国王陛下 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:176 件
[電子書籍化]シェリーLoveノベルズ(宙出版)
[コミカライズ]恋愛白書パステル1月号より連載スタート(宙出版)
皆さまの応援のおかげです。本当にありがとうございます!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
同じ顔をした双子なのに、地味で目立たない姉のマリアーナと、華やかで人気者の妹モーリーン。マリアーナはいつもモーリーンに馬鹿にされ、損な役割を押しつけられていた。
ある日、二人は国をあげての聖女選抜試験に呼び出される。試験の結果、聖女に選ばれたのは妹のモーリーン。けれど……
「
聖女の処女は、国王陛下のもの!?」
二人は聖女の『初夜権』が国王にあるという秘密を知ってしまった。
父親よりも年上の国王に処女を奪われることを嫌がるモーリーン。マリアーナはいつものように、モーリーンから聖女の身代わりを押しつけられてしまう。
聖女として連れていかれたマリアーナが、無理やり初夜権を行使されそうになったその時――危機一髪のところを助けてくれたのは、謎めいた白銀の狼だった!
前に怪我をした銀狼を助けた恩返しなの……?
大きくて強くて優しい狼さんは、マリアーナを舐めるのが大好きな甘えん坊。ところが、その狼、人の姿に変化すると、もの凄いイケメンで!?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
※電子書籍化にあたり、タイトルを変更しました(旧タイトル:身代わり聖女の初夜権 ~偽聖女だと国を追放されたわたし、なぜか国の守護神の聖獣様〈もふもふ〉に溺愛されています~)。
※R18シーンには★印を付けています。
※小説家になろう、ベリーズカフェに全年齢版(R15)を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 07:00:00
138693文字
会話率:45%
「ユリアナ・アンディシャ公爵令嬢。お前との婚約は破棄させてもらうっ!」卒業パーティーの場で、エルターウス王国の王太子であるライディスは、婚約者であるユリアナに婚約破棄を告げていた。元庶民であり、光魔法を覚醒し聖女候補となったロザンヌが勝ち誇ったようにライディスの傍にいて!?しかし国王陛下の逆鱗に触れ廃太子されたライディスは簡単にロザンヌに捨てられ……「好きでもない女にすり寄り愛を囁いた挙句捨てられるなんて……物凄く興奮する。上手にできただろう?褒めてくれ、ユリアナ」忠犬のよう
にユリアナに駆け寄ってきて!?ドMな王太子×ドSな婚約者※SM表現ありますので苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 10:50:39
3198文字
会話率:59%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
真っ黒な制服の女子生徒達を眺めていて、わたくしは突然、自身が日本人であった事を思い出しました。
ここは魔法のあるファンタジーな世界。
あと2年、この華やかさに欠ける女学院でシスター達とともに静かに暮らして、そしてどこかへお嫁に行くのだと思っておりました。
が。
ある日、国王陛下と大司教閣下が学院においでになり、そのお姿を見てわたくしの脳裏に浮かんだのは、前世で愛した18禁乙女ゲームの登場人物達の麗しい肌色成分のみのお姿……!!
そう、ここは18禁乙女ゲーム『
アリボタ』の世界。
生まれてきて良かった。神様ありがとう。仏様ありがとう。全ての生きとし生けるものにありがとう……!!
わたくしは転移してきた主人公を遠くから見守るため、お城に勤めようと心に決めました。
どんな子かしら。
いい子だといいな。
それとももしかしたら彼女もアリファンの同士?
でもでもお約束の悪役ヒロインだといけないから距離は置かなきゃね!
『アリボタ』。
それは18禁特化のエロ系乙女ゲー。いやいっそエロゲー。
我が身に迫る危険をわたくしはまだ知らなかった……。
❇︎ ❇︎ ❇︎ ❇︎
エロは期待しないでください。作者は実力不足でエロが書けません。エロだけでなくアクションも残虐描写もなにもかも書けません。本当すいません……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:47:34
16991文字
会話率:12%
国境付近の戦、自ら剣をとり国境を死守し国王陛下と騎士様達は見事勝利されました。
貴族の端くれとして宿場町を一つ治めてアタクシに、一時の宿を求めるお達しがございました。
よござんす、今こそ女の心意気を見せる時!
おっぱいのハリが失われつつあるお年頃の女主人が女達を引き連れてお国の為に体を張った殿方達に体を張ったおもてなしをする話。
※具体的性描写はかなりぬるいです、ごめん
※作中の森羅万象がファンタジー
※合言葉は『細けぇこたぁいいんだよ』
最終更新:2022-10-16 22:02:45
1804文字
会話率:15%
この手で抱きしめるまで死ねないーー。 愛する人を残して死にたくはない!
フェアリーキタス王国から離れた森の中でひとり暮らしているサラーナ・ティオ。
空を飛んでた大きな鳥が突然姿を消した。
サラーナは森の中を探すと男性が怪我をしていた。男性の名はサグイス。 実は人間の姿をしたヴァンパイアだった――。
しかもサグイスはフェアリーキタス王国の陛⁉︎
国王陛下のサグイスと運命の血を持つサラーナの2人の恋の運命は――⁉︎
最終更新:2022-09-16 12:00:00
80612文字
会話率:60%
20歳をすぎ「伯爵令嬢としては行き遅れ」になった私は、自国の国王陛下のお取りなしで異国の国王の第七夫人として嫁ぎました。
ですが旦那さまが私の元を訪れることはなく、私はなついてくれた義弟のクシャル王子と暮らすことに。
陛下に愛されることなく歳を重ねる私。どんどんカッコよく成長していく、なぜか私にベッタリな義弟。
旦那さまに愛されることはなくても、義弟との生活を心地よいものと感じていた私ですが、クシャル王子も成人して適齢期になると、私は自分の存在が彼の結婚のジャマになると考え始
め……。
EXがR-18シーンで、SPが別視点での裏事情になります。
誤字報告ありがとうございます。
とても助かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 20:00:00
36492文字
会話率:21%
国王の息子が長年確執のあった父親の権力を奪い取り、この国の権力の中心でずべてを支配しようとする壮大な野望を持つ者のストーリーです。
あっすみません。そんな設定ですが主人公は国王の息子で、エドワード国王陛下のお◯ん◯んの話です。登場する人間は2人しかいません。擬人化したゆるい世界観です。他サイトでも投稿しています。
「王子様の婚約者になった僕の話」という完結小説のスピンオフ作品ですが、この小説を読んでいなくても理解できます。多分……。
最終更新:2022-09-02 20:00:00
7902文字
会話率:6%
この世界には4体の神獣が存在する。その神獣の力を宿すことが出来る特別な人間を神子といった。これは神子が生まれなくなって久しいある時代ある国でのお話。
奴隷のシウルは朝から晩まで奴隷商で働かされていたが、ある日、鞭に打たれる老人を助けようとしたために瀕死の目に遭ってしまう。しかし死の間際に現れた翼のある獅子レオニスによって生かされ森で共に生きることに。このまま森で動物たちやレオニスと穏やかに生きていくのだろうと思っていたシウルだったが、ひょんなことから近衛騎士グリーヴェルに出会
い王城で働くことになってしまった。元奴隷を虐げる使用人たちの中でも懸命に働いている間に偶然国王と出逢うと……。
国王×元奴隷(神獣の神子)の恋物語。孤独で幸の薄い健気な元奴隷の少年が愛を知って幸せになるまで。
※暴力的な表現が出てきます。いずれR18表現も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 03:19:53
101347文字
会話率:36%
親の借金のかたにペットとして闇市場に売られた主人公が、国王陛下の伽の相手として買い取られてなんやかんやで気に入られてペットになったり脱走して国中を巻き込む騒動を起こしちゃったりするお話です。
※主人公は人間と淫魔のハーフです。
※主人公が男性妊娠可能な体質という設定です。
※獣人攻め、複数攻めの予定です。
※ご都合主義のふわふわ設定です。
最終更新:2022-08-16 22:48:49
16897文字
会話率:51%
長きに渡って行われた勇者と魔王の戦いは、勇者が魔王を倒すことによってようやく世界に平和が戻った。
――だが、魔王は最期の悪あがきに勇者の下腹部に淫紋を宿した。チリッとした痛みを感じた勇者だったが、あまり気にせずに国に戻り国王陛下に魔王討伐の報告をして、勇者は平和になった世界を見て回ろうと旅立った。
魔王討伐から数ヶ月――薄かった淫紋はいつの間にか濃くなり、とある村の森の奥で暮らしている勇者――アルトは、下腹部の甘い疼きに耐えながらひっそりと生活をしていた。
日課にな
っている薬草摘みでピンク色のスライムに襲われたことで、アルトの生活は淫らなものへと変わっていくことになった――……。
※不定期更新
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 00:42:17
12725文字
会話率:39%
皇后になるべくして育てられたディアナは、突如として現れた聖女が皇后となることにより、側妃となった。
陛下は私を抱くため、週一回訪れる。不毛な恋とわかっているけど、彼を好きでいることをやめられない。
彼の隣にいる、彼女がうらやましい。
そこは私の居場所だったはずなのに。
▪️短編です。▪️
最終更新:2022-07-23 16:47:09
10464文字
会話率:22%
国王陛下の覚えめでたい大賢者レスターには、人には言えない秘密があった。
実は男に抱いてもらって経験値を積む堕落ジョブ「遊び人」だったということだ。
今まで誰にもバレずにやってきたが、ある夜、宿敵ヘンリックにバレてしまい脅迫されてしまう……!
◆プレイ内容
過去のプレイ映像見せられながら素股させられたり、強制騎乗位させられたり、
今まで散々男に抱かれてきたのに未貫通の最奥トントンされて処女エッチさせられたり、
耳舐めからのあまあまエッチとか、中出し後のかき出しでおもらしさせら
れたりしちゃいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 22:00:00
20472文字
会話率:25%
第二王女の私――ノアンナは、父である国王陛下にわがままを言って同い年の護衛騎士セドリクと婚約をした。
幼い頃から自分のそばにいてくれたセドリクのことがずっと大好きだったから。
でも婚約してから、セドリクは笑わなくなってしまった。
もしかしたらセドリクには、他に好きな女性がいたのかもしれない。
王命で無理やり婚約させられて、どこにもぶつけられない怒りが彼から笑顔を奪ってしまったのだと思う。
――結婚式を二日後に控えた夜、セドリクの逞しい肉体を思い浮かべながらノアンナが
自分の身体を慰めようとしていると、そこへ――
※サブタイトルへ特に記載が無い場合は、ヒロイン視点になります。
※設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 03:57:28
20926文字
会話率:25%
獣人一族の姉妹エルヴィーラとベアトリーチェ。
エルヴィーラは犬にベアトリーチェは鳥に変わることができる。
売られた二人は成長し、
妹のベアトリーチェは高級娼館『パレ・ヴィオレット』の人気芸妓。
姉のエルヴィーラは下女に。
落ちこぼれのエルヴィーラは周りから馬鹿にされている。
姉のエルヴィーラは妹だと偽られ、冷酷非道と噂される国王陛下の貢ぎ物にされてしまう。
そして、妹は恋人と娼館から逃げて行った……。
歌も舞いも下手くそで、芸のひとつもできない私を身代わりにして。
―――役
立たずな私は死刑ですか?
冷酷な国王陛下と犬獣人ヒロインのラブコメ恋愛ファンタジー。
※スタート重めですが、ラブコメです。
※R-18描写には※マークつけます。(微もつけます)
※公開は2話~3話
【注意】この作品はアルファポリス様にも掲載・連載しております。
★誤字脱字報告ありがとうございました!2022.9.2誤字などの修正させていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 05:00:00
114499文字
会話率:35%
コイタ王国第一皇女のサーシャは、とある理由から未婚のまま城に住んでいた。
成人式もとっくに済ませた20歳になると、国王陛下から縁談を結ばれて1年後に結婚式を挙げた。
その相手は、コイタ王国の騎士団団長だったのだがーー
こちらの作品は「アルファポリス・カクヨム」にも掲載しております。
最終更新:2022-06-09 00:00:00
63764文字
会話率:42%
どこかの世界のどこかの平和な国。その城に仕える銀色の長髪に黒いローブ姿の魔法使いリュカ。
戦時中「銀色の悪夢」と恐れられた魔法使いの父を持ち、父を継いだ才能を持ちながらも、簡単な魔法薬の精製と城の雑務をこなすだけの毎日を送っている。
何もできない親の七光りと呼ばれる彼の足元をうろちょろと走り回るのは、これまた剣も満足に振るえぬ落ちこぼれの第三王子ジョセフ。
何をやっても上手くできない優しい王子に、不機嫌な魔法使いは魔法を教えている。陛下の命で嫌々教えていると言いながら、ジョセ
フの隣でリュカはこっそり笑う。
しかしリュカには国王陛下から執着にも似た寵愛を受けているという、王子には絶対に言えない秘密をもっている。
※は性描写ありです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 21:16:05
31371文字
会話率:45%
病気で四肢を動かす事が出来ず、忘れ去られていた王弟殿下。しかし兄である国王陛下とその唯一の王子が事故で亡くなった事で王家の後継者が絶えてしまった。ある日、王弟殿下の元へ王妃が訪ねてくる。「子供を生んでほしいの」王家には公然の秘密があり、それは王家の男子が子を産むことができる、というものだった。殆どおとぎ話と思われていたのに、寝たきりの私に子供を産めとは……。しかも、相手は無愛想で態度のちょっとおかしい侍従だと?
*****
何でもありな方はぜひお越しください。
ほとんどエ
ロです。
胸糞表現があります。
排泄に興奮する表現があります。
男性妊娠、出産があります。
主人公が不憫なのでシリアス展開多めです。前作を読んで来られた方はちょっとアホさが足りないと思います。すみません。そんなに長く無いです。
*蛇足SS追話しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:00:00
57316文字
会話率:41%
最強の守護聖女と呼ばれるシェリル・ブライアント。いつも目深にローブのフードを被っている彼女のもう一つの呼び名は氷の聖女。公の場でもいつも俯き顔を隠している彼女の笑い声を聞いた者はいない。笑わない聖女はいつしか氷の聖女と呼ばれるのはようになっていた。力の強さ故に、死と隣り合わせのような環境に身を置く彼女は、常に気を張っていたのだ。騎士たちを家族の元へ無事に返す、と。それが自分の最大の役目だと。スクローティア王国は彼女を他国に奪われる事を恐れて、第二王子と婚約を結ばせる。その力を
自国に縛り付ける枷だ。しかし、よりにもよって、第二王子がシェリルに、化け物のような魔力持ちとの結婚など絶対にしない、と公の前で宣言したのだ。自分には守りたいか弱い彼女がいると。内心、第二王子と結婚したくなかったシェリルにとっては、両手を上げて喜びたい。お礼も言いたいくらいだ。しかし、そんなことはIミリも顔に出さずに、無表情を貫く。そんなシェリルをさすが氷の聖女は顔色も変えない、などと言われるが悲しくもないので悲しい顔なんてできない。かと言って、ニコニコするわけにもいかないから無表情なだけだ。この国には、聖女として力のある者には結婚が義務付けられる。相手も魔力持ちが良いとされているが、必ずではない。魔力持ち同士の方が魔力持ちの子供が出来やすいからと言う理由だ。聖女は3人以上産むことまで決まっている。病気や特別な理由でもない限りは、3人以上産むように、という決まりがあるのだ。年々、聖女の力を持った子供は減って来ていると言われているから、国としても必死なのだろ。28歳までに結婚しなかった場合は、国により相手が決められるらしいが、それは何だか嫌だなと思いながら、事の行先を見ていると、「ちょっといいですか。」と長身の軍服の男性が第二王子に話しかけた。それは、魔獣対策騎士団総長であるカイン・ハーヴィットだった。次期公爵である彼は、第二王子に「聖女シェリル嬢との婚約は破棄なさる、という事ですね。」と念を押す様に問う。「ああ、絶対に結婚しない!」と力強く言い切った第二王子の言葉を聞いて、満面の笑みを浮かべると複雑な顔の国王陛下に跪き「恐れながら陛下」と頭を垂れる。「申せ」と返事した国王に彼は力強く言った。「私が聖女シェリル嬢を妻にと願い出てもよろしいでしょうか?」と。
は!?え!?何を言い出すの!?この人は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 00:14:29
2474文字
会話率:17%
「幼い頃から大抵のものは貰えたし、持っていました、あの人の心以外は──」
淡々と己の初恋を語ったのはランドール王国の『慈悲も容赦も無い無敵のヴィンセント ブランデンブルグ宰相』。容姿端麗、頭脳明晰、国王が最も信頼を寄せると言われるその人は、片田舎の男爵令嬢のシェリルにどうこう出来る相手じゃない。そろそろ本気で結婚相手を見つけなきゃ、と内心勢い勇んで行った城での舞踏会なのに、宰相様に助けられてサファイアのチョーカーまで借りてしまい、しっかり恋に落ちてしまいました。そしてこの無謀
な恋を応援してくれたのはまさかの国王陛下でした。(「美しくも絶倫な王様は砂漠の舞姫を一夜目から籠絡して溺愛しました」に出てきた宰相ヴィンセントのお話です。どちらも独立した物としてお読み頂けます。)
(アルファポリスにも掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 21:19:01
42103文字
会話率:49%
転生したのに、またあの男と婚約?!なんで?なんで?
転生3度目の王女ノエリアと、結婚して子を授かるまで歳をとらない呪われた国王ルシアーノ。
『婚約は解消して頂いて構いません。
私と向き合って下さい』
心に傷を持つ2人が出会い、向き合い、共に歩み始めるラブストーリーです。
最終更新:2022-04-29 00:06:31
21434文字
会話率:50%
4歳の弟がいるクオウ公爵の甥っ子タシャはある日宰相である伯父から、弟連れでいいから子持ち国王陛下の妃になってくれと懇願される。
※ほのぼの
※男性妊娠可能な世界観ですが、妊娠・出産シーンはありません
※攻:アッシュ(国王・子持ち)×受:タシャ(妃・弟連れ)
※全4話です
※アルファポリスさんでも♡喘ぎなし、改稿版を掲載しております。
最終更新:2022-03-09 18:57:14
8716文字
会話率:61%
医療関係の営業をしている美莉は、忘年会の幹事だというのに、美莉と同じく幹事になったイケメン男子から美莉を遠ざけようとする先輩の策略で、残業をする事に。
すっかり遅くなり、忘年会会場に向かおうとエレベーターに向かった美莉の前に「メンテナンス中」の貼り紙があった。悪態をつきながら、大荷物を抱えて非常階段を降りていく美莉が足を踏み外して……気が付いたら、そこは異世界で、男性が強盗に襲われる場面に出くわした美莉の取った作戦は、忘年会の余興で使うはずだった老婆のマスクを被って老人の振り
をする事で………
早く文字にしないと忘れてしまうと、焦って書いたものです。終盤に差し掛かったので、後はゆっくり更新するつもりです。お目汚しにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 22:48:43
98486文字
会話率:34%
ミラベル・フィーネ・ヴァイパァは侯爵家の一人娘。厳格で優しい父と一人娘の私を溺愛する母がいる帝国の宰相として国を支える歴史ある一族で幸せな家族だった。
8歳の時母が亡くなった。悲しんでいると父は継母クリスティーナと義理の妹クラリスがやってきたことで彼女の状況は変わる。
優しかった父は厳しくなり、ミラベルに優しい従者は辞めさせられた。ミラベルは屋敷で一人ぼっちで過ごすが、10歳の時に出来た婚約者だけが優しく外の世界を見せてくれた。
母の形見は祖父母が預かってくれたため無事だった
が、当てが外れた継母はミラベルに暴言をぶつける。
継母は周囲にミラベルが我儘が酷い、妹にも暴力を振うと周りの人に嘘をついた。彼女の周りの人は悪役令嬢と言うようになり彼女は孤立する。神殿で能力検査が行われると、ミラベルは魔女、クラリスは聖女と言われる。クラリスは優しい聖女だと言われ、表面上では仲良くするふりを強要してきた。
辛く苦しいが我慢した。学校卒業の時、婚約破棄され修道院送りになったはずだった。
他国の魔法学校に奨学生として入学し、卒業後貴重な薬を作れるのでミラベルは生活に困らず、大金を手に入れることが出来た。一方その頃、侯爵家は領地の災害や病気で衰退の一途をたどっていた。
そこに手荷物を持ったミラベルが戻ってくる。
領民たちは彼女の活躍の話を他国から流される噂で聞いていた。国王陛下からも今までのことを謝罪され、また侯爵家に戻ってきた。
恐れる表情をしたクラリスは、その晩ミラベルと共に一緒の布団に入って話をした。仲が良い義理の姉妹に思える瞬間だった。
「凄く、嬉しい。あなたに頼りにされて。」
「ごめんなさい。私、ミラベルに酷いことしちゃって」
泣きながら謝るクラリスにミラベルは話しかけた
「交尾最後にしたのいつ?」
「あなたの婚約者と一回しかしてない、それ以来してない…」
「その時処女だった?」
クラリスが頷くと熱い吐息を耳元に感じた
「やっぱりね…クラリスの処女まんこ気持ちよかったよ。久しぶりに味合わせて欲しいな」
これが一回目の人生だった。2人に愛されたい
母が生きていて人生のやり直しを提案された時魔法でやり直しをすることになる。
目覚めると思春期に生えていたふたなりおちんちんはすでに生えていて…。
本編はおしっこ、おむつ、妊娠、ふたなりがある鬼畜で溺愛なラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 15:47:45
32466文字
会話率:38%
10年ぶりに高校時代の友人酒川眞人と再会し積もる話をした数日後、駒澤勝利のもとに彼が行方不明になったと連絡が入った。酒川の職場からなにか知らないかと言われ彼の家を訪ねるとそこには見慣れないブローチがあってそのブローチからは酒川の声が…。
先に異世界へと行った友人は御子と呼ばれる魔王と立ち向かう存在で、そいつに引っ張られて異世界に来ちゃった俺は人間たちが恐れる龍神族の国王陛下の運命の人?
龍神族の王様(主に人化)×転移したお馬鹿っぽい元サラリーマン
友人とは恋愛感情無しでざ
まぁ展開もなく普通に仲良しです。
異世界転移のよくある感じになる予定。R-18指定は念のため程度です。
_____
誤字脱字報告ありがとうございます。
はじめて小説家になろうを利用するので右も左も分かっておりませんがマイペースに進めていこうと思いますのでよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 15:50:47
26053文字
会話率:42%
作:シェルビー
ミッドナイトノベルズ
連載
N4838HI
公爵令嬢のビビアン・パトリックは男爵令嬢メリア・ホークアイをいつものようにいじめているときに思い出した。これはとある「乙女ゲーム」の「悪役令嬢のスチル画面」だと。このままでは公爵家は破滅してしまい、ビビアンは処刑されてしまうらしい。このままではいけないと男爵令嬢のメリアに近づかないようにしていた。
国王陛下が倒れた時、国で一番の治癒の力を持つメリアにおしっこを目の前でしたら助けてあげると言われた。おしっこを出せずにまごまごしていたらおまんこに顔が近づいてきてメリアの口の中に
おしっこをして飲まれてしまう。そのことをきっかけにメリアの距離が近づいていく。
しかしビビアンはとある事情から神官に土下座して処女を奪ってもらうように懇願する。すべては領民をそして国民を救うため。処女喪失それが悪役令嬢としての彼女を奪う行為だった。
内容は王立魔法学園を舞台にしたふたなりちんぽのボブヘアーの男爵令嬢第1年生×王国一番の財閥公爵令嬢でアルトメルツ王国第一王子の婚約者
特殊プレイが多くなるのでどう書いていいのかわからないので苦手な方はブラウザバックしてください。
悪役令嬢がふたなりちんぽに屈する様子が書いている小説が見つからなかったので書いてみました。小説初心者ですがよろしくお願いします。
おしっこプレイをよくします
全話エロシーンしか書いていません
一風変わった作品を読みたい方は読んでみて下さい
ふたなりちんぽが好きな方☆評価お願いします!
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 20:55:21
85815文字
会話率:49%
働くのが面倒な俺が父親に押し付けられた仕事は、国王陛下にお茶を入れるだけの仕事。執務室の隅に立って欠伸を噛み殺しながら日々職務を全うしていたところに、とある事件が巻き起こる。解決のためにまたしても父親に理不尽な命令をされて、どうにか頑張った俺。しかしそれ以来、こちらを見てくる陛下の様子が何かおかしい。
◆見目麗しき国王陛下×ニート気質お茶入れ係
※予告無く性描写が入る上、受けが痛がる(ノットシリアス)場面があります。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
最終更新:2021-12-30 08:25:40
12644文字
会話率:48%
ことなかれ主義の宮廷画家のマリウスは国王陛下からの肖像画の依頼で、とある辺境の伯爵であるルドルフ様のお屋敷へと旅立った。ルドルフ様は癇癪持ちの偏屈な男性で、肖像画等いらないと足蹴にされてしまう。それでも持ち前の粘り強さで彼のスケッチを陰ながら続けるうちに、ひょんな事から彼との距離が縮まった。そしてとある日、ルドルフ様から突然キスをされ───。
サクッとコメディな短編です。
最終更新:2021-12-13 13:02:46
18944文字
会話率:51%
じれじれすれ違い国王陛下とその妻の、ある意味初めての夜。手を出すのを焦れながら待った陛下と、愛され慣れないシエナのやっとたどり着いた甘い夜。ただただ幸せに甘いふたり。
なろうで完結済みの『出戻り娘は国王陛下に召し上げられる』の陛下クロードとシエナが夫婦になった後の初夜(?)のお話。なろう番外編『おいで、イリゼ』の続きになっていますが、すべて未読でも多分読んでいただけます。二人にはすでに1歳を過ぎた娘がいます。
クロードやシエナがお気に召しましたら、本編もぜひ。
最終更新:2021-12-11 12:10:55
7638文字
会話率:35%
男性しかいないハポネス王国にて。友人の息子である流歌の行方を探しながら、日々王国騎士団で働いている青瀬北斗は、ある日、宰相の光悦茶院累から真実を聞く。お伽話とされているが、事実として女性が五人存在し、国王陛下よりも上の立場で全ての決定を行っているという話だった。当初は半信半疑だったが、五元老と呼ばれる女性達の存在が事実だと知った青瀬は、流歌の捜索の為にも、閲覧制限がなされている資料の渉猟などをしたいと考え、許可書を発行可能な女性にパイプが欲しいと考える。
※BLNL混
在の異世界ファンタジーの皮をかぶったSF風理論無なお話です。ハッピーエンドですのでご注意下さい。更新ペースはまったり不定期ですが、長さはそんなに長くないです。最終、男女固定CPとなります。なんちゃって冷戦ネタ、なんちゃって歴史ネタ、なんちゃって軍事ネタ、なんちゃってオカルトネタ、などなどの、なんちゃってネタ含んでいます。
※世界観的にBLタグをつけておりますが、BL要素よりNL要素が強いです(メインヒーローである主人公男性は特に)。要素としては、百合要素もゼロではありません。残酷描写(R18G・ただし薄め)や性描写(R18・BL/NL)予告無しです。また設定上、女性優位な描写や、女性による男性差別描写などが出てきます。ただエログロ期待すると、薄味かと思われます。あと死ネタもあります。
※要約すると【何でも許せる方向け】となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 18:43:45
33770文字
会話率:46%
イーヴァ・ブレインは、自分勝手な落ちこぼれ公爵令嬢。
先日も、国王陛下の呼び出しに応じずに街へと飛び出した。
二日後、待っていたのは名前も知らない男との婚約!?
しかもその男は、最強で冷徹と恐れられる、かの有名な第四騎士団長、エデルバート・ラインセルだった!
どうにかして婚約破棄したい(というか逃げたい)イーヴァと、イーヴァを心から慕うエデルバートの恋の攻防戦。
「俺は、君を諦めるつもりは毛頭ないから。」
「何言ってるのか分からないんだけど…。」
「そう?じゃあ分
からせてあげようか。」
「私に触ったら髪の毛全部引きちぎる。」
「…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 14:44:46
268文字
会話率:60%
王族の端くれとして、慎ましやかに暮らすリジー。彼女は近々、隣国の王子のもとへ嫁ぐ事になっていたのだが。
婚約者から贈られた純白のドレスを試着していたら、国王陛下(いとこ)に襲われてしまう話です。
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2021-10-25 21:02:54
5802文字
会話率:42%
国王陛下クロードとバツイチ出戻り娘シエナの情事。
とあることから暗い感情に支配されるようになった陛下と、それごと受け入れようとするシエナ。
自分の利己的で破壊的な衝動を陛下は恐れ、それにシエナを巻き込んではいけないという理性が働くも、覚悟を決めたシエナに落ちていく陛下のお話。
※やや陛下が歪んでいるので、苦手な方はご注意を。
※なろうで完結済みの『出戻り娘は国王陛下に召し上げられる〜強かな陛下と愛され慣れない辺境伯令嬢の攻防〜』の大人向けの更新です。
最終更新:2021-10-23 21:38:16
6154文字
会話率:26%
2021年6月一迅社様(メリッサ)から書籍化されました。(2022年3月に二巻がでます)
エヴァンゼリンは世継ぎの王女だというのに、王城の奥で孤独な軟禁生活を送っていた。父王が無関心なせいで、宰相はやりたい放題。宰相の息子との結婚を強要され、宰相のお飾り女王になるよりはと、死を選んだ。
でもなぜか死ねなくて、隣国の浜辺に打ち上げられてしまう。
拾ってくれたのは、隣国の若くて強くてとても綺麗な国王陛下。彼は、エヴァンゼリンに新しい名前と仕事と居場所を与えてくれた。
ずっと孤独で
も頑張ってきた王女さまが、新しい人生で平穏と愛と幸せを手に入れる物語。
*R-18は予告なく入ります。
*第一部→スピンオフ「あなたと甘い監禁生活」→第二部 が時系列順です。この順番に読んでいただけるとわかりやすいです。
*番外編が「王国の人々」にあります。
*書籍化にあわせ、サブタイトル変更しました。(元、王女様のセカンドライフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
749144文字
会話率:40%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N7248HE
※9/8後日談(ちょこっとウルフィウスside)追加、※9/7全5話完結。
没落寸前だった伯爵令嬢マリーには、大好きな幼馴染の公爵令嬢ジュリーお姉様がいる。そんなお姉様の従兄弟であるウルフィウス国王陛下は、彼女のことを正妃には迎えないばかりか、修道院に送ろうと宣い始める。
チャラチャラ遊び人であるウルフ陛下の思惑を、自分が悪女になってでも止めないといけない……! 彼の治世では誰も召し上げられたことのない後宮に、マリーは側妃として乗り込むことにして――?
売り言葉に買
い言葉で、俺様陛下の側妃になってしまったヒロインが、勇み足で暗殺やら誘惑やらを本人なりに仕掛たりしている内に、いつの間にか溺愛されて、愛を育むことになっていた話。
ゆるゆるふわふわラブコメディー(最後はほんのりシリアス)。
※R18に※。
※1/22 アルファポリス様に転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 21:49:40
27514文字
会話率:40%
王位を内乱勝ち取った国王ジルダールは護衛騎士のクラリスのことを愛していた。
しかし彼女はその気持ちに気付きながらも、自分にはその資格が無いとジルダールの愛を拒み続ける。
肌を重ねても去ってしまう彼女の居ない日々を過ごしていたが、実の兄のクーデターによって命の危険に晒される。
彼はやっと理解した。
我慢した先に何もないことを。
ジルダールは彼女の愛を手に入れるために我慢しないことにした。
小説家になろう、アルファポリスで投稿しています。
最終更新:2021-08-29 13:00:00
8343文字
会話率:41%
「さっそくだけれど、ここに座ってスカートをめくりあげて」
「はい!?」
諸般の事情で寄る辺の無い身の上になったファルナは、街で見かけた求人広告を頼りに面接を受け、とある医師のメイドになった。
ただこの医者──グリジットは、顔は良いけれど夜のお薬を開発するいかがわしい医者だった。しかも元国王陛下だった。
ファルナに与えられたお仕事は、昼はメイド(でもお仕事はほとんどナシ)で夜は治験(こっちがメイン)。
治験と言う名の大義名分の下、淫らなアレコレをしちゃう元国王陛下とメイ
ドの、すれ違ったり、じれじれしたりする一線を越えるか超えないか微妙な夜のおはなし。
※ 他のサイトにも重複投稿しています。
※ ただただ私(作者)がえっちい話を書きたかっただけなので、設定はふわっふわです。お許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 13:37:37
102875文字
会話率:36%
特に罪は犯していません。なぜか処刑されました。
公爵令嬢のリシェルは死ぬ直前、ダメもとで女神様にお願いをしました。
「もう一度生きたい!」
気づけば自室のベッドに逆戻り。
生き返ったなら、だれも死なないようにしないと!
なのに、元恋人の国王陛下がぜんぜん離してくれません!
根っからのアホっ子令嬢と、執着強めの恋人陛下のエロめのお話。
最終更新:2021-08-07 22:49:01
15150文字
会話率:46%
「お願いだよ、ミア。私のために、他の男に抱かれてきておくれ」
侯爵夫人であるミア・ウィルソンが、旦那様にお願いされて、年下の美しい国王陛下と閨を過ごすことに。
そうしたら、国王陛下に指示されて、色んな事に目覚めてしまうそんなお話。
※先日完結した「転生先のハレンチな世界で閨授業を受けて性感帯を増やしていかなければいけなくなった件」の数年後、ルーク王国が舞台。ですが、登場人物とか出てこないので、読まなくても全然大丈夫です。
※終始えっちしています。何でも許せる方のみ読んで
ください……!
■2021/07/28 短編日間2位(総合日間4位)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 14:15:50
5752文字
会話率:52%
国立天文台に属する占星術師エステルは、ある日突然国王の相談役にして国政の重役である「占星博士」に任命されてしまう。仕えるべきは、即位したばかりの若き国王ルーカス。突然の大抜擢に戸惑いながらも、エステルは王宮に居を移しルーカスのために献身していく。次第に二人は心を通わすようになるが……?
最終更新:2021-06-26 22:25:41
111513文字
会話率:40%
侯爵令嬢、アルメリアーナ・ブランシェス (通称アルマ)
幼い頃から憧れの麗しの国王陛下の王妃に選ばれた。
幸せすぎる!神さまありがとう!死んでもいい!
しかしその幸せは長くは続かなかった。
毎日更新(日によっては2話/日)、6/18の最終話まで更新予約済みです。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2021-06-18 12:00:00
162360文字
会話率:35%
公爵令嬢のニケは王太子妃になった。ただ王子には種が無い。そこでニケの実家である公爵家の男達で、王太子妃であるニケを孕ませる事になった。公爵である父ハデスと1か月間、公爵嫡男である兄クロノスと蜜月を過ごした後、弟アレスとの蜜月が始まった。
※性描写は全て近親相姦です。
※父×娘、兄×妹、弟×姉、息子×母の逆ハーレム。
※性描写には※(米印)が付きます。
※明るいエロを目指しています。
※伯父(国王陛下)×姪も少し。
※王太子(夫)は相手にされません。
最終更新:2021-06-08 19:00:00
61279文字
会話率:43%
両親亡きあと、王侯貴族であれば誰でも使える魔法の力が使えなくなったため、叔父夫婦に虐げられてきた公爵令嬢シャーリー。魔法に頼らず身を立てるため王城の下働きに応募するが、公爵令嬢とバレて追い返されそうになってしまう。そこへ国王アシュトンが通りがかり、彼女の魔法の使えるようにしてくれるのだが、二人の魔力の相性が最高だとわかって……?
■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけます。 ■第5回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト
にて竹書房賞を受賞しました! ありがとうございます! ■2022/8/10 タイトルを『国王陛下は運命の乙女をはなさない 不遇な公爵令嬢は陛下と相性抜群です』に変更した上で書籍化していただきました。文庫本&電子書籍にて本日より発売・配信開始です。書籍版も何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 17:00:00
163382文字
会話率:38%
辺境の山奥でひとり暮らしていた足弱は、国王陛下の行方不明になっている「兄上探し」の条件に該当し、はじめて王都へのぼった。そこであろうことか、あなたはわたしの兄上だといわれ、陛下に宮殿に連れ込まれてしまう。■国王弟X庶子兄。■本編全161話完結済です。■リブレさんから書籍化。1-6巻発売中。2024/2/19最新刊「緑土なす 新婚旅行と、遠い雷鳴」発売。■隔月刊誌「BE・BOY GOLD 2022年4月号」(2022/2/28)からuser先生によるコミカライズ連載中(偶数月2
8日発売)。2024/4/10コミックス1巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 20:00:00
566062文字
会話率:32%
終わらない書類をせっせと片付けていた豹の獣人セキ・クルトン。
徹夜明けの目に朝日が染みてとても痛い。
死にそうと思っていたら、国王陛下とその愛人のウサギがセックスしそうな雰囲気を出し始めた。
絶対に見たくなかったので仮眠と称して部屋を出ようと思っていたのに、何をトチ狂ったのかウサギの獣人エスタシオン・フラベルが襲ってきた!
セキ・クルトンの長い朝が始まる。
兎×豹×兎のリバーシブルな浮気・レイプ・逆レイプ回(1話)とちゃんと恋人同士でするお清めおせっせ回(2・3話)です。
最終更新:2021-01-18 01:39:56
64566文字
会話率:31%
王女であるミレイユは女癖が悪いというイーズローウェルの王、ウィルフレッドに嫁ぐことになった。しかし結婚してみればお互い一目惚れ状態でウィルフレッドはミレイユに毎日愛の言葉を囁いて大事にしてくれる。失敗した初夜に泣いていると、彼は『少しずつ慣らして身体を変えていこう』と開発の提案をしてきて……。いい年して妻が初恋な王×愛され系ぽわぽわ王女のバカップルな新婚話です。
最終更新:2020-12-31 23:00:00
2609文字
会話率:41%
「結婚式は半年後に決定しました」
初対面の相手に突然告げられた決定は、国王陛下の承認済み!?断れない結婚はときめく恋に発展するのか!?
隣国のだるだる第一騎士団団長にとある理由で運命を感じられてしまったしがない男爵令嬢の、逃げ出したくなる物語。
R18は突然に。
最終更新:2020-12-25 17:29:48
164707文字
会話率:39%
妾の子であり、『Ω型』として生まれてきて風当たりが強く、居心地の悪い思いをして生きてきた第五王子のシオン。
成人年齢である十八歳の誕生日に王位継承権を破棄して、王都で念願の冒険者酒場宿を開店させた!
これからはお城に呼び出されていびられる事もない、幸せな生活が待っている……はずだった。
「なんで国の英雄と一緒に酒場宿をやらなきゃいけないの!」
「それはもちろん『Ω型』のシオン様お一人で生活出来るはずもない、と国王陛下よりお世話を仰せつかったからです」
「んもおおおっ!」
どうなる、俺の一人暮らし!
いや、従業員もいるから元々一人暮らしじゃないけど!
※アルファポリスに読み直しナッシング先行書き溜め公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 20:00:00
122507文字
会話率:38%
【元従者×敗戦国の第三皇女の身分逆転ラブストーリー】※ほぼRシーンで構成されています。
世界で最も美男美女が多いと言われていたラビヨン帝国。しかし、その国の人間はその容姿とは真逆で性格のねじ曲がった人間が多く、他国との関係はいつも最悪だった。
そんなラビヨン帝国は、ある時近隣の国との戦で負けてしまう。国王陛下とその妃たちは処刑されたものの、離宮に閉じ込められていた皇女たちはその美貌から「奴隷」として売られることになってしまい――……。
♢ ♢ ♢
ラビヨン帝国の元第三
皇女シャルリーヌ・ラビヨンは、奴隷としてオークションにかけられた末にとある近隣の国の若き大富豪に落札された。相手の正体も名前も知らされず、馬車に乗せられたシャルリーヌが連れてこられたのは――とんでもない大豪邸。
そして、シャルリーヌの主となる男性は――シャルリーヌの母がクビにした元従者エリクだった。
「シャルリーヌ様が今頼れるのは俺だけですよ」「あぁ、俺の元に堕ちてきた皇女様は何と愛らしいことか」
想いをこじらせすぎた結果壊れてしまった元従者で現大富豪×離宮に閉じ込められてきた元第三皇女様。
一周回って純愛になりそうなラブストーリー。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 21:45:08
8327文字
会話率:50%
作:宮沢ましゅまろ(ましゅまろさん。)
BL
連載
N5102FT
侯爵家の六男に生まれた僕(ココ)は、動物に好かれる以外は役立たずな駄目な奴で、両親が死んだ途端に屋敷から追い出されてしまった。更に辿り着いた国でスリにあい途方に暮れていたところを、何とお忍びのクロス王国の王様とその友人に助けられ、そのままクロス王国の馬番として雇ってもらう事になった。それから4年間ほどは楽しく生活を送れていたのだが、可愛がってくれた国王陛下が突然崩御され、色ボケ王太子が王位につくと知らされた途端に、クロス王国が敵国のドール帝国に侵略されてしまってさぁ大変……!
?
しかし、他の皆が拷問を受け地下牢にぶち込まれる中、何故か僕だけは敵国の将軍テオドシウス様のお屋敷に住むことになり、気づけば周りからはテオドシウス様の奥さんとして扱われていた。「あれ、なんかおかしくない?」と気づいた時には既に外堀を埋められていて、逃げる逃げれない状況に……!でも、テオドシウス様はとても良くしてくれているし、僕に無体な真似もしない。というか、なんで僕に手を出さないんだろう。
この話は、平和に過ごしていた馬番の青年が、敵国の将軍に半ば無理矢理(でも無体な真似はしない)嫁にされてしまうお話です。(受け以外には)冷徹美形の敵国将軍×田舎臭いけど素材は良い隠れ美青年の固定CPです。198センチ(36歳)×184センチ(19歳)
みのたえ(砂月美乃・清白 妙)主催企画、「最愛アンソロ」参加作品。
【基本設定】ヒロインまたはヒーローが溺愛する(される)話。
【共通テーマ】私(僕)から目を逸らした
【必須ワード】音
※本編(受視点)完結しました。攻め視点と番外編を後日掲載予定です。
最終回のエロですが、シナリオ内容的にやや薄めの描写ですが、番外編でがっつりしますのでご容赦を……!3/1全エピソード完結しました。4/5日のJ.GARDEN48でおまけSS &挿絵有の同人誌になります。WEB削除はありません。★ハロウィン物に絡めた短編を短気連載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:48:16
71275文字
会話率:23%
検索結果:176 件