畏怖 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:49 件
1
同じ人物に殺され、四回目の死に戻りを経験したルチア。一回目は王太子妃になり、隣国との戦争で王太子の盾にされ隣国の将軍に刺された。二回目は、やはり王太子妃になって一回目の戦争は回避したものの、王太子がやらかしたせいで、理由は違えど隣国と戦争が起こり、王太子の盾にされ同じ将軍に刺されて死亡した。三回目は、王太子の求婚を逃れたが、やはり王太子のやらかしで戦争が起こり、戦争から逃れようとしたところを偶然将軍の射った矢に当たり死亡。
毎回同じ人物に殺されるなら、その人物の懐に飛び込んで
しまえば良いのでは?
四回目の生を受けたルチアは、生き残りを模索して隣国の将軍に釣り書を送った。
忌眼(覇気が溢れ出、人々に畏怖を与える特殊な瞳)を持つ強面将軍と、見た目は妖精のように愛らしいが中身は図太く大食漢の侯爵令嬢の恋愛物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 08:00:00
46373文字
会話率:50%
ドアを開けたら草原!?なんで!?
突然、異世界転移した由原瀬里奈は村の神父に拾われ、異世界でセレナ・マーガレットと名乗り、平穏な生活を送っていた。ある日、村が襲われて村人は消えてしまう。職も家も失った村の娘たちとセレナは安住の地を求めて旅立つのだった。
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希代の魔女と呼ばれ、一国を滅ぼしかけた女の物語。その悪名は留まる事を知らず、近隣の国々にまで響き渡った。彼女の通った跡は見るも無残に食い荒らされ、壮絶な光景
が広がっていたという。人々に畏怖と尊敬と侮蔑と幸福を撒き散らし、その瞳の先に見据えたのは何だったのか。
誰かは言う。彼女は異世界転移者だと。
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*執筆と公開のペースがまだ掴めていないので、
しばらくは毎週土曜日近辺の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:15:39
280183文字
会話率:58%
非公開の畏怖兄妹のifストーリー。
ガバガバ設定にほぼ性的行為が含まれてます。
自己満のためだけに書いているので閲覧禁止。
キーワード:
最終更新:2024-08-17 19:51:23
372文字
会話率:39%
夜な夜な現れる怪物ーーー妖魔を狩る退魔師の組織〝六道衆〟
それに属する退魔師の中でも最強と謳われる女・久遠院りえら。彼女は一人の少年を弟として愛し、人々から向けられる畏怖によって傷ついた心身を日々慰めていた。
肉親すらからも悪意を向けられ、人間を嫌う狐耳娘は無垢な少年に癒され、愛し合い、どうにか変わらぬ日々を過ごしていた。
だが、突如始まった妖魔の大侵攻。数多の妖魔を従える王〝巍々嬲〟の出現により六道衆は窮地に陥る。
りえらも愛しき少年を人質に取られ、抗う事も許されず囚われ
の身となってしまう。
そうして始まる、淫辱の刻。
発情毒を打たれ、身体を改造され、壊されていく心と身体。気丈に振る舞おうとも、恐るべき妖魔の淫略によってりえらは徐々に闇に堕ちていく。
果たして彼女は、高潔な心を保ったまま愛する者を取り戻せるのか……淫らで悍ましい宴が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 19:35:55
59119文字
会話率:20%
クレア・クレプスキュール侯爵令嬢は、ついさっき自分が転生者であることを自覚した。ここは十八禁乙女ゲームの世界で、えっちのハードルが低く魔法が当たり前の世界だ。
そんな世界で侯爵令嬢として生まれたのに魔力が一切ないクレアは、家族からもいない者として扱われていた。けれど、クレアは性交をした者から魔力を吸い取ることのできるスキルを持っていたのだ。スキルの存在に気付いたゲームでのクレアは、そのスキルを悪用し奔放に生き事件を起こしてヒロインたちを貶める中ボスとして現れることになる。し
かし黒幕は別にいて……。
ゲーム開始一年前に転生者であることを自覚したクレアは、ゲームの知識を活用して家出を試みる。しかしそんなクレアの前に黒幕である妖精が現れ、彼女をもう一人の黒幕であるロルフ・ヴィクトワール公爵の前に裸で放り出したのだ。
パニックになるクレアだが、ロルフは意外と冷静でそして別段恐ろしくもなくて……?
魔力過多で生まれてからずっと頭痛と他人の畏怖の視線に悩まされた公爵と魔力なしで家族から見放された魔力を吸い取るスキルを持つ侯爵令嬢。ゲーム内では何故か出会わなかった、出会うべき二人が出会う物語。
R18表現には*を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 23:44:07
87293文字
会話率:63%
2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信決定しました『冷徹無慈悲な副騎士団長は最愛の妻に罵られ踏まれたい』の2作目となります。
いいね&ブックマークありがとうございます♪
励みになります!!
屈強な騎士ながら畏怖の対象となっているウィリアム・ブルックスと18歳の新妻アビゲイル。
屈強な騎士の顔は外でだけ、前作では踏まれたいと懇願してドン引きされていたが、アビゲイルは見事に鞭を使いこなせるレディに成長!?
テオドロア王国では、公爵邸襲撃事件を機に不穏
が立ち込めており、アビーとリアムも否応なしに巻き込まれて行き……
「君に縛られたい」
懇願する次期公爵閣下リアムにアビーは……!?
⭐︎『近衛騎士様の政略結婚』と一部リンクします。
いつもいつも誤字脱字報告、ありがとうございます。丁寧に読んでもらえて嬉しいです。
楽しく読んでもらえるよう、頑張ります。
どうぞよろしくお願いします⭐︎
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 10:17:36
126880文字
会話率:35%
作:〓SKYTRICK@書籍化
BL
完結済
N2759IM
冷酷大元帥×元娼夫の忘れられた夫
——「また俺を好きになるって言ったのに、嘘つき」
元娼夫で現魔術師であるエディことサラは五年ぶりに祖国・ファルンに帰国した。しかし暫しの帰郷を味わう間も無く、直後、ファルン王国軍の大元帥であるロイ・オークランスの使者が元帥命令を掲げてサラの元へやってくる。
ロイ・オークランスの名を知らぬ者は世界でもそうそういない。魔族の血を引くロイは人間から畏怖を大いに集めながらも、大将として国防戦争に打ち勝ち、たった二十九歳で大元帥として全軍のトップに
立っている。
その元帥命令の内容というのは、五年前に最愛の妻を亡くしたロイを、魔族への本能的な恐怖を感じないサラが慰めろというものだった。
ロイは妻であるリネ・オークランスを亡くし、悲しみに苛まれている。あまりの辛さで『奥様』に関する記憶すら忘却してしまったらしい。半ば強引にロイの元へ連れていかれるサラは、彼に己を『サラ』と名乗る。だが、
——「失せろ。お前のような娼夫など必要としていない」
噂通り冷酷なロイの口からは罵詈雑言が放たれた。ロイは穢らわしい娼夫を睨みつけ去ってしまう。使者らは最愛の妻を亡くしたロイを憐れむばかりで、まるでサラの様子を気にしていない。
誰も、サラこそが五年前に亡くなった『奥様』であり、最愛のその人であるとは気付いていないようだった。
しかし、最大の問題は元夫に存在を忘れられていることではない。
サラが未だにロイを愛しているという事実だ。
仕方なく、『恋愛感情抹消魔法』を己にかけることにするサラだが——……
☆描写はありませんが、受けがモブに抱かれている示唆はあります(男娼なので)
☆お読みくださりありがとうございます。良ければ感想などいただけるとパワーになります!
☆アルファポリスにも掲載してます→BL大賞で奨励賞受賞しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:06:08
154467文字
会話率:37%
魔王との戦いで勇名を馳せた〈英雄〉。その傍には一人の少女の姿があった。彼を助けるべく密偵として暗躍し、時にその手を血に染めた。決して気取られないその見事な手腕から彼女は〈死神〉と畏怖を込めて呼ばれていた。これはそんな二人の数年後、魔王亡き後の物語。
大戦の中で恋をして結ばれた二人が、イチャイチャする物語。
最終更新:2023-09-26 20:00:00
13109文字
会話率:36%
自身を巡るトラブルに巻き込まれがちな男爵家の令嬢・ディアナは、幼い頃から自室に閉じこもるように生活を送っていた。そんな彼女のもとへ突如舞い込んだのは、『白夜公』として畏怖され、あるいは忌み嫌われる辺境伯との婚姻。
カミロ家を継がねばならない姉のロレーヌの身代わりとして差し出されるのだと覚悟を決めたディアナを、夫であるリカルドは揶揄い混じりに溺愛してくる。その軽い口調と態度に反抗しつつ日々を過ごすうち、ディアナは幼い頃から目撃していた『黒い靄』を追いかけ、街で血に狂いかけたリカ
ルドを見つける――――。
彼にかけられた『墓守の呪い』と『人狼』と称される魔物の討伐、そして人々に纏わりつく『黒い靄』の正体を追ううち、ディアナは自身の血を巡る因果の渦へ巻きこまれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
83540文字
会話率:46%
ジオール帝国は代々女性が皇帝として治める国、ある時隣国のウィステリア王国から侵攻が始まった。
しかし、その侵攻はある一人の少女の手によってあっけなく終わりを迎える。
それは女王陛下の癒し手と呼ばれる帝国最強の魔術師「コユキ・シラユキ」による物だった。
あまりにも一方的な手腕は戦場の兵士から畏怖をこめて「破壊の魔術師」と呼ばれ、恐れられている。
しかし、女王陛下は知っている、女王付きの侍女も、その護衛も知っている。
コユキはただの女王大好き人間なのだと言うことを!
これは、大
好きな人のためなら国ぐらい簡単に落とせちゃう少女が大好きな女王陛下のためにいろいろがんばっちゃうお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 14:03:29
1231文字
会話率:33%
毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワ
ゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%
──剣と魔法の世界『フォーリアナ』
世界には凶悪な魔物が徘徊し、隣接する七大国は互いに無益な争いを続けていた。
そんな戦乱の時代に神業とも言える剣技で弱き人々を守る最強の守護者がいた。
その者たちは人々に畏怖と尊敬の念を込めてこう呼ばれていた……『剣聖(けんせい)』と。
今ここに、史上最強とうたわれたファー・イーストの第15代剣聖の青年『デルティア』と、その愛弟子である心優しき少年『エルシャ』の物語が今始まろうとしていた!
最終更新:2022-11-25 17:00:00
13802文字
会話率:17%
作:深山和草
ミッドナイトノベルズ
連載
N6876HU
ーー見えざるものが見える
ラファイはそれをひた隠しにして生きてきた
成人の日が来るまではーー
異能が畏怖され、忌避される世界
母が遺した指環から呪いを受け、ラファイは国を追放される
自身のルーツと指環の主人を求める旅が始まる
最終更新:2022-08-25 22:52:43
473文字
会話率:0%
以下、ネタバレを含みます。
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※当作品はR18作品です。
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「あなたの巨根は、私が受け入れるしかないんです」
グリドルーシャ帝国。
大陸一の大国の第三皇女ダリアナ・エルヴィール・ティル・グリドルーシャは、美しい月夜、18歳の誕生日を迎えた。
誕生日を祝う舞踏会にて。少し疲れたからと休憩室に向かっていると、謎の黒髪の美男子に出会う。どこか苦しそうな男を馬鹿力で持ち上げると、そ
のまま休憩室に向かった。それが、運命の出会いになるとも知らずに__________。
最強の黒騎士として畏怖される巨根イケメンのクラウディオと、薔薇姫と崇められる生粋の馬鹿力の巨乳姫の恋物語である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜必読 ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・当作品はR18作品です。がっつり性描写があります。18歳未満の方、高校生の方の閲覧は、おやめください。
・R18の話には、「※」をつけます。
‼️当作品はR18です‼️
・以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、近況ボードの『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 14:58:50
14354文字
会話率:48%
鍵の皇子と呼ばれる第三皇子、聖岳(きよたけ)との結婚を控えている公爵家の姫、撫子(なでしこ)。
だが、神官一族の末裔で、とある事件で血色(ちいろ)の撫子姫と畏怖されるようになった彼女に聖岳は距離を置いているようだ。
それでも一途に彼を想う撫子に、魔術師兼侍女の壱畝(ひとせ)は「真実の姿をさらけ出す薬」を差し出して……
※こちらは「#すなもり共プロ企画」に基づいて執筆しております。以下概要です。
王子と姫、ふたりは婚約者同士。
しかし、ふたりの仲はなかなか進展しない
王子のほんとうの気持ちが知りたいと願う姫は、ある日、「真の姿をさらけ出す薬」を入手する。
それをこっそり王子に飲ませたところ……
王子はなんと???に変身!
姫は変身した王子に***されちゃう
翌朝、元に戻った王子は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 06:30:13
9446文字
会話率:47%
久遠神帝国の皇帝・桜待祈里(さくらじいのり)は、戦争好きの氷皇帝と呼ばれ人々に畏怖されていた。だが、最後は力と色に溺れた愚かな暴君と言われ、愛した男に処刑される。
次に目を覚ますと、祈里はさっき自分を殺した男と一緒にベッドに入っていた。
処刑される一年前に戻ったことを知った祈里は、二度目の人生を賢王として過ごすことを決意する。
処刑されないよう、愛した男である、敵国・ミュラメント聖国の騎士皇子クリスティアナ=ミュラメントとも距離を取ろうとするが、賢王として変わっていく祈里に、
クリスティアナは少しずつ惹かれていく。
クリス×祈里のCP。
切ない系のシリアスなお話です。
R18要素は少なめ。リバではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 00:58:00
108687文字
会話率:34%
今日まで無事に生きてこられたのは間違いなく幸運だろうが、だからと言ってそれらに感謝する気には到底なれない。
何故って?
それら全てをひっくり返すほどの不運――血塗られた半生から畏怖を集めるタスティア王であり、十四年前に殺そうとしてきたこの男とエンカウントしちゃったからだよちくしょう!
殺されかけた過去にびくびくしながら目指せ大往生……のはずがどんどんおかしなことになってきてるのなんてきっと気のせいだ。
※殺せない現王×殺されたくない前王の子
※後宮という設定上、攻めは非童貞
かつ若干のNL要素も含まれます(NLのR18描写はありません)
※序盤、攻めの態度がかなりキツいですがのちに溺愛のつもりです。
※キーワードは随時追加する可能性があります。
※Twitterの「#2020男子後宮BL」という素敵な企画に参加させていただきます。主催の皆様に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 21:04:12
22871文字
会話率:31%
"何かであって何かでない"
"無であり無ではない"
"語れるが語れない"
私達の前に現れた
この出会いに畏怖し怯え泣きじゃくりました。
しかし、私達はそれを知っていても、
まだ受け入れられないのです。
物語ではありません。
ただ、世界中に散らばる"反逆者"を
紹介することが、私の使命なのです。
最終更新:2021-12-15 05:26:06
40233文字
会話率:55%
【旧題】眠れるオメガは執着アルファに囚われる
【2024/2/22】「転性オメガ――」のスピンオフ「オメガ令嬢の危険な番 インテリヤクザは純愛から逃げられない」発売です!柊一の妹・穂花がヒロインです。よろしくお願いします!
【2022/7/29】チュールキス様から「転性オメガの眠り姫 執着御曹司はベータを覚醒させる」電子書籍配信になりました!よろしくお願いいたします!
書籍版は2万字ほど加筆しております。設定の変更、エピソード追加、ラストの展開に若干の変更など。
【202
1/11/5】第2回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞金賞を受賞いたしました。応援ありがとうございました!
【注意】これはTLのオメガバースです。BLではありませんのでご注意ください。
【注意】造語・独自設定山盛りですので、なんでもOKな方のみお楽しみください。
【注意】R18描写がある話には※表記があります。
**********
「……君のフェロモンは、俺にとっては……毒だな。とびっきり甘い、猛毒だ」
玲奈《れいな》はこれまで普通にベータとして人生を送ってきた、今年26歳になる社会人。
ある日、駅で突然ヒートを起こしたオメガ女性を助けた玲奈は、誰もが見とれる美形のアルファ・柊一《しゅういち》と出逢う。
彼に見つめられると、心臓がバグを起こしたように跳ね上がり、身体の奥から熱いものが込み上げてきて。なんだか怖かった。初めての経験に、戸惑う玲奈。
電車で痴漢から助けられたり、何かと顔を合わせることが多くなり、そのたびに彼に畏怖を抱きつつも惹かれるのを止められないでいた。
そして出逢いから1ヶ月が過ぎた頃、玲奈の身体に変化が訪れ、発情期らしき症状が現れてしまう。
苦痛にも似た欲望を鎮めるために、玲奈は柊一に助けを求めて……
ベータからオメガ転性してしまう女の子のお話です。
**********折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 13:43:12
163645文字
会話率:34%
僕、皇太一(すめらぎたいち)14歳には10歳離れた姉、美琴(みこと)がいる。
共働きの両親に代わり、僕の教育役として大変厳しく躾けてくれる良い姉である。恐いけど。
ちなみに笑ったところを見たことはない。美人だけど、切れ長の目からは冷ややかな印象しか受けない。
そんな姉を尊敬し、畏怖していた僕だが、ある日炬燵で眠る姉が綺麗すぎて…
魔が差した僕は姉のお尻を触ってしまい、姉に見つかってしまった。
「太一、何したかわかってる?」
姉の冷ややかな視線から流血と破滅を覚悟した僕
だったが、姉から出た一言は全くの予想外だった。
「お姉ちゃんのお尻、触りたいの?」
【作者よりご挨拶】
初めての官能小説となります。
コンセプトは全ての男性の持つ少年的な性欲を刺激しよう、です。
お尻と焦らしに特化してます。
パンツは自己責任で下ろして下さい。
ご感想、評価、レビュー、ブックマークはいつでも受け付けてます。
感想は上記の感想欄で投稿を、評価は最新話の下層部で行えます。
数字は励みです。エサです。私が調子乗って書きまくるようになります。
ただただ皆様が楽しんで股間と目頭を熱くしていただけるよう、精進して参ります。
※ 更新復活しました。完結までの方向性も決まり、不定期更新ですが、頑張って更新しますので、どうぞよろしくお願いします。
ご堪能あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 09:50:35
124831文字
会話率:29%
畏敬と畏怖を一身に浴びる薬師であり毒使いでもある妙朱には、秘密があった。極度の虚弱体質であるということ、そして、その側には常に異形、崑が在るということだ。
異形とホラー風味が書きたかったので書きました。主人公のお相手は異形です。姿は完全に人ではありません。ご注意下さい。
週一更新、全七話予約投稿済みです。※三日に一回更新に短縮しました。
最終更新:2021-08-29 23:00:00
26176文字
会話率:38%
小野大河(おの たいが)はクラスでも一目置かれている不良である。周りからは畏怖され敬遠されていたが、卯月蒼(うづき あお)にとっては憧れの存在だった。先生に頼まれて大河の家を訪ねた蒼は、大河が学校に来なくなった理由を知って、驚愕する。
「⋯⋯小野って人間じゃないの?」
「人間に決まってんだろ」
憧れのクラスメイトに突然尻尾が生えたのでなんやかんや協力してるうちに何やらおかしな関係になってしまってどうしよう、的ラブコメ。
感染する?性欲が強まる?そんなの聞いてない!とりあえ
ずただの友達にはちゅーしたり舐めたりしないと思うんですよね?!
⚠︎強面無気力ヤンキー×美形天然タラシ
⚠︎勢いのまま書いているので、随時加筆修正が入っています。話の流れは変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 15:49:03
25335文字
会話率:46%
暴走気味腹黒可愛い系魔法使い✕生真面目無自覚天然気味美人稀少竜のドタバタ冒険物語。初めから好意というか溺愛を隠さない攻が、とにかく喋りまくるので、苦手な方は注意。
※不定期更新
※タイトル変更して再アップ
最終更新:2021-07-03 13:37:34
4922文字
会話率:56%
恋人の佑と初めてを迎える日。私はずっと畏怖を感じていた人に身体を奪われた。そして、初めてを奪われた日、恋人は私では無い女性と蜜月を迎えていた……。(アルファポリス様でも公開しています)
最終更新:2021-04-25 09:29:39
25295文字
会話率:11%
私、貧乏貴族の令嬢、メリューの仕事は、何か分からない(扉の中を見た事がないから)大切な宝物を守る守護者だ。
ありとあらゆる美しい姫君達が護りきれなかった…開かずの扉の守護者を、王家から打診され承りました。
皆が数日から数週間しか守護者をしてない中、メリューはもう2年の間この扉の前で生活している。
素敵な人と、恋愛したい。
別に相手は貴族でなくて構わない。
無理なら後妻でも愛人でもいい。
そこまで酷くはないはずなのに、私は誰からも選ばれない。
そんなメリューはすでに〝彼〟のも
の。光の精霊、闇の精霊を従えさせ、王国中、国外、全ての人から憧れと畏怖を抱かせる美貌の第三王子。
第三王子からの愛は歪んでいて。とんでもない初体験と事実を受けることに。
ちょっと拗れた愛欲(だけ)の物語。数話程度です
サラッと読んで頂こうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:00:00
13927文字
会話率:31%
ぼくはオカルト掲示板の人々とオフ会することになった。
某オカルト版のオフ会に集まってきたのは、電波系の少女の辻阪珠乃、つねに予言を行う幼なじみの日原めい、世界中の秘密結社を研究する中二病オタク少女の宮ノ原琴枝、そしてぼくらは社会不適合者であり非生産的な人間として日常を送っていた。
結局、なぜか変わった少女たちと三角関係になり、ぼくは面倒くさい恋愛をすることになるのだが……
いつの間にかオカルトのオフ会の話し合いの結果、オカルトスポットである夢と現実の狭間の、『畏怖の洞
窟』に旅行に行こうと決まる。
そのオカルトオフ会で「畏怖の洞窟」に旅行に向かう途中で、ぼくらは不思議な怪奇現象に出会う。
この物語は、電波系×オカルト×変質者たちの群衆劇の始まりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 13:51:52
331873文字
会話率:53%
ただの大学生であった男は、望まぬ形で異世界へと飛ばされた。しかし、召喚結果は無慈悲であった。利用価値なしと判断され、ゴミとして処分されるところを、黒髪の美しい女性によって救われる。
光か影か。素性の不明な彼女が囁く。聖者を殺せ、と。
そこは聖者と呼ばれる人間が崇められ、称えられ、畏怖される世界。強大なる聖者を討つには力がいる。そして、彼に与えられた力には悪意が必要であった。生命を奪い、女を抱き欲望を満たさなければ効果を得られないのだ。
体も記憶も欠け、変容してしまった青
年だが他の道などない。その力が呪いで、行き着く先が黒の淵だとわかっていても、彼は聖者殺しへと堕ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 21:22:59
453755文字
会話率:36%
保健室で眠る主人公に迫る冷酷教師の魔手。
畏怖を纏う教師から告げられた恐ろしき羞恥の試練とは…。
最終更新:2020-05-25 00:11:37
9332文字
会話率:21%
作:りりり
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9839EY
「記憶のかけら」
「記憶の積み木」
その後のお話
真由美49歳
もう無理と思うことある
やりきれないこともある
しんどくなったら立ち止まって、
一歩も進めなくなったら、
壁にぶち当たったら
上を見て
ぶれながら
揺れながら
迷いながら
生きていく。
最終更新:2020-05-24 19:00:00
29052文字
会話率:7%
魔術の能力や知識で人生が決まる、実力主義の国家群があった。その地で尊敬と畏怖、あるいは人望を集める女性は、ベッドの上でも強者・・・とは限らなかった。意味がわからないくらい強い愛情と巨根に泣き狂わされ、その優れた能力が悪い意味でハマってしまい、泣きたくなるような痴態を晒すのがやめられず、中出しはもちろん、絶頂おもらしまで決め込んでしまう。そんな暖かな下克上の物語。
最終更新:2020-05-19 10:33:27
18244文字
会話率:54%
大自然の恩威、森の精気、人々の畏怖と祈り。それらが凝り固まって獣の形をとった存在──化け狼のローク。長く孤独に生きた日々の果て、彼は唯一の最愛、人の娘シャロンと心通わせる。しかし彼女は儚くロークの前から消えて逝った。化け狼には孤独と絶望だけが残される。
生まれ変わりに望みをかけたロークはようやく、望んでやまなかったシャロンを見出す。その母親もろともシャロンを攫ったローク。彼は前世のことなど何も覚えていないシャロンを大切に育てるが……。種族も寿命も全てが異なる、化け狼と人の娘の
転生恋愛譚。ハッピーエンドはお約束。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 16:00:00
243672文字
会話率:29%
なかなかうまくいかず非公開にしていた話ですが、よろしくお願いします。
前編まで完結済みです。攻め視点です。
日高康隆は家柄容姿ともに優れ、周囲からの羨望を一身に浴びる存在。
しかし、幼い頃に受けた母親からの虐待や暴言の影響で人知れず自分に劣等感があり、そんな自分におもねる周囲にも苛立ちを感じている。
そんなおり、七年間思い続けた初恋の相手、千歳と再開する。
無邪気に明るかった千歳が周囲と同様に自分を畏怖することに失望して、康隆は酷い仕打ちをするが、千歳の境遇や心の強さを知り
、しだいに惹かれていく。
色々な要素を含むので、苦手な設定のある方は回避なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 13:00:52
126078文字
会話率:23%
勇者、理の存在、意思の化け物。
それは無限の確信と自信、その意思により膨大な理力を誇る、人類の決戦兵器であった。
その存在を人は畏れ、敬い、遠ざける。
誰も化け物には逆らいたくはない。無限の意思を持つそれにたいして逆らうほどの意思など誰も持ち合わせてはいないのだ。
遠ざけられれば遠ざけられるほど、勇者は隔絶を意識し、半ば八つ当たりのように悪徳を重ねる。悪徳への畏怖は重なり、また人々は勇者を遠ざける。負の螺旋である。
そんなふたなり勇者ちゃんの前に現れたのはえ
っちなサキュバスちゃん☆!!今まで気持ちいいことを知らなかった勇者ちゃんはもうとろとろ~☆幸せい~っぱいラブエッチで勇者ちゃんはもう脳みそフットー寸前っ!!この先どうなっちゃうの~? 大体そんな感じのハード甘ラブふたなりラブコメシリアスファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 18:22:55
284375文字
会話率:27%
大国ブエンデ王国の属国として虐げられていた小国イズベル王国が反旗を翻し独立戦争を挑む、誰もがイズベル王国が滅ぼされ終わるだろうと思っていたが奇跡が起きる。
今まで見たこともないような恐るべき力を持った美しい女達がイズベル王国軍の先頭に立ち、次々とブエンデ王国軍を打ち破ったのだ。
そんな彼女達を他国の者達は畏怖の念を込めて『イズベルの魔女』と称えた。
最終更新:2019-07-28 14:54:09
1858文字
会話率:0%
この世界でその目の色は己の力と心を表す。
10歳頃になると殆どの人は瞳の色が己の力と心に合わせて色が変わることを覚醒と言い、その瞳の色によって魔法適性や身体能力に変化が起きる
そんな世界で孤児として教会で育ったアストは15になっても未だに目の色は黒の瞳のままで村では畏怖の対象として見られていた。
そんなある日山に薬草採取に出掛けているとある1人の獣人と出会う。その男は死にたがっていた。
そんな獣人との出会いやある事件により覚醒したアストは旅をすることを決意する。
そし
て、その瞳は誰も見た事のない白い眼だった。
「ぼくは…こんな事は…もう嫌だよ…また…皆いなくなっちゃった…」
「オレは…アストと居る。だから泣くな。お前がオレを助けたんだ。責任は取ってもらうぞ?」
希少種でオッドアイの元奴隷獣人×白の瞳の少年
【注】そのうち周囲にも人が増えてカップリングが出来る可能性があります。
残酷な描写やその現場の残酷さにより倫理観に異常のあるような発言もあるかもしれません。
少しずつ更新していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 17:00:00
12857文字
会話率:59%
『①視覚 淫魔の目
女性に限り、身体の状況を視認出来る
②聴覚 強制
声を聞いた者が指示に従いやすくなる
③嗅覚 フェロモン操作
発情効果のあるフェロモンを操作出来る
④味覚 中毒
体液に中毒性を付加する
⑤触覚 感情操作
右手で触れれば信頼を、左手で触れると畏怖を与える
⑥絶倫
望む限り、勃起状態を維持する
以上6つの能力をお前に与えた
存分に楽しむがいい 』
最終更新:2019-04-25 12:00:00
345970文字
会話率:29%
男子校の教師”神谷命”。女性っぽい名前で『名は体を表す』の諺の通り、華奢な体つきと女性的な顔立ちをしている為威厳が無く、生徒に尊敬も畏怖もされていないのが目下の悩みだ。
そんな命がある朝目覚めると、女性になっていた。しかも細身、巨乳と云った男を魅了して止まない体型だ。しかも命はフェロモンを人一倍発する上に感じやすい体質になっていた。
男子校なので当然同僚である教師や生徒は全て男。更に命には兄2人がおり、家に同居している。
そんな状況なので、命は男達に陵辱され続ける生活に叩き落
とされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 00:00:00
118602文字
会話率:37%
作:斎藤 畏怖(さいとう いふ)
男性向け
連載
N8681FH
人は、恥と知りながらも、その行為に快楽を感じ、深みに嵌る生き物である。
キーワード:
最終更新:2019-02-13 22:55:06
3739文字
会話率:10%
不死で淫魔系の魔女の私、皆月 雫。
遥か昔にこの世界に転生を果たし、その圧倒的な魔力と死なない体で魔族と人間から畏怖されている。別に構わない。
私はその死なない体と淫魔属性によりもて余す性欲を発散すべく、今日も魔法や魔道具、魔薬で実験に明け暮れるだけなのです。
最終更新:2018-09-11 16:19:19
3584文字
会話率:25%
作:なしおのこ
ミッドナイトノベルズ
連載
N5223EO
ウィットランド王国は千年続く王国である。
その領土の最北端にはシュナイドと呼ばれる都市があり、現在は北部の帝国からの侵攻を食い止めるべく、前線で戦う兵士たちに補給を送る重要軍事拠点といえよう。
土地を奪わんとする者は帝国のみならず、魔法使いの集団や魔物の軍勢、異次元の侵略者も存在する。
そんな戦乱の時代、一人の少女を筆頭にゴブリン怪盗団を名乗る集団が幅を利かせはじめた。
人々はその少女に、忌まわしさと畏怖とを込めてこう呼んだ。
ウィットランドのビッチ野郎、略してウィッチと
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 08:08:06
3414文字
会話率:36%
作:黄根 マキナ
ミッドナイトノベルズ
連載
N4158EJ
魔女と呼ばれた者がいた。
その者は炎の魔法を操る一人の女だった。
彼女は善も悪もなく焼き尽くす。人を建物を魔物を。
人々は畏怖と侮蔑を込めて彼女を呼んだ。「火刑の魔女」と。
最終更新:2017-11-09 21:53:03
1514文字
会話率:24%
私、眞鍋優里はただいま20才のアイドルやってます!
でも、ライブ中、足を滑らせあれよあれよと異世界転移。
行方不明の聖女様の代わりに、私に聖女になって負を浄化して下さいって?!おまけにショックで声も出なくなった私は一体どうなっちゃうの?
イケメン王子と異世界で恋しても良いですか?え?ダメ?
話が進むにつれて次々に現れるイケメン達に、逆ハーよろしく翻弄されちゃうお話です。R18はサブタイトルに記載します^^*
☆登場人物名☆その都度更新していきます
⚫主人公
眞鍋優里(ま
なべゆり)20才。
職業はアイドル、異世界では聖女。
中身は残念……?
⚫第2王位継承者
アレクセイ・エリック・ド・アルバネル。24才。
他者から畏怖されている。身体に契約の刺青有り。金髪。
⚫第1王位継承者
エドガー・アルマン・ド・アルバネル。26才。
女性の支持率人気No.1らしい。優顔。
⚫神官ウィル・バール。20才。
無自覚タラシ疑惑有り。
右目だけしてる、丸い眼鏡が特徴。オレンジの髪。
⚫ニコラ
アレクセイ直属の近衛隊の長。赤い髪。へらへら軽薄そう。
アレクセイに対して物怖じしない。
⚫ノエル
宿で会った金髪の美女(恋敵?!)巨乳。
⚫(前)聖女…行方不明。勝ち気な女性らしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-25 20:44:29
91426文字
会話率:21%
王都にほど近いとある小さな町は、夜ノ森と呼ばれる大森林に接していた。
その森の奥には魔女が住み、時折町の人々に乞われてその力を貸しているという。
人々に山盛りの畏怖とひとにぎりの敬意を向けられているその魔女に、
食料その他の日用雑貨を運び込むのが僕の仕事だった。
この作品は同タイトルでピクシブにも連載しています。
最終更新:2017-01-04 10:37:20
20391文字
会話率:41%
作:汚い幼女
ミッドナイトノベルズ
連載
N8446DB
所詮は有象無象だ。
とてもではないが、誰しもが憧れる様な人間でない。
ただ、逃げてしまえる事を破棄してしまった姿は、誰かの目には勇敢な青年と映るかもしれない。
理屈を容認出来る程に頭は良くなかった。
だが、自分を悪だと言われる事を意に介せずにいられるほど聖人ではなかった。
結局の所は辺り一面に雑踏する人間と何ら代わりのない、主役には成れない様な彼は自ら手を汚す事を選んでいる。
狂人のように悦に浸れず、常人のように畏怖に溺れる事は出来ず、ただただ、不幸とも呼べない可哀想な彼は
戦う事から逃げる事を破棄した。
思考停止して停滞する事が自身の保身として、人の形をした化け物の様な人外を相手取る自分を勇敢と少なからず思っていたのだろうか。
壊れるのではない、壊れていた。
壊されるのではない、壊れていた。
知らない間に、とっくの前に――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 02:52:49
46312文字
会話率:16%
一人の男がいた
全身を覆う漆黒の鎧を纏った騎士
【黒騎士】
しかし、その実力に畏怖し嫉妬した者たちから見に覚えのない汚名を着せられ勇者によって討たれる
次に目を覚ましたところは...真っ白い部屋
神と名乗る少年により新たな人生を歩むこととなる
しかし、起きてみれば中身のない転生前まで着ていた自分の鎧があるだけ
しかも、足元には魔方陣 周りは何処かの訓練所 極めつけは目の前の男の娘にしか見えない少年
そして、第一声が...
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ーーーーーーーーーーーーーー
ほのぼのでいきたいと思ってます
中身ないですがいつか中身が出てきます(多分)
性描写はどうなるか分かりませんが入る場合は※いれます。
CPは固定です
主人公最強です
〔・第5話 誓い 手直しを加えて少し文章足しました〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 11:10:22
13585文字
会話率:33%
美と富と快楽が支配する人工楽園、エリュシオンに君臨するは、美貌の青年貴族、緋魅(ひみ)公爵。『真緋(あけ)の君』と呼ばれ、その人智を超えた美しさから紳士淑女の畏怖と愛欲を注がれる彼の正体は、吸血鬼だった。
生き人形として愛玩されるため貴族に売られた少年が、彼と出会ったことで、物語は幕を開けた…。
俺様傲慢超絶美形吸血鬼×親に売られた平凡な少年。俺様攻め×強気受け。パラレル日本。身体損壊や拷問などの残酷描写も少々あり。
※運営サイトと同時進行で公開しています。
最終更新:2015-12-23 21:12:15
208000文字
会話率:54%
魔法都市サーフィル。古代より受け継がれた技術によって人々の生活基盤に深く魔法が関わる都市に開いた迷宮の穴。数々の者達が様々な夢を見てこの都市に流れ込んだ。そしてこの都市に一際高く存在する白亜の塔『ヴァルハラ』。いつからかその塔は畏怖を伴ってこう呼ばれるようになった。
曰く、『王の城』と。
最終更新:2015-07-20 21:58:10
9121文字
会話率:52%
金髪碧眼、少女のように可憐な顔立ちで華奢な体躯のジキル。
黒髪緋眼、男らしく精悍な顔立ちで筋肉質な体躯のハイド。
ジキルはちゃらんぽらん、ハイドは生真面目と全く正反対な2人は正真正銘双子の兄弟。
女の子のようなジキルは昔からイジメの標的にされることが多かったが、イジメられる度に兄であるハイドが助けに来てくれていた。
だが、ある日を境にジキルはイジメられることがなくなり、代わりにジキルとハイドは畏怖の眼で見られるようになる。
ジキルはハイドが何かしたのではないかと思っていたがー
ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 17:22:57
16626文字
会話率:46%
帰国子女の高木安寿、26歳は、小さなデパートの経理をしながら時々通訳のバイトをしていた。
安寿は海外に渡る前に、ある事件がきっかけで男性恐怖所になっていた。
海外で暮らしていた時は勿論、帰国後も人ごみを避け、男の人との接触をしない様に心がけて暮らしていた。
なのに・・・・・。
その日は朝からトラブル続きで、どうしても混雑している電車に乗らなくてはいけない事になってしまった。
たった、5駅の間の我慢と思っていたのだが、ついていない日というのは何処までもついていない。
痴漢にあってしまった。
もう駄目だ。そう思った時、見知らぬ大学生が安寿を痴漢から救ってくれた、しかも、電車の中で安寿を警護までしてくれ、アパートまで送りとどけてくれたのだ。
男性に対し極度に畏怖する安寿だったが、なぜかその大学生に対しては、そういう感情は一切感じなかった。
送り届けて貰った時、その大学生にお礼をしようと口を開いた。
だが、その大学生は、安寿に辛辣な言葉を投げつけた。
「お前は最低だな!俺はお前に復讐してやる。必ず地獄に引きずり込む。逃げられると思うなよ」と。
あまりにも唐突で、衝撃的な言葉。
その日から、安寿の生活が一変し、その大学生が関わりだしてきた。
その大学生の正体とは?そして安寿の安穏だった生活は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 17:55:51
148133文字
会話率:41%
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