沈黙 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:85 件
佐原皐月は偶然立ち寄った店で、そこの店主だという初老の女性からプレゼントだと言ってアロマキャンドルをもらった。
不思議に懐かしいと思うその香りのキャンドルを灯してから、彼女は嗅覚を失った。
その上毎夜、男性経験などないのに、男性に抱かれる夢を見て寝不足だ
文句を言おうともう一度その店に向かうのだが、どういうわけかその店は見つからなかった。
そして、彼女はその店の店主に似た人物を見かけ、後を追った。
すると、突然不思議な空間に誘い込まれた。
そこで出会ったのは、あの初老の女性で
なく、ずっと若い女性。しかし彼女は一瞬であの女性へと姿を変えた。
わけがわからず問い質す樹に、女性は告げる。
「佐原 皐月 いえ、ソニア。思い出すのですあなたの過去を」
思いだしたのは、彼女の過去。
そこで彼女は、生まれつき嗅覚を持たない貧しい農家の娘として、不遇の王子ラムセスに愛された過去を思い出す。
✢タイトルは変更するかも知れません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 16:41:05
31441文字
会話率:44%
勇者は魔王を倒しに向かった。
魔王に魔法攻撃を仕掛けたとき……
気付けば魔王は〇〇になっていた!?
勇者のケツを狙う魔王と逃げる勇者と沈黙のヒツジ。
三者三様のドタバタ劇。
※ひたすらアホです。すみません。
※本番シーンは端折っています。
最終更新:2024-02-02 10:14:44
4805文字
会話率:54%
ー助けたのは、ただの気紛れだったー
蒲生蒼音は、家の前で腹から血を流しているスーツの男を家に入れて手当てをされた闇医者から男が関東最大の極道の若き会長だと知るー
最終更新:2023-10-18 16:30:18
609文字
会話率:80%
「やり直せないかな……?私、こんなことしておいて虫の良い話だってわかってるけど……。でもやっぱり好きなの」
僕は何も言わなかった。いや、言えなかったのだ。
長い沈黙の後、僕は一言だけ言った。
「わかったよ」
彼女は泣きながら笑顔を作った。
それから僕らは再び付き合い始めた。
しかし、半年ほど経っても、僕はずっと忘れられないことがあった。
それは、彼女が他の男とホテルから出たところを目撃されたときのことだ。
あの時の衝撃て、未だに僕はEDになったままだ。
「ごめんね……私のせい
で」
彼女は申し訳なさそうに言う。
彼女と他の男と体を重ね合わせている姿を想像すると泣きそうになってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 18:42:19
12116文字
会話率:54%
運命の番でも俺は、番いたくないから逃げた筈だったー
イギリスの大学生ーノア・ブラックストーンは、大学で会いたくもないパブリックスクール時代の後輩
ヒースコート・クレメントと再会してしまうー
最終更新:2023-05-06 17:47:58
616文字
会話率:50%
親が決めた婚約を無視し、他の男と駆け落ちしてしまった妹。
その身代わりとして、双子の姉である私は、妹の婚約者の元へ嫁ぐことになりました。
妹の名を名乗って嫁いだ先、夫となった人は、私が学生時代から淡い想いを抱き続けてきた男性教師でした。
*
2023.4.7/公開開始
(初出:2015.2)
■別所でも公開しています
最終更新:2023-04-10 21:00:00
23890文字
会話率:17%
先見の聖女と呼ばれるユリアナのところに護衛騎士が来た。彼は喋ることができず、鈴の音で返事をする。目の見えないユリアナは次第に彼に心を開くようになり、二人は穏やかな日々を過ごす。
だが約束の十日間が迫った頃、ユリアナは彼の手に触れた瞬間に先見をする。彼の正体はユリアナが目の光を失う代償を払って守った、かつて婚約する寸前であった第二王子、――レオナルドだった。
愛する人を救った代償に盲目となった令嬢と、彼女を犠牲にしたことを後悔しながらも一途に愛し続ける王子の純愛物語。
*短編「沈黙の護衛騎士と盲目の聖女」の連載版ですが、若干設定・内容を変更しています。
*他Web小説サイトでも公開中です(ムーン先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 19:04:22
116781文字
会話率:45%
先見の聖女と呼ばれるユリアナのところに護衛騎士が来た。彼は喋ることができず、鈴の音で返事をする。目の見えないユリアナは彼に甘えるようになり、二人は穏やかな日々を過ごす。だが、ユリアナも彼も終わりの日を知っていた。
*他サイトでも掲載しています。
最終更新:2022-12-30 12:00:00
12437文字
会話率:36%
孤児として育った俺は今日も今日とてアルバイトを終えた。
なんとか大学生としてやっていけてるけれど、金欠苦学生からは脱却できない……。
今日は流石に疲れたからお惣菜を買って帰ろう…。
んで、ここどこでしょうね?
とりあえず俺は下手なことを言わないようにしよう。
大抵のことはそつなくこなせるアルバイターは突如異世界にリスポーンしてしまう。
喋れないハンデを背負いながらも色んな人に愛されてとりあえず頑張る。
しかし実はとんでもない事が判明して……!?
異世界転移した大学生(
苦労人)があれよあれよという間に色んな人に撫でられ褒められ愛されていく逆ハーレムBL。
※タイトルが[]で囲まれている話数は別視点のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 07:00:00
239834文字
会話率:50%
最強の傭兵による、異世界征服譚!
傭兵ゼロは、アフガニスタン紛争において恐れられる最強と名高い傭兵。
数多の戦場を潜り抜けた彼は、出会ったら撤退しろという命令が下されていたほどだ。
しかして、そんな傭兵はある日を境に名前を沈黙させた。
――そう、西側諸国の作戦によって葬られたのである。
だがしかし、ゼロは死んではいなかった。
正確には、見ず知らずの土地において復活したのである。
「俺はどうやら、変な場所に迷い込んだらしい。俗に言う、異世界ってやつか? ジャパンのアニメ
? で流行ってるとかなんとか聞いたことがあったが、まさか自分がその体験者になるとはな……」
異世界転生を為し、二度目の人生を手に入れた傭兵ゼロ。
彼は今度こそ平和に生きるのか?
否、彼の本性は獣である。
今ここに、傭兵ゼロの征服譚が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 18:50:14
1646文字
会話率:18%
アーリウムの大賢者シリーズ 閑話集
「見習い騎士と大賢者はダンジョンで運命と出会う」「沈黙の騎士」を読んでからのほうが楽しめます。ネタバレあり。一部同人誌版からもあり。 アルファポリス様、fujossy様にも掲載。
最終更新:2022-10-04 23:00:00
27744文字
会話率:33%
作:霧原めい
ミッドナイトノベルズ
短編
N5037HO
無力で、何も言えなくて、それを受け入れてしまう。
※この小説には、暴力的描写が含まれています。
最終更新:2022-04-06 23:30:52
1804文字
会話率:3%
20XX年、地球は異星人からの侵略を受けていた。
彼らの名はメタパーブ帝国。
突如飛来した未確認飛行物体に人類は恐怖したが、何もする気配が無いと分かると人々は日常を取り戻していった。
しかし、メタパーブ帝国は秘密裏に強烈な欲望を持った地球人を見つけ、改造して強大な力を持つ「怪人」と呼ばれる存在を生み出していた。
飛来してからの沈黙は、その時間を稼ぐためだったのだ。
「怪人」たちは人類を、その欲望に起因した能力によって支配、洗脳、改造し、徐々にその手を広げていく。
圧倒的な生
化学力を持ったメタパーブ帝国に、地球人たちは成す術もなく征服されるかに見えた。
しかし、一つの光明が差す。
突如、自らを「ノーマリス人」と名乗る異星人が現れ、その強力なナノマシン技術を提供してきたのである。
彼らは、既にメタパーブ帝国に滅ぼされた、遠い銀河にあるノーマリス国の生き残りなのだという。
地球人たちは彼らの技術に適合した強化戦士『ノーマライザー』を作り出し、一転攻勢を開始したのだ。
特殊な能力を持った「怪人」による責めをオムニバス形式で書くシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 15:33:47
20734文字
会話率:16%
コロナ渦で仕事を失い、非正規で働く事になった35歳の男「たけお」
彼はその日暮らしの生活をなんとか生きていていたが、貯金も底をつき自殺を決意する。
自分の働くビルの屋上で自殺を試みるが、元来の臆病な性格故に自殺を踏み込めない。
せめてでも世界に一矢報いてやろうと空にむかって精子を放出し、ビルから飛び降りた。
落ちゆく中で走馬灯を垣間見る「たけお」だがなぜか、世界は歪められ時は止まり空間は沈黙を得る。
そんな中、突如目の前に現れたボブカットの女が「たけお」に現れてこう告
げる。
「デッド or アライブ」
彼女曰くたけおの放った精子は空中で飛散し、皮肉にも彼女の膣へと入り妊娠させてしまった様である。
彼女は魔王の娘。
ひょんなことから魔王の血筋を孕ませてしまったたけおは、彼女の世界のにおける理により魔王の家系へ参入することになる。
ただし貧弱な人間では、魔王の一族を勤める事ができないために彼はある能力を授かるのだった。
・コイントス
*半分の確率で、自分の願いをかなえる事ができるコイントス
この力を使いまずは地球を征服してみろと言われたたけおは、世界を征服し真の安定を目指すことを決意。
今ここに彼の人生ギャンブルが始まるのであった
※現在更新停止中:一身上の都合により現在更新を停止しています。誠に申し訳ございません。
※年内に活動再開予定
※時折文章の正誤性を整えるために加筆を行う可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 21:00:00
50112文字
会話率:34%
クリスマスイヴ。
それは誰にとっても奇跡の日。
特別な時間を過ごす相手を見つけられなかった人にとっても、奇跡の日。
いったいどのような奇跡が起こるのか……
最終更新:2021-12-27 07:44:25
6950文字
会話率:32%
長編|クール年上×健気・溺愛年下×健気|三角関係|
北国の血を引く銀髪の騎士と砂漠の王国で籠の鳥として暮らす寵童――雨の戦場が二人の運命を大きく変えてしまった。武官として地位を与えられた寵童は王家に愛されながらも、遠い騎士の面影を忘れられずに暮らす。
※角川ルビー文庫様より書籍化
※ムーンライトノベルズとエブリスタに同内容を投稿しています。
▼アンブローズ大陸史(全三作)
vol.01「鉛の太陽錫の沈黙」完結済
https://novel18.syosetu.com/n2
089hj/
vol.02「国境を遠く離れて」完結済
https://novel18.syosetu.com/n2095hj/
vol.03「凍てつく繭の罪咎」準備中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 00:00:00
183876文字
会話率:52%
それは口に出してはいけない言葉だと知ったのは、彼と出会って暫く経った時だった
騎士団長×訳あり子持ち
最終更新:2021-12-02 15:42:36
1218文字
会話率:62%
第三騎士団団長レオダニス・ホウエンハイムには、決して想いを口に出来ない相手が居る。それは五年前に出会った執事となった子持ちの青年王月だ。訳ありそうな彼と過ごしていく内に王月に想いを口に出来ないのは、かつて彼が言ったあるある言葉がいまだに心に刺さっているからだ
そんな中、大陸でも歴史が古く竜人族が治める国の王が突然来訪した事で王月の秘密が判明するー
最終更新:2021-11-30 09:36:35
1218文字
会話率:62%
作:リベルテ・ライアーB4
男性向け
連載
N5391HG
それは10年前。
かつて世界をひっくり返した大怪盗が次に現れたのは平和な国、トーラシアルス国という自然溢れる緑豊かな島だった。
しかしそこにはその豊かさとは逆に、闇・が蠢いていた。
果たして政宗はアルガノルドの時のように華麗に欺き、救うことはできるのか。
最終更新:2021-11-11 12:48:45
19924文字
会話率:40%
ゴブリンスレイヤーみたいな感じで迂闊にサキュバスの巣に乗り込んでいった新米冒険者パーティが返り討ちにあって逆レイプで精液を吸い尽くされたり尻尾かふたなりに犯されたり媚毒を打ち込まれて悶えたり組み伏せられて愛撫されながら魔力流し込まれて同族化するみたいなものをお願いします
上記のお題箱リクエストを受けて書きました、新人冒険者たちが容赦なくサキュバスにねじ伏せられて快楽に蹂躙されるお話。
最終更新:2021-09-19 22:00:00
42174文字
会話率:44%
連絡手段を断たれ、閉じ込められたペンションでの一夜。
最終更新:2021-08-28 03:00:00
10000文字
会話率:25%
作:浅田美貴子
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0890HE
<夏のリゾート地で三人の男性が三人の女性をナンパしたことをきっかけに始まる恋愛もので五篇から成ります。「Pixiv」にも同じPNで載せています。https://www.pixiv.net/novel/series/1110910>
①ワンナイトラブを目論んでいた三人の男性が海辺で、自分達と同様三人で来ていた女性達に声をかける。皆でディナーに行くところまでは成功するが結局女性達には逃げられ、それっきりだと思っていたが、三組のうち一組、ジルベールとソフィはビジネスの場で再会。その
後も趣味の場で二度出会い、ソフィがランチに誘ったことをきっかけにベッドを共にし交際が始まる。互いに、相手が自分をどの程度真面目に考えているか手探りしながらも、楽しく二人の時間を過ごしていたが、ソフィからしたら最初は軽い嫉妬心から、ジルベールからしたら訳のわからないまま二人の間がギクシャクし始める。普通ならそこで喧嘩になるなり沈黙するのみになるのだろうが、うっかり致命的なミスが起きる――
②ギクシャクした二人の仲について、話し合えば解決できると考えたジルベールと、自分の彼への気持ちに疑いを持ち始めたソフィでは、気持ちのすれ違いが解消できるはずもなかった。ソフィは友人のアナベラに事の顛末を話す。その時に、アナベラも自分達同様、海辺で声をかけてきたサイモンと再会しており、交際をスタートさせていることを知る。アナベラは「自分はサイモンとの関係を続けるために努力する」と言い、二人のことを心配して「自分だけではなく相手の気持ちも考えてきちんと連絡は取るべきだ」と話すが、気持ちが混乱したソフィは自然消滅させた方がいいのではないかと思い始める。一方ジルベールは、取り付く島もないソフィとの関係に段々自信を失い、関係を続けるにせよ解消するにせよ、とにかく一度どこかで会えないものかと逡巡する――
③復縁話
④エステを経営するアナベラは、新事業を展開するにあたり元銀行マンのコンサルタントを紹介されるが、その人は最近交際を始めたサイモンだった。一方、休学中のジュリアは学費を稼ぐためにスポーツクラブで働き始め、そこに入会してきたガスパールと再会する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:00:00
141685文字
会話率:51%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るものはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた
国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
おもしろいよーーーー
最終更新:2021-07-28 23:09:33
3933文字
会話率:16%
甲冑を纏った顔も声も知らない女騎士達に、ひたすら体格差交尾させてもらうエロガキの話です。マグロに片足突っ込んだ甲冑女がショタと体格差交尾する特殊性癖解消用にどうぞ。鎧あります。陰毛あります。体格差あります。HEIZENあります。エロガキあります。おねショタかも。顔出ません。喋りません。喘ぎません。山無し谷なし濡れ場ありです。
ハーメルン、ピクシブにも投稿
最終更新:2021-07-04 22:02:14
11642文字
会話率:0%
「Ω?俺が?」
どうやら俺はαからΩになっちまったらしい。へえ、別に俺自体が特に何か変わったわけじゃねえし、問題はねえか。むしろその辺のαよりハイスペックだわ、さすが俺。
あぁ!?なんだとこのクソ兄貴、何笑ってやがる?お前みたいなかわいげがないのがΩとかウケるわ、ぜってえモテなさそう、だと!?好き勝手言ってくれるぜ。モテないのはてめえだろうが、この腐れ下郎。待ってろよ、いまに目にもの見せてくれるわ。
「なあ、恋人ってどう作ればいいんだ?」
「え、お前が?たぶん暴君すぎて無、
あ、いや、えーと…ほら、お前かっこよいいし、あれだ、口を開かなければ何もしなくてもモテると思うぞ」
「しゃべるなだと?なんでまた…ふーん、まあわかったわ。サンキュ」
元αなΩの話。オメガバースの世界観をお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
1342文字
会話率:58%
光も音もない世界に立ち尽くしていた「私」はある時、少女と出会った。
最終更新:2021-04-03 03:26:20
1985文字
会話率:11%
作:あるてみす☆しゃえる
男性向け
連載
N7532EG
某県月埜宮市に住む苦学生、巫女城詩織《みこしろ しおり》は、親友の巫女、旭千絵《あさひ ちえ》に頼まれた年末のバイトの帰り道に、異世界である金の世界【ギュオム】に転移してしまう。
そこでは、金の世界と表裏一体となる、紅蓮姫ヴィータが治める銀の世界の侵攻に対抗するために、十二人の【歳の巫女】が必要とされていて……。
(註)アメーバブログ、虚空の塵_「沈黙」の答え 【新規編集版】(https://ameblo.jp/librae-chimix/theme-101094958
61.html)の若干の内容と構成を変えたものです。
(駐)現在ウィキを作成中です。↓
https://astereater.memo.wiki/
*登場人物など、詳細な設定はウィキに引っ越ししています。
*設定の大幅な変更に伴い、加筆修正を作品に行なっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 10:34:54
102174文字
会話率:39%
※R指定の関係で小説家になろうから移籍しました。
※ご新規様へ。このまま読んでいただいても結構ですが、序章のみなろうに残していますので、もしプロローグを読む場合は『彼の者は空を撃ち、鮮烈な色を灯す ~序章~』へどうぞ。https://ncode.syosetu.com/n5909dy/
◆◆◆ ◇◇◇
生まれながらに魔力を持つ者は神に愛されし神の御子であり、誉れ高き貴族である。
前世の不徳は平民として、不浄の淀みは魔獣として此の世に顕現し、外国はそんな不善の坩堝であ
り、我が国こそが神の国である。
そんな不破の格差に支配された大陸国ヒュムズにおいて長きの沈黙を破り、どこまでも高く歪んだ空を撃たんとする男在り。
決して善人とも堅気とも言えぬその男は、階級によって優遇された社会へとその身を預けることとなる。
だが彼は嫌悪する、侮蔑する、否定する。弱きを是とする人と社会の在り方を。
だから彼は侵略する、破壊する、汚染する。欺瞞が蔓延る悪逆無道な俗世を。
彼の者が世界に穿つ穴はどんな光彩を呼び込むのか、観測する者たちの瞳に差し込まれる斜陽はどんな姿なのか、世界は果たしてどんな輝きで人を迎え、そしてどんな淀みで人を破滅へ導くのか。
弱きを是として足を止める弱者には永劫理解らない。
◆◆◆ ◇◇◇
この物語は一見、このセカイにおいてとてもありふれた物語である。
誰もが素通りする拙い柵(しがらみ)、だがそこには確かな"色"が付いている。
故に人の目にそれは映り、そして観る者一人一人微妙に違う色が在る。
その色はどんな色でどんな輝きを発しているのか、確かめにいこう。
◆◆◆ ◇◇◇
同名でTwitter始めました。多分関係ない事ばっかり呟きます。
感想欄は閉じましたのでご意見ご感想あればTwitterの方へどうぞ。
2017/03/30 執筆開始。転載禁止。
大琴 流
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 13:15:22
3250827文字
会話率:55%
一族の闇に落ちる影は、誰の目にも触れぬままひっそりとそこにある。
『まばゆいほどに深い闇』に登場する、主人公の親世代のエピソードです。『まばゆいほどに深い闇』を未読の場合はそちらからお読みください。3話オムニバス。本編を読んでいないと意味はわからないと思います。
1話目「白い手の出会い」は佐枝零を産んだ葉月が、2話目「沈黙の旋律」は藤野谷家に仕える渡来が、3話目「格子の呪縛」は藤野谷天藍の父親、藍晶が語り手です。
同人誌書き下ろし作品のウェブ再録。他サイトにも掲載していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 08:00:00
26046文字
会話率:33%
南方にあるトエルク国は、人間王テオドール・ファンデル・トエルクと、獣人王グランツァ・フェルディエーリ・トエルクが治める、人間と獣人の共存国家である。
そしてこの国には『サンクチュアリ』という名の、オメガの保護施設があった。
『サンクチュアリ』でたいせつに育てられたオメガの子どもたちは、8歳になると人間のアルファや獣人と面会する。
すべては、より多くの『運命の番(つがい)』を成立させるため。
サンクチュアリでただひとりのひとを待つオメガ。
サンクチュアリでただひとりのひとを
探すアルファ。
出会えば一目で恋に落ちる彼らは、幸せになるために巣立っていく-----。
※複数カップリング(運命の番)が出てきます。設定や世界観を把握するために、まずは『サンクチュアリからの巣立ち』をご覧になることをお勧めします。
・サンクチュアリからの巣立ち……クオード(獣人のα)×リオ(Ω)
・金髪の天使……ラグナクルス(人間のα)×ロロ(Ω)
・銀の星屑……エドヴァルド(獣人のα)×マーヤ(17歳のΩ)
・ひとつぶの涙……ロシュカ(25歳のΩ)
・七色の万華鏡……ジゼルスタイン(人間のα)×マレナ(Ω / 『神の子』)
・沈黙の相愛……イグニス(人間のα)×キルシュ(13歳のΩ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 12:51:48
158804文字
会話率:28%
―――星降りの谷には古来より、天空の神の化身と呼ばれた星屑の竜が住んでいた。人々は豊作を祈って彼の為にうら若き処女の娘を花嫁として捧げた。
生贄に選ばれた娘達は星屑の姫として口承されていく。
生贄てして選ばれた少女と物言わぬ竜との恋物語です。
※3話〜5話位でサクッと終わる予定の短編です。
最終更新:2020-04-12 17:32:21
20986文字
会話率:36%
町を歩いていると、時折、怪我をしている学生とその学生に付き添って鞄を持ったり階段で肩を貸したりしている学生の組み合わせを目にします。
友達あるいは親友のなかでも、そういうことをしてくれる人とそういう時に姿を暗ます人と言葉だけ案じている人が居る様に思います。そういう時に助けてくれる少年同士が、一線を越えることもあるのでは……と思って書いてみました。昂揚し興奮していく過程や空気、紅潮する頬が、真っ赤な紅というよりも肌の色味のうえに乗ったピンク色に感じられたので、ミスティモーヴとい
う言葉(色の名前)を使ってみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 02:53:22
1605文字
会話率:0%
「見習い騎士と大賢者はダンジョンで運命と出会う」「沈黙の騎士」の番外編。そちらを読んでからお読みください。姫はじめということで、最初からR18 シーンがあります。ちょっぴり切ない感じになっております。アルファポリス様でも掲載。
最終更新:2020-01-01 21:00:00
2784文字
会話率:39%
「春灯る花と蝶」「桜繭」「雨音の告白は沈黙する」「君の涙が望む最果て」「るりまち」など。
書き下ろし新エピソードの第二章をまとめていく予定。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
「緑の心が宿るあなたへ」の登場人物も描きます。
最終更新:2019-12-25 12:08:17
30256文字
会話率:37%
社会人である信濃には苦手な同僚がいる。今宵の酒の席でも彼は色んな人と杯を交わす。……だけに飽き足らず、何故か自分の元までやってくる。他社員からも真面目だけが取り柄とされ、薄暗い雰囲気と喋らないことから避けられている自分の所にまで。
彼、瑛二が自分にしつこく絡んでくる理由は不明。どんなにつれない反応を取っても瑛二は変わらず自分の所まで回ってくる。
だが、ついに理由あって寡黙を貫き通す信濃が、瑛二に自分が彼とだけ喋らない事実を目の当たりにされて、沈黙していた彼らの関係に亀裂
が走る。
絡みたがるお節介焼き(α)×絶対に避けたい寡黙(Ω)
※理不尽だったり、そうじゃなかったりして受けが責められたりします。
※相変わらずエッチ描写が苦手……。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 17:35:27
16771文字
会話率:62%
「見習い騎士と大賢者はダンジョンで運命と出会う」の続編。主にラーン王国の、メルトを取り巻く人間模様。メルトが17~29歳までのお話の予定です。無理やりや、別カップルの話、本命以外との絡みがあります。なるべくR18の話には※をつけますが突然出てくる場合もあります。女性のいない世界です。卵で生まれる世界です。メルト以外のお話もあります。※アルファポリス様では「見習い騎士と大賢者はダンジョンで運命と出会う」にそのまま継続で連載中です。
最終更新:2019-11-26 22:00:00
101277文字
会話率:28%
父没後、母が叔父との熱愛により、『俺が次期侯爵のはずじゃなかったのか?』となってしまった国王陛下の雑用係(直属部隊の隊長二十三歳)の受難の日々。※宰相×雑用係魔術師、異世界ファンタジーです。
最終更新:2019-09-09 01:06:33
48820文字
会話率:64%
女錬金術師、ミリアム・オブシディアン……数多くの女たちを攫い、苗床にし、錬金術の実験にした、人ならざる存在……
これはそんな彼女の、黒曜石(オブシディアン)の名にふさわしい黒く暗い物語……
※この作品はpixivに投稿している作品とほぼ同等です。(ブラッシュアップしているかもしれません)
※連載形式となっておりますが各話同士に繋がりがあったりなかったりする、オムニバス形式となっております。
※まだ該当していないキーワードがあったりしますが、いずれ掲載していきます。
最終更新:2019-09-05 00:33:12
27023文字
会話率:42%
悪の組織【セクロス機関】の首領が3年の沈黙を破り再び侵略を開始した。
彼が操るSXウィルスに感染し、異形化したSX怪人達に反抗するのは新たなエネルギー源『魔力』を持つ女性達が変身する魔法少女達。
しかし、かつて魔法少女によって組織を壊滅させられたセクロス首領が何の対策も講じていないはずがなかった。
「全ての魔法少女達よ、私の手駒となって人々から理性を剥奪するのだ!」
これは、正義の少女達がそれぞれの本性を解放して理性から解き放たれることで、本当の自分を取り戻す物語である
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 19:17:57
61318文字
会話率:39%
舞台は中世ヨーロッパみたいな異世界です。
日本のサラリーマンの記憶をもって転生して、それを使って艱難辛苦を乗り越えてからのお話。
お城勤めの非モテ(自己評価)アラサーの筆頭事務官と、彼に惚れた7才年下騎士団副団長が中心。
主人公は恋愛経験豊富に勘違いされちゃってたり、非モテアラサーのズレた行動で周囲の人間をお騒がせしちゃったりします。
お話が進むと、魔術師、妖精、獣人が登場します。
最終更新:2019-05-30 19:15:18
217643文字
会話率:37%
戦場しか生きる居場所がないと思っている大陸中に名を轟かせる若き無敗の少将ヘイノ・デロベは、いつもの様に激戦地中の激戦地の要塞に送られた日の内に、敵国クリミジャット王国軍の奇襲を受け一人で敵軍を壊滅状態に追い込むがクリミジャット王国軍将軍ギヨーム・イシドールに敗北してしまい、クリミジャット王国側に囚われるがー
兄と弟をヘイノに殺され王命により複雑な気持ちのままヘイノの面倒を見る事になったクリミジャット王国軍最強の将軍×凄惨過ぎる過去を持つ無表情美人の若き少将
最終更新:2019-03-10 21:22:52
8327文字
会話率:54%
古代中国史 三国志の曹操と玄徳の話
玄徳が、呂布に追われて、曹操の所に身を寄せている時の曹操のモノローグ。
20年前の自作コピー誌「耽楽」にて記載。
最終更新:2018-12-07 23:00:00
1168文字
会話率:0%
何故か嫌われているクラスメイト瀬戸から校舎裏に呼び出された主人公。
気まずい沈黙に耐えかねて逃げようか迷っていると、足元が突然光り出す。
目を開けるとそこは異世界。隣には瀬戸の姿もあった。
見るからに魔法使いの爺さんが「勇者さま、この世界をお救いください」とか言い出して。
勇者として召喚された瀬戸と、なぜか一緒に召喚された主人公。
主人公の異世界生活が突如幕を開ける。
みたいな雰囲気、異世界転移ものです。
悲壮感皆無ですが、同意なしの本番行為がありますのでご注意ください。
最終更新:2018-10-16 21:43:38
9775文字
会話率:32%
※第一話、最終ページが抜けていたのを修正しました。
話が通らない状態になっていて申し訳ありませんでした。9/22
ハードボイルド風、純愛主従物(ML)。
港町の酒場を舞台に、静かに、あるいは熱く、
それぞれの想いを命がけで守る男たちの物語。
所どころ、不幸な場面はありますが、最終的にはハッピーエンドです。
あらすじ(第1章)
一流クラブの二代目オーナー桂城は、市瀬という青年と知り合う。
市瀬は地元のヤクザの幹部だったが極道らしくない街の寵児だった。
二人は少しずつ情
を通わせていくが、街の水面下では組同士の対立が深まり、抗争が繰り返されていた。
一方、遊び人の桂城に代わり、店はマネージャーである篠宮が仕切っていた。彼は有能だが表情が淡く寡黙な男だった。決して隙を見せようとしない篠宮を桂城だけが信用しきれずにいた。
市瀬は組長である父親と確執を抱え、悪事に手を染めていく。やがて、きな臭い気配の真ん中に追い詰められていく市瀬を助けようと、桂城は奔走するが…。
※ 第一話は流血シーンや人が死ぬシーンがあります。苦手な方はお気を付けください。
このお話はエブリスタで掲載していますが、こちらでの連載に伴い休止していますので、現在掲載しているのはこちらだけです。エブリスタでのPNはsora組です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 23:04:53
114812文字
会話率:38%
大国の皇子に嫁ぎ、子どもをもうけ、平穏な日々を過ごしていたレティーツィア。ある日可愛い、天使のような息子が衝撃的な言葉を口にする。言論の自由も、思考の自由も認めましょう。ですが、よいですか、世の中には言ってはいけないことというのもまた、存在するものなのです。
※R18描写あり→*
※とある世界の国・アルヴィアーノ帝国が舞台。
最終更新:2018-09-09 21:00:00
72618文字
会話率:25%
ルーフェレン王国の若き王国騎士、レーナ・クレスターニ……ある時、彼女は山賊に襲われていた旅のシスターを助けるが、なんと彼女は現国王クランツ・ルーフェレン七世の庶子、第八王女のカルミア・フェロ・ルーフェレンだった。
姫として各地の表敬訪問、シスターとして聖地巡礼をすることになるカルミア……一介の王国騎士であったレーナは突然、カルミアの専属の護衛騎士となり旅に同伴することになる。
これはその旅の先で迎えたかもしれない、彼女たちの旅の終わりのお話……
※この作品はpixiv
に投稿している作品とほぼ同等です。(ブラッシュアップしているかもしれません)
※連載形式となっておりますが各話同士に繋がりはなく、オムニバス形式となっております。
※まだ該当していないキーワードがあったりしますが、いずれ掲載していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 20:00:00
42409文字
会話率:44%
ある日、歌が奪われ、音楽が消えた。
国一番の歌姫である母親から奪われた歌を取り戻すため、国中の『音』を襲った沈黙を振り払うため、カセイの旅が始まる。
シリアスにならないなんちゃって冒険ファンタジーです。
※貶む言葉や人の立場を考えない言葉が出てきます
※R18も保険です←生ぬるくなりそうなのでR15に変更します。
最終更新:2018-05-14 12:11:49
78647文字
会話率:45%
剣の支配ではなく、魔法により支配される世界。
ただ、剣から魔法に変わっただけに過ぎないが、世を苦しめる一つの流れでしかない。
幾重にも重なる思惑は、心に秘めた叶わぬ願いでしか無い。
ーDe vilde Svanerー
沈黙の願いから魔法は生まれ、救われる者と救われぬ者。
青年と少女の秘めた願いの物語。
最終更新:2018-04-25 14:20:46
191410文字
会話率:27%
ルーフェレン王国の若き王国騎士、レーナ・クレスターニと、彼女が護衛している姫でありシスターであるカルミア・フェロ・ルーフェレン……
姫として各地の表敬訪問、シスターとして聖地巡礼の旅をしている二人であるが、とある街で異世界に飛ばされてしまう。そこにいたのは……「悪夢の卵」を身籠った「悪魔」。彼女は卵を繁殖させるという本能に従って女を襲い、胎内に卵を産み付け悪魔の母体への覚醒を促す……
【これは、護衛騎士と姫シスターが悪夢の卵に翻弄され、悪魔の母体へと堕ちていくお話。】
最終更新:2018-04-14 20:00:00
14884文字
会話率:45%
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