結婚式 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:571 件
盗賊を生業としているフェリスティは、二年前、魔物退治の為に強制的に召喚されてしまう。仲間達と魔物退治の旅に出た彼女は、仲間の一人である勇者キールヴァルトに恋心を抱くが、彼は国の王女と婚約していたので想いは胸の内に留めておいた。
フェリスティにとってサイアクな旅が終わり、キールヴァルトと王女が盛大な結婚式を挙げる中、彼女は仲間達の罠にハマり、強制的に元の世界へと還されてしまった。
それから一年後、彼女はキールヴァルトによって再び召喚されてしまう。しかも本来召喚するはずの《聖女》
と間違えて召喚したという。
「こんな国に一秒でもいたくない。今すぐ元の世界へ還して!」
「それは出来ないんだ」
そしてキールヴァルトはフェリスティに、耳を疑うようなことを言った。
「空耳だよね? 正義の味方の勇者サマだし、結婚して奥さんいるし、そんな言葉出るはずないよ」
フェリスティはそう高を括っていたが、キールヴァルトはそれを実行して――
※少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:15:26
18750文字
会話率:49%
目が悪いアイリスは常に眼鏡をかけている。それは眼鏡というより鎧兜のような形状をしていて『怪物眼鏡令嬢』という二つ名がつくほど奇抜な物だったが、アイリスは自分の外見に無頓着で人目も気にしない性格だった。
そんな彼女が結婚式を半年後に控えてマリッジブルーになってしまった。生まれた時から婚約者が決められていたので、恋をしたことがない。このまま初恋も知らずに結婚してもいいの? と思い悩んだ末、結婚式の前に「初恋探し」をしに祭の夜、侍女とお忍びで出かけることにした。
ひょんなこと
からサーカス団で人助けをしたり、口下手な銀髪の青年に出会ったり、婚約者の兄にお忍びで出かけたことがバレてしまったり、婚約式以来一度も会ったことのなかった婚約者が突然現れて「婚約を破棄したい」と言いだしたりして、事態は急展開に。
アイリスの「初恋探し」の行方は一体どうなるの?
婚約破棄ものが書きたくて書いてしまいました。なんでも許せる方のみ読んでください。エッチシーンは軽めです。
アイリスの侍女メアリーを主人公にした『乳母になるために、お嬢様より先に妊娠しなければ! と焦る侍女の物語』もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:46:09
35799文字
会話率:46%
結婚式を翌日に控えた主人公(ヒロイン)のそそっかしい性格が災いして、触手にエッチな治療をされてしまうお話です。
そして自分でも気がつかなかった性癖まで暴かれてしまいます。
助けを求めたくてもお尻ばかりを弄られる恥ずかしい姿を見られたくない主人公の運命は如何に――!
主人公と彼氏の名前は作中には一切ありません。
また年齢や容姿もあえて表現しておりませんので、そこはイメージ補正をして下さい。
ほぼお尻に特化した過激な内容ですが、女性でも読めるようにスカ描写を皆無
にしております。
(脳内補完で体内の様子をリアルに再現された場合は皆無と断言するには微妙ですが)
普段はノクタでの活動をしており、いつも通りの執筆をしたので内容的にはムーン向きではないと思います。
女性エロゲーマー向け作品といって過言ではないでしょう。
ですがムーンにも触手モノやお尻の描写がある作品を幾つも見かけましたので、多少過激でも読んで頂けるかなと思って今回はあえてこちらに投稿しました。
女性にも受け入れられるように意識しながら過激さを若干控えめにしましたが、無理だと思ったら続きを読まずに他の作者さまが投稿された作品を探して下さい。
尚、同作品において違った結末を迎えるノクタ版も連載開始予定です。
大筋の流れはほとんど同じですが、違った結末を迎えるノクタ版は各話でも微妙に違います。
ちなみにノクタ版はムーン版よりもエロシーンを加筆しながらより過激になものにします。
この物語は10年以上も前にノクタへ投稿した短編小説【モバイル診療所 〈貴女の便秘、すぐに治します〉】をリメイクしたものです。
連載化に至って大幅な加筆と旧作になかったその後も描きました。
(その後は後日談みたいなものです)
※今作品においては、❤を用いた喘ぎ声やオホ声があります。
※ムーン向きではないという苦情が殺到したり、なろうの運営から何らかの指摘があった場合はノクタへの移動、あるいは作品の削除を予告なしで行います。
その際には事後報告として活動報告で説明させて頂きますので予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:00:00
92864文字
会話率:18%
小国色王国の王、ギレン・アモンは大国である帝国の第一皇女リンメイ・スメラギ(16)を色王国王族特有の固有魔法で寝所に〝召還〟し姦淫した。…それが凡そ2週間も前だと言うのだから驚きだ。そして皇女には婚約者が居た。帝国の英雄と称されるあの若造…、だがそれがどうしたと後一週間後には結婚式を挙げる事が決まっていた帝国の“歌姫”をギレンは孕ませてやると勇み足駆け足で何度となく寝所に“召還”した──。
「私が真に愛しておりますのはギレン様ですわ…ッ!!♡」
「おお、何と愛らしい事を
…ッ!?♡うおおおお~~~っ!!リン愛しておる!愛しておるぞぉぉ~~~ッ!!♡」
「ギレン様…あなた様ぁ゛ぁぁ゛~~~ッ゛!!!♡♡」
ビクッビクンッ!!
パンパンパンパンパンッ!!
ドクッ、ドクドクドクッ、ドビュッ、ドピュルッ、ドプッ、ドクッドクンッ!!
プシッ、プシプシッ、プシャァア~~~ッツ!!
…………。
これは固有魔法でロリコン&絶倫の小国王が大国の皇女を手籠めにしたり、托卵したりうら若き乙女を犯したりする転生エロ国毎娶るギレンのギレンの為の物語──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 00:00:00
45371文字
会話率:31%
【本作はskebにてご依頼いただきました、自作品オリジナルシリーズ「龍の騎士と龍を統べる王」のIFストーリーの続編です】
聖アルマイト王国を滅ぼしたグスタフ大帝国は、世界の完全支配を目論み各勢力へ侵略戦争を仕掛けていく。
未だ抵抗を続けるのは、逃げ延びたコウメイやアンナといった聖アルマイトの残存勢力やファヌス魔法大国――しかし、グスタフ大帝国は意外にも苦戦を強いられていた。
というのも、意思決定権を持つグスタフが、最強戦力のリアラを戦線に参加させずに、己が欲望を優先さ
せて、正妻として迎えたリアラと共に数多の女性を雌に堕としていたからだった。
配下に戦争を強要させている傍らで、グスタフとリアラの2人は欲望のまま快楽を貪る日々を送るのだった。
●収録シチュエーション
1.グスタフとリアラの結婚式から、初夜のラブラブプレイ。オナホールを使った変態プレイでリアラがマゾ快楽に目覚めていく。
2.『異能』や勇者特性に強耐性を持つ『聖女』システィーナが、グスタフとリアラに執拗に凌辱されていく。必死に抵抗を続けるシスティーナの行く末は……
3.敗北続きのアンリエッタをリアラがお仕置きセックス。飽きられて捨てられないように、アンリエッタが必死に媚びながらのプレイ。
4.1度は『異能』を克服したアンナがリアラに返り討ちにあり再洗脳される。勇者特性の力も合わさり強力となった『異能』の前に、アンナは再び淫欲に取り込まれる。※イラスト有
5.最後まで抵抗を続ける『聖女』システィーナの末路は……(ラストの結末はFANBOXのおまけで公開)
※本作はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 21:27:58
80596文字
会話率:47%
逃げられた花嫁: エレノア・クリンベルツ子爵家長女
逃げた花婿: スタンリード(スタン)・ドルフェイアス侯爵家嫡男
拾われた猫: 黒猫
思い付き投稿になります。
細かな歴史背景や設定についての齟齬はご愛嬌ということでよろしくお願いします。
何番煎じかな?って感じですが美味しくご賞味いただけると幸いです。
エロは最後のみの予定です。
ハッピーエンドです。
最終更新:2023-11-13 10:30:59
56430文字
会話率:24%
よしのとさくらはレズビアン結婚式をあげた
さくらの両親は式に出席したが
よしのの家族は誰も式に出席しなかった
よしのとさくらが結婚して一年もしないうちにさくらの母親が亡くなった
さくらの父親は悲嘆にくれた
そんな父を見かねたさくらとよしのは
さくらの実家で三人で暮らすことになった
よしのとさくらと義父の三人での生活
程なくしてそれは始まった
最終更新:2023-11-11 13:00:00
1049文字
会話率:0%
子爵家の末娘ブリュエット(20歳)は、結婚式を間近に控える最中、婚約者であるファビアン(22歳)の不貞現場を目の当たりにし婚約破棄をすることとなった。
政略結婚だったので、結婚後は多少のお遊びは目を瞑ろうと思っていたのだが、直前にこれはさすがに無理!
恋愛などよく分からない、結婚よりも仕事の方が興味があるけれども、実家の仕事は無茶ぶりが多すぎてもうやりたくない。
そんな時、家庭教師兼秘書としての仕事を紹介され、ランペール侯爵家で働くこととなる。
家庭教師の生徒であるクレマン(
12歳)に貴族としてのマナーや教養を教える傍ら、侯爵家の領地の雑務をこなすことが仕事内容だ。
侯爵家での日々は、素直で年齢の割には大人びたクレマンの成長が楽しいだけでなく、秘書としての雑務もなかなかやりがいを感じていた。
そんな折、現侯爵であるサロモン(27歳)に人工シルクを売るにはどうしたらいいかと相談を受け、ブリュエットは持ち前の知識と商才を発揮していく。
異国の筋肉質外交官や、病み気味アイドル系元婚約者も絡み、ブリュエットは人を好きになることが出来るのでしょうか。
表情筋死に気味硬質無表情ヒロイン×年下素直イケメン×年上癒し系爽やかイケメンを中心に回るお話です。
※ 本編完結、番外サロモン編完結済です。
※ ビックリするほどたくさんの方に読んでいただいているようで恐縮です。とても嬉しいです。ありがとうございます。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます。助かります!時間が出来たら文章ブラッシュアップします。
※ 最初にちょっとだけありますが、ヒロインのR展開はラストの方です。
※ ストーリーは場面が変わる毎に区切っているため、1話当たりのボリュームにかなり差が出ます。読みづらくてすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 22:00:00
107180文字
会話率:56%
結婚式を明日に控えた日の夜、娘に呼び出された父親が見た物は純白のウエディングドレスに身を包んだ娘の姿だった。
そして娘が言う。「お父さん、娘の私を抱いてください」と──。
最終更新:2023-11-03 13:21:43
5551文字
会話率:23%
ある日の休日。珍しく一組の恋人が別々に過ごしている。男は結婚式に出席し、独身女性から熱い眼差しを受けている。女は仕事の一環で、同僚と温泉街に視察に来ている。アラサーで若干?おじさんが入った鳴水凛子と、スパダリ気質の年下彼氏、高瀬匠だ。二人は今日の予定を確認した後で、それぞれの思いを秘めて、先週初の温泉旅行へ出掛けていた。そこで起こった出来事は…。 「仮)人命救助から始まる恋愛」シリーズ第
4弾。つい書いてしまう二人。勿論ハッピーエンドです。どうぞシリーズ最初からお読みいただくのがおすすめです。皆さんも一緒にお楽しみ頂ければ幸いです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:45:44
14721文字
会話率:58%
ある日突然、クラウディアの夫は死んだ。
まだ生まれたばかりの赤ん坊をクラウディアのもとに残して──……
それから二十年後、立派な青年へと育った息子は学生時代の友人と結婚する事となった。
だが結婚式の夜、クラウディアにとって予想外な出来事が起こる。
「愛してるよ母さん……ううん、クラウディア」
息子ギュンターが初夜の床で愛を囁いた相手は、母親であるはずのクラウディアだった。
夫の不貞で生まれた血の繋がらない息子を実子と偽り育ててきた未亡人が、成長した息子に
絡めとられるお話。
性描写のある話には※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:04:49
106360文字
会話率:21%
桜に見惚れる君に恋をした。
(旧題:勇者と黒狼族の王女の結婚)
日本から異世界に転移してきた勇者は、魔王を倒し世界に平和をもたらした後は、政治利用されることを嫌って片田舎の町で植物の研究をしていた。
ようやく完成した桜を植えて成長させたところで、それを見に来ていた黒狼族の王女に一目惚れをする。
急いで彼女の元へ駆け寄って、結婚を申し込む勇者。
狼狽えながらも聖剣を見て勇者と確信する王女。
実は色々鬱憤が溜まっていた王女様は、どうしても果たしたいことがあって…。
戦いこ
そが!強さこそが全て!の黒狼族で生を受けながら、戦いから遠ざけられ続けてきた王女様は…。
前編は、結婚式までの一般向けの内容です。
後編は、初夜を赤裸々にしっとりと綴っていくR18要素の有る内容です。
異世界を舞台にした、勇者と狼の王女の物語、ここに開演!
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:53:22
44353文字
会話率:26%
桜に見惚れる君に恋をした。
(旧題:勇者と黒狼族の王女の結婚)
日本から異世界に転移してきた勇者は、魔王を倒し世界に平和をもたらした後は、政治利用されることを嫌って片田舎の町で植物の研究をしていた。
ようやく完成した桜を植えて成長させたところで、それを見に来ていた黒狼族の王女に一目惚れをする。
急いで彼女の元へ駆け寄って、結婚を申し込む勇者。
狼狽えながらも聖剣を見て勇者と確信する王女。
実は色々鬱憤が溜まっていた王女様は、どうしても果たしたいことがあって…。
戦いこ
そが!強さこそが全て!の黒狼族で生を受けながら、戦いから遠ざけられ続けてきた王女様は…。
前編は、結婚式までの一般向けの内容です。
後編は、初夜を赤裸々にしっとりと綴っていくR18要素の有る内容です。
異世界を舞台にした、勇者と狼の王女の物語、ここに開演!
アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 23:28:22
6006文字
会話率:42%
結婚式という名のSMプレイ?勢いだけで書いた。
最終更新:2023-10-23 01:40:54
2407文字
会話率:24%
「私の結婚式の執り行いを神官である貴殿にお任せしたいと思っています」
勇者一行の騎士カインに純潔を捧げた勇者一行の神官リーゼは神官という位を返納するために神殿へと訪れていた。
祭壇の前に立ち、リーゼが神に懺悔をしていると王女マリアが護衛や侍従を連れてやってきて厳かに告げてきた。
「私と騎士カインは、凱旋祝賀式典が行われるめでたき日に結婚いたします」
「騎士カインは勇者一行が救いの旅から帰還した日、私の父エルディース王に直接、私と結婚したい旨をお話しされました」
ただでさえリーゼは事実を受け入れたくないのに王女マリアは次々と耳を塞ぎたくなるようなことを告げてくる。
聖職者にとって純潔を捧げるという行為は今まで仕えてきた神に背くことと同意だ。
あなただから──カインだからあげたのに。
「嘘つき」
リーゼは思い出の上書きの旅に出ることにした。
執着イケメン騎士×高潔美人元神官
※BL作品です
※注意書きなしにR18に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 01:22:39
181476文字
会話率:31%
小学校からの持ち上がり仲の良いクラスメイトに囲まれて 誠の中学校生活は楽しくはじまる。
引っ越してきたばかりの彩絵は またひとりだ。
誠は おとなしく本ばかり読んでいる綺麗な長い髪の彩絵が気になって仕方がない。
誠は 付き合えば訪れるかもしれない別れがこわくて 気持ちがさきにすすめない。中学卒業のころ彩絵が失恋をしてなぐさめるつもりが 気持ちはそのまま変わらないのに
事実関係だけが先に進んでいく。
「それでも良い いつまでも一緒にいられるなら」
そんな誠の気持ちをよそに 彩絵
は相変わらず 自由だ。
恋愛は人の数だけそれぞれ違う。そして それは本人たちだけのもの 誰も邪魔など出来ない。
人を思う事は その本人に憂いを纏わせ さらに美しく魅力的にしていく。
平行線をたどるだけに見える2人に 幸せな着地点はあるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 18:46:50
4340文字
会話率:27%
結婚式当日、新婚初夜、ふたりの夫婦はひとつ屋根の下で暮らすべく宿をともにするのだが、新婦である萌美は、ある悩みを消えていると自ら夫である正に訴える。そして、一旦は宿から失踪してしまうのである。そして・・・。彼女が夫のもとに戻るのにある条件を出してきたのであるが。
最終更新:2023-10-15 20:04:11
2412文字
会話率:0%
写真家の私は親友の飛鳥に結婚式の写真撮影を頼まれた。だが過去のトラウマから人物を撮らないことを信条としており、私は飛鳥の頼みを断る。
その夜、私の自宅を十歳下のモデル・裕翔が訪れる。彼は飛鳥の元部下で、現在は私とセフレ関係にあった。裕翔はセクシーな撮影の前に必ず私の元を訪れ『仕上げて』欲しいと言って私を抱く。裕翔もまたトラウマを抱えており、私に見られているときだけ性的に興奮できるという。
二年続く裕翔との関係だが、私はいつでも辞められる用意をしていた。だが飛鳥の結婚式を転機に
、二人の関係は変わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 11:11:56
28071文字
会話率:53%
ヤンデレ執着攻めの美形弟(26)×既婚平凡兄(28)
雲谷集(兄)は結婚する。
新居に持っていく私物も確認するため実家で荷物を整理していると、弟の部屋から懐かしいモノが……。
そして、結婚式前夜弟に呼び出され晩酌を共にする。そのまま気を失い気づくと知らないホテルの一室に。よく見ると自分はウェディングドレスを着ており腕と足が拘束されていた。目の前にはタキシードを着た弟が立っていたのだった。
最終更新:2023-10-14 17:30:36
17507文字
会話率:58%
貴石国モジャウハラートで灯台守をしている魔女ファラウラは、後輩魔女の結婚式に出席するために彼女の嫁ぎ先である鋼鉄国アシエに来ていた。後輩魔女の結婚相手は「騎士団の団長」だという。ファラウラはアシエの誇りである、天馬を駆る『聖騎士団』に会うのを楽しみにしていた。ところが、アシエに到着した際に迎えに来た『騎士』は想像とは少し違っていた。
その騎士・ラルジュは穏やかだと思えば意地悪をして来る。だが飄々とした振る舞いの中に時折見せる素の姿に、ファラウラは次第に惹かれていく。
色々な
ものを失い捻くれてしまった青年と、劣等感を抱えつつ、真っ直ぐに生きる女の子の恋のお話。
※R18に至るまで少し時間がかかります
※Rシーンには「※」がつきます
※苦手だと思われましたら不快感を募らせる前に撤退を
★第一部「邂逅編」・第二部「完結編」としてムーンドロップス様より書籍化していただきました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
310063文字
会話率:53%
神島瑞樹30才は本日無事に親友の結婚式を見届けた。…その親友は数年隠れて恋した相手だった。幸せになってほしいと思うけれど、どこか苦い思いもありつつ、友人達と二次会を楽しんだ。そして最後は新郎新婦の友人として仲良くなった安田櫂李と二人になった。男同士、飲みの〆として食事をすることになって…?
ハッピーエンドで終わります。初のBL作品です。ガッツリえっちシーン書きました。普段はTL書いてます。どうぞ宜しくお願いします。
読んでい
ただいた皆様のお陰で、10/11日間短編5位に入れました!どうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 00:00:00
13253文字
会話率:56%
結婚式場のトイレで遠い親戚の女の子と…
最終更新:2023-09-30 19:48:48
3960文字
会話率:13%
本編が終了しました恋愛騎士物語。そこで書き切れなかったお話を収録しました。
ランバートの結婚式から10年後の君たちへの間、10年間の出来事だったり、本編で書くには短かいけれど書いてみたい話だったりです。
色々とごちゃ混ぜですが、それぞれ独立はしているので楽しんで頂ければと思います。
最終更新:2023-09-27 23:04:38
332110文字
会話率:56%
魔法がある世界、光魔法の中でも最上位魔法である蘇生を使えるエマ・ブランシェは、第三王子の婚約者だった。
しかし、痛いのが大嫌いなエマは、結婚(初夜)が怖くてしょうがない。
「よし!逃げよう」
婚約が決まった十八の時から研究を重ね、やっとある魔法陣を構築できた。その魔法陣が発動できたのは結婚式当日。誓いのキスの直前だった。
いざ、魔法陣が発動し、エマは精神だけ異世界へ転移。そして代わりに弾き飛ばされた魂がエマの身体へ。
転移の影響で最初は記憶喪失のようになってしまったエマだった
が、無くしたのは記憶だけでなく魔力もだった。
エマが無能になったと知り、第三王子はすぐさま婚約破棄。しかし、外聞を気にして恩賞として辺境伯にエマを押し付けた。
後に日本人だった記憶を取り戻すエマだったが……。
魔法が使えない無能の聖女が、辺境伯に嫁入りしてから、騎士団に入ったり、腕っぷしを鍛えたりしながら、旦那様と恋愛していく話。
R18は最後の方。第一章では寸止めです。
第一章は6万字を目指した中編。
第二章は4万字ほどの中編。
第三章完結。
第四章完結。
第五章は未定。書けたら投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 08:00:00
231077文字
会話率:51%
ある日、中学までずっと同じだった幼馴染から手紙が届いたが、それは結婚式の招待状だった。沈んだ気持ちで結婚式に向かう秋葉は、かつてクラスメイトだった高森と再会する。高森は昔と同じように接してくれたが……?
再会を機に受けへの想いが爆発してしまった攻めと幼馴染の結婚を引きずってる平凡受けです。R18の話は*がつきます。
最終更新:2023-09-18 21:47:06
12058文字
会話率:64%
結婚式とは婚姻を成立させるための儀式。
これは生田真彦と森仲秋菜の結婚式で起きたエピソードだ。
最終更新:2023-09-05 08:05:07
4810文字
会話率:49%
古い慣習が残るヨーロッパの小国・セントナヴィア王国の第一王女、エリザベタは、国益のために海洋国セレキアの第三王子・エドアルドと婚約していた。しかしエリザベタは、護衛官のアルフレッドに恋心を抱いていたのだが、王女としての立場から、それを秘めていた。エドアルドとの結婚式が間近になった頃、エリザベタはセントナヴィア王家の風習によって生き別れた妹・マルガレーテと会うため、ニューヨークへ赴く。そこで暗殺されかけ、意識不明の重体となってしまう。エリザベタが入院中、妹のマルガレーテことアリ
シアが身代わりを務めてくれ、暗殺の首謀者を捕らえることができたのだが、王族に不敬を働いたとして、アルフレッドが護衛の任を外され、国外へ左遷されてしまう。エドアルドはマルガレーテと恋に落ち、婚約は解消されたが、アルフレッドを失ったエリザベタは、心労から身体を壊してしまった。エドアルドはアルフレッドのもとへ行き、説得を試みる。「このままでいいのか」と。そして、アルフレッドは決断したのだった。
『あわせ鏡のプリンセス』の主人公・アリシアの姉、エリザベタの物語です。これだけでも、読めます。
(エロはありません。R18は保険です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:47:24
90243文字
会話率:43%
【本編完結済】大陸の二つの国、翠国とキューカミス。
メロリーヌ=キューカミスの嫁入りから七年後。
翠国第十二王子 翠果雄琉は、キューカミス皇国の婿となることが決まる。
しかしながら、双子の皇女 クラランスとリリゼット、どちらの婿となるかはまだ決まっていなかった。
果雄琉は二人の皇女と交互に会う時間を設けるのだが……。
夏企画の際に書いた『水瓜の君は甜瓜の皇女を収穫する』(https://novel18.syosetu.com/n1978ht/)の続編です。
単独
でも読めると思いますが、お時間があればそちらから先に読んで頂けるとより楽しんで頂けるかと思います。
女たらし系王子×引っ込み思案皇女のほのぼの恋愛ファンタジー。
ふんわり設定でお読みください。
※本編:公式企画「AllNight HALLOWEEN 2022」参加作品
★はR18描写を含みます。2022年10月30日本編完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 22:00:00
142778文字
会話率:40%
とある町に暮らす1人の少女がいた。彼女の名は、アルカ・インスピ、平凡な家庭で生まれ、幸せと不幸を繰り返し体験したいわば、平凡な女性だ。彼女が体験した中で最も幸せだと感じたのは、初恋の人に出会い、その人もまた彼女の事が大好きだったこと。幼き頃から15歳という長い間を共に凄し、友達から彼氏彼女という関係なった。当然、キスは体験ずみだ。幸せだと感じた時が長ければ長いほど、不幸だと感じる時もまた長くなる。それは、彼女たちが誕生日をすぎ15歳になった月の話、彼が不慮の事故でこの世から
他界し、故人となったのだ。しかも、彼が他界した理由は、彼女を守ったからである。葬儀を終え、火葬場に彼が入る最後の最後まで見守った彼女。家に帰宅したあとも、3日3晩以上、泣き声が止むことはなかった。
5年後、彼女は20歳になった。そして、今日、彼女は結婚式場にいた。髪を整え、美しいドレスを着て、控室で時が来るのを待っていた。結婚という素晴らしい機会のはずだが、彼女は少しくらい顔をしていた。それもそのはず、今日の結婚式は彼女が望んで行うものではない。今日、結婚式を行う理由は、彼女の父の借金をすべて返済するためである。総額にして数千億という莫大な借金を、5人の婚約者と結婚することで完済というふざけた約束、それを達成するため、父にとって彼女はその道具でしかない。着々と準備が終り、黒いスーツに身を包んだ執事が彼女を呼ぶために控室に向かうとそこに、彼女の姿はなかった。窓が割られ、髪を整える道具が無造作に散らばっていた。結婚式場からかなり離れた山道を彼女は、必死に走っていた。誰かに見つかって捕まると、再びあの結婚式場に連れ戻され、父の思い通りに事が進んでしまうからだ。必死に走る彼女だったが、突如と現れた5人組に襲われ、連れ去られてしまった。目を覚ました先では、両手両足を鎖でつながれていた。彼女の目の前に姿を現した5人組こそ、彼女の婚約者であり、父と同じく道具としてしか見ていないゲス野郎である。彼女自らを借金返済の道具としてしか見ていない父とそして、5人に対し憤りを感じた彼女は、復讐することを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:00:00
2520文字
会話率:54%
小説家になろう(年齢制限なし)で投稿していた下記作品の結婚後のお話です。
◆タイトル◆『伯爵令嬢がうっかり白猫になりまして、不本意ながら婚約者にシャンプーされてしまいました!~学園生活でも時々猫にされています!~』
◆ Nコード◆N9733IE
◆あらすじ◆魔法のある世界でうっかり白猫になってしまったマリーは動物好きの婚約者アランに助けを求める。学園を無事に卒業し、結婚式を終えた二人の甘い夫婦生活をお楽しみください♡
最終更新:2023-08-12 13:00:00
222663文字
会話率:50%
ミルエビエ王国の公爵令嬢マルレーネは、妖精王国フェーナティーヴァの一つ年下の王太子・アムレドの婚約者だ。
十九歳になった春、アムレドとの婚姻のために意気揚々と天空にあるフェーナティーヴァ王国へと向かった。
結婚式までマルレーネは、成長したアムレドと穏やかな日々を過ごす。
しかし、アムレドに気のある妖精女性の横やりが入ったり、他国の王子にマルレーネが言い寄られたりと、積み重なった出来事の末にアムレドはついに嫉妬や劣等感が爆発して邪妖になってしまう。
髪と目の色が変わったくらいで
、マルレーネのアムレドへの愛情は変わらない。
だが邪妖の宿命を知らされたマルレーネは、ある決断を下すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
172027文字
会話率:41%
★初恋のスパダリ年上騎士様に貧乏令嬢が溺愛される、ロマンチック・歳の差ラブストーリー♡
2023/07/28 更新再開・タイトル変更(旧題 初恋の猟犬騎士様にずっと片想いしていた貧乏令嬢が、逆プロポーズして電撃婚約し、溺愛される話)
この作品はアルファポリス・エブリスタ様でも公開しています。
没落貴族の娘で貧乏令嬢のシャーロットは、幼い頃からオリヴァーという騎士に恋をしている。猟犬騎士と呼ばれる彼は公爵で、イケメンで、さらに次期騎士団長として名高い。そんなオリヴァーにずっ
と片想いしているシャーロットは、ひょんなことから彼に逆プロポーズしてしまう。オリヴァーはシャーロットのことを覚えていて、その申し出を受入れ、二人は電撃婚約する。
シャーロットはオリヴァーの豪華な屋敷で暮らし、身も心も溺愛され、すごく甘々な生活を送る。
ところがダナという意地悪なぶりっ子貴族令嬢がやって来て、シャーロットに「婚約を辞退し、フィアンセを交代しろ」と迫る。ダナはオリヴァーのいとこで、彼の妻という肩書が欲しいのである。それに反発するシャーロットだが、とうとうダナのいじめに屈し、オリヴァーとの別れを選ぶ。そこに魔王ギリェルモが現れ、シャーロットをさらって食べようとする。
オリヴァーはシャーロットを助けるため魔物達と戦う。ダナは混乱の最中、崩れた屋敷の下敷きになり押しつぶされてしまう。オリヴァーはなんとか宿敵魔王ギリェルモを倒し、瀕死の状態でシャーロットにプロポーズする。シャーロットは、それを受入れる。そして数ヶ月後、とうとう二人は素晴らしい結婚式を挙げ、永遠に結ばれて、末永く幸せに暮らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 16:57:00
102220文字
会話率:43%
これまでのあらすじ兼キャラ紹介(ここだけ押さえてくれれば前の話を読んでなくてもお楽しみいただけます)
倫一郎……某高校の国語教師。優しくて誠実な彼くん。アメリアと婚約している。子供は結婚してからと決めているのでまだアメリアと生セックスはしたことがない。
アメリア・ランシング……イギリスのスコットランド出身。金髪碧眼、白皙長身、スタイル抜群Gカップ94㎝、ゴージャスさと清楚が同居する西洋美人。25歳。ALTとして倫一郎の勤める高校に赴任してきた。倫一郎と恋に落ち婚約している
が、ある日チャラ男にラブホへ連れ込まれてレイプされ、その突然変異的デカチンに快楽堕ちしてしまう。いまでは倫一郎とのデート中でも男に呼び出されたら抜け出して生オナホとしてご奉仕させていただく日々。ピルを常用している。
チャラ男……ご存じ日サロタトゥーのヤリチン。かつて倫一郎の生徒だった。アメリアとは生ハメが基本。ちんこでかい。
(今回のあらすじ)
ついに倫一郎と結婚式を挙げるアメリア。これを機にチャラ男との関係を清算しようとする。チャラ男の出した条件は、式当日に控室でウェディングドレス姿のアメリアに最後の性奉仕をさせるというものだった。しぶしぶ応じるアメリアだが、男はアメリアの処女アナルを犯す。その未知の快感にアメリアは……
前の話 https://novel18.syosetu.com/n8881ih/
前の前の話 https://novel18.syosetu.com/n4870hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:00:00
37646文字
会話率:38%
女子高生退魔士の少女、東條葵(とうじょう あおい)。稀代の才で妖魔を倒す日々を送る彼女には、「先輩」と呼び慕う大切な人がいた。心の内で、本人にも自覚されずに育っていった慎ましい想いの蕾はしかし、少女を付け狙う陰湿な妖魔の策略によって刈り取られる運命にあった。止まない雨の下で、彼女は妖魔と望まぬ契りを結ばされ、少女の憧れは永遠に叶うことはない.......
(「退魔士少女の敗北」シリーズは同一世界の話ですが、ヒロインは別人で内容も深い関連はありませんので、どこから読んでいただ
いても構いません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:12:32
42706文字
会話率:40%
「悪いが君を愛するつもりはない」結婚式の直後、馬車の中でそう告げられてしまった妻のミラベル。そんなことを言われましても、わたくしはしゅきぴのために頑張りますわ!年上の旦那様を籠絡すべく策を巡らせるが、夫のグレンには誰にも言えない秘密があって─?
※この作品は、個人企画『女の子だって溺愛企画』参加作品です。
最終更新:2023-07-14 16:10:55
8829文字
会話率:48%
きょうは私、水無月葵の結婚式の日である。もうすぐ新婦入場という時に、いきなり目を開けていられないほどの眩しい光が部屋を包み込んだと思ったら、私は異世界に聖女として召喚されていた。
聖女として魔物退治をしろといわれても、それまで日本人のオタク生活をしていた葵(アオイ)は戸惑うばかり。でも、とても優しい彼と出会い、溺愛される中、オタクの根性でどんどん力をつけ、魔物と戦っていく。
・・・・・・これは私、水無月葵が聖女として召喚され、なんだかんだで幸せになるお話です。
最終更新:2023-07-12 13:28:34
153018文字
会話率:46%
真夜中に侵入してくる顔も名前も知らない男に恋をした女には、裕福な貴族の婚約者がいた。
結婚式が間近にせまり、女は肉欲を取るか、身分や財産を取るか選択を迫られる。他サイトに掲載あり。
最終更新:2023-07-07 07:00:00
18962文字
会話率:23%
結婚式、誓いのキスの為にカルティーヌの顔に近付く皇太子殿下の目は怒りで満ち溢れていた。
没落貴族の娘、そして従来の聖女のように美しい花ではなく、森や草原や道端、草木が生えないと言われる“死の森”にも咲いている小さな小さな赤いヒヒンソウの花が聖女の刻印として浮かび上がってしまったカルティーヌ。
ずっと嫁ぎ先が現れなかった23歳のカルティーヌと誓いのキスをしたのは、5歳も年下の皇太子殿下だった。
エブリスタさんにて恋愛ファンタジーランキング4位
最終更新:2023-07-02 11:03:28
211562文字
会話率:30%
幼い頃から片想いをしていた実の兄が結婚した。結婚式の直後にやさぐれでいると、セフレの夕翔(ゆうひ)からも関係を解消しようと提案されてしまい……。
◇他サイトにも転載します
最終更新:2023-06-26 20:00:00
13106文字
会話率:46%
結婚式にまつわるあれこれ。
最終更新:2023-06-23 00:00:02
33016文字
会話率:5%
「この結婚は、どうせ形式的なものだ。恋愛はお互い自由にってことにしようぜ花嫁殿」
「なるほど、それは好都合だ。ところで、花嫁はそちらでは?」
ライオン族が治める西の大国「リーオ帝国」。第六皇子のディランは、類まれなる容姿と強さを誇る優秀な雄で、大の雌好き。
しかし結婚式当日、伴侶になるのが雄だと知る。
結婚相手は、虎族が治める東の大国「倭虎大王国」の第三王子、影千代。
雄である上に自分よりも逞しく雄々しい影千代の、感情の読めない微笑みがディランはどうしても気に入らない。
初
夜を二人きりで過ごす気のないディランは、悪戯心半分本気半分で娼婦を四人呼んだ自室に影千代も呼んてしまい......!?
国のためだけの冷え切った結婚をしたディランと影千代。
そんな二人が、文化の差でぶつかったり、命を助け合ったりしながら寄り添って行く物語。
※性描写がある場合は副題の横に※があります。
※戦闘描写、流血表現あり。
※受けも攻めも雌と関係を持っている設定です。直接的な雌との性描写はありません。
pixiv掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:00:00
58384文字
会話率:31%
結婚式の新郎をターゲットにおっぱいで誘惑して来る謎の女。新郎はその女の誘惑をかわす事ができるのだろうか。
最終更新:2023-06-15 15:49:40
6336文字
会話率:41%
長年の友人であり片想いの相手であるルカに「結婚する」と告げられたオニキスは、結婚式をきっかけに長年過ごした故郷から去ろうと決意するも、式当日予想外な出来事に巻き込まれ代償を負うことに。
数年後2人は再び再開するも…
【ワンコ系溺愛攻め×ツンデレ系クール受け】
※pixiv・エブリスタにも投稿しています。
※少し悲しい描写があります、ご注意ください。
血やグロなどの描写はありません。
最終更新:2023-06-15 03:50:44
27636文字
会話率:63%
全20話。「宰相閣下と結婚することになった魔術師さん」続編。
魔術師であるロアは結婚式を控えたある日、国王陛下より呼び出しを受ける。
『結婚式の場にて、隣国の王子に対する襲撃が計画されている』その事を伝えられ、かつて国王への襲撃計画を防いだ際の王宮内の枠組みを復活し対応することを話し合った。
結婚式を控えるロアに対して結婚の信託を与えた神は、夢の中で『不老になりたくないか』と提案を持ち掛け続ける。夢には伴侶であるガウナーはおらず、彼には黙ったまま回答を先延ばしにしていた。
襲撃に対して調査が進む中で、伴侶からは自分の一族内に内偵がいるのではないか、という疑惑を告げられる。内偵が襲撃に加担すれば、それを理由に結婚式後に離婚となるかもしれない。
数多くの問題を抱えたまま、結婚式の日は迫る。
※他サイト掲載あり[2023/04/30~05/19 全話、他サイト掲載済]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
105850文字
会話率:42%
子爵家の跡取り娘フェデリカは結婚間近だった。相手は伯爵家出身の騎士アシュガイル。母親同士が仲が良く、二人は赤ん坊の頃からの付き合いだった。フェデリカはずっとアシュガイルの妻になるものだと思い、なんの心配もすることもなく生きてきたが、ある日その当たり前だった幸せが崩れ去る。アシュガイルに突如高位貴族家からの結婚話が舞い込んだのだ。アシュガイルはその結婚話を受け入れ、結婚式まであと三ヶ月のところで二人は婚約破棄。フェデリカは失意に沈むが、跡取り娘である彼女は誰かと結婚しなければな
らない。フェデリカは両親の勧めで、もう一人の幼なじみの騎士、オサスナと結婚することに。オサスナは社交界で浮き名を流している男だった。◆タグと感想欄にネタバレあり。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 22:00:00
23228文字
会話率:55%
「灰かぶりは運命的に出会った王子様と恋に落ち、真綿に包むように溺愛され、彼の妻として生涯幸せに暮らしましたとさ」――それは古今東西にありふれた人生大逆転の恋物語であり、「シンデレラストーリー」のあるべき結末。
長きにわたって家族から虐げられていたルーチェ・アトリア伯爵令嬢はまさにその王道をなぞるような「シンデレラ」ぶりで、偶然に出会った魔女の手助けを受けて出席した王城での祝宴にて国の「英雄」として名高いシリウス・カリースト公爵に見初められ、すぐに婚約を結び、やがてルーチェ
が成人年齢を迎えると彼の妻として公爵家へ嫁ぐことになったのだった。
この身一つ以外に何も持たない自分なんかを、年上の完璧貴公子は分不相応なくらいに溺愛してくれるものだから。
だからせめてこれからは立派な公爵夫人になることで少しずつでも恩を返していきたいと、ルーチェはそう意気込んでいたというのに……。
ところが、迎えた結婚式の当日。
まさに幸せの絶頂とも言うべきその瞬間に、悲劇は起きてしまったのである。
「公爵様が、じ、事故に遭われ……お、お亡くなりになられた、との由にございます……!」
「へっ……?」
突然にもたらされた、あまりにも信じがたい凶報。
「あなたを国王陛下の妃として召し上げます」
「……えっ?」
悲嘆に暮れるルーチェを否応なしに飲み込んでゆく、悪戯な運命の荒波。
様々な人間の思惑が交差し、自分を利用しようとしていく中で――ルーチェは決意する。
「負けない。何があっても負けてたまるものですか……!」
愛を知って強くなった「シンデレラ」は、もう真綿に包むように守られるばかりのか弱い女の子じゃないんだからね!
英雄たるあなたが生涯で唯一愛した女の名に恥じぬよう、私はどれほど過酷な運命にでも全力で立ち向かってみせます!!
(※魔法のiらんど掲載版からタイトルも中身も改変しつつ投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:03:50
72277文字
会話率:32%
突然の魔王城への召喚から数か月が経ち、誤解が解けたガチムチおっさんは相変わらず美しい学生時代の元カレ改め復縁した今カレの見た目は美少年魔王様からおっぱい大きくされたり、ピチピチのブルマはかせられたりちょうk…重すぎる愛を受けておりました。
魔王様との結婚式を控えたある日街で勇者様に出会ってしまうしなんなら呪いをかけられた女性だと勘違いもされちゃって…。
嫉妬深い魔王様に加えて思い込みが激しい勇者様も登場しちゃって、またしても大変な目にあいますがちゃんとお尻は魔王様のもの
でお送りする復縁カップルハッピーエンドです。
見た目美少年魔王×ガチムチおっさん
/ご無沙汰しております、もしくははじめまして
元カレが魔王になっていましたの続編です。
誤解が解けたので前回よりギスギスはしていませんがでちょっとシリアスにもなります。
でも基本はコメディです。好きすぎるあまりの愛あるハードプレイです。
なんでも許せる方向けです。
もしもお時間ありましたら前作も読んでやってくださるとうほうほと喜びます
https://novel18.syosetu.com/n0642ie/
2023/5/30 本編完結 (欲望としては番外編を追加予定…時期は未定で失礼いたします…)
検索わーど 剃毛 触手プレイ M字開脚 淫語 言葉責め おっぱいメス化 おっぱい責め 乳首責め 連続絶頂 おっほ系(おっふ系)喘ぎ(ハートマークなし) 執着攻め 巨根攻め 絶倫攻め 失神 女装 ブルマ 尿道責め 駅弁 中出し 騎乗位、結腸責め。
/受け: 海老原銀三(30代前半) 魔王様にハードに愛されるちょっと天然な可愛い高い声のガチムチおっさん
攻め: 若田安珠(見た目は美少年だけど受けと同級生) 10数年前に召喚されて魔王になった愛が重い見た目天使のような美少年 魔王としての仕事はちゃんとするが基本受け優先
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 23:02:04
41355文字
会話率:59%
高校3年の春、同級生の名取に告白した冬だったが名取にはあっさりと冗談だったことにされてしまう。それを否定することもなく卒業し手以来、冬は親友だった名取とは距離を置こうと一度も連絡を取らなかった。そして8年後、勤めている会社の取引先で転勤してきた名取と8年ぶりに再会を果たす。再会してすぐ名取は自身の結婚式に出席してくれと冬に頼んできた。はじめは断るつもりだった冬だが、名取の願いには弱く結局引き受けてしまう。そして式当日、幸せに溢れた雰囲気に疲れてしまった冬は式場の中庭で避難する
ように休憩した。いまだに思いを断ち切れていない自分の情けなさを反省していると、そこで別の式に出席している男と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 18:00:00
129653文字
会話率:41%
マリアンヌの夫レナードは医療魔術師の仕事が佳境に入り忙しい。せっかっくの結婚式の夜も彼はどうしても大切な仕事があると行ってしまった。そう、初夜がお預けになってしまったのだ。仕方がないと思いながら、待たされる分期待を膨らませてその日を待った。何しろ夫は元騎士で性欲の代名詞的存在だ。(マリアンヌの偏見)今は怪我を理由に騎士を退いたが、きっと手馴れているはずだ。そしてとうとう……。素敵な初夜を夢見て妄想逞しい処女マリアンヌは夫のある事実を知り驚愕する。軽いアホな感じです。※このお
話はアルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 19:00:00
19533文字
会話率:49%
待ち望んでいたロイとの結婚式。リリーはとても幸せだった。しかしいよいよ初夜を迎えるというとき、ちょっとしたすれ違いから初夜がお預けになってしまいそうになって・・・
最終更新:2023-05-15 13:50:18
8620文字
会話率:62%
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