侯爵 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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ー王国ニ伝ワル物語ー
はるか昔 魔物の侵略に怯える民衆のために、神が聖女を遣わした。いつしか聖女と若き王子は恋におちる。心醜き侯爵令嬢が聖女殺害を計画したが、勇敢な王子によってその愚かな策略が暴かれた。心優しき聖女は処刑を言い渡された令嬢を救い、令嬢は聖女の優しさに心をうたれ自らの行動を深く反省した。令嬢は果ての教会で聖女への感謝の祈りを捧げ一生を終えると誓った...
全5話
最終更新:2023-04-17 12:00:00
24063文字
会話率:40%
弟にいじめられ、城勤めとなったクリス。着任した途端、庭に咲いていた花々が枯れていくのを見て心を痛め、庭師となったが、思ってもみない出逢いに心を乱されて・・・?!
※にはR18の内容が含まれます。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2023-04-15 22:45:15
7625文字
会話率:70%
※同名の短編の連載化版です。
※他の連載でRに行き着かないストレス発散で掲載したのですが、望外のご好評、感想(リクエスト)やブックマークを頂き、本当にありがとうございます。
1話 婚約破棄された『わたし』が儚く散り、突然身体と人生を引き継ぐ事になった『俺』。立場的には悪役令息な筈だけど『ざまぁ』はなおざりで、エロに走ります。
2話 第二王子(弟)の元婚約者に強引に抱かれた『私』。違う、違う、好みじゃない。筈なのに……
3話~新作 第一王子(私)、侯爵令息(俺)、第二王子と
話し手が変わります。シリアスになりきれない二人が、弟(バカ)や男爵子息(アイツ)の後始末に奮闘します。
※元々の目的がR(エロ)でもあり、相変わらず脳筋気味な二人の、実は……をお楽しみ下さい。
※良く考えると(考えなくても)細マッチョ同士の絡みでした……
※背後注意! 強引・無理矢理ぽくても、多分和姦で、す?
※本編は短編の主人公各々の数話、その後は周囲(ガヤ)その他の番外編の予定です。
✳キーワードをご覧下さい、地雷に掛かった方はすみません、そっと閉じて下さい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 22:00:00
64975文字
会話率:1%
美貌の侯爵令息コーネインは、実家の違法カジノで自らバニーボーイに扮し、ギャンブルとセックスに溺れる日々を過ごしていた。しかしある時、王妃の怒りに触れて奴隷の身に落とされる。コーネインを買ったのは、隣国の豪商ティグリスだった。カジノの客でもあったティグリスは、コーネインに密かに執着していたようで……。◆口の悪い俺様豪商男×無自覚Mのナルシスト男。登場人物全員全く善良ではない頭の悪い話です。
最終更新:2023-04-14 20:00:00
15474文字
会話率:55%
侯爵令嬢のラヴィニアと公爵家子息のエドアルドは幼い頃からお互いをよく知る婚約者。
結婚を控えたある日のこと。
ラヴィニアはエドアルドから「距離を置こう」と突然宣言され、その日から会えなくなってしまう。
夢に見るのは心変わりした婚約者の姿。
それに、ラヴィニアとの約束を断った夜会でエドアルドが見知らぬ黒髪の令嬢を伴っていたと噂されていて……!?
・のっぴきならない事情で婚約者と距離を置くことになった不憫なエドアルドの本音が明かされるお話。
・ラブコメです
最終更新:2023-04-13 20:00:00
9376文字
会話率:33%
幼い頃に誘拐犯から救ってくれた護衛のフランツ。
エレオノーラはそれからずっとフランツが大好きで、毎日結婚を迫るけれど、毎回断られていた。
日に日に美しく成長していくエレオノーラを拒むのが辛くなってきたフランツは突然エレオノーラの前から居なくなってしまう。
そしてある日エレオノーラにフランツから結婚の報告の手紙が届いた。
自暴自棄になったエレオノーラが選んだお見合い相手のルートヴィッヒは、聞きしに勝る美貌の辺境伯で、知り合う内にその優しさに惹かれていくけれど、フランツが忘れられ
なくて……(アルファポリスにも投稿しています)完結までご感想、誤字脱字をご報告いただける欄等は閉鎖致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:28:40
74712文字
会話率:40%
私の愛する男は、私の目の前に毒を置いた。
男は私の妹の幸せな結婚の為に、私の死を望んだ。
薬を盛られ男達に犯され、家の恥とばかりに邸に閉じ込められている私に、「愛している」と言いながら男は私を抱く。
けれど私は知っているのだ。男が私を抱きながら妹の名を呼ぶ事を。
これは愛する男に死を望まれる女性と、その裏に隠された真実のお話。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
* ノーチェブックス様から書籍化された『
余命一年の転生モブ令嬢のはずが、美貌の侯爵様の執愛に捕らわれました』と、同一世界の物語です。書籍の方もよろしくお願いします。
* 作者的には、美しく残酷な世界の、ただひたすら愛に尽くす純愛物語。私の目から見ればハッピーエンドですが、読み手によっては、感じ方が変わるかもしれません。バッドエンドでは無い…筈。
* 浮気、裏切り、等のタグは、読む方の捉え方で変わるかとおもいます。 一応ザマァはある…のかな??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:00:00
17548文字
会話率:38%
祝福を与える聖女と呪いをかける魔女のいるこの世界で、呪いをかけることができないソフィアは仕えている王子に「できそこないの魔女」といつもなじられていた。
人々に気づいてもらえずすぐに忘れられてしまうソフィアは、陰嫁として奥の宮に閉じ込められる日をただ待つ身だった。そんなある日、王子をライバル視する俺様な侯爵令息レオルドがソフィアに言い放つ。
「俺のものになれ、ソフィア」
王子への敵対心が目的と考えたソフィアはレオルドを拒絶するがレオルドはあきらめない。
「俺はソフィアの秘
密を知っている」
できそこないの魔女ソフィアと俺様令息のレオルドの二人を巡る運命がいま動き出す。
★Rシーンには※をつけます
★アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 19:00:00
141459文字
会話率:42%
国家魔術師であり、次期侯爵であるシルビアは仕事が楽しくて婚期を逃していた。彼女の父は結婚はしなくてもいいので跡取りを生んでほしいと、シルビアの誕生日になんと子種を用意していた。しかも、寝室でシルビアを待っていたのはベッドに鎖でつながれた同僚のアランだった。口うるさい生真面目なアランをいつも煙たがっていたシルビアだが、案外かわいい反応をするアランに、ついつい盛ってしまう――。
奔放なシルビアと、そんな彼女を捕まえたいアランのお話。前半はシルビア視点、後半はアラン視点です。
最終更新:2023-04-06 23:49:01
15856文字
会話率:57%
さる侯爵令嬢が、男も女もいける騎士と結婚する話です。
男性視点となっています。
なろうで投稿しました、聖女の代理人と愚者たちの行進を読まないとわからない設定が出てきますので、そちらを読んでからのほうが、わかりやすいです。
最終更新:2023-04-06 06:00:00
14929文字
会話率:57%
7歳の時、ご学友選びでふたりの王子に見初められて、先に申し込まれたからという理由で、1歳年上の第一王子のアーシェラッドの婚約内定者になった、美しいと評判のエドワード侯爵令息。
でも、15歳になって学園に通うようになると、美しいアラン・ハートウッド子爵令息と浮名を流す第一王子のアーシェラッド。
婚約の申し込みが少し遅れてしまった第二王子ルーシェットは、いまだに婚約内定者を決めていない。まだエドワードに気持ちがある様子。
ある日エドワードは、第一王子のアーシェラッドがアラン・ハー
トウッドに、エドワードを最初から好きではなかった。恥をかかせてやると笑っている場面に行き合わせ。
悲しみで胸がふさがるエドワード。そしてエドワードと共にその場にいた第二王子ルーシェット。
エドワードと、アーシェラッド、ルーシェットの三角関係はどうなっていくのか。エドワードに幸せは訪れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:20:31
6068文字
会話率:12%
侯爵家に、王命が下る。『クラウド侯爵家が3男、ジョゼフ・クラウドを第3王子のギルバード・シュテファンの婚約者とする。』慌てる両親に私は言った。「何かの間違いの様な気がします。婚約ですし、殿下と話し合ってみますよ。」と・・・婚約破棄したくない王子様と婚約に乗り気じゃない騎士様のお話です。
※にはR18の内容が含まれます。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-03 17:03:50
13197文字
会話率:65%
S王子×平凡な侯爵令息
色々と優秀な家族の中で一人だけ平凡であり、平凡すぎて、地位しか誇るところがないため、貴族絶対主義になった主人公が前世を思い出し、価値観が揺らいで、泣き虫になる話。
最終更新:2023-04-03 01:30:11
21172文字
会話率:28%
【魅了】の力を生まれ持った子爵令嬢レティーシアは、一家の大黒柱であった兄の失踪により、身柄を売られかねない困窮に陥る。
将来は教会に認められる聖女になるために、国の神事の巫女となる準備を行ってきていたレティーシアに差し出されたのは、兄の古い友人だという侯爵家嫡男カイルの手であった。
「レティーシア嬢、私と結婚してほしい」
聖女となるには清い身でいなくてはならない。
なのに、結婚!?
身売りよりも、兄が戻るまでのかりそめの婚約の方がいいとカイルの手を取ったレティーシアに彼は
告げる。
「君の兄が戻るまでに、本気で君を口説き落とすよ」
※ブックマーク・評価・いいね、ありがとうございます。励みになっています。
※R18パートはサブタイトルのナンバリングの後に(R18)と記載しています
※3/30、3/31はそれぞれ四話更新で、3/31に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:00:00
111430文字
会話率:39%
【僕の策略は婚約者に通じるか】の攻視点。大切に想ってきた婚約者が転落事故で記憶を失った!?だが様子がおかしい。婚約を解消しようとしているのか?そんなこと受け入れるわけがないだろう。攻が全力で阻止しようとじたばたしてます。■ご都合主義■貴族風■百番煎じ■R18
侯爵令息✕伯爵令息 フリードリヒ・リーネント✕ユストゥス・バルテン
最終更新:2023-03-31 07:00:00
15226文字
会話率:39%
侯爵家の令嬢マリアンヌは、花も恥じらう乙女17歳。春になり、社交界に踏み出して大人の階段を上ります。可憐で愛らしい美貌は男子のハートを片っ端から撃ち抜いて、マリアンヌのロマンスは順調に花開く……。
かと思ったら大間違い!
夢はでっかく学者か騎手というマリアンヌにとって、ロマンスなんて人生の墓場一丁目でしかありません。
それでも言い寄る男どもの恋の囁き、誘惑をかいくぐり、なんとか社交期を耐え忍ぶ日々も終わりが見えてきて、ようやくこの苦行から解放される! と油断したのが悪かった。
とある伯爵家の舞踏会で起きた事件がきっかけで、マリアンヌの人生は思いがけない方向に向かっていく……。
マリアンヌの明日はどっちだ?
アルファポリスでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 12:59:18
25137文字
会話率:27%
クラリス・シャリエ伯爵令嬢。
彼女には生まれた時から決められた婚約者がいた。
眉目秀麗、文武両道。エリートなアンリ・サン=トゥール侯爵令息だ。
彼との婚約はお互いの祖父が魔法誓約書によって定めたもので、簡単には破棄できない。
クラリスは容姿も魔法の才も平凡以下な自分では優秀なアンリに相応しくないと、彼に婚約破棄してもらうためある薬を飲むのだが……。
彼女の計画はあっという間にアンリに見抜かれ、彼の屋敷に連れ帰られてベッドでのお仕置きが始まってしまって……。
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 00:32:17
42739文字
会話率:52%
勇者と魔王が居なくなった後のファンタジー世界、人々が蒸気機関の恩威を受けてる辺りの時代にて。
広大な領地と権力を持つ、有力な侯爵家の次期当主であるアダマス少年(12)は、思春期真っ盛りでエッチ大好きな男の子。
面倒な仕事とかあるけど、お金と権力には困らないので、女の子を囲ってハーレム作ったりアブノーマルなプレイを楽しむのだった。
全年齢版『小説家になろう』の『ショタパン!【ショタのスチームパンク恋愛喜劇】』にて彼等が本編の裏で行っていたスケベな部分です。イラストは自作。
金と権力にモノを言わせたショタがドMなヒロイン達を責めまくるだけのお話です。キャラ崩壊注意。
時間軸は適当な短編集みたいなものです。
キャラ達は本編と同一人物ですが「原作知らないけど、なんか雰囲気で読める二次創作」くらいのふわふわしたノリで読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 23:38:49
84787文字
会話率:26%
エリーゼはスネせリア国の第一王子ライアンの妻だ。ライアンは5歳の時に病に侵され、今現在も健康体を取り戻しておらず、将来を不安視された為、王太子を第二王子のリオンに譲った。エリーゼは元々リオンの婚約者だったが、リオンが王太子になった際に婚約を解消され、同じく王太子妃になる予定だったミリアと婚約を解消したライアンと王命で婚姻を結んだ。リオンはミリアと婚約し、20歳を迎えた時に婚礼の儀を行う予定だ。
体調の定まらないライアンとエリーゼは、ライアンの希望もあり「白い結婚」
だが、ライ
アンの看護を献身的に行うエリーゼ。
エリーゼもリオンもお互いの事を忘れられず、しかし、義姉と義弟として、埋められない埋めてはならない二人の距離を保っていた。
最初はぎこちなかったライアンとの関係も、穏やかに見守ってくれるライアンの優しさに触れ、エリーゼは少しずつ心を寄せる様になっていた。
リオンとミリアの婚礼の儀まであと半年と迫った時、思い掛けない事件が起こり、エリーゼとライアン、リオンの運命がまた翻弄される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:38:20
38615文字
会話率:43%
エネミル侯爵令息とソフィア伯爵令嬢は婚約中 ある日エネミル様と見知らぬ令嬢が一緒にいるところを目撃してしまう。その時 感じたことのない症状に見舞われるソフィア 見知らぬ令嬢に振り回される2人はいったいどうなるの どうやら乙女ゲームも絡んでそうな…
最終更新:2023-03-24 17:27:08
9691文字
会話率:18%
伯爵令嬢のルーチェは、いつも美しい姉と比較され続けているせいで自分に自信がない。そんな彼女は格上の侯爵家令息のレイモンドと知り合った。彼に見合う女性になりたいと思ったルーチェは、姉にアドバイスをもらいつつ自分を磨き、晴れてレイモンドと結婚した。けれどレイモンドとの出会いは、美しい姉のことを見初めた王弟が姉と結婚するためにルーチェを勧めたことがきっかけだったと知り、彼の気持ちは偽りだったのだとルーチェは深く傷ついて……。「妹の恋を見守っていたら、なぜか私が結婚を申し込まれた」の
妹視点の話です。書籍化記念に書きました、前作を読んでいる方が分かりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 18:00:00
16686文字
会話率:57%
大好きな婚約者が「我慢、無駄、仮面」と話しているところを聞いてしまった。ああそれなら僕はいなくならねば。婚約は解消してもらおう。逃げようと画策してみる。というお話。■ご都合主義■貴族風■百番煎じ■おさわりくらいのR18
★日間一位(2023.3.25)週間二位(3.31)ありがとうございました!
★たくさんのブクマ、評価、いいねをありがとうございます!とても嬉しいです!
侯爵令息✕伯爵令息
フリードリヒ・リーネント✕ユストゥス・バルテン
最終更新:2023-03-23 07:00:00
12042文字
会話率:37%
侯爵令嬢のリリーシャは世間では死んだものとされていた。だが本当は十年以上も義母と義妹にいたぶられ、使用人と同様の扱いを受けていた。リリーシャは二人に復讐しようと、遊び人と噂のある男と寝るが、翌日リリーシャの前に現れたのは誰もが振り向くほどの美しい魔法騎士だった。けれどその男は『冷徹』と人々に恐れられるアルステードで……「彼は私をどうしたいのかしら?」「俺の気持ちに気づいているはずなのに返事がない」コミュ障な儚な美人と不器用な美麗騎士のお話です。
3/5完結しました!ありがとう
ございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:03:15
112604文字
会話率:57%
伯爵令嬢にして、ハーフエルフである少女レイナ・ハミルトン。
親の取り決めにより、ダーレイ侯爵家に嫁がされた彼女を待っていたのは、淫蕩と背徳の日々だった。
気丈に振舞いながらも、天性の淫乱であるレイナは、ダーレイ家での生活にその才能を開花させていく。
やがて彼女の日常は、愛する母と姉をも巻き込んでいき……。
最終更新:2023-03-19 19:00:00
12227文字
会話率:38%
王城のパーティーにて唐突に婚約破棄されたアリシア。兄や王太子夫妻のお陰で何とか切り抜けたものの、今度は王太子妃クリスティアことティアに連れられ世界の平和のためだと連れられて辿り付いた先には第2王子・ルークがいたのだが、何故か魔法銃を構えて狙いを定めていた。
※転生者はヒロインではありません
《※BLではありませんのでご注意ください※》
最終更新:2023-03-19 06:00:00
26371文字
会話率:40%
ラファ侯爵家の双子の妹として生まれたアストレイアには、六歳の時に一目見て恋に落ちた相手がいた。
その相手とは、このセブンスディス王国の第三王子、ヴィラジュリオ=ラス・セブンスディス。アストレイアが恋に落ちた相手は、一番次期国王に相応しく、そして最もその座に遠いと人だった。人々は、そんな彼のことを悲運の王子と呼んだ。
そんなヴィラジュリの運命を変えるべく、アストレイアはその持ちうる全てを持って立ち向かうのだ。
その結果が、裏切りと離別だとしても。
この物語は、好きになった人
の幸せのために必死に頑張る元侯爵令嬢と、好きになった人に伝えたくても伝えられない想いを抱えた第三王子の長い長いすれ違いの末に幸せを掴む、そんな恋の物語。
※序盤に物語の展開上BLっぽい?BLに見せかけた?BLな展開がありますが、この物語は間違いなく男女間での恋愛物語です。
※アルファポリス様で全年齢版を先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:00:00
57515文字
会話率:33%
四十路を前にして、そろそろ傭兵稼業から足を洗い、稼いだ金で何処か片田舎でのんびり隠居生活でもしようかと考え始めた矢先、実家の侯爵家から呼び出しを受けたニックことニコラス・クルーガーは、二十年ぶりに元我が家へと足を運ぶことに。そして、侯爵家を継いだ腹違いの兄、アントニオ・クルーガーから、とんでもなく面倒な仕事の依頼を受けることに──?!
※不定期更新。
※残酷な表現タグは保険です。基本、コメディーです。
※誤字報告は受付けておりません。見つけ次第修正していきます。
最終更新:2023-03-14 20:34:56
3961文字
会話率:74%
主人公ジューンは侯爵家の長女。両親としっかり者の妹に愛されのほほんと育っていた。
ある日、この国の皇子の第二妃候補に選ばれる。
心配する家族をよそに何となく突き進む第二妃選考会。
そんな中、ジューンは皇子に違和感を覚えて・・。
その上、晴れて第二妃になったジューンの前に第一妃と第三妃まで現れて・・・。
侯爵家生まれ、前世は庶民派育ちのジューンが織りなすプチドキドキの異世界転生ものです。
最終更新:2023-03-09 14:09:37
34159文字
会話率:32%
ーーーもうなんか、疲れちゃったな。
幼馴染を溺愛していた5つ年下の夫と無理やり政略結婚して3年。別に夫のことが好きなわけじゃないけど、家の雰囲気が悪いのは嫌。気を遣って話しかけるけど、夫の反応は相変わらず薄い。冷遇されているわけじゃないけど、王宮での仕事を頑張り、侯爵夫人としての仕事を頑張り、侯爵家の使用人たちに気を遣い、夫とその家族にも気を遣い。
頑張って頑張って頑張り過ぎたお兄さんが、ある日突然もう頑張るのやーめたっ てする話です。
はてさて、夫の反応は……?
最終更新:2023-03-08 15:41:07
71936文字
会話率:40%
由緒正しい侯爵家の令嬢であり、次期当主でもあるアンリエッタ・アリウムの第二性はアルファだ。
そんなアンリエッタのライバルであり、将来仕える相手は同じくアルファ性を持つ皇太子、フェリクス・デルフェニウムである。
第二性が同じフェリクスへと叶わぬ恋を抱くアンリエッタは、フェリクスの自分への想いを知っていながら、ただの友人でいましょうと想いを封じ続ける。
互いの立場を思ってフェリクスの想いを拒んでいたアンリエッタ。ところがある日、アンリエッタの家は悪辣な同級生、フレッドによって多額
の借金を背負ってしまった。
フレッドと結婚することを強いられたアンリエッタは、あきらめてその婚姻を受け入れるが、それによって執着心をあらわにしたフェリクスにうなじを噛まれてしまう。そうして目が覚めたアンリエッタの体は、アルファと番うことのできるオメガに性転換していて――……?
オメガバースの、アルファからオメガへの性転換を題材にしたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 10:42:03
110704文字
会話率:39%
主人公、エリシアは7歳のときに必ず20歳で死ぬという不治の病にかかり、クレイから距離を取ろうと10歳までそっけない態度を取るという呪いを自らに刻み込むが予想とは裏腹に逆に溺愛されるようになってしまって……!?
キーワード:
最終更新:2023-03-02 17:30:49
1567文字
会話率:79%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変
わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55069文字
会話率:47%
騎士団所属の伯爵令息ハインツと婚約している侯爵令嬢のフィーネは、幼いころから自分のことを慕うふたつ年下の彼のことを可愛らしく思っていた。友人の「ペットの犬と飼い主みたいね」との発言も言い得て妙で、ハインツ自身も「フィーネに可愛がられるのは嬉しい」と、その言われように不満はないらしい。そんな彼が、「騎士団の大会で優勝したらキスをして欲しい」とおねだりをしてきた。いつも彼のそういったおねだりを受けたり躱したりしていフィーネは、あまり深く考えずにそれを了承したのだが――。というよう
な、わんこ系年下騎士×可愛いもの好きちょっとうかつな令嬢の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 22:59:01
17110文字
会話率:61%
山奥の領地で羊や鳥たちと過ごしていたティアルテ侯爵は、国王崩御により何故か次期王に指名され、性欲モンスターの超絶絶倫王妃と無理やり結婚させられた。腹上死という不名誉を隠すために、王宮から与えられたのは、たったの半年の猶予。
面倒だから引き取ってくれと返却不可を命じられた王妃によって、彼の童貞は奪われ、更に側室後宮ハーレムも形成されていった。このままでは絶え果ててしまうと、王族の生き残りを探して王妃を押し付ける事を決意。
果たして、彼は王妃が妊娠して逃げられなくなる前に王位を
離脱できるのか!?
スローライフな侯爵が強欲な性の暴力から何とかして逃れる、成り下がり恋愛逃亡小説です。
※一部に性的な描写が多く含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:12:17
15776文字
会話率:54%
作:ProjectRepadars
女性向け
連載
N6854HS
負債を抱える領地への援助と引き換えに、令嬢セレンティアは公爵家への婚約話を持ち掛けられた。正式な婚礼前に、嫁ぎ先で侍女として働くものの、将来有望な嫡男との婚約を嫉妬され、短いエプロンドレスでの給仕を強いられる。
やがて将来の義母となる夫人と出会ったセレンティアは、サディストの女主人となるための調教を施されていく……。
連載小説「姫君たちの傷痕」の番外編、侯爵令嬢セレンティアがサディストに育つまでの物語です。過去話のため、単体で読んでも楽しめます。
※作中には、過剰な性描写
や残酷な表現が含まれます。次話更新は不定期。
※この作品はアルファポリスにも掲載中です(限定配信あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:09:42
77686文字
会話率:37%
幼馴染で両思い、再会を果たした二人は結婚出来るのが道理なはず。
勝ち気ツンデレデレ商売大好き商人・ユウリィと無口無表情素直クール時々辛辣な侯爵・ノラ。幼馴染の二人が周りを振り回しマイペースに我が道を行きながら結婚を目指すお話。
※短編、「幼馴染だから結婚出来ると思っていた」の連載版、二人が結婚するまでのお話です。
一話は丸々短編と同じもの(しかも長い)を載せているので、新しいお話は二話からとなっています。
コメディからのシリアス、最後はハッピーエンドの予定。
途中視点がこ
ろころ変わってしまうので、読み辛い部分も多いかと思いますが、お読み頂けたら幸いです。
R18描写がある回には★、R15描写がある回には☆をつけています。
○本編完結しました。今後は番外編をちょこちょこ付け足していく予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 11:07:47
174846文字
会話率:40%
侯爵家の令嬢であるソフィアは稀代の美貌をもつ、王国一の秀才令嬢と評判。
しかしその実態は、社交嫌いで卑屈な人見知り。好きなことは、ひたすら読書。おまけに猫背。端的に言って『残念な美女』だ。
そんな彼女がタイトルのとおり、因縁のある魔法使いに目を付けられておかしな身体にされてしまい、てんやわんやするお話です。
主人公:ソフィア・ハートフォード(20歳)
侯爵家の令嬢。
一度読んだ書物の内容は記憶から消えない秀才。
王城で翻訳のお仕事をしている。
知的好奇心が高じて、18歳の
時に魔法使いの心臓を狙い、呪われた。
その時に兄のオリバー・ハートフォードと身体が入れ替わり、男女逆転の生活を余儀なくされた経験がある。アーノルドとはその時の同僚。
賢いチキン野郎。
常に傷付くことを恐れて逃げることばかり考えている。
恋愛経験皆無。耳年増。
相手役:アーノルド・ルーズベルト(23歳)
男爵家の一人息子。
父親はうだつが上がらないが本人は優秀。
野心強め。
ソフィアの兄であるオリバーとは、剣術修行をしていた子ども時代からの友人。
ソフィアが呪われていた時は、いろいろサポートしていた。そして今回も…。
女タラシ歴ありで経験豊富。
いつも穏やかで余裕ぶっていたが、本気になればなるほどヤンデレかつクズメンである本性が浮上してしまって取り返しがつかない。
*****
えろ多めのコメディで計画中。
じれじれの末の甘きゅんが好物なので自分もそんなお話を書けるよう目指してます。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けていきます。
週に一回くらいの投稿ペースの予定です。
*****
前回書いた
「とりかえばやのかやのそと〜婚約者兄妹に溺愛されてますが百合も三角関係もお断りです〜」
の主人公たちの妹のその後を描いたスピンオフ作品となっています。
このお話だけで単独でも楽しめる作品を目指しておりますが
もしご興味が湧きましたら前作もご賞味ください╰(*´︶`*)╯
https://novel18.syosetu.com/n9415hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:04:40
127515文字
会話率:33%
男だけしかいない世界です。
アホエロです。
♡喘ぎになります。多分。
後編は公爵様視点です。多分。
後編更新はいつになるか分かりませんが必ず書きます。多分。
前世のオレは触手好きのゲイ(ネコ)だった。
それがいつの間にやら異世界転生、宰相の息子で第二王子の婚約者、シアエガ・サイコーに生まれ変わってしまった!
この世界はオレが大好きだった小説の世界。小説の通りにオレは第二王子の恋人である男爵令息をいじめた罪で断罪され、呪われた公爵に嫁ぐよう命令される。
やったあ! 今行
くよ公爵様っ!
だって公爵様は前世の推しキャラだったから!
攻)クラーケンを討伐したことにより呪われた公爵×元日本人の異世界転生者で触手好きの侯爵令息折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 00:28:48
7382文字
会話率:25%
侯爵令嬢ジョアンナの婚約者は公爵令息で騎士団副団長のクリストフ。しかし一年間の辺境での討伐から帰還したクリストフの横には、見知らぬ令嬢の姿が。そして今日は、その婚約者からの突然の呼び出しでジョアンナは公爵家へやって来た。通された中庭の四阿には、ふたり用のベンチシートに並んで腰かける婚約者と令嬢の姿。覚悟を決めてジョアンナはその向かいの席へ腰を下ろす。運命の時間が始まろうとしていた…!
※煎じられ過ぎた婚約破棄ものです。※ムーン的シーンはぬるいです。※しかしなろうでは生々しいか
と思いこちらに投稿しました。※連載執筆中で、ムーン的シーンの習作のつもりで書いたものですが、連載と全然雰囲気が違ってしまい練習になってないです。
********
※誤字脱字を教えて下さる方、感謝しております。早速訂正いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 18:00:00
12877文字
会話率:21%
卒業パーティーで婚約破棄をされてしまったリヴィリアは、1人連れて来られた別室で静かに処罰をまていた。
そんなリヴィリアの前に現れたのは、密かに想いを寄せていた騎士のユリウス。
「貴方を辱めに参りました」
そう告げられたリヴィリアは、彼の腕に捕まりーー。
思いつきの突発ネタで、ゆるふわ設定です。
なんか強姦っぽい事言ってるけど、実は違う、的な物が書きたかっただけです。
全5話。全て予約投稿済みです。
よろしくお願いいたします
最終更新:2023-02-07 00:00:00
33254文字
会話率:39%
トッリュー伯爵令嬢として産まれたフレイは、好意を持っていた、レールン侯爵家のマクロと婚約間近だった。
ところが急にこの国の第1王子ブライアンに夕食に誘われ、不思議に思いながらも行くと、その夜、無理やり純血を奪われた。
王族の相手は純血との女性と決められている。
必然的に婚約者となったフレイは、愕然とする。
フレイを手に入れたかったというブライアンに、自分に全く好意を感じた事がなかった為、戸惑い納得いかなかった。
たが少しずつブライアンの気持ちが本物だと知る。
不器
用なブライアンの気持ちの表現にフレイの気持ちも変わってく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:37:56
67543文字
会話率:37%
周囲から「美しい」と褒めそやされる伯爵令嬢のアンジェラは、自分のために自分を磨くことが好きだった。そんな彼女の陰に隠れ委縮しがちだった妹のルーチェが侯爵令息に恋をした。妹の恋を叶えてあげたいと少しばかり手を貸し恋路を見守るアンジェラに、侯爵令息と懇意にしているという王弟ラウルが声をかける。彼とは夜会のつかの間だけ会い、ふたりしてルーチェたちの様子を見守るだけの関係だと思っていたのに、ルーチェに侯爵令息から結婚の申し込みがあったと同時に、何故かアンジェラにもラウルから結婚が申し
込まれて――。というようなお話です。ゆるゆると読んでいただけるとありがたいです。3/24〜電子書籍配信開始しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:53:10
16930文字
会話率:60%
作:ソノマチ
ミッドナイトノベルズ
連載
N4325IB
主人公ザッハは、最果ての街「ランバック」で脱・童貞を夢みる、うだつの上がらない冒険者だ。
しかしそれは表の顔。
裏では物言う魔剣「グレガルド」、そして己のスキル「ギフト交換」を駆使し、魔人たちを切りすてる歴戦の勇士である。
そんな彼に、ことあるごとに絡んでくる美女たち。
姉属性ギルド嬢、ツンデレ錬金術師、怒ると怖い女剣士、キツネ耳のモフモフ少女、ドリル髪のロリ侯爵令嬢、そして痴女なシスター。
しかしザッハは、彼女たちの正体を知らない。いや、忘れている。
なぜな
ら魔神を滅するため、彼は自分の記憶を魔剣に食わせるからだ。
これは魔法少女の悲劇を終わらせるため、13人の魔神と戦うザッハの物語。
そして真のザッハ・ハーレムが誕生するまでの、およそ8年間の記録。
※R18は保険です。性描写はざっくりで、実用性はありません。一応、エッッッな話には★印をつけております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:21:30
6531文字
会話率:60%
デビッドは、武門筆頭公爵家の次男。当然、幼い頃から騎士になるべく育てられたが、生まれのおかげか、大抵のことは卒なくこなせる。王国貴族の子息令嬢が通うチェロスキム学園でも、2年間も生徒会メンバーになって、羨望も人気も集め女にも事欠かない。
来年からは騎士団に入るべく、見習いとして登録も済ませたが、見習いでは何も思うようにならず嫌気がさしていたところ、生徒会で一緒の侯爵令嬢シャルロットに宥められ、惚れてしまう。どうにか自分の婚約者になって欲しいくてジタバタするが、彼女にその気は無
いようで空回り。若さに任せ、ついつい手を出したくなってイチャコラしては、反省する。それなのに、またやってしまい、嫌われるとビクビクしながら、初恋(たぶん)成就を目指す話です。
男目線、女目線、話ごとで分けますが、混じります。
残酷な描写チェックは保険です。
題名が定まらず、すみません。(2020.10.18)に続き、再び改題しました(2021.1.09)
更新、不定期です。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 11:44:24
126195文字
会話率:60%
必ず転生者の娘が一人生まれるブロウズ侯爵家。その娘たちは必ず「閨事」に関しての知識を持っており、彼女たちは「閨の魔女」と呼ばれていた。
そして今代の閨の魔女、リリーもまた日本で大人の玩具を開発していたOLだった前世を持つ少女。
今日も今日とて楽しく大人の玩具を開発するリリーの元に高貴なる人が訪ねてきて…。
※(改)が入っておりますが字下げ処理をいたしました。わかりにくく申し訳ございません。内容は変わっておりません。「恋の足音」のみ一度内容を修正いたしました。
最終更新:2023-02-01 10:07:36
81207文字
会話率:31%
転生して侯爵令嬢になったが、結婚後に側室を持つ夫が多いことを知り結婚までに自分で稼いでおこうと上級官吏になる。五年は働きたいのに結婚退職させたい男達との攻防。
一旦完結しましたが、1話追加しました。
2021.5.23新婚旅行のお話しを追加しました。
2021.8.8外遊随行のお話を追加しました。
最終更新:2023-01-28 14:34:25
198431文字
会話率:56%
「リイス、お前に婚約者ができた。相手は……」
「正気ですか?」
資産家の令嬢のリイス・コーラルは、突然決まった婚約と相手の名前に戸惑った。
彼の名前は、アバン。ブルーノ侯爵家の跡取りだ。
しかし、彼には幼馴染の恋人がいて王立学園でもそれは有名だった。
「二人は運命」
と、学園内でも言われて婚約はしていないものの親からは公認されている関係だった。
お飾りの妻なんて絶対に嫌なんですけどぉ!?
リイスは婚約をどうにか覆したいと考えるけれど、それはできないようで渋々婚約を
受け入れることになった。
もちろん、二人の婚約を周囲が許してくれるわけがなかった。
毒親に洗脳されたヒーローをヒロインが真実の愛(物理)で助けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 13:51:43
21555文字
会話率:39%
「私の処女を奪った責任をとってもらおうか?」
王宮仕えの冴えない文官であるディルスは、のっぴきならない事情でみんなの憧れの女騎士様、ミレイ・ローゼンバールと一線を超えてしまう。
彼女は由緒正しき侯爵家のご令嬢。その処女を奪ったとあれば、どんな罰を受けるか知れない。
焦ったディルスはすぐさまその場から逃亡した。名前も名乗っていない。彼女は意識朦朧としていたし、お互いのためにもなかったことにさせてもらおう。
そんな考えを胸に身を隠していたディルスだが、ある日彼の元にミレイが訪ね
てきて……!?
よくある設定を男女逆でやってみました。
地味で内気な主人公(男)と、ハイスペック騎士(女)です。
※最中は男女逆じゃないです。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:13:49
20692文字
会話率:46%
侯爵令嬢のルーナはお兄様を愛していた。兄が結婚した暁には修道院に行き、一生兄を想って過ごすつもりだったのに、ひょんなことから兄の友人ヴァンと肉体関係を持ってしまう。しかもヴァンを兄の代役として。
兄の結婚の日が決まり、修道院に行くとヴァンに告げに行ったら「君が私を受け入れて婚約を結ぶか、ここに子を宿すまで子種を注がれるかどちらがいい?」と返されて――外堀を埋め自分なしではいられない体にしてから落とすつもりだった男×ちょっと一癖あるブラコンのお話です。
最終更新:2023-01-25 21:00:00
11779文字
会話率:38%
王家の影を担うダフネ伯爵家の長女として生まれた私ことクリスティナ・ダフネは、無事はじめての任務であるディーデリック・ローランド侯爵令息の夜の素行調査を完遂したばかり。
そしてそのまま彼の妻になると約束した⋯までは良かったのだが。
「ど、どうして私がクビですのぉ~!?」
いきなりお役御免を言い渡されて驚愕するものの、それは父からの『これからは夫の為に尽くすように』という指示だと気付きー⋯
“なるほど!だったら彼の側にいなくては!”
と向かった婚約者の家で、新たに与えられ
た私への任務は、ズバリ『快感に耐えること』だった!?
彼によって挿れられた玩具の快感に堪える私への試練は、ディーデリックの執務中だけでは終わらなくてー⋯?
前作『王家の影はポンコツ令嬢!はじめての任務で×××』の続編にあたります。
ちょっぴりポンコツなお嬢様が雑な言いくるめに納得して玩具でアレコレされた後、くらいの認識で読めなくもありませんが前作もお読みいただければよりわかりやすいかと思います。
※こちらは天木あんこ様とのあみだくじ企画にて執筆した短編の続編になります。
※アルファポリス様、エブリスタ様、ベリーズカフェ様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:33:26
15887文字
会話率:52%
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