王城 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:567 件
国教であるミトス教の神官、水銀の君と呼ばれるエリアスは、不測の事態が重なり中央神殿ブラウシルトへ配属される。そこで、時を同じくして王城から出向となった聖騎士ヴェルテと組まされることになった。しかし、異性にだらしのないヴェルテに対し、エリアスは嫌悪を示し、ヴェルテもエリアスにきつい態度を取る。そんな中、エリアスは前任者の仕事を引き継いで、とある話を聞くこととなる。
・女好きの聖騎士×潔癖気味の神官
・攻めの女性関係の表現があります(直接の描写はありません)
・架空の宗教に関わ
る表現を含みます
・まだ性描写を含むページはありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 23:40:00
190472文字
会話率:45%
郊外にある植物園でバイトをしていた花と自然を愛する『僕』
ある日突然バイト先の植物園が開発によって閉園、人々の心無い言葉に絶望し何も出来ない無力感に苛まれる『僕』はバイクに跳ねらて十七年の生涯を閉じた。
薄れゆく意識の中、異世界の神を名乗る光る球が現れ『今から貴方には魔王に生まれ変わり滅びゆく魔族を救ってもらいます』と一方的に告げられる。
次に目を覚ますとそこは朽ち果てた魔王城の中だった。
そして魔王に生まれ変わった『僕』の前に現れた長く美しい赤髪の美少女と
植木鉢に植えられた喋る植物。
「ようやく目覚めたわね……魔王……」
滅びゆく魔族を救う為に力を欲する『僕』は催眠・洗脳能力を駆使しヒロインを悪堕ちさせていく。
虜にした美少女達と共に魔王となった『僕』は魔族復興を目指す。
魔王に転生した主人公のハーレムライフ……もとい、魔族再興の物語りが今始まる。
植物の力を持つ魔王は相手を催眠状態にする『花の香り」を使い美少女達を洗脳・悪堕ちさせて虜にしていきます。
バトルシーンがある為、リョナ要素もございます。
女の子の死亡、欠損等はございません。
異種姦・苗床、NTRも基本的に行う予定はございせん。
予めご了承頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:02:09
37952文字
会話率:41%
手術の副作用によって人格を失った男、ローグ。
その人格は装備しているスキルに左右され、他の冒険者と正常に交流することができず、勇者パーティーの中で冒険者ギルドに定められた依頼をこなして悲惨な余生を過ごしていた。
魔王城の奥深くで、彼は神秘的で美しいメイド機械人形と出会う。彼は間違って彼女に一目惚れし、命令に背いてまで彼女を救い出そうとし、最終的に勇者パーティーから追放されることとなった。
終わりなき追放に直面するローグは、手術によって装備スキルを変え、三つのスキルの組み
合わせて戦う。
ローグは追放者となり、愛するメイドロボットと共に、本当の自分を探す冒険へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 04:00:00
112918文字
会話率:32%
花の魔女ーーそれは巨大すぎる魔力を持った災厄の魔女。
ソフィアは幼い時、自身に引き寄せられた魔獣に殺されかけたところを、王弟で天才魔導士のウィリアムに命を救われた。
それからずっと結界の張られた王城でウィリアムと共に暮らしている。
成人の時に花の儀という、処女を散らす儀をしなければならないが、ソフィアは迷いながらもずっと慕っていたウィリアムに花の儀の相手になって欲しいと望んでいた。
だがとある事件で、初めてできた騎士の友人であるダグラスの腕がソフィアのせいで失われてしまう。
騎士生命を絶たれ、絶望するダグラスにソフィアは何か償えることはないかと尋ねる。
ダグラスはその代償として、花の儀の相手に自分を指名するように言い、それを知ったウィリアムが………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:48:07
139300文字
会話率:53%
【重厚ファンタジー×溺愛】
精霊と魔女のハーフであるネルは、大魔女の母に「魔女たるもの、そろそろ男、食ってきなさ〜い」と背中を押され、しぶしぶ魔王城の夜伽係に応募することに。
淫魔、獣人、あらゆる候補者たちが“夜のお相手”をお断りされる中、とうとうネルの出番がやってくる。
ところが──ちょっとした【余計な質問】がきっかけで、無口で感情を見せない魔王陛下に“気に入られて”しまって……?!
ポンコツ見習い魔女 × 孤高の魔王。
指先が触れるだけで、はしたなく、甘く、じれじれと―
―心も魔力も蕩けていく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 19:20:20
85337文字
会話率:47%
「世界征服?人類の滅亡?えっ何それ知らん…こわ…」
魔王城の玉座の間──ではなくキッチンにて、やってきた兵士の言葉に魔王"ジーン・ラパイント"は引き気味でそう呟いた。
何百年もそこに存在している魔王城には、かつて勇者に敗れ長い眠りについた魔王がいる。それがついに目覚めたとされ、ウルスフタン王国の第三師団長の"ケイス・マラミュスカ"(連勤三ヶ月目)は魔王城へとやってきた。
だがそこにいたのは、玉座の間には居らずキッチンでタルトを焼い
ている魔王(?)で……
「ここは魔王城じゃなく"避難"城です」
「避難城」
「ただひっそりと隠居生活を楽しんでる魔物しかいません」
「隠居生活」
「そして隠居筆頭がそこでタルト(三個目)を作っている魔王様です」
「魔王城じゃねぇか」
連勤師団長×隠居(?)魔王のドタバタ恋事変!
スイッチを押しまくるジーンに頭を抱えるケイスは、無事休暇を得ることができるのか…そしてどうなる、魔王の隠居生活!!
「つまりお前を監禁すれば解決するってことか…?」
「今オレはお前の何のスイッチを押してしまったんだ?」
……頑張れ魔王様!
─────────
本編四章+後日談一章の全五章を予定しています。章ごとにある程度の文がまとまったら連投していく方式のつもりです。
R18シーンは中盤あたりからを予定してましたが、終盤くらいになりそうです。
アルファポリスにも同じものを掲載。そちらは表紙とたまに挿絵が入ります。こちらは後書きなどに設定等のオマケ付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:00:00
132723文字
会話率:38%
眠りから覚めたら、そこは樹海のような森だった。
しかも、俺は汚い沼の中に立っていて──。頭の中に浮かんだ言葉から、自分がこの異世界の神子だとはわかったが、誰かの召喚に巻き込まれただけらしい。
本物がいるなら必要ないよな?
だったら、慎ましく生きて行こうと思った矢先、王城から来た騎士団長に出会ってしまった。距離感はおかしいが、良い人だ。
とりあえず、俺の嘘を信じてくれた騎士団長の邸でお世話になることに。
だけど、俺を召喚に巻き込だ元凶は、腐れ縁の元友人で選ばれた方の神子だった─
─。
※ほぼコメディ。主人公以外のsideでは少しシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:10:00
78281文字
会話率:40%
――夢を筆に映し、祈りを絵に託す者。それが夢筆師。
捨て子として寺に育てられた少年・夜白(やはく)は、ある出来事をきっかけに夢筆の才を見出され、王城・玉京の仙師院へと召される。
夢筆師とは、人の夢を読み取り、悪夢を浄め、心を救う術師。だが夜白には、他の誰にもない特異な力があった――死者の夢を見ることができるのだ。
戸惑いながらも、人々の想いに向き合うなかで、夜白は自らの過去、そして秘められた運命と向き合うことになる。
最終更新:2025-05-30 03:56:48
24385文字
会話率:29%
魔王城で無邪気に暮らす大きなタコの魔物娘「メラン」
天然で、夢見がちで、可愛いものが大好きで・・・
あらゆるものを「剥奪」する異能の持ち主。
「スキル」ですら例外なく「剥奪」してしまう。
ある日、魔王城に、イキりにイキったチートスキル持ち勇者「エル」がやってきた。
メランは、可愛いイキリ勇者「エル」を気に入ってしまう・・・
エルの、地獄の羞恥にまみれた人生が始まってしまう・・・
最終更新:2025-05-28 11:44:37
15731文字
会話率:21%
「ここ、前世でプレイしたエッチな乙女ゲームの世界じゃない!?」
転んだ拍子に自分が『イケメン王子とイチャラブ子作り〜孕んで王妃まで成り上がれ~』という十八禁乙女ゲームの世界へ転生していると気づいたリゼジュ・キャリラ。
(な、なんでよりにもよってリゼジュなのよ!)
ショックでふらりと卒倒しそう。なぜならゲーム内のリゼジュは、最凶ラスボスこと第一王子シーガとの戦闘で巻き込まれ死するモブ令嬢なのだ。
どうする!? 王城にさえ近づかなければ生き残れるんじゃ? いや、ダメダメ! シーガ
様はゲームバランスが壊れるくらいチート級の強さだった。もし万が一、ヒロインらが戦闘で負けた場合……王家を恨んでいる彼に国ごと滅ぼされる!
悩みに悩んで一つの結論に達するリゼジュ。
そうよ、シーガ様がラスボス化したのは、不遇な扱いを受けてきたから。だったら……。
「わたしがシーガ様を支えて、闇堕ちを阻止すればいいじゃない!」
そう思い、シーガの侍女に志願し、信頼関係を築きつつ生活改善に奔走すること四年……。
ついにゲームの舞台になる時期がやってきたのだけど、なぜか序盤の夜会イベントでシーガから子作り相手に指名される。
「リゼジュ。私の子を孕んでくれるだろう?」
しかも、とんでもない美貌の主だった彼から甘く蠱惑的に囁かれ……。さらには、執着がどんどん加速していき……。
こ、こんなイベント、ゲームにはなかったんですけど、何がどうなっているの!?
果たしてリゼジュはゲーム期間終了まで最凶ラスボスの闇堕ちを阻止して、自らの命と国の平穏を守れるのか!? 転生モブ令嬢の奮闘が今始まる……!
■全35話。1日1回更新。完結まで予約投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 04:10:00
114602文字
会話率:29%
王城の片隅、世間から隔離されるように育てられている少女、シルビア。
王の血を引きながらも、正妃の子でないという理由で“存在しない者”として扱われていた。
しかし彼女は、乳母の愛情と小さな庭の草花に囲まれながら、のびのびとした天然の明るさを持ち、無邪気に育っていた。
ある日、王妃の命で、ひとりの少年がシルビアのもとに送り込まれる。
彼の名はクリス。銀髪、翡翠の瞳。かつて捨てられた双子の王子の片割れであることを誰も知らない。
クリスは、当初、淡々と職務をこなしていく。
だが、
シルビアの鈍感な優しさと、無防備な色気、底抜けの明るさに触れるうち、
心に閉じ込めていた何かが、少しずつ、きしみを上げ始める。
一方のシルビアは、クリスをただの従者とは思えず、家族とも友とも違う“特別な存在”として意識していく。
しかしその気持ちが何なのかは、自分でもよくわからなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 15:04:09
8018文字
会話率:20%
念願の王宮侍女の職についたアイシスだったが、与えられる仕事は簡単な雑用ばかりで思い描いていたような自分にもなれず、憧れだった周りの王城で働く人達も理想と現実はかけ離れていた。
そんな中、誰も来ない裏門の衛士であるエリクに出会い、こんなに意味のない仕事をしている人がいる事に安心感と親近感と淡い恋心を抱いていく。
夢見がちいじっぱり令嬢とやる気なし門番の恋
二人だけの世界
優しい人は好きですか?
※R18
最終更新:2025-05-24 21:15:25
15976文字
会話率:62%
或る日突然、異世界の魔王城へ転移させられた青年、エイジ。彼は成り行きの末、魔王に認められて魔族の国の宰相(さいしょう)となり、異世界生活を送ることとなる。
チート級の能力に恵まれ、その強大な力を振るいつつも、失敗や苦悩を経験し、努力と試行錯誤を重ねて問題を乗り越える。
一人の転移者として必死に異世界を生き抜きつつ、魔王国の宰相として、現代の知識や異世界の道具に知恵、魔族達の力や魔術を用いて、魔族の国を発展させていく。
これは、いずれ世界を救う物語
_________
_
の、R18要素を含む話の完全版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 23:30:00
6442文字
会話率:55%
平凡な男子高校生として過ごしていたある男は、不慮の事故で亡くなり目を覚ますとなんと多くのモンスター達を従える魔王に転生していた。
そんな訳の分らない中で、既に世界最強の勇者「ギルバート」は自分を倒しに王都を出て魔王城へと向かっていると聞いて大慌て。
このままだと転生したばかりな魔王人生もあっという間に終了してしまう。なんとか彼を説得できないかと正体を隠し勇者に近づくが、今度は何故かその勇者の魔王討伐パーティに参加する事に。
夜は一緒に寝所を共にし、時に勇者に手を出されたりし
ながら魔王として転生した「マオ」は魔族の為、そして魔王としてもう少し長く生きる為に奮闘する。
最強勇者(爽やか腹黒攻め)×転生魔王(ツッコミ系天然墓穴受け)
短い話です。性描写含む話には*がつきます。
少し前に書いた話を再度微修正しての投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 20:03:36
51944文字
会話率:42%
すらりと背が高い美形の夫(近衛騎士・本業は殺し屋)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突然王城勤務の命が下る。何が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語(ほぼ一話完結、日常回多め)
・アルファポリスにも掲
載中(ムーンで削除した話も、こちらにはほぼ全話掲載されておりますので、過去エピソードが読みたい方はチェックしてみてください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:00:00
86713文字
会話率:43%
アウティオ王国で、王女ヒルダに仕えるメイドのソニヤ。
ある日、王城が敵であるバルテク帝国の軍に攻め込まれる。
ヒルダをメイドの休憩室に匿っていたソニヤだが、バルテク帝国の兵士・ルカーシュに見つかってしまう。
ルカーシュは、何故かソニヤに聖女の力がある事を知っていて……。
ルカーシュに身体を暴かれ、彼がバルテク帝国の第二皇子だという事も判明し、ソニヤの頭はパンク寸前!
聖女の力を持ったソニヤのラブロマンスが始まる!
最終更新:2025-05-14 16:15:08
105532文字
会話率:46%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N5589GN
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その
一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
縦書きPDF配布場所↓
▼ブログ
https://nocturnetimes.com/archives/blog/13279/
▼ci-en
https://ci-en.dlsite.com/creator/25573/article/1413542折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 20:00:00
1489146文字
会話率:47%
中世ヨーロッパ風の石畳の街、デルタ王国。その王城の一角、塔の最上階が彼女の仕事場。アリエル・フォードはデルタ王国の魔女であり、フォード伯爵家の長女。
彼女には秘密があった。
ジェット・デルタ、デルタ王国騎士団の団長。王弟であり、勇猛果敢な騎士。アリエルが心の奥から愛している人。そして彼との間に子供がいること。
※短編を長編に変更しました。
最終更新:2025-05-04 17:00:00
35333文字
会話率:35%
「アイリス、俺を見て」
甘い囁きを耳にした瞬間、アイリスの胸に切ない痛みが走った。
その名前で呼ばれたのは自分ではなく、彼が想う別の「アイリス」だったからだ。
王城で薬師として働くアイリスは、密かに想いを寄せていた騎士エディーと一夜を共にする。
だが翌朝、部屋に差し込む朝の陽光、鳥のさえずり、全裸の男女……見事なまでの〝朝チュン〟状況にエディーは呆然としていた。
実は、恋人にフラれてやけ酒をあおっていたエディーは、酔った勢いでアイリスを抱いたことを覚えていなかったのだ。
これは、フラれた恋人と同じ名前の「アイリス」を抱いてしまった騎士と、冴えない薬草オタク「アイリス」の朝チュンから始まる恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 00:00:00
50590文字
会話率:34%
勇者は魔王城にいく。
囚われたヒロイン、どちゃくそエロいヒロインのナイスバディをモノにしようとする魔王。
選択肢(クイズ)形式で進行。
選択を間違えるとヒロインが魔王のものになってイク。
※ゲーム小説(予定)
最終更新:2025-04-19 09:03:38
2361文字
会話率:21%
色情の魔女、フェリシテは魔女狩りにより命を落とした。魔力量も技術も最高水準に達していたが、生への執着がないせいであっさりと処刑されてしまったのだ。今度は誰かの為に生きようと心に決め、静かに目を閉じた。
次に目を覚ましたのは王城だった。転生することなく、第二王子のアルバートに召喚されたのだ。アルバートの願いである『聖女を娶ること』を叶える為、フェリシテは契約を結ぶのだった。
最終更新:2025-04-18 23:22:19
6619文字
会話率:18%
中世ヨーロッパ風の石畳の街、デルタ王国。その王城の一角、塔の最上階が彼女の仕事場。アリエル・フォードはデルタ王国の魔女であり、フォード伯爵家の長女。
彼女には秘密があった。
ジェット・デルタ、デルタ王国騎士団の団長。王弟であり、勇猛果敢な騎士。アリエルが心の底から愛している人。そして彼との間の子供たち。
4/22 修正しました
最終更新:2025-04-18 16:45:40
12630文字
会話率:34%
魔導暦545年1月2日。新年の2日目に当たるこの日………大陸を席巻するランギレーム魔導帝国……魔王軍の通称で知られる大勢力の最高指導者である魔王 アテルス・テネブレイは、魔王城に帰還していた。
敵対する国々から恐れられる彼は、この日の夜、ある儀式を行おうとしていた。
それは、姫初め――――――――魔王の前世において、それは新年の最初に男と女が交わる事。
その儀式の為に魔王の後宮――――――奴隷ハーレムに収められた少女達が選ばれる。
選ばれたのは5人の人間の姫君。
魔王による姫
初めが行われようとしていた。
一人称視点メインです。
新作です
魔王の姫初め+1日 新年3日目に魔王様が魔族の美女達とヤりまくり!
https://novel18.syosetu.com/n1952fy/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:02:06
609324文字
会話率:36%
「いよいよ見えてきたね。あれが目指す魔王城だよっ!」
女勇者エストが、前方遥かに見えてきた禍々しい尖塔に目を向けて、努めて明るく言った。
エスト率いる勇者パーティは厳しい戦いを生き抜いて、ついに魔王の居城までたどり着いたのだ。
「あれが……魔王城……」
聖女マーラがぶるりと小さく身震いした。
「ここしばらく出現情報がないから、“淫魔王”はあの中にいるはずよ」
女探索者クリームも厳しい目を魔王城に向ける。
「大丈夫よ。私たちなら、いかに淫魔王といえども互角
以上に戦えるはずよ」
自信満々に女魔術師カサノヴァが断言する。
愛欲と淫蕩をほしいままにする魔王“淫魔王”が現れてからというもの、帝国全土は淫猥と我欲に呑まれて頽廃の一途を辿っていた。それを正し世のあるべき姿を取り戻すためにエストは勇者に任命され、そして「女だけのパーティ」を結成した。
なぜ女だけなのか。それは男性がメンバーにいると淫魔王に心身を操られ、仲間同士で同士討ちになってしまうから。淫魔王は女体ゆえ、男はそれに抗うことができないのだ。
「もうここまで来たんだから、あとはボクたちの力を信じて戦うだけだよ!」
「そうですね。全ては神の思し召すままに」
「大丈夫、ここまで私達は魔族に打ち勝ってきたんだから」
「ええ。みんなで勝って、そして笑顔で都に戻りましょう」
そうして、うら若き美女4人の勇者パーティは一斉に駆け出した。
果たして、彼女たちを待ち受ける試練とは。
彼女たちは無事に淫魔王を倒し、世に平和を取り戻せるのか。
全ては、これから始まる最後の戦いにかかっている——!
◆見てお分かりでしょうが、あらすじ全体がフラグです。
◆全21話、約5万3千字。1話あたり2000〜4000字程度。話の区切りの関係で終盤は1話が長めになっています。
◆作者は全年齢作品はいくつも投稿していますが、18禁作品の投稿は初めてです。なので加減が分かっておらず、万が一やり過ぎだった場合に運営から削除されるかも知れません(爆)。
まあ多分大丈夫とは思いますが。
◆全年齢版のペンネームと18禁版のペンネームは別にしてあります(身バレ防止)。なので詮索無用に願います。まあバレたらバレたで別に構わないんですけども(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 23:00:00
53623文字
会話率:43%
ライラ・ローレンスは婚約者であるレイオス王太子から「他に愛する人がいる」と婚約破棄を告げられる。
了承すると同時にクーデターが起き、レイオスと恋人は捕らえられ、ライラは一人、与えられた土地に引きこもった。
しばらくすると、何故かレイオスがやって来て、ライラを王城へと連れていこうとする。
城へ着くと事態は急変していた。
ヒーローはクズです。
が、お互い自分を見つめ直し新しく関係を築いていきます。
Rはほんの少し気持ち程度です。
誤字脱字報告ありがとう
ございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 17:10:17
122240文字
会話率:38%
女魔王であるヴァレリーのもとへある夜を境に、若い勇者ディルクが現れるようになった。ヴァレリーを討伐してやると威勢よくのたまうディルクに何故か本気の殺意は感じられない。ただ毎夜熱心に魔王城までやって来る男に、次第にヴァレリーは気を許し始めてしまう。
整った顔立ちである一方無口で表情も乏しく、何を考えているのか分からない勇者が密かに討伐以外の策略を巡らせていることに、ヴァレリーは気付けないでいた。
* * *
豪快で小さいことは気にしない女魔王と、そんな魔王をどうにか自分のものに
したいツンデレ勇者のお話。
※はR18表現が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 10:00:00
134262文字
会話率:40%
前作「勇者パーティの純真無垢な魔法少女が実は乱交セックスの泥沼に沈められていくことを、盗賊の俺だけが知っている。」の続編になります。
ついに勇者パーティーのすべての仲間を性奴隷に落とした俺は、最終決戦である魔王との戦いに挑む。さすがにここまで来たら、いくらゲス野郎と言えども……覚悟を決めるしかないよなあ?
最終更新:2025-04-03 00:00:00
15991文字
会話率:38%
攻め視点だとほのぼの異世界日常ものしてるけど受け視点だと明るくないガチレ受け人権蹂躙系総受けファンタジーエロオムニバスです
※エロだけ受け視点です
※前短編として投稿したもの(削除済)の連載版です
四天王のノンケ無気力触手遣い(転生者)←←←←←←ツンデレ男前忍び(転生者)前提他魔王軍攻め× ツンデレ男前忍び(転生者)
他サイト掲載中
アルファポリスにて先行更新中
最終更新:2025-04-02 20:00:00
36977文字
会話率:44%
ねずみは白馬に、かぼちゃは馬車に変身するお話のパロディ。
王城で行われる舞踏会に招待された隣家の友人のエラは、それを即断った。困った魔法使いと、なにがなんでも行きたくない友人に言いくるめられたエミリオは、水色のドレスを着て舞踏会に参加する。壁の花になっていた彼に声をかけてきたのは、まさかの第二王子で——。
独自設定がわんさかあります。
最終更新:2025-03-29 12:00:00
16996文字
会話率:44%
落ちぶれた公爵家に生まれたミルドリッヒは無自覚に前世知識を活かすことで両親を支え、優秀なαに成長するだろうと王子ヒューベリオンの側近兼友人候補として抜擢された。
大好きな家族の元を離れ頑張るミルドリッヒに次第に心を開くヒューベリオン。ミルドリッヒも王子として頑張るヒューベリオンに次第に魅かれていく。
このまま王子の側近として出世コースを歩むかと思ったミルドリッヒだが、成長してもαの特徴が表れず王城での立場が微妙になった頃、ヒューベリオンが抜擢した騎士アレスを見て自分が何
者かを思い出した。
ミルドリッヒはヒューベリオンとアレス、α二人の禁断の恋を邪魔するΩ令息だったのだ。
転生していたことに気付かず前世スキルを発動したことでキャラ設定が大きく変わってしまった邪魔者Ωが、それによって救われたα達に好かれる話。元自己評価の低い王太子α ✕ 公爵令息Ω。
※ 誤字報告ありがとうございます。
※ 電子書籍化決定しました!詳細は決まり次第ご報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 22:00:00
170369文字
会話率:30%
気づいたら異世界の令嬢でした!
何もないところで転ぶようなドジな伯爵令嬢・リーゼロッテは、領地のお屋敷に閉じこもりで引きこもりな深窓の令嬢生活を送っていた。
使用人たちから『妖精姫』と慕われる一方、リーゼロッテは『悪魔の令嬢』と噂され!?
日本で生まれ育った知識がありながら、チートなんてみじんも発生する様子もなく、自由度ゼロの毎日に、脳内突っ込みをいれつつ過ごしていたけれど……。
リーゼロッテが十四歳のある日、王城からお茶会の招待状が。
王妃様主催のお茶会だけど
、その実、女嫌いの王太子殿下のお見合い大会。
そこには会いたくない婚約者がいたから、さぁたいへん!
待ってましたのラノベっぽい展開に、退屈な日々が変わりそうな予感です?
【チート×伏線スクランブル! 異色の異世界オカルト・ラブコメディー参上です!】
初投稿です!
書き始めてから1年半……ようやく投稿する決意が固まりました٩( 'ω' )و
設定が細かすぎて伝わる気がしないのですが、よくわからないけど面白いと思ってもらえたらうれしいです!
※ 不定期更新中
※ R18はぬるめです。頑張りますが悪しからず (と言いながら、結構頑張りました)
※ 流血は時々、R18はそうそう出てきません(と言いながら、第5章後半から制御不能にR18目白押しとなりました)
※ アルファポリスで外部登録しています
※ エブリスタにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 01:00:00
2049755文字
会話率:44%
若くして王宮魔術師をやめたアルファのエヴァンの元へ、年若い王子レオンが訪ねてくる。魔術を勉強したいのだというレオンだったが、どうやら王城での生活を息苦しく感じて、避難してきているらしい。
エヴァンとしては落ち着いて魔術の研究が出来れば何でもよかったが、息抜きに来ているのなら、と、レオンと『秘密』を共有することにする。
『秘密』が出来てしばらくして、目にしたのはレオンがあられもない姿で一人、慰めている姿でーーーーー。
森で暮らして魔術の勉強ばかりしている魔術師と、『秘密』を持
つ王子様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 23:46:55
16469文字
会話率:46%
王国の美しき姫君キャロライナはある日、王城で精悍な騎士アーヴィンに出会い、ふたりは一目で恋に落ちる。
しかし身分の違いが重くのしかかり、ふたりは思いを告げることなく、アーヴィンは戦場へと駆り出される。
帰ってきたアーヴィンは満身創痍、目に怪我さえしていた。
キャロライナは身分を偽り、アーヴィンの世話役として彼に寄り添うが……。
魔法のiらんどからの加筆・転載作です。
最終更新:2025-03-23 11:14:28
12753文字
会話率:48%
王城付きの女重騎士である私エルザイア・フォン・クラウリッツは、何か急に発達し始めた火器によってお役御免となり、辺境へ追放される事になった。
気の置けない時代(行き)遅れ達と共にヤケ酒して、飲み歩いて公園で起きたらなんか生えてた。
辞令を受け取った私は辺境の要塞守備隊長として、新たな相『棒』と共に旅に出る。
キス!殴る!おまんこ!!
ベロチュー!裸締め!おちんぽ!!
これはそんな私の3年間の軌跡を、ハイパー魔法クリエイター(笑)によって編集したストーリーだ。
お婿さん
募集中!!
因みに私の身長は193cmで体重95kg!!年齢は24歳!!趣味は剣術と戦場格闘技!!好きな食べ物はオークのステーキとインスマスマグロの鉄火丼です!!
前作より多少IQ高めでイきます
多分不定期連載
下品な章タイトル追加しました(2023/12/01)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 12:28:25
87871文字
会話率:53%
孤独な学生生活を送る少女顔と小柄な体格がコンプレックスの少年、『如月渚』が目を覚ますと、古くから魔界に住む魔族と人間界で生きる場を失い流れ着いた妖魔という二つの巨大な勢力によって二分された魔界、『双魔界』に転移してしまっていた。
渚が目覚めた場所は『天崩の毒婦』こと魔王『ヴァルディリア』の治める魔族領の最奥にそびえる魔王城の中。渚は彼を手違いから召喚してしまったサキュバス『アルティナ』によって保護され、魔界で唯一の人間である彼は衣食住を保証される代償に魔族達に精気を供給する
役割を担うことに。
だが、その役割は渚の考えている以上に過酷であった。魔族は全員女性であったが、その全てが搾精能力に特化し、女性器の他に男性器も併せ持つふたなりだったのだ。もはや逃れる術もなく、渚は文字通り全身を魔族に捧げることに。
そして、渚の存在を知った妖魔の主魁、九尾の『葛葉』が彼の強奪を企て、様々な形で介入しーーー
ふたなりだらけの魔界で冷静沈着な可愛い男の娘がモンスター娘達から思考と身体をハチャメチャにされるドタバタラブコメファンタジー、開幕!
※モンスター娘による逆転無しの逆レイプモノです。ふたなり×男の娘を流行らせたい作者の趣味全快な内容となっておりますので、閲覧する際は御注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 02:04:49
90348文字
会話率:59%
「俺には、おまえか世界、どっちかを選ぶなんてこと……できねえんだよ」
ツンデレ攻め×不憫受け
農民であるヒロは結婚適齢期となり、両親から「早く嫁を取れ」と口うるさく言われていた。
だが彼の好きな人は幼馴染のカイト。
カイトも自分と同じ気持ちなのに「可愛いお嫁さんをとって、いいお父さんになりなよ」と異性との結婚を勧めてくる。
ヒロは、どんな願いも叶えてくれる星祭の日に「カイトとずっと一緒にいられますように」と願いごとをしようとするが、村を魔族に襲われてしまう。
村を
焼かれた挙げ句カイトを拐われたヒロは、魔族への復讐を誓ったのだ。
王都より派遣されてきた星見の神官と巫女から「世界を救う勇者」だと告げられたヒロは、世界と魔族に拐われたカイトを救うため、旅へ出る。
力をつけ、仲間を集い、とうとう魔王城へ辿り着く。
しかし魔王の正体は、ヒロの思い人である幼馴染のカイトだった!
ヒロは世界の平和と愛する人の命、どちらを取るか選択を迫られる。
※注意※
差別、差別用語、戦争、殺人、器物損壊、暴力行為、自殺教唆といった過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
この作品はエブリスタ様の「新星ファンタジーコンテスト ハッピーエンドBL」の参加作品を転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:39:36
23408文字
会話率:47%
公爵家のお嬢様付き侍女をしているマリエッテは、騎士家系の伯爵家の次女である。行儀見習いのつもりで来たはずが、お嬢様とその婚約者である第二王子との青春モダモダ恋愛がツボすぎて、推しカップルの壁を目指して侍女となった。昔出会ったラウレンスと王城で再会し、親しくなるうちに彼のことが気になっていく。ある日、王都にドラゴンがやってきて、護衛兼侍女であるマリエッテが活躍し、なぜか聖女と呼ばれるようになってしまう。じわじわアプローチするラウレンスと、絆されていくマリエッテ。聖女はキャンセル
したいし、ほかのもろもろもキャンセルだ。はたして、マリエッテはお嬢様と婚約者の壁でい続けられるのか。 【完結しました】
ふんわり設定は笑ってお見逃しくださると光栄です。キーワードにNGがある方はご注意ください。ストーリー上で戦闘表現があるため、残酷な描写ありとしています。R18表現は予告なく入るためご注意ください。完結まで執筆済みで、毎日投稿の予定。
誤字脱字書き間違えのご報告ありがとうございます!作者の目はすぐ滑るので、ご指摘いただけると非常に助かります…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 17:00:00
102093文字
会話率:36%
過労死からの転生を果たしたイヴェット・ロジェの次なるお仕事は『お手つき女子』。
お手つき女子は秘密の職業。お手つき文化が根付く魔王城で、事情があってお手つきを侍らせることができない者達のお手つき役を担う。いわゆるレンタル彼女のお手つき版だ。
シリアスもストレスもない優しい世界を舞台に、お手つき女子イヴちゃんは、今日も今日とて仕事に恋に全力投球で頑張ります!
----
内容が内容なのでBL、GLのように見える場面もあるのでご注意ください。
エロが含まれる話のタイトルに
は「※」がつきます。
無断転載等禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:00:00
84334文字
会話率:32%
『結婚なんて、幻だ。
守られない約束なんて、もう欲しくない──』
立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。この古い円塔に研究室を構える魔術師アズレイア。
彼女は長らくひきこもり、平穏な研究生活をエンジョイしていた。
人知れず研究を続ける彼女だが、研究費のためならばと裏で『淫紋描き』も引き受ける。
「魔術師だってお金がなければ食っていけないのよっ」
顔を合わせるのは、稀に来る怪しい客とお堅い門番のカルロスのみ。
そのカルロスが、淫紋紙をきっかけにアズレイアに求婚
し始め──。
「悪いけど、私、結婚はしないつもりよ。可愛い奥さんがほしいなら他をあたってちょうだい」
すでに一度、婚約破棄で苦しんだ彼女は、カルロスの求婚を受け入れない。
だが長らくアズレイアへの想いを拗らせてきたカルロスは、結婚するまで絶対彼女を抱きたくない。
「私みたいな女、好きに抱いて捨てていいわよ。研究さえさせてくれるなら、いっそここに監禁して好き勝手にして──」
「お前はそんな女じゃない!」
研究以外は徹底的にずぼらな魔女と、色々訳ありな堅物門番の、大人でちょっと切ないラブストーリーです。
ーーーー
以前短編で出したずぼら魔女の長編版です。
1話目は短編と同じ内容。
アルファポリス様でも投稿済み(内容はほぼ同じ、ただしこちらのほうが一話が長めで出してあります)。
本編は完結済み。
個人的にR18判定の回には★付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 05:37:53
125951文字
会話率:23%
【英雄寡黙騎士(24)×ひねくれ嫌われ呪術師(16)】
リュカ・リンズマイアは大陸で唯一の本物の呪術師。悪魔と契約し敵国の重要人物に呪いをかけた代償で手足が動かない。幼馴染の騎士グレン・トレイナーにひそかに想いを寄せている。しかし、リュカを嫌う王城の侍従や呪術師たちから手足が動かないのをいいことに凌辱され、身体を開発されてしまっている。そんな中、戦場にいるグレンの消息がわからなくなり、リュカはある決断をする……。
※前半は受けが可哀想な目に遭っています。
※モブによる凌辱、
輪姦描写があります。
※性描写が多すぎるのでページに印はつけていません。
※後半は攻めとのいちゃらぶハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 14:36:19
108826文字
会話率:44%
ルルノワ・リゼットは稀少な闇魔法の使い手として国に保護され、その身を王城へと移すことに。しかし、ルルノワは稀に見るネガティブ思考の持ち主で王城での生活は自分が何か犯罪を犯したから幽閉させられているのだと勘違いをしていた。
そんなルルノワにも王城で想い人ができ、少しでもその人と話せるようにと刑務作業(勘違い)を勤しんできた、ある日。ルルノワはあることに気がつき、それが本当かどうか確かめようと画策する。
しかし、その計画は思わぬ事態を招くこととなり…。
※ヒーローが
軽く?変態です。許せる方のみどうぞ。
⭐︎誤字報告ありがとうございます!
助かっています!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 22:42:03
15997文字
会話率:40%
<あらすじ>
勇者、アストロフィツムが率いる勇者パーティーが魔王を打ち、世界に平和が訪れた。その報告に訪れた王城で王から褒美に望むものを問われたアストロフィツムは、勇者パーティーの一員であるロフォフォラとの婚姻を求める。
寝耳に水だったロフォフォラはびっくり。何とか説得しようと試みるが、王命には逆らえないし、アストロフィツムは全然話を聞いてくれないし、結局断れず流されるまま初夜を迎えることに。
知らないうちに『魔王討伐のご褒美』にされてしまった世間知らずのお色気お兄さんが、勇
者である教え子に丸めこまれて頂かれちゃうお話。
※上中下の三編完結。性描写は下編のみ入ります。
☆登場人物☆
【受け】ロフォフォラ・ウイリアムシー
勇者パーティの魔法師。30歳。侯爵家三男。アストからは先生と呼ばれている。
自由気ままに研究に身を投じていており、年の割に幼く、世間知らず。
勇者パーティーに召集されるまでは、大学で研究員として働く傍ら、高学院で魔法学の講師をしていた。
【攻め】アストロフィツム
通称アスト。勇者。20歳。平民。
14歳の時に勇者の神託を受け、ロフォフォラの実家である侯爵家が後見となり高等学院に入学。学院で講師をしていたロフォフォラに一目ぼれ。自身のパーティーの魔法師に指名して囲い込み始める。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:00:00
19247文字
会話率:41%
10年以上の間、王太子である婚約者を支えるため血の滲むような努力を積み重ねてきた公爵令嬢のジュリアは、婚約者が他の人を愛したという理由で婚約破棄をすることになった。
長年の努力と恋心を粉々に砕かれ傷ついたジュリアは、心を休めるため王都を離れて領地で過ごし、そこで短い間だけど恋人もできて穏やかな日々を過ごした。
そして2年後、王都に戻ると王城に呼び出され、本当に愛していたのはジュリアだったと元婚約者から別人のように愛を告げられる。
結婚相手はジュリアしか考えられないと言われるも
、もう欠片も愛していないし、お断り一択だ。
それにジュリアはもう純潔ではないから王家に嫁ぐ資格はない、はずだったが―――
◯誤字報告、有難うございます!
◯感想欄はネタバレ祭りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 19:03:27
57889文字
会話率:51%
魔王に支配された日本の話。そこは地獄だった。
唯一魔王に太刀打ちできるのは、魔法少女のみ。
魔王の支配から逃れるために、今日も何処かの魔法少女が立ち上がる。
この手で魔王を倒し―――日本を平穏な世界へと―――導け―――ない。
あまりにも魔王の力が巨大過ぎるのだ。それでも人間達に戦いを強いられて、嫌でも勝てないとわかっていても戦いに駆り出される。
そして魔王に捕らえられてしまった魔法少女は、敗者の苦味を味わいながら苛烈な色責めを受ける。
今日も魔王城には『あぁぁぁっーー
ー!!!』とか『イクッ、イクッ、イクイクイクゥゥゥ!!!』とか『魔王様のオチンポ奉仕させてください♡』とか叫ばされたり言わされたりしている。
そんなダークファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 01:00:00
218772文字
会話率:42%
ブラック企業で社畜として働いていた 佐藤圭介(29) は、ある日突然異世界へ召喚される。
だが、彼に与えられたのは「マナブースト」という無名のスキル。
「1.5倍? なんか微妙じゃね?」
「勇者には不要だな、追放!」
あっという間に王城から放り出され、異世界での生活が始まった。
——だが、このスキルは「とんでもない潜在能力」を秘めていた。
戦闘中に発動すれば、魔法や身体能力が大幅に強化され、成長すれば最大10倍まで強くなる。
おかげで、ゴブリン討伐なんて楽勝! 気づけば
冒険者として順調に稼げるように——。
……ただし、とんでもない副作用 があった。
戦闘後、性欲が爆発する。
使えば使うほど、興奮が抑えられなくなる。
長時間戦闘を続ければ、「自分を止められないレベル」まで暴走してしまう……!
「これならさらに稼げる……!」
「けど、問題はどうやって戦闘後の性欲を処理するか、だ……!」
異世界で最強のスキルを持ちながら、
戦えば戦うほどヤバい状況に陥る主人公の「異世界サバイバル」開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 05:01:04
9138文字
会話率:44%
「俺と、結婚してください」
魔王に国を滅ぼされ、亡国の王子となったウィルビウス。王族でただ一人生き残った彼は、瀕死になっていたところを隣国の魔術師の少年アバスに救われ、その場でプロポーズされる。
初対面だったものの、恋愛結婚に憧れていたウィルビウスは結婚を承諾。しかし、待っていたのは夫から無視され続ける寂しい結婚生活だった。
そして結婚から六年。ついに夫との関係改善を諦めたウィルビウスのもとに、隣国の姫がアバスにアプローチしているという噂が届く。夫は姫に託して、自分は去
ろう。そう決意したウィルビウスは、失敗すれば死ぬ魔術を携えて魔王城に乗り込むことにした。
______________
※最後はちゃんと生きてハッピーエンドになります。安心してお楽しみください。
※基本的にバカップルなので、悲壮感はあまりありません。
※エロ要素は薄めです(最後に、ちょこっとだけスケベなシーンが出てくる程度の薄さです)。
誤字脱字報告、ありがとうございます!
【ブルームーンノベルズ様より、2025年2月14日発売予定です】
https://www.j-publishing.co.jp/bluemoon_novels/book-30792/
※詳細は作品ページ下部からもご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 06:30:00
70123文字
会話率:30%
ごく普通の村人だった15歳の少女クレア。
勇者の子孫であるフェリクスと遊んでいるとき、魔王軍の襲撃を受けてしまった。咄嗟にフェリクスを庇ったクレアは、呪いを受けて勇者の剣に取り込まれてしまった。
呪いを解くには魔王を倒すしかない。フェリクスはクレアの宿った勇者の剣を片手に、魔王城へと旅立った。
☆☆☆
勇者と勇者の剣、勇者の幼なじみ(兼剣の師匠)、そして後から聖女(見た目ロリ巨乳)が合流するパーティで魔王を倒しに行く話です。
イロモノパーティで世界を救って、勇者の剣を救う話を
目指しています。長編(明確に10万字)を目指すのが初挑戦なので、温かい目でみていただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
36977文字
会話率:32%
魔王と聖女の子オリビアは、ある日人間界の宰相マーリンに王子の教育係を頼まれる。第一王子レオナルドは文武に長ける優秀な青年だったが、鏡を抱いて寝る重度なナルシストという噂が。かつて交流のあったオリビアは彼の行動に罪悪感を抱き、真意を探るため王城に乗り込むが、それは彼の罠で……?!
応援いただけると大変嬉しいです。
*性的描写のある章には「*」を付けています。
最終更新:2025-02-09 13:27:11
100432文字
会話率:47%
❇︎ミッドナイトノベルズにも掲載
世界には魔力《ルネラ》と精霊力《ファタミラ》の2種類がある。その力は人により強さは違うけど10才になると必ず覚醒する。
コーネリア国のフィオーリ公爵家の末娘アルバニア・フィオーリは7才ころから眠ると不思議な声が聞こえていた。その声は年を重ねる毎にだんだんはっきりしてきて、さらに夢に白い狼が現れる。そして、10才の誕生日に父と母、兄、姉、アルバニアを祝いに来ていた幼馴染、招待客達をまきこみ魔力が暴走してしまう。
その時、髪は白くなり瞳の色
までかわってしまう。
魔力暴走により怪我をした人やその身内から恐れられ多数の人が騎士駐在所へアルバニアは危険だと訴えられてしまいコーネリア国王の命令で捕まる。
公には危険人物として牢獄入になったと伝わるけどそれは表向きで、魔力を制御できるようになり将来は国に仕える魔術騎士になることを条件ニーヴァと名乗り別人として王城内の兵舎で訓練を受け生活することになる。
そこで出会う運命の人カーティスと逃れられない宿命に立ち向かって行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 01:13:40
245325文字
会話率:34%
会社員成瀬綾斗は異世界で勇者として魔王軍と戦った。
魔王城で魔王ユリエルと、対決―――
だが、勇者は魔王を押し倒してしまった。
魔王で童貞を捨てた勇者と、勇者で処女を散らした魔王の人類の存亡をかけた戦いが幕を開ける。かと思いきや、魔王城に入り浸り、毎日えっちしてるダメな勇者と魔王のいちゃラブ性活のお話しです。
魔王ユリエルと勇者アヤトのイチャラブ編開始!
以前、短編で掲載しておりました作品の連載版です。
ノクターン連載初ですが、よろしくお願いいたします。
最終更新:2025-02-05 20:33:05
383728文字
会話率:41%
検索結果:567 件