世継ぎ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:112 件
無能王女と周囲から言われ続けた王女フィリア。
彼女のスキルはわずか1つ【魔力の無効化】だった。
魔力やスキルの多さが王族・貴族の証である世界で、フィリアは無能だった。
帝国との契約結婚・祖国からは捨てられたフィリアだったが、無事に世継ぎを産んだことで晴れて自由の身となったのだ。
フィリアは侍女のマーサとのんびりスローライフを満喫していたが、執着皇子は必死にフィリアを探していて・・・・
すれ違いのほんわかストーリーです。
最終更新:2022-02-07 21:00:00
18458文字
会話率:37%
このお話の主人公、「熊野康仁」様はどこにでもいる普通の大学生……のはずでした。
ですが、先帝が世継ぎを残さず崩御され、突如その後継ぎとして白羽の矢が立ったのです。
なんと康仁様は南朝男系の末裔であったのです。
そして、皇統を絶やさぬため、日夜子作りに励まれることとなるのでありました。
※「後宮物語 ~ひょんな事から帝になった僕が理想のハーレムを作る話~」の大幅改稿・修正版です。ストーリーは基本的に同じですが、文体を大幅に変えています。おそらくこちらでの更新継続となるかと思い
ます。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 02:14:14
103077文字
会話率:47%
二つの大国に挟まれた小国ガネージュは、戦に巻き込まれた結果敗戦国となった。ガネージュの王太子の義妹リリーシャは、王家の血を引かない偽りの姫ながら併呑される国のために戦勝国へ嫁ぐこととなる。ひそかに恋い慕っていた王太子のためにと悲壮な覚悟を決めていたリリーシャだったが、女神を戴く神秘の国で彼女を待っていたのは、女性の世継ぎだった。義兄とその世継ぎの間に結ばれた約束によって、いずれ嫁ぎ先を世話してもらうまでは預かりの身となったリリーシャは、なし崩し的に政務の手伝いをすることになる
が……。自分を押し殺してきた女の子が、運命に翻弄された先で幸せになるお話。 ※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 19:00:00
71888文字
会話率:22%
西尾裕司は、西尾財閥の末家(ばっけ)にあたる普通の高校生、だった。
本家は小田切あやかという美人メイドを卒業数ヶ月に迫った裕司の世話をさせるために送りこんできた。
美人できさくなあやかにすぐに打ち解ける裕司。しかし、風呂上がりの彼女を見る度にムラムラしていたことはあやかにはお見通しだった。
最終更新:2022-01-03 19:53:04
9171文字
会話率:47%
女に生まれながら世継ぎの王子として生きてきたクラウディア。だがある出来事により正体がばれ、王女として異国に嫁ぐことに。ひとり祖国を離れるクラウディアだが、結婚相手は自分の父親よりも年上の国王で……。 ■R-18指定作品。軽めの描写には☆、本番行為やそれに準じると判断した描写が含まれるときは★をつけます。
最終更新:2021-12-29 21:00:00
373207文字
会話率:40%
男でも子供を孕めるティエンは、獣人国から王の世継ぎを作って欲しいと依頼される。
軽い気持ちで出向いたら、もふもふオオカミ獣人兄弟に大歓迎されてしまった。
※書きたくなったので、出戻りしました。内容は少し変わっています。
最終更新:2021-10-06 21:55:03
3155文字
会話率:17%
オナニー中に神子として召喚された古河玲。その国の皇太子は軍事一辺倒の脳筋だが超美男子だった。
ワガママで女を選り好みし妃探し&世継ぎ作りに非協力的な皇太子に手を焼いた皇帝は、玲に皇太子の子宝セックス指導を言いつける。
一方で神官長からも、皇太子に神事の邪魔をしないよう説得してくれと頼まれる。
不思議と玲の言うことなら聞く皇太子をうまく操り国を繁栄させられるか?
セックス指導なんてやりたくない玲と、玲を気に入り追いかけ回す皇太子のちょっとえっちなラブコメディ。
絶倫美形皇太
子×ツンデレ神子
※アルファポリスにて先行投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 16:10:41
92167文字
会話率:43%
2021年6月一迅社様(メリッサ)から書籍化されました。(2022年3月に二巻がでます)
エヴァンゼリンは世継ぎの王女だというのに、王城の奥で孤独な軟禁生活を送っていた。父王が無関心なせいで、宰相はやりたい放題。宰相の息子との結婚を強要され、宰相のお飾り女王になるよりはと、死を選んだ。
でもなぜか死ねなくて、隣国の浜辺に打ち上げられてしまう。
拾ってくれたのは、隣国の若くて強くてとても綺麗な国王陛下。彼は、エヴァンゼリンに新しい名前と仕事と居場所を与えてくれた。
ずっと孤独で
も頑張ってきた王女さまが、新しい人生で平穏と愛と幸せを手に入れる物語。
*R-18は予告なく入ります。
*第一部→スピンオフ「あなたと甘い監禁生活」→第二部 が時系列順です。この順番に読んでいただけるとわかりやすいです。
*番外編が「王国の人々」にあります。
*書籍化にあわせ、サブタイトル変更しました。(元、王女様のセカンドライフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 07:00:00
749144文字
会話率:40%
平凡な伯爵令嬢のエルネスタ。
彼女のフィアンセは、人型兵器と呼ばれる冷血な軍人のツェーザル=シュライヒ少将。
世継ぎを残す目的だけに結ばれた、愛のない契約だと周囲は噂する。
友人達は結婚後の冷えきった生活を予想して心配する。
しかし、エルネスタは秘密を抱えながらも彼を心から愛していた。
そして、ツェーザルも…。
傍目ではわからないラブラブな二人。
しかし二人を取り巻く人々の誤解が思いもよらぬ事態を引き起こす。
一見クールな軍人とちょっぴり変態の令嬢が身体も心も結ばれるまで
のお話です。
8~9話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 22:01:54
28237文字
会話率:37%
作:フルモン・ヒェット・ニヤオ
女性向け
完結済
N2594HE
砂漠の逆ハーレムで、様々なイケメンを侍らせる!黒髪騎士団長、優しい貴公子、清廉な神官に、侍従との主従関係…アラサー日本人イズミ、ここで子作りします!◆◆
雨があまり降らない砂漠の世界に、現代日本人の雨女、泉 幹子(いずみ もとこ)は移転した。
雨を降らすためのお飾りの女王として祭り上げられたイズミは、世継ぎを作るために後宮と6人の夫を与えられる。
二人の子供に恵まれ、素敵な夫たちと共に暮らすイズミの人妻ラブラブハーレム生活!
■■この作品は、前作「雨乞い女王の後宮~ハーレムで
イケメンを沢山囲って、子作りします!~」の完結後の世界の短編集になります。一話完結型で、全てエロシーンのみでストーリーは一切無しの予定なので、初見でも全く問題ありません。完全エロ重視、♡喘ぎ注意!エロには一応タイトルに*印つけてます。■■
現在公爵家次男との倉庫での着衣公開露出らぶえっち、イケメン騎士団長と無人島セックスオンザビーチ、主従関係の睡眠姦、童貞み神官との湖のほとりでマイクロビキニ野外青姦、ヤンデレ地下室監禁、獣耳と尻尾プラグで拘束媚薬プレイ、国王夫妻の前で閨指南、若い愛人の前で強制自慰と言葉攻め入荷!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 21:25:36
36403文字
会話率:40%
男しかいない異世界に召喚されたのは、二人のオタク女子。腐女子と夢女子だった。
黒曜の乙女として、それぞれがハーレム生活を送って世継ぎを作ってくれと言われるが……。
乙女ゲームのような展開と残念な美形キャラクターたちによるギャグ逆ハーレムの世界の始まり!
※作中に性的な言葉表現が出るのでR指定してありますが、ハードな行為の描写はありません(今後とも)
BL匂わせは、ヒロインの設定としてあちこち出てきますが、あくまでもラブコメとして創作しております。ヒロインが露骨なBL発言を
しますので、R指定してありますが、内容的にはR指定の空気は特にありません。BL好きな方は楽しくカップリングをしてお楽しみください。夢女も腐女子要素も持つ雑食の方が楽しんで貰える内容を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 22:00:00
103594文字
会話率:37%
作:花山乱風
ミッドナイトノベルズ
連載
N2097GX
織田信長妹お市の方の長女として生まれた茶々姫、後の太閤殿下の愛妾淀君の世継ぎ誕生への執念と三度に渡る落城の悲劇の要因を探ります。
最終更新:2021-04-11 18:22:46
36175文字
会話率:18%
異世界の貧乏男爵に転生した少年ルカは、借金から売られてしまう。
ルカを買ったのはバツ十の伯爵令嬢。宗教狂いのあまり、儀式と称したムチ打ち拷問を日課とする性格クソ悪の美女だった。
拷問に耐えきったルカを、次に待ち受けていたのは世継ぎづくりという機械的な搾精。
かと思いきや。
萎え知らずのルカに美女はどんどん夢中になっていく。
年上美女に調教される少年と、少年のちんぽにドハマりする年上美女らが織りなす、おねショタ淫語ストーリー!
一章完結しました。
二
章準備中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 16:06:27
102386文字
会話率:31%
テオクウィントス帝国では、
アルファ、ベータ、オメガ全階層の女性のみが感染する奇病が蔓延。
特効薬も見つからないまま、
国中の女性が死滅する異常事態に陥った。
未婚の皇帝アルベルトも、皇太子となる世継ぎがいない。
にも関わらず、
子供を産めないオメガの少年に恋をした。
*この作品は【カクヨム(https://kakuyomu.jp/users/ravissante/works)】にも
掲載しています。
最終更新:2021-04-08 20:00:00
112885文字
会話率:10%
【腹黒ヤンデレ皇帝×他を見てほしい皇后】
大国であるカヴァール帝国では世継ぎ問題が浮上していた。この問題を解決するため、皇帝に後宮を利用してほしい皇后はある計画を立てる。
※皇帝と皇后の間に愛はありますが、皇帝の方が重いです。
※途中に行為描写や残酷な描写も入る予定ですが、ネタバレ防止のため事前予告は致しません。
❀沢山の評価・ブックマーク誠にありがとうございます。続ける上でとても励みになっています。コミカル&ダークな部分が入り混じりますがお楽しみ頂ける様に頑張ります。
次
話予告はtwitter( yuriamane_novel )よりお知らせしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:36:40
11537文字
会話率:29%
おっぱいの大きい牛亜人メイドがご主人様におっぱいを弄り倒されるやつです。
※この話は
「戦に負けて奴隷としてお買い上げされた丁寧口調処女竜人メイドがご主人様の気に入る形になるまで角を削られてハンドルイラマで上下関係叩きつけられてからの排卵セックスでガチ恋してただのメストカゲになるお話」
https://novel18.syosetu.com/n4736gr/
の続編です。よろしければ前作も一緒にご覧頂けますと幸いです。
最終更新:2021-01-31 00:00:00
28037文字
会話率:27%
【2020年12月26日書籍化します】淡い初恋に破れたヘレナは、傷心のまま若き領主のもとへ嫁ぐこととなる。そこで告げられたのは「君の役目は世継ぎを産むことだけだ」という言葉だった。それ以外のことは何も求めないという言葉通りに放置されたヘレナは初めての子育てに奮闘するが、次第に夫の奇行が目立ち始め――。※2018/11/14 本編完結済みです
最終更新:2020-12-18 20:02:03
90453文字
会話率:58%
母国のために敵国に嫁いだ両性の伊鈴は、そこで不遇の扱いを受ける。世継ぎのために日々犯され、周囲にも蔑まれる日々を送っていたが、「誰でもいいから種をもらえ」と気まぐれに返された母国でも傷心の日々を送るなか、なにかと自分を気にかける他国の従者と触れ合うようになる。
他国の従者×敵国に嫁いだ両性の少年姫。
※BOOTHにて頒布中です。こちらへ掲載するのは本編と番外編『桜雪呼声』のみ。
※本作品には、『不具』『廃疾』という言葉が使用されております。差別等を助長する意図はございま
せん。ご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 00:00:00
100383文字
会話率:38%
王×魔術師。「お前さえいれば、妃も世継ぎも要らぬ」「私は男です」。王の愛を拒みながらも、魔術師は王に仕え続けた。魔術師が王の気持ちを受け入れることができないのには、ある理由があった。◆前後編の短編+その後のお話を加える予定です。
最終更新:2020-10-16 12:00:00
119889文字
会話率:56%
クリスタル三兄弟の長男のお話です。姫君に振り回される変人薬師のエロチックコメディー。長くなりそうなので、前後編にします。
最終更新:2020-09-17 23:22:22
3984文字
会話率:57%
アルフォンソ公爵家には世継ぎがマテウスしかいない。それでも分家に従兄弟のルロイがいるし、叔父達だっている。もしものことがマテウスにあったとしても、公爵家は大丈夫――そう、思っていた。
それでもマテウスは公爵家の跡取りとして、母と祖父の期待に応えられるように努力してきた。公爵家のために、母のために――。
そんなマテウスだったが、ある日祖父が母に話していることを盗み聞きしてしまい、平穏な日常が音を立てて崩れ去ってしまう。
『お前の胎がアルフォンソ公爵家の希望だ』
母
、ナディアは祖父、叔父、そして――公爵家のために、母はアルフォンソの血を次ぐ子を孕むべく、抱かれ続ける。
――息子、マテウスが覗き見ているとも知らずに。
※注意
この物語では主人公の本懐(=母と結ばれる)が遂げられることはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 12:00:00
48379文字
会話率:55%
戦いの最中、敵国の魔法使いの呪いにかかり、男性器が生えてしまったお嬢様。世の殿方から化け物と避けられるようになってしまったお嬢様はしかし、一人で性欲を処理する快楽を覚えてしまっていた。そんなお嬢様に昔からお仕えするわたしはある夜、お嬢様に孕ませたいと宣言されてしまう。命の恩人であるお嬢様のお頼みを、わたしは断れずに……。
最終更新:2020-07-18 12:04:29
8247文字
会話率:66%
卑しい身分の王妃から生まれた王女アレクシアは、世継ぎの地位ばかりか王女の身位までも剥奪され、庶子となった。
修道院に送られ、淫婦の娘と蔑まれ、虐待さながらの生活を送る。そんな生活から救ってくれたのが、子爵家当主のクリストファーだ。身を守るため、十歳になったばかりのアレクシアは彼と婚姻を結んだ。
一回り年上の夫。夫婦とは名ばかりの生活。だが、食べ物に困ることも、虐待もない落ち着いた生活。
なかなか警戒心が解けないアレクシアだが、徐々にクリストファーの優しさに絆され、心を開いてい
く。だが、この婚姻にはアレクシアの知らない目的があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 14:04:02
52309文字
会話率:17%
異世界に転生した主人公は、エルフ達に捕まり拘束されてしまう。
なんでもこの世界では魔族との大戦が長引いており、前線に出ていた雄は過半数死亡。
つまり、主人公は貴重な種馬なのだと言う。
エルフの長は主人公へこう伝えた。
これからは精液を出し世継ぎを作る資源として、その身は保証しよう。だが、自由はない、と。
そして行われた初めての性交の時、主人公は自分のペニスで異常なまでによがり狂うエルフを見る。
彼のペニスはどんな雌でも魅了する聖剣へと進化していたのだ。
現世ではうだつの上がら
ない生活をしていた分、異世界ではこのチンポを存分に振るう決意をし、大勢の雌を屈服させていくのであった。
エロシーンには♡をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
34779文字
会話率:39%
作:古池 蛙
ミッドナイトノベルズ
短編
N3006GG
戦乱の中世ヨーロッパ。
”おしっこの出るところ”を触り、快楽を与える能力を持つ少女フラウは、ドルトガルド王国の女王に雇われる。
女王である母への許されぬ愛を貫き、ただひたすらに自慰行為にふける息子王フェルディナンド。彼に女を教え、世継ぎを設けるためだ。
だがフラウは女王と王の母子に、神に囚われず愛し合い、身体を交えることを提案する。
最終更新:2020-05-23 00:00:00
50135文字
会話率:29%
「余は……男が好きなのだ。だが、世継ぎが必要だ」と、言われた私は、子供を産む事だけを望まれ、正妃となった。陛下は、男性の恋人に夢中だ。牢獄に等しい狭い部屋に閉じ込められながら、私は陛下が来るのを待っていた。誰と話す事もなく、喋り方も忘れてしまった。そんなある日、ついに抱かれる事になったのだが、乱入者がいた。※残酷・BL描写があるので、苦手な方は回避願います。ピクシブにも転載しています。
最終更新:2020-05-21 16:49:37
21565文字
会話率:52%
妻を想う男は夜の森で秘法を使い、赤ん坊を製造した。
青年のまま時を止めた冷徹な王は男の片目を奪う代わりに赤ん坊を生かした。
人に造られし子供は自分の出生の秘密を知らずに豪気な父と妙に冷たい母に育てられ村里で成長していく。
●アルファポリスとカクヨムでも連載してます。
★最新話付近のあらすじ
王妃となったカノエ。妊娠が発覚して妊婦となり後宮で奔走する。
★登場人物
●カノエ 城の番卒の青年。妻を思いやる父のオドが造った人造人間。妙に人間臭い。
●アルジェ 不思議な
力を持つ王であり、王家の秘法を継承する存在。二十代半ばの青年のまま時が止まっている。
●オド 朴訥な隻眼の剣士。流浪の身で病になり、瀕死のところをグラーネに助けられる。アルジェに忠誠を誓い、不死の丘に住み付く。カノエの生みの父でグラーネの妻。流産した妻のために人造人間を造った。
●グラーネ オドの妻。カノエの義母。本心はカノエを疎ましく思っている。
◆王の部下達
●ユーリン ゾラーク家の長子で美男。人造人間(人形)を奴隷身分として扱う。カノエには甘い。
●ルーフェ ゾラーク家の長女。ユーリンの姉。妃候補の一人だったが、政治の駒にされるのを避けて春の女神の神殿で巫女として仕えている。
●ロシス イサイ家の長子。おおらな性格の男。妃候補の妹がいる。心優しい。
●レフィーラ アルジェが死者の骨を繋いで造った精度の高い人造人間(人形)の女。王の直属の兵士を率い、アルジェの帯刀として控えている。
◆その他
●剣聖グラグネル オドの師匠。諸国を旅している。
●リリア イサイ家の姫。ロシスの妹。アルジェの妃候補。
●サウス ロシスの家来。カノエの二つ年上の幼馴染。
●ソーヤ アルジェの母。王太后。後宮で生命を維持されている老女。世継ぎを誕生させるために画策する。
●ラルナ 後宮に仕える異国の女奴隷。アルジェの世継ぎを望むソーヤの命令により、カノエを魅力的な妾妃に育てるべく訓練する(王家の秘法を用いれば男も妊娠可能らしい)。
●ゲオーナ 後宮に高級女官として入ったゾラーク家の令嬢。ユーリンの義理の妹。
●ラーシュラ 十数年前に不死の丘を訪ねた踊り子。
●シージャ 街の貴公子。ユーリンの従兄。
※近々こちらを畳み、規模を縮小します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 15:31:15
172277文字
会話率:27%
小国クレイニースの王、ファゼスト。幼いころから房事に明け暮れているにもかかわらず、30歳を越えようとする今の今まで子がいない。その後宮には、80人もの麗しき女たちがしのぎを削るというのに。
後宮の動静は常に皆の関心事である。最初に子を産むのは誰か。男児か女児か。正妃の座の行方は。そんな噂話を意に介さないのは、ファゼスト王ただ一人。涼しい顔をしながら後宮を闊歩する彼は、とにかく後宮の女たちには人気があった。王宮の外には出られない女たちが、ただ一人身を捧げることができる男性が
ファゼストだけということもあるだろうが、彼の誇る男性の象徴を一度でも味わった者、はたまた一目でも見た者は、その虜にならざるを得なかった。もちろん大きいだけではない。かたい。そしてうまい。妾の一人は言う。「おいしくて、そして上手でいらっしゃる」と。卑猥な話に聞こえるが、それは世継ぎのいない王を心配する重臣たちには朗報だった。床上手の王にはいつかは子ができる。そのことは、お世継ぎ誕生を信じることのできる材料の一つだったからだ。しかし、不安の材料もないわけではない。重臣の一人はため息とともにこう呟く。「歓喜の館、そしてリアンナ・コゼー、あの者」と。
これは、とある王統の存続に蔦のごとく絡んだ欲望と愛情の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 22:33:56
10524文字
会話率:60%
※諸般の理由により、
「日本夜伽話 後宮物語」
https://novel18.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n1038fu/
として大幅な修正を行っています。おそらくこちらではなく書き直したほうで今後更新の予定です。
ストーリーは同じですが文体は大幅に変えています。
読者の皆様にはご不便おかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
主人公「熊野康仁」はどこにでもいる普通の大学生……のはずだった。
だが、先帝が世継ぎを残さず
崩御され、なんとその後継ぎとして白羽の矢が立ったのである。
理由を聞くと、南朝の末裔だということだが……
そして、皇統を絶やさぬため、たくさんの子供を作らなくてはならないという。
こうして康仁天皇の治世が幕を開けるのであった!
皆様、感想をお待ちしています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 00:43:20
36053文字
会話率:43%
美しく聡明な国王夫婦の間には、三年に渡って世継ぎが恵まれていない。近頃は王は妻以外の令嬢に目を向け、王妃の表情は曇るばかり。
義姉エメーリエの焦りと不安を見透かした王弟ルスランは、彼女に取引を持ち掛ける。彼に身体を差し出せば孕ませてやる、と。兄への反発心から始まったはずの関係だった。しかし、不遇の中で夫を想い続けるエメーリエに、ルスランは次第に惹かれていく。
すがみや様主催「孕ませ企画」参加作品です。
最終更新:2019-08-04 13:00:00
40255文字
会話率:49%
※[魔女に呪われた! 運命のミルクを探し出せ!]のお城サイド※
暇をもて余した魔女に呪われた。
第一王子の私には世継ぎを残す義務がある。それなのに運命の相手は男で、男相手にしか立たないとはどう言う事だ!
どんよりとした城の中で事態が動き出した。
この小さい生き物はなんだ。運命の相手? そんな馬鹿な!
*ストーリー重視。 エロに辿り着くか微妙。
ゆるい世界観。ナメクジ投稿。(第一王子×レイミ)
最終更新:2019-07-20 20:02:36
3265文字
会話率:34%
砂漠の中の新興国アル・ジャディード。摂政である世継ぎシーク・アスランは、略奪してまで熱愛した少女リデルを戦火の中に散らせた前世の記憶に苦しむ。
悔悟と絶望に苦しみながら今生を生きる青年は、求めていた少女を見出すが、彼女はアスランを覚えていないどころか、婚約者を持つ身だった。少女の幸せを願うのなら、アスランは身を引くべきだ。
だが、思いがけない偶然からリデルはアスランの手の中に。前世を思い出し始めたリデルにアスランは再び求愛し、リデルもまたアスランに惹かれていくが……。
昔、書
いた話の改作版です。もちろんハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 16:00:00
103109文字
会話率:30%
オナニー大好きの男子中学生の家継は、ある日二十四時間耐久オナニーに挑戦する。
そんな無茶をした結果テクノブレイクした彼は過去の偉人の精神に召喚され二人で一人の少年に転生する。
その名は徳川家継。もっとも若く将軍になり、そしてもっとも若く死去した将軍である。
ショタだが立派な生殖機能を持って大奥に飛び込んだ家継は、果たして世継ぎを孕ませて歴史を変えることが出来るのであろうか。
最終更新:2019-03-22 00:29:45
20610文字
会話率:50%
女性の国王を頂き、女性が国を動かし、女性が経済を回す国、ファルム。
男が働くことが難しいこの国で、唯一、男が得られる官位・大臣職にある焔(ほむら)は、
22歳でに国王のお手付きとなった。
求められるのはもちろんお世継ぎを得ること。
そして3年目の大晦日。焔は国王陛下から妊娠を告げられる。
しかしその子は、焔の子ではなかった――
最終更新:2019-01-14 21:31:37
7338文字
会話率:31%
異世界転移したら、言葉も通じないお金もないで野垂れ死にそうになった私を、リリア様が助けてくださりました。あれから十年。私、三十歳。ものすっごい最終兵器(奴隷)を味方につけて、旦那様のお世継ぎにふさわしい方を探しまくります!!
※相手は筋骨隆々男の予定です
※犬(異種)表現あります
※GL要素あります
※変態が多数出没します
※純粋無垢なヒロインなどいない!!
最終更新:2018-12-31 16:20:35
80980文字
会話率:35%
白巌藩の武家の娘、香守美景は何故か跡継ぎである兄よりも先に城勤めをすることに。
藩の世継ぎである白巌泰仁にやたらと気に入られているが、初日から前途多難な予感しかしない。
先が思いやられるばかりだが、これからどうなるのか……。
※江戸時代辺りを意識していますが、時代考証はしていません。ご容赦ください。
2017/11/25に無事本編完結いたしました!
続編を構想中です。
2018/04/27に続編を開始いたします!
最終更新:2018-11-05 20:48:02
61556文字
会話率:47%
サンマルテル皇国の冷血皇帝セリアンに嫁いだナディアの身は、挙式からひと月たった今も、まだ清いままだ。何故なら、夫となったセリアンが初夜をすっぽかし、挙式当日に起こった反乱の鎮圧へ赴いてしまったからだ。
そのセリアンがようやく戻ったと思ったら、なんと反乱の地で余命半年という呪いを受けてしまったという。呪いの解呪方法が見つからない状況で、ナディアはセリアンから半年後までに世継ぎを身籠る様にと命じられる。そんな中で迎えた初夜は、いきなり自慰を命じられるという甘くないものだった。
そんな時、セリアンの義母である魔術師ステラの提案で、セリアンの「運命を覆す者」を召喚することになる。ステラによって異世界から召喚されたのはセレスという青年だった。
セレスはナディアをひとめ見るなり自分はナディアの「運命の人」だと言い、何かとセリアンに張り合う様な態度を取り始める。そのせいで不機嫌になるセリアンと、ナディアを恋人の様に甘やかすセレス。そんな二人に振り回されながら、運命に立ち向かう新婚皇妃のお話です。
「崖っぷち王子~」と同じ世界観の作品ですが、独立したお話になっていますので、こちらからお読み頂いても大丈夫です。R18シーンのある部分には*がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 16:34:45
85870文字
会話率:53%
かつて大陸を支配した王も、元を正せば大陸南部を拠点とした小国の君主であった。
軍馬に跨り、戦場を駆ける君主に常に付き従う者が二人いた。
一人は後に君主の妻となる女剣士。
もう一人は軍師として仕える青年。
幼い頃より共に笑い、泣き、苦楽を共に過ごした親友達であった。
やがて君主は大陸を平定し、強大な帝国を築く。
女剣士を正妻として迎え、軍師として仕えた青年も妻を迎えた。
帝国は益々栄えるはずだった。
しかし、君主は全ての頂点に立つ者として
『大陸に平穏を保たねばならない、再び戦乱の世に戻してはならない』
という思いがあった。
いつの頃からか、君主は人の心を疑うようになった。
今、この座を奪われては、再び大陸は戦乱の世に戻ってしまう、と人の心を疑う思いが日に日に強くなっていった。
そして王の心が闇に閉ざされるきっかけを作ったのは皮肉にも、王の世継ぎが誕生した日だった。
側室を持たなかった王には待望の世継ぎであったが、生まれたのは元気な女の子であった。
さらに王妃の産後の容態が悪く、そのまま帰らぬ人となってしまった。
赤ん坊を前に王は、一つの結論に辿り着く。
――――疑わしき者は全て消さなければならない――――
そしてその日を境に謀反を疑われた者は全て処刑された。
その中には無実の罪を問われた者の少なくはなかった。
あまりに度が過ぎた粛清に対して、かつて軍師は君主に諫言した。
しかし、もはや疑心暗鬼の塊と化していた君主はその軍師を筆頭にその一族郎党を全て処刑してしまった。
王は自ら親友を処刑した事で自責の念に駆られたのか、ようやく冷静さを取り戻したが既に時は遅く
王は臣下、万民から『魔王』と呼ばれ、恐怖の対象となると共に多くの怨恨を背負った。
時は流れ、剣と魔法がやや翳りを見せ始め、新たに鉄・火薬・蒸気が新しい文明を築き始めた時代
長年にわたる帝国の圧政と強引な併合政策に耐えかねた辺境の諸国や少数民族が各地で反発、そして帝国内部にも王に反する者達がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 17:20:57
17717文字
会話率:48%
代々神の子が治める神聖国。
その王に仕える近衛隊長バシリーの腹に、世継ぎである神の子が宿った。
身に覚えの無い妊娠に戸惑うバシリーだったが、腹はどんどん大きくなって……。
男性妊娠の苦悩を詰め込んだ出産育児ファンタジーBL!
※エロは薄めですが、露骨表現があるためR18タグをつけています
※タイトルは仮題ですので、後ほど変わる可能性があります
※fujossyさんの子持ち、子育てBLコンテストに応募中の作品です
最終更新:2018-05-11 12:39:46
9968文字
会話率:30%
舞台は魔法文明が浸透した異世界である。
魔道具と魔晶石の普及によって王侯貴族と民衆の距離は近づいたけれど、未だ古い習慣を守る貴族たちが権勢を誇る社会だ。
主人公のノラは、グロッセッタ王国にクロンメリン伯爵家の三男坊として生を受けた。
クロンメリン伯爵家は、世の風潮に逆行するような純血主義のお貴族さまである。
なぜならクロンメリン伯爵家は、先祖が精霊から授かったという魔力知識と、魔力の強さを子孫に伝え残すため、営々と近親婚を繰り返してきた特殊な家系だったからだ。
その過程で
血族の魔力量は増加したのだが、繁殖力が低下してしまった。
さらに男女の誕生比率にまで偏りが生じて、女児が産まれなくなった。
当代の伯爵であるヴィルヘルムは、愛妻アデリナとの間に年齢の離れた4人の息子たちを儲けたが、とうとう女児を授かることは叶わなかった。
というのも、終わりの見えない子作りの日々に辟易としたアデリナが家出をしてしまったからだ。
(実は長男コルネリウスに相談を受けたアデリナの失踪劇…)
ヴィルヘルムは家督を長男のコルネリウスに継がせると、自身も愛するアデリナを探す旅に出てしまった。
クロンメリン伯爵家の後事を託されたコルネリウスは、かねてよりノラを除く兄弟間で取り決めていた計画を実行に移す。
なんとそれは、三男坊のノラをクロンメリン伯爵家に代々伝わる精霊魔法の秘術によって女性化し、嫁として兄弟間で共有すると言うものだった。
長男のコルネリウスは、弟のノラを心が病むほど溺愛していたので、ハッピーな嫁になって貰うための再教育を開始することにした。
―――あらゆる手段を用いて、弟のノラには女性としての喜びを見いだせるオンナに育ってもらおう。
無謀にもイケメンでゴージャスな兄弟たちの計画はスタートし、いまノラの歪すぎる嫁入り修行が始まった。
はたしてノラは、兄弟たちの重すぎる愛を受け入れて、幸せなお嫁さんになれるのか……!?
クロンメリン伯爵家は、ちゃんと世継ぎを得ることができるのだろうか……!?
「無理と思うよ…」―――(ノラ・クロンメリン談)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-26 12:00:00
70938文字
会話率:28%
Pixiv小説に投稿したものと同じ内容です。
江戸の都とよく似た、とある世界。
将軍の世継ぎを産むために女たちが集う、男子禁制の領域、大奥に跋扈する怪異に、両性具有の女剣士、上総月伊織が挑む!
最終更新:2018-02-28 22:45:00
124051文字
会話率:28%
弱小国ヴェレフェルトの世継ぎマクシミリアン(マックス)は、隣国フォンバルト王で、両刀の絶倫おやじの寵童になるよう命じられた。
おい、まて、DTのおれに何をしろと!?
最終更新:2018-02-13 09:39:03
115926文字
会話率:40%
女帝の前での御前演奏の場で末の王女に求婚した少年ヴォルフ。彼は神の寵児と呼ばれる天才音楽だった。やがて王女は隣国に嫁ぐが、その国は世継ぎ問題で揺れていた。音楽家としての地位を築いたヴォルフはある日、王女の嫁ぎ先に呼びつけられ、そこで国王からあるとんでもない仕事を押し付けられてしまう。
※R18は予告なく入ります。
※ある史実に基づくフィクションです。
※ハッピーエンドではありません。
最終更新:2017-12-13 22:19:35
86049文字
会話率:36%
半竜の王が治める“嵐の国”には大きな問題があった。
王が独身を謳歌し過ぎて、世継ぎとなる者が誰ひとりとしていない、ということだ。
宰相が必死に、祖父の代から気が遠くなるほど言い続けてきたというのに、王には未だに妃を娶ろうという気が見られない。
このままでは国の将来が危ないんじゃないのか。
もうこの際誰でもいい。子供さえ産めるなら、身分どころか種族も問わない。
どうか、王に世継ぎを!
※男装の麗人小説企画 参加作品です
※なろうにて完結している「姫と竜」の数十年後の話とな
りますが、読まなくても支障はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 13:29:09
67956文字
会話率:51%
拙作「Two Moons~砂に咲く花~」の後日談。
敵国エスペローサとの和睦交渉の進む中、レドと幸せな日々を送っているシュウだったが。
次第しだいに、レドの世継ぎ問題で国内外からの圧力が強まってきて。
やがて王都ヨルムガルドには恐るべき災厄が訪れる――。
お世継ぎ問題で傷つき揺れるシュウと、それを見ながら心を痛めるレドをはじめ、彼らを見守るノインやヴォダリウス様もご登場。ちらっと北のあの方も……。
こういった王朝ものでしかもBLだったら、どうやっても避けては通れないお世継ぎ
問題の話。
どこまで書けるか私にもわからないのですが(作者ヒドイ)、よろしかったらお付き合いくださいませ。
サイドストーリーにちょっとですがNLも含みますのでご注意を。
外伝「湖畔にて」「黒き鎧の戦士」もお読みのほうが分かりがいいかとは思いますが、お読みでなくとも分かるようにはなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 00:00:00
139601文字
会話率:26%
ジャンウッドはドルガ国の王子。
ドルガ国は古くから優れた鉱物資源を輸出する小国だったが、勢力拡大する大国より狙われ、権力闘争や世継ぎ争いに翻弄されながらジャンウッドは成長していた。
彼は見たものを細部まで記憶できる能力をもち、未知の場所の調査の為に各地を視察している。しかし調査中に、崖から突き落とされてしまう。
瀕死の状態になったジャンウッドは、森の歌唄いと名乗る不思議な少女に助けられる。傷が癒えるまでと共に暮らすうちに互いに心通わせて慕い合うが…
最終更新:2017-05-31 23:00:00
6990文字
会話率:13%
高原に住むドゥーラン族の長の娘アイシャは、狩りの途中で大怪我を負った少年を拾う。金色の髪に青い瞳、白い肌のチェイサーと名乗った少年を、アイシャは怪我が治るまで保護することにする。
そうして穏やかな二人暮らしの日々が三ヶ月続いた後、チェイサーが魔法の国ノルシュタイン王国の世継ぎの王子であることが判明する。チェイサーから「自分の妃になってほしい」と言われたアイシャは承諾し、ノルシュタインに戻るチェイサーを見送るのだったが……?
十歳年下の少年に惚れ込まれたアイシャの運命はいかに。
*白ヶ音 雪様主催「蛮族の嫁企画」参加作品です。
*ショタショタしい話が含まれますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 17:50:54
31513文字
会話率:51%
晴れて初恋のメイド、アンジェリカと結ばれた名家の嫡男、クリス。
しかし忙しい二人はキスをする暇すらない。
そんな折、二人っきりの領地視察の話が舞い込んで――
「正しい天使の娶り方」外伝、結ばれた二人が織りなすファンタジーラブロマンス。
今回はちょっぴりH多めでお送りします?
最終更新:2017-03-10 23:07:52
28357文字
会話率:36%
流れの詩人(うたびと)キリークは、町の酒場で傭兵エリアスと出会う。エリアスに一晩買われたキリークは、その正体を看破される。
彼の正体は、王位継承のもめごとから腹違いの兄であるローディオスによって幽閉され、三年前に逃亡し行方知れずになっていたアルダーナ国の第四王子アルクマルトだった。
王ローディオスの追っ手を恐れ流れの民として生きていた王子アルクマルトと、神剣の主(あるじ)であるアルクマルトこそ真の世継ぎとする神官長の命をうけ王子を探していた兵士エリアス。
ふたりが出会った
ことから、国をゆるがす大きな流れが動き出す——本格ファンタジー長編小説。
(残酷描写は▲、濡れ場は●です。苦手な方はお避けください)
創作BL系自サイト(http://www.pandora.nu/ex-nihilo)およびpixiv(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4137738)掲載の小説(完結済)の転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 23:00:00
195233文字
会話率:50%
数十の部族を擁する北方民族の国カレヴァラは、南方で領土を広げつつある新興国ヴァルシュヴァイン帝国に対し、興亡を賭けた選択を迫られていた。背反か恭順かで各部族の意見が分かれる最中、突然、皇帝薨去の訃報がもたらされる。父皇帝を継いだ若干二十二歳の世継ぎ、ジークハルト=レオン=ヴァルシュヴァインは、戴冠後わずか二年で様々な国政改革を成し得て、これまで帝国がカレヴァラに向けていた圧制的な姿勢を一転させ、ついには友好の証として長の娘を娶りたいと宣言した。皇帝の思惑が測れない中、カレヴ
ァラの全部族を束ねる長は両国の平和のため、「娘を皇帝へ嫁がせる」という難しい決断を下す。それは銀の瞳の乙女イル=エオルフの運命を定める重い決断だった。――強大な帝国を統べる若き皇帝と、精霊に愛される娘の愛の物語、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 20:53:02
109506文字
会話率:34%
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