貴族 王族 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:288 件
リノは今夜、男になる。
王族や貴族の子息が通う学園は、貴族として必要な知識はもちろん、同年代だけでなく幅広い年齢層との交流などあらゆることを教える場所だ。
その中で、ひとつだけ授業として時間割りに組み込まれていないものがある。貴族として、男女共に純潔を守りながら結婚する彼らの営みがうまくいくよう学ぶための特別授業だ。公式な記録として残されることのないその授業は、十六歳の誕生日を迎え、その体が男としての機能を十二分に発揮するようになった生徒だけが参加することを許されている。
特別授業の名は、閨の実技授業。座学ではなく、実技を持って性行為を学ぶ授業だった。
一日目と二日目で受け攻めが交代します。同じ章内でのリバはなし。
『一日目リノ、夫役』『二日目リノ、妻役』まで完結しています。
アルファポリス様でも公開中。
※Twitter(現X)にて「#自分が創作で禁止されたら死亡しそうなものをふぉろわさんから教えて貰ってそれを禁止して小話作る」に参加し、異種族、ドスケベ、雄みのあるキャラを禁止されながら書いたものに、ドスケベ加筆をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 23:15:22
16503文字
会話率:20%
ーー「忌み子ってなに?」
竜が神として崇められる王都ラタヴィア。そこで生まれ、洗礼を受ければ竜からの思し召しで誰でも魔力を得ることができる。
だが十歳のルイスはなぜか魔力を授かれなかった。それだけでなく周りから忌み子だと罵られ、街の人から石を投げられた。実の両親からも軽蔑な目を向けられてしまい帰る場所がなくなってしまう。
だがそれでも見捨てないでくれた幼馴染で第二王子であるジンと一つの約束をする。
「魔法学園で会おう」
十六歳になると貴族や王族、平民関係
なくみんな魔法学園に入学する決まりがあった。
魔力を持たないルイスは助けてくれた不思議な青年アドルフと共に魔法学園へと入学を決意する。
大好きなジンの言葉を支えにルイスは困難な道を選ぶーー
全47話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 07:00:00
27382文字
会話率:38%
SNS投稿が友人の結婚報告で埋まりだした今日この頃、わたくし宮内絢菜(27)は焦っていた。
そしてその焦りは、その辺の27歳とはわけが違う。
なぜなら…
私の恋愛経験は「0」だからだ。
幼少期から上へ上へと目指し、恋愛そっちのけで自分のスペックを極めすぎた結果、結婚適齢期にも関わらず彼氏いない歴=年齢に…
ところが今の仕事では自分のタイプ以前に男がいない。
このままではまずい…
出会いを求めにいざ行かん「夜の銀座へ」
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※エロよりもストーリー重視なので、エロを第一優先にしている方は、お控えください。
※ 違う世界に行ったり、生まれ変わったり、王族貴族の世界にはいませんが、面白いとは思うのでとりあえず読んでみてくださいな(^∇^)
18禁になりそうなところは、★マークがついています。
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#そろそろ恋活始めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 20:35:18
176341文字
会話率:45%
『雪の華』と称される王弟リデルは、人形のように無表情で冷たい美貌を持つオメガ。
訳あって感情を表に出さない引きこもりとなってしまったが、アルファである兄王をはじめジャスリーガル王家の掌中の珠と可愛がられ大切に守られている。
もうすぐ十七歳になる彼に諸外国からの王族・高位貴族からの求婚は後をたたないが、リデルはこのままどこにも嫁がず、王宮の奥深くで目立たずひっそりと生きていきたいと思っていた。
なぜならリデルは、兄王の護衛騎士、王国騎士団長テオドール・レックス様を最推しと崇め
、ただただそのお姿を眺めることだけが趣味であり生きがいのオタクであり、ただただ見守るだけの合法的ストーカーだったから。
だが、そんな幸せなストーカー生活を脅かす事態がジャスリーガル国を襲い、王弟であり王家の希少なオメガであるリデルは……。
トラウマ持ちの無表情(心の声はうるさいレックス様オタク)オメガと鉄仮面騎士(笑った顔を誰も見たことがない堅物)アルファの訳あり両片思いの恋物語(で、いいのかな……)。
不定期連載。見切り発車での連載開始(汗) 行き当たりばったりなので、時々戻って修正が入るかもです。すみません。
アルファポリスさんで先行連載中。こちらもすぐに追いつくと思います。
そんなに長くはならないはずなので……しばらくお付き合いいただけたなら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 07:35:41
61930文字
会話率:32%
シェリルは、元王女。幼き頃に妹エマとともに宮殿から失踪したが、何故エマが殺されそうになったのかは12年経った今も分からないままだった。王女に戻りたいわけではないが、その理由は知りたいと思っていた。そんな時、シェリルは第三王子アーサーの護衛官に就任し、王子より失踪した王女を探してほしいとの依頼を受ける。前任の護衛官であるコールリッジ准将は妙にシェリルに近づき、何やら事情を知っている様子だが…。
ある王族と高位貴族の心の傷の話です。ぽつぽつと残酷な表現が出てきます。パラレルワー
ルドですが、時代背景は19世紀イギリスですので、その辺りを考慮してもらえると幸いです。ムーンライトノベルズで連載させてもらっていますが、R18表現は薄めです(恐らく)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 08:00:00
1778714文字
会話率:67%
セドナ大陸中央よりやや南部に位置する王国セレンディエール。
先日、末の第一王女エレオノーラの婚約が決まったところだった。彼女の兄であり第一王子のレオンハルトの周囲では「次は殿下の伴侶を決めなくては」という空気が漂い始めた。
そんな圧から逃れるように隣国リュマへ外交を兼ねて訪れたレオンハルトはリュマの「王太子妃選定試験」に居合わせることになる。
投げやりだった自身の結婚観を改めて見つめ直す一方で、王太子妃を目指す宰相令嬢グローリアが気になってしまうレオンハルト。だが、グ
ローリアには事故死とされている姉フロリィナ殺害疑惑の噂が・・・。
時間軸は『賢者の本棚』の続きのお話です。
この作品だけでも筋が通るように書き上げていく予定ですが、物足りないと思われた方は『賢者の本棚』もお読みいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 17:47:36
142110文字
会話率:39%
悪の組織のボス(受け)が恋人の側近(攻め)に内緒でハニトラ仕掛けて怒られたり、学校で騒ぎを起こしたり、王位争いに巻き込まれてクーデーターを頑張ったりしながら、最終的に平和に暮らす話。
背後でモブが死にます。女子キャラも出張ります。
最終更新:2024-11-25 00:27:49
79084文字
会話率:42%
王女として生まれたミシェラは、政略結婚の駒として父である王や兄である王太子に都合のいい相手と結婚しなければならない。
国の情勢的に外国へ嫁ぐ可能性はなさそうだが、父が独身男性貴族を呼び出すたびに自分の縁談が勝手に進んでいるのではないかと悲しくなる。
実は、ミシェラには想い人がいる。兄の近衛騎士で、次期騎士団長と目されているオスカーだ。
思い詰めたミシェラは、思い切ってオスカーを自分の寝室に呼ぶ――
最終更新:2024-11-24 19:27:41
13573文字
会話率:40%
「君がすべてを捧げるはずだった男は即刻忘れろ。君のすべては私がもらう」
最終更新:2024-11-15 00:00:53
179774文字
会話率:45%
ソレンティーノ帝国士官学校に通うラルトは、年に一度行われるディンベルビー王国の騎士団と軍の合同訓練に医療班として加わる事になった初日の夜、ディンベルビー王国騎士団が泊まっている宮を通りかかった時にいきなり腕を引っぱられて「・・・添い寝をしてくれ。」と黒髪の美丈夫にそれだけ言われその美丈夫の部屋に連れて行かれ渋々添い寝をした翌日、美丈夫の部屋のドアを破壊して来た騎士の言葉で彼が帝国まで名を轟かす副団長シオドリックだと判明し、何故か医療班と同時にシオドリックの添い寝係に任命されて
しまった挙句、ラルトの顔を見た騎士団の団長や一部の様子がおかしくシオドリックにも知らない名前で呼ばれる事もあって・・・
騎士団長並みの実力を持つ副団長×稀な治癒魔石術の使い手である士官学生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:45:51
2984文字
会話率:69%
大国バーントの第二王子メイズロットは
憂鬱な毎日を送っていた。
この国の王族や貴族、武術に秀でた者は
オーラという気を発現出来る。
普通、遅くとも十六歳までにはオーラが発現する。
だが、幾ら努力しようと、二十歳を過ぎても
メイズロットだけオーラは発現しない。
だんだん、周りの人々は離れていき、
侮蔑すら受けるようになっていた。
そんなある日、小国キャセロットとの戦が始まった。
少しでも武功を立てようと参加したメイズロット。
しかし、妙にその牢獄が気になる。
何かに呼び寄
せられるように、一つの牢の前に立っていた。
そこには衰弱しているが、美しい男が囚われていた。
今までにない感情に、思わず剣を振っていた。
そのとき、オーラが発現した。
その威力は強大で、
牢獄の上半分が真っ二つになってしまった。
しかも、そのオーラは極めて珍しい光属性。
周囲は手のひらを返したように変わった。
ずっと望んでいた筈なのに、メイズロットは全く嬉しくない。
なぜなら、この力はたった一人の為にあるのだから。
その大切な人は酷い虐待に、
廃人のようになってしまっていた。
メイズロットはその人の為に全てを捧げようと決意した。
王子 真面目、ソードマスター【攻】×王子 不憫、無表情【受】
※遅れて別タイトル『人形王子が笑うまで
〜薄幸無表情王子は溺愛される〜』で投稿しています。
基本的に内容は同じで、小難しくない文体(のつもり)です。
※凌辱・強姦・SMなど過激・残酷な描写があります。
ご了承の上、お読みください。
※時代背景や医療などは雰囲気なので、
実際の中世や西洋、医療行為とは違う場合があります。
あと、技術が進んでいて、日本式な部分もあります。
※プレッシャーを与えないと書かないので、
投稿します。
目標は週1更新ですが、
いつも通りなるべく更新していくスタイルです。
なるべく11時に投稿します。
ほんのり期待してお待ちください。
寛大な心で読んでくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 11:00:00
139908文字
会話率:12%
貧しい村から王都にある魔法学校に入り寮生活を始めた平民出身の魔法使いであるユノは生徒会に入ることになった。しかし、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノにこんなに甘く
優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 23:34:15
278725文字
会話率:35%
作:だんだん
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6748IP
ーーーーーーーー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者のみに身体を売る『公娼』となることになった。
男尊女卑の当たり前な世界では、娼婦なんて最底辺な職業で、女であることが罪のような、ひどい扱いも受けるけれど。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決
めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
ーーーーーーーーー
※リリスとしての仕事→R18描写のある話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 20:00:00
281914文字
会話率:28%
作:YoruNo%aGaki
男性向け
連載
N4618JK
自慰行為中に落雷で絶命した主人公は、魂だけの存在になり、ある女神から異世界のとある王国を救うよう命じられる。
新たな肉体を与えられた主人公が出会ったのは長引く戦乱に心痛める優しき王妃アイリア。彼女の要請に従い、主人公は各国の王妃を口説くことになる。
個性豊かな王妃をどう攻略し、戦乱をおさめ王国を救うのか。
欲望と肉棒が交差する、主人公の戦いがはじまる。
最終更新:2024-10-05 17:14:24
172521文字
会話率:41%
他国太子(12)×側室(18)
十八歳の簫濂は側室の『令君』として後宮を纏めているが、王様からのご寵愛がまったくない。
王妃様からは睨まれ、兄上からも「噛ませ犬!」と叱られる日々。
そんなある日、ひょんなことから燚国の太子の世話をすることに。
『令君』に一目ぼれした少年が憧れの人を手に入れるまでの話です。
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久々更新しました!
間が空いてしまいましたが、お読みいただければ幸いです。
更新がない間もコメントしていただき、ありがとうございます。
とても活力頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:00:00
649174文字
会話率:44%
【不定期に更新。週一更新はストップしてます。 ※ただいまネルヴィスエンド編です】
「僕は普通にしているだけなのに、なぜか優しいといわれます(汗)」
婚約者からの一方的な番契約破棄で、ディルは死を選んだはずだった。
しかし目が覚めると、そこはオメガが最底辺の世界から、最上位の世界に変わっていた!
体の持ち主はディルレクシアといい、わがまま横暴でナルシストというとんでも青年だった。
この世界で、オメガは神殿に保護され、〈楽園〉で蝶よ花よと大事にされて育つ。
そして
、オメガが番のアルファを選ぶという。
こちらの世界は、治癒魔法を扱える神殿の権威がもっとも強く、オメガ男性は神秘の存在として尊ばれている。
オメガが選んだ相手は神殿に手厚く保護される。
末の王族でも王位につけ、没落貴族は返り咲き、平民ならば貴族へ昇格とめじろおし。
ディルレクシアには数名の番候補がいて、小悪魔よろしくもて遊んでいたようだ。
もちろん、ディルにはとてもそんな真似はできず、平穏な生活を楽しみながらも、番候補に会うのが気が重くてしかたがない。
しかもその一人は、ディルを捨てた男・アルフレッドそのものだった。
アルフレッドを見ると吐き気しかしないディルは逃げ、助けてくれた騎士に驚く。
前の世界でも最後までディルを見捨てなかった、護衛騎士その人だった。
ディルは次第に、騎士の青年と文官の青年と親しくなり、二人の間で気持ちが揺れることに。
平行世界に転移し、ディルレクシアとして生きることになったディルの望みは、「ほのぼのほっこり家庭を築く」こと。
さてはて、ディルの平穏な明日はどっちだ?
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※平行世界への転生ものです。
※オメガバースですが、「運命の番」設定はなし。女性オメガもいません。
※わたしの作品にしては珍しく、メインキャラは男のみのBLです。(後で脇役で女性がちらりと出てくるかもしれませんが、メインにはいません)
※ほぼ全員、美形。
※ベッドシーンはおそらく後半だと思いますが、途中で入る時は注意します。
※アルファポリス、エブリスタでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 03:50:49
403909文字
会話率:48%
月の獅子に愛されし国アスランにおいて、建国から仕える公爵家には必ず二人の男子が生まれた。
兄弟はそれぞれ違った成長をする。
兄には替えの効かない無二の力を、弟は治癒とそれに通ずる才覚に恵まれると伝えられている
そしてアスランにおいて王族が二度と癒えぬ病魔に侵された際には、公爵家の長男はその力を行使し必ず王族を護ることを、初代国王と契約を結んだ。
治療魔術の名門に生まれ、学園卒業間近の平凡な長男ニッキー
優秀な弟であるリアンからは来損ないと蔑まれて、時にぞんざい
な扱いをされながらもそんな弟が可愛いなと思いながらのんびり過ごし、騎士になった逞しい婚約者とたまに会いながらマイペースに学園生活をおくっていたのだが、突如至急帰って来てほしいと父からの手紙が届いた事により緩やかな生活は終わりを迎える
終わりへと向かい、終わりからはじまる、主人公が幸せへとのんびりと一歩一歩進むお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 19:40:39
180484文字
会話率:59%
日本人で結婚間近の恋人との破局、ブラック企業勤務経験を経て35才まで生きた記憶を持つ、開き直り系女子の異世界奮闘記。R18少なめ、ほのぼのシリアス半々程度、主人公はずっと両思いでハッピーエンドの長編です。
《第1章 始動編》
異世界転生を果たしたけれど気づいたら実家は没落寸前。領地は貧困一歩手前。最下層子爵令嬢からのスタート。まずはお金を稼いで貧乏からの脱却。魔法は使えない、聖女でもない、勇者でもない。ないない尽くしのジュリアナ・エルリッツは幸せになれるのか?目指すは運命の
お相手リュシエルの嫁!自分の未来は自分の手で掴み取れ!
※子供時代からのスタートとなりますので、Rまでは遠いです。本番は第2章に入ってからです。
《第2章 王都編 39話〜》
王都へ引越したジュリアナは、王立学園高等部への入学を目指す。学校教育は受けたことがないけど、前世で受験勉強した経験で乗り切れるか?最下層子爵令嬢から第三王子妃になるために、これから何ができるのだろう。田舎娘が淑女目指して奔走する!
※第2章追加キーワード(溺愛 貴族 学園 竜)
《第3章 新婚編 109話〜》
運命の出会いから9年。ジュリアナとリュシエルは遂に結婚。婚姻式から新婚旅行を経て王子妃としての日常へ。己の立場、責任、職務、身分、様々な大人の事情に直面しながら、大切なことを学び、人として成長していきます。
※第3章追加キーワード(結婚 王族)
《第4章 飛躍編 128話〜》
追加キーワードにご注意下さい。故国を飛び出し、物語の舞台は世界へ。互いを想い合い自己研鑽を積んできた2人が、様々な人と出会い、人のためにできることを見つけていきます。
※第4章追加キーワード(複数 一妻二夫 夫が2人 番 人外)
《第5章 躍動編 206話〜》
龍人の子ローレンが家族と友人と仲間の愛を知り、学び、成長していきます。視点が移行することが多いですが、今まで通りジュリアナを軸に話は進みます。
《第6章 悠久編 258話〜284話》
最終章。今までの総まとめ的な感じで、284話で完結です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 07:00:00
2688066文字
会話率:66%
第一部
酪農農家の5男として生まれたジョン。
伯父一家含む大家族の一番下。
13歳で騎士を目指し、従兄を頼って王都に向かう。
スパダリ騎士団長x無自覚美少年
第二部
王都で無事騎士になったジョン。
光魔法の使い手であることから、隣国の第2王子に研究の手伝いを依頼され、王命を受け隣国ノーストリアに渡る。
中性的天才魔術師・隣国の第2王子x研究大好き眉目秀麗騎士
第三部
エスヴェダールに帰国したジョン。
光魔法の使い手として目標に向かって頑張る。
最終更新:2024-07-14 16:00:00
186136文字
会話率:29%
妻を亡くしたばかりなのに神子召喚に愛息子と巻き込まれトリップしたがガン無視放置を食らった保泉慈雨は、神官長を名乗る少年(見た目ショタ)に保護される形で神殿の世話になる事になったが神殿経営の孤児院で寂しそうにしている幼児を見つけ息子朔と共に居る内にその幼児が冷血と呼ばれている最年少騎士団長の弟だと分かり、その騎士団長と鉢合わせした挙句何故か弟の世話役として息子と共に騎士団長の屋敷で住み込みで働く事になり、異世界生活は何とかなりそうだと安心して不器用な騎士団長と弟や親切な使用人達
のおかげで充実した日々を送っている
一方、神子として召喚された男子高校生は神子としての務めを放棄し信者と化した王子や騎士、上級貴族の子息と遊びに身を投じておりー
複雑な家庭環境で育ち、弟を育てる最年少騎士団長×妻を亡くしたばかりのシングルファザー
※男性妊娠可能な世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 17:00:00
6884文字
会話率:68%
サグワスの王族は花のごとく美しい。
そこで直系王族の友人であり将来の側近たる護衛騎士と教育係の役職につく両人は、王族とのあいだで過ちの起こらない様、公式的に両人で性欲を処理することが決められている。
タルウィスとシグラットにとって、その十日ごとの逢瀬が今夜だった。
筆頭貴族階級出身の護衛騎士(シグラット)×下級貴族出身の文官(タルウィス)。
両想い過多すぎてすれ違う身分差のあるふたり。
この作品は自サイトにて掲載していました。サイトは現在閉鎖しています。当時のシリーズタイトル
は【青々に花】でした。※完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:39:22
34986文字
会話率:42%
全ての始まりは任務の依頼だった。
およそ500年前、王都だったカレアス城周辺で見つかった奇妙な紙。
"娯楽の殿堂男が女になり、女が男になる"
そう記された謎の趣旨の紙に王族と貴族達困惑。
調べてこいと命令されて、俺含め急造パーティで仕方なくカレアス城目指して旅を始める。
…ただの調査だったのに。
いつの間にやら厄介事に俺が巻き込まれていた!
最終更新:2024-06-01 12:38:43
71583文字
会話率:43%
『ジュリエッタ・メルセデス公爵令嬢!数々の非道な行い、王族として見過ごすわけにはいかない!』
学園祭の最終日、ダンスホールで壁の華になってたわたくしに、壇上から婚約者のアルファード第一王子殿下が意味不明な言葉を投げ掛けた。
(あの方が王子殿下だったのね。初めて知りましたわ)
クラウン王国の国王がジュリエッタの叔父。父親は王弟。メルセデス公爵家はただの高位貴族ではない。歴とした王族である。
壇上で取り巻きに囲まれジュリエッタに吠えているのは、従兄弟であり婚約者でもある
。ただ、一度も会ったことはない。
『貴様は、義姉である美しいアイリスに嫉妬し、暴虐の限りを尽くした!よって今此処で処分を言い渡す!』
ジュリエッタは冷たい眼差しで見据え、次の言葉に耳を疑った。彼女はそのまま捕らえられ……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※異世界逆転移物語。
※R18作品。残虐シーンは有りません。
※ちょいエロです。ガッツリは有りません。
※笑わない令嬢が、転移先で掴む、幸せな人生までを描いた作品です。
※気まぐれ更新(1日1回更新は目指す予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 10:43:24
85541文字
会話率:33%
オメガバースも追放もざまぁもてんこ盛りの設定…になる予定です。
勝ち気Ωが主人公。
オメガ差別が激しいエレスト王国の第一王子として生まれたアルナハルは、生まれてすぐにオメガと判明。
わずか0歳で王家から追放されてしまう。
その後、山岳地帯の貧乏貴族であるアラル夫妻によって育てられ、王位は剥奪されたが持ち前のプライドと頭脳で領地を立て直し、アラル家で悠々自適の生活かと思いきや…、18歳の誕生日会で、エレストよりもオメガ差別が激しいルラウギ王国へ嫁げと王命を言い渡される。
怪しみながら嫁ぎ先であるルラウギ王国へ向かうと、アルナハルを待ち受けていたのは虐待の限りをつくされたオメガの夫だった…。
幸薄攻めΩ×勝ち気受けΩ(王族×王族)のBL小説です。
虐待や差別的表現、他タグで嫌な予感がする…という方は方はご注意ください。
少しでもR指定のお話しには※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:08
25230文字
会話率:29%
作:捲土重来(すこすこ)
男性向け
連載
N6619IM
エルフの王族として生まれた青年・エリムには前世の記憶がある。
だからこそ、この世界には違和感を覚えていた。
女が強く、男が弱いこの奇妙な世界……。
そんな世界で彼は最も美しい種族であるエルフとして産まれ、そしてひょんな事から奴隷におとされてしまう。
類まれなる美貌を持つエルフである彼にとんでもない額が付くが、そんな中一人の女性がエリムを競り落とし、そして……
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
最終更新:2024-04-15 13:30:35
388834文字
会話率:34%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男たちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として
連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
ついに!初10万pv超え達成!本当にありがとうございます!!
題名詐欺で紆余曲折ある話ですが、よろしければお読み下さい。
コンビニの帰り、ちょっとつまずいた。次の瞬間俺は知らない草原に立っていた。
途方に暮れていた俺は、近くの森から偶然現れたシェーディと名乗る男に拾われ、生活を共にすることにした。
向こうの言葉は同時通訳できるのに、こっちが話す言葉は日本語のまま翻訳されない。読み書きもできない。他に能力は無い。
単に来てしまった、と判断した俺は、シェーディの好意に甘えて、流
されるまま生きていく事にした。
シェーディが平民じゃないと知るまでは平穏だったのに…
カクヨムにも投稿中(あちらは多少エッチな表現が抜けています。こちらがオリジナルです)
ど素人が書いた話を読んでくださって本当に本当にありがとうございます!☆まで付けて下さってとても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 12:00:00
75585文字
会話率:32%
作:ディアボリック・ネコ
ミッドナイトノベルズ
連載
N8120IQ
雪原を行進する囚人衆それに紛れて元王族や貴族、彼らの行く先に待つものは・・・
最終更新:2024-02-27 23:23:30
2245文字
会話率:64%
人と、人ではないものの、純愛物語。
父王を廃し、即位した青年王アッズーロは、「王の宝」ナーヴェと出会う。ナーヴェは、疑似人格電脳であり、実体のない存在であったが、アッズーロは自らの権威付けのためと興味から、ナーヴェに肉体を持つよう命じる。自らの設定通りの少女の肉体を持ったナーヴェは、食べ物の美味しさや匂いの素晴らしさなど、人としての日常生活に感動しつつ、思考回路にある膨大な知識と情報で政治的にアッズーロを支えていく――。
最初、ナーヴェのことを少年だと勘違いしていたアッ
ズーロが、どんどんとナーヴェに惹かれていき、「ぼくは、人ではないんだよ?」と困惑するナーヴェを溺愛していく物語。ナーヴェが、もともと無性の存在なので、雰囲気はBLぽいです。ガールズラブは女領主パルーデ関係に限られます。R18表現が入る章には、程度によって※~※※を入れます。
この作品は、「小説家になろう」と「カクヨム」及び「アルファポリス」にも、R15の内容で掲載されています。「小説家になろう」のR15版が先行しています。
すみません、訳あってタイトルを少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:37:21
551026文字
会話率:42%
寄宿制の女学校に在学するリリアは、色々なことを経て東寮・西寮の各寮長と同じ部屋で暮らしている。
学力や人望など総合的に一番優れている上級生が寮長になるため、実質的に女学校のトップ二人と同棲しているのと同義だ。
重要な試験を前に勉強をしようとするリリアだったが、上級生たちに邪魔されてしまう
☆下級生×男装の麗人、おっとり系貴族令嬢
・女子校下級生一人と上級生二人の百合SSです。
・基本CPは年下攻め×年上受けですが、この話では逆転しています。エロの前で力尽きました。エロまで
書かないとタイトル回収できないので、余力ある時に書きたいです(しろめ)
・世界観的には近未来で、女性同士であれば子供が出来る技術レベルです。将来年上の方が孕みます。
・細かいことは抜きで、雰囲気だけ楽しんでください。
24/2/3に夢で見た話です。忘れ去るのも寂しいので、夢をベースにしたためました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 00:05:41
4984文字
会話率:50%
スタルブの王太子であるハロルドは、これまで完璧にその務めを果たしてきた。勉学に励み、剣の腕を磨き、社交で貴族たちの信頼を得て、友好の証として隣国の姫であるフィオナと結婚した。結婚して二年になるフィオナは王太子妃として申し分ない人物であり、ハロルドは自分たちは誰よりも完璧な夫婦であり、彼女とであれば自国を問題なく治めていけると思っていた。けれどハロルドが隣国との諍いを治めて遠征から帰還した日の夜、完璧な妻であるはずのフィオナは、彼に向かって「国に帰りたい」と告げたのだった。
最終更新:2024-01-06 21:00:00
26497文字
会話率:51%
隣国の王女との婚約を控えた生真面目な王太子・ツィロは悪夢に悩まされていた。
とある朝、目覚めると彼は悪逆な貴族令息『ワルター・ヒディア』と身体が入れ替わるという悪夢よりもとんでもない現実に直面する。
『ワルター』の悪評を知る者たちから嫌悪と嘲笑を浴びつつ、入れ替わりの原因を解明しようと試みるが、『王太子・ツィロ』となったワルターの罠によって国外追放の憂き目に。
――しかし、それは籠の中の鳥だった彼が初めて手にした自由だった。
◇騎士×王族/嫌われからの溺愛
◇悪役令息アン
ソロジーに寄稿した作品となります
※エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 21:44:42
32442文字
会話率:31%
僕はウェスティン・ジュリオ・グランフォルド、グランフォルド大公爵家の次男で7歳、大公爵家の嫡男です。僕には兄がいて、本来は兄が嫡男です。しかし兄は、王太子殿下の長子であるオメガのユーリオ王子と婚約し、将来、ユーリオ王子が即位したら、兄は王配として大公になることが決まりました。兄が王族になることに伴い、僕が嫡男へスライドし、我が家の爵位も公爵から大公爵に陞爵しました。前作「傾国の美青年」の続きになります。ガヴィの弟・ウェスティンが主人公。兄同様、両親を守ろうと健気に頑張ります。
今回はヘタレ父がちょっとかっこいいかもしれない?本文内にオメガバースの説明はありません。他サイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 12:35:22
10988文字
会話率:30%
作:フジシマ リュウ
ミッドナイトノベルズ
連載
N0133IM
「目が覚めたらおじさんの体で見知らぬ鍾乳洞。」という冗談のような状況で、更に下半身が動かない。そこへ迫りくる尿意。詰むや、詰まざるやの状態で……ダメでした。漏らしました。漏らした後能力に目覚めました。それも念動力というビミョーな能力でした。
ゴブリンの大群に出くわすも、仲間と勘違いされて群に加入。そこで出会った美少女神官、クリスを連れて脱出も……何故かそのクリスを狙って迫り来る貴族たちの追手の凶刃……
巡り巡り国落としを目的とした英雄暗殺の陰謀に巻き込まれたクリスと、スパイ
によって根幹を腐敗させられた領地を巡るスパイとの戦いに巻き込まれていく。
そんな中、ビミョーな「念動力」……。
しかし、対遠隔武器、対魔導士戦では実は馬鹿にできない戦力と気付いてから、意外な戦略冒険譚が始まる。 おじさんの脳から得た機転と工夫――それを一番の武器として…… 絶望的な状況をひっくり返す。
※ 48話「考察」迄読むことを推奨。 実はSFです。
◆ 冒険もエロも陰謀劇も濃厚 ◆ 快楽攻め、言わせる系多め ◆ 珍しい、対スパイ戦 ◆
□ この作品の特徴
- 戦闘は地味目です。
火力でなく、弱点を的確に突いて弱火力で強敵を倒すタイプになります。
- スキル、Lv制ではないので、数値は出てきません。
その代わり、不意打ち、伏兵を始め、弱点を突いての一発逆転が有ります。
- 対スパイ戦が中心なので、あまり戦闘は出てこず、騙し合いと信頼で状況を変え、
「戦わずして降らせる」方法を使って戦う事が多いです。
- 弱者と書いてますが、知恵を使うと実際結構強いです。 すみません。
- 評価する方へ: 無駄に過激な表現は避けています。 純粋に感じた事で評価して下さい。
真面目に、一生懸命書いています、ご理解お願い致します。
□ その他
※ 内容は全てフィクションであり、主義主張は筆者とは関係なく登場人物の考えになります。
※ 星記号(☆)の後にあるものは、その章の特記事項を示す記号です。
L: 「Leaderの心得」記述アリ。 E: エロ回(飛ばしてOK) I: 重要回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 21:25:46
488131文字
会話率:19%
貧しい村から魔法学校に奨学生として入学した平民出身の魔法使いであるユノ。
成績だけは優秀であったので生徒会に入ることになったが、生徒会のメンバーは貴族や王族の者ばかりでみなユノに冷たかった。
とりわけ生徒会長も務める美しい王族のエリートであるキリヤ・シュトレインに冷たくされたことにひどく傷付いたユノ。
だが冷たくされたその夜、学園の仮面舞踏会で危険な目にあったユノを助けてくれて甘いひと時を過ごした身分が高そうな男はどことなくキリヤ・シュトレインに似ていた。
あの冷たい男がユノ
にこんなに甘く優しく口づけるなんてありえない。
そしてその翌日学園で顔を合わせたキリヤは昨夜の優しい男とはやはり似ても似つかないほど冷たかった。
仮面舞踏会で出会った優しくも謎に包まれた男は冷たい王子であるキリヤだったのか、それとも別の男なのか。
全寮制の魔法学園で平民出身の平凡に見えるが努力家で健気なユノが、貧しい故郷のために努力しながらも身分違いの恋に身を焦がすお話。
アルファポリスで先行公開しているものの再録になります。先が気になった方は行ってみてください。https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/275884340
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:00:31
59359文字
会話率:34%
メアリは父の会社で一人の男性と出会う。彼はロクスウェルと名乗り、メアリと同じ田舎貴族でありながらもその生い立ちは王族出身だった。気おくれするメアリとは対照的に、ロクスウェルは気さくな態度でメアリに接してきた。彼はその優しさからメアリと心の距離を縮めていく。メアリがロクスウェルへのどうしようもない程の恋心を自覚した時、メアリは残酷な真実を知る。実は、彼には長年付き合っている恋人がいるのだ。しかし、そんなメアリにも彼にはどうしても言えなかったことがある。実は、メアリも両親が決めた
婚約者がいた。もう会わない。会ってはいけない。なのに、心はどうしようもなく、彼を求める。ーーー初めは二人の出会い編からなので、話の大筋まで大分時間がかかります。2017年4月に『嘘』をテーマにしたフリーペーパー企画に参加させて頂いた話の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 18:01:12
11946文字
会話率:31%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができる。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えるこ
とは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210679文字
会話率:44%
【随時更新、修正しております。 毎日、より、エロく。】
【一度読んで又読み直しても新しい追加や更新があります。】
じゃじゃ馬を躾ける事に特化した私は、この度、超大国であらせられます「ゲベルカ帝国」の第一王女殿下の教育を仰せつかったのでございます。
私の秘技による丁重な教育は、これまでの所成功率、性交率共に100%、ご覧になられていて昂ってしまった侍女の事も数えますと、1400%程となります。 光栄なご依頼に感謝し、また、躾がが必要な処女達に、淑女としての教育をさせて戴く事と
致します。
勿論、処女のままで…… でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:15:45
9911文字
会話率:19%
神様により身体の相性が判定出来るようになった世界。
平凡なルイーズは、ちょっと良いなと思った女の子を祈りを捧げて判定しても低い点ばかり。
次は誰にしようと考えていたら思いもよらぬ人を思い浮かべてしまい、相性を判定してしまった。その結果は100。
聞いたこともない結果に焦るルイーズに大変なことが起きる。黙っていようと思うけど……。
第二王子✕後ろ向きに前向きな平凡くん
男性妊娠要素があります ご留意ください
最終更新:2023-10-02 22:22:17
65978文字
会話率:30%
異世界貴族に転生した主人公オルカ・マイルカーン(13)は美少女メイド達に囲まれて幸せな毎日を送っていた。
ある時メイドの一人、アイシャの瞳に漫画の様な♡<ハートマーク>が浮かぶ。この世界で愛念紋と呼ばれる♡<ハートマーク>は、自らの全てを投げ打って一生を捧げる覚悟が成された時に浮かぶモノだった。
メイドから始まり、護るべき領民・平民、妻となる貴族・王族の姫君達、教会のシスターや聖女様。数々の女達の有難くも重過ぎる愛を一身に受け、その全ての愛に一生
を捧げると誓う「漢」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 02:57:41
443956文字
会話率:43%
夜会で酒を過ごした翌朝、自室ではない寝室で目覚めたジェラルド。
全裸の自分の隣には、これまた全裸の部屋の主が眠っていた。
どうやら酒に酔っぱらって麗しい叔父をむちゃくちゃに抱いたらしい。
初恋の相手でもある叔父には、昔から彼の恋人だと噂の絶えない側近がいて…
自国と近隣諸国の貴族、男女に関わらず人気のバイセクシャル皇子と、恋人がいると噂のゲイで優男の皇弟の物語。
魔法が大々的に出てくることはありませんが、ごくごく稀に出ることがあります。
現実世界と異世界が混じりあったご都
合主義な世界観です。
初っぱな、喘ぎあり。
話が進むと血の繋がった甥と叔父の激しい性描写があります。大人の玩具も出ますので、その辺り苦手な人はそっと閉じてください。
上手く両片想いになればいいな…っ
※手探りで書いているので、投稿済みの話にもちょこちょこ修正をかけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 18:45:23
58787文字
会話率:27%
「悪いんだが、後宮に入ってくれ」と、言われた僕は、焦った。僕は男である。父の話によると、何でも貴族社会に同性婚制度を根付かせるために、王族自らが同性を後宮に迎える事にしたそうで、その候補に僕が選ばれたらしい。暫くしたら離縁しても良いそうなので、大人しく暮らそうと思っていたら、何かと嫁いだ相手には蔑まれ、他の側妃には虐められるが――……※持ち前の鈍感さで乗り切っていく主人公のお話です。他サイトにも掲載
最終更新:2023-09-02 08:51:36
52767文字
会話率:47%
兵部で下級役人をしている顔顛は、顔だけで役人になった陰口を叩かれながらも仕事をしているが彼は夜になると上役や武官の夜の相手をしながらある男への復讐を狙っていたがある日、しつこく迫る相手から助けてくれたのはー
最終更新:2023-08-21 21:33:05
653文字
会話率:60%
あの雪の夜ー兄と、家ー本当の名を失ったー
兵部で顔だけで役人になったと陰口を叩かれる下級役人顏顛は、裏では兵部の上役や武官達と体の関係を持ちつつある男の情報を集めていたがある日、一度寝てからしつこく寄ってくる若い武官に無理矢理犯されそうになった時に助けてくれたのは顛が情報を集めていた男黒晋だった
最終更新:2023-08-21 17:46:31
653文字
会話率:60%
スプラッタが日常の世界に神子として転移してしまった男子高校生のタケル。どうせ日本に帰れぬのならせめてグロいものは見たくない!
神子の立場を使って手のひらで王族貴族をコロコロする!したい!
が、そんなに上手くいきません
グロテスクな描写がありますが、基本はギャグです
アホエロ目指します。総受けです
ご都合主義の話ですIQ下げて下さい
最終更新:2023-08-19 17:41:45
13070文字
会話率:39%
作:現代に転移してきたザコオス
男性向け
連載
N6647II
ヤリサー部員の奥山凛は、異世界に転生してしまった!
どうやら転生先の世界は男女比が偏っていて女はクソザコメスネコだらけで苦労が多そうだ。とは言ってもヤリサー部員だったリンくんは、たっぷり生を……性を謳歌します。
文明がそこまで発展していない世界なので男だとしても人権がある訳ではありません。そんな苦しい異世界で生まれた異世界産のザコオスが行き着くところは、大きな街にある娼館だった。
運が良ければ貴族に買われて素敵な人生もとい性活を送らされる。そうでなくともお金が稼げる男娼は
男女共に需要があった。
果たしてリンくんはこの異世界で生きていけるのか!?
(100%メスネコを堕とします。安心してください)
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書いて欲しい等要望のメスネコをお持ちの方はぜひ感想欄へお願いします。
ザコメス共が無様にイキ散らかす話が好き♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 23:14:43
36425文字
会話率:37%
遥かな古代、十六の少女ホンファは元王族、貴族が犯した罪を追求し拷問し処刑することを生業にしていた。
彼女が責めるのは女性のみ、処刑せぬ場合でもその恥ずかしさは受けたものを廃人にした。
私としては方向性の変わった、暴力と非道を描いてみました。ほのぼのも笑いもありません。血と内臓が飛び散ります
最終更新:2023-08-04 15:43:38
3630文字
会話率:37%
作家をしている桜月嶺河(20)は原稿の校了直後、見知らぬ世界へと飛ばされた。おまけでしかない自分に構う存在はおらず、王城の離れに放置された嶺河だが根っからの作家気質にはむしろ最高の空間だった。大量の紙と万年筆を手に昼夜を問わず書きまくり、出版社へ持っていくとすぐさま製本され瞬く間に大ヒット!しかしその噂を第二王子が耳にしてーー?
※☆はR要素です
※他サイトにも掲載しています
最終更新:2023-07-29 16:27:55
2185文字
会話率:47%
異世界風俗業のオーナー:キールは、店を通して、他人の人生に関わります。故意の時もあれば、偶然の時もあります。そして、関わった人たちは、それなりに幸せな人生を選ぶことになります。
店は、娼館シャトゥとヴァヴェルを経営しています。
ヴァヴェルは、男女の情事を客に聞かせるという『聞き部屋』です。
キールは、くだらないことを考える奴と一人目の親友から言われますが、アホではありません。
意図せず、『終わりよければ全てよし』を実地で歩んでいきます。
親友は3人います。1人は実直な商
売人、もう1人は・・・。
3人目の親友は、キールが秘密を打ち明けた相手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 00:02:50
117699文字
会話率:51%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴
族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
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