茶屋 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:48 件
1
十四歳の仙千代は、会津藩の大目付の次男で、衆道(男色)の契りを結んだ恋人がいた。
父は派閥争いに巻き込まれて切腹、家は没落し、貧しい暮らしの中で母は病死。
遺児となった仙千代は、江戸芳町の陰間茶屋『川上屋』に売られてしまう。
そこは、美形の少年たちが痛みに耐えながら体を売り、逃げれば凄惨な折檻が待ち受ける苦界だった──。
快楽責め、乳首責め、吊るし、山芋責め、水責めなど、ハードな虐待やSMまがいの鬼畜描写あり。
失禁、尿舐めの描写はありますが、大スカはありません。
江戸時代
の男娼版遊郭を舞台にした、成人向けBL時代小説、約10万字超の長編です。
上級武士の子として生まれ育った受けが転落、性奴隷に落ちぶれる話ですが、ザマァ要素ありのハッピーエンドです。
以前、掲載していた作品に、大幅に構成を変更して加筆修正した改訂版となります。
感想など反応をいただけると励みになり、モチベ維持になります。
誤字脱字の報告も歓迎します。
よろしくお願いします。
アルファポリスに先行掲載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/275805006/116673543
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 23:30:00
77383文字
会話率:35%
仇討ち屋はったり左十はせこせこと金を貯めていた。
それもこれも!夢の美人茶屋設立のその為!
小狡い手段もいろいろと使い、何とか金を貯めてきた。
合縁奇縁の美女達も、徐々に集まってきた!
そして! 居抜きの家も借り受けた!
そして! ついに!
たった一月も立たずに……お上の目に止まり、お取り潰しとなったのだった……………………。
傍編はこの真編に出てきたキャラクター左十のスピンオフ作品であります。こちらもまた、行く先々は二人おんなの話しになっていく予定であります。
左十の
夢の美人茶屋、まずは第一の美女、お富。
傾城魔膣の魔性のおんな。
その好色一代女っぷり。
お暇とご興味があれば是非。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:30:43
48298文字
会話率:22%
鶯楼には「烏」がいる。白い肌に濡羽色の長髪を持つ、遊郭一美しい男娼のことだ。滅多に笑うことのないその瞳は寒空の色のようで、一度見たら忘れられないと言う…。
遊郭で生まれ育った男娼夕霧と幼馴染の奉公人が織りなす不器用でやるせない恋のお話です。(第一章)
第一章と第二章に分かれる予定です。
*江戸吉原や陰間茶屋を参考にして書きました。年齢が幼いうちからの売春や暴力表現があります。
最終更新:2024-06-13 16:32:30
18857文字
会話率:63%
母子相姦願望のある若い男の子達が、とある会員制サイトで旅行チケットを獲得する。その旅行チケットには特殊なオプションが付随していた。宿泊先の協力を得て母子相姦、近親相姦、人妻達とのSEXを目指す。最終的にイチャラブになります。
『お客様感謝祭』
鷹村文香(42歳)と小橋美鈴(42歳)は共に茶道を趣味にしていた。5月のある昼下がり、2人は地元の商店街に抹茶を買いに出かけた。そこに偶然、文香の息子の浩紀と美鈴の息子涼太が合流した。4人は顔なじみのお茶屋『芳田銘茶』で買い物を済ま
せた。いつもと変わらない、何の変哲もない行為だが、今日はいつもと違う。なぜなら本日は『お客様感謝祭』の初日。そして、お楽しみ抽選会が行われていた。幸か不幸か、美鈴がなんと、一等商品の『聖天楼』4名様一泊宿泊券をゲットしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
562396文字
会話率:44%
時は江戸時代。茶屋などで客を相手に男色を売った男娼のことを|陰間《かげま》といった。特に数え13、14から20歳ごろの美少年による売色をさす。
口減らしなどで親から売られた見目の良い少年たちが、男を喜ばせるために性の技術を磨く。
そしてその陰間茶屋の中心となる芳町には、女より綺麗だと謳われた陰間がいた。その男を一目見るために男達は茶屋の前に集まった。その男に会うために男達は銀子を積んだ。その男と目があっただけで気絶するものまでいたという。
―――― そんな伝説の陰間
の数年後。
約15,000字+用語解説・あとがき
⚠注意⚠ 春森夢花さんのX企画『闇BL』参加作品です。バッドエンド推奨企画ですので、ハッピーエンドではありません。地雷等のある方はタグをご確認ください。
※江戸時代を舞台にしていますが、資料を参考に創作したものであり、細かな設定などは気にせずお楽しみください(とはいえ、明らかに間違っている使い方がありましたら教えていただけると幸いです)。また言葉などについても、伝わりやすいように現代語で表現している箇所も多くありますが、ご了承ください。
※※アルファポリスで公開された作品を重複掲載しています。頂いたFAなどもそちらでご紹介させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 12:00:00
15536文字
会話率:38%
江戸は芳町に並ぶ陰間茶屋――その中の一つに、この九重屋がある。
親に売られた者、故あって流れ着いた者。
少年達は、悲しみを心の片隅に抱えたまま今宵も宴の座にて、春を鬻ぐ。
粛々と過ぎる日々の中で、ある冬、九重屋に一人の青年・旦次郎がやってきた。九重屋の看板陰間・月島に仕えることとになった旦次郎は、そこで何を見、何を思うのか――【夜明けを待つ月】。
大名の落胤でありながら陰間となった日佐弥。彼が初めて異母兄と見えたのは、宴席での事だった――【吉野の川は浅せまじ】。
月島が九重屋
を去って二年――華一15歳。廓で生まれた華一には、現し世で凛と生きる少年の姿は、あまりに眩しすぎた――【夢一片】【散天花】【春破蕾】【花時抄】。
*江戸時代の男娼・陰間を題材に扱ったオムニバスです。
*題材の性質上、年齢制限を掛けさせていただいています。話によっては性描写及び暴力描写を含みますので、ご留意ください。ただ、エロ要素は微々たるものなので、艶っぽい描写を期待されると却ってがっかりするかと思われます。
*同シリーズをブログにも掲載しております。番外編や解説等はこちらで【2021年12月よりブログ移転しました】→https://hukidamari02.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 15:30:25
482568文字
会話率:26%
第2都市パルズスでお茶屋を経営するマッティア。大好きなお茶に囲まれ従業員マドルイネと自由気ままに暮らし、色々な客とお茶を飲む。
最終更新:2023-06-17 12:00:00
27284文字
会話率:31%
役者のような風貌で人気の小間物屋の若旦那一之助は、母の目を盗み睦合う父と妻を避けるように陰間茶屋へと向かう。そこで出会った用心棒は、一之助を食い入るように見つめてくる。馴染みの陰間が、用心棒に斬られたことで、男との接点が増えていき、凶暴で獣のような男に心乱されていく。
※地雷多めの暗い話です。攻め受けどちらも、他者との絡みあり。キーワード見て大丈夫な方、お付き合いください。
最終更新:2023-05-02 09:01:50
5679文字
会話率:39%
江戸は湯島天神。
宵の口、武家の跡取り養子の佐伯光之進(さえきこうこしん)は陰間茶屋「みなとせ」へと忍んで行った。陰間茶屋とは言いつつ、「みなとせ」は男を抱く場所ではなかった。男に抱かれたい者が来る場所である。
いつも通り馴染みの竜泉(りゅうせん)を指名し、座敷に通された光之進は、期待に高揚しながら男を待つ。
※作中に出てくるのは、あくまで「みなとせ」の作法あるいは光之進と竜泉のやり方です。
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-01-10 19:14:04
11761文字
会話率:36%
人生の3分の1をひきこもりとして
過ごし、33歳で突然死した不細工ニートの
おれは平安時代風の異世界に
17歳の美少年貴族として転生して
いることに気づいて最初は喜んだ。
だがそこにはどういうわけか崇徳、後白河兄弟や
悪左府の異名をもち、男狂いの藤原頼長が
転生していたではないか。
しかも何の因果かおれのかわいい顔が
この悪左府の愛人(男)ナンバーワンの秦公春
にどんどん似てきたからさあ、大変。
電気がないから飯より好きな
ゲームをできないのはもちろんのこと、
風呂に入れ
ないわ、肉は食べられないわ、
なぜか日本にいなかったはずの宦官までいるわで
おれはスリル満点の毎日を過ごすはめになる
※かなり後の方に男性妊娠のエピソードがあります。
カクヨム版(題名は「平安貴族に転生したら地獄行きだった件について」)は
性描写について運営から警告が入ったので
非公開、更新停止といたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 21:38:55
433431文字
会話率:24%
伝えたい事がある。
言いたいこと、話したい事が、あったのに…
*死ネタあり
*包容力×口下手健気
*®️描写なし
最終更新:2022-08-29 06:01:11
1884文字
会話率:2%
数年前からホームレスとして生活していた牟田。公園のトイレで寒さをしのいでいると、突然外から倒れる音が聞こえた。そこには睡眠薬を盛られて深い眠りについたお嬢様、涼風詩音が倒れていた。少女を背負ってアパートまで送り届けるが、その娘は自分をこの生活に陥れた人物の娘であることに気がつく。眠っていることをいいことに牟田は彼女に襲い掛かり、復讐を始めようとしていた。
この作品は、茶屋の甘味の番外編です。「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2022-07-31 22:37:06
54759文字
会話率:38%
年上溺愛執着忍者攻め×茶屋の看板息子で一途な新米忍者受け(前世:魔性の暗躍ビッチ忍者総受け)
前世の記憶を持ったまま転生した風の里の忍・リンム。
彼は前世の日記・黒羽忍法書捜索の命を受け、黒歴史であるそれを燃やすために旅立った。
だが、前世の故郷・花の里の様子がなんだかおかしい。
一体クロハに何が起こったのか、そして故郷はどうなったのか。
今世こそ幸せに生きたい前世ビッチが頑張ります。
最終更新:2022-02-19 16:20:31
100414文字
会話率:40%
雪が降りそうな寒い日。俺は途方もない馬鹿なことを願った。
ふわふわ天然高身長×よわよわ健気
掛け算は身長順でこうしましたが、受け攻めは明言していません。妄想自由です。
初作品で、思いつきそのまま書いたのでけっこう突っ走ってます。
軽い作品なので気軽にどうぞです。
最終更新:2022-01-18 22:31:18
1478文字
会話率:32%
銀狼アシェルは、一週間続いた高熱で突然変異を起こしオメガとなった。代々アルファしか産まれたことのない銀狼の家系で唯一の……。
それでも医者の家に長男として生まれ、父の病院を受け継ぐためにアルファと偽りアルファ専門の学校へ通っている。
そんなある日、定期的にやってくる発情期に備え、家から離れた別宅に移動していると突然ヒートが始まってしまう。
予定外のヒートにいつもよりも症状が酷い。足がガクガクと震え、蹲ったまま倒れてしまった。
そこに現れたのが雪豹のフォーリア。フォーリアは母と
お茶屋さんを営んでいる。でもそれは表向きで、本当は様々なハーブを調合して質の良いオメガ専用抑制剤を作っているのだった。
発情したアシェルを見つけ、介抱したことから二人の秘密の時間が始まった。
アルファに戻りたいオメガのアシェル。オメガになりたかったアルファのフォーリア。真実を知るたびに惹かれ合う2人の運命は……。
*フォーリア8歳、アシェル18歳スタート。
*オメガバースの独自設定があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 07:00:00
142113文字
会話率:40%
カイ・ソンバーグは、太古の竜に憧れる青年。王都で竜の研究に励んでいる。二百年前の辺境統一と駆逐のすえ、野生の竜は絶滅した。人によって家畜化された竜は、知性を失い、飛ぶことすら出来なくなっていた。ここ数年、辺境での竜の目撃がちらほら報告され、カイは北の国境に近い村に調査にむかう。
年上の研究者 x 猟師
R18になる予定ですが、えっちまで遠いです。後半は攻めの溺愛がとまらないです。
最終更新:2021-12-06 12:25:49
37646文字
会話率:52%
江戸時代、陰間として働くしか生きる術がなかった雪之丞。
年の割には大人びていて、冷めた目で物事を見ている。
売れっ子で客が途切れる事がなかったが、ただひとり、自分を抱かぬ客がいた。
渡世人の喜助である。
1部女性との絡みあり、ご注意ください。
最終更新:2021-09-07 00:48:49
71729文字
会話率:36%
江戸の世。
陰間の時羽は、何処か空虚な心を抱えながら、日々客を取っていた。そんな中、武士・雪安と出会い、心に彩りを感じていく。それは、人を客としてではなく、人を人として好意を持った瞬間だった。時羽と雪安は、互いに心を通わせていく…。
最終更新:2021-08-23 10:39:40
39091文字
会話率:46%
里見亮太(さとみ りょうた)、システム・エンジニア、25歳、男。英語が全くできないくせに、勢いで入社した外資企業。上司からの無茶振りでアメリカ本社へ転勤決定。初めての海外、しかも英語漬けの赴任生活。同居人は、現地上司の金髪イケメン。聞いてくれ、俺の異世界転移なみの海外奮闘記!
金髪イケメン年下上司 X 平凡日本人SE
* ゆるいドタバタコメディー。連載は、ネタが溜まり次第の不定期です。イチャイチャな日常をお送りします。
最終更新:2021-06-06 04:40:34
15009文字
会話率:36%
世に母乳茶屋は数あれど、豊丹生(ほうにゅう)峠にある母乳茶屋は味付きの母乳が飲める休み処として、この辺りではちょいと名の知れた店であった。
里から小一時間も離れた山の中で、祖母を亡くしてから身寄りのない五人姉妹が店を運営しており、珍しいことに各人が違う味の母乳を出すという。
クールビューティの長女の氷子(ひょうこ)はKカップのロケット乳で黒糖の味。
優しくてしっかり者の次女の晶子(しょうこ)はHカップの爆乳でバニラの味。
長身でさっぱりした性格の三女の涼子(りょう
こ)はGカップの巨乳でメープルシロップの味。
明るく元気な美人の四女の香子(きょうこ)はDカップの乳房でストロベリーの味。
そして一番幼い五女の蝶子(ちょうこ)は胸も膨らんでおらず、母乳が出ないので注文を取って回るだけ。
五人は里の村人たちの助けも借りながら、今日も見晴らしの良い山の峠で元気に旅人相手に店を営業していた。
処女でも血筋によってはある年齢に達すると母乳が出てしまうとある世界。江戸時代をベースに現代の様式も織り交ぜて世界観を作ってます。
いつもと違ってエロ控えめですが、五人姉妹と茶屋に荷を運ぶ歩荷の少年とのちょっとエッチなひと夏をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 19:28:06
8950文字
会話率:45%
草次郎は京で寺子屋の先生をしていた。ある日、蘭学の師からの手紙で、江戸に行くことになる。
江戸はかつて可愛がっていた教え子、千吉が売られていった土地であった。
再会を夢見て、早る気持ちで年末に旅立ち、正月から湯島に到着した草次郎。
そこで、羽根付きをしている陰間達に遭遇したが、一際美しい振袖姿の陰間、それは千吉だった。
もっと話をしたいと思う草次郎に、ならば水揚げ代を払えと他の陰間にせっつかれる。
促されるまま陰間茶屋に入り、同じ布団に入ると、千吉の様子が豹変した。
※陰間
のお話ですが、悲しい感じはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 16:02:46
8901文字
会話率:43%
注意)バッドエンド(死ネタ)です。苦手な方はご遠慮下さい。
真面目な侍・友晴は、ある日友人に嵌められて陰間茶屋へ。だがそこで、晴日という陰間に出会い初めて恋をしてしまう。
足繁く通う友晴を晴日は気遣い、それすらも愛おしく思える友晴は彼を身請けしようと資金を稼ぎに上京した。
そうして1年後、金も出来て意気揚々と戻ってきた友晴が聞かされたのは、晴日の死だった。
喪失感に苛まれる友晴は益々仕事に打ち込んでいく。そうして迎えた晴日の新盆。迎え火を焚いたその夜、友晴の元に現れたのは死
んだはずの晴日だった。
この作品はエブリスタにも掲載されております。
作品は書き上がっておりますので、毎日16時更新で予約を入れてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
18923文字
会話率:54%
欲望を満たすための獲物を探しに、文化祭真っ只中の学校に来た中年の男、緒川。立ち寄った茶道部の可憐な女子学生、時雨と出会う。
この作品は、「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-11 15:14:32
164616文字
会話率:43%
世は幕末。攘夷過激派の活動が活発化し世の中がにわかに騒がしくなった頃、市田久一(いちだひさいち)は、藩主の護衛役として共に訪れた江戸の陰間茶屋で、かつて、謂れのない罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)生き写しの蜜羽(みつは)と出会う。
蜜羽は、呼出し花魁にも引け劣らぬと評判の美貌の陰間であった。
葵と同じ顔の蜜羽に複雑な感情を抱く久一。倒錯の中で収まりつつあった過去が再びぶりかえす。
最終更新:2020-07-18 22:22:52
7322文字
会話率:27%
商家の跡取りとして祖母に厳しく育てられた親のない少年、蘭之介。
息苦しい日々の中、唯一の気晴らしは街外れの茶屋へ通うことだった。
そこで密かに思いを寄せていた大店の若旦那と出会い、彼に縁談が持ち込まれたと知る。
「……逃げて、仕舞おうか」
耳元に落とされた誘惑は、蘭之介の心を強く揺さぶった。
跡取りとして安定した生活を取るか。
全てを捨てて、恋しい人と生きるか。
答えは、明白だった。
最終更新:2020-06-20 18:00:00
31792文字
会話率:51%
※このお話は1話5分以内で読める様に設定してあります。
〜ここから本編あらすじ〜
この話は史実には載らない、過去の日本を陰で支えた男の物語である。
万年旗持ち家系の高校生、千国悦喜(せんごくよしき)は、ライフワークであるオナにーの最中にテクノブレイクしてしまい命を落とす。
しかし運命のいたずらで数多の戦場、武将が群雄割拠する戦国時代に転生してしまう。
行き倒れになった所、街道沿いの茶屋に拾われ、そこで働き生計を立てつつ、右往左往しながらも現代に帰還する手立
てを探す。
ある日、些細な問題を現代知識(下ネタ)であっさりと解決してしまった悦喜。その噂が一人歩きし、悦喜の元には次から次に問題が舞い込む…
何の力もない、自己中心的・保守的・自己顕示欲の塊・童貞・マスターベショニストの高校生が送る波乱万丈なストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 16:54:42
35592文字
会話率:33%
江戸時代が終わり、人を疑い生きてきた女忍者の小夜はまだ誰も好きになったことがなかった。ある日、一里塚で倒れている小夜は茶屋の娘に助けられるが……。
最終更新:2019-06-09 11:54:08
3143文字
会話率:31%
作:三田 元
ミッドナイトノベルズ
短編
N0771FE
知っているいといませんか。
最終更新:2018-12-05 04:34:15
605文字
会話率:33%
人類の産業革命に伴い、人々はヴァンパイアへの畏敬の念をだんだんと忘れていった。
そんな中ヴァンパイアの始祖エリスと、他二人の始祖との三つ巴の戦争が始まろうとしていた。
エリスに従い眷属となったルーナたち人狼の《白き狼》。
彼らを率い、エリスは始祖たちを巡る血みどろの戦いへと進んでいく。
血を見て戦う事で昂ぶるエリスの『性』を、美しい人狼達が奉仕して満たす。
冷血非情のエリスと、慈愛に満ちたルーナ達《白き狼》の、ヴァンパイア統一への戦いが今まさに始まろうとしていた。
最終更新:2018-11-18 20:00:00
30978文字
会話率:37%
人間の社会に紛れ込み、人を食らい女を犯す異形の妖。 彼らを狩り続ける事を使命とする守護三家に生まれ、秘匿機関『管理者』に席を置く豪徳寺咲。 彼女の類い稀な美貌を穢そうと狙う輩は後を絶たないが、その大半は白銀の聖女と呼ばれる咲の剣技に葬られていた。 もはや退魔聖剣"一期一振"を自在に操る咲は無敵かと思われたが…… とある任務中に対峙した異形の男。 咲への復讐を誓い、異常な執着をみせる彼の謀略に堕ちた時、全ての歯車は音を発てて狂い始める。 強大な敵の前に屈し、
恐怖と絶望に震えながら純潔を奪われた咲。 囚われの身となり、体の自由をも失った彼女の白い柔肌へと、どす黒い劣情を向ける男達の指と舌先が一斉に伸びる。 美しい肉体の隅々までを嬲られ、唾液と精液に塗れながらも、高潔な心は決して折れずにいる彼女。 だが、そんな咲の前に"あの男"が姿を見せた後、壮絶な恥辱と調教を施された彼女は、遂に醜悪な男の腕に抱かれ喘ぎ啼くのであった。 これは苛酷な運命を強いられながらも、人に仇なす者と戦い続ける気高き退魔師の少女、豪徳寺咲の永きに渡る物語の一幕である。
※この作品は『R.E.G.レッドアイズジェネアロジー』シリーズの完全18禁版となります。 尚、正編となる『紅き蛇眼の魔女編』『嘆きの煉獄編』はミッドナイトノベルズにて公開中です。 作品毎にお楽しみ頂ける仕様となっておりますが、併せてお読み頂ければ幸いに思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:07:14
122987文字
会話率:39%
江戸――茶屋で働く娘、藤花が家に帰ると其処に待っていたのは人ならざる《異形》の狼男、春寿だった。春寿は異常なまでに藤花を求めて――? 人外×人間の狂愛時代劇ファンタジー。※ガッツリな性描写はありません。
※この作品は『エブリスタ』に重複投稿してます。
最終更新:2018-06-18 02:00:00
3366文字
会話率:38%
旅の途中で立ち寄った茶屋で不思議な老婆の話を聞くことになった物書きの話。
ちょっとホラー。
最終更新:2018-03-09 22:57:27
10256文字
会話率:45%
正月。
一人の中年男性が、『雪待茶屋』へ向かった。
最終更新:2018-01-17 21:00:00
30054文字
会話率:32%
愛はきっと、穏やかな日常の中に潜んでる。迸る奔流みたいな恋情が全てじゃない、微笑み合ってそっと互いを慈しむ、そんな優しい愛がある。
なーんて思ってるのは幸子だけ。十夜の愛は雪崩も土石流も真っ青な超ド級の重たい溺愛。
しかも十夜は、幸子との日常を守るために一人四苦八苦で大奔走。
幸子、こりゃーもう逃げられないよ。三途の川で仲良く暮らせ?
これは三途の川の管理者十夜と、三途の川のほとりでお茶屋を営む幸子の恋と日常の物語。
本編完結済み。
最終更新:2017-11-19 20:00:00
112794文字
会話率:35%
高校生と、三十路に突入したOLの恋愛話。
最終更新:2017-10-13 22:17:48
23183文字
会話率:63%
想像上の世界の陰間茶屋の陰子・霧の水揚げが決まった。
髪を上げ、陰子から陰間になり名前を霧之丞と改めたが、胸に秘めるのは男衒の源蔵への想いだった。
叶わぬ想いのまま、客を取る霧之丞だったが。
*
Twitterでのやり取りがきっかけで始まったお話。
最終更新:2017-06-23 00:52:22
1351文字
会話率:0%
【R18】
濡れた瞳のその先に、うつる貴方を視ていました。
視ているだけで、充たされる。
そんな想いもあるのだと………
※陰間茶屋の男娼を主人公にしています。
明確な時代考証に基づいたものではありませんので細かい所などはご容赦を。
なんとなく、雰囲気を感じて楽しんでもらえたら幸いです。
※BLoveという投稿サイトに投稿済みのお話です。
最終更新:2016-03-23 09:14:36
87901文字
会話率:29%
作:三軒茶屋しじみ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2242CX
《概要》己の無力さを呪う綾瀬蓮の眼前で、少女は異形の男達に辱めを受けていた。 両手足を拘束され為す術のない蓮、残酷な現実に絶望する彼が痛惜の涙を流した時── 漆黒のセーラー服を身に纏う隻眼の美女、月宮響が薄闇の中で魔性の微笑みを咲かせた。 妖刀『童子切』が光を帯びた直後、情欲に駆られ獣と化した男の身体は無残に両断され、美貌の魔人が見せる奇怪な異能に男達は戦慄する。 後日、転校生として再会を果たした響に、蓮は世界の裏側に蔓延る妖(あやかし)の存在と、古より人知れず彼ら異形の者達
と折衝を続け、必要とあらば秘密裏に駆逐せしめる国家機関『管理者』の存在を知らされるのであった。 時を同じくして、綾瀬家に伝わる鬼の面を狙う猿森家の刺客と、蓮に仕える事を切望する鬼人面『氷鬼』の使い手である雉臣雪穂が現れ、異能者同士の壮絶な戦いを繰り広げる。 何者かに殺害された父親の形見、術者に異能力を与える『温羅の面』に翻弄される蓮。 愛憎渦巻く和葉と双葉の姉妹が背負わされた過酷な宿命。 蓮を狙い暗躍する猿森嘉継の正体と野望。 そして、漆黒の魔女と呼ばれる月宮響と、彼女の右目に巣くいながら妖を食らう怪物の思惑とは? 自らの意思で温羅と契約を交わした蓮は、最愛の姉妹を取り戻す為に鬼と化すのであった。 魔人VS異形の戦いを描く大人の超伝奇ライトノベル! ※シリーズ第二弾『R.E.G.嘆きの煉獄編』は『小説家になろう』にて更新中です。 また本作品は他サイトからの転載となります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 02:19:07
227947文字
会話率:54%
「あなた様に、帝位をついで頂きたい」男娼陰間。茶屋とは名ばかりの廓の中で、男を誘ふ色欲艶事の世界。そんな夜に沈みながら、一生を終えると思っていた。思っていた、のだが「あのじぃさん、まじだったのね。いや、今更嘘と言われても困るけど」真名を握ればただの紙切れ一つで、墜とせてしまう。いや、この場合絶頂に昇らせる、かな。俺はここで何をしようか。すればいいのか。
最終更新:2015-05-29 02:12:38
15561文字
会話率:39%
島原の茶屋に売られて遊女となるべき道しか持たぬ娘が得た、儚くも濃く熱い、恋。
最終更新:2015-01-03 17:36:31
12069文字
会話率:27%
時は江戸。
天涯孤独の身で芝居小屋に引き取られ、美貌を見込まれて色子(得意客の接待を請け負う者)を命じられていた友治(ともはる)はある日親方に手を引かれ蔭間茶屋に連れて行かれる。
わけもわからないまま始まった蔭間としての日々に最初は戸惑ったものの、そこでの出会いが彼を少しずつ変えていき…
最終更新:2014-10-17 09:49:57
521文字
会話率:34%
つまらない人生を送るモテない高校生、佐藤一郎は田舎に帰省し、死にかけの神様に出会う。その神様の最期を看取るお礼として『魅了発情の瞳』、『無限快楽の肉棒』、『絶対隷属の精液』の三種の神器を貰い、神様の力によって異世界へ渡る。一郎はこの三種の神器を用いて、異世界を生き抜こうと、そして美女美少女達をあんあんイかせようと決意するのだった。
最終更新:2014-08-22 01:15:50
2739文字
会話率:53%
陰間(男娼)茶屋・藍間屋で一番人気の菊之丞と、番頭の宗次郎は幼い頃からの付き合いである。宗次郎と出会った夜から少しずつ降り積もる想い。心に一途な想いを秘めながら、夜毎男に見を売る生業に身を置く菊之丞の物語。
最終更新:2014-04-20 22:28:01
26527文字
会話率:57%
人と馴染むことを好まない呉服屋の若旦那・貴雪は、吉原の片隅にある陰間(男娼)茶屋で働く少年・清之助と出会う。清之助と肌を重ねるうち、貴雪はこれまでに感じたことのない情に触れるようになり、清之助の身請けを考え始める貴雪だが……。
◆無理矢理・暴力的な表現があります。苦手な方はご注意くださいませ。
最終更新:2014-04-06 21:00:00
85423文字
会話率:67%
BL作品の中短編のみをまとめています。投稿のために削除したものの、落選した作品(^^;)の再アップ、新作もアップいたしました。
※リアルな男性同士の性描写がある作品もありますので、18歳未満の方、お嫌いな方はご遠慮いただきますようお願いいたします。
※作品により、他サイトに投稿しているものがあります。
最終更新:2013-01-18 09:32:08
145137文字
会話率:52%
私は小さな茶屋の主。
何の事は無い、甘味と茶を出すだけの小さな店だ。断じて泥だんごなどは提供していない。私の世界は寝ぐらのアパートと私の店と、情交のある人間の男の家だけが存在している、狭い世界だ。
不思議なお話を目指しました。
眠れない夜のお供にして頂けたら嬉しいです。
最終更新:2012-11-02 21:00:00
4250文字
会話率:30%
大店の婿養子である文次郎は、とある料理茶屋にやって来た。料理を出すとは名ばかりのそこで、女と遊ぶ為だ。そこで出会った女とは。
最終更新:2008-12-16 01:54:13
7363文字
会話率:58%
幕末の京の町。新選組の監察方・山崎烝は風花の舞う清水寺で、無心に踊る少年・紗久弥と出会う。いつしかふたりは強く惹かれ合うようになるが、紗久弥が花折という茶屋で躯を売る身であることがしれる。紗久弥の過去に踏み込めない山崎と、山崎が新選組であることに戸惑う紗久弥。やがて、一夜にして新選組の名を世間に知らしめることになる池田屋事件が起こる。
※歴史上の人物を扱った創作BL小説です。苦手な方はご注意ください※
最終更新:2008-02-18 00:44:07
74321文字
会話率:36%
検索結果:48 件
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