅ぼされ、聖剣の力が魔剣に分割されて残された世界。魔剣は魔王を倒した勇者の血筋を引くとされる人間族の貴族だけが所有し、貴族が他の亜人族を支配する世界。そんな世界で、貴族の子息子女や立身出世を目指す者たちが集う世界最大規模の魔法学園バイロイトに一人の男ハーケン・ブラッドストーンが編入を果たす。ハーケンは魔法学園が年に一度開催する、魔剣を賭けた大会ワルプルギスでの優勝を狙う。ただしハーケンが入学した今年度のワルプルギスは、かつてない激戦が予想された。それもそのはず、見つかっ
ていなかった最後の聖剣エクスカリバーが偶然発見され、それがワルプルギスの優勝景品とされたから。ワルプルギスは五人一組のチーム戦で行われる。ハーケンは変わった仲間四人とともに、ワルプルギス優勝への道を突き進む。それは同時に、この世界を覆う理との戦いの始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 09:34:01
598306文字
会話率:57%
魔王が滅ぼされ、聖剣の力が魔剣に分割されて残された世界。魔剣は魔王を倒した勇者の血筋を引くとされる人間族の貴族だけが所有し、貴族が他の亜人族を支配する世界。そんな世界で、貴族の子息子女や立身出世を目指す者たちが集う世界最大規模の魔法学園バイロイトに一人の男ハーケン・ブラッドストーンが編入を果たす。ハーケンは魔法学園が年に一度開催する、魔剣を賭けた大会ワルプルギスでの優勝を狙う。ただしハーケンが入学した今年度のワルプルギスは、かつてない激戦が予想された。それもそのはず、見つかっ
ていなかった最後の聖剣エクスカリバーが偶然発見され、それがワルプルギスの優勝景品とされたから。ワルプルギスは五人一組のチーム戦で行われる。ハーケンは変わった仲間四人とともに、ワルプルギス優勝への道を突き進む。それは同時に、この世界を覆う理との戦いの始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 08:41:35
23778文字
会話率:55%
諏訪原伊吹、通称は白薔薇姫。彼のクラスに転入生がやって来た。オメガクラス、しかも三年の二学期も終わろうというのに……。背の高いそのオメガは東雲雅貴といって、垢抜けない髪型とぶ厚い眼鏡で顔を隠している。あまり社交的には見えない。東雲のことが気になった伊吹はおせっかいを焼くことにした。一緒の時間を過ごすうちにどんどん東雲のことを可愛く思う伊吹。だが二人はオメガ同士、しかも伊吹には、幼い頃からの婚約者がいた―――
★オメガバースです。主人公は血筋の関係でめっちゃ強いΩですが、逆ら
えないもの、抗えないものもあって……という感じです。しゃべりはおっとり、中身は普通の男子(だとおもいます)
★今連載を書きあぐねているので、息抜きにこの掌編を書きました。五話以内、五月中に終わる予定です。……十話以内かも……。よろしくお願いします。5/31.完結しました! 6/5番外を一話投稿しました。
★ブクマ・評価・感想・いいね・誤字報告等、諸々ありがとうございます。嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:00:56
35919文字
会話率:37%
ドイツ人と日本人のハーフであるルキは、母の故郷である日本でバイトをしながら大学に通っているが
彼は、母方の血筋のせいで母方の親戚渡会晨臣の依頼に付き合わされていたが、晨臣の依頼先で訪れた日本屋敷で一人の青年巫覡名皓と出会うがー
一族の落ちこぼれとして冷遇されている高校生×母方の血が濃く異形をひきつけやすい体質のハーフ大学生
最終更新:2022-05-25 10:08:52
1605文字
会話率:75%
俺は勇者、名前は忘れた。前世で死の淵を彷徨っていたと思ったら異世界に召喚されてしまったようだ。
そこで、神の加護で得られた俺のスペックが、性欲値の限界突破(カンスト)。
普通、『力』とか『素早さ』とかのステータスをカンストさせるだろ……。
と思いきや、勇者の血筋を持つ俺には、勇者の子孫を繫栄させるという使命があった。
そして、手の甲に刻まれた紋章……これをもってすれば、どの女も俺の誘い(セックス)を断れないのである。
え、これって『強制中出し許可証』じゃね?
わかった。勇者のいなくなった、神魔蔓延るこの世界……俺が救ってやるよ。
旅をする中で、出会った女の子とセックスをする話です。
ヒロインとの出会いは簡潔に、さっさと濡れ場を展開して書こうと思っています。
エッチの場面はタイトルに☆を付けていますので、それを見てご拝読ください。
ノベルピアに移動しました。
また続きはそちらで読んでもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 18:00:00
57251文字
会話率:43%
阿倍野りりあの前世は陰陽師の血筋を受け継ぐ神社の娘。だから、≪見え≫ちゃう。
ひょんなことで死んじゃって、目覚めたら大好きな恋愛小説の世界の美しい伯爵令嬢。しかも、この国の王子ジークハルト様との婚約発表の日。なんて幸せなの。……って思ってたのに。王子に覆い被さってる気持ち悪い女はなんなの?しかもよく見ると……私を殺した女じゃないっ。
悪霊を倒して、王子と幸せになる転生巫女のラブコメディ……………………………ではまったくありません!!!
メリバ、ちょびっとホラーです。
【春の短
編祭2022】の短編のため、タイトルも【嘘】を含んでいます。
読後イヤな気持ちになります。ご注意ください。
※無理やり描写あり。
※本文出だしはちょっと読みにくい文章です。(最後まで読んでいただければ理由は分かります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 11:11:18
13539文字
会話率:22%
ここは猫科獣人達が生きる世界。ある日突然、絶滅危惧種であるクロアシネコを祖先とするクロアシ族とアムールトラを祖先とするアムール族は正統な血筋を絶やさないために絶滅危惧種保護法案の指定保護一族に指定されてしまった。
その法案は簡単に言えば純血種同士で結婚し、産めよ増やせよという法案である。純血種同士で結婚すれば国からの多大なる補助金が出されるが、交雑は禁止。異種間で結婚すれば、高額な罰金を支払わなくてはならないという制度であった。
クロアシネコのステラは高校生三年生。気がとても
強く、曲がった事が大嫌いな真っ直ぐな女の子である。
そんな保護法案が制定された翌日、アムール族のジェイクが転校してくるのだが、何故か面識も無いはずなのにグイグイと迫られる毎日。波瀾万丈なスクールライフを送る事になってしまったステラはこの先、一体どうなってしまうのか!?
強気で自分の気持ちに素直になれないステラと俺様ツンデレ御曹司ジェイクの恋模様はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 00:00:00
75808文字
会話率:42%
俺はもふもふの世界に住んでいる。もふもふ言うからって正直、可愛い奴らではない。どちらかと言うと、獰猛系のもふもふなので、俺は常に身の危険を感じているんだ。だが、何も毛むくじゃらな奴らがこの学校をウロウロしてるってわけでもない。俺たちの祖先の血筋がもふもふしてるってだけだ。ただ性格や行動、体格がそれに左右はされるけどね。
俺がこの世界に違和感を持つのは前世の記憶のせいだ。小さい頃は妙に動物的だと思っていたけど、姉に発情期が来てトラウマになった。俺は発情期怖すぎてこっそり薬飲ん
でるんだ。でも、俺につきまとう奴らが何か最近不穏なんだよな。俺の発情期、待ってるみたいでさ。
違和感を感じながら学園生活をしている高2の雪弥は、発情期の不安を抱えながら、友人達に守られつつも狙われて、毎日を過ごしている。雪弥には誰にも言ってない秘密がいくつかあって…。その秘密が友人や周囲を巻き込んで行く!獣人を先祖に持つ俺たちの青春学園物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 12:43:22
190742文字
会話率:34%
先王の甥であるという血筋を受けて王になったアキは、いつしか自分に冷たく当たるようになった兄のようにともに育った相手にずっと執着している。
ほんのり和+近代風+ファンタジーな世界観。30話くらいまで迂遠な前置きになっています。
義兄に贖罪と歪な執着を滲ませる王(受け)と弟の執着を拒否してわかりにくい兄弟愛を注いでいる義兄(攻め)の話。
最初のエピソードは地雷が多いです(女性キャラとの絡み、嘔吐表現、過去の虐待の示唆等)。前書きに書くようにしているので確認の上読み進めてく
ださい。
性行為は本編中にはありませんが受けの過去でモブとそんな匂わせがあります。
『その牙でつらぬいて』からタイトルを変更しました。(2022/01/02)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 23:14:18
305605文字
会話率:50%
[完結] アフターストーリーを始めました。
この国では魔法の素養を持つのは『華族』という偉い身分の人達だけだった。
でも、なぜか僕は5歳のとき、魔法を使えるようになった。
本当なら『華族』のお家に召し抱えられるところだったけど、とある田舎の村に引き取られることになる。
そこは、過去には多くの魔術師を銘家に輩出してきた隠れ村。
だけど、今はもう一人も魔法を使える人はいない。
優れた魔術師の血統を取り戻すために、僕は『お役目』に励むことになった。
そのお役目は、たっくさんのお姉
さん達のお腹に、僕と同じ魔法の素養を持つ赤ちゃんを孕ませること。
美人なお姉さんにも、無口な狩人のお姉さんにも、旦那さんが村を出て行ったきりの人妻さんにも、四代前がお殿様にお仕えしていたっていう名門の高飛車な女の子にも、がんばってみんなにお役目します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 15:40:09
251782文字
会話率:48%
コロナ渦で仕事を失い、非正規で働く事になった35歳の男「たけお」
彼はその日暮らしの生活をなんとか生きていていたが、貯金も底をつき自殺を決意する。
自分の働くビルの屋上で自殺を試みるが、元来の臆病な性格故に自殺を踏み込めない。
せめてでも世界に一矢報いてやろうと空にむかって精子を放出し、ビルから飛び降りた。
落ちゆく中で走馬灯を垣間見る「たけお」だがなぜか、世界は歪められ時は止まり空間は沈黙を得る。
そんな中、突如目の前に現れたボブカットの女が「たけお」に現れてこう告
げる。
「デッド or アライブ」
彼女曰くたけおの放った精子は空中で飛散し、皮肉にも彼女の膣へと入り妊娠させてしまった様である。
彼女は魔王の娘。
ひょんなことから魔王の血筋を孕ませてしまったたけおは、彼女の世界のにおける理により魔王の家系へ参入することになる。
ただし貧弱な人間では、魔王の一族を勤める事ができないために彼はある能力を授かるのだった。
・コイントス
*半分の確率で、自分の願いをかなえる事ができるコイントス
この力を使いまずは地球を征服してみろと言われたたけおは、世界を征服し真の安定を目指すことを決意。
今ここに彼の人生ギャンブルが始まるのであった
※現在更新停止中:一身上の都合により現在更新を停止しています。誠に申し訳ございません。
※年内に活動再開予定
※時折文章の正誤性を整えるために加筆を行う可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 21:00:00
50112文字
会話率:34%
由緒ある血筋の真面目なくノ一ちゃんが、罠に嵌められ捕らえられて、ドマゾの本性を暴かれて肉便器調教されちゃう話。
最終更新:2021-12-23 00:00:00
8034文字
会話率:36%
神のいる国ギルベシュタイン王国での貴族の間では、代々高貴な血筋を絶やさぬよう、大神官のもとに神託が下った場合、巫女を花嫁として迎えることがままみられた。血筋をつなげる彼女らは通称「鎖姫」と呼ばれ、鎖姫から生まれた子どもを当主とすることでその家系のよりいっそうの発展が実現されていた。
十八になる巫女、エーファのもと、ある日、神託が下る。アードラスヘルム公爵家の長男ジークベルトの鎖姫になるよう、という神託だった。跳ね返りな性格で、鎖姫という自分の運命を受け入れることのできない
エーファは反感をおぼえるが、神託は絶対である。観念してアードラスヘルム公爵家へ嫁ぐことに。ところがいざ嫁入りした公爵家では、同じくして定められた運命に反感をおぼえるジークベルトが待ち受けていた。
出会いがしらから衝突するふたり。一方、そのころアードラスヘルム公爵家の領地では、民衆の間でよくないなにかが動き出していた。そうとはおかまいなしに、喧嘩してばかりのエーファとジークベルト。
わがままに育ったふたりは、果たして自分勝手な性格を改めることができるのか。そして無事に血をつなぐことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:18:39
106147文字
会話率:53%
タイトル変更しました。しかも、誤字してました。
恥ずかしいぃ……。
『村で唯一の魔法使いの素養持ちな僕は、血筋を残すためにお役目でいろんなお姉さん達に種付けすることになりました。素敵なお姉さん達のお役に立ちたいので、頑張ります。」
https://novel18.syosetu.com/n4970hg/
をメインに書きながら、ときどき浮気するようのサブにしようと考えています。更新は不定期で。
29歳彼女ナシ童貞の俺は、モテ期のまったく来ない人生に愛想が尽きて、毎晩女神様
に異世界転生を願っていた。銀髪碧眼ボンキュッボンの小柄で美少女風な想像上の女神様に。
しかし、30歳を目前に控えても一向に音沙汰はなく。すべてに絶望して自殺を試みようとすると、そこに、想像通りの美少女風女神様が現れた。
「死にたいの? じゃあ、死ねば」
見た目は想像通りなのに、性格悪っ!
なぜか一人暮らしの我が家に居着くことになった女神様だったけれど、この世界に顕現し続けるには『愛』の力が必要らしくって。
「ほら、さっさとセックスしよ。一日三回はノルマよ?」
そんな、想像通りの女神様が想像以上に積極的で、味気のない毎日がセックスばっかりに染まっていく、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 18:00:00
26387文字
会話率:54%
スラム街で暮らすイーヴァは魔力も加護も親も金もない、古びた空き家でゴミ箱を漁る貧しい暮らしをしているが、それなりに満足して暮らしていた。
だが、ある日突然現れた男に、求婚という名の脅迫をされる。
なんとその男は、王族の血筋であり、最強と謳われる、かの有名な第四騎士団長、エデルバート・ブレイブだった。
エデルバートは、都市から遠く離れて隔絶された場所であるスラム街でも、『冷徹』『人間の顔をした悪魔』と例えられ恐れられている男。
そんな男のあまりに
恐ろしい求婚を受け入れ、エデルバートと共に暮らし始めるイーヴァだったが━━。
「イーヴァ、君が心底愛おしいよ。」
悪魔と例えられるほど冷徹なエデルバートは、何故かイーヴァを溺愛する。
だが、イーヴァはエデルバートを悪い人ではないと思いつつ、なかなか心を開こうとしない。
それにはある秘密があって━━━。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 02:30:36
3883文字
会話率:28%
「ああ……すごい、こんなに硬くなって……」
それはもう、垂直に立ち上がっていた。
「昨日、鈴花と、したでしょ……?」
すねた目で俺を覗き込む。
「夫婦ですから……鈴花はまだ二十歳ですし、俺も三十です。それに鈴花は義母さんと同じで……好きですし……」
俺は笑って見せた。
「もうっ……私、部屋の前で聴いてたのよ……もう気が狂いそうだったわ……秀行さんたら……鈴花の中に出すんだもの」
「それは、義母さんに早く孫の顔を見せたいからですよ」
「もうっ、いじわる!」
とがらせた口元が、鈴
花そっくりだった。
彼女は敷かれた布団の上にお尻を付くと、私の手を引っ張った。
「早く、来て、私にもいっぱいちょうだい……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:41:47
8409文字
会話率:22%
イギリス人と日本人のハーフである大学生クオン・ウィークバートは、Ωだが亡き母との約束でαで運命の番以外心を開かないと決めていた。
パン屋で買い物をしているとまで発情期ではないのに発情期になりかけて急いで外に出て意識が朦朧としている時に
「発情期ですか?ウィークバート
相変らず気が緩んでますねー」
聞き覚えがある声がしたと同時に誰かに抱き上がられて目を覚ますと
「お久しぶりです。」
「ラウザール!?」
パブリックスクール時代の後輩であり人間に紛れて現代を生きる吸血鬼の名門一族ラ
ウザール侯爵家の嫡男アクセル・ラウザール(α)
ある事でクオン以外の血を受け付けなくなってしまった為クオンを探していた猫被り(受けの前のみ)後輩×母の血筋を受け継いでいる為魔に好かれやすい先輩
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 15:51:52
3004文字
会話率:74%
魔王王討伐を託された勇者だが、そんなことは二の次!!とりあえずは、セックスがしたい!!
『ご都合主義』と『後付け』のおかげで、強さでいえばすぐにでも魔王を倒せるのだが・・・
18歳という性欲旺盛の時期と、勇者の血筋か毎日オナニー5回以上していた男のセックスしまくりの冒険活劇、いざ開幕!!・・・のはずが・・・全然街から出る気がなく、やってることはセックスしまくりの方だけw毎日ダラダラと・・・だけど・・・どこか憎めない主人公ww冒険活劇になるのはいつになることやらwww
出てくる
女はみんなスケベで、勇者の明るくもスケベな性格・股間のデカさに好意を持ってくれています。
アブノーマルなプレイもそんなに望んできません。
(何回も言いますが、冒険活劇と書きましたがほぼ冒険はしません。しかも専門的な異世界用語もほぼ出てきません。勇者の日常からセックスまでを、1~4話で1つのお話(セックス、etc)にしてただ単に書かれているので、軽い気持ちで見てくださいwタイトルのとおり色んな職業の女とセックス等するだけです。「~~編」「~~編」「~~編」「~~編」と順番に分けたため文章に長短ができると思います。申し訳ないですが、作者のわがままに付き合ってもらえたら嬉しいです)
(PVがいつの間にか50000を越えました!!!ヤッホーw
他の人と比べれば少ないと思うかもしれませんが、作者にとってはスゴく嬉しいことですw
長い間止まっていますがそろそろ書こうと思っていますw
書く書く詐欺にならないようにしないとww
皆様読んで頂いて、ありがとうございますwww
これからもよろしくお願いします!!!)
良かったら、感想・評価よろしくお願いします。
付けてもらえるような内容ではないですがw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 17:26:41
144537文字
会話率:60%
恩返しのために爵位継承を目的とした契約結婚をしたメイヴィス。夫の死後、継承した公爵位を正しい血筋に引き継ぐために、夫の庶子の一人であるキースと再び契約結婚することに。
キースに好いた女性が現れたら、その女性とキースの子供を次期公爵として引き取って離縁するはずが……。
亡き父親への復讐目的に契約を受け入れたものの、温かな姉弟のような関係にうっかり絆されて、何とか鈍感な年上妻を振り向かせようと必死な年下夫と、そんな年下夫が弟のようで可愛くてしかたがない妻の、姉弟以上夫婦未満の物
語。
本編完結済み。
番外編完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:58:30
240536文字
会話率:45%
由緒正しい血筋の男がいた。国の為、国王の為、民の為にその身を捧げてきたその男は、命令され異世界から呼び出した聖女の無尽蔵な力に驚き、そして良かったと思った。これで自分の役目は終わったと。しかし、その聖女と旅に出る事になってしまう。しかも聖女の事が大好きな俺様神獣とともに――
どうしてこうなった!?
※作者はクズ攻めが好きなので、攻めがクズです。少しでもご不快に感じられたらお読みになるのをやめて下さい。
※神獣×魔術師
※獣姦あり
※胸くそ注意
※神獣も主人公も聖女が大
好き
※聖女との身体的な絡みあり
※キーワードが今後増える予定です。
⬆️上に苦手なワードがある方はお読みにならないで下さい。
※2021.7.31 思う事があり内容を少し変更しました。
※誤字脱字ご報告ありがとうございます。話を重視したい為、今後作中後書では記載しませんが本当に助かっています。今後ともよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 13:02:25
27272文字
会話率:38%
キルクハルグは小国なれど竜に愛されし王の一族によって平和に統治されていた。
王族は16歳の成人の儀式「対面の儀」で竜の住まう魔族の国に赴き加護を受ける。
「対面の儀」はキルクハルグの王族であれば難しいものではない。
しかし、第四王子であるヴェルヘレックは自分が竜の加護を受けることが出来ない事を知った。
キルクハルグ王の子ではないからだ。王の血筋でない以上、竜からの加護は受けられない。
それでも彼は竜の住処を目指す。自分に加護を与えてくれる竜を探す為に。
=========
===============================
偽物の王子が王子として頑張る話。にあれやこれや恋愛要素とか執着とか。主人公受けの固定CP。最終的にはハピエン。
戦闘シーンとか襲われるシーンとかモブが死ぬシーンとかありますので苦手な方はご注意ください。
※誤字報告ありがとうございます。
※2021/1/10本編(19話)完結しました。今後番外編を不定期で投稿予定。
2021/7/17番外編を追加しました。
※アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:06:01
129733文字
会話率:39%
忌避される職業、召喚士。貴族の血筋ながらその適正のために出奔し、実家から追われる身になった女はどうにかパトロンを見つけて暮らしていたが、ある日召喚したフェンリルに命を救われる。その対価として提案された内容は、彼の末の息子を『男』にすることだった。
※短編『処女だけど従魔の童貞を貰うことになった』としてなろうにあげていましたが、続きをぼちぼち書いていくのでこちらへ移動します。獣姦になるかは未定。
最終更新:2021-07-14 22:18:46
9700文字
会話率:48%
遺伝子操作によって、特定の遺伝子パターンを含んだ精液を膣内射精されることで淫紋が発動する体質の女性たち。かつては隷属の為の淫術の産物だった彼女たちは、永い時を経て、射精相手が特定の血筋の人間であることを証明する「身分証明」の為に使われるようになっていた。
契約や公式の手続きの為に自分たちの身体を捧げ、身分証明だけの為に精液を胎内に受け入れる。彼女たちはいつしか、膣内射精後に下腹部に浮き出る淫紋を、遠い昔に廃れた儀礼用のスタンプになぞらえて「淫鑑」と呼ばれていた。
ある時、両
親の急逝によって伯爵家を継ぐことになった13歳の少年「クリス」の元を、皇国の爵位継承審査官であり、「淫鑑」でもある少女、「エセルリゼル」が訪れる。彼女の目的は、爵位継承の審査と手続きの為、クリスから膣内射精を受けて淫紋を発動させることだった。
手続きの名の元にエセルに筆おろしをされることになったクリスは、人生初めての射精をエセルの膣内にたっぷりと注ぐことになるのだが、その結果発動した淫紋はエセルの予想以上に強烈で……。
※4~5話程度の中編になる予定です
※エロは2話からです
※基本的にほのぼのした話です
※喘ぎ声にハートマークが頻繁につきます
※ショタは最後まで奥手で純情なままですが、ヒロインも処女セックスでチン負けします
※エロ回には★マークがつきます(ただし2話目以降は大体エロありです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:21:38
97893文字
会話率:36%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公
的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
どこにでもいる男子中学生1年魔導結城。
ほのぼのとした両親に育てられていたのだが、実はこの両親、生まれがとんでもなかった。
スライム姦、機械姦、触手姦、3pなどがあります。
最終更新:2021-05-27 08:51:48
46003文字
会話率:51%
世に母乳茶屋は数あれど、豊丹生(ほうにゅう)峠にある母乳茶屋は味付きの母乳が飲める休み処として、この辺りではちょいと名の知れた店であった。
里から小一時間も離れた山の中で、祖母を亡くしてから身寄りのない五人姉妹が店を運営しており、珍しいことに各人が違う味の母乳を出すという。
クールビューティの長女の氷子(ひょうこ)はKカップのロケット乳で黒糖の味。
優しくてしっかり者の次女の晶子(しょうこ)はHカップの爆乳でバニラの味。
長身でさっぱりした性格の三女の涼子(りょう
こ)はGカップの巨乳でメープルシロップの味。
明るく元気な美人の四女の香子(きょうこ)はDカップの乳房でストロベリーの味。
そして一番幼い五女の蝶子(ちょうこ)は胸も膨らんでおらず、母乳が出ないので注文を取って回るだけ。
五人は里の村人たちの助けも借りながら、今日も見晴らしの良い山の峠で元気に旅人相手に店を営業していた。
処女でも血筋によってはある年齢に達すると母乳が出てしまうとある世界。江戸時代をベースに現代の様式も織り交ぜて世界観を作ってます。
いつもと違ってエロ控えめですが、五人姉妹と茶屋に荷を運ぶ歩荷の少年とのちょっとエッチなひと夏をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:28:06
8950文字
会話率:45%
【本編完結/番外編も完結】
◆本編◆
「ようこそいらっしゃいました聖女様」
ある日突然見知らぬ世界にやってきたリン。
“この国に危機が訪れる気配がすると異世界から聖女がやって来る”
危機…魔物が大発生したり、天変地異が起こったり、疫病が蔓延したり、魔王が現れたり…その時々で起こる事は様々だそうだが、リンがやってきたという事は「すわ お国の一大事か!」と騒然となるが、その後特に何かが起こる事もなく。
「あんたなんで来たの」
という居た堪れない空気の中「決まりだから」という事で王
家の血筋の辺境伯へ嫁ぐ事に。
聖女だからといって何も成してないリンは誰からも必要とされておらず…
「この世界の片隅で、ひっそりと楽しく生きていこう」とリンは思う。
◆番外編◆
聖女リンの担当神官ヒューバート。
物心ついた時から神殿で暮らしていたヒュー。
なりたかった聖騎士の道を絶たれ、生まれによって制限され、生かされている日々に嫌気がさして神殿を逃げ出すも…。
無力な自分に絶望したヒューは聖女に出会い、自分の生きる意味を見出してゆく……
///
※R18は念の為。エロは控えめ…。
※R18表現有りはタイトルに「*」付き。
※のんびり楽しい異世界ライフ…になるといいな。
※ゆるゆる設定
…おかしい。ほのぼのしようと思っていたのに全然ほのぼのしない……
◆漸く完結しました。番外編完結に随分時間が掛ってしまいました。
長らくお付き合い頂きました事、本当にありがとうございました!
◇同じ世界の違うお話『怒った聖女は一人で魔王を倒したい』始めました。
良かったら上部のシリーズリンクから読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 14:30:52
132899文字
会話率:32%
【はじまりの章】魔法がある世界に生まれたアリアベルは公爵家の娘。彼女は、王家の血筋にしか見られず、王家が管理する光属性に目覚めたことで、王子との婚約が決まった。それが当然だと思っていたある日、ララという平民の女子と出会う。それが、運命の変わり目だと知らずに。
※主人公は悪役令嬢です。しかし、悪役令嬢の仕事をしません。前世の記憶持ちながらも、未来を知らず、悪役令嬢とも知らない。そんな子のお話。※随分前のプロットをできる限り誤字訂正などして上げたものです。よくある悪役令嬢のお話で
ある為、いろんな作品を見て、できる限り表現等が似ないようにしておりますが、話の流れ自体は数年前から出来ていたものなのでその辺は修正しておりませんことご理解してお読みください。※本編完結済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 17:34:10
51106文字
会話率:35%
作:虎紫志織
ミッドナイトノベルズ
短編
N3092GV
おなかを擦る度に ニンマリ。
体の中で 何かが起こっている?
どの科に行って診察を受けるの?
お義母さんに言うよりも、
お母さんに言うよりも、
一番は夫へ報告!
最終更新:2021-03-06 10:00:00
1548文字
会話率:10%
両親が相次いで死んじゃった俺のウチは、『Ω』の俺と『Ω』の弟が一人、そして『β』の双子の四人兄弟が遺されてしまって、俺は学校を辞めてひたすら働いていた。
けれど無理が祟って倒れたり、発情期のせいでバイトをクビになってしまって。追い詰められた俺は、遂に身体を売る事を決行する。
ホテル前で待ち合わせた『α』は、最悪な事に『刑事』で────。
そうして俺達四兄弟は、何故かその『刑事』とその『従兄弟』に捕まり、囲い込まれてしまった…。
これは『保護』なのか、『軟禁』なのか───
***
◆主人公の設定が割とヘビーです。
◆両親の設定上『死』と言うキーワードが根幹にあります。メンタルの調子がよろしく無い方はご注意下さいませ。
◆ヤンデレが『暴走して、叱られて、反省を促されて、躾けられる』話です。
ヤンデレの好感度はもう諦めました…(諦めないで)
◆刑事はフラグ建築士みたいな言動をするのですが、相手は『弟Ω』です。
◆本編12話、番外編2話。『Ω』の兄弟がそれぞれ『α』に捕まる、2組の『固定カプ』の話です。
◆♡喘ぎあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:02:28
93359文字
会話率:41%
作:アマンダ・ウッドワード(Amanda Woodward)
女性向け
完結済
N3764GS
ロンドンの敏腕トレーダー、ロランドは、運命の思わぬ展開によっていきなり母国ラフレス王国の王位継承者となり、その座にふさわしい血筋の花嫁を、と伯母から迫られるはめに。それまでのお気楽生活を失いたくないロランドは、アンティーク家具の修復師メイベルに報酬を支払って偽の婚約者になるよう依頼し、伯母の機先を制しようとする。しかし最初こそ地味でさえなく見えたメイベルの、とびきり美しい瞳と肉感的な身体、そしてアンティーク家具への情熱を知るにつれ、徐々に心惹かれていく。メイベルの方も、イケメ
ンながら浅はかな遊び人と思っていたロランドが意外にも紳士であることを知り、どんどん惹きつけられていく。
しかしふたりの関係はあくまで「偽り」だ。そこへ伯母の悪巧みが加わり……!
偽りからはじまったふたりの恋が行き着く先は……? 全15話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品は以下のタイトルで漫画化されました
『逃げ出した婚約者』桜屋響
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776749777/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:00:00
65010文字
会話率:41%
俺がこの田舎町に引っ越してきて約二年。とある夏日、家の前に黒髪長身の男が行き倒れていた。
横柄極まりない態度のこの男は魔界からやってきた王子様なのだという。
そんな彼を助けてしまったばっかりに、居候までさせてやることになってしまった。
そして、このいけすかない王子は俺の〝体質〟のことを何か知っている様子で……。
(魔界からやってきた俺様王子攻め×訳ありツンデレ受け)
【二部】死の舞踏会
本編サブカップリングのお話。
人間界から魔界へ戻ったカーティスは第三王子・シルヴァンの
下に配属されることとなったが、王子の配下たちから酷く妬まれていた。
彼らは血筋のないただの劣等種族に立場が脅かされている現状に納得がいかないのだ。
蝙蝠とは魔界でも最低身分の存在であり、彼ら魔人にとってはただの畜生でしかない。
そして、そんな畜生をシルヴァン王子は愛しているのだという。
※個人サイトに載せていたものを改稿し掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 23:14:39
146479文字
会話率:50%
古の血を護るための、行き過ぎた近親交配を絶ち切るため~祭祀を担う『西』と、政務を司る『東』に別れた王家。世代を経て、血が細り~再統合を計る。
が~統合による機構改変に伴う、権力闘争を巡り~各勢力は無定見に暗躍。本筋から外れた血筋を『東の主上』とし、傀儡とした~中央官僚機構が勝ち残ってから、10余年~傀儡の東主上が逝去。ただ一人生き残った~東西・両宗家の血を継承した幼き『西の主上』を巡り~中央官僚機構と~外縁実務勢力が行動開始。外縁側が逸早く『玉』の確保に成功したかに見えたが~
首魁である南太守の急死に伴う間隙に~中央官僚機構は、潜在的敵対勢力である、南の完全排除を画策。幼君の正式即位前の権力空白を利用。既に亡き『東主上の遺訓』を発令~外縁実務派の拠り所である、南の討伐を目論み、兵を集める。南太守の娘~南の一姫は進軍を決行。中央官僚機構が掻き集めた『懲罰軍』を鎧袖一触。中央官僚機構が~南の軍を殲滅するのを『見せつける』為に、戦場で『観戦』を行っていた西主上は~護衛の近衛部隊に『勅命』を下す。『突喊』
古の血を護るための、行き過ぎた近親交配を絶ち切るため~祭祀を担う『西』と、政務を司る『東』に別れた王家。世代を経て、血が細り~再統合を計る。
が~統合による機構改変に伴う、権力闘争を巡り~各勢力は無定見に暗躍。本筋から外れた血筋を『東の主上』とし、傀儡とした~中央官僚機構が勝ち残ってから、10余年~傀儡の東主上が逝去。ただ一人生き残った~東西・両宗家の血を継承した幼き『西の主上』を巡り~中央官僚機構と~外縁実務勢力が行動開始。外縁側が逸早く『玉』の確保に成功したかに見えたが~首魁である南太守の急死に伴う間隙に~中央官僚機構は、潜在的敵対勢力である、南の完全排除を画策。幼君の正式即位前の権力空白を利用。既に亡き『東主上の遺訓』を発令~外縁実務派の拠り所である、南の討伐を目論み、兵を集める。南太守の娘~南の一姫は進軍を決行。中央官僚機構が掻き集めた『懲罰軍』を鎧袖一触。中央官僚機構が~南の軍を殲滅するのを『見せつける』為に、戦場で『観戦』を行っていた西主上は~護衛の近衛部隊に『勅命』を下す。『突喊』
和風ファンタジー。ベタな展開
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 21:49:00
1196文字
会話率:72%
百年前の大罪人「魔女セリニ」の血筋を絶やす使命を帯び、遠い母国ソリクトから極東の水那岐に赴任して来たルルーディ。
「血筋の者」に接触し、男女の仲になる所までは計画は上手くいっていた。
けれど、ルルーディは本気の恋をしてしまった。
殺すべき相手の男に。魔女の子孫に。
そして、愛と使命の狭間に揺れるルルーディが見たものは驚愕すべき数々の事実だった。
※架空の世界観です。現実とは異なる部分多々あります。
※不定期どころか気まぐれ更新です。
最終更新:2020-12-25 13:00:24
127363文字
会話率:58%
最後の身内を亡くした久世周は元侯爵家の血筋であったが生活は困窮しており、相続税のため家を売らなくてはならなかった。そこに、元男爵家で大企業のCEOである近衛顕正が現れ、婚約者と名乗り、経済的に援助を受けることになったが……。
※801はファンタジー。細かいことが気になる人はリターン推奨。気がついたらその都度自分で直すので誤字報告等は不要です。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2020-11-24 01:00:05
77809文字
会話率:22%
宝田琉×羅姫アヤト
近未来。(世界観は月灯りの絆に近いです☆)
選ばれし高貴な血筋(アルファ)として誉れ高く生きていた、羅姫アヤト(らひめあやと)はプライドの高い性格から自分より位の低い者を見下す傾向にあった。両親がアルファ♂とベータ♂であるため、自分は決してオメガとは結ばれたくないとすら言い切る。
そんなアヤトを幼馴染の宝田琉(たからだりゅう)はいつも優しい眼差しで見守っていた。彼はアヤトと違い、種族は関係なく平等で在るべきだと考える人間だった。けれど幼い頃からアヤトに恋心
を秘めていた。そんな彼も優秀なアルファで、アヤトに強くライバル視されていた。
順調に行っていたはずの日常だったが、もともと持病もちのアヤトの体に異変が訪れる。そして誰かの密告でアヤトは隠れオメガだというのだ。しかもオメガの中でも一際繁殖力の強いオメガだという。アルファだと信じて生きてきたアヤトの失意にさらに追い討ちをかけるように遺伝子検査で非常に相性の良いとされた、意に染まない相手と無理矢理婚約させられそうになる。更に相手と番(つがい)になってしまう可能性が高いと言うのだ。アヤトはそんな自分の運命にあらがえるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 00:19:12
102202文字
会話率:37%
検索結果:153 件