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ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:53 件
※最終話まで、執筆済のため、毎週日曜と水曜の朝10時にタイマー投稿予約済です お楽しみに!
“男遊び”が大好きな女子高生達が結成した“裏グループ〔制服JK最高ッ!〕”
M男大好き♪
チ◯ポ大好き♪
騎乗位大好き♪
そんな痴女子高生が男達を攻めて精液を搾り採る!
最大の特徴は
・パンティとパンスト、靴以外は一切脱がない〔完全制服姿〕での騎乗位攻め!
今回の作品は、この〔完全制服姿での騎乗位〕と言うシチュエーションに徹底的にこだわって作ります!
騎乗位だから…
見上げると〔制服
姿の女子高生〕が乗っかって、激しい腰のピストンを!
プリーツスカートの内側ではマ◯コにチ◯ポが出入りしてる…
そんな非日常的な背徳感が興奮を誘います!
制服姿のJKに攻められる新たな興奮をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 10:00:00
75984文字
会話率:58%
A.D.2■■■
EPISODE:AVADDON
『終末の扉は開かれた。地獄は地獄を呼び起こし、世界を超え感染していく』
舞台は地球とは異なる、魔術と呼ばれるものが存在する世界。三度の大戦を乗り越えた人類は、崩壊した地上を去り、地底へと移り住んだ。
かつて太陽の下を歩み、空へと手を伸ばした人類は、今は地底で密かに隠れ住む獣にすぎない。
地底都市エデン――人類最後の楽園の一住人、元騎士団隊員のレオナルドは、今は地上の物資を持ち運ぶ冒険者であり、たまに許可なく違法物を持ち込
む密輸者だ。
地上の食物、文化を悪友に持ち込みつつ、冒険者として生計を立てていた彼は、ある日、エデンよりさらに下に一面の花畑を見つける。
そこには天使のような翼をもった、一人の少女がいた。
「エデンを管理しているのは私だよ。私はここだけしか居場所がないから……よかったら話し相手になってほしいな……」
レオナルドは決意する。エデンを管理する少女、ニーナが、いつの日か空を見上げることができるように――そのためならもう一度戦うと。
「そんな日はこないって……私はあのとき、言うべきだったのに」
********************************************************************************
・緋色のリリスでおなじみではないであろう作者、Planetの新作となります。緋色のリリス、Angel Waltz(未発表)とは世界観を共有しておりますが、特に前作を読まなくとも問題はありません。黙示録シリーズの一つです。
・投稿は不定期となります。
・R-18展開はがっつりありますが、基本は地底都市と地上に関するストーリーとなります。
・大団円を目指します。王道のボーイミーツガールっていいですよね。主人公は二十代でヒロインは???代ですが……
R-18描写がある場合、タイトルに⭐をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:00:00
128074文字
会話率:49%
その娘を見たとき、島田は以前もこの近くで見かけたような気がした。
多分新入生なのだろうが……。
経済学部の前でうろうろしているその娘は、ピンクのティーシャツに黒革のライダーズジャケット、スリムのジーンズがよく似合っていた。
「新入生? 道に迷ったかい?」
よく晴れた空を見上げるその娘に、島田は後ろから声をかけた。
最終更新:2024-11-30 21:34:32
175497文字
会話率:24%
ツルギを襲う、突然の快感 ━━。
夢じゃない ━━、とツルギが布団を剥がすと、何と布団の中にはカタナが潜り込んでいたのだ。
布団を剥がされたことに気付いたカタナは、自分を見つめているツルギを見上げると目元に笑みを浮かべる。
「……んー? ……んあ……ううい……おあおー……」
「……んー? ……んあ……ツルギ……おはよー……って、やかましいわ! な、な、な……何てことをしてんだ!?」
困惑の表情を浮かべるツルギ。そんなツルギの顔をカタナは、じーっと見つめると口の
中で、べろべろべろべろ ━━、周りを舐め回す。恐ろしいほどの舌使い ━━、見た目が小学生の少女なだけに、背徳感が伴い、更に恐ろしいほどの快感がツルギを襲う。
「ちょ、ちょ、ちょ……! カタナ……! ダメだって!! そ、それは……ホント……ダメダメ!! 子供が、こんなこと……こんなことしちゃ……ダメだって……無理!! ……ホント……無理……だから!!」
「ふぁふぁふぁ……おおおあふぁいっふぇ……!」
だから……子供じゃ無いって……! ━━、との、カタナの言い分は分かる。だが、見た目が子供なのだから完全に犯罪である。いや、そもそも、カタナの言い分が正しいとは限らない。実際はツルギよりも後に生まれた可能性 ━━、例えば本人が覚えてないという可能性も、無きにしも非ずではある。と言うよりは、もしかしたら先に産まれたというのはカタナの嘘だったのでは ━━、という一番、有ってはならない可能性が脳裏に浮かんでしまい、ツルギは慌ててカタナを引き離そうとするが、悲しいかな ━━、ツルギは既に限界直前であった。絶頂である。都会の生活に疲れていたツルギは、性欲など湧くことも無く、一ヶ月以上を過ごしていたのだ。
「あっあっあっ……! あ、あ、あ、あ……ああぁ……」
ツルギは自分でも分かるほどの、情けない声を出していた。何とも久しぶりの感情 ━━ 男ならば決して抗えない快感。
「……ん……ん……ん……ぷはっ! ……あー……うわぁ……苦っ……! ……あは! 一杯出たね! 全部飲んじゃったよ!」
■https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:00:00
506401文字
会話率:63%
翔太はある日定番の異世界転移をした。
転移した先は女性であっても見上げる程体格の良い人間ばかりの世界。
驚きつつも気のいい国民性にすっかり馴染んだ翔太は現実を受け止めながらも異世界での生活に適応していく。
そんなある日、翔太がお世話になっている国を実質的に傘下に置いている大国から数年に一度の『娶りの儀』と呼ばれる結婚相手を探す一団が訪れる。
――権力に物を言わせて女性達を浚っていくのか?!
怒り心頭の翔太。だが優しく紳士的な大国からの一団に選ばれることはこちらの世界では
とても名誉なことで女性たちは素敵な相手に見付けて貰えることを楽しみにしているらしい。しかしとてもじゃないが信じられない翔太は現場を直接見たいと申し出る。
見学しつつ見張る気持ちで言ったのに何故か「参加者」の位置に席が用意されていて……。
※大国の守護者と呼ばれる極めて大柄な強面将軍(こちらの世界では驚愕の粗チン☆だけど前戯は神テク)×みんな異常なほどデカい世界に放り込まれたヒョロガリオタク日本人(相対的粗チン)受け。
※真面目に読まないでください。軽ーく読み流すくらいの寛大なお心でどうかお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
62429文字
会話率:31%
女神信仰が基となっているソアラ聖国には、女神から授かったギフトがありさまざまなスキルとなって人々に受け継がれている。
エリザベス・ヴェルナはヴェルナ伯爵家の長女で、ソアラ聖国の由緒正しき貴族だ。
エリザベスは皆が大なり小なり持っているギフトが無い〝ギフト無し〟と蔑まれ、家でも社交界でも常に肩身の狭い思いをしてきた。
建国祭の夜、王城の舞踏会に参加していたエリザベスは、婚約者のフィリップと妹のローズの浮気現場を目撃してしまう。
一方、冒険者である黒兎獣人のブラットはA級冒
険者グループ〝風牙〟からクビを言い渡されていた。
建国祭で盛り上がる人だかりを避けたブラッドは、連れ込み宿が連なる路地裏へと入りそこで気になるにおいに誘われる。
「何だよその目……お前、死ぬ気か?」
においの元であったエリザベスの正気のない目を見て、ブラットは何故だか身の内に煮えたぎるような怒りが湧き起こっていた。
「死ぬ……そうね……それもいいかもしれないわ」
虚ろな目で見上げるエリザベスにブラットは言い放つ。
「なら死ぬ前にヤらせろよ」
そしてその夜、二人は互いの名を知らないまま一夜を共にした。
この夜を境に、ブラットには色々な偶然と幸運が重なり〝塔〟と呼ばれる99階層のダンジョンに挑戦する事となる。
攻略すれば【英雄】の称号と褒賞を手に入れられるが、果たしてブラットの目的とは――
※完結後、全体的に加筆修正、サイドストーリーの投稿をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:19:47
100018文字
会話率:38%
作:槇木 五泉(Maki Izumi)
BL
完結済
N2397IY
清らかな小川が流れ、花々が咲き乱れ、太古の昔から生える、見上げるほどの巨木が並ぶ『蟲人の森』には、身体のどこかに昆虫の特徴を持った人々が暮らしている。
齢四十五令を迎えるムラサキは、かつて、この森で一番美しく力強い『蝶の王』と讃えられていた雄の蝶だった。しかし、歳を重ねて色鮮やかな翅は破れ、美貌には年齢の翳りが差し込み、遂には冬眠の為の居場所を喪って死を待つばかりとなる。
そんなムラサキを捕らえたのは、桃色の派手な髪と青い眼を持つ外来種の若い雄蜘蛛。毒を持つ蜘蛛は、ムラサキを
弄り食う代わりに、『交尾の真似事』を受け容れるよう迫る。
時間を掛けてハッピーエンドになる二人の物語。
20歳×45歳。パンク系若者×穏やかな和装美中年。昆虫擬人化。おじさん受。耽美BL。性描写のある話には「※」印をつけています。
オジ天2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 08:00:00
93441文字
会話率:41%
何年ぶりかで顔を合わせた幼馴染は、もはや別の人間になっていた。
当時はオレよりも背が低くてよく泣くガキだったと思う。今やバスケ部の副主将でポジションはセンター。身長は見上げるほどで、実際には202cmくらいあるらしい。巨人の末裔か何かだろうか。
対するオレは生徒会の副会長という地位にいて、ふたりの接点は基本的には全然なかった。
家庭事情で遠くへ引っ越して、高校で再会しても長らくすれ違い続けて距離を置き続けた関係性は、卒業を間近にした今になってようやく動きはじめる。
最終更新:2024-05-02 20:00:20
50238文字
会話率:52%
元カレの今の彼女を衝動的に殺しちゃった主人公が件の元カレとその死体を埋めに行ってラーメン食べて泣いてヨリ戻す話。
開始地点主人公CPが破局してます。
片方がモブ女と付き合ってる表現があります。
倫理観が二人ともないです。
浮気とか不倫とか色々な要素があります。
最終更新:2024-04-23 21:55:51
7984文字
会話率:12%
■2024年3月19日発売・リブレ様より書籍化〔装画:円陣闇丸〕■
【Dom/Subユニバース】【溺愛】
「俺が八雲さんにふさわしいDomになります。だから、待っていてください」
グレア過敏症という厄介な体質を持つ八雲。Domの支配が受けられず、不安症でボロボロになった八雲を救ってくれたのは偶然出会った小学生のDom・星那だった。
自分より頭一つ低いところから放たれる、見上げるグレア。11歳年下の少年に絡め取られて、絆されて、たくさん愛されるお話です。
小学生Dom×社畜
SubのショタおにDom/Subユニバース。痛い表現はありません。
本格的なエッチは大きくなってからです。
※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています(独自解釈・オリジナル要素あり)
※他のDom/Subユニバース作品と世界観は同じですが、独立した作品としてお楽しみいただけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:00:00
111931文字
会話率:35%
僕は林檎の木の精霊。僕が見上げる屋敷の窓辺にいるとてもとても綺麗なあのヒト。いつからか僕は彼に憧れて見つめるようになっていたんだ。僕とは住む世界が全然違うような『憧れの君』。でもひっそり見つめることくらいはしてもいいよね……って思っていたのに、僕の木のところに来てくれるなんて思ってもなかったんだ。
◇◇◇
作者は林檎が大好きで、冬はヒャッハーしてるのでそのヒャッハーな気分のまま林檎愛を込めました。
アルファポリスさんで先行投稿していた連載の短編を一話にまとめてムーンさんで
も投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:02:32
22033文字
会話率:48%
見上げると群青色の空だけど、聞きたいのは雷の音。
一人の女の子の青春の物語です。
R18シーンないです!
最終更新:2023-08-10 01:05:41
14811文字
会話率:45%
薄汚れた灰色の羽根で生まれてしまった弟が不憫で、世話焼きの姉は一生懸命に給餌する。しかし、成長するにつけて下剋上が始まり、見上げるほど大きく美しく育った弟から螺旋状ファルスをねじ込まれて求愛されてしまう姉の物語。(7/15以降、他サイトさんにも掲載します)
最終更新:2023-06-30 23:00:00
3817文字
会話率:46%
夜。飼い猫と別れて、散歩に出かけたある男。
彼を待っていたのは、未曾有の災厄と、絶望のなかの快楽だった。
最終更新:2023-03-01 12:00:00
5109文字
会話率:29%
15歳で66歳の国王の愛妾となったクロエ。
22歳になった今でも思いだすのは少女時代に一年間、ともに過ごした、2歳年下の伯爵家嫡男アレクシスのことだ。
その彼が、近衛兵として、クロエと国王に近侍することになり……?
自分より背が低かった少年が、見上げるぐらい背丈が伸びてから現れる系のおねショタ好きな方、よろしかったら!
最終更新:2022-10-25 07:00:00
13655文字
会話率:26%
作:TOKI-HIROHIKO
ミッドナイトノベルズ
完結済
N8008HP
西暦2040年代のある年、大型輸送船アトラス6号が地球の軌道上にいた。途中、通信障害が発生し、船外作業員である日本人のケイゴ・ナツイが、船体の後方にある通信アンテナの現状を確認しに宇宙空間に出てゆく。すると、パネルの表面にブルーのメタリックにキラキラと発光する、霜柱のような物質が散らばって貼り付いていた。
地球に帰還すると、ケイゴの帰船時に実験室にいたマリア・マルダー生物博士とブッカー・ジェファーソン物理博士とジェフ・ハント医師を除いた9名のクルー全員に、微熱と血中の血漿
のわずかな増加が看て取れる。それでもすぐに微熱は治まって、クルーは5日間の経過観察を経て、休暇を過ごすために地元へと向かう。
数日後、保存していたクルーたちの血中にウイルス・レベルの謎の生命の発現が発見されて、マリアとブッカーとジェフが、フロリダ州のオーランドにあるクリニックへと招集される。
クルーの血中に見付かったウイルスと思わしき生命は、青く蛍光に発色してみえる。早速、AIの「MEG」が謎の生命の遺伝子解析を始める。博士たちは研究棟のクリーンルームで、生命がどのような生体であるのかを調査するため、それを宇宙空間と同じ真空の環境と、体液と同じ養分を持つ溶液中に置き、実験用のアカゲザルと3匹のハツカネズミに感染させて観察することにした。
地元に戻ったケイゴたちクルーは、魅惑的なフェロモンを放つようになる。決まった相手がいない者たちは、次から次へと相手を変えてセックスし、2次感染者や3次感染者を増やしている。夜ごと、彼らは午前3時になると、魂が抜けたように月光を身に浴びて、夜空に煌々と輝くその月を見上げる。そして乳首と乳輪が白っぽくなって、やがては両の乳首が乳輪ごとその胸から剥がれ落ちる。また、妊娠の初期であったクルーの妻が、流産する。
ジェフが1匹のハツカネズミを解剖すると、生命は肺からの静脈を通って心臓の左心房に大量に増殖している。そして体内での振る舞いが、地球上に存在する寄生性の原生生物であるトキソプラズマ(原虫)に似ていることを、博士たちは知る。生命の体内での増殖に伴って、やがては「MEG」は、人の遺伝子と生命の遺伝子の2つの異なる遺伝子で構成された界面で起きている『エッジ・エフェクト』を見つけ出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 07:00:00
218558文字
会話率:13%
作:通りすがりの不審者
男性向け
完結済
N1390HR
人が剣を握り魔物と戦う、そんな光景が無くなったのはいつのことか
空を見上げると、星空に何台もの戦闘機が飛び交うようになったのはいつからだったか
技術が進み、山を超え、海を超え、空を超え、遂に宇宙へと進出した人類はある日を境に戦争が始まる
相手は同じ人類ではない、どこからともなく現れた謎の勢力「ウボネ」
その勢力は突然出現し、人類を襲う、そしてどこかへと消えていく
そんな勢力へと対抗するために人類は力を合わせ戦うのである
そんな組織に、一人の女性がいた
その女性が原因で、組織が
、そして人類が変化していくのは、これからの出来事である
死傷者普通に出ます
エロは表現のために使う程度です
更新は不定期になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 15:04:44
62370文字
会話率:56%
ざわざわ
「……、……!」
自分の頬や腕を何かがピシピシとくすぐる感覚がする。
まばたきでぼんやりと浮かんできた景色は、自分の背たけよりも大きな植え込みの迷路をかき分ける己の腕。
風のざわめきの中に誰かの声が聞こえると、その方角を目指して小走りになる。導かれるように体が自然と向かったのは、聞こえたのがどこか既視感を覚える声だったからかもしれない。
機嫌が悪そうな鉛色の空に冷たい空気、湿った草木の匂い。轟々と音を立てる風が誰かを叱るみたいに雨粒を強く地面に叩きつけている
。落雷の音が遠く聞こえて感じる強い焦燥感。
ピシャン、ガラガラガラ……
「ぅわっ……」
一際大きな雷が鳴った。辺りを一瞬、黄色く染める。
声のした方に視線を向けると、見上げるような木の太い枝に子供がしがみついているのが見えた。日が当たらないために彩度の落ちた世界で、真っ赤な髪が雷に明かされ鮮烈に光る。
「……!……!」
その姿を見つけた俺は、感情の処理に困るような苛立ちを感じた。
花も果物も成らない、自分の背丈よりも高いだけの木になんの用があるのかと。
何も、雨で滑りやすいこんな日に限って登ろうとしなくてもいいではないか。嫌な予感に鼓動が早まるのを感じる。
「……ル! ほら…………あ!」
何も出来ずにハラハラと見守っていると、突風が吹き荒び、こちらへ振り返ろうとした子供の体が傾く。
「!!」
つづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 04:46:29
93801文字
会話率:47%
喪女 白露 禊(しらつゆ みそぎ)は、見た目は子供で精神がおじいさんなショタジジイでなければ恋愛感情を抱けない特殊性癖の持ち主だった。
現実ではありえない 性癖(好みのタイプ) 25歳になった今でも異性を恋愛対象として見れずに処女を貫き、その欲求から毎日体の熱ははれないまま暮らしていた。
社畜として毎日深夜まで働きながらいつもネット小説のショタジジイの項目を一生懸命探し続ける 何者かに背中を押され湖の中に落ちてしまう。
何とか這い上がるとそこは見た事も無い森の中で幽霊で
も出そうな洋館が佇んでいた。
「おやおや、客人かな?」
と落ち着いた声に見上げると、そこには銀髪青い瞳の美少年が立っていた。 その日を皮切りに人外ショタジジイ達や数々の異種族のイケメンに寵愛を受ける日々が始まる!
※R-18要素、逆ハーレム要素あり。苦手な方は回れ右をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 10:40:42
1618文字
会話率:18%
巨人と見紛う巨躯に、岩をも砕く豪腕。モルガの赤獅子と恐れられる伯爵は、国中の誰もに英雄と讃えられていた。だが見上げるほどの大きな体に傷だらけの顔を持つ伯爵は、見た目の怖さから常に周囲から一歩引かれる存在だった。そのせいで縁談もまとまらず、見合いをしたすべての女性に卒倒された伯爵は、打ちひしがれるあまり城の片隅でひとり泣き濡れていたのだが、そんな伯爵の前に突如見たことのない少年が現れた。「オレが大人になってもまだ結婚できてなかったら、オレがおっちゃんをもらってやるよ!」それは伯
爵城に不法侵入したとんでもない悪餓鬼の少年と、威圧的な容姿とは裏腹に泣き虫な伯爵が交わしたひとつの約束の物語。※強面泣き虫伯爵×元悪餓鬼衛兵折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 19:00:00
12508文字
会話率:22%
各世界の中心にある“監獄所”の《管理人》である青年は、二つの王国を滅ぼし、その世界を滅亡させた《勇者》に会いに行く。
滅亡させたその理由を知る為に。
そして《勇者》がいるであろう城へ着いた時、そこにいたのは、虚ろな瞳で空を見上げる少女でーー
このお話は、短編『闇堕ちした狂気の勇者と、その幼なじみの少女のとあるお話』の続きとなっておりますので、そちらを一度お目通し下さると物語が分かりやすいと思います。
やっぱり最後はメリバ······。
今作も、読まれる方によっては、不快
・過激な発言や描写がありますので、下記キーワードを必ずご確認の上、大丈夫というお方はお読み頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 09:19:07
18055文字
会話率:41%
星空を見上げると不安になって来ないかい。 そのまま重力を振り切って落ちていきそうになりそうで……。
※この物語はフィクションであり、登場人物・団体名等は全て架空のものです。実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作はピクシブにも重複投稿しております。
※本作はアルファポリスにも重複投稿しております。
※本作をR15版にしてカクヨムにも重複投稿しております。
最終更新:2021-12-02 15:00:00
9143文字
会話率:65%
作:岡本義剛
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2616HH
ここはキューブィという六面体の内部世界で、その世界はダルタニアと呼ばれていた。ダルタニアは、大きく分けると、地上世界、天上世界、そして地下世界に分かれていた。地上世界は1つしかなかったが、天上世界と地下世界は、何層にも折り重なっていて、その世界には、それぞれ存在を許された魔人や魔獣が住んでいた。
ダルタニアには太陽が無く、空間そのものが発光していた。緩やかな光の中、生き物は共棲したり、争ったりしながら日々を生きていた。ダルタニアは、全能の神ゼビスが作った人類の住む世界と、同
じように昼と夜に分かれていた。雨も定期的に降っていた。ここは閉ざされた空間であったので、流れ星や夜空に星を見ることは無かった。
地下世界には地上に向かって、何ヶ所か入口があり、そこから地上世界へと入ることが出来た。ダルタニアの地下世界は(ザンティア)と呼ばれていて、地下ではあったが、空間が発光しているので、暗くは無かった。地下世界の大地から頭上を見上げると、大空には大地が連なっていたので、ここは地下世界であると思い知らされていた。
地下世界の大地と、天上の大地とは何本もの、太い柱で繋がれており、その柱が地上の大地を、支えているように見えたが、実はそうでは無かった。何で天上の大地が、地下世界に落下してこないのか、それは誰にも分からなかった。(ザンティア)は、暗くはない地下世界であった。
この小説は「カクヨム」サイトにも内容を変更したモノを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:34:28
65534文字
会話率:4%
――少年レオンの眼前には、天をも衝かんばかりの巨大な塔が聳え立っていた。
故郷の山岳の村から眺望する事が出来たため、見慣れていると言っても過言では無かったが、こうして至近距離で見上げるのはこれが初めての事だった。
街道を少し外れ、小高い丘の上から、とても人の手で造られたとは考えられない程巨大な鈍色の塔を、見上げる。
聖歴七六三年、八の月、第五週――。
天高く聳え立つアンヌヴンの塔と、その街に住む冒険者や住人たちの、日常録と冒険譚。
様々な種族が入り乱れるハイフ
ァンタジー群像劇です。
※①
「三十五歳から始まる、異世界転移」と同じ世界、同じ大陸、同じ時間軸の物語となっております。
※②
18禁に指定してますがエロ小説ではありません。
冒険者や作品の時代背景に伴った風俗や風習の描写は、ところどころあります。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 12:00:00
808892文字
会話率:31%
レジリアは王宮お抱えの特級魔術師である。絶え間ない努力と魔術師としての才能によって、彼の人生は薔薇色に咲き誇っている。
その日レジリアが家を出ると、戸口の前に男が立っていた。誰だろうか。思わず何も言えないまま目を丸くしていると、見上げる位置にある顔(かんばせ)が咲くように綻んだ。
「貴方は命の恩人です。一生かけても返しきれない大恩がある。どうか俺を、貴方のそばに置いてください」
──
貴方の奴隷を名乗る男×カリスマ猫被り高慢受け。
元奴隷攻め、魔術師受け。
ファンタジ
ーで倫理のある世界だけど受けも攻めも人を殺したことがあります。
ぷらいべったーに5/10〜7/15までの間に『性悪猫被り口悪高慢受け』という仮タイトルで4ページ目まで公開していました(現在削除済)
ムーンライトで先行公開していますがそのうち他サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 13:10:03
45548文字
会話率:50%
小坂陽太と小坂陽向。いとこであり戸籍上の兄弟であるふたり。
想いを通わせ合い一緒に暮らすふたりや、彼らをとりまくそれぞれのお話。
このお話は複数サイトに掲載しています。
最終更新:2021-05-02 22:13:10
56621文字
会話率:26%
小坂陽太と小坂陽向。いとこであり戸籍上の兄弟であるふたり。
想いを通わせ合い一緒に暮らすふたりのその後のお話。
このお話は複数サイトに掲載しています。
最終更新:2021-04-24 21:36:53
19401文字
会話率:21%
小坂陽太と小坂陽向。いとこであり戸籍上の兄弟であるふたり。
陽太が小学1年生になる年の春、陽太の母親に『かわいそうな子』とつれて来られた喋らない笑わない陽向。
思いを通わせ合い、ふたりだけで暮らし始めて………。
このお話は複数サイトに掲載しています。
最終更新:2021-04-21 21:58:16
42289文字
会話率:25%
小坂陽太…大学1年生。
小坂陽向…17才。本来なら高校3年生。
陽太が小学1年生になる年の春、陽太の母親に『かわいそうな子』とつれて来られた喋らない笑わない陽向。
陽太の家に来て以来ずっと引きこもりの陽向と、戸籍上兄弟となった陽太が、ふたりきりで留守番をすることになり………。
このお話は複数サイトに掲載しています。
最終更新:2021-04-15 19:50:42
208099文字
会話率:23%
作:虎紫志織
ミッドナイトノベルズ
短編
N3869GW
手のひら童話 三篇
ほのぼのとした昼下がり
みんなの昼寝を・・?
ペットブームの昨今。
こんなペットは いかがでしょうか?
ある意味、
新旧の対決です。
決着って 意味ありますか?
最終更新:2021-03-27 17:00:00
4164文字
会話率:18%
作:tukinokurage
女性向け
短編
N6656GC
あの日、初恋の人と見た桜の木を、深夜一人見上げる奏斗。
彼女の事を思い続けた日々を振り返り、ただ彼女に会いたいと願う奏斗の前に現われた彼女。
想いでの木の下で再び出会った二人。
それはただの偶然なのか、それとも......。
淡く切ないまま終わった初恋が、また動き始める。
最終更新:2020-03-25 22:25:47
5047文字
会話率:33%
整った容姿、鍛え上げられた屈強な身体、見上げるほどの長身。
ササラ王国の王子、アレクサンテリは、アルファと間違われるオメガだった。
潔癖症で、「キスは唾液が耐えられない」「他人の体内に体の一部を突っ込むのは気持ち悪い」「中で放たれたら発狂する」と、あまりにも恋愛に向かないアレクサンテリ王子の結婚相手探しは困難を極めていた。
王子の誕生日パーティーの日に、雨に降られて入った離れの館で、アレクサンテリは濡れた自分を心配してくれる美少女に恋をする。
しかし、その美少女は、
実は男性でアルファだった。
王子をアルファと信じて、自分が男性でアルファと打ち明けられない少年と、美少女を運命と思いながらも抱くのは何か違うと違和感を覚える王子のすれ違い、身分違いの恋愛物語。
※受け(王子、アレクサンテリ)と、攻め(少年、ヨウシア)の視点が一話ごとに切り替わります。
※受けはオメガで王子のアレクサンテリです。
※受けが優位で性行為を行います。(騎乗位等)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 07:00:00
68491文字
会話率:47%
やっと迎えた休日の午前。布団にだらけて好きに眠れる独り身男の休息日。そんな中唐突にチャイムが鳴り響く。渋々ながらも慌てて起床かと思いきや、何が何やら男は既に身支度ばっちり部屋中さっぱり。待ち侘びた顔でドアを開けると、そこにいたのは華やかに笑う金髪美少女。遊びに来たよとこちらを見上げる姪っ子に、彼は頬を赤らめて……?
この小説にはナマイキ可愛い金髪姪っ子ちゃん、誘惑プレイ、寝バックえっち、逆転無しなどの要素が含まれています。
また、この小説はpixiv、pixiv文芸にも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 00:46:02
13320文字
会話率:43%
東京、六本木のクラブ『アイリス』。
そこで働くキャバ嬢のアヤは、その日見上げるほど背の高い外国人のテーブルについていた。身長190センチ以上、褐色の肌に波打つ長い髪を束ねた彼は、流暢な日本語で話しながらどこか疲れた様子だった。
その様子から、あることに気づいたアヤは彼と濃密な一夜をともにする。
しかし、その後彼は自分を魔界から来た魔王だと名乗り、自分の妻となって魔界に来てほしいと言われて!?
隠れMの魔王様と経験豊富なキャバ嬢の異世界転移?!
R18にあたる話は*の
マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 17:55:40
104457文字
会話率:49%
9月30日、買い物から家に帰る道の途中に
柊 蒼真(ひいらぎ そうま)は
何かにぶつかり、自転車から降りて
辺りを見回すが誰もいるはずが……
周りではなく上を見上げると……
本物の竜……が立ち止まっていたのだ。
ノアによる予言で……
‐10月1日に世界が終わる……‐
辺り一面が地獄と化し、崩壊しゆく世界に…
モンスターの世界に…
塗り替えられていく。
ソウマが与えられたスキル
《スキル:消滅》
目の前の光景には崩壊してゆく光景を
眺めるしかなかった_
ノアの予言から…僕達の
運命は変わった。
空には血のように赤く染まり、紅い朧月_
「紅い月?怖いな…」
崩壊した世界で
魔物が彷徨う場に
どう、生きてゆくのか_?
「生き抜く為に強くならないと…」
そう決心したその時、何か聞こえた_
‐経験値を限界突破し獲得しました‐
「………。ステータスでも言うのかな?」
ノアの予言を理解した事による報酬
《経験値×10倍》《スキル:消滅》
が与えられた。
それにより彼のステータスは桁違いだった
‐ステータス‐
氏名 柊 蒼真
レベル ‐‐(不明)
HP 9999/9999 MP 9999/9999
攻撃 9999 耐久 9999
魔力 ∞ 対魔力 ∞ SP ∞ JP ∞
職業『帝王』
固定スキル『経験値×10倍』、『消滅』だった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 13:20:01
2782文字
会話率:11%
姉の夫に叶わぬ恋心を抱いている真尋。
同姓同名の先輩との出会いが彼の運命を大きく変えていく
※ b love様にも掲載しています
最終更新:2019-05-11 16:03:37
1472文字
会話率:37%
ツイノベから書いてみた気晴らし短編。Rにしてますが描写ほとんどないです。
***
よく似た姉を持つ彼が、腕の中から僕を見上げる。潤んだ目は言葉もなく、僕への想いを語っている。
「姉さん、結婚するんだ」震える声。「役にたてなくて、ごめん」
僕が彼を求める理由を、彼はまだ勘違いしている。そう仕向けたのは僕だ。もういいだろう、と僕は笑う。
--君に僕の秘密をあげる。
最終更新:2019-04-03 12:49:25
4769文字
会話率:23%
世間はぽっちゃりブーム。
それって本当?
現実世界の話?
ぽっちゃり人生26年の富永美紀は、困っていたが、誰も助けてくれない。
世間はデブに厳しいな…と悲観していたら、やっと親切な声がしたので見上げると。。。
完結しました。
前回短編で投稿してしまい、2話が更新出来ず…新規小説として再投稿しました。
以前の小説にブックマークされた方々、大変申し訳ありません!
ご都合ゆるフワ3作目です。
宜しくお願いします!
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2019-03-14 00:00:00
19534文字
会話率:21%
世間はぽっちゃりブーム。
それって本当?
現実世界の話?
ぽっちゃり人生26年の富永美紀は、困っていたが、誰も助けてくれない。
世間はデブに厳しいな…と悲観していたら、やっと親切な声がしたので見上げると。。。
ご都合ゆるフワ3作目です。
宜しくお願いします!
最終更新:2018-12-23 12:58:26
1046文字
会話率:3%
24歳独身。同僚の先輩に告白しあっけなく振られてしまった。
それが予想以上にショックで、初めて無断欠勤してしまう。
街に出て空虚な空を見上げる。そんな絶像を味わっている時に2人の女子高校に話しかけられる。
「あのー。お兄さん浮かない顔してますね? もし良かったら一緒に涼みませんか?」
その女の子達に魅了された男は、言われるがまま彼女達に着いていってしまう。
「お兄さん、早速ですが服を脱ぎませんか? 私もう火照っちゃって……」
絶望から始まるニューライフがここから始まる!?
最終更新:2018-07-31 20:01:09
6121文字
会話率:33%
六木美夜子(28歳)は手のパーツモデル。といってもそれは副業で、本業は事務所の総務課勤務だ。モデルの仕事は減り出会いも無く、退屈な日々。ある日突然、眉目秀麗な紳士が美夜子を訪ねてきた。那須川康太(35歳)といえば大口取引先である日置繊維の副社長!見上げるほどの長身で、氷のような美貌にインテリ眼鏡を掛け、礼儀正しく大人っぽい雰囲気。「折り入って相談がある」と渋い美声で言われ、二人きりで会うことに。その相談というのが予想外のもので……。冴えないまったりOLが冷淡でクールな紳士にズ
ブズブに(性的に)溺愛される、官能ロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 04:00:00
189798文字
会話率:32%
「な、これ貸し出しいい?」
「わっ!」
突然のことでつい声を上げてしまい、見上げるとそこには同じクラスメートの高宮 蓮。
悪い噂ばかりなこいつとは関わりなんてまったくなかった。
この時はまだ、本を介して当たった指に浮き上がる気持ちなんてなかったし、
僕と合った目に意味なんて少しも考えたことがなかったんだ。
+++++++++++++++++++++++++++++
※BLです。
強面不良?×図書委員
男子高校生同士のbl小説です!
攻めは何らかの理由で留年してお
り、受けはおとなしめで図書委員をしているという設定です。
苦手な方はブラウザバックなり推奨です。
初めて執筆するので文章力の低さが目に余るなど、
至らぬことが多いと思います笑
その上なろうなど扱うのも慣れてないため、設定やらなんやらあまり理解できてないです。
それでも良い!と言う方は、良ければ是非とも見てください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 02:00:00
17291文字
会話率:59%
「ぼくはもう、軍医じゃないよ」
峯田は呟き、ベッドを降りる。
「膝枕はお終いですか?」
伴が不満を訴えても、膝枕は戻らない。
峯田は窓辺に寄り添い、低い場所から覗き込むように空を見上げる。
「ああ、見事な夜景だ」
窓から射し込む閃光に紛れ、峯田の横顔が時折映る。
端整な面差しは、南の島に従軍していた頃から目立っていた。
「軍医の方が全然いいのに」
伴はふてくされる。
「絶対絶対、軍医の方が恰好いいのに。第三旅団峯田軍医。響きもいいじゃないですか
。俺、憧れていたんだけどなあ」
未曾有の怪獣大戦争に巻き込まれた受難の地球の片隅で、ひっそりと繰り広げられる、元軍医将校の峯田と、同じ旅団に所属していたヒラ軍人、伴のほのぼの、時々ハードな非常時ライフ「マザーシリーズ」1話目です。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 23:34:52
1727文字
会話率:43%
残業中の喫煙ルームで木崎大河は、会議に来ていた取引先のシステム責任者、水無月馨に声をかけられる。
電話とメールでのやり取りしか知らなかった大河は水無月の想像通りの姿に、つい心が弾んでしまう。
しかし次の瞬間、水無月が発した台詞は大河の中の清廉な彼のイメージをぶち壊すものだった。
「木崎くん、見てたよね? 僕が男とセックスしているところ」
それは毎朝見上げるホテルの窓辺での光景――。
まさか、彼があの男!?
プロジェクトの進捗遅れを取り戻すべく、会社に居座ることにな
った水無月に日々振り回される大河。
大切な客である水無月の無茶ぶりを大河は乗り切ることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 23:28:38
41469文字
会話率:43%
スーパームーンの夜。
月の見えない空を見上げる後輩の姿に、【俺】も切なくなる。
秘めた恋愛事情を慰めあっていたふたりだが、その内容は全く異なるもので。
前作『幾重にも重ねた想い(N0328EA)』の番外編です。
性的表現はありませんが、前作との関連により18禁に指定しています。
この作品は、pixiv投稿作品を加筆修正しています。
最終更新:2017-05-28 18:16:37
1287文字
会話率:39%
「月が、世界で一番美しい存在が『牢獄』だなんて。」
かつて、月が落とした涙であった主人公は、湖の底でひとり寂しく暮らしていた。陽の光も避け、自分以外の存在と交わることも拒み、夜な夜な月を見上げる日々を送っていた。そんなある夜主人公の元に美しい男が現れる。仮面をつけ、漆のような皮膜で全身を覆った黒ずくめの彼は、自由を奪われされるがままの主人公を犯し月へとさらって行ったのだった。
(1話平均:約3300文字 ※がつく回には性描写がございます。)
最終更新:2016-10-21 20:00:00
29481文字
会話率:30%
天明七年・春。由太吉は妹のおさとと共に郷里を後にした。
江戸へと登る最中、山賊に襲われた由太吉の窮地を救ったのは見上げるばかりの美丈夫、紅糸狼。
男に助けられた由太吉は江戸日本橋にある呉服太物問屋(ごふくふとものどんや)・狸塚屋(まみづかや)に身を寄せることになったが、そこにいたのは猫、犬、狸、狐……多種多様な狐狸妖怪の奉公人達だった。
流血あり/攻め以外からの無理やり表現あり/攻めと女性との関係をほのめかす表現があります/「L」部分含め全体的に大変ゆっくり進行です/下に
続きます/重め
・作中、商人が武士(目上の人間)に対して「ご苦労様です」と言う場面が出てきますが、諸説調べた上であえて使用している表現です。あらかじめご了承ください。
・以前別サイトにて別名義で公開していたものを加筆修正。
・現在メクるでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 01:25:59
192703文字
会話率:39%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだったか、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会った
のは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%
或る日突然、異世界へと迷い込んでしまった寧々子(ねねこ)を拾って面倒を見てくれたのは、見上げると首が痛くなるほど背が高くて、素っ気ないけれど根は優しい虎の亜人スーリヤでした。
※自サイト、pixiv、カクヨムにも掲載してます。
最終更新:2015-12-01 16:58:23
127927文字
会話率:48%
結婚を2週間後に控えた姉が海外逃亡!
残されたのは高校受験から世話になってきた天涯孤独の元カテキョー
1人残された部屋で力なく見上げる姿に誤魔化してきた気持ちが一気に溢れた
無自覚誘い受け社会人と必死で堪える大学生のイチャラブストーリーです。
最終更新:2015-07-13 00:00:00
26953文字
会話率:47%
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