国王 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1374 件
※2023/6/17:本編完結。2023/9/12:番外。
「貴女には申し訳ないが、すでに僕には最愛の女性がいる」
隣国の国王の下へと嫁いだ皇女アンジェリアだったが、待ち受けていたのは新郎の不貞宣言。
挙式直後だったにもかかわらず、アンジェリアは一人寝をする羽目に。
うっかり寝酒が過ぎて寝入ってしまい、ふと目覚めた時には政変が始まっていた。
深夜の王城を包む炎の中から命からがら逃げ出したものの、祖国と連絡が取れないまま、二年間の潜伏生活を余儀なくされる。
(このまま平穏
に暮らしていけるなら、それはそれでいいかもしれない)
穏やかな暮らしは、しかし唐突に打ち切られた。
「前職、王妃。それが貴様の正体だ」
アンジェリアを捕縛したのは、たった一日だけ夫だった人の実弟イザーク。
政変主導派だったイザークは、戴冠に必要な宝珠の行方をアンジェリアから聞き出そうとするが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 21:00:40
63617文字
会話率:14%
勇者が魔王を倒した後の世界は、平和に向かって進み始めていた。
外に|蔓延《はびこ》っていた危険は去った。魔族と呼ばれる、普通の人間では到底倒せない強い怪物たちはいなくなり、人間の生命を脅かすのは人間、という世界に戻ろうとしている。
そんな中、とある王国の国王は、ようやく登城した勇者と接見の間で相対し、王女と結婚するよう促した。
これは、平和になった世界でコミュ障な元勇者と、ポンコツと言われた元王女が、幸せになるお話。
最終更新:2023-09-11 20:08:22
7941文字
会話率:56%
【レーヌ・ルーヴと密約の王冠】番外編。
オルフィニナの騎士クイン・アドラーの掌編です。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
妹として共に育ったオルフィニナが国王の庶子として王家に迎えられた時、それまでの関係が変わってしまうことに戸惑うクイン。
オルフィニナが王族として披露される夜宴で、初めて自分の感情と向き合うことになったクインが導き出した答えとは。――
最終更新:2023-09-10 15:28:32
7821文字
会話率:44%
「婚約破棄してください!!貴女と、バルフ・ネイト子爵令息の婚約を!!!」
密かに慕っていた子爵令息が婚約破棄されたのを確認し、だったら私が貰うわ!と勢いのままバルフにプロポーズした公爵令嬢シエラと、訳がわからないまま拐われるように結婚したバルフ。
完全なるバカップルと化した二人は、バルフの元婚約者であり紆余曲折あって隣国へ嫁いだキャサリンに巻き込まれ⋯いや巻き込んで!?今度は隣国王太子レイモンドの結婚事情に首を突っ込むことに⋯?
婚約破棄されたばかりの子爵令息×欲しい
ものは手に入れるタイプの公爵令嬢のラブコメ、その後です。
シリーズリンクにて読み切り時の二人&キャサリンの結婚事情(断捨離令嬢キャサリンの受難)をお読みいただくとよりわかりやすいかと思います⋯が、人物紹介の内容さえ把握していただければ一応はわかるように頑張ります⋯!
※アルファポリス様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:00:00
128735文字
会話率:50%
「30日間の恋 王妃の初恋」の続編です。
色々な試練を乗り越えて結ばれたヘンドリックとティファーナのその後。
生まれた子と共に、ヘンドリックの国、ベルガ―ライドに戻った二人をまた新らたな試練が襲う。
愛する人達と共に生きていく決意をもって、試練に立ち向かう。
最終更新:2023-09-06 22:30:12
12621文字
会話率:42%
リヴィエ国の若き国王の妹であるベルティーユは、十二歳の時に敵国であるブルマリウスに人質として行く事になった。長い戦を終わらせる為の和平条約を結ぶまで、互いに人質交換を取り決めた。リヴィエ国からは王妹であるベルティーユが、ブルマリウスからは第一王女であるブランシェが人質と選抜された。
それから六年後、ベルティーユは人質の身ではあるがブルマリウス国の第二王子等から温かく迎え入れられ何事もなく平穏に過ごしていた。そして六年の協議の末、間も無く和平条約が結ばれるーー筈だった。その直
前、もう一人の人質であるブランシェの訃報が届き事態は急変する。ブランシェの死因は、リヴィエ国王からの陵辱であり、その事に嘆いたブランシェは自ら命を絶ったというものだった。
これまで優しくしてくれていた第二王子のクロヴィスは人が変わったように豹変し、妹の死を嘆き怒り、報復としてベルティーユを陵辱する。更にその後、心身共に衰弱したベルティーユは、今は使われていない古い塔に幽閉された。そこにやはり以前まで優しかった筈の第三王子ロランが現れ、ベルティーユの処刑が決まった事を告げる。それから数日後の処刑執行の朝、ベルティーユを迎えに来たのは……冷酷非道と名高いブルマリウス国の王太子のレアンドルだった。そして彼は「これより君は俺の妾だ」そうベルティーユに告げた。
◆◆◆
※性描写の話には星マークがついています。一部暴力表現なども含まれるので、苦手な方はご注意下さい。
※この作品は、アルファポリス、魔法のiランドでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 19:03:29
176044文字
会話率:46%
「んぁあっ、や、やめ、んぁああああああ!!!」
「可哀想なアルベルト様…あと少し、辛抱です。」
シリス王国の第一王子であるアルベルトは、父である国王よりあらゆる拷問への耐性を身につけるよう命じられる。主人のために側近オリヴァーがまず用意したのは、触手による性的拷問だったが、アルベルトは性的快楽に弱すぎた。
最終更新:2023-09-02 18:06:56
6105文字
会話率:36%
国王陛下の17番目の婚約者、エレノア・マクレーン。陛下に呼び出され、学園を早退するも陛下は執務室で第5王妃と面会中。もともと研究者になりたかった彼は、陛下の行動に心を無にしようとするが王弟殿下がやさしく声を掛けて来てくれて・・・?!5話完結。
※にはR-18の内容が含まれます。
※この作品は、「アルファポリス」にも掲載しております。
※この作品には、『宰相閣下はコミュ症の天才魔術師を溺愛する』のジル・サクフォンが登場します。
最終更新:2023-09-02 14:06:06
6141文字
会話率:71%
ナユタ王国の王女であるナギサは国王である父・マコトの悪口を言った罪で無期刑を言い渡された。
繰り返される拷問にナギサは身も心もズタボロだった。
そんな中、ナギサの兄・ツバサは複雑な思いを巡らせていた。
※「パパと秘密の関係」シリーズ第42弾です。ナンダカンダで異世界ものは結構書いていますね!(by浅野)
最終更新:2023-09-01 19:00:00
4007文字
会話率:28%
心の声が(リアルで)ダダ漏れになった冷徹(な振り)夫の話。
最終更新:2023-08-31 19:00:00
32015文字
会話率:30%
【2023年4月28日 フランス書院e-ノワールから電子書籍化】
アストリッド・スヴェレ、二十二歳。
十二で最後の家族である父を亡くし、家業を継いで、王宮の奥の隅っちょにある図書館の管理人兼写本職人をしている。
国王陛下から一般市民まで全国民総魔術師という国で、古参の貴族のくせに魔法がひとつしか使えない落ちこぼれっぷりだけど、元気に生きてます。
が、長い片想いにとうとう失恋したんで、このたび、潔く見合い結婚することにしました。つらーい。
切なめ両片思いに見せかけた
、イチャイチャ溺愛夫婦物語。
世界観は某所で公開中のファンタジー短編と同じもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 20:00:00
204802文字
会話率:37%
第31回フランス書院文庫官能大賞にてeブックス賞を受賞しました。
各電子書籍サイトで配信されております。
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33歳独身素人童貞のリョウスケは、朝目覚めると異世界に召喚されていた。
召喚先のタリェンダリン王国は、つい最近魔族との戦いに終止符を打ったばかり。
更に勇者と国王の一人娘・レティシアが結婚するとかで、国は大賑わいだった。
…そんな国に、俺召喚される必要ある?
突然のことに呆然とするリョウスケだったが、勇者と姫はそれぞれ深刻な表情を浮かべていた
。
「単刀直入に言います。姫と――レティシア姫と、子作りをしていただきたいのです」
勇者の口から出てきた言葉に呆然とするリョウスケ。
実は、勇者は魔族との最後の戦いで深刻な呪いをかけられていた。
唯一愛したレティシア姫との子どもが成せない呪い――勇者と共に戦った聖女でもあるレティシアが政治的に利用されないためにも、どうしても「勇者との子ども」が必要だという。
国のために覚悟を決めた姫のために、リョウスケは勇者の言葉に頷いてしまう。
「って言っても、俺そんなに経験とかないし……」
「お任せください。聖女の力で、いくつかの能力をエンチャントします」
特殊スキル【精力絶倫】と【超絶技巧】、更には【頑強精子EX】という孕ませ特化の能力を付与されたリョウスケは、その日から夜な夜なレティシア姫との子づくりに励む――
※ただヤってるだけの話です。
※Twitterはじめました→@itadakimaaassu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:44:46
75082文字
会話率:40%
性交で魔力を蓄える体質でありながら、冷静沈着にして博識多才な魔女エレン(三百歳)。親友に頼まれて、両親を亡くしたばかりの少年王ラグナルの教育係を男の姿で務めることに。十五年後、すっかり男らしく成長したラグナルを前に、エレンの魔女としての欲求が抑えきれなくなりーー。
最終更新:2023-08-27 15:59:36
121394文字
会話率:45%
【本編完結】この異世界転移には理由があった。『陛下』と『私』はこうして結ばれる―――。そんな、ちょっぴりエッチな異世界転移物語。―--日本の女子高生『私』はある日突然、異世界トリエス王国の国王陛下の目の前に転移した。神の領域に絶賛突入中の超絶美形な『陛下』のお食事中に転移し、彼の夕食のせいで、『私』のJKパンツは肉汁しみしみパンツと化してしまう。色々あって『私』は『陛下』に『珍獣』扱いをされる事となるが、異世界の王宮は、なにやら不穏な動きがあり、『陛下』も―――。【完結済】【
カクヨム投稿有】【KADOKAWA/HECATE BOOKS様より電子書籍配信済・全3話】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:03:14
937722文字
会話率:53%
癒しの魔力を持って生まれてきたエミリアは、貴族学園に入学する直前に予知夢を見てしまう。それはエミリアが貴族学園を卒業する頃に聖女としての能力を発現させ、王宮に召喚されるというものだった。しかし、聖女とはその実、国王や王弟、王太子の魔力を暴走させないようにするための『愛玩人形』のことを指しており、エミリアはその未来を回避すべく学園には入学せず男装して「エミリオ」という偽名で王立魔術師団に入団することを決める。魔術師団で鍛錬を積み始めるも、またしても同じ予知夢を見てしまう。このま
まではどう足掻いても破滅の未来にたどり着いてしまうと知ったエミリアは、自分が乙女の純潔を失えば未来のルートが変わるかもしれないと考え、意を決して上司である魔術師団長ジルベルトを誘惑することにしたけれど――?
***
稀代の魔術師(ただしドS腹黒)×魔力持ち男装令嬢、ギブアンドテイクな愛人契約ラブロマンス
***
ハル様主催【真夏の蜜夜2023】参加作品です。
***
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※企画期間終了後、アルファポリスにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
10000文字
会話率:44%
「あーあ、誰か殺してくんなぁかなぁ」
暗殺者のロクは誰かに殺して欲しかった。誰も殺してくれなかった。
いつものように受けた依頼書。そこに書かれていたのは任務を受けては2度と帰れないという国王の暗殺。
嬉々として受けた依頼はあえなく失敗。しかし、ロクはその国の宰相である男に惚れてしまったのだ。
美形宰相×平凡顔暗殺者
______
なんちゃってファンタジーです。魔法とか使いますが、作者はおばかちゃんなのであり得なさそうなことも目を瞑ってください。つじつまが合わないことも
あるかもしれません。生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 23:15:35
6065文字
会話率:21%
前世の記憶を取り戻した侯爵令息エディ・テルフォードは、それをきっかけにベータからオメガに変異してしまう。
そしてデヴォニア国王アーノルドの正婿として後宮入りするが、お飾り王婿でいればそれでいいと言われる。
というわけで、お飾り王婿ライフを満喫していたら……あれ? なんか溺愛ルートに入ってしまいました?
※★は性描写ありです(が、後半までないと思われます)
※『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2023-08-24 08:40:54
122397文字
会話率:38%
シークベルト公爵家に仕える侍女カリーナは、元侯爵令嬢。公爵リンドへ叶わぬ恋をしているが、リンドからは別の貴族との結婚を勧められる。それでもリンドへの想いを諦めきれないカリーナであったが、リンドの婚約話を耳にしてしまい叶わぬ恋を封印する事を決めた。そんな中カリーナは国王アレックスと出会う。
今作は【敗戦国の元侯爵令嬢は公爵と国王に溺愛される】と同じ登場人物が主人公です。
前半部分はほとんど同じ内容となりますが、結末がガラリと変わります。
アルファポリス様で全年齢版として書いた
ものに、Rシーンを追記して掲載しました。
前作をお読みになっていなくても大丈夫です。
現在番外編更新中です。
更新頻度は本編に比べると遅めになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:10:55
122283文字
会話率:35%
ユーカリ国王太子妃エスメラルダは、三年にわたる苦難を乗り越えてようやく懐妊するが、王太子フィリップの過保護っぷりにうんざりしている。一方フィリップはこれまで無断で避妊魔法をかけていた負い目から、エスメラルダを失うことを過度に恐れるようになっていた。そんな中エスメラルダは、フィリップから別の女性の香りがしたことをきっかけに、彼の浮気を疑い始める。
【世継ぎのできない王太子妃は、離縁を希望します】の続編になります。(5/10、日間総合2位になりました)
時期としてはエスメラルダ
懐妊以降の二人です。
フィリップのヘタレ具合も健在しております。前作を読んでいなくとも何となくの内容はわかると思いますが、一応読んで頂いた方がわかりやすいです。
※アルファポリス様でもRシーン少なめのバージョンを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:14:49
18200文字
会話率:48%
婚約者だった男に婚約破棄された、笑わない令嬢エリザ。国王の介入により新たな婚約者・・・を飛ばして結婚する事になった相手は、五年前の戦が原因で消えない傷を負った『醜悪候』。
元軍人のガチムチ高身長『醜悪候』x目力強めで滅多に笑わない天然ご令嬢のらぶらぶ濃厚溺愛新婚生活。
当方2作目の作品です。まだ執筆途中につき、5日、15日、25日に更新予定です
この作品はフィクションです。実在する地名、人名、宗教、団体、等と万が一被る事があっても、当作品とは一切関係ありません。気をつけては
いますが、寧ろ被ってしまったら御免なさい。
現在改めて構成を練り直しておりますので、次話投稿は現在未定となっております。
当作をお読み下さっている皆様に於かれましては、もう少々お待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:00:00
46820文字
会話率:27%
グランドール国トップの錬金術師、アリーシャ・アーレント。
あれこれ世話を焼く過保護な護衛騎士のクラウスが大好きでいつもアプローチをしているのに全然本気にしてもらえずに、過保護なのは仕事だから? と悩む日々。
そんなある日、国王陛下の命を受け、2人で遠方へと調査に向かう事に。お互い縁談が来る年齢。これが最後のチャンスだとどうにか自分を意識して、本当に好きだと分かってもらうために頑張ろうとするけれど――――
最終更新:2023-08-12 00:04:39
11998文字
会話率:55%
侯爵令嬢のエレオノーラは国王アルトウィンの妃候補の一人。アルトウィンにはずっと片想い中だが、アルトウィンはどうやらもう一人の妃候補、コリンナと相思相愛らしい。それなのに、アルトウィンが妃として選んだのはエレオノーラだった。穏やかな性格のコリンナも大好きなエレオノーラは、自分に悪評を立てて婚約破棄してもらおうと行動を起こすが、そんなエレオノーラの思惑はアルトウィンには全部お見通しで……。
タイトル通り、いらぬお節介を焼こうとしたヒロインが年上の婚約者に「メッ」されるお話です。
私らしくもなく見切り発車です、ごめんなさい。
いつも通りふわふわ設定です。
他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 14:28:41
50660文字
会話率:35%
がっちりめの青年総受です。うっすら転生前の記憶持ちで、男ばかりの王国で、天真爛漫?でまあまあガチムチに育った青年のところに、お城からお迎えが来ます。そのままお城に捕らわれた青年は、細身巨根侍従や絶倫国王様に訳も分からず犯されて…。童話設定は薄いです。ネタ被り等覚悟の上での初投稿。
壁尻、メス堕ち、複数姦、うっすら輪姦、モブレ、露骨な性描写、下品な隠語、直接的な性器発言、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻め喘ぎ等含みます。男性妊娠と、直接描写ではありませんが男性出産含みます。人格や人権を無視
した発言が作中にありますが、あくまでフィクションです。
憧れのメリバっぽいラストを考えてたら、書けなくなってしまったので、作者的にはハピエンになりました。一妻多夫的だけど。
一人称とか三人称とか、台詞やシーンから考える為か、大幅に区分が適当です。気になる方は、回れ右!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 19:08:05
6770文字
会話率:48%
「拝啓国王、魔王より」シリーズ七作目。そちらを先にご覧頂かないとよくわかりません。手紙風。描写無し。サクっと。
最終更新:2023-08-04 23:32:23
1184文字
会話率:13%
まー様(@mar2424moemoe)主催のカントボーイBL企画の書き下ろしです。
第一王子のアートと共に学園卒業の報告をしにきた僕は、国王様から告げられた「アートを王とし、妃になれ」という言葉に驚いた。言葉の意味がわからなくて混乱する僕に、アートは魔術師たちと一緒にカントボーイになる魔法をかける。急に体を変えられて拒否をする僕にアートは自分の体がメスになったことを教えることにしたそうだ。
コレは僕が王妃になり、この国の母となる一歩のお話。
pixivにも掲載予定です。
最終更新:2023-08-04 22:29:22
12247文字
会話率:67%
シュルテン王国の公爵令嬢(妾腹の名ばかり令嬢)キャスリーンが隣国イザヤ王国の王弟ゾフルーザに嫁ぐ。
しかし、ゾフルーザは将軍としてキャスリーンの母国シュルテンと戦争中。
ゾフルーザと会うことなく離宮に閉じ込められて放置されるキャスリーン。とうとう襲撃される。出奔してたくましく街娘として働くキャスリーン。
ナイトスライムのライムがキャスリーンを守る。
逃げたキャスリーンは名前を変えて働くが、何故か逃げたはずのゾフルーザの離宮に働きに出るハメに。
イザヤ王国王弟の夫ゾフルーザと、
シュルテンの王太子マティアスがキャスリーンに求婚してくる。
偽物キャスリーンが出てきたりして、とうとう正体がバレそうに。
ヒロイン1人にヒーロー2人です。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:32:35
125369文字
会話率:12%
魔王様と勇者の朝。ただのイチャイチャとも言う。「拝啓国王、魔王より」シリーズ六作目。単体でも読めるような…読めないような。
最終更新:2023-07-31 01:54:55
2126文字
会話率:42%
幼い頃国の英雄と呼ばれたヴァレイフに一目惚れした王女フェローネは、父親である国王の計らいで彼を自身の護衛騎士とした。大好きなヴァレイフと距離を縮めようとするけれど、彼はずっと一線を引いた態度のままだ。それが彼の真面目さゆえのものだと思っていたフェローネは、兵士たちの話を聞いて自身のわがままのせいでヴァレイフを前線から退かせ自分のそばに縛りつけていたということを自覚する。それでも彼と離れがたく感じていたフェローネだったが、このままでは自分とヴァレイフの縁談が結ばれることを知った
。これ以上自分のわがままに付き合わせるわけにはいかないと、成人を祝う夜会でのファーストダンスを最後に彼を自身の元から解放しようとしたのだが……護衛騎士でなくなり、フェローネのそばにいる理由がなくなったはずのヴァレイフは、何故か何度も彼女に会いにくるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:00:00
59019文字
会話率:57%
デューリングの王女レオノーラは良い考えを思い付いた。豊かな隣国の国王陛下に『貴国の王女が無礼を働いた』といって殺してもらい、レオノーラの首を旗印に父である愚王を殺してもらうのだ!...ところが渾身の提案は陛下に一蹴され、なぜかレオノーラは男色であるはずの陛下にズブズブに溺愛されるのだけど...。
拙作『ブス眼鏡令嬢は偏屈公爵様の最愛』のスピンオフ。
元のお話を知らなくても大丈夫です。
アンドレアスの従兄の国王クレーメンスと隣国の虐げられ姫レオノーラの恋物語。
終始マイルドな
『ブス眼鏡』のお話と違い、前半はかなり悲劇。
残酷シーンが沢山あります。
『ブス眼鏡』の二人はコメディ担当で登場します。
ヒーローと心が通い合ったら、あとは溺愛まっしぐらのハピエンです。
設定フワフワ。
R少なめで後半までありません(☆マークつけてます)。
悪役はブチのめされます。
作者は口が悪いのでお上品な作品がお好みの方はこの作品はNGです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:53:09
127249文字
会話率:41%
Yの観察記録。「拝啓国王、魔王より」シリーズ間話。そちらを先に読んで頂かないとよくわかりません。文通。会話や背景描写は一切無し。サラッとお読み下されば幸いです。
最終更新:2023-07-29 12:42:57
512文字
会話率:0%
聖地を中心に、4つの国が存在する世界。聖地は聖王が治め、4つの国はそれぞれの国王が治めている。そんな世界は定期的に神子を迎えていた。そして突然異世界召喚された4人の神子の内のひとり、ユラは召喚早々理不尽な迫害を受ける。その後捨てられるようにしバハルと言う国で捨てられ、アルダと言う男に拾われる。アルダはユラはバハルの神子であり、自身の正夫(せいさい)なのだと告げた。
※攻めさまは側室がおり、子持ちです
※男性妊娠可能な世界。妊娠、出産シーンはありませんが、アルダとユラの子どもは
登場させるかもしれない
※イチャラブはいつも突然に
※なんちゃってアラビアンハーレムです。あくまでも舞台は異世界ですので異世界独自の文化や風習についてはご了承ください
※アルファポリスさまにも番外編等加筆、修正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 15:15:02
88225文字
会話率:47%
「拝啓国王、魔王より」シリーズ五作目。
勇者が家出息子シバき倒す前の話。
最終更新:2023-07-27 19:19:01
1839文字
会話率:20%
宰相と二人の会話と報告書。
「拝啓国王、魔王より」シリーズ四作目。そちらからご覧頂かないとよくわからない内容になっております。
最終更新:2023-07-26 22:04:54
988文字
会話率:57%
息子から魔王様への嘆願書。「拝啓国王、魔王より」シリーズ二作目。先にそちらをご覧頂かないとよくわからない内容になっております。
最終更新:2023-07-26 08:51:08
1715文字
会話率:20%
魔族の襲撃を受け、急遽勇者認定された王子を派遣した国王。無事脅威は去ったが、勇者は戻らないままの王の元、ある日一通の手紙が届いた。
最終更新:2023-07-26 08:45:03
1060文字
会話率:38%
ただ一人を愛する男の、愛情の行く末。
「拝啓国王、魔王より」シリーズ三作目。そちらを先にご覧頂かないと、よくわからない内容になっております。
最終更新:2023-07-26 08:28:40
3138文字
会話率:22%
中央、東、西、北、南と別れた世界ー東大陸を支配する琥秀国の若き国王灯蘭は、南大陸の脅威が迫っている為500年前に大罪を犯した大罪人陸藤丸照崔の封印を解き、戦争の道具にする事を決めるが照崔にはある呪が掛かっておりその呪を定期的に解かないと本気を出せないらしいがその呪を解呪方法は王と体を重ねるというもので、灯蘭は嫌々ながらも照崔と体を重ねるが、灯蘭の身体にはある秘密がありー
500年前大罪を犯した大罪人×西大陸から売られて来た奴隷の母を持ち望まない王位継承争いの末に姉と双子の兄
を失いながらも王位に就いた若き王(本来なら王位継承権はなかったがー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 19:01:19
528文字
会話率:47%
作:sleepingangel02
女性向け
連載
N4593IH
ターナは、国王であるヨハンの使用人で、ヨハンが唯一心を許す女性だ。だが,ターナは自分の家族に売られ、奴隷に堕ちてしまう。そのターナを助け、自立させたのが,奴隷商人のサマンサだった。だが、そのサマンサと国王であるヨハンに、魔の手が迫る。そして,ターナの運命は……。
最終更新:2023-07-14 15:12:54
60805文字
会話率:43%
王太子夫妻のアリアベルとテオドールは、幼い頃から仲睦まじい婚約者同士で、やがて恋になり愛となり、恙無く結婚した。
互いに一途で余所見もせず、夫婦として支え合い慈しみ合い、愛し合う。
誰もが二人の仲の良さに笑み、幸せを貰い、この先の未来は明るいと思っていた。
だが、結婚から三年が経過しても、二人の間に子ができない。
子ができなければテオドールは国王として即位できない。
国王になる為、王妃になる為、互いに努力し続けていた事を知る二人は悩み、ある決断を迫られる事になる。
──それは、テオドールに側妃を迎えようというものだった。
※作者の脳内異世界のお話です。
※不妊表現があります。苦手な方はお気を付け下さい。
※R18回には「※」が付いています。
※他サイト様でも公開中です。
※いいね、ブクマ、評価ありがとうございます!
※タイトルに一文を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 06:00:00
147124文字
会話率:28%
ある日気がつくと誰かの腕に抱かれていた私。何も思い出せない中、デロデロに愛されて最後までしてしまう。私を抱いていたのはアシェルバラ王国の国王陛下!そして私は王妃だった!?記憶がないままに溺愛される日々。でも、なんかちょっと変!?「王妃って……あれ?国王陛下とユーリ様っていつ結婚されてましたっけ?」それは私が知りたいです!!!! シリアス病の作者が全くのノープランで楽しく書くことをモットーに見切り発車です! 楽しく楽に読める短編目指す予定です(!?)※しょっぱなからR18
溺愛って意味をはき違えない程度にRシーン多め予定です ※★が付いた話はR18 ※視点交換の予定はなし。最初から最後までユーリで駆け抜けます(予定) 2023/07/13 完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:19:52
106019文字
会話率:38%
私__リーゼ・オルフェーヴルは、ベルハイム国王太子殿下主催の夜会で、婚約者のロレンツ様に「婚約破棄だ!」と叫ばれてしまった。彼の新しい婚約者は従姉妹のローラだった。
その時に、見目麗しいと言われるベルハイム国の王太子ルーセル殿下に助けられる。
そして、オルフェーヴル伯爵家を継いだ叔父様一家に奪われていた私の大事な『弓』まで取り返してくれた。
感謝すると同時に、ルーセル殿下から、衝撃の事実を告げられる。
その結果、私は冷酷非情と言われた隣国エクルース国の王太子殿下リヒト様の
後宮へと行くことが決定した。
リヒト様に、気に入られなければ妃どころか婚約者にもなれないが、彼は私を後宮から追い出すこともなく……。
☆R-18シーンには、※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 20:00:00
108253文字
会話率:51%
ビジネスライクだった王様との恋に破れた。ダメ押しもされて破れかぶれになった主人公は世界を巡る水になった。――ら、王様の事情が変わっていた。
シリアスからの溺愛。
最終更新:2023-07-01 00:00:00
18640文字
会話率:53%
ざっくり言うとナーロッパと呼ばれる異世界が舞台の転生もので、お姫様とか触手とか魔女とか母乳が出る牛の獣人とエロいことをする話しです。非実在よりも実在するお姫様のほうがエロいのでは、という一点で舞台を百年戦争が始まったばかりの1338年フランスにしました。
NTRはありますが、最終的に取り戻すので安心です。触手、苗床、母乳、女同士で嫉妬しまくりもあるので苦手な人も居ると思います。基本的に当時のフランスを意識してますが、獣人も出てくる異性界なのでエロいと思ったら時代を無視してメ
イド服とかボンデージとか出します。
【あらすじ】
主人公のセンチュール・アスタラク、通称ケントはフランス南西部の辺境の貴族、アスタラク家の当主として転生し田舎で平和な日々を過ごしていたが、ある日、日没の間は両性具有の肉体になる呪いを魔女に掛けられる。呪いがバレるとフランス国王から領土を取り上げられる恐れがあるため、秘密にしなければならなかったが、少し前に召使いの一人に何故かバレてしまう。
その一方で、イングランドがフランスに宣戦布告すると、辺境の領主ケントといえども生き残りを賭けて立ち回る必要が出てきた。その過程で4人の美女が政治の綱引きに巻き込まれ、ケントの元に集まることになった。
幼馴染ジェネヴィは、元騎士としてケントに忠誠を誓うが1ヶ月前に誘拐され人攫い触手の苗床にされて以来、メイドの立場にある。ケントに救出されたものの常に発情するようになり苦悩していた。
近隣の貴族フォワ家の金髪ですわ系お姫様マルゲリートは、淫乱かつ高貴なアルトワ家の血筋を持つ。スパイとしてケントのメイドとして送り込まれ、ケントを脅迫して調教するうちに無自覚ながら惹かれている。
牛の獣人の血を持つ妖艶な黒髪の魔女イネスは、フランス国王暗殺計画が破綻し、厄介払いのためマルゲリートの元に左遷される。数年ぶりに呪いを掛けたケントに会うと、自身の肉体の性的な呪いがケントによってのみ解放されることを知る。
エルフの血を持つ童顔巨乳姉属性で親戚の婚約者マーサは、ケントの母が強引にまとめた婚約によりケントの城に遊びに来るが、癖の強い女の多さに苦悩する。
この地域の安定を目指してケントはこの女達を平等に愛する必要に迫られる。そして同時にケントは、アルマニャック伯の頼みで、人攫い触手の謎と失踪事件の両方を追うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:00:00
166648文字
会話率:52%
作:てこてこ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3272HX
死の砂漠にあるのは、水の枯れ跡、干からびた作物、そして砂に埋もれた骸の欠片。
『クシャ川』の清流により栄華を築き上げた砂漠の大国『クシャト王国』は、王族や大富豪の我儘や強欲により、かつての面影を失っていた。
クシャトの王都で花屋を営む青年『サラハ』は、死にゆく国に心を痛めつつ、花と娼婦に慰められるだけの乾いた日々を過ごしていた。
ある日、彼の前に植物と話ができる力を持つという異国の娘『ワルダ』が現れ、「クシャトの第二王子の妻になりたいから協力して欲しい」とお願いをされる
。
クシャトの第二王子は一番有力な次期国王候補であった。
サラハは、ワルダに疑念を抱きながらも協力を受け入れる。
ワルダの一筋の願いの裏には、『飢えで苦しむクシャトを救いたい』というクシャトの女の子の遺志と、花を愛するクシャトの第十王子への想いがあった。
ワルダの純真で真っすぐな気持ちに触れ、惹かれていくサラハだったが、生と死の狭間にいるクシャト王国と彼女への想いに苦悩する。
『花が美しく咲き誇る国は、繁栄と平和が続いている証である』――異国からクシャトに嫁ぎ、また王女であった『母』の教え。
そして、クシャトの第十王子サラハ・ナジーブ・クシャトはすべての運命を左右する大きな決断を下す。
※不快表現がそれなりにあります。
※エロ描写のある話にはサブタイトルの末尾に「※」をつけます。
※更新速度は、早くなったり遅くなったりと不安定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 02:31:23
260936文字
会話率:44%
祖国が戦に敗れたことでバルサミア国の奴隷となった元侯爵令嬢カリーナ。奴隷として雇われた公爵家の主人リンドに惹かれていくが、叶わない恋だと諦める。そんな時カリーナに接近してきたのはまさかの国王陛下だった。元侯爵令嬢カリーナが本当の愛と幸せを手に入れるお話。タイトル変更しました。R要素は後半に多めです。R部分には☆★マークをつけてあります。フィクションです。
4/19〜少しずつ改稿中です。4/26 本編完結しました。
アルファポリス様でも掲載しております。
最終更新:2023-06-23 21:14:58
121304文字
会話率:32%
国王から「平和になったので婚活しておいで」と言われた月の女神シアに仕える女神官ロイシュネリア。彼女の持つ未来を視る力は、処女喪失とともに失われる。先視の力をほかの人間に利用されることを恐れた国王からの命令だった。好きな人がいるけどその人には好かれていないし、命令だからしかたがないね、と婚活を始めるロイシュネリアと、彼女のことをひそかに想っていた宰相リフェウスとのあれこれ。両片思いこじらせています。
あいかわらずゆるふわです。雰囲気重視。
細かいことは気にしないでください!
他サイトにも掲載しています。
注意 ヒロインが腕を切る描写が出てきます。苦手な方はご自衛をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 21:42:06
32983文字
会話率:34%
流行り病で母を無くしたアルフは、荒んだ生活を送っていた。しかし、ある日飯屋の幼馴染みのフィルに、呼び止められる。
アルフより小さい頃に母を亡くしていたフィルは、アルフを呼び止め、「試食してよ」と手料理を振る舞う。
その笑顔と久しぶりの温かい食卓に、アルフはぼろぼろと涙を流した。
そして、アルフは恋におちる。泣いている自分を慰めてくれる優しく小さな手のひらに……
ひたすらに自分を磨き、愛しいフィルにふさわしい男になろうと努力するアルフ。しかし、数年後、思わぬ伏兵が……。それは
、アルフとフィルの父親同士の再婚だった?!
大好きなあいつが、義兄になる……?!
絶望を抱え、アルフは、フィルから離れるために騎士団に入団。
ストイックに己を鍛えぬき、命を顧みぬ戦いぶりを見せたアルフは、"黒騎士"と呼ばれ、やがて魔王討伐の勇者メンバーに選ばれる。
「討伐成功の暁には、そなた達の望みを何でも一つ叶えよう。」
国王の言葉に、失った愛しい人を取り戻すチャンスをみいだした。
アルフは、騎士団入団後初めて、実家へと馬を走らせる。
「魔王討伐が終わるまで、恋人を作らず俺を待っていてくれ!!」
いきなりの帰宅とお願いに、驚くフィル。果たして、願いは受け入れられるのか?
そして、諦めかけたアルフの恋の行く末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 20:45:19
18706文字
会話率:32%
千年以上前、天から降り立った麗人がスリズィエ王国に一本のサクラの木を授けた。それをきっかけに豊かになったこの国は繁栄の証としてサクラの木を大切に大切に守った。その役目を担ったのは次期国王である王子。
クラウスも10歳を迎えた日からサクラを守ることを最優先に過ごしてきた。
ある日いつものようにサクラの見回りに行ったクラウスはサクラの下で美しい男性を見つけ城に連れ帰った。
目を覚ました彼は、自分を朔来(サクラ)だと名乗り……
運命の相手に出会った王子と、突然この世界にやってきた朔
来とのイチャラブハッピーエンド小説です。
他の連載小説が溜まっているのに、つい違うものを書きたくなって書いてしまいましたので、すぐに終わります。
朔来視点も入れて、5話くらいで終わるかなと思っています。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 14:03:44
17207文字
会話率:33%
騎士団をまとめあげる騎士団長シュンは敵国に捕らえられ、殺される寸前で敵国王の愛人ローズに命を救われる。実は革命軍のスパイでもあったローズが国の変革を望んでいることを知ったシュン。二人はそれぞれの野望を叶えるため協力関係となることを約束する。
「お前の計画の中で、俺にできることはなんだ」
「ん〜とりあえず……俺に抱かれろ?」
「は?」
敵国王の愛人ローズと、その性奴隷となったシュンの、甘く切ないお話です。
◆てんつぶ様主催の『奴隷騎士アンソロシー』(2022年11月発行)
に寄稿しました【敵国王の愛人×奴隷騎士】のお話です。本文も少し改稿し、新たに書き下ろした番外編も添えて投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:00:28
16707文字
会話率:51%
「破壊と再生、原始の神はその力を継ぐ者へ魔石を与えぬことで人を戒め、真理を与えたのです」
破壊の力と再生の力を持つ者は「魔石無し」だった。全ての民に魔力があり、魔法が使え十歳には魔石が現れる。子供は十歳で故郷を離れ十八歳まで学舎で魔法を学ぶ。互いを敬うという理想とはかけ離れた現実の中、破壊の力を持つ「魔石無し」のアークは悲しみを抱えつつ三歳年下の「魔石無し」のスピカを守っていた。スピカは再生の力を持つ。肌を重ねれば治癒の力を発動する力ゆえに迫害される「魔石無し」の同胞を守る
ため、アークは王を目指していた。卒業後「魔石無し」の通過儀礼『選定の儀』を迎え、愚かな法を破壊するため国王「デレティウス六世」となった。民から『破壊王』と呼ばれたアークと『再生の聖女』として各地を巡り王の元へ戻ったスピカは……。短編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 06:00:00
16473文字
会話率:45%
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