社会人百合 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

名門幼稚園に、子供を通わせるセレブな若妻達が、 普段の日常の生活では、有り得ないレズ・百合体験をする。 性への関心の薄い、羞恥心の強い、 大人の、女性達が織りなす、人間模様。 恋や恋愛に、興味の無かった女性達が、 徐々に、過激に、同姓の女性に惹かれていく、 レズ・レスバトル・社会人百合小説 男性は、ほぼ出て来ません。

新妻結乃(にいづまゆの)の恋人の峰尾樹(みねおいつき)は寡黙な女性で、日常生活はおろか性行為の最中にすらほとんど声をかけてこない。 結乃は樹とのセックスに心から満足していたが、ある日ふと欲が出て「えっちしてるときくらい愛の言葉が欲しい」と言ってしまう。 /// 声でとろとろにされるの好きなんですよねぇ。これは一般嗜好かと思いますが……。

からっとさわやかな職場の先輩柏木直里(かしわぎすぐり)に恋をした小原明羽(おはらあげは)は一年がかりで熱烈にアタックし、見事彼女の気持ちを射止めることに成功した。 しかし直里は交際相手に対しては異常に湿度が高くなるタイプの女性であり…… /// ゴールデンウィークはね、本業をやっていこうと思います。

中辻未桜(なかつじみお)は職場の先輩である諸橋沙羅(もろはしさら)と交際しており、その指によって入念に心身を躾けられていた。 性行為においてどのように性感帯を愛撫するのかを演技つきで事前説明するのを常とする沙羅によって指が躍るのを観るだけで発情する癖をつけられてしまった未桜は、屋外であろうと人前であろうと、その指を見つめるだけでがまんできなくなってしまうのだった。 /// また催眠と銘打てない変性意識ものになってしまった……。そういうキーワードつけました。

※なろう・カクヨムで連載していた『私は普通の恋人になれない』の性描写を含むお話のみを隔離しております パニック症を患う上里忍の日々は、家と職場を往復するだけ。 いつ発作を起こすか分からないため、休日はずっと引き籠り。 年下の先輩、本庄毬子とはあるきっかけから週末に”副業”をする関係になり……

瑠奈は高校からの親友である夕美と月に一度、食事をするというのを続けていた。夕美はいつもの食事会に予期せぬ提案をしてきた。 「ラブホ女子会」である。 その提案は瑠奈と夕美の関係を大きく変えた。

仕事に取り組んでいる時の課長は何時も明る く知性豊で決断力のある有能な仕事師だ。 部下の信頼も厚い。 スタイル抜群で容姿端麗な四つ年上の萩 原課長は女性としても大変魅力的であっ たのだが、仕事を通してしか見る事の無 い課長を女として見た事の無かった私で もあった。 しかしある事件をきっかけに、(女)香奈枝と しての姿が私の前で明らかに為った。 仕事中とは全く違う、自信なさげに陰へ籠っ た仕草のその姿は、妖艶ささえ感じさる女そ のものだった。 胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事 着のパンツスーツとは違うスカート姿の萩原 香奈枝課長。 露わな素足は細く長くきめ細やかで魅惑的だ。 事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょん な事情から一晩を共に過ごしたのがきっかけ だった。 課長に対して以前より憧れ想い続けていたと 言うバイセクシャルな美咲。 悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱 の名目で、頑なに抵抗されたが襲ってしまっ たと言うのだ。 その様な事に全く関心の無かった香奈枝はバ スタブの中で必死に抵抗したのだが、不自由 な体の動きと美咲の執拗な攻めに何時しか抵 抗を諦め、女同士の世界に引き込まれて行っ た。 揺らぎ始めた心の内で、その場を凌ぐ為に (今夜だけ、一度だけなら)と自身へ言い聞か せたのが間違いだった。 初めて経験した同性の柔肌は想像以上に心地 良く、達する度に、達しさせた度に、女同士 セックスの良さを体感させ続けられた香奈枝。 セックスを始めて明け方までの八時間近くを 休む事無く、互いを求め合い達しあい悶え狂 った女二人。 その後も自宅へ籠り、食事と仮眠の時間を除 いて女二人セックスし続け、後戻り出来ない 程の圧倒的な快感の果て、僅か二日間の経過 で美咲無しの人生は考えられなくなったと言 う香奈枝。 香奈枝は美咲を、完全な恋人と捉えるまでに 成っていたのだ。 美咲も漸く叶った香奈枝へ想い。完全に香奈 枝を手に入れた幸せで心が満たされて、、折りたたむ>>続きをよむ

後藤琉依夏(ごとうるいか)はハロウィン柄のシーツを見かけたのをきっかけに、恋人の柏木佐和(かしわぎさな)へふたりだけのハロウィンパーティーの開催を提案する。 せっかくだからということで、お互いにコスプレをすることになったのだが…… /// 受付開始日に一本投稿したしイベント当日にも一本投稿しなきゃな。

相談があると急に来た友人夏見。とりあえず家で飲むながら聞くことにした立香。お酒も入って口が軽くなった彼女はどうやら片思い中らしい。「抱き付いてキスすればイチコロよ」そう後押しした。その直後にあろうことが夏見にキスをされて抱きしめれて……。

長距離トラック運転手の長原火麟(ながはらかりん)はドライバー仲間の牧野羽千子(はちこ)に柳川映美(やぎがわえみ)という女性を紹介してもらう。 映美は女性を性的に愛でるのが趣味だというのだが…… /// ここだけの話、本業が順調なんですよ。

天野月渚(あまのつきな)は気高く優しい女性であり、早坂(はやさか)なな子の伴侶である。 常にひとのために働く月渚がおのれの内面の傷に頓着していないことを憂えていたなな子は、せめてふたりきりのときくらいはと月渚を甘やかすことにしたのだが…… /// こういうのってどういうジャンルになるんでしょう。ヤンデレの一種？

職場の隣席にいる名雪瀬都(なゆきせと)が自席でオナニーしていることに気づいた緒方純佳(おがたじゅんか)は、気づかないふりをしつつ次第に大胆になるように仕向ける。 /// そろそろ本業やらなくちゃ！ がんばるぞ！

二宮千咲都(にのみやちさと)は職場の先輩の佐原流子(さはらりゅうこ)の家でよく宅飲みをするのだが、ある晩日本酒のアルコール度数を見誤ってふたりともしたたかに酔っぱらってしまう。 /// 酔っぱらっていたわけではないですがなんか突然文章ができてたので供養しておきます。 /// この文章はpixivにも「泥酔ふわふわ婚約式」というタイトルで投稿しています。

加野雫(かのしずく)は瀬尾夏香(せおなつか)の仲のいい同僚である。半年前に恋人と別れた。 夏香は雫と何度もいっしょに飲んで慰めの言葉をかけ続けたのだが、そのうちに話が妙な方向へ進んでしまい…… /// 数日前「この内容なら一万字くらいでいけそう。いっそ六千字くらいでスパッとまとめたいな」 いま「は？」 /// この文章はpixivにも「雫は割れめへ入りこむ」というタイトルで投稿しています。

城川早織(しろかわさおり)の職場では、ストレスの溜まった女性がほかの女性におまんこよしよしで癒されることがあたりまえに行われている。 ある日、いろいろ重なって「無理！」となった早織は、お気に入りの癒し手である遊佐(ゆさ)に慰安の予約を入れた。 /// なんだこれは……常識改変キーワードをつければいいのか？(つけました) /// この文章はpixivにも「無理なあなたに癒しの手」というタイトルで投稿しています。

ルームシェアしているふたりの女性、小柳繭(こやなぎまゆ)と八幡凛(やはたりん)は、とあるきっかけで相互に手マンをして癒し合う「手マ友」になった。 凛は初回に繭が幸せそうにおもらししたことを覚えていて、いつかもういちどさせてみたいと考えていたのだが…… /// これは身体の関係っていうのもいいな……と思ってたらなんかできてたのでしかたなく投稿したものであって本業が順調でないわけではありません。 /// この文章はpixivにも「手マ友のち、ママ友」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

体育教師の遠藤周奈(えんどうちかな)は、貴重な予定なしの休日に「来てね♡」とだけ書かれた不思議なメッセージを受けとる。 /// え、長いから分割しようとしたら文章切れるところないんだが(書きなおした)。 /// この文章はpixivにも「催眠お嫁さんえらび」というタイトルで投稿しています。

立原式菜(たちはらしきな)は工場の設備整備員。超人じみた先輩の布施川律花(ふせがわりつか)に憧れている。 操業トラブルの夜の明けがた、立原が資料室の明かりをつけずに設備の仕様書を探していると、急に布施川が入ってきて…… /// 本業が順調でも、気分転換は必要……！ /// この文章はpixivにも「おまんこ整備、おまかせあれ」というタイトルで投稿しています。

中辻希叶花(なかつじののか)は五条縫(ごじょうぬい)と同棲しているが、けんかが絶えない。 ある日のけんかで縫に「お前はえっちがへたくそだ」と言われてしまい、売り言葉に買い言葉で「へたくそじゃないしなんなら性感帯に触れずにイかせてやりますけど？」と言ってしまったのだが…… /// 本業をやろうとしたら頭の中に女どもがやってきたのですがすばやく文章にして追い出すことに成功しました。我方の大勝利であります。 /// この文章はpixivにも「あなたの胸を縫いとめて」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

中島遼子が会社帰りに街を歩いていると中学校の制服を着た女の子が話しかけてきた。 /// 本業が順調でないというわけではないんです。たまたま文章がぽろっと出てきただけなんです。出てきただけで文章を書いたわけではないんです。 /// この文章はpixivにも「催眠マッサージ with JC天国」というタイトルで投稿しています。

社会人百合ってワードから皆さんが連想するのはどんな生活だろう。 幸せなラブラブカップル？ オフィス・ラブとかだとロマンティック？ お互い経済力があれば色々楽しくキャッキャウフフできそう？ ……残念ながら、そんな『絵に描いたような』社会人百合がこの世の総てではない。 私は栗森(くりもり) 麗奈(れな)。社会人３年目、25歳のOLだ。 柿海(かきみ) 紗梨沙(さりさ)は私の彼女で、社会人８年目、30歳のOL。 私達は、いわゆる、社会人百合、ってやつだった。 これは私と彼女の、うまくいかない百合同棲。 同性愛の、難しさ。 百合に夢見る人には、何の薬にもならないお話。 ああ、なべてこの世は、世知辛い。折りたたむ>>続きをよむ

バリタチの彼女を持つ元タチの会社員志藤真矢(しどうまや)は、自分と恋人の関係を職場で隠していたばかりに、後輩の小娘に割り込まれる事態に直面する。 かろうじて告白シーンへ駆けつけるも手遅れ、後輩の熱烈なアタックを受けた真矢の恋人の反応は―― /// 普段は別ジャンルで創作してるんですが行き詰ったので気分転換に文章書きました。 これからそっちが順調になる予定なので、もう書かないと思います！ /// この文章はpixivにも「ネコちゃんサンド、いただきます」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

僕の名前は女々乃(めめの) なぶり。 黒河(くろかわ) のぞみ、白鈴(しらすず) こだまという百合カップルとは、会社の同僚だ。 ある日僕は、古い付き合いののぞみに言った。 「百合の間に挟まりたいと思うんだけど、どう思う？」 「死ねばいいのに」 うん、まぁ、そうだよね。 でも、僕は根気強く、紳士的に、彼女らを口説いていった。 そうしたら、ね。 まさかの。 百合セックスを、拝むことになって。 そして、なんと。 二人と、一緒に、ラブラブセックスまで。 ――こんなの、夢だって思う？でも、夢オチなんて、ないからね。折りたたむ>>続きをよむ

仕事を押し付けられて残業をしようとしていた彼女を飲みに連れだしていちゃらぶする話

互いに好意を寄せ合いながらも、曖昧な関係を続ける沙保と燈子。沙保と高校時代の友人奈緒との再会によって、それぞれの歯車が動き出す。

女の子が女の子にサービスをする仕事をしている『片岡渚』はいつも通りにお客様の相手をしに行った。いつもと違うのは初恋の相手がいたこと。

親戚の子と久しぶりの再会にいきなり絵のモデルを頼まれるお姉さんのお話。

「亡くなった人は一体誰なんだろう」 電話で元カノが亡くなったことを聞かされていたはずが何やら会話が噛み合わなくなっていき……。 昔の恋人との思い出を追って愛情と悦楽に覆われた記憶の中で刻を遡る旅に出た。その果てに見るものは……。

新人社会人・皆瀬葵とエリート社会人・遠野恭子。 社会人女性2人が織りなす百合的恋愛模様を描いた物語。 エッチ多め? 恭子は結構Sです(笑) 元はPixivにおける作者の代表作。 彼女と彼女の事情と彼女と彼女の事情 番外編を1つに纏めました。 ・Pixivより転載。 ・3～4年程度前の作品なので描写が古臭いところもあるかもしれませんがその辺りはご容赦ください。 ・序章と本編は葵視点。後日談は恭子の視点あり。 ・本編等Pixivから一部改稿あり。なろうバージョンとなっています。

それ単体でも美味しい、お酒。 世界各地、様々な文明圏で作られ、愛されてきた、お酒。 それらが交わる時、単体とはまるで違う味わいと彩を見せます。 そんな世界を、何か別の形で表現できないか……。 という建前の元、イメージが浮かんだカクテルのお話を投稿していきます。 そして酔い痴れた後は、大人な戯れになることも当然あって。 　ここにあるのは、そんな大人な戯れの一幕……。

少し長い残業をしてしまった金曜日。ふと、連絡の取れなかった彼女から連絡が届く。 「今日、これから飲まない？」 こっちから誘ってもスルーばかりだったくせに、なんて思いながらも、電話で返事をしてしまうくらいには浮かれていて……。 これは社会人同士の、ほの甘い百合物語 ※当作品はpixivにも掲載しております。