王太子 ヒロイン ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:171 件
愛と幸せをもたらす為、神に遣わされ、聖なる泉に舞い降りた聖女ソフィア。その聖女ソフィアはこの世界に愛と幸せを広げるため、そしてこの世界で生きていくために、神力の強い男から体液を介して体内に神力を注いでもらう必要があった。その聖女へ神力を注ぐ男達は《聖女を護りし者》と呼ばれ、聖女ソフィアを愛し神力を惜しみなく注いでいく。
この物語はそんな聖女ソフィアと、ソフィアへ神力を注ぐ《聖女を護りし者》である男達との出逢いと、愛と幸せの溢れる日々を描く。
*注意*
ヒーローは一
応王太子ですが、ヒロインのソフィアは色んな男と愛し合い、抱かれます。ラブラブセックス、お仕置きセックス、調教風セックス、友達セックス、輪姦などなど様々なセックスをします。全てにおいて愛はありますが、アブノーマルなものや激しい描写もありますのでご注意ください。
説明回の3・4話以外ほとんど致しております。エロの為のストーリーです。かなり直接的な表現、ハードでアブノーマルな内容が多くあり、今後も増える可能性大ですので苦手な方はご注意ください。基本的に登場人物はみな貞操観念ゆるゆるで奔放です。
その時の状況、気分によって表現が色々と変わっていることがあります。また、辻褄が合わなかったり説明が不足していたり、わかりづらいことがあると思いますがご了承ください。
*第二章までは執筆済み。加筆・修正しながらアップしていきます。第三章以降は気が向いた時に進める予定。今後、近親相姦もありになる予定。
*独り言*
初めて書いてみました…。最初はこんな予定ではなかったのですが、妄想と性癖が爆発したのかどんどんハードで卑猥な内容になっております。全てただの自己満の産物です。お気に召さなければそっと閉じてください。
読まれる人がいるのか…と思っておりましたが、見てくださる方がいらっしゃり驚いております。そして、評価してくださる方やブックマークしてくださる方もおり、衝撃を受けるとともに感激しております。誤字報告もありがとうございます。恥ずかしくもあり、とても嬉しいです。
私の妄想と性癖の産物がどなたか一人にでも慰めのお供になれれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:00:00
406605文字
会話率:42%
ここがヤンデレ乙女ゲームの世界で、自分がいずれ婚約破棄される悪役令嬢だと気付いたマリアナ。
だが、そもそも執着ヤンデレ攻略キャラなんてそもそもお断り!
ならばもう何もせずヒロインに婚約者を奪われ婚約破棄されるのを待とうと思っていたマリアナだが、何故かヒロインはいつまでたっても現れず、気付けばそのままヤンデレ攻略キャラだったはずの王太子と結婚してしまって――!?
「ずっとこの日を待っていたんだ」
執着ヤンデレ激重王太子×婚約破棄されるのを待っていた悪役令嬢の初夜のお話です
。
ただえっちなことをしてるだけ。
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 02:24:04
10436文字
会話率:42%
クロエ・ブライアントは前世でハマっていた乙女ゲーム『三日月が紡ぐ物語』(通称ミカツム)の世界に転生した公爵令嬢で、前世の記憶を持っている。
「クロエなんてミカツムにはいなかったけど、公爵令嬢なら前世で推しだったテオドール第一王子とヒロインのラブラブカップルを生で見られるのでは!?」
そんな邪念100%で、ストーリーの邪魔をしないようにひっそりとテオドール様を見守るクロエ。
しかし、待てど暮らせどミカツムのヒロインが現れないまま、ゲームの各ストーリーでエンドの舞台となる、テオド
ール第一王子の立太子式を迎えてしまう。
ヒロイン不在の乙女ゲーム世界では、王太子妃が決まらないせいで国中の貴族が婚約を自粛してしまう等の歪みも生じてしまっていた。
それを憂えた様子のヴィルヴェ第二王子は、立太子式後の夜会でクロエに婚約を申し込む。クロエも、この歪みを打破するための偽装婚約と察して婚約に応じることにする。
しかしその申し出には裏があり……さらに、ミカツムとは違う展開がどんどん進み始める。
基本的に火・金・土の20:00に更新しています。
R18展開まで長くなりそうです。
お絵描きAIで生成したイラストをイメージイラストとして使用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
654677文字
会話率:48%
大国グランジュから弱小国であるリヒテンベルンへと婚姻の申し入れがあったが、それは明らかに我が国への警告を意味したもの。
嫁いだ後の待遇は妻ではなく『人質』だと誰もが理解している中、その『人質妻』になったセヴィーナだったが……?
「貴方を指名します、私と恋をしてください!」
「はぁ?」
案外気遣いは出来る敵国王太子(夫)×人質として嫁いだ脳筋ゴリラ姫(妻)の喧嘩っぷるラブコメです。
序盤はヒロインが不遇でシリアスな雰囲気です、ご注意ください。
最終更新:2024-04-26 19:30:00
143704文字
会話率:44%
健気で可愛い庶民美少女"に見える"シェリルは王立学園の男子生徒の人気者だった。卒業式典でも王太子からのプレゼントを身につけて現れて皆の憎悪の的になるはずだったのに、会場に現れた見知らぬ公爵令息は声高らかに王太子と公爵令嬢の婚約破棄を宣言した。
「公爵令嬢(妹)の婚約を破棄する!……そして王太子を誑かして断罪されて行き場を無くした性悪美少女は俺(公爵令嬢の兄)が貰う!」
「え? 図書室の陰気メガネって公爵令息だったんですか!?」という話です。
※悪役令嬢の兄
×腹黒ヒロインちゃん
※春短編2024『ふたりの関係性』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:00:00
11319文字
会話率:55%
作:ラララオキ
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5498IW
ビャクロー侯爵家の三女【エー】は今年“聖女選定の儀”を受ける。
その為にエーは母や姉たちから外へ出る準備をされていた。
エーは家族から嫌われていた。
何故ならエーが生まれた所為で母はこの家の跡取りの男児を産めなくなったから。
だからエーは嫌われていた。
エーが生まれてきたことが悪いのだから仕方がない。家族を壊したエーを愛する理由がなかった。
しかしそんなエーでも聖女選定の儀には出さなければならない。嫌々ながらも仕方なく母たちは出掛ける準備をしていた。
今
日が自分たちの人生の転機になるとも知らずに。
〔※キツ目の“ざまぁ”を求める人が多いようなのでキツ目の“ざまぁ”を書いてみました。私が書けるのはこの程度かな〜(;^∀^)〕
〔※“強火ざまぁ”の為に書いた話なので「罪に罰が釣り合わない」みたいな話はお門違いです〕
〔※作中出てくる[王太子]は進行役であって主人公ではありません※〕
〔※この話はざまぁまでで終わります。エーのハピエン部分はサイトの傾向に合わないと思うのでここでは省きます〕
─────────────────
◇テンプレドアマットヒロイン
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるかも。
◇アルファポリス&なろうにも上げてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:21:47
67968文字
会話率:28%
子供の頃から兄妹のように仲良く育ち、婚約している王太子ルイトポルトと公爵令嬢パトリツィア。しかし成長するに従い、お互いの立場の違いが露わになっていく。パトリツィアの父である宰相は、ルイトポルトの両親である国王夫妻の怠惰と放蕩を利用して権力を思いのままに振るうが、ルイトポルトは側近アントンなどの協力者を得てそれを是正しようとあがく。だが、それは愛するパトリツィアとの別れを意味し、ルイトポルトの苦悩は深まっていく。それでも愛を貫こうとするルイトポルトに様々な人間の思惑と王太子とし
ての責務が絡み、2人の愛はもつれにもつれていく。
タイトルに*の付くエピソードには性的描写がありますが、ヒーローとヒロインの濡れ場はプロローグを除いて第2章以降に登場となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 06:59:21
79309文字
会話率:65%
前世で男性恐怖症だったOLが転生したら、国の王太子が大好きでヒロインに意地悪をする悪役令嬢だった!?男性恐怖症なのにそんなことはやってられない!と徹底的に攻略対象者や男性を避けるアリア。しかし、16歳になったら魔法学校へ通うことは避けられなかった。
学校に男性がいて怖い思いをするアリアだが、王太子付きの護衛騎士だけは接していても平気だと気づく。そこから騎士への想いが徐々に変化していき……
物腰穏やかな将来の騎士団長×男性恐怖症の侯爵令嬢
男性恐怖症やその影響によって過呼吸
などの描写があります。何でも許せる方向けの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:00:00
5905文字
会話率:41%
神託を何よりも重んじるヒラソル帝国の皇女、エステファニア。彼女にくだった神託は、新興国であるロブレ王国の王太子に嫁げというものだった。
しかし世界一の歴史と力を持つ帝国の皇女の自分が、できたばかりの王家の男に組み敷かれるなど受け入れられない。そこで彼女は、ロブレ王太子シモンと婚姻こそ結ぶものの、体の関係は持たないという条件を突きつける。シモンはその条件を飲み、二人は結婚した。
そして、それから一年後。エステファニアは毎晩のように淫らな夢を見るようになり、男を知らぬ体を疼かせる
のだった。
全二話、どちらも性描写有り。
短編として書いたのですが、ヒロイン視点とおまけのヒーロー視点を分けるために二話投稿しました。
3/31昼~4/1昼に日間総合1位いただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:06:37
16163文字
会話率:29%
人間不信の冷酷王太子の元から『王の証』を盗み、暗殺してくるよう命じられた醜いメイドのディアナ。潜入したはいいが王太子のことを好きになってしまい、結局任務に失敗してしまう。
逃亡したディアナだが、実は自分が「傾国」と呼ばれた隣国の皇妃の娘だったことを知る。
「あの時、眠るあなたと約束したの。もし違う立場でもう一度出会えたら、傷つけたあなたに無償の愛を捧げると」
※ヒーロー拗らせてますがハッピーエンドです
(›´-`‹ )本当だよ
最終更新:2024-03-22 22:04:27
149816文字
会話率:36%
公爵令嬢フィリア・デ・ラ・ローヴェには前世の記憶があった。フィリアが十歳の時、今の世界が乙女ゲームの世界であり、自分がヒロインのライバルキャラで悲惨な最期を迎える悪役令嬢であることを思い出す。
フィリアが死ぬのは、王太子ルートと義弟の公爵子息ルート。
ゲーム開始まであと十一年、なんとしても死亡ルートを回避してみせる……と意気込んだものの、あえなく失敗。ゲームの設定どおり、王太子の婚約者候補であり、義弟には嫌われてしまっていた。
ヒロイン登場の噂を聞き、もう時間がない、と崖っぷ
ちに立たされたフィリアのとった最後の手段とその結末。
(8/24本編完結・超不定期に後日談、番外編「レディ・フィリアのありえない話」を更新しています)
(2021/11/1 HECATE BOOKS/ヘカーテブックスより電子書籍配信)
(2022/9/16 Pomme Comics/ポムコミックスよりコミカライズ配信中!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:16:21
492057文字
会話率:44%
⭐︎2024/3.29 文庫版発売(文庫だけの書き下ろし番外編付き)
⭐︎一迅社ゼロサムオンライン様にてコミカライズ企画進行中⭐︎
◇一迅社メリッサ様から四六判紙書籍&電子書籍発売中◇
※こちらのムーンライトノベルズは全未改稿。四六判単行本と文庫版の番外編はいずれも掲載しておりませんのでご注意ください。
北の国、エルランド。大学一年生の凛は、気がついたら転生して公爵令嬢リシェリに生まれ変わっていた。婚約者はこの国の王太子ジノン。え?これって、妹と女友達が毎日夢中で
やってた乙女ゲームの世界?一回もやったことないんですけど。
しかも、リシェリはメインヒロインの攻略対象全員にエロを仕掛けるビッチな悪役令嬢で、どのルートでも王子に婚約破棄されて修道院送りにされるバッドエンドしか待ってない。
でも、乙ゲーも恋愛も偏差値ゼロの自分は、むしろ修道院暮らしの方が快適そう……ここは穏便にビッチを演じて、楽に婚約破棄してもらった方がいいかも?
セクシーなジノンにきゅんきゅんしてしまうリシェリと、急に人が変わったようなリシェリを不信に思いつつ興味を惹かれていくジノン。
短めの連載になる予定です。→まぁまぁの長編になりました。
ヒロイン目線と、たまにヒーロー目線が、ランダムに入ります。
R回には☆をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 13:48:19
193576文字
会話率:37%
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。
やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに
食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。
彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。
最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。
全体的に少し重めのお話しですが、ヒーローとヒロインが相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。
R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。
アルファポリス、エブリスタにも掲載しています。
カクヨムには全年齢版を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 00:00:00
115269文字
会話率:27%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしよう
と持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:43:04
263540文字
会話率:48%
【2021eロマンスロイヤル大賞コミック原作賞受賞】
アストルタ王国で、アンジェリカという名の一人の男爵令嬢によって王侯貴族の令息たちが次々に籠絡されるという事案が発生する。彼女は実は隣国のスパイで、骨抜きになった令息たちが国の機密情報を漏洩してしまったというから、さあ大変。王家はこの醜聞を公にはしないことにしたが、王太子は廃嫡して遠国に婿入りさせ、他の令息たちも彼に随行させることで事実上の国外追放処分としたのだった。
……いや、待って。この世界は乙女ゲームで、アンジェリ
カはヒロインで、王太子と令息たちは攻略対象だったはずなんだけど? きらっきらの恋物語が、なんでこんな恐ろしい話になっているの?
戸惑う私ことフローラ・フェデル伯爵令嬢は転生者であり、攻略対象の一人であるハワードの双子の妹でもある。攻略対象の血縁者とはいえ、ストーリーに一切登場しないモブだ。断罪回避などの必要はないため、兄の恋路を陰ながら応援しつつ自由な異世界ライフを楽しむつもりだった。だが、アンジェリカの一件が人生計画に暗雲をもたらす。
そう、兄もやらかした令息の一人なので、国外追放になってしまったのだ。そして悪いことは続くものであるらしく、突然借金取りがやって来る。どうやら兄は情報漏洩のみならずアンジェリカに高価な品を貢いでいたようで、そのせいで負った莫大な借金が伯爵家に残されていることが発覚する。
提示された途方も無い額に、これは爵位や領地を売り払わなくては生きていけないのではないかと絶望していたその時、一人の美丈夫が目の前に現れる。彼の名はノア・アストルタ。王子という地位にありながら黒い噂が絶えず、「不良王子」の異名を取る人物だ。あと、非常に顔が良い。どうしてそんな人がここにいるのだろうと驚く私に、ノア殿下はこともなげに告げた。
「俺が借金を肩代わりしてやっても良いぞ」
「え?」
「その代わり、俺の屋敷に来い。俺に奉仕することで返済するんだ」
その提案を受け入れた私は、彼の屋敷に赴いて返済方法の詳しい説明を受ける。
ふむふむ、彼に触れれば一万ゴールド、口付けすれば十万ゴールド、体を重ねれば百万ゴールド……というか利率がトイチって闇金だわ……でも同居の継続で利息がチャラになるのね……よし、やってやろうじゃあないの!
こうして、借金令嬢と闇金王子は借金返済ライフを始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 13:31:58
175459文字
会話率:36%
乙女ゲームの世界にヒロインポジションで転生したソフィアは、ルート決めの花祭りの日、偶然にも前世の最推しであるアルフレッド王太子ルートを選ぶことができた。
──と思っていたけど、なんか様子が違う……?
***
正統派ヒーローを目指しているのですが、ヒロインがひたすらゲームのシナリオに振り回されて、なぜかヤンデレ方向へ進んでいます……
(なろう版あり)
最終更新:2024-02-15 20:00:00
63926文字
会話率:37%
私は急に、小説からマンガやアニメになった作品『悪役令嬢でも幸せになってもいいわよね?!』の世界に転生していたことに気が付いた。そして今の私は小説やマンガに登場すらしないモブであることにも。乙女ゲームの中に転生したことに気が付いて、悪役令嬢とならないように努力する主人公…の侍女、という立ち位置が私だ。お世話をするお嬢様は幼いころから破滅しないように心がけてきたので、とても気立ての良い令嬢で、小説の通りに王太子とラブラブで話が進んでいるようだ。なので、のほほんとモブ暮らしをしてい
たら、お嬢様のデビュタントの夜会で私も一緒にデビューすることに。あっちに攻略対象、こっちにヒロイン、と夜会を眺めて楽しんでいたら、自分の身に事件が…!
テンプレをこれでもかー!と詰め込んでみた作品です。
『悪役令嬢でも…』というタイトルの話がどこかにあったらどうしよう…もしあったとしたら、そちらとは無関係です。念のため。
2024/02/16お陰様で日間総合一位になりました!これもひとえに読んでくださっている皆さまのお陰です。有難うございます!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:00:00
18245文字
会話率:18%
祖国ルーンファ国の王族のあまりの横暴さにルーンファ国王女リルネットはうんざりしていた。ので大国ベベアジュールの力を使って祖国を潰せないか画策する。せっかく大国ベベアジュール王太子の婚約者になったのだ。彼を怒らせて婚約破棄、そして祖国へ宣戦布告でもしてくれないかしら。というお話
※秋水社様よりコミカライズ1~5巻、ノベル1巻が発売中です。
最終更新:2024-01-24 18:00:00
335277文字
会話率:42%
作:かなざわ いつき
ミッドナイトノベルズ
連載
N0580IK
乙女ゲーム『聖ウィリアム王国物語~恋する聖女と5人の王子~』の世界に俺は転生していた。
記憶がはっきりとし始めたのは5歳の時。ゲームの中の悪役令嬢、スカーレット・オズワルドの執事見習いに迎えられた事がきっかけだった。ゲームの中でスカーレットは、どんなルートを通っても婚約者であるハインズ王子に捨てられ、挙句の果てに反乱分子に担ぎ上げられて死ぬ定め。しかも御付きの執事(俺だ)を道連れにして・・・。せっかく転生したって言うのに、そんな運命絶対に認められない。認めて堪るか。転生前の記
憶を基に、とにかくフラグをつぶせ。聖女と王子たちをくっつけるな。スカーレットを王太子に嫁がせろ。フラグクラッシャーとなるために己を鍛え続けた、王国随一の執事としての奮闘が、今始まる。※恋愛要素がメインです。R18要素は入るかもしれませんが期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 22:45:57
205856文字
会話率:48%
作:月白セブン@5/1一迅社メリッサ「方向音痴な英雄騎士様」
女性向け
完結済
N0260HT
【一迅社/メリッサ様にて2024/5/1書籍発売です】
迷いの森と名高い大森林で、王都の薬師クレアは行き倒れた瀕死の男を拾う。
面倒ながらも助けた相手は、この国の英雄騎士ルーク。そして彼は類を見ないほどの方向音痴であったのに、クレアが助けた後はクレアの位置だけ分かり、クレアの元になら辿り着けるという面倒なことに。
店関連とご近所付き合いは営業スマイル、それ以外には興味もなくほぼ無表情なクレアは、ルークの「座標」となったことで王宮に呼ばれるわ、王太子と2人っきりになるわで迷
惑しっぱなし。
最初に瀕死のルークからこっそり『素材』を頂戴していた負い目から邪険に出来ないでいたら、気づけば毎週のようにルークとのデート三昧。
クレアはルークの溺愛猛攻をどこまで交わすことが出来るか!?
(ヒロインのローテンションにより、精神的ラブは遅めだと思われます)
『超ド級方向音痴』クレアのところ以外どこにも辿り着けない美形英雄騎士様✖️人と距離を置きたいけど案外現金な性格のローテンション薬師。
※感想欄基本的に閉じてます。たまに開きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:00:00
119055文字
会話率:28%
令嬢エレナはグアダルーデの王太子妃となることを夢見ていた。しかし王族としての美の基準を満たせなかったことを理由に、王太子の花嫁選びで令嬢アンネリーゼに敗北してしまう。その後彼女は、祖国から遠く離れた国ヴェルイダの‘‘熊’’こと王立陸軍大佐ドゴールの元へと嫁ぐこととなる。
結婚後は夫婦で仲睦まじく過ごしていたものの、自身を可愛いと言うばかりで美しいとは言わない夫に対して、エレナは満たされない気持ちを密かに抱えていた。
そんな折。ある夜会で、偶然にもエレナはアンネリーゼと再会して
しまう。そしてアンネリーゼに容姿を貶されたことにより、彼女は結婚の際ドゴールと交わした約束を破る決意をしたのだが……?
+12/29後書きにて、かなり長めの小話を公開しました(約5000字)。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 23:21:20
17851文字
会話率:39%
なんか噂の異世界転生したっぽい?しかも悪役令嬢っぽい!?と気づいた私、縦ロールに吊り目な、堂々たる美少女で侯爵令嬢です。こりゃあかん。
なんの作品か全く分からないながらに、なんとかフラグを回避しようとしても、どんどん降りかかる死のフラグ。すなわちイケメンの乱打。兄も弟も義弟も婚約者もイケメン。詰んだ。
絶望しながら迎えた学院の入学式で出会ったのは、いかにもヒロインの特性盛りだくさんの平凡な容姿の……。
「……男の子?」
気がつけば私の周囲が次々平凡な少年に攻略されていき、私は
やっと気がついた、ここはBがLする世界であることに!
「まじかぁ!?」
私の片想いのあの人だけは、どうか攻略対象じゃありませんように!!
本編はノーマルでピュアなラブコメ(?)ですが、周りのBLな人たちのR18を書きたくて仕方ないのでこちらで連載します。主人公には兄弟義弟婚約者その他がアレコレする場面にたまたま遭遇して悲鳴を上げるお仕事があります。物語の強制力で。
本編と間話(★BL)が大体交互にきます。間話はR18・シリアス・悲劇もあり。もはや間話がメイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 19:25:28
20130文字
会話率:45%
婚約者であるセドリック・ハルソール王太子との交流のため、クラリス・アイボリー公爵令嬢は登城した。
この日の顔合わせは王家のプライベートガーデンとの約束だったが、二十分遅刻している。
クラリスが急いでセドリックの部屋へ向かうと、寝室から男女の声が聞こえ、扉を開けるとベッドの中には女性を組み敷いているセドリックの姿があるが、様子がおかしい。
クラリスは前世の記憶からセドリックを問い詰めるが、いたずらがバレた程度の考えのセドリックには反省がない。
クラリスは思う。
ヒ
ロインとセドリックがきちんと恋に落ちるまで、どうにか虫除けの仕事を全うしないといけないが、もう、放っておこうかな、と。
転生者として前世の記憶を持ったクラリスと、ヒロインの存在を端から信じていないセドリック。
しかし最終学年になってすぐ、クラリスが言うヒロイン『キャンティ・ゾイネン子爵令嬢』が予定より一年遅れで編入してくる。
肩の荷が下りたと一安心のクラリスだが、キャンティの様子がおかしい。
果してクラリスの思うように進んでいくのだろうか。
ふんわりとした設定です。広い心でお読みください。
途中、エッチシーンのあるところは※かついています。が、今のところセドリックとクラリスのエッチシーンは予定しておりません。
ザマァはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 19:00:00
47530文字
会話率:25%
公爵令嬢のアンジェリカは、子供の頃からの婚約者で、王太子とことが、大好きでした。しかし、学園の入学後、特待生と王太子の仲が、急接近し始め、戸惑います。しかも、善からぬ噂が聞こえ出しました。アンジェリカは、王太子も自分の事を想ってくれていると思っていたので、どうしたらいいのか、わからなくなっていきます。
何番煎じかわからない、婚約破棄?ものです。2人のちょいジレと、王太子の溺愛&執着です。
※無理矢理が、あります。ご注意ください。
※初っぱなから、性的表現があります。
最終更新:2023-11-12 16:46:26
9801文字
会話率:39%
おっとりとしたメイジーは修道院育ちの18歳。このまま修道女になり、人生を終えるものだと思っていたが、正妻の娘の姉が亡くなり王太子の婚約者に内定してしまう。会ったこともない王太子と結婚するのかと絶望するメイジーだが、何故か王太子に溺愛されてしまう。目指せ! 修道女になりたいので、王太子から逃げたい令嬢と追いたい王太子のラブコメ! のんびり更新です。
最終更新:2023-11-10 02:02:03
895文字
会話率:16%
あらすじ
王妃と死別して十数年。為政者として君臨した私は息子である第二王子の貴族教育を間違えたらしい。婚約破棄をかました息子の相手は、異世界からやって来た聖女と、騎士団長の間に生まれた娘。
中々次の結婚相手が決まらないと言う事で、王位を王太子に押し付……ゴホン。王位を譲り、異例の元王として婿入りを果たしたんだ。王家とも貴族とも違いすぎる、上級貴族らしからぬ婿入り先での生活。慣れとは恐ろしいもので、こんな気さくになった私だけれど、最初は苦労したよ。とりあえず、嫁は今日も憎らしい
くらい最高に可愛いね。
イケオジ元陛下×天真爛漫ヒロインが織りなす、異例の元王様婿入り物語。
◆冒頭から濡れ場があるので、読む際はご注意ください。一部攻守両方あり。
◆どちらかと言えば世界観自体はハイファンタジー寄りです。
◆高貴でセクシーなイケオジ(整えた髭付き)これでもかと書かせていただきました。
※経験豊富なのに、何故か年下に振り回されるまでがセット。
◇似たような設定を他所でも書いています。
◇今作はお題を頂戴して書かせていただきました。
◎誤字報告ありがとうございます!助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 01:00:20
27734文字
会話率:17%
金髪縦ロールにきつめの美人、派手なドレスを着こなす公爵令嬢のクレアは王太子ヴィンセントの婚約者候補の筆頭である。ある日クレアは鏡で自分の顔を見て前世を思い出す。どう見ても悪役令嬢。
しかも姉から婚約者候補の座をむりやり奪った過去がある。すでにやらかした後だった。
ヴィンセントが大好きなクレアだが、ヒロインらしき人物を見つけてから、自分の心が醜い嫉妬に包まれると、これではいつか本当にヒロインに危害を加えて断罪されてしまうかもしれないと、婚約者候補の座を降りようと画策する。
…
…が、クレアの努力は虚しく、結局クレアとヴィンセントは婚約することに。
婚約後、ヒロインとヴィンセントの距離が急激に縮まる様を見て、限界を迎えたクレアはヴィンセントに告げる。
──婚約解消してください。
ヒロインに心惹かれるヴィンセントの応えは…………!?
***
前半はヤンデレ回避からのソフト変態
でも後半は結局ヤンデレ?
【2023.10.16 本編完結済み】
【番外編不定期更新中】
(なろう版あり)
□■2023.10.21 週間ランキング一位、皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:00:00
73487文字
会話率:33%
とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。
第一部【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれるまで】13.5万字
学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけられ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。
「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整う
まで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?
オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。
そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。
第二部【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】6.5万字
ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。
前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。
★→R18回 ☆→R15回
えっちはいろいろいっぱい。激しめのエロ。快楽責めは愛。ファンタジーな特殊えっち有。なんでもござれの方向けです! アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 10:25:36
203223文字
会話率:47%
悪役令嬢に転生したことに気づいた私は、いつか自分は捨てられるのだろうと、平民落ち予定で人生設計を組んでいた。けれど。
「まぁ、とりあえず、僕と結婚してくれ」
なぜか断罪の代わりに王太子に求婚された。最低屑人間の王太子は、私も恋人も手に入れたいらしい。断りたかったけれど、断れなかった。だってこの人の顔が大好きなんだもの。寝台に押し倒されながらため息をつく。私も結局この人と離れたくなかったのよねぇ……。
アルファポリスでも公開。
最終更新:2023-10-14 15:00:00
17715文字
会話率:48%
【9/23 番外編投稿】【8/30 本編完結】癒しの魔力を持ちながら、治癒魔法も聖女の祈りを捧げることも出来ないクロエ。その代わり、クロエの作った薬草や料理は効能・効果が倍ほどになるという、少し変わった魔力の発現をしていた。生来の逞しさを活かし、日々神殿で聖女や神官のために暮らすクロエの元に、時々やって来ては求婚していく王太子ライナルト。三年前に戦争を終結させた次期国王のライナルトとは、戦地で身分差関係なく戦友のように過ごしてきた仲だった。ライナルトに心を許すクロエだったが、
彼女にはその求婚を受け入れられない理由があった。強くまっすぐに生きる、聖女になれなかったクロエと、その彼女にまっすぐ愛を伝えるライナルトの、幸せになるまでの葛藤の日々。
完結投稿。毎日6:00、17:00に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:36:42
102042文字
会話率:60%
突如自分がいる世界が前世で読んだ異世界恋愛小説の中だと気づいたエリシア。婚約者である王太子殿下と自分が死ぬ運命から逃れるため、ガリガリに痩せ細っている殿下に「逞しい体になるため鍛えてほしい」とお願いし、異世界から来る筋肉好きヒロインを迎える準備をして自分はお暇させてもらおうとするのだが……――もちろん逃げられるわけがなかったお話。
【無自覚ヤンデレ煽りなヒロイン ✖️ ヒロインのためだけに体を鍛えたヒロイン絶対マンの腹黒ヒーロー】
ゆるゆるな世界設定です。
最終更新:2023-09-21 18:00:00
18601文字
会話率:42%
魅了魔術で平民ヒロインに恋をしてしまい、公爵令嬢だった婚約者を断罪し、廃嫡された元王太子が、隣国の次期皇帝に引き取られ、尿道責め・前立腺責め・快楽堕ちさせられるお話。※性描写メインで、ほぼ性描写です。
最終更新:2023-09-21 17:34:50
9247文字
会話率:54%
テンプレシリーズ第2弾。 レディリオ=ハノーマ公爵令嬢は、市井で人気の物語になぞられて、悪役令嬢と呼ばれている。レディリオは思う。弱い者いじめなんて下賤なことを私(わたくし)がするわけありませんのに。でも、よろしくってよ。断罪をされてあげますわ。私の婚約者であるアルデリット様と共に、私をケチョンケチョンにすればよろしくってよ! 斜め上に勘違いして、悪役令嬢になりきろうと頑張るけど、婚約者から溺愛されていて、結局無理なハッピーエンドな話。 全5話と短いですが、1話が長いです(現
ナマ比) 他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:00:00
13263文字
会話率:30%
サラベール国のラズリー公爵家の長女、ヴィオレッタ・ラズリーは幼い頃から御伽噺が好きで、いつか自分も素敵な王子様と恋に落ち、結婚をして幸せに過ごすことに憧れていた。
実の父と義母、義妹に虐げられて過ごす、ヴィオレッタは婚約者である王太子アルバート・サラベールに恋をしており、愛し愛される幸せな生活を送ることを望んでいた。
しかし、婚約者であるアルバートは異世界から来た巫女のアカネと愛し合うようになり、ヴィオレッタは身に覚えのない罪を着せられ国外追放となる。
すぐに国外へ連行される
ことになったが、馬車が襲撃を受けヴィオレッタは意識を失った。
次に目を覚ますと見知らぬ部屋におり、施錠された部屋のため外に出ることはできない。
そこへ訪れて来たのは元婚約者であるアルバートだった…。
※不憫なヒロインの物語です。
※ヒーローは歪んだひどい人間です。
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:00:00
46276文字
会話率:22%
癒しの魔力を持って生まれてきたエミリアは、貴族学園に入学する直前に予知夢を見てしまう。それはエミリアが貴族学園を卒業する頃に聖女としての能力を発現させ、王宮に召喚されるというものだった。しかし、聖女とはその実、国王や王弟、王太子の魔力を暴走させないようにするための『愛玩人形』のことを指しており、エミリアはその未来を回避すべく学園には入学せず男装して「エミリオ」という偽名で王立魔術師団に入団することを決める。魔術師団で鍛錬を積み始めるも、またしても同じ予知夢を見てしまう。このま
まではどう足掻いても破滅の未来にたどり着いてしまうと知ったエミリアは、自分が乙女の純潔を失えば未来のルートが変わるかもしれないと考え、意を決して上司である魔術師団長ジルベルトを誘惑することにしたけれど――?
***
稀代の魔術師(ただしドS腹黒)×魔力持ち男装令嬢、ギブアンドテイクな愛人契約ラブロマンス
***
ハル様主催【真夏の蜜夜2023】参加作品です。
***
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※企画期間終了後、アルファポリスにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
10000文字
会話率:44%
※一迅社メリッサ様より書籍化、1〜2巻発売中です
※一迅社ゼロサムオンライン様にて、コミカライズ連載中です
侯爵令嬢アニエスは、長年の片思いの相手であり婚約者でもあった王太子のリュシリュールに、婚約破棄を告げられる。彼の隣には恋敵の姿が。
どうせ愛されることはないのであれば……、このまま陥れられ、虐げられる未来しかないのであれば、だったら最後に……。
気が強い悪役令嬢っぽいヒロインが、ヒーローを諦め、自由を得るために取ったある行動(?)が原因で、何故かヒーローに執着されて
しまうお話。
※不定期投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 23:51:21
357458文字
会話率:29%
▼第1話 ポルチオ付きのラブドール:家庭内別居中の夫は溜まりにたまった欲望を満たそうとアンドロイドを買ったのだが、妻も……▼第2話 強姦未遂から始まる恋:襲った42歳厄年男と、襲われた35歳喪女の顛末は……▼第3話 ボンクラ王太子は勘弁してくれえ:転移した現場はなんと婚約破棄を宣告した直後で、同じ野球部の……▼第4話 悪役令嬢よ大志をいだけ:私は侯爵令嬢で王太子の婚約者。そしてお決まりの婚約破棄を宣告された。一学期末に続き二度目。まあ突き付けられる証拠はお粗末そのもの。私は破
棄でもいいんだけど、陛下が許すわけがない。でも、その晩に夜這い、夢イキ。そして腹上死……▼第5話 王太子の愛妾様は処女だった:公爵家の坊ちゃんを慕う侍女は彼の目の前で王太子に奪われてしまった。王宮では夫婦間の睦言を同時通訳させられ三角関係に……▼第6話 シンデレラのお義母さまも幸せに:あの童話を魔法抜きでリアルに理屈っぽく再現。そしてヒロインを立派に育て上げたお義母さまが自らを慰めていると……▼第7話 タヌキの恩返し ~狸女房~+真説・鶴女房 木下順二作「夕鶴」の向こうを張って……▼閑話 完結ブースト(グラフ付)◆◆概ねコメディータッチで、ハピエンです。R18回には★、微エロ回には☆を付しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 03:29:28
107911文字
会話率:25%
シュルテン王国の公爵令嬢(妾腹の名ばかり令嬢)キャスリーンが隣国イザヤ王国の王弟ゾフルーザに嫁ぐ。
しかし、ゾフルーザは将軍としてキャスリーンの母国シュルテンと戦争中。
ゾフルーザと会うことなく離宮に閉じ込められて放置されるキャスリーン。とうとう襲撃される。出奔してたくましく街娘として働くキャスリーン。
ナイトスライムのライムがキャスリーンを守る。
逃げたキャスリーンは名前を変えて働くが、何故か逃げたはずのゾフルーザの離宮に働きに出るハメに。
イザヤ王国王弟の夫ゾフルーザと、
シュルテンの王太子マティアスがキャスリーンに求婚してくる。
偽物キャスリーンが出てきたりして、とうとう正体がバレそうに。
ヒロイン1人にヒーロー2人です。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:32:35
125369文字
会話率:12%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴
族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
タイトル通りのお話です。
幼い頃から王太子に淡い初恋を抱き、妃になることを夢見ている純真無垢天使ヒロインが、「素敵な妻になるために」という名目の下、義兄に毎夜身体を甘く調教・開発されているお話。
挿入以外は全て義兄で実践・練習済。
夜毎繰り返される淫らな「お妃教育」をなにも疑っていないヒロインの恋の行方は……?
6、7割がえっちシーンで、ストーリーはついでのお話です。
ご承知おきの上でお読み下さいませ。
全7話。毎日22時更新です。
最終更新:2023-07-12 22:00:00
22458文字
会話率:47%
◆3月4日書籍発売◆
2023eロマンスロイヤル大賞にて<金賞>をいただきました、ありがとうございました。
公爵令嬢のロザリーは、聖女リナをいじめた罪で、王太子エドガーに婚約破棄を言い渡され投獄される。
そして処刑寸前に、自分が前世で夢中になっていた乙女ゲームの中の悪役令嬢だと気づく。
助かりたい一心で、ロザリーは死刑執行人を体で誘惑。失敗したかと思いきや、彼はロザリーを自分の屋敷に連れ帰り、体を愛でるようになる。
しかも屈強な鎧の中身は、ウブなワケあり美青年だった!
ぎこち
なくも優しいまっすぐな彼に、次第にロザリーもほだされていき……。
「君の体は俺のものだ」
サイコパス系純情ヒーローが、ヒロインをあらゆる害悪から守ろうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 11:32:20
158899文字
会話率:27%
ヤンデレを自覚していた主人公は、前世で二次元の推しを愛することで社会的にまともな風を装って生きていた。そして生まれ変わった今世は、なんと最後に推していた当て馬ヒーローがいる乙女ゲームの世界。ヒロインとして生まれたからには、攻略一択だ。 安定のヤンデレ割れ鍋に綴じ蓋ハピエン(本人たち的には)。
ドゴイエちまき様とレイラ様主催の「女の子だって溺愛企画」参加作品です。
誤字脱字報告、いつもありがとうございます。とても助かります。
最終更新:2023-07-02 07:00:00
14322文字
会話率:35%
王太子婚約者であるグウェンドリンは、王立女学園でトップの成績を修めている。だが、転入生ヴィヴァリーが、彼女の人生を変えてしまう。
最終更新:2023-06-27 19:00:00
2902文字
会話率:29%
王太子より贈られたドレスに袖を通してうっとりし、迎えの馬車を待っていた時、ヒロインであるローゼリンデは思い出した。
ここは、ヒロインが悪役令嬢にざまぁされる小説の中の世界だと。
そしてこれから自分が連れて行かれる卒業記念パーティーで、断罪されるのは悪役令嬢ではなく自分なのだと。
連れて行かれたら牢屋行きだとわかっていたが、腹痛を訴えても馬車に乗せられてしまう。会場のトイレで籠っていた時たまたま悪役令嬢に見つかってしまう。
「ごめんなさい、助けてください! そんなつもりじゃ
なかったんです!」
悪役令嬢はそんなヒロインににっこりとほほ笑んだ。
異世界転生したのはヒロインだけではないんですよ?
魔法の存在するある王国の物語。悪役令嬢(?)×不憫ヒロイン。百合じゃないよ! 安定のハッピーエンドです。
eロマンスロイヤル大賞に参加しています。
アルファポリスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 12:05:51
134745文字
会話率:53%
近衛騎士チャールズは、ある日自分の仕える王太子殿下の秘密に気付いてしまう。一人で抱えきれない秘密をルームメイトに話してしまい……から始まる、惚れっぽくてちょっとアホなヒーローx男装ヒロインのゆるふわ設定ラブストーリーです。
最終更新:2023-06-05 22:11:28
42807文字
会話率:48%
今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。
なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから。
王族同士の婚姻に条件をつける王太子妃と、そんな妃に歩み寄ろうと優しく接する王太子の、本心をそのまま言ったり言われたりする、二人が心を通わせるまでのお話。
やんわりした設定ですの
で、軽く読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 18:14:57
25237文字
会話率:65%
元孤児で花売り娘のアリア(18)は昔から不思議な力をちょっとだけ使うことができた。黄金の光で擦り傷を直したり、枯れかけた花を元気にして咲かせる程度だったが。
貧乏ながらも平和に暮らしていたのだが、ある日孤児院に里帰りしていたところに、若き国王ジークフリート(25)が来訪。そしていきなりこう宣言された。
「お前がエアハルトに追放された聖女レアの娘か。神託が下った。俺と結婚してもらうぞ」
「へっ? 聖女レアの娘?」
ジークフリートは悪政で国を弱体化させた異母兄の元国王・エアハルト
に反旗を翻し、王位を簒奪したばかり。国民からは救国の英雄として崇拝されていた。
その冷酷なシルバーグレーの目を見た瞬間、アリアはブラック企業に入社一年目の新入社員だった前世の記憶を思い出す。
「まさかこの目の色……攻略対象じゃなかったけど、お姉様方に大人気だったあのお目々うるうる、かわいそかわいいショタっ子第二王子(5)のジークフリート!? どうして大人に、しかもこんな俺様になっちゃったの!?」
なんと前世でプレイしていた乙女ゲーム『ミラクル×ロマンス』の世界に転生していたのだ。
だが、そこはヒロインの綺羅羅がメインヒーローの王太子・エアハルトの婚約者だった聖女レアを冤罪で断罪、挙げ句追放し、略奪結婚した二十年後だった――。
愛を失くした英雄王×転生追放聖女の娘折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 17:00:00
111962文字
会話率:39%
王太子妃候補でありながら冷遇されている公爵令嬢が「今の相手と結婚したくない」と自称魔女に相談したところ(タイトル通りの)呪いをかけられ、全裸だった王太子を「好きな人すら大切にできないなんて、最低!」と見限り、候補から外れるために遊び人と噂の王弟殿下に傷物にしてもらおうと迫ったら、そのまま「結婚する?」になっちゃった話。
ふんわり設定。全5話。IF番外編追加。
キーワードに苦手なものがある方はご注意ください。
おかげさまで、e-ノワール様より(後日談書き下ろしで)電
子書籍化いたしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 20:57:09
28111文字
会話率:34%
それは、完璧な婚約破棄と断罪であった。王太子は公爵の弟で婚約者であったリリヤ・サフィアスを断罪し、他の家門の公爵令息であり聖女でもあるセラフィーネ・エメラルディスを王太子妃に迎えると宣言した。異母兄のサフィアス公爵からも公爵家から追放されたリリヤは辺境伯のシュレヴィに拾われ、○○○をしゃぶりたいとねだられる。
※エロは予告なく発生します
※フジョッシーさんでも掲載中ですが、タイトルは『正当な手続きで断罪された悪役令息は、辺境伯に拾われその蜜を しゃぶりたいとねだられている。』
に変更しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 00:00:00
99165文字
会話率:48%
作:ナーロッパ戦記シリーズ制作委員会
ミッドナイトノベルズ
連載
N9160IE
小国リューベック王国の王太子アルベルトは帝国の夜会出席時に悪楽令嬢が理不尽に婚約破棄されるシーンに遭遇し、その令嬢を庇う事とした。話をしてみるとその令嬢は極めて聡明である事がわかり、最終的に彼女の父親から金貨5千枚で買い結婚する事となる。その令嬢のチート級の能力をもってすれば西の小悪党が引き起こす大戦乱を起こしても余裕です
最終更新:2023-05-02 19:27:13
4673文字
会話率:31%
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