涙 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:960 件
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、記憶喪失になった事がある。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。親友ルイーセの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じお酒のせいでルークと一晩を共にしてしまう。
彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だった西の大国
スペンサー王国の王太子だった。自分でない自分を見つめるレオン王子に反発しながらリリーは急速に彼に惹かれていくが、それを認められないリリーと明るく前向きなリリーに改めて惹かれてゆくレオンの恋の行く末は?ゆるふわ設定ファンタジーです。R18のお話→☆がついています。
2023年ごろゆるゆる改稿と連載再開予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 20:59:45
37567文字
会話率:34%
バイトの途中で異世界に飛ばされた。
ついでに、体もいろいろこの世界仕様に変わってしまった(らしい)。
花乙女って、エロエロしい仕様に(涙)。
蜜を飲ませて欲しいって、迫られて。
なし崩しに、すすられて。
異世界転移って、もっと、体以外に、存在意義とか、ないのかな?
と、主人公は不安を抱えつつも、溺愛され、開発されちゃうお話。
複数プレイありなので、苦手な方はごめんなさい。
最終更新:2021-09-26 12:01:47
14044文字
会話率:17%
「俺はすぐ泣く女や、口出ししてくる女は嫌いなんだ。婚約者なら、出しゃばらず、俺の言うことを聞いていればいいからな」そう婚約者に言われ続け、泣くことも、感情を表に出すこともしなくなったシエラは、ある日突然「シエラ、お前はつまらないんだよ。お前との婚約は破棄する──」と一方的に婚約を破棄されてしまった。失意の底に落ちるシエラをいつものように優しく慰めてくれるのは、森の中で出会った銀狼だった。しかしこの日、銀狼がいきなり人型に変化して!?涙が流せないシエラの代わりに涙を流し、シエラ
を愛してくれる銀狼にシエラは徐々に心を開き──泣けない令嬢×狼獣人の恋物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 22:43:50
4060文字
会話率:52%
ある日、サウラット王国・サウード王の後宮に入れられた、十二歳の赤髪の少女シェヒラル。シェヒラルは後宮に入った三日後、何も分からないまま王と過ごす寝所に呼ばれることになる。
王に身体を弄られ、脚を開かれて、指を挿れられる苦痛に涙するシェヒラル。そんな絶望の中に堕ちた少女を救ったのは、同日の朝、後宮内のある場所で出逢った美しい宦官だった。
★★
*少女が無理矢理酷い目に遭うシーンがあります。苦手な方はご注意下さい。
*少女の純愛と少女が生き残る為の策略が絡む・・・ように書け
たかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 21:21:17
15732文字
会話率:46%
作:funwaka
ミッドナイトノベルズ
連載
N5294HF
女は悩みたいから悩み、涙を流すために想いの渕に沈みこむ。
女は悩みを解決するために友に相談するのではない。賛意と味方が欲しいから悩みを打ち明ける。
女子高生、佳那、は偶然知り合ったおじさんと出会い・・その出会いが佳那を大人の女に目覚めさせるきっかけになる。幸いなことに佳那は亡き父の面影濃いおじさんが相談役になってくれたのだが・・・。
最終更新:2021-09-22 13:29:03
2143文字
会話率:4%
作:funwaka
ミッドナイトノベルズ
連載
N4150HF
女は悩みたいから悩み、涙を流すために想いの渕に沈みこむ。
女は悩みを解決するために友に相談するのではない。賛意と味方が欲しいから悩みを打ち明ける。
女子高生、佳那、は偶然知り合ったおじさんと出会い・・その出会いが佳那を大人の女に目覚めさせるきっかけになる。幸いなことに佳那は亡き父の面影濃いおじさんが相談役になってくれたのだが・・・。
最終更新:2021-09-20 11:40:22
2398文字
会話率:31%
作:funwaka
ミッドナイトノベルズ
連載
N3087HF
女は悩みたいから悩み、涙を流すために想いの渕に沈みこむ。
女は悩みを解決するために友に相談するのではない、賛意と味方が欲しいから悩みを打ち明ける。
女子高生、佳那、は偶然知り合ったおじさんと出会い・・その出会いが佳那を大人の女に目覚めさせるきっかけになる。幸いなことに佳那は亡き父の面影濃いおじさんが相談役になってくれたのだが・・・。
最終更新:2021-09-18 14:45:22
2445文字
会話率:13%
作:funwaka
ミッドナイトノベルズ
連載
N2321HF
女は悩みたいから悩み、涙を流すために想いの渕に沈みこむ。
女は悩みを解決するために友に相談するのではない、賛意と味方が欲しいから悩みを打ち明ける。
女子高生、佳那、は偶然知り合ったおじさんと出会い・・その出会いが佳那を大人の女に目覚めさせるきっかけになる。
幸いなことに佳那は亡き父の面影濃いおじさんが相談役になってくれたのだが・・・。
最終更新:2021-09-16 23:27:09
2101文字
会話率:7%
男女の生造り 女を丸い大きなテーブルに乗せると全身麻酔しつつ 白衣を着た医者らしき人物はテーブルを囲む仮面をつけた客達の前で見事な肉捌きを披露して見せた。
女は自分の身体の肉を切り取られる瞬間を両目をしっかりと開けて客達に振舞われる乳房や内ももや尻肉を涙をこぼしながら「やめてえーーー! やめてえええーー!」と、叫びつつ自分の性器がえぐられるのを感じた。
筋肉質な男も同様に丸いテーブルに乗せられると腹の筋肉や性器を奥深く切り取られ皮と竿と玉に分けられ自分の性器が焼かれて
食われる様を「うおーーーー! やめてくれーーー!」と、動かない身体から悲鳴を上げた。
女は目の前でえぐり取られた自分の性器が部位ごとに分けられ、客の中には生のままで血のしたたる大陰唇をナイフで切りフォークで口に入れる口ひげの男であろう客を目にして「食べないでえぇー」と、涙ながらに訴えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 11:22:45
77660文字
会話率:0%
※※累計8,000PV達成、ありがとうございます!!※※
#花火・睫毛・風で文を作ると好みがわかる
月の光さえ霞む、美しい横顔。涙に濡れる睫毛と、そよ風に踊る髪。
「振られちゃったの」とキミが呟く。
「この線香花火、俺が勝ったら俺と付き合って」
「冗談でしょ」と苦笑するキミの目尻に、無言で唇を寄せた。
海の味。
火玉が一つ、砂浜に落ちた。
◇◆◇◆◇◆◇
幼馴染の円香に花火に誘われた涼平。彼女が失恋したことを知り、さりげなく「俺と付き合おう」と提案する。
完璧に張り巡
らした策略が、その一言で露呈した。
甘い提案は、今まで猫を被ってた草食系男子の涼平が本性を出す些細なキッカケにすぎない——⁉︎
失恋したてのヒロイン(21歳)と機が熟するのを待ちわびていた見せかけ草食系ヒーロー(21歳)。
幼馴染として最後の夏を過ごす彼らの、急展開で情熱的な、純情系ラブストーリー♡
【注意事項】
・Twitterのハッシュタグ企画(#花火・睫毛・風で文を作ると好みがわかる)から生まれたお話です。
・ヒーローの視点のみです。
【執筆情報】
2021.09.14.(火) 短編完結(※約10,000字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 21:00:00
10041文字
会話率:31%
作:サビオ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9576HC
いま、かつて思い描いた幸せな結婚生活を送っていますか?
この先の人生を、いま隣にいる人と共に歩んでいけますか?
オシドリ夫婦で評判の一禾(いちか)には誰にも言えない悩みがある。それは、5年以上セックスレスだということ。夫の卓馬は真面目で優しい。けれど一禾を抱かない。もう自分に魅力を感じてくれないのだと落ち込む。
そんなとき、義母からの子供を望む心ない言動に自分を保てなくなる一禾。
私はもう抱いてもらえないのだろうか…
そんなある日、10年前に突如姿を消した当時の
恋人、圭が現れ状況は一変する。
強く惹かれ、激しく求め合う一禾と圭。
10年の時を経て、二人の時間は再び動き出してしまうのか?
一方、一禾の親友、すみれは、恋人のトオルと不倫関係にある。不安定に置かれている自分の状況に、先の不安を感じていた。
「徒爾」「憫笑」「懐旧」「空疎」「惑乱」
「追懐」…人は何を求め、何に涙するのか。
「安定」という肩書きを手にしているが情交を重ねることのない一禾と、
情交を重ね満たされているが「安定」という肩書きを持てないすみれ。
欲しがっても手に入らない「何か」を求め
足掻く女たちの葛藤を描くーーー
「持つ者」と「持たぬ者」それぞれがお互いの立場を欲しがる。
幸せを求めてもがく女たちのストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 11:55:52
100743文字
会話率:16%
打ち切り作品と致します。
応援頂いた方に深い感謝を申し上げます。ありがとうございました。
一冊のザーメンとマン汁で汚れた日記を見つけた。
強姦、破瓜、脅迫、肛門、排泄、精液、勃起、妊娠、汚汁、汗、涙、絶叫。
恨み辛みに塗れた書き殴られた文字は呪詛を吐き出し始めた。
最終更新:2021-09-06 01:12:32
297038文字
会話率:37%
ウィンデル王国元聖女のセシリア・ウィンデルです。
この話はご主人様であるチュウ様が「本番ありNGなしのセックスキャバクラ・ウィンデル城 (笑)」を作るまでの愛と奇跡の物語です。
私もキャバ嬢としてチュウ様に性接待しますので、是非ご一読お願い致します。
笑いあり、涙なしの話に仕上げます。
毎週金曜18時に投稿していきたいです。(目標)
最終更新:2021-08-27 18:00:00
26685文字
会話率:37%
青春を歌謡するはずだった少女達…。一度と無く閉ざされていった、そして切れてしまったクモの糸。
そこから少女達へと堕ちて来た黒い天使。
その天使の前では感情ではどうしようもない魅惑。
堕ちては昇る、その少年とも壮年ともつかない魅了の空へ…。
最終更新:2021-08-25 15:14:01
3388文字
会話率:21%
作:enforcer
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2812HC
昔々、とある国に美しい娘が居た。
しかしながら、その娘は義理の親子に預けられた後、冷たい扱いを受けていた。
そんな美しい娘、シンデレラは、城で行われるという舞踏会に憧れ、夢を見る。
いつかは、自分もそんな場所へ赴き、そこで踊るのだ、と
だが、義母も義姉達も娘を馬鹿にして居た。
「お前如きがお城へなど招かれる訳が無い」
辛い境遇に涙する少女だが、其処へ、彼女を不憫に思ったのか魔法使いが訪れる。
「泣いてはいけないよ、シンデレラ、力を貸そう」
そういう
魔法使いの助力によって、少女はとうとう念願の舞踏会へと足を運んだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうが、魔法使いは少女にある約束をさせている。
「シンデレラ。 魔法は十二時で解けてしまうよ」
王子と踊っていた少女だが、約束を思い出し、慌ててその場を去った。
慌てて居た為か、美しい硝子の靴を其処へと残して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 13:00:00
146752文字
会話率:17%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るものはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた
国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
作:きのことたけのこならたけのこ派
男性向け
連載
N4509HD
江戸の町に生きるよろず屋平之丞(へいのじょう)と淫魔のような爆乳妹の楓。その正体は蛆原という忍者で武士の家から逃れた母と息子だった。平之丞は母を愛し、よろず屋としてドスケベ依頼を解決していく。しかし、楓は平之丞とドスケベセックスライフに飽き足らず、狂ったようにデカチンポを求めて他の男にも寝取られていく。楓はセックス好きの真性のドМ変態女だったのだ。
楓は元夫に殺される恐怖に怯えながら、息子であり、兄でもある平之丞との濃厚なセックスライフに陥っていく。そして涙を流しながら
、苦痛と快楽と悔恨を味わうのだった。
セックス! セックス! セックス! 平之丞は母とのディープキス、パイズリ、フェラチオなどのセックスに溺れていく。やがて平之丞の元には淫乱美女ばかりが集まるようになり、平之丞は濃厚なセックスライフを女たちと送ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 23:16:31
4596文字
会話率:53%
女の子が恋して男の子に愛しを与える、そんな始まりのお話しです。よくある話しです。
最終更新:2021-08-09 19:27:13
872文字
会話率:0%
強くなってロッテを守るから、俺と結婚してほしい――シャルロッテがランドラ王国の第二王子と結婚の約束をしたのは十年前のこと。王城の庭師を務める父と訪れたバラ園の隅で、厳しい剣の稽古に泣く王子を慰めていた頃のことだ。その後、王子は騎士養成学校へ通うために城を離れてしまい、二人は会うことのないまま時が過ぎた。十年後、シャルロッテはエラルド王子の二十歳の誕生日パーティに出席する。成長した王子に胸をときめかせるシャルロッテだったが、彼はなぜか彼女にだけ素っ気ない。幼い頃の約束が実現する
とは思っていなかったけれど、さすがに冷たすぎる彼の態度に落ち込むシャルロッテ。テラスでこっそり涙していると、エラルドが現れて……困惑するシャルロッテと硬い表情のままのエラルド――二人の微妙な距離には、事情があるんです‼︎ ※7月中旬まで不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 00:00:00
84088文字
会話率:37%
私立鐘塔女子高校。杏奈はこの春から憧れだった高校に入学し、寮で暮らしている。この寮ではエンジェル制度といって、1年生と3年生の生徒が相部屋となり、新入生の勉強や寮生活の面倒を見る習慣になっていた。杏奈のエンジェルは真白。その名前の通り、肌が白くてもちもち、涙袋のふくよかな二重の瞳がとてもチャーミングな、清楚な女の子だった。外見だけでなく、性格もとっても優しい。文字通り、杏奈のエンジェル。杏奈はいつしか、真白に対して先輩への敬愛を超えた好意を抱くようになっていた。
最終更新:2021-07-27 15:06:18
5583文字
会話率:48%
2071年 地球
その日人類としての形に終わりを告げる。
人類は空にふと現れた謎の生きているかの様な機械の発する光によって、突然電子の海へと誘われた。
普通の女子高校生山田紬は
青春を謳歌してはいなかった。
友達ゼロ、帰宅部。しかし、いじめられてもいないし平凡な生活を送っていた。
そんなある日、帰り道空からの突然の光に見舞われた。とっさに手で顔を覆い被せる。
そして、光が収まったと同時に手を目から外す。すると眼前には驚きの光景が…世界が電子に呑まれかけていた…紬は周りを
見渡すと同時に空虚の自動運転トラックの残骸に突っ込まれ意識を手放す。
・
・
・
気がつくと、広場に国籍問わず無数の人が集められていた。無意識で知り合いを探す。そこで体にある違和感を覚える。「誰かが体の中にいるっ!」紬は不安と焦りを隠し切れなく涙をこぼす。
こうして、何も理解させてもらえないまま、集められた人類は肉体をデータに変換された事実とともに果てしなき戦火の渦にへと誘われ、紬を中心とした大きなうねりと共に多様な戦場を駆け巡る。何も無いままに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 11:27:31
449文字
会話率:0%
父を憎む“君”の物語…。
父の評判を地に堕とす──その為だけに純潔すらもどうでも良い、と振り切れた思春期少女の歪で可笑しい復讐劇が幕を開ける──…!!
「──私は母の涙を見たんだ。許さない!貴方だけは…!!」
ひょんな事から父の母への裏切り(不倫)を知った“君”の心は汚泥と悪臭に塗(まみ)れた。
父に落とし前を着けるーーそれだけでは足りない。
母が苦しんだ分、泣いた分、思い悩んだ日々…その無為に流れた時間の分は──なんとしても!!
最終更新:2021-07-26 00:00:00
29173文字
会話率:29%
いつも涙が出るのが止まらないのに人を殺している間は涙が止まる不思議な男の子が主人公。
気が向いたら続き書くかも?
なんか消すの勿体なくなった。
最終更新:2021-07-25 13:57:44
1364文字
会話率:68%
エッチが下手という理由で突然別れを通告された私、西尾芽生(23)
職場で一目惚れした日下さん(28)と酔った勢いで一夜の過ちを犯してしまった
きっと私のことを慰めるために抱いてくれたに違いないのに、なんと日下さんの方が泣いて甘えてきた
どういうこと?
それ以来、私は日下さんが気になってしかたがない
涙の理由
日下さんの指にはまる結婚指輪
私はどうしたらいいの?
**********
このお話は他のサイトにも掲載しています
最終更新:2021-07-17 20:46:41
49321文字
会話率:36%
少女一人、それとその仲間達が、地元の田舎町から始まる、痛みの快楽と恥辱から決別するため、己の弱い心と葛藤、私闘、その末に…失うもの…
その後、その国の首都なるところへ向かう…のだが
10代のピュアな少女達が、暗く深いディープブルーへと、もがき喘ぎ、甘美なほどに堕ちていく
最終更新:2021-07-17 17:20:52
34524文字
会話率:15%
明るく屈託のない少し風変わりな性格の天才魔法科学者で魔法化学大国の第一王女リリー=オークランドはこの世界で6人しかいないギフィテッドチルドレン。過去に行方不明になり、その間の記憶がない。その記憶を微かに思い出して三日月の晩にはいつも涙する。親友兼悪友ルイーサの誘いで悪戯心で西の大国スペンサー王国のサロンにオークランドの貴族令嬢の伯爵令嬢ロージー=セシルとして潜り込んで、何故か懐かしさを感じたルークという少年とお酒のせいで一晩を共にしてしまう。彼はリリーが記憶喪失の時に恋人だっ
た西の大国スペンサー王国の王太子だった。彼に連れ去られて、溺愛されるが記憶のないリリーは彼に惹かれながらも不安で仕方がない。一途な金髪碧眼の王子様に明るく屈託のない勝気な王女様が最後には絆されて溺愛されるお話(お話少し変更しました7/14)R18は☆あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:13:02
14793文字
会話率:32%
古くより大陸を統べてきたスワン王国。長く繁栄を謳歌してきた王家には、語り継がれてきた詩がある。
麗しき白鳥が病に苦しむ時、空より青き涙を身体に帯びし白銀の天女あらわる。
飛ぶこと不死鳥の如く、駆けること女豹が如き。女神が纏いし衣は矛を通さず、聖なる力は癒やしを与えるなり。
時はスワン15世の御代。北の辺境にて現われた謎の女が王国転覆を企てた。
討滅に向かった王国軍は壊滅。国王までもが帰らぬ人となっていた。王妃は既に病死している王都では、弱冠16歳の王女マリアと側近、そして
近衛軍団のみが残された。
王国の衰退は明らか。大陸の諸地域・諸都市は悉くゼノビアに従い、気が付けば王都だけが残っている。そしていよいよ、その王都にすら敵軍が。
迎え討つは近衛軍団。装備の劣勢は覆し難く、会戦することすらなく潰走。王都陥落。そして王城に残る王女マリアは。。。
その時、一人の女戦士が敵軍を阻むかのごとく現われた。
首までを包むハイネックにしてノースリーブ、太腿を大っぴらに見せる丈の短い白のミニスカワンピース。襟から背中にかけて純白のマントを風に靡かせ、胸には金色のエンブレムを輝かせている。
赤いベルトがウェストの括れを作り、バックルにも黄金のエンブレム。右の腰は銃がホルスターに収まり、左の腰は剣の柄。
両の手は光沢ある純白のグローブが肘から指先までを覆い、足元は7cmのピンヒールを備えた純白のニーハイブーツ。
素顔は窺えない。陽の光をキラキラと反射する白いヘルメットが頭を、黄色いバイザーが顔を隠しているから。唯一見えるのは、鼻先で止まるバイザーの下端からはみ出す口元と、ヘルメットから腰にかけて豊かに溢れ出している銀色の髪の毛のみ。
「苦しむ白鳥の民を救うため、天より使われし白銀の戦士、シルバースワン!」
右手に純白のマントを持って靡かせ、高く透き通った声で鋭く名乗る謎の女戦士。
見た目は華奢な身体つきながらも、白銀の大型バイクに跨がって疾走する一人の女戦士が敵を圧倒する。格闘技・剣技そして射撃、どれを取っても超一流。その強さ・速さは王家で語り継がれてきた伝説を彷彿とさせる。
シルバースワンは、伝説の如く白鳥の王国を蝕む毒を制するか?それとも、北の辺境より現われし病は、白銀の戦士をも呑み込んでしまうか?
これは、王国の民を救わんと一人闘う伝説の女神を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
217636文字
会話率:25%
涙あり笑いあり波乱万丈な人生を
家族の絆で乗り越えていけるか
とある家族のドタバタコメディ
最終更新:2021-07-13 17:20:39
288文字
会話率:0%
これは【軍人伯爵令嬢の追憶録】の過去編、アメリアが軍学校に在学中の、友人たちとのお話です。
.......
ただ、君のそばに行きたかった。
未だに毎夜見る夢に、君が顔を蒼白にして涙を流す様子が映るのだ。まるで何かの罰のように君が呼ぶわたしの愛称が聞けない。ああ、確かに罰だった。誰よりも愛した、誰よりもわたしが望んだ君を、そんなにも悲しませてしまった罰なのだと。未練のあるこの想いはアメリアとして生まれてもなお、昇華なぞされず、未だわたしの心に燻っている。
ただ、君のそ
ばにいきたい。またとなりに立ちたい。
それだけのために今を生きている。
ただ、それだけのために剣を振るう。 ただそれだけの理由が生涯をかけてもいいとさえ思える理由なのだ。
愚かな女の願いであろうと、それに縋るしかわたしにはないのだ。最初から最後まで、生まれ変わった今でさえ、わたしにとっての「正しさ」は「望むもの」は君しか、ありえないのだから。
*
これは、アメリアが運命の恋人と再会する前。軍学校での友人たちとの友好録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:42:07
44963文字
会話率:50%
●概要
高校教師でのらりくらりと生きて来た藤元は、気まぐれに立ち寄った喫茶店で、住み込みで働いている和一と出会う。居心地の良さから店に通い始めた藤元は、店主や息子の栄太、そして容姿端麗で教養豊富ながら世間離れした言動のある真面目な和一と共に過ごす内に、皆と打ち解け客以上の仲になっていく。
栄太の家出問題が解決し初めて自室以外で眠っている和一を見つけた藤元は、親代わりの店主から藤元がいる事で和一は安心したのではと指摘を受け特別に意識し始める。
ぎこちなかった二人だったが
、本で溢れかえる和一の部屋の本の買い替えを行ったり、買い物に連れ添ったり、店で会話を交わす内に友人にへと距離を縮めていく。
ある日、銭湯で出くわした二人は藤元のアパートに寄り泊まる事になる。眠れない和一に藤元が幼い頃のまじないを教えたり、猫の玉吉を傍に置く事で再び眠ったが、どこか儚げな和一に藤元は恋心を確信する。
やがて藤元は奇怪な和一の過去を店主から聞き、和一にある違和感の原因を知る。
栄太が好きな女子について話す中、藤元が将来結婚する可能性を聞いた和一は、藤元を失う予感に堪らず、店主に相談し直接話すよう助言され夜中アパートを訪れる。様々な質問を受け想いを打ち明けた藤元だったが、恋愛感情が分からないという和一に情緒教育の一環としてデートごっこを提案する。
祭りに二人で出かけ、藤元は感じたままを度々言葉にする事で和一に恋愛感情というものに触れさせようと試みる。最期に昔過ごした屋敷に寄り、藤元は今回の経験を将来の恋に役立ててほしいと提案するが、和一は藤元がいいといい、すれ違いを経て両想いになる。
店主の計らいで和一が幼少期暮らした屋敷で同棲することになる。
過去から解放された和一は藤元が待つ新しい未来に涙する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 15:15:09
49429文字
会話率:55%
パラレルワールドです。
最終更新:2021-07-05 18:56:55
2556文字
会話率:20%
ボーイズラブです。話し事態はオリジナル
まだ続くんですが
俺の昔のWordから引っ張りだしたやつなんで、
加点あったらロードします。
最終更新:2021-07-05 15:14:21
3083文字
会話率:9%
ようやく結ばれる若き跡取りと年上メイド。
成熟した肢体を主に愛しい雄に魅せつけ昂らせるサラ。
されるがままだったシリウスは雄として本能をサラにぶつけ、ずっと想いを寄せていた雌に愛を囁くがサラは寂しげに涙を浮かべーーー
果たしてシリウスとサラの想いはどうなるのか。
乞うご期待!
ご無沙汰しております。
ようやく再開&跡取り後編完結作です。
久し振りなので拙い表現、誤字脱字等があるかと思いますが読者様は暖かく見守ってくださいませ。
最終更新:2021-07-04 00:00:00
13677文字
会話率:39%
没落した貴族の血を引くカトヴァーロは、とにかく、あまりにもちんちんが気持ちよい男であった。
このちんちんにて、手強い女魔族や悪名高い女たちを悩乱悶絶の快楽絶頂にいざなうとしようではないか。
もっと言えば高慢な娘を「よわよわじゃないか、もっときちんと我慢しろ」と涙目になるまで責め立ててから冷たく突き放してやりたい。
そういうのが好きである彼は、ついでに一族復興を願って、旅に出ることにした。
※この作品は「ノクターンノベルズ」「ハーメルン」で投稿してます。
最終更新:2021-07-03 23:43:23
107636文字
会話率:26%
推しが初めて殺したモブにそこ代われ!と思っていた主人公が、転生して本当に代わってしまって感涙する話。
※ヒロインは執着ストーカー気質、ヒーローは狂人殺人鬼(今のところ予備軍)です。ふたりともあたまがおかしい。どシリアスかつ仄暗ハッピーエンド。
最終更新:2021-06-30 21:48:53
9835文字
会話率:31%
異世界転移したのに異世界転移して現在に戻ってきた3人。
元の世界に帰ろうとするものの条件がわからない。
そこにある人物も召喚してきてしまって。
異世界転移して主人公は男にも女にもなれます。
女の子の時は涙が魔法石に
男の子の時は鎧を着た戦士に
そして共通するのは金色の美しい瞳。
彼女はいったい何者なのか。
そしてどうして異世界転移したのか。
謎だらけの異世界召喚、はじまりまじまり
最終更新:2021-06-28 09:28:11
19359文字
会話率:25%
帝国ビアンカネーロの第二皇女、モナルカ・マリオネッタは悪女である。
母の命令に従い、貴族令嬢を奴隷に堕とそうとも心ない人形のようになにも感じることはない。
彼女にとっては作業でしかないのだから。
涙を流し悲劇を嘆く令嬢を前にしても、同情も憐れみも、愉悦すら抱くことはなかった。
けれど、彼女にも心動く人がいた。
モナルカの専属執事であるティーレだけには、年頃の少女のように頬を染め、ちょっとした触れ合いに心がときめいてしまう。
「結婚しませんか?」
「むむむ、無理ですっ
!!」
慌てふためく彼がどこまでも愛おしい。
どのような残酷で非道な行いであろうと眉一つ動かさない悪女が、恋する執事にだけは顔を蕩けさせ、頬を朱に染め、いじらしく距離を縮めようとする、冷酷非道な悪女のピュアな恋愛事情。
※性的描写のある話にはタイトルの頭に『■』を付けております※
※この小説は一般向版(直接的描写調整)を『カクヨム』『ノベルアップ+』にて
成年向版を『小説家になろう(ノクターンノベルズ)』『アルファポリス』にて公開しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 19:19:27
15810文字
会話率:44%
大逆転!万事敗走の悪党組織が、一発勝利で巨大な正義軍団を倒し、肉奴隷化計画を進行中!?
世界の邪念が怪物化し、その怪物を倒して祓う世界。
因心界は妖人という邪念を祓える者達の集い。邪念の怪物や悪の組織から人々を守る、正義の軍団であった。一方、邪念を怪物化し、人々を襲うブルーマウンテン星団。彼等は幾度も因心界と戦うも、敗北、敗走、敗者の常連組織。
組織の理念も失われ、すでに因心界からも敵とも思われてないほど、脆弱でエロに走り出している組織となってしまった!
ところがある日
。人間達から強大な邪念を生み出せる手段を知った、ブルーマウンテン星団の統括、ラフォトナはこの邪念を集め、研究を行い、ついにはその怪物化にまで成功。その怪物は圧倒的で、憎き因心界を打ち倒してしまった!
今回はラフォトナが決め付けていた長年のライバルにして、因心界のトップ。涙キッスを肉奴隷へと洗脳!ところが彼女はマイペースな性格と鉄壁かつ邪悪を反撃するバリアを張っており、洗脳に悪戦苦闘!?強者を肉奴隷に堕とした時が、ラフォトナの至福にして絶頂!相手にされなかろうと、チン○が消滅しようと、どんな手を使っても涙キッスを性欲に溺れさせ、肉奴隷へと屈服させちゃえ!
一度勝ったら、もう負けない!
圧倒的優位を維持して、彼女を肉奴隷に堕とせ!
洗脳堕ちモノです。
注1:
自作の挿絵有り、苦手な方はOFFでお願いします。
注2:
午前1:00に順次投稿します。
注3:
前作の続きです。
注4:
今回でこのシリーズは、完結いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 01:00:00
33480文字
会話率:54%
寂しい女の子はある日、かわいそうなアンドロイドに出会いました。
最終更新:2021-06-11 15:34:41
7736文字
会話率:44%
叔父の結婚式でお姫様のような新婦に一目惚れした小学4年生の主人公は、彼女の家に詰めかけてどんどん仲を深めていく。
しかしある日突然、大好きだったその人にチンコをしゃぶられ怖くなってしまった主人公は、幼さ故に彼女を遠ざけてしまうのだった。
時は流れ大人になった主人公は、幼き日の自分の行いを後悔する。
あそこで彼女を受け入れていれば、こんなに虚しい未来を迎えずに済んだのではないかと。
廃墟同然となったお姫様の部屋で主人公は彼女のウエディングドレスを発見する。
そのドレスに涙が
こぼれ落ちた瞬間、主人公は時をさかのぼり、小学4年生の姿でもう一度お姫様との対面を果たすことになるのだった。
『今度こそは間違えない!!お姫様に好きなだけ僕のチンコをしゃぶらせてあげるんだ!!』
こちらの連載もぜひ読んでみてください。
『叶わぬ恋かもしれないけれどパンティーだけはいただきます』
(作者の名前にリンクあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 14:16:37
186197文字
会話率:43%
-平餡時代- 架空の時代で繰り広げられる
和歌、管絃、蹴鞠、普通の遊びに飽きた貴族たちが遊びと称し
羞恥に涙する少女たちの裸体を視姦する、そんなお話。
*挿絵をつけました。
上手くないので不要な方は、お手数ですが表示調整にて非表示にして下さい。
*この作品は、PIXIVにも掲載しています。
最終更新:2021-06-05 21:22:05
40078文字
会話率:45%
無理矢理私を襲って種を植え付けていく男たち。
泣きながら、咲いた花をもいで、今年も私は子供を殺す。
なんちゃって精霊もの。
ヒロインが色んなモブに襲われる表現多々ありますので注意!
昔モバスペ様で連載していた作品の移動作品になります。
ソメイヨシノの樹仙✕絶滅した銀杏の樹仙
最終更新:2021-05-25 00:00:00
52985文字
会話率:48%
ハチャメチャ家族に振り回され、しかしピュアラブ一筋って感じのイチャラブ短編です。
姫と騎士とか言ってますが【現代もの】です。
エッチシーン以外は、終始イカれたギャグ要素で構成されています。
現実の法律とかにケンカ売ってますが、似て非なるファンタジー世界の話なので、そんなんあるわけないだろ?的なツッコミはスルーです。
これを読んでやらかしたら色々犯罪行為に抵触する可能性があります。
いいですね、これはファンタジーです。
現実にはこんないい子がいたりしません。
いてくれませ
ん!(血涙)
なんでいてくれないんでしょうか?
まぁ、そんなことは置いといてー
ちょっとリハビリ的に短編で書き殴ったので、短いくせに話に齟齬とかあったら、勢いのせいです。
読んだ後にあーバカで笑えたー!
……あれ? 自分は何を見に来たんだっけ?
と思っていただけたら私の勝ちです(なんて?)
では、少しでもお楽しみ下されば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 23:03:24
21297文字
会話率:64%
たとえ世界が滅んでも、私は貴方と共にあります。その忌わしい呪われた運命を嘆き、恨みを身を染めて世界を滅びに追い込んだ貴方を。
そんな貴方を、私は心から愛おしいと思うのです――。
とある目的のため魔王城に単身乗り込んだ聖女ミルティシア。
捕縛され、玉座の前に連行された彼女は魔王と相対する。
その瞬間、彼女は涙した。
長年求め続けた『彼』にようやく会えたと喜びをあらわにして。
全てに絶望した魔王と、愛する彼を癒すために時を超えた聖女の、とあるお話。
※短期連載。シリア
スを書きたい欲を書き殴っています。
最初からクライマックスです。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:54:07
1271文字
会話率:10%
気づけば病院のベッドの上にいた。恋人である足立 幸也が心配そうに俺を見ている。俺は彼のために何ができるだろう、ふとそんなことを考える。彼を幸せにするのは自分だと思っていた。けれど、それは大それた願いなのだと今更になって気づく。
「別れよう」
俺の言葉に大きな瞳がさらに見開かれ、幸也の目から耐えきれなくなった涙がコロコロと零れ落ちた。
「どうして・・・?」
消えてしまいそうなほどか細い声が俺の真意を問う。そんなこと聞かなくてもわかっているだろう。やりきれなさと悔しさに俺は両こぶ
しをぐっと握りしめた。
「もう俺はお前を守ってやれない」
Ωの俺ではお前を幸せにできない。いざという時必ず助けてやれる保証がない。
そんなこと、最初から分かっていたじゃないか。それでもこの「想い」だけでやっていけると愚かにも俺は今日まで信じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:00:00
20968文字
会話率:33%
作:春画屋の女の子がかわいそうな方
男性向け
短編
N5898GY
*残酷な描写ありです。注意して読んでください。
*特に、同作者の別名義作品からきた方は読む前にタグとあらすじによく目を通してからお読みください。
その高級娼館では、ありえない高貴な娘達が働いている。
アドリニアの第二皇女リリアーナ・ディ・アドリニア。
彼女も、今日からそこへ加わる事になっていた。
意に反して身体を売る事を強要されたお姫様に、それは耐えられるのか——
ほぼタイトル通りの内容です。
ソープで言うと脱衣・マットプレイ(手コキ・素股)・本番一回となっております
。
お姫様が無理矢理やらされている設定上、羞恥・脱衣・脅迫・キメセクなど他要素を多々含みます。
また、不快に思う方も多いと思いますので、くれぐれも注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 12:51:46
19382文字
会話率:53%
作:山本琢磨
ミッドナイトノベルズ
連載
N5698GY
シニアライフを迎えた主人公「霜村大基しもむらひろき」。
彼が移り住もうとしている京で、観光・出会い・笑い・涙・グルメ・別れなど、情緒溢れるシーンが続きます。
その京に在住する姉妹や転勤族の不動産会社支店長との交流、そして最後に彼が決断したことは・・・
最終更新:2021-05-08 01:00:00
3267文字
会話率:0%
俺が市場で油を売っていると、前に立った奴隷の女が、目からぽろぽろ涙を流しながら俺を見てた。じゃなくて、俺がらくだの鞍にぶらさげていた、緑色のガラスの小瓶に入った高級アーモンド油を見て泣いていたのだった。油の行商人と、亡国のお姫様のお話。
一年前、「小説家になろう」に投稿した
『かまど係のお姫様と油売りの男の話』
https://ncode.syosetu.com/n8046fy/
の男性サイドの話です。
注1;R18描写のある回には題名に☆をつけています。
注2;最終
話に、挿絵として現地で撮った写真を入れました。ご覧になりたくない方は、非表示にする設定など活用して、楽しく読んでいただければありがたく存じます。
BGMにどうぞ;
Águas De Março · Elis Regina · Antonio Carlos Jobim
https://www.youtube.com/watch?v=BnB1G63XvCQ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
10663文字
会話率:29%
平凡な騎士家の娘 ミリス。領主の館で奉公に上がっていたのだが、思いもよらないアクシデントに巻き込まれてしまう。計略?策略?そんなのよくわからない女の子が涙目で悪戦苦闘しながら、幸せを掴む話。
※ヒロインはヘタレです。よく泣きます。若干ウザいです。
※性描写は予告なくはいります。
最終更新:2021-05-02 21:54:37
11073文字
会話率:40%
邪な王に何百年も幽閉され続ける麒麟、白。天へ帰る日を夢見続けるが、それは叶わない。
ある日隣国から調査依頼を受けた男がやって来た。自らを殺して欲しいと涙を流して頼む白に、男は不思議な気持ちを抱く。
(性描写がある話には※をつけています)
最終更新:2021-04-28 18:00:00
4884文字
会話率:29%
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