王城 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:533 件
魔王に支配された日本の話。そこは地獄だった。
唯一魔王に太刀打ちできるのは、魔法少女のみ。
魔王の支配から逃れるために、今日も何処かの魔法少女が立ち上がる。
この手で魔王を倒し―――日本を平穏な世界へと―――導け―――ない。
あまりにも魔王の力が巨大過ぎるのだ。それでも人間達に戦いを強いられて、嫌でも勝てないとわかっていても戦いに駆り出される。
そして魔王に捕らえられてしまった魔法少女は、敗者の苦味を味わいながら苛烈な色責めを受ける。
今日も魔王城には『あぁぁぁっーー
ー!!!』とか『イクッ、イクッ、イクイクイクゥゥゥ!!!』とか『魔王様のオチンポ奉仕させてください♡』とか叫ばされたり言わされたりしている。
そんなダークファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 01:10:00
78537文字
会話率:41%
アラサーの主人公はある日、高校生たちとともに異世界召喚に巻き込まれる。
彼に与えられたスキルは「ラブホテル」
下品だという理由で王城から追放されてしまう。
その能力は異空間にラブホテルの部屋を作り出すというものだった。
いつでもどこでも、安全な部屋を作り出して避難ができる。豊富で美味しいルームサービスが楽しめ、最高級のバスルームで疲れを癒せる。
そんなスキルを駆使して、彼は異世界で成り上がりを目指していく。
もちろん女の子を連れ込んでお楽しみも可能!
※サブタイトルの後ろに
♡マークがあるエピソードにはエッチシーンが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 19:56:41
256188文字
会話率:40%
シュレーン王国の王城に使用人として仕えるシュレナ・オルグニットは王城の部屋の掃除中にその部屋の中で行われていた怪しげな密会に出くわす。
思わず聞き耳を立てると、なんと密会をしていたのは王国の王太子!?
びっくりして物音を立ててしまったシュレナは見事にバレてしまい、秘密を知った王太子に命令される。
「お前、こいつの夜伽係になれ」
王太子と話をしていた密会の相手、それはこの国でも知らぬものはいない筆頭騎士にしてつい先日将軍の地位を手に入れた社交界の貴公子としても名高い、ヴ
ィラン・ド・オーランジェだった。
※アルファポリス様にも掲載しています
話の展開に応じてタグを入れ替えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:08:18
108811文字
会話率:28%
会社員成瀬綾斗は異世界で勇者として魔王軍と戦った。
魔王城で魔王ユリエルと、対決―――
だが、勇者は魔王を押し倒してしまった。
魔王で童貞を捨てた勇者と、勇者で処女を散らした魔王の人類の存亡をかけた戦いが幕を開ける。かと思いきや、魔王城に入り浸り、毎日えっちしてるダメな勇者と魔王のいちゃラブ性活のお話しです。
魔王ユリエルと勇者アヤトのイチャラブ編開始!
以前、短編で掲載しておりました作品の連載版です。
ノクターン連載初ですが、よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-12-19 05:06:39
366140文字
会話率:42%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼い
ている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してましたが、終盤くらいになりそうです。
アルファポリスにも同じものを掲載。そちらは表紙とたまに挿絵が入ります。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 18:00:00
19537文字
会話率:35%
第三王女メリアローズは二十五歳の誕生日を迎えた。王女ながら医法院で働く彼女は家族からは愛されていたものの、見合いは断れるばかり。責任感の強いメリアローズは、王女としての役目を果たせない自分に日々負い目を感じていた。
そんなある日、王城に北の領地を守る将軍エリヴェルトがやってきた。敵地に隣接した北の領地は十年間敵の侵略を許していないものの、物資が不足しており消耗していた。エリヴェルトは何とか王都からの物資を増やしてもらえないかと交渉しに来たという。
ここでメリアローズは思いつく
。自分がエリヴェルトに嫁げば、物資が増えるのではないかと。これで王女としての役目が果たせると、彼女はエリヴェルトに提案する。
◆性描写回には※あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 22:00:00
64879文字
会話率:40%
ライラ・ローレンスは婚約者であるレイオス王太子から「他に愛する人がいる」と婚約破棄を告げられる。
了承すると同時にクーデターが起き、レイオスと愛人は捕らえられ、ライラは一人、領地に引きこもった。
しばらくすると、領地にレイオスがやって来て、ライラを王城へと連れていこうとする。
元サヤというよりは、新たに関係を築いていく感じです(元サヤになるようなサヤもない)。
ヒーローはクズです。
更新はゆっくり目です。
誤字脱字報告ありがとうございます!
最終更新:2024-12-17 17:48:30
69260文字
会話率:36%
勇者と聖女の前に倒れた魔王、その絶望的な敗北は魔王城を廃墟へと変えた。
しかし、混乱の中から一人の王女が生き延びた。長い黒髪に赤い瞳を持つ彼女は、男でも女でもない存在。だが、その血には魔王の力が宿っている。
忠実な猫耳メイドを従え、王女は魔王復活のために暗躍を始める。しかし、彼女の力は空間を繋ぐという僅かなもの。
そんな力だけでは使命を果たすには遠く及ばない。そこで、彼女は新たな魔王の肉体を得るために覚悟を決めた。いかなる犠牲も厭わず、エッチな手段にすら手を染める
決意を固めたのだ。
果たして、彼女はこの世界に再び魔王を甦らせることができるのか?
その美しくも妖艶な姿と強い意志で、禁断の境界を越えようとする王女の運命は、誰にも予測できない。
エロティックでありながらも深遠な物語が、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 20:35:50
236141文字
会話率:31%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 00:15:29
75114文字
会話率:54%
国教であるミトス教の神官、水銀の君と呼ばれるエリアスは、不測の事態が重なり中央神殿ブラウシルトへ配属される。そこで、時を同じくして王城から出向となった聖騎士ヴェルテと組まされることになった。しかし、異性にだらしのないヴェルテに対し、エリアスは嫌悪を示し、ヴェルテもエリアスにきつい態度を取る。そんな中、エリアスは前任者の仕事を引き継いで、とある話を聞くこととなる。
・女好きの聖騎士×潔癖気味の神官
・攻めの女性関係の表現があります(直接の描写はありません)
・架空の宗教に関わ
る表現を含みます
・まだ性描写を含むページはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:20:00
47884文字
会話率:45%
事故で異世界に転生する事になった主人公とその風呂を覗くほど大好きな姉と叔母の家族三人はのどかな山奥で転生する際に神様から貰ったエッチな魔道具が置かれた新しい家でその魔道具を使い静かに淫らな日々を過ごしていたが、ソコに国を追われた騎士の一行が転がり込み激動と騒乱の淫らな冒険の旅へと巻き込まれていくのだった。
最終更新:2024-12-07 20:37:01
119846文字
会話率:48%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど
、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタ・ベリーズカフェでも投稿始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:00:00
1983249文字
会話率:44%
<最終章完結しました!ただいま番外編を随時更新中です!>
これにて本編完結となります。
今まで読んで頂きありがとうございます!
これからは番外編を随時更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします♫
《あらすじ》
中学を卒業した日、花村 柊は母親に捨てられた。
生きるために一生懸命働いていたが、ある時事件が起きて仕事をクビになってしまう。
疲れ果てた柊が公園のベンチでうたた寝をしているうちに知らない世界へ迷い込んでしまった。
そこで出会ったのはイケメンの
公爵さま。
事情を話すと彼の秘書として雇ってもらうことに…。
しかし、公爵さまには別の思惑があって…。
紆余曲折を経て恋人になった柊と公爵フレッドはあるものを探しに王都へ。
ところが王城でとんでもないことに巻き込まれて……。
R18には※付けます。
第一章 出逢い〜両想い編 完結
第二章 恋人編 完結
第三章 王都への旅〜王城編完結
第四章 王城 過去編 完結
第五章 王城〜帰郷編 完結
最終章 領地での生活編 完結
皆様のおかげでランキング上位に入ることができました!
読んでいただきありがとうございます!
こちらの作品はアルファポリスさまでも掲載を始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:30:00
1744332文字
会話率:31%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N5589GN
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その
一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
・(♥︎)の本番エロ、(♡)は微エロです。
・寝取りメインです。途中からヒロインは妊婦状態で、出産まで長いです。
※pixivなどでも転載
▼エロなしの外伝もちょっとだけ書いてます
帝国宰相妃ガルネットの年代記
https://ncode.syosetu.com/n2409hz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 08:00:00
1299844文字
会話率:47%
特別な血筋の直系である俺は、今日も第二王子に絡まれる。去年までは第一王子に絡まれていて、ようやく平穏が来ると思った瞬間のこれだ。そんな俺は王族すべてひっくるめてウザいと思っていた。けれど、兄さんの召喚獣が壊した王城を直しに行った際二次災害で巻き込んでしまった王弟に会ったことで、俺のこれから先の道が決まった。
そうだ。王都を抜けて北に行こう。
見た目ホンワカ平凡次男、見た目大人しいからって中身もそうとは限らない。
更新不定期です。俺得設定。お暇な時にでもチラッと読んでもらえたら
嬉しいです。
(タグは増える予定)
アルファポリスでも連載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:07:17
138976文字
会話率:40%
女魔王であるヴァレリーのもとへある夜を境に、若い勇者ディルクが現れるようになった。ヴァレリーを討伐してやると威勢よくのたまうディルクに何故か本気の殺意は感じられない。ただ毎夜熱心に魔王城までやって来る男に、次第にヴァレリーは気を許し始めてしまう。
整った顔立ちである一方無口で表情も乏しく、何を考えているのか分からない勇者が密かに討伐以外の策略を巡らせていることに、ヴァレリーは気付けないでいた。
* * *
豪快で小さいことは気にしない女魔王と、そんな魔王をどうにか自分のものに
したいツンデレ勇者のお話。
※はR18表現が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 11:00:00
63311文字
会話率:39%
下校中、猫を庇って死んだ。そんな僕を庇って君も死んだ。
「会いに行く」その約束だけを覚えていた僕は、魔物がいるこの世界に生まれ返ったらしい。君に会える日までなんとか生きるよ。
ところでこの街、魔王城近くない?
前世からの恋人が、巡り巡って幸せを手にするまで。
最終更新:2024-11-23 03:00:00
19387文字
会話率:56%
侯爵令嬢リリアナは、ある日自分の胸元に花の形のような痣ができたことに気づく。この国では花痣を宿す令嬢の中から王太子妃を選出する掟があり、案の定リリアナは王太子ハインの婚約者となってしまった。ハインはいつも優しいように見えるが、そこにリリアナへの愛情は感じられない。慣れない王城生活で一人苦しむリリアナに手を差し伸べてくれたのは、ハインの護衛騎士であるアルフレッドであった。次第に彼に惹かれるリリアナであったが、自身が花痣持ちであるため叶わぬ恋に苦しむようになる。
※感想欄は完結
後、一時的に開放予定。Rシーンには★をつけます。(タイトル迷走中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:23:43
107576文字
会話率:30%
なんてことの無い只の平凡な男子高校生を過ごしていたある男は、不慮の事故で亡くなり転生すると多くのモンスター達を従える魔王へと転生していた。
既に世界最強の勇者は自分を倒しに王都を出て魔王城へと向かっている。
このままだと折角転生した魔王人生もあっという間に終了してしまう。なんとか勇者を説得できないかと正体を隠して近づくが……。
最終更新:2024-11-21 21:22:01
48163文字
会話率:39%
文官として王城で働くマーガレットはひょんなことから惚れ薬を飲んでしまう。それは薬を飲んだ後に初めて見た相手を好きになってしまうというもの。薬の効果を発揮させないために目隠しをしたのだが──そんなマーガレットの前に現れたのはその布を外そうとする王太子クレイグだった。
最終更新:2024-11-21 12:00:00
8774文字
会話率:51%
作:緑虫@4/1コミュ障騎士書籍発売
BL
完結済
N8774JQ
事故で両親と愛犬を失った陽太。
アルバイトを掛け持ちして、ギリギリの生活を送っていた。
ある日、深夜バイトの帰り道、交通事故に巻き込まれてしまう。気が付けば真っ白な空間にいて、勝手に人の性格を「単細胞」と評する謎の声に、宝珠を体内に埋め込むので異世界で頑張って長生きしてほしいと頼まれてしまった。
落ちた先は、見知らぬ世界。
深い森にひとり住む喋る大狼のグイードに拾われた陽太は、持ち前の明るさと単細胞な性格のお陰もあって、一見キツイけど実は優しいグイードとのワイルドなもふもふ付
きスローライフを満喫し始める。
グイードとの会話から、自分が「宝珠の神子」と呼ばれる百年に一度降臨する神の使いだと知る。
神子はこの世界の獣と番い子供を作る存在と聞いた陽太は、
「やだ! グイードといる!」
と獣王が住む帝都に行けというグイードの提案を拒否。
この先も共にいたいと伝えると、グイードも渋々だけど嬉しそうに受け入れてくれた。
だが、突如平和は破られる。
突然現れた仮面姿の獅子獣人に拉致された陽太。
気付けば獣国の帝都にある獣王城にいて――?
孤独な狼x単細胞な神子のもふもふファンタジーBL、ハピエン。
11万字完結作です。
【アルファポリスBL大賞参戦中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 06:00:00
111690文字
会話率:46%
作:Zenith Blue(ゼニス ブルー)
BL
短編
N2922JQ
私はシファン。
シュタート王国に仕え、王城で魔法の師範をしております。
200年前、勇者と共に邪龍討伐を果たしましたが、
「邪龍が産まれた!」という大神官の予言により、
200年ぶりに再び勇者召喚が行われました。
これは、先代勇者ユウキ様と、今代勇者・勇太様。
このお二人と私の、愛のお話でございます。
******
攻めが大声で♡喘ぎます。
地雷な方はそっ閉じ推奨。
挿絵あり(挿絵はR要素なし)
最終更新:2024-11-14 19:06:19
10446文字
会話率:28%
初投稿になります。よろしくお願いいたします。
子爵家の次女エリザ・ルーステンは姉の横暴から逃れて、王宮で下級メイドとして働いている。
エリザの目標は姉から押し付けられそうな結婚から逃れること、できれば姉や子爵家からも自由になる事。仕事は離宮と王城の下働き。隠れるように目立たないように、使用人通路を歩く。
人と深く関わらないようにしていたエリザだが、舞踏会の夜、一人通路に逃れ、蹲る青年を助ける。具合が悪そうな青年は薬を飲まされていた。エリザは下働きの知識を利用して、青
年を誰も知らない隠し部屋へと案内し、そこで二人の運命が交差するーー。(あらすじをちょっと修正しました。他の皆様のあらすじ、参考になるというか上手いなと思います。勉強あるのみですね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:00:00
128304文字
会話率:43%
勇者は魔王城にいく。
囚われたヒロイン、どちゃくそエロいヒロインのナイスバディをモノにしようとする魔王。
選択肢(クイズ)形式で進行。
選択を間違えるとヒロインが魔王のものになってイク。
※ゲーム小説(予定)
最終更新:2024-10-22 18:56:26
1293文字
会話率:23%
❇︎ミッドナイトノベルズにも掲載
世界には魔力《ルネラ》と精霊力《ファタミラ》の2種類がある。その力は人により強さは違うけど10才になると必ず覚醒する。
コーネリア国のフィオーリ公爵家の末娘アルバニア・フィオーリは7才ころから眠ると不思議な声が聞こえていた。その声は年を重ねる毎にだんだんはっきりしてきて、さらに夢に白い狼が現れる。そして、10才の誕生日に父と母、兄、姉、アルバニアを祝いに来ていた幼馴染、招待客達をまきこみ魔力が暴走してしまう。
その時、髪は白くなり瞳の色
までかわってしまう。
魔力暴走により怪我をした人やその身内から恐れられ多数の人が騎士駐在所へアルバニアは危険だと訴えられてしまいコーネリア国王の命令で捕まる。
公には危険人物として牢獄入になったと伝わるけどそれは表向きで、魔力を制御できるようになり将来は国に仕える魔術騎士になることを条件ニーヴァと名乗り別人として王城内の兵舎で訓練を受け生活することになる。
そこで出会う運命の人カーティスと逃れられない宿命に立ち向かって行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 23:55:25
240042文字
会話率:34%
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:04:00
92733文字
会話率:26%
古き良き殿堂入りゲーム『勇者の凱旋』のオープニングに立ち会う司祭に憑依した。チートを使い、勇者と共に魔王は討伐したが、凱旋パレードの日、司祭のクラレンスは王城から逃げ出す。勇者のエドワードが毎夜激しいセックスしに部屋へ来るからだ。こんなおっさんの身体を抱き愛を囁くなんて意味がわからない。旅の間の関係とか、あれはただの性欲処理だったのでは?俺達そういう関係じゃないよね?
【攻】17歳童貞勇者・執着強め、金髪ヘーゼルの瞳・体格良し高身長×【受】三十路の司祭・茶髪茶目 平凡おじさん
へなちょこ 憑依者流され絆され系【2024.10.12・13 上下巻にて電子書籍発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 00:00:00
156133文字
会話率:40%
魔王城の玉座でついに最終決戦に挑む勇者パーティ。しかし問題はラスボスの女魔王との圧倒的実力差。仲間たちが絶望する中、勇者が一縷の望みとして放った催眠魔法がどういうわけか女魔王に効果覿面で……!
最終更新:2024-10-11 19:37:10
16114文字
会話率:62%
「転生したら愛犬から求愛されました」の番外編。
兎の獣人であるルーイは、綺麗な顔が好き。10歳になったある日、王城で開催された王太子との交流会で、最高に好みな顔の少年を見かけて……
J.GARDEN56での無配本をweb再録しました。
最終更新:2024-10-02 17:51:55
3717文字
会話率:50%
パレス王国の田舎町に生まれたシルヴィアは聖女の洗礼を受け、王国で血の滲むような鍛練をして、女神と契約をしたのち大聖女となる。
パレス王国は魔王国と長年戦争をしており、数で勝る魔王国が優勢となる中、パレス王は現状を打開するために魔王討伐を命じる。
シルヴィアは勇者アウス、ロリっ子魔術師クロエ、武闘家ルインと共に魔王討伐の旅に出ることになった。
パーティーメンバーである勇者アウスとは幼馴染で幼い頃に結婚の約束をした仲だった。
しかし、過去、聖女になるために王都へ連
れていかれたシルヴィアはもうアウスとは会えないと思っていた。
だから、自分の目の前にまたアウスが現れたのはまさに運命だった。
シルヴィアはアウスと再び想いを伝え合い、恋仲となり、処女も捧げた。
しかし、旅をしてみればレベルの低いアウスは戦闘の度に傷つき、時には死ぬこともあった。シルヴィアは好きな人を死なせないために大聖女の無限の治癒魔法と蘇生魔法でフォローし、アウスを育てながら次々と魔王軍の幹部を倒していく。
シルヴィアの力によって不死身となった勇者一行の快進撃は留まることを知らず、残すところは魔王ヴァルヴァロッサだけとなった。
最終決戦に挑む前夜。
勇者一行は魔王城の近くで野営をしていた。
シルヴィアはそこでアウスから「魔王の討伐が終わったら、王国で結婚式をあげよう」とプロポーズをされる。
アウスに体を求められ、セックスをするシルヴィア。
しかし、シルヴィアは初めてセックスをした時より乱暴になったアウスに不安を覚えてしまう。
そんな不安の中、アウスがいない不意をつかれて魔王ヴァルヴァロッサからの奇襲を受けてしまい、救援に駆け付けた魔術師クロエと共に魔王城に捕らわれてしまった。
シルヴィアはアウスの救出を魔王城で待っていたが、ヴァルヴァロッサにアウスとのセックスでは得られなかった極上の快楽を与えられる日々を過ごし、身も心も蕩けさせられてしまう。
快楽に堪え続けるシルヴィアであったが、ヴァルヴァロッサにアウスとパレス王国の真実を伝えられると――。
大聖女が魔王によってねっとりと犯され、心も体も堕とされてしまい、幸せにされるまでの話。
※ロリっ子のタグはありませんが、クロエ(金髪ロリっ子娘)とシルヴィアの3Pプレイもあります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 20:00:00
32504文字
会話率:42%
精霊と魔女のハーフのネルは大魔女であるママから「そろそろ男食ってきなさ~い」と言われ魔王城の夜伽係の募集へと行く羽目になった。
最終更新:2024-09-23 10:55:39
27888文字
会話率:50%
長きにわたる戦争を終結させ人間同士の争いに終止符を打ったアリスト大陸に位置する最大国家リーファ王国。
そのリーファ王国には戦争終結の立役者と言われている二人の女性がいた。
一人目は国王の一人娘であるモナ。
長く美しい金髪に物腰柔らかで柔和な笑みを浮かべ女神と称されるほどの美貌とバスト110㎝を超える異性を一瞬で虜にしてしまう爆乳を兼ね備えた女性である。
さらにはその類稀なる頭脳を駆使した斬新な戦術で軍隊を動かす参謀としての才能も併せ持つ天才でもあった。
そしてもう一人は
リーファ王国の軍隊をまとめあげる役割を担う総隊長の座に就いているシーラという女性だ。
人を指揮する能力に長けていながら大陸随一と評判を受けるほどの剣の腕前も誇る生粋の戦士でもある。
しかしその戦士としてはあまりに美しい顔立ちと鍛え上げられ引き締まった思わず感嘆の声を漏らしてしまう見事なボディラインを誇ることから戦場では「戦姫」と呼ばれていた。
今でこそモナとシーラは貴族兼国王の娘と平民上がりの筆頭騎士でありモナが直属の上司という関係性だが、もともと2人は幼馴染であった。
幼い頃から抜きん出た剣の才能があったシーラは王城内にある兵士育成所に加えられ戦士としての研鑽を積んでおり、そこで部屋を抜け出し兵士の訓練の様子をこっそりと見ていたモナと出会い友好を深めていき秘密や悩み事を共有するまでの親友となった。
だが、シーラには親友のモナには絶対に言えないある大きな秘密を抱えていた。
今までその秘密を知られないよう細心の注意を払い続けてきたシーラだったが、戦争終結後、モナから実は貴族との縁談があると告げられシーラの中に眠っていたある欲望がゆっくりと目覚め始めていく。
そして・・・・シーラの下半身の一部分がパンツを押し上げ女性では絶対にありえない膨らみを見せ始めるのだった。
モナとシーラに近づく戦争終結の裏で暗躍する謎のダークエルフの女・ミモザ。
総隊長であるシーラを心の底から尊敬し敬愛する副官・アリス・・・・などなど。
様々な者の思惑が交錯しリーファ王国の中心人物でもあるモナとシーラの二人に襲いかかる。
果たしてシーラはモナを思いやる親友という関係を保ち続けられるのか?・・・それともモナに対する抑えきれない欲望に溺れ悦楽を貪る一匹のケダモノになってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 10:53:57
14402文字
会話率:18%
作:桐乃乱@探偵屋の恋女房2
女性向け
連載
N3906JN
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言される。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の
不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%
広大な土地を有するイグニス国は1000年を超える歴史ある大国である。周辺国とも友好関係が続き、交易も盛んで、人口は年々増加の一途を辿っている。
そんな王のお膝元である王都では、碁盤の目状に区画整理された道路に景観を損ねない様、レンガ造りの建物が並ぶ。各ブロックには番号が振られ、王城から最も離れた、一際大きい23番街。日中は活気に溢れているが、1本裏路地に入ってしまうと、そこは異様な空気に包まれる。
草木も寝静まる深夜、たった一件だけ明かりが灯る店がある。店の名前は誰も知
らない。特別な店…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
22806文字
会話率:24%
王城でのガーデンパーティーに参加した伯爵令嬢のシャルロットは第二王子の婚約者候補に選ばれる。
それが気に食わないもう一人の婚約者候補にビンタされると、騎士が助けてくれて……。
第二王子の婚約者候補になったシャルロットが堅物な専属護衛騎士のアランと両片思いを経たのちに溺愛されるお話。
※前作「婚活に失敗したら第四王子の家庭教師になりました」と同じ世界観ですが、単品でお読みいただけます。
※アルファポリス様にも掲載しています
最終更新:2024-09-15 13:00:00
70780文字
会話率:43%
【高嶺のスミレはオケアノスのたなごころ】の番外編集。
・イオネに首飾りを選ぶアルヴィーゼの話(本編13話の裏話)
・イオネにこっそり会いに来るアルヴィーゼの話(本編73話の裏話)
・アルヴィーゼの誕生日を祝うイオネの話(完結から約2年後)
・アルヴィーゼの寝込みを襲うイオネの話(完結から約2年後)
・イオネに構ってほしいアルヴィーゼの話(完結から約2年後)
・イオネに乗馬を教えるアルヴィーゼの話(完結から約5年後)
・教え子のために一計を案じるイオネの話(『王城のマリナイア
』31話以降の裏話)
など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:00:00
56959文字
会話率:40%
国王アダンは、自分を暗殺する為に王城に忍び込んだ隣国の騎士リオネルに一目惚れをする。
アダンが決闘に勝てば従ってもらうという約束により何度も体を重ねるが、リオネルは勝つ事にしか拘りを見せない。そして何か秘密を抱えているようであった。
少しずつ心惹かれあっていると感じつつ消えない壁。
アダンはそれでもリオネルから心を開いてくれるよう、根気よく粘った。
そうしてリオネルの抱える闇を打ち明けられた時、隣国との問題までもが明るみになり……。
★ 攻め視点です。
最終更新:2024-09-04 18:20:00
20619文字
会話率:52%
全く望んで無いのに勇者に転生して魔王城へ行かされた無気力青年と、口悪ながらも世話を焼こうとする優しい魔王の出会いの話。
最終更新:2024-08-26 18:06:59
5305文字
会話率:49%
王城付きの女重騎士である私エルザイア・フォン・クラウリッツは、何か急に発達し始めた火器によってお役御免となり、辺境へ追放される事になった。
気の置けない時代(行き)遅れ達と共にヤケ酒して、飲み歩いて公園で起きたらなんか生えてた。
辞令を受け取った私は辺境の要塞守備隊長として、新たな相『棒』と共に旅に出る。
キス!殴る!おまんこ!!
ベロチュー!裸締め!おちんぽ!!
これはそんな私の3年間の軌跡を、ハイパー魔法クリエイター(笑)によって編集したストーリーだ。
お婿さん
募集中!!
因みに私の身長は193cmで体重95kg!!年齢は24歳!!趣味は剣術と戦場格闘技!!好きな食べ物はオークのステーキとインスマスマグロの鉄火丼です!!
前作より多少IQ高めでイきます
多分不定期連載
下品な章タイトル追加しました(2023/12/01)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 20:00:00
83090文字
会話率:51%
孤独な学生生活を送る少女顔と小柄な体格がコンプレックスの少年、『如月渚』が目を覚ますと、古くから魔界に住む魔族と人間界で生きる場を失い流れ着いた妖魔という二つの巨大な勢力によって二分された魔界、『双魔界』に転移してしまっていた。
渚が目覚めた場所は『天崩の毒婦』こと魔王『ヴァルディリア』の治める魔族領の最奥にそびえる魔王城の中。渚は彼を手違いから召喚してしまったサキュバス『アルティナ』によって保護され、魔界で唯一の人間である彼は衣食住を保証される代償に魔族達に精気を供給する
役割を担うことに。
だが、その役割は渚の考えている以上に過酷であった。魔族は全員女性であったが、その全てが搾精能力に特化し、女性器の他に男性器も併せ持つふたなりだったのだ。もはや逃れる術もなく、渚は文字通り全身を魔族に捧げることに。
そして、渚の存在を知った妖魔の主魁、九尾の『葛葉』が彼の強奪を企て、様々な形で介入しーーー
ふたなりだらけの魔界で冷静沈着な可愛い男の娘がモンスター娘達から思考と身体をハチャメチャにされるドタバタラブコメファンタジー、開幕!
※モンスター娘による逆転無しの逆レイプモノです。ふたなり×男の娘を流行らせたい作者の趣味全快な内容となっておりますので、閲覧する際は御注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 00:10:00
86076文字
会話率:59%
【幻冬舎コミックスより書籍化。2024年9月27日発売】
ソールは王都で魔術書を扱う古書店を営んでいる。商売は順調とはいえず、経営難を補うため、王城の審判の塔で書庫整理の手伝いや、騎士団に依頼された調査といったアルバイトをしていた。
ある日、王立学院で精霊魔術を学ぶ貴族の学生クルトがソールの書店を訪れる。出会った瞬間に理由もなく敵意を抱いたふたりだが、たまたま王城で再会することになり……
精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。
精霊魔術の学生×古書店主。R18
10歳差、年上受
3部構成、完結済。なお番外編SS以後のストーリーは『果ての塔から響く歌』として掲載しています(こちらも完結済)
*「今夜だけ生きのびたい」から100年後くらいの同じ世界のお話です。
*他投稿サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 13:32:11
298962文字
会話率:46%
誰でも使える魔術が下手くそなポンコツ魔法使いのセレネ。食べ物を魔王に奪われたと勘違いして魔王城へ乗り込む。魔王は予測不可能でポンコツな有様を披露するセレネを面白可笑しく迎え入れる。だが、セレネのいる国は魔王討伐を掲げており、魔族と人間との争いは絶えず行われていた。そんな中でセレネは魔族のスパイ容疑を掛けられ、事態は思わぬ方向へ…。
最終更新:2024-08-10 01:17:55
23304文字
会話率:48%
王立学院に勤めていた二十五歳の子爵令嬢のマーサは婚活のために辞職するが、中々相手が見つからない。そんなときに王城から家庭教師の依頼が来て……。見目麗しい第四王子シルヴァンに家庭教師のマーサが陥落されるお話。
※アルファポリスにも掲載されています
最終更新:2024-08-07 11:34:53
22033文字
会話率:42%
女神信仰が基となっているソアラ聖国には、女神から授かったギフトがありさまざまなスキルとなって人々に受け継がれている。
エリザベス・ヴェルナはヴェルナ伯爵家の長女で、ソアラ聖国の由緒正しき貴族だ。
エリザベスは皆が大なり小なり持っているギフトが無い〝ギフト無し〟と蔑まれ、家でも社交界でも常に肩身の狭い思いをしてきた。
建国祭の夜、王城の舞踏会に参加していたエリザベスは、婚約者のフィリップと妹のローズの浮気現場を目撃してしまう。
一方、冒険者である黒兎獣人のブラットはA級冒
険者グループ〝風牙〟からクビを言い渡されていた。
建国祭で盛り上がる人だかりを避けたブラッドは、連れ込み宿が連なる路地裏へと入りそこで気になるにおいに誘われる。
「何だよその目……お前、死ぬ気か?」
においの元であったエリザベスの正気のない目を見て、ブラットは何故だか身の内に煮えたぎるような怒りが湧き起こっていた。
「死ぬ……そうね……それもいいかもしれないわ」
虚ろな目で見上げるエリザベスにブラットは言い放つ。
「なら死ぬ前にヤらせろよ」
そしてその夜、二人は互いの名を知らないまま一夜を共にした。
この夜を境に、ブラットには色々な偶然と幸運が重なり〝塔〟と呼ばれる99階層のダンジョンに挑戦する事となる。
攻略すれば【英雄】の称号と褒賞を手に入れられるが、果たしてブラットの目的とは――
※完結後、全体的に加筆修正、サイドストーリーの投稿をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 09:19:47
100018文字
会話率:38%
皇太子殿下の婚約者候補筆頭である侯爵令嬢のセルフィア。
だが、近頃は、皇太子殿下と交流を深めるティータイムの時間に、同席しているのは皇太子殿下ではなく皇帝陛下。
おそらく、皇太子殿下は学院で出会った子爵令嬢と恋仲だという噂が城内でも広まっていることからして、セルフィアは8歳の頃から婚約者候補とされ、12歳の頃からは皇太子妃教育を受けてきたこともあり、皇帝陛下は哀れで情けをくれているのだと思っていた。
ところが、セルフィアの16歳の誕生日当日かつ王城での夜会の日…セルフィアが想
像しないことが起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:00:00
36270文字
会話率:54%
※8/1メリッサ様より書き下ろしスピンオフ「魔術師令嬢ですが双子王子と普通の恋を目指します」発売中。
幼い頃から王太子の婚約者として王太子妃教育に邁進してきた侯爵令嬢アメリアは、18歳を迎えた月に突然王城に呼び出される。
久々に顔を合わせた婚約者から告げられたのは、運命の人に出逢ったという浮気宣言。更に、その女性を王太子妃とするため側妃になって欲しいと言い出した。
側妃として利用されたくないアメリアは、我が国の窮地を救った魔術師の褒賞となることを決意する。
事情があって自
国では女性に嫌厭されがちだった魔術師が、御令嬢に一生懸命口説かれて溺愛していくお話。
※6話完結済、7話以降は後日談または番外編です。
※メリッサ様より書籍化&スピンオフ発売中。
※ゼロサムオンライン様にてコミカライズ連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:41:01
181608文字
会話率:39%
清廉女学院バスケ部で『王子様』と呼ばれている【王城諒花】は、寮で同室となっている『姫』に恋をしている。長年温め続けてきた恋心。だが、ある日諒花はそれを暴走させてしまう。眠ってしまった姫の服を脱がせ、その匂いを嗅ぎながらオナニーをしてしまう。だが、その姿を姫本人に見られていた。「バラされたくなければ、私の性奴隷になって」。そう脅迫され性奴隷となった諒花。そんな彼女を、姫は手練手管を駆使して一日でぐちゃぐちゃのぐちょぐちょにしてしまう。
最終更新:2024-07-17 21:07:45
56239文字
会話率:24%
ルドルフは小さなころから要領が悪く、実家の子爵家ではお荷物として虐げられてきた。そして出来上がったのは、地味な容貌で根暗、挙句ネガティブ思考の男。
そんなルドルフは、18歳を迎えたことで一人で生きていく術を身に着けようと、王城で従者として働くようになる。が、要領が悪いルドルフは、失敗ばかり。ついにはクビ宣告されてしまった。しかし、偶然その現場を見ていた第二王子で王太子セラフィンはルドルフを自身の専属従者に任命する。
それから2年。
相変わらずセラフィンがルドルフを拾ったわけ
は判明しない。ただ、唯一わかるのは。
――ルドルフが、セラフィンに異様なまでに気に入られているということ、くらいだろうか。
スパダリ微ヤンデレ王太子×ネガティブ根暗従者の盲愛主従BL♡
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 22:30:00
34090文字
会話率:31%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様のため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』
なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
『世界を、救って』
不思議な声に誘われて目を覚ますと、そこには興奮した牧師の取り巻く王城の謁見の間にいた。
もう一人の少女と共に。
「聖女よ、よく来てくれた!……して、そなたは誰だ」
歓迎される少女とは対極におまけにすらならない主人公。
男子高校生の異世界生活、理不尽な幕開け。
別題『~イケオジの花園(パラダイス)~』
イケオジが主人公を沢山愛でたりいじめたりする、お話かもしれない。
最終更新:2024-06-26 00:00:00
238599文字
会話率:52%
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