優しさ ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:552 件
「お前みたいなちんちくりんが人間だなんて……冗談だろ?」
ダークエルフのノヴァに『使い魔』として召喚された真人。
そこは人間が神として崇められる、魔族しかいない世界だった。
カースト制度が支配する魔族社会で、真人はノヴァと同じく最下層の『劣等種』として蔑まれる。
なんの能力もないただの人間の真人であったが、その優しさとひたむきさは、挫けそうだったノヴァの心を癒し、モフモフ魔族たちの心すらも大きく変えていく――。
※ラブコメ、シリアス展開あり。モフモフハーレム(固定カプ)。
最終更新:2025-07-23 23:00:00
47939文字
会話率:47%
”彼”が現れると、すべてが狂うの。
“平民”のくせに、整いすぎた顔。
“下級士族”のはずなのに、背筋の通った静かな佇まい。
名前は――松本陽翔。
最初は、虫唾が走った。
見ているだけで、胸がざわつくなんて不快以外の何物でもなかった。
私は有栖川家の長女。誰にだって指一本触れさせたことなどない。
なのに、あいつは笑わない。媚びない。私の顔を見ても、目すら逸らさない。
……違うのよ。
そうじゃない。
あの目が欲しいの。私を見て、欲情して、舐めるように見て、貪るように愛し
てほしいのに……。
なのに、あの子ったら――
まるで「食べ物」みたいに、私を見ない。
どんな高級弁当を渡しても、感謝すらしない。
私が選んだ料理を、ただ「口に入れるもの」として咀嚼して、それで終わり。
……違うの。そうじゃないのよ。
私は「食べさせたい」の。
“食べさせたい”けど、“食べられたい”の。
私の中を、指を、舌を、喉奥を、全部――彼に、貪ってほしいのに……。
だけど言えない。
そんな下品な本音、令嬢として吐いてはいけない。
だから私は、見えないところで、お弁当箱にキスをして、
陽翔くんの使った箸を舐めて、
彼の唾液が触れたかもしれない魚の切れ端で、何度も膝を震わせて――
それが“悦び”だなんて、誰にも知られたくない。
これは施し。善意。配慮。優しさ。
私が、庶民に“分け与えてあげてる”だけ。
……そう言い聞かせなきゃ、もう、保てないの。
彼が、私の手を掴んで、髪を掴んで、
「おまえの味は……想像通りだな」なんて低い声で笑ったら――
私、きっとその場で、びくって跳ねて、
そのまま、全部彼に差し出してしまう。
壊されてもいい。
貪られても、食い尽くされてもいい。
その代わり、最後には一言だけ……
「うまかった」って、言って……?
……これは恋なんかじゃない。
悦びよ。
彼に壊される悦び。
“壊されるために生まれた私”を、
あの人だけが、完全に使い切ってくれる――そんな予感がするの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:02:32
41195文字
会話率:15%
転生先のこの世界で、私にはひとつだけ救いがあった。
それは、推し王子を遠くから眺めること。
(今日も麗しい…あぁ、生きててよかった…)
第一王子、リュシアン=フォン=グランディール。
白銀の髪に蒼い瞳、気品と優しさを兼ね備えたこの国の光。
もちろん、モブ令嬢の私にとっては手の届かない存在だ。
だから、せめて遠くから見ているだけでいい。
そう思っていたのに──。
「……え?」
城下町の裏通りで、偶然出会ってしまった。
まるで運命のように。
誰もいな
い、二人きりの空間。
胸が苦しくて、息がうまくできない。
気づけば、膝が震えていた。
「……好きです。ずっと、ずっとお慕いしていました…!」
衝動で飛び出した告白。
心臓が爆発しそうなほど高鳴る。
だけど──
「へぇ…。俺のことがそんなに好きなんだ。」
その声は、推し王子の甘く優しい響きとは違った。
低く、冷たく、ぞくりと背筋を撫でる残酷さを孕んでいる。
次の瞬間、銀髪が黒へと変わり、鋭い紫紺の瞳が私を射抜いた。
「残念だったな。お前が告白したのは…リュシアンじゃなくて、俺だ。」
顎を掴まれ、引き寄せられる。
「っ…や…!」
唇が塞がれた。
柔らかく触れるだけじゃない。舌が割り込んできて、口内をかき回される。
「ん…じゅる…っ…んぅ…じゅっ…」
舌と舌が絡むぬるりとした感触と、じゅるじゅるといやらしい音が耳に響く。
背中がぞくぞくして、力が抜けていく。
(だめ…こんなの…なのに…)
離れた唇から糸を引く唾液が、熱く滴り落ちた。
──この日を境に、私の運命は狂わされる。
推しじゃなくても、私を壊すのはこの人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3877文字
会話率:29%
『王太子殿下との結婚はできません。さようなら』
たった一枚の書き置きを残し、王太子ジェラルドの婚約者の座を放棄して家を出た姉イザベルの身代わりに一年だけという約束の下、イザベルに変装することを強いられたエリアーヌ。
密かにジェラルドに恋をしていたエリアーヌは魔法でイザベルの姿を取って嫁ぐも、イザベルだと思っている彼から優しさに溢れた愛の言葉を囁かれる度に心が苦しくなるばかりだった。
イザベルの振りをするのも耐えられなくなり、両親との約束である一年を待たずして離縁を考える
ようになる。
そしてある日、夜会で不審者が闖入し、エリアーヌを庇ったジェラルドが凶刃に倒れ――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 22:00:00
3143文字
会話率:36%
『変態義兄は毎晩、私の寝所に忍んでくる』
(異世界転生×令嬢×変態義兄×ヤンデレ×溺愛)
目が覚めたら、異世界の公爵令嬢になっていた――。
前世では恋も知らずに死んだ地味OLの“私”は、名門アルヴァレス家の養女・ユフィリアとして第二の人生を歩み始める。
けれど、何よりも驚いたのは“義兄”の存在だった。
彼の名はアレクシス・アルヴァレス。
容姿・家柄・知性、すべてを兼ね備えた完璧すぎる兄。
――でもその裏の顔は、私を「妹」としてではなく、女として狂おしく愛する変態だった。
「君の寝顔が可愛すぎて、毎晩見に来ちゃうんだ」
そう言って、夜な夜な寝所に忍び込んでは――
優しく、甘く、ねっとりと身体を舐め尽くす。
唇も、おっぱいも、秘部も……全部、彼の舌と愛撫に染められていく。
私は寝たふりをしているけれど、
彼の舌に感じてしまうたび、身体が勝手に震えて……
そんな私の反応を見て、「可愛い」と微笑む義兄は、どんどん暴走していく。
◆
「早く目を覚まして……僕のものになって」
歪んだ優しさと変態的な執着――
そして、どこまでも一途で狂おしい愛。
戸惑いながらも快楽に溺れ、
やがて私は本当に彼を求めてしまう。
義兄であり、唯一私を女として愛してくれる人――
これは、毎晩の舐め愛から始まる、
変態義兄×転生妹の、極甘で狂おしい執着婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 00:00:00
28986文字
会話率:29%
【第一部完結済】
異世界に“花嫁(仮)”として召喚されたのは、酒とごはんと庭が大好きなアラサー女性・芽依。
狂気と執着に満ちた人外者たちの世界で、誰よりも煩悩に忠実に、笑って生きることを選んだ彼女は、
契約・魔術・理不尽な風習を乗り越え、“家族”と呼べる存在を手に入れる――。
そんな芽依の、ちょっとだけ過激で、ものすごく幸せな「その後」の物語。
舞台は、人外者の愛がさらに深まり、
“喰うほどに愛する”が当たり前になる、世界の常識を超えた第二部へ。
巨大な蟻の姿を持つ幻獣
の王・メディトーク。
花雪の最高位妖精で犯罪奴隷のフェンネル。
森と収穫の高位妖精・白の奴隷ハストゥーレ。
闇の最高位精霊で情報商人のシュミット。
彼らは今日も芽依を独占し、囲い、愛してくる。
それは――監禁という名の、“愛のサービスタイム”。
この物語は、
世界の矛盾も、愛の狂気も、すべてを受け止めて
「私は笑って生きる」と言い切るアラサー女性の、
優しさと煩悩に満ちた異世界生活録。
二部からは、
濃厚なR18描写・執着・契約・監禁・甘やかし・独占・喰う愛――
世界観と深く結びついた、“過激で幸せな愛の形”が描かれます。
「ただいま、おうち! 監禁サービスタイム、満喫するぞぉぉぉ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:31:15
58853文字
会話率:36%
全寮制の女子校に入学した山下瑞葉(みずは)は、寮へと引っ越したその夕方に、ベットでお漏らしをしたところを、同居人の高梨頼子に見られてしまう。頼子は、このことを秘密にすることと引き換えに、瑞葉を動物として飼うことを提案する。選択肢の余地のない瑞葉は、自らを飼って貰えるよう頼子に頭を下げることしかできなかった。
瑞葉の願いとしてそれを受け入れた頼子は、瑞葉から人間としての名前を奪い、新たにエムというペット名を与える。さらに、着衣の禁止や、排泄の管理など、ペットとして生きるための
厳しいな命令を次々に課す。さらにそれができない場合には、自ら罰を願い出るよう約束させるのだった。
はじめは抵抗を見せていた瑞葉だが、厳しい調教の中に時折感じる頼子の優しさや、生まれて初めて与えられる性的な快楽への衝撃により、次第に頼子への依存を深めていく。何度目かの葛藤の後、ついには、人間を辞め、ペットへとして生きることを、自ら宣言するようになる。
[まだ完結しておりませんが、後日譚として「ブリーダーガール:晴葵の章」も同時執筆中です]
主な登場人物
山下瑞葉(やましたみずは): 学園に入学を控えた高校一年生。引っ越し当日の粗相によって、頼子のペットの「エム」となる。低身長だが、年齢の割にスタイルが良い。色白で、西洋人形とも、日本人形ともいえるような、かわいい系の美少女。
高梨頼子(たかなしよりこ): 瑞葉の同級生で、寮の同居人。瑞葉の粗相をきっかけに、その飼い主となる。性的な知識は豊富だが、実際の経験はほとんどない。瑞葉を使っていろいろ試そうと考えている。身長は瑞葉より少し低いが、自信あふれた態度から、あまり低身長には見られない眼鏡美人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 21:11:09
256141文字
会話率:40%
ブラック企業での過酷な労働により、若くして命を落とした主人公・リュート。目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界だった。混乱する彼の前に現れたのは、推定神様。その神が与えたのは、「ゴッドハンド」という圧倒的なチートスキルだった。
「ゴッドハンド」――触れるだけで相手のステータスやスキル、状態異常を自在に改変できる万能の力。この力を手にしたリュートは、過去の苦しい人生を脱ぎ捨て、異世界での新たな生き方を模索する。そして導き出した結論は、「性感マッサージ師」として人々を癒や
し、そして支配するというものだった。
「忠誠心の植え付け」や「快楽による調教」を行い、触れた女性たちを意のままに操っていく。彼の施術を受けるのは、美しい冒険者や高貴な貴族令嬢、剣の腕を誇る女騎士、果ては王妃や魔族の巫女といった錚々たる面々。彼女たちはリュートのゴッドハンドにより、心身ともに癒されながらも、次第に彼への忠誠心を深めていく。
だが、リュートの野心はただの癒やしやハーレムにとどまらない。その真の目的は、スキルを駆使して敵対勢力を排除し、この異世界全体を掌握する「絶対的な支配者」になること。優しさを装いながらも、欲望と野望を胸に秘めたリュートの手によって、この世界はどのように変わっていくのか。
彼のゴッドハンドが触れる先に待つのは、快楽か、忠誠か、それとも――絶対支配の未来か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 07:00:00
62897文字
会話率:58%
癒しと結界の力を持つ少年・セレスティアは、森の奥の小さな家で大好きな育ての祖父母と静かに暮らしていた。
ある日、傷ついた魔獣の子供を癒やし、魔力切れで倒れた彼を救ったのは、公爵令息のルウェインだった。
出会ったその日から始まる、独占と甘やかしの日々。溺愛が標準装備のルウェインによる、過保護すぎるほどの愛情に包まれて、セレスティアは心も身体もゆっくりと愛されていく。
無垢で真っ直ぐな信頼を向ける少年と、誰よりも一途に愛し、守り抜く公爵令息。
ふたりが紡ぐ、甘くてあたたかい
異世界溺愛物語。
たくさんの優しさに包まれながら、ゆっくりと成長していく少年の毎日を描いた、恋愛要素強めのやさしいファンタジーです。
癒されたい方、優しい世界が好きな方へ。
今日も甘く、溺愛されるセレスティアの日々をどうぞ。
…眠る前のひとときを、ふんわりとした気持ちで過ごせますように。
※一人称、三人称、時系列、視点、沢山変わります。
※R18描写は予告なく入ります。
(ショタ要素含みます。苦手な方はそっと閉じてくださいませ)
※登場人物のイメージは活動報告にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 06:56:45
237878文字
会話率:40%
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み
鶯谷にある派遣型売り専サービスで働くボーイの茉白 桜(20)は、女のように美しい容貌をした店のナンバーワンだ。185センチの長身とシャープな体型、加えてたぬき顔という禁断の組み合わせの身体を持つ。
ある事情により売り専として働いている桜には出禁スレスレのplayをしてくるクソ客の清水という太客がいた。
ある日、新規の客として桜を指名してきた真柴 睦月(27)という男と出会う。大衆
演劇の女形役者のように美しい顔立ちをした男だった。自分と同じくらい容姿の整った男が客になることは初めてで興味がわいた。太客に育てるために真柴に尽くすフリをする桜だったが、真柴の態度は初対面のときから変わらずに儚い年上の男という印象にとどまる。しかし、時折見せる寂しげな表情が気になり好奇心が芽生えた。また、桜を指名しても『不眠症だから添い寝をして欲しいだけだ』と頑なに桜へ性的なサービスを要望しないことも更に桜の興味を引いていた。
そんな日々を送っていたとき、いつものように清水に指名された桜は突如暴行を受ける。傷ついた身体を休める余裕もない桜は、店のスタッフの反対を押し切って淡々と働く日々を送っていた。
その1週間後、清水に傷つけられた身体を真柴に見られてしまう。何があったのか問いただしてくる有無を言わさない真柴の態度に負けて桜が清水に暴行を受けたことを話すと真柴はある提案を持ちかけてきた。不眠症の真柴は桜に添い寝をしてもらう時だけ安眠できるのだという。そのため桜には真柴専属の抱き枕になって欲しいと伝える。
「俺が桜を買う。添い寝をして俺の抱き枕になってほしい」
真柴は店に高額な金を払い桜を身請けする。売り専を辞めて真柴の住む家で添い寝のための抱き枕として働き始める桜だが、父性とも母性とも言い表せない愛情を与えてくれる真柴の優しさに溺れていく。
慈悲寡黙な高嶺の花の写真家に飼われることになった売り専の薄幸美人への甘やかしわからせ囲い込み溺愛生活のはじまり。
✾✿❀
※この作品はフィクションです。
※受けがクソ客に傷つけられる描写があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 21:34:52
24441文字
会話率:52%
王城での卒業舞踏会の夜、リリアーナ・フローレンは婚約者である第一王子アルディスから婚約破棄を告げられる。その瞬間、彼女は心の中で「想定内」と呟き、冷静に受け入れる。二年前、学園で出会ったアルディスとダルクとの関係は、アルディスの浮気により崩壊。新たに彼女の心を動かすのは、ダルクの真摯な眼差しと優しさだった。舞踏会の夜、ダルクと共に歩む決意を固めたリリアーナは、王城の大広間で新たな一歩を踏み出す。
⸻
このあらすじは、物語の主要な流れとキャラクターの心情を少し深めに表現して
います。リリアーナの成長とダルクとの関係の深化が描かれています。ぜひ本編と合わせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 20:00:00
41282文字
会話率:28%
行く宛てもなく雨の中、途方に暮れる孤独な朔。
そんな彼に優しく声をかけてくれたのは、冬真だった。
初対面だけど、徐々に優しさに惹かれてしまう。
それが、朔にとってどのような結末が訪れるのか……?
※この話には、無理やりに近い描写・執着表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2025-07-21 17:03:24
25196文字
会話率:34%
三大貴族の跡取りとして育ったアルク。誠実で愚直な性格ゆえ、戦場では孤立しがちだったが、ある日誰にでも気さくに接する謎めいた男・ジルに出会う。その優しさに触れるたび、アルクの心にはある感情が芽生えていく。必ずこの男を手に入れる――貴族として自己を抑制し続けた男の、執着とも言える恋の策略が静かに始まった。
最終更新:2025-07-21 16:02:28
96661文字
会話率:29%
「優しさ」は、いつだって正しいのだろうか。
誰にも傷つけられないかわりに、誰にも届かない心がある——。
誰にでも優しい人は、誰よりも孤独だった。
処世術としての博愛。
すべてを仮面で覆って生きてきた宮廷に勤める上級文官・レイン。
新任の書類係・ミレーユにだけは、ほんの少しだけ、違う顔を見せたくなった。
それが間違いだと、分かっているのに——
「優しいだけじゃなかった俺のことを……いつか、思い出してくれたら」
《誰にでも優しい人が素顔を見せたのは、誰にも気づかれ
ない時だった》
愛を語らない男の、静かで切ないすれ違いラブ。
たった一夜の情事に込められた、“本音”の行方は――。
※カクヨムでも投稿をしておりますが、規約により表現をマイルドにしています。
内容は全く変わりません。ムーンライトノベルズにて読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 00:00:00
8751文字
会話率:19%
作:シエロあいあい
ミッドナイトノベルズ
連載
N3670IM
過去を持つ女、母親として愛を注ぎ続けたその娘は、偶然男に助けてもらった。運命の歯車が回り始める
過去から解放されたその日に、娘を助けてくれた運命の男に出会う母親は、その欲望を隠すことなく男を求める。
姉の過去に捕らわれ、女の悦びを遠ざけていた女
姉の心が解き放たれ悦びに満たされた時、妹もまた男を求めはじめる
母親を愛し、母親からの愛を一身に受けて育つ娘は男の優しさに心を奪われ、母が開いた心と躰に溺れる男に母と共に愛されたいと願う娘
女達は情欲に溺れ、そして・・・
6/29
75話[ おや?子?していい? SIDE_D:メグ姉の青春と初めてと。。。]にテスト挿絵としてメグ姉ぇ描いてみました
需要ありますでしょうか、順次テストで幾つか挿入れる予定です
リアクションいただけますと、他にも挿入れていこうと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
1207327文字
会話率:34%
優しさと暴力とエロが世界を救う異世界ファンタジー!!
過労死によってせっかく王族に異世界転生。
せっかく国一番の腕前の騎士団長になったのに、魔力ゼロだったために追放されてしまう。
さらに、自分の魂に魔王が封印されていたことが発覚!
夜になると表に出てくる元魔王は、女と見れば見境なく手を出すゲス野郎だった!
昼は国を追放された最強剣士。
夜は最強魔法使いのゲス魔王。
女を虜にし、悪の権力者や魔物を薙ぎ払う!
そこに、大剣使いの美女を加えた2人(3人)の旅が始まる!
※R
18シーンアリのエピソードは、サブタイトルの後ろに「★」がついています
※ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 19:00:00
40021文字
会話率:38%
――「付き合ってください」から始まった、年下彼女・日向と年上彼氏・志貴の恋。
一見すると甘く穏やかなカップル。しかし、2年経っても“健全すぎる”関係に、日向は少しだけ物足りなさを感じていた。
そんな記念日、日向は“ちょっとだけ仕掛ける”つもりで、可愛くイタズラを始める。
けれど彼女の無邪気な好奇心と支配欲は、次第に深く甘美な二人の秘密へと変貌していく――。
縛り、焦らし、命令しながら、年上の志貴が崩れていく姿に、
日向は快感と高揚を覚えていく。
「こんな顔、私にしか見せち
ゃダメ」
そう囁く彼女の言葉に、志貴は抗えずに快楽に溺れていく。
これは、天真爛漫な“無自覚サディスト”と、理性を崩される“従順なマゾ”が織りなす、
甘く支配的な物語。
愛はある。優しさもある。
でも、それだけじゃ足りない二人の夜は――まだ終わらない。
女性優位です。まだ執筆中なので不定期更新になるとおもいます。
キーワードは今後追加される可能性があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:00:00
51358文字
会話率:46%
【昭和レトロ×和風シンデレラ×クライムサスペンス】
昭和二年、関東。女中のカナエは、十二年仕えた橿原(かしはら)家を突然、解雇された。
新店舗の出資計画という機密が外部に漏れ、年若い女中の失態にもかかわらず、監督不行届として責任を押しつけられたのだ。給金も行き先もなく、路頭に迷うしかないと絶望するカナエに、手を差し伸べたのは――橿原家と取引していた若き実業家・中条千蔭(ちゅうじょう ちかげ)だった。
「……口の堅さは商売人にとって価値がある。信用に足る素質をお持ちです。かねて
から、そのような女性を妻として迎えたいと思っていました」
合理性を重んじ、冷酷な判断も辞さない千蔭。だが橿原家の使用人として働くカナエの姿を、彼は密かに目を留めていた。
戸惑いながらも、その手にすがるしかなかったカナエは、妻となる決意をする。
意外にも始まったのは、穏やかで、優しさに満ちた日々。経営者として、あるいは使用人として心を殺してきた二人は、少しずつ相手を理解し、心を通わせていく。
——しかし、その幸福に影が忍び寄る。かつて姿を消した千蔭の兄・千秋が、千蔭の商会を乗っ取ろうと暗躍していた。
Hシーンは全3回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:04:40
105596文字
会話率:42%
彼と過ごす日々は、ぬるま湯みたいに心地よかった。
年上の彼は、穏やかで優しくて、いつも私を一番にしてくれる人。
休日に彼の家で食べる朝ごはん、ブランケットをかけてくれる手、あたたかな珈琲の香り──その全部が心地よくて、満たされていると思っていた。
けれどある夜、ふとこぼれた言葉。
「私ばっかり、気持ちよくなってる気がして……」
その瞬間、彼の奥に隠れていた熱が、ゆっくりと滲み出した。
『好きなだけ、出していいよ』──
その一言が、彼の本音に火をつけた。
奥まで、深く
。何度も、愛されて。
優しさの中に潜んでいた本気の熱に、私はとろけていく。
とろとろになるまで愛されながら、私は初めて知る。
この人は、こんなにも私を想ってくれていたんだって。
気づけば、心も身体も、彼でいっぱいになっていた。
※カクヨムでも投稿をしておりますが、規約により表現をマイルドにしています。
内容は全く変わりません。ムーンライトノベルズにて読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 12:30:00
14787文字
会話率:32%
ジーク星人の侵略はメリック星を灰燼に帰し、16歳のメリッサからすべてを奪った。母エレナの凌辱の叫びが耳を裂き、父カイルの血の匂いが心を焼いた。
思わず逃げ込んだ廃墟とかしたセンティアの神殿、巫女バルバロッサに出会う。どこにも襲いかかるジーク兵。その絶望の淵で、バルバロッサの犠牲のもと聖痕の力がメリッサを「マイティーガール」に変えた。
汗に濡れたハイレグのレオタードが白い肌に貼りつき、豊満な乳房、引き締まったウエスト、秘部の曲線を際立たせた。戦闘の熱が肉体を強調し、意図せぬエロ
ティシズムが敵の視線を絡めとる。
メリッサの拳は白い炎を放ち、ジーク兵を焼き尽くすが、そのセンティアの女神の力は安定しない。ジーク兵を掃討するに力を使い果たし気を失う。
メリディアの廃屋で、メリッサはキースとリーンに出会う。
20歳のキースは無骨で、鋭い瞳に怒りと優しさを宿す。
「ジークに家族を奪われた」と震える彼の声は、メリッサのエレナへの悲しみと共鳴する。
14歳のリーンは華奢で、純粋な笑顔が闇を照らす。夜の語らいで絆が生まれ、川辺でリーンと水をかけて笑う。朝陽に輝くメリッサの肌が濡れ、乳首が冷気に疼く。キースの指が触れた瞬間、恋心が胸を焦がす。だが、キースの計画が嵐を呼ぶ。ドラゴンスレイヤーズのジーク母船襲撃――キースの命を危険に晒す作戦。聖痕が脈打ち、メリッサは愛する者を守るため戦場へ飛び込nんでいく。
そこで出会う再度出会う宿敵、クルザス、そのいやらしい目はメリッサの肉感的な身体を狙いつ続けた。
エレナの叫び、バルバロッサの血、リーンの笑顔、キースの触れた手――これらがメリッサの悲しみとなり戦う。聖痕の熱は消えず、クルザスの復讐の炎が再び燃える。
クルザスの悪巧みに抗い、メリッサは愛と憎しみの狭間で闘う。SFアクションと淫らなエロスが織りなす慟哭の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 08:40:22
120698文字
会話率:24%
どこにでもいるような夫婦──慎一と由美子。
天然で人懐こく、どこか無頓着な彼女は、ある日、買い物ついでに寄った公園で見知らぬ青年に声をかけられる。
何の悪意もないままに、自分の身体を委ねたという事実を、由美子はその夜、夫に「いつものように」語り始める──。
軽やかな笑みと無防備な乳房で、夫の劣情を刺激しながら、語るように、誘うように、そして搾り取るように。
それは、優しさか。無垢か。
それとも、意図された背徳か。
最終更新:2025-07-18 05:10:00
5532文字
会話率:41%
作:Sachiko
ミッドナイトノベルズ
連載
N0704KU
主人公・隆は、恋人の幸子との心の絆を深めながら、ゆっくりと身体的な関係を築いていこうとしている。性に対して不安を抱える幸子に対して、隆は焦らず丁寧に寄り添い、少しずつ彼女の感覚を開いていく。やがて幸子は隆の優しさに安心し、自らも新しい感覚を受け入れ始める。
物語は、二人の間に生まれる信頼と愛情、そして性への目覚めを描きながら、隆の内面の欲望と理性との葛藤も浮かび上がらせる。やがて幸子も積極的になり始め、二人はより親密な関係へと歩み出すが、物語の終盤では隆の自慰行為を偶然目撃
した幸子の驚きと戸惑いが描かれ、二人の関係に新たな一歩が訪れることを予感させて終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 01:01:45
5480文字
会話率:22%
レノアール地方にある海を隔てた二つの大国、ルビナとセネルは昔から敵対国家として存在していたけれど、この度、セネルの方から両国の繁栄の為に和平条約を結びたいと申し出があった。
それというのも、セネルの世継ぎであるシューベルトがルビナの第二王女、リリナに一目惚れした事がきっかけだった。
しかしリリナは母親に溺愛されている事、シューベルトは女好きのクズ王子と噂されている事からリリナを嫁がせたくない王妃は義理の娘で第一王女のエリスに嫁ぐよう命令し、その結果エリスは味方の居ない土地
で孤独な結婚生活を送る事になってしまう。
そして、結婚生活から半年程経ったある日、実はこの結婚が自分を陥れるものだったと知ってしまい、殺されかける。
何とか逃げる事に成功したエリスはひたすら逃げ続け、力尽きて森の中で生き倒れているところをギルバートという謎の男に助けられる。
そんな彼との出逢いがエリスの運命を大きく変えてくれる事になるのだけど、ギルバートには誰にも言えない秘密があり、それが公になった時、二つの大国の今後をも変えていく。
これは全てを奪われた姫が辺境地に住む謎の男と出逢い、彼と共に自分を陥れた者たちに制裁を加え、居場所を取り戻していく成り上がりラブストーリー。
※他サイト様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 06:19:47
29731文字
会話率:49%
「優しくされたかったわけじゃない。ただ、確かめたかっただけ」
愛してる。でも、それだけじゃ足りない関係だった。
最後の夜、私は全部を受け入れた。
彼が気持ちよくなってくれれば、それでよかった。
……その後に、さようならを言うって、最初から決めていたから。
最終更新:2025-07-16 20:00:00
8479文字
会話率:30%
※なろうでアップロードしている作品のR-18版になります。
※全年齢版より少し遅れて公開していく予定です。
中級傭兵アクイラは、火属性の力を操る徒手空拳の戦士。その日、いつものように依頼をこなすため森を訪れた彼は、魔法使いの少女ルーナと運命的な出会いを果たす。ルーナは謎多き過去を持ちながらも、目に見えない強い意志を秘めていた。
静けさを裂くように、森に突如として魔獣ウルシウスが現れる。アクイラは咄嗟にルーナを庇い、共に力を合わせて立ち向かう。命がけの戦いの中で芽生えたの
は、護りたいというアクイラの想いと、共に進みたいというルーナの願いだった。二人はお互いを信頼し合い、運命を共有する仲間となる。
その後、二人は傭兵として様々な依頼を共に受けるようになり、地の聖女ベラトリックスと出会う。洞窟内で危機に陥った彼女を救い出すものの、街に戻った直後、聖女の失踪という新たな事件が彼らを待ち受けていた。
再び暗闇へと挑む二人。事件の鍵を握るゴブリンの巣に足を踏み入れた彼らは、壮絶な戦闘の末に隠された真実と向き合うことになる。果たしてアクイラとルーナは、過酷な運命の中で自分たちの信念を貫き通せるのか?
これは、灼熱の拳を振るう戦士と幻想の巫女が紡ぐ、冒険と絆の物語。
主人公プロフィール
アクイラ
年齢: 19歳
外見: 筋肉質な体格とショートヘアの黒髪、紫色の瞳を持つ無骨な青年。
能力: 火属性を纏った徒手空拳の達人。炎を操り、戦闘では拳や蹴りを駆使する。
背景: 厳しい環境で育ち、野外活動や応急処置が得意。師匠カイラから学んだ格闘技が武器。
性格: 仲間想いで正義感が強い一方、甘いものが苦手という意外な一面も。
ヒロインプロフィール
ルーナ
年齢: 16歳
外見: 長い銀髪と青い瞳を持つ華奢な少女。髪は美しいウェーブがかかり、歩くたびに銀色の光が揺れる。
能力: 水属性魔法を操り、攻撃から治癒まで多岐に渡る魔法スキルを持つ。
背景: 両親を殺した仇を追うため傭兵の道を選び、天体観測を趣味とする一面がある。
性格: 強い意志を持ちながらも優しさを忘れない。甘いものが好物で、特にフルーツタルトが好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 07:10:00
443116文字
会話率:51%
kindleで完全版配信中
ノクターンは下書き版です。
「……彼氏がいるのに、どうして――」
恥じらいと快楽の境界で揺れる少女が、
禁じられた兄との関係に“無自覚”に堕ちていく――。
彼氏“そうた”の優しさに包まれていたはずのちーは、
ある日、義兄から「マッサージ」を提案される。
ほんの触れ合いのはずだった。
けれど、服の上からそっと撫でられるだけで、身体はなぜか火照っていく。
「こんな気持ちいいの……知らなかったのに……」
“してはいけない”という理性よりも、
“気持
ちいい”という真実が、彼女を少しずつ壊していく。
そうたとの思い出を手放しながら、
快楽の中で“妹”は、兄に教え込まれていく。
奉仕の手の動かし方、舌の絡め方、喘ぎのリズム……
そのすべてが「愛されている」と錯覚させるように。
心を囁きで縛り、快楽で支配する。
これは――
“自分から堕ちていった女の子”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 02:06:44
4383文字
会話率:30%
天使を待つ孤独な少年×正体を隠した悪魔
ーー悪魔はただ、少年を幸せにするために嘘をついた。
ある夜、エクソシストに怪我を負わされた悪魔のノーチェは逃げた先で人間の屋敷に迷い込み、そこで一人の少年エリオットと出会う。
黒猫の姿をしたノーチェをただの猫だと思っているエリオットはノーチェのことを友達と呼んで可愛がった。やがてノーチェもエリオットの孤独と優しさに触れ絆されていくけれど、結局は返事もできない猫の姿ではそばにいても意味がないことに気付いてしまう。
そんな時、ノーチェ
が思い出したのは、代償と引き換えに願いを叶えてくれるという魔法使いの存在だった。
ーー明け渡せるものならなんでもくれてやろう。
それであいつの笑顔が手に入るなら安いと思った。
いつからか抱いてしまった、この馬鹿げた願いが叶うなら。
ひとりぼっちの少年のそばにいてあげたかった悪魔と、幸せになりたい孤独な少年の嘘と遠回りの話。
*
珍しく別ベクトルに世界観ゴリゴリです。
天使とか悪魔とかエクソシストとかがいる世界観で人魚姫オマージュ風の切ないからのハピエン保証。これからの展開でタグ付けてます。
うっすくてあっさーい知識でそれっぽく書いてるだけなうえにオリジナルの設定も適当に入れ込んでるので、この話の中ではそういう設定なんだな〜と軽く読んで頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 21:23:56
131822文字
会話率:31%
2025年7月7日、スイスのニヨンで生まれた男の子『エリス』の一生を描いた、ちょっぴり切ない物語。
15歳の誕生日前日に『男の娘』として生きることを決意する彼は、これからどんな人生を歩んでいくのだろうか?
可愛さも優しさも、痛みも葛藤も、友情も愛も、全てのリアルがここにある。
(四章から読むのがオススメです!)
最終更新:2025-07-14 21:23:17
226986文字
会話率:24%
作:結逸夢弐 (XID)
ミッドナイトノベルズ
連載
N2254KH
2025年7月7日、スイスのニヨンで生まれた男の子『エリス』の一生を描いた、ちょっぴりエッチな物語。
15歳の誕生日前日に『男の娘』として生きることを決意する彼は、これからどんな人生を歩んでいくのだろうか?
可愛さも優しさも、痛みも葛藤も、友情も愛も、全てのリアルがここにある。
(四章から読むのがオススメです!)
最終更新:2025-07-14 21:22:00
226986文字
会話率:24%
作:結逸夢弐 (XID)
男性向け
連載
N9496KJ
2025年7月7日、スイスのニヨンで生まれた男の子『エリス』の一生を描いた、ちょっぴりエッチな物語。
15歳の誕生日前日に『男の娘』として生きることを決意する彼は、これからどんな人生を歩んでいくのだろうか?
可愛さも優しさも、痛みも葛藤も、友情も愛も、全てのリアルがここにある。
(四章から読むのがオススメです!)
最終更新:2025-07-14 20:37:00
226986文字
会話率:24%
作:kokoko146666
男性向け
完結済
N3795KO
異世界に転移した俺のスキルは──《無害》。
相手には“ちゃんと認識されてる”。
でも、俺に対して敵意を向けることができない。
だから、怒られない。
だから、拒まれない。
だから──どんなえっちなことをしても、止められない。
副騎士団長のお尻に手を伸ばしても、
お姫様の太ももを撫でても、
聖女にフェラをお願いしても──
「……なんで……こんなこと、されてるのに……♡」と、顔を赤らめるだけ。
悪いのは俺じゃない。スキルが強すぎるだけだ。
だったら俺は、咎められずに、この世界
を気持ちよく征服していく。
これは、“触っても怒られない”男の、
ハーレムと快楽と、ちょっぴり優しさに満ちた物語──
★→イチャラブ系
◆→陵辱系 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 17:21:35
782729文字
会話率:29%
コンセプトは、コンプレックスとトラウマです。コンプレックスは周囲の人の優しさや努力で克服できるかもしれないけれど、トラウマはできないかもしれません、というお話。
「お前のようなデブスは嫁にもらってくれる男なんかいない。だから絶対に司法試験に合格して弁護士になれ」と、父親から言われ、三歳の頃から六法全書を暗唱させられて育った奈々実は、高校二年生の時、異世界に転移した。そこは、魔法があるのに空を飛ぶという概念が無い(ついでにパンツも無い)辺境の小国。出会ったイケメンにダイエットと
詐称して溺愛される。いっしょに転移した性的虐待のトラウマに苦しむ美少女江里香は、少年兵に化けて、帝都を目指して旅立つ。
もっとエロエロのはずだったのですが、エロは少なめです。
この小説における魔力・魔法は、きわめてご都合主義的なものです。『なんちゃって魔法』です。有名な映画やゲームのようなきちんとした魔法ではありません。
キーワードは変わります。
脇キャラについて書いていくと際限なく脱線するのでそれを回避するためと、BLは苦手、という人のために、BL部分はスピンオフにしました。作中にBL的要素がありますが、濡れ場はありません。BL以外にも、同じ世界観の別のストーリーなどのスピンオフもあります。
第一章の終わりで生まれ育った世界に一度もどって第二章では生まれ育った世界でいろいろあって、第三章でまた異世界に行く展開になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 09:39:44
893065文字
会話率:40%
幼馴染みとして過ごした日々。
数年ぶりに再会したその瞬間から、彼は「騎士」としてではなく「男」として、私を見つめていた――。
記憶と感情が解けていく中、想いはゆっくりと確かなものへ。
優しさの奥に隠された、限界ぎりぎりの恋情が溢れ出す。
●一途×溺愛×幼なじみ
●幼なじみ騎士 × 純真令嬢
純真な令嬢がひとりの男に愛され尽くす、濃密で甘い大人の純愛ロマンス。
※R18描写には、タイトルに「☆」や「★」を付けております。読む際の目安にしてください。
修正等は予告なく随時
行っていきます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 21:00:00
65757文字
会話率:24%
夫の親友に抱かれるたび、私は“女”に戻っていた。
夫との平穏な日常、満たされない心、そして――再会したのは、大学時代に私を見つめていた彼。
酔い潰れた夜、私の唇は彼の唇に応え、指先は自らショーツをずらしていた。
「また、来てね」
そう囁いたのは、もう後戻りできないとわかっていたから。
嘘と快楽の逢瀬を繰り返すたび、私は夫の“妻”から、彼の“オンナ”へと堕ちていく。
そして、夫にバレたあの日――私が最後に選んだのは、愛ではなく、優しさだった。
本編『あなたの夫はまだ知ら
ない』の裏側を描く、
背徳のスピンオフ告白録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 07:33:09
4194文字
会話率:13%
高校2年生で女子柔道部キャプテンの雫は、凛々しいリーダーシップと内に秘めた優しさで部を率いるが、完璧を求める重圧と文芸部の優への恋心に揺れる。
優は文化祭の時に雫と仲良くなった男の子。
中性的な魅力と柔らかい笑顔で雫を支えるが、恋人未満の微妙な関係が続いている。
一方、優の妹で雫と同じ女子柔道部で1年生の芽衣は、雫に男子柔道部員の蒼馬に言い寄られて困っていると相談する。女遊びの悪評を持っている生意気な後輩の蒼馬に対して、雫は芽衣を守るため蒼馬を牽制するが──。
不思議な道具
で快楽に溺れてしまう女の子たちの短編集(催眠、洗脳、強制性交、入れ替わり、etc)で掲載した「柔道部の女の子が不思議なリップバームのせいで嫌いな後輩に奉仕してしまうお話」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 07:10:00
100955文字
会話率:20%
作:下を見ていたら電柱にぶつかったカラス
男性向け
短編
N2059KT
優しさが裏目に出て「尻に敷かれてる」と笑われる牧野春輝(まきの はるき)。
試し行為でチクチク刺してくる彼女・如月六花(きさらぎ りっか)に限界が来た。
――もう別れてもいい。
そう腹を括り、対面座位・寝バック・連続責めで好き勝手に抱き潰した。
初めての潮吹きと同時イキで理性が飛んだ六花は、快感ごと価値観を更新。
最終更新:2025-07-11 15:40:06
15383文字
会話率:43%
イベントプランナーに憧れて関東の片田舎にある名の知れた企業への就職を果たした七海 永茉は、出逢いからあまり良い印象を抱けなかった上司で教育係の日吉 英輔の事が好きでは無かったものの関わりが多く、言い合いもじゃれ合いと勘違いされてしまい、周りからは『仲良し』だと思われて何かとカップリングにされがちな二人。
そればかりか、ある日を境にひょんな事から一緒に住む事になってしまい、初めは戸惑いの連続だった永茉だけど、プライベートで見せる英輔の優しさにトキメキ、徐々に惹かれていた。
けれど、英輔の恋愛観を変えてしまった元カノの登場によって二人の心は掻き乱されていく――。
※あくまでもフィクションです。仕事内容なども想像で書いています。設定等受け入れられない場合はすみません。
※他サイト様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 06:20:33
10025文字
会話率:49%
社会を生きることに疲れ気味な主人公=明宵(みょうしょう)アサは、義妹で彼女で美少女で女子高生で料理上手でプロ絵師の妹=明宵玲秋(れあ)の優しさに甘えて、日々、癒してもらっていた。
が、ある日、天使のようだと思っていた妹が、自分で描いている天使の絵でイキたい女の子であることが発覚する。
一方で、ある日を境に、悪魔に意識を乗っ取られた玲秋が毎晩、アサの部屋にやってきて、淫乱に精液を搾取するようになっていた。
意識は悪魔だが、体は玲秋。
昼間の玲秋とは違う卑猥な玲秋とセック
スできると初めは喜んでいたアサだったが。
徐々に昼の玲秋を悪魔が侵食する時間が増えて、危機感を覚え始める。
悪魔が毎晩精液を搾取しに来る目的は何か。
玲秋は天使なのか、悪魔なのか。
それとも、ただ天使でイキたい妹なだけなのか。
妹に甘えてエッチに癒されながらも、妹を守りたいと願う、R18妹純愛物語。
※章短話完結の連作となります。
※不定期更新です。この話は、本当に書くことができた時だけ、章短編で話を追加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:00:00
24240文字
会話率:30%
作:缶詰煮詰めちゃったねぇ
女性向け
短編
N7777KS
若き女性編集者・一条澪は、人気小説家・一ノ瀬燈弥の担当を任されたことで、彼の静かな狂気に触れることとなる。知的で穏やかな印象の燈弥は、打ち合わせを重ねるごとに、澪の好みや生活、癖に至るまでを把握し、まるで彼女を“観察していた”かのような言動を見せ始める。
最初はただの興味だと流していた澪だったが、日に日に距離を詰めてくる彼の言葉や視線、そして周囲への独占的な牽制に、やがて心も身体も蝕まれていく。彼の愛は甘く、優しく、そして何より逃げられないほど深く絡みつく。
一夜を共にした
その瞬間から、彼女はもう、普通の生活には戻れなかった。
ペンダントに偽装されたGPS、外出のたびに届く“予知”めいたメッセージ。
それはただの監視ではない――彼にとって、彼女の存在すべてが「所有物」だったのだ。
抗うことを諦めたとき、澪の中には恐怖と快楽が溶け合い、共依存の蜜が芽吹きはじめる。
狂気と愛が渦を巻くなか、ふたりは社会性も自我も捨て、ただ互いを満たすことだけに存在を委ねていく。
これは、支配でも隷属でもない――
優しさの皮をかぶった、愛という名の檻に堕ちていくふたりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 18:25:27
10154文字
会話率:31%
「ただ……快楽でおかしくなるかもしれない」
牙を立てられると、まるで媚薬でも打ち込まれたように情欲を掻き立てられる。 人間を獲物にするヴァンパイアは、そうして身体を鈍らせて吸血する。
スポーツトレーナーとして働く一般人、渡辺玲央(わたなべ れお)は、怪しげな男たちに追われるヴァンパイアのエヴァン・ホークを助ける。
なりゆきで一緒に暮らし始めたふたりは、静かな生活の中で少しずつ惹かれ合っていく。
しかし、ヴァンパイアの秘密が記された“古書”の存在が、二人を事件に巻き込み、翻弄
していく。
人間とヴァンパイア、ヴァンパイア同士――様々な恋模様を交えて展開される、切なさと優しさに満ちた現代ヴァンパイアBL。
※一部暴力、流血や荒っぽい性交シーンがありますので苦手な方はお気をつけください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 06:00:00
219257文字
会話率:36%
ある日突然、目を覚ますと、目の前にはヒノモトの白鳳の姫君・越前唯華と、ヒノモト神宮の御神託の巫女・綾小路由愛。
ふたりの麗しき姫君たちに布団へ押し倒される──という、まるで夢のような状況で始まった俺の朝。
だが、それは“搾精される朝”でもあった。
慈愛と規律を司るふたりの巫女に、優しさと計画性、そして甘やかな執念をもって、何度も何度も果てさせられる──
これは、ふたりの姫に愛され尽くす、蕩けるような「幸福の拷問」の記録である。
和風ファンタジー/ハーレム/甘やかし/搾精
最終更新:2025-07-05 17:00:00
6912文字
会話率:33%
2025/06/29(日) 連載中 - 日間(18-19時 更新)254位 ありがとうございます!
そういうシーンがある回には「あるいは」と副題をつけました。ご利用お待ちしております。
※シリーズタイトルがネタバレすぎたのと分かりにくかったので一部変えました。
あらすじ:
福祉庁長官の息子として生まれた僕、レオン・ヴァルハイムは、少年時代、剣闘技会の決勝で養子の兄弟ダシャと対峙した。
同じ背丈、同じ構え、同じ恐怖。観客には見分けがつかない二人の少年。
なぜ父はダシャばかり
を可愛がるのか。なぜ幼馴染のエリザベート(エリー)も、彼に特別な優しさを向けるのか。なぜ使用人たちは、僕を見る時だけ怯えた目をするのか。
決勝戦の最中、僕の中で何かが弾けた。
次の瞬間、すべてが変わった。観客のざわめき。父の青ざめた顔。そして、僕の手から溢れ出た、禁忌の力――。
故郷を追われ、魔法都市へと送られた僕を待っていたのは、詰め襟の優しい少女との出会いと、人形師の不思議な教え。初めて必要とされる喜び。初めて知る、恋の甘さ。
でも、この幸せな日々の裏で、僕はまだ知らない。
なぜあの少女は、いつも首元を隠しているのか。
なぜこの国では、ある人々だけが「保護」されているのか。
そして――なぜ僕は、次第に鏡を見るのが怖くなっていくのか。
大事なこと:
登場する人物たちはみんな18歳以上です。性描写はちゃんとあります。ただ毎回ではないと思います。合意・不合意・無理矢理・NTR, 背徳系多め。グロリョナ系も出るかもしれません。ホモォも匂わせだけありますががっつりではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 20:37:08
14615文字
会話率:28%
20歳の若き王太子レオナルドと政略結婚した公爵令嬢エリーナ。
夫は常に冷静で、理知的で、どこか近寄り難い存在。
けれど寂しさを隠す彼女に差し伸べられたのは、静かで深い夫の優しさだった。
『こんなことをして、後悔するなよ』
冷静で理知的に見えたのはカッコつけてただけだった!?少しずつ見せ始める彼の素顔。
二人が心を通わせ、夜を越えて愛し合うまでの、じれ甘な溺愛ストーリー。
最終更新:2025-07-01 19:00:00
90697文字
会話率:45%
「跡継ぎさえ産んでくれれば後は自由にしていい」
そう言われたから、心も身体も割り切った――はずだった。
元聖女エレオノーラは、侯爵家の次期当主シルベスタと“条件付きの結婚”をした。
夫には本命がいると聞いていた。
だから淡々と、妻としてのつとめを果たすつもりだったのに――
まるで恋人同士のような彼の甘い態度に、心がざわついていく。
これはただの優しさ? それとも――
甘くて、もどかしい。契約夫婦のじれじれ純愛ラブ。
※Rは後編になります。
2025/06/07追記:
誤字報告ありがとうございます!
2025/06/30追記:
日間完結済ランキング 20位に入ることができました!
読んでくださった皆さま、リアクション・ブクマ・評価・感想くださった皆さま、心から感謝です!
温かい反応をいただけて幸せです〜!!
『純愛』『執着』『初めて同士』好きの方に刺されー!と思いながら書きました♡
ありがとうございます!
2025/07/02追記:
たくさんの反応をいただき、日間完結済ランキング 3位に入ることができました!
本当に本当にありがとうございます!嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 23:48:29
43943文字
会話率:26%
猫獣人の国のお姫様、ルナは、満月の夜に訪れる発情期に悩まされていた。獣化を防ぐため、部下である冷酷な騎士団長、レオに相談することに。レオは、ルナの発情期を抑えるため、月の力を弱める秘宝「月の涙」を探すことを提案する。
最初は人間を嫌っていたルナだが、レオの優しさの一面を知り、次第に惹かれていく。しかし、発情期が近づくにつれ、獣としての本能が抑えられなくなり、レオに激しい衝動をぶつけてしまう。葛藤しながらも、ルナはレオとの触れ合いの中で、愛を知り、獣人としての自分を受け入れて
いく。
昼は「月の涙」を探す旅、夜は発情期に翻弄されるルナ。レオは、獣性と愛らしさの二面性を持つルナに翻弄されながらも、次第に彼女への愛を深めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:49:11
31628文字
会話率:24%
あらすじ:
――その手は、優しさか、それとも檻か。
借金、病弱な母、叶わなかった夢。
すべてを諦め、淡々と生きる青年・佐伯柊の前に現れたのは、冷静沈着な医療関係者を名乗る男・司馬蓮だった。
生活費に困窮するなか、紹介された「高額報酬のモニター仕事」。
しかしそれは、静かに、だが確実に彼の人生を囲っていく“支配”の始まりだった――。
登場人物プロフィール:
◆ 佐伯 柊(さえき ひいらぎ)
・年齢:20代前半
・身長:164cm程度/細身・やや病弱
・性格:寡黙で実直。
感情を押し殺して生きる日々のなかで、どこか諦めが滲む
・背景:大学進学を目前に父を亡くし、病弱な母を支えながら三つのバイトを掛け持ちしている。かつては医師を志していた過去も。
◆ 司馬 蓮(しば れん)
・年齢:20代後半
・身長:185cm前後/スーツの似合う知的な雰囲気
・職業:医療関連の仕事に就く青年
・性格:穏やかで丁寧な口調の裏に、どこか読めない雰囲気を漂わせている
・備考:とある深夜、柊の職場に姿を現したことで、物語が静かに動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 06:28:36
2067文字
会話率:44%
大天使セラフィエルは、同じ熾天使の仲間であるルシファーの優しさに惹かれ恋心を抱く。
ルシファーに対する想いは禁忌であり、呪われた身体はいずれ消え逝くだろう。
死期が迫っていることを隠して、ひとり運命を受け入れるつもりだったところ、ルシファーの前で血を吐いてしまった。
悟られてからというもの、ルシファーの様子がどうにもおかしくて──?
哀しませたくないから何度も離れようとするヒロインと、長年の想いをぶつけてくる愛が重いヒーローとのお話。
※完全妄想ゆるふわ世界観。痛い描写は
ありません、溺愛ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 22:20:00
74949文字
会話率:41%
作:下を見ていたら電柱にぶつかったカラス
男性向け
短編
N5134KR
学校での俺、春野巧(はるの たくみ)は、いてもいなくても誰も気にしない、クラスの“その他大勢”の一人。
友達はいるが、当たり障りのない会話をするだけ。
神野沙利奈(かみの さりな)。
一年生の時には同じクラスで、そこそこ話した仲。今は、隣のクラスの、ちょっと目立つ女子。
だがある日の放課後、俺は偶然、泣いている彼女を見つけてしまう。
彼氏がいたことすら知らなかった俺は、ただ、昔のクラスメイトとして、彼女に声をかけた。
その、ほんの少しの優しさが、引き金だった。
不純な動機と
、衝動だけで始まった、俺たちの「お付き合い」。
その関係は、その日のうちに、ベッドの上での、濃密で、ずぶずぶなセックスへと発展した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:57:36
24561文字
会話率:45%
視力を失った白鳥貴雄は、バディの真壁百合緒に「療養」と称して隔離される。
その場所は外界から完全に遮断された〝部屋〟。
優しさに満ちた真壁の世話は、徐々に白鳥の自由意志と尊厳を奪っていく。
最終更新:2025-06-27 09:51:48
10217文字
会話率:26%
爆乳が揺れる。
桃のように張った尻が艶めき、安産型の骨盤が動くたび――生の本能が疼く。
肌は柔らかく、目は優しく。
抱けば、きっと極上の悦楽。
夜も、朝も、家庭も――すべてを与えてくれそうな肉体。
元気な赤ちゃん産んでくれそうな女体♥
…だが、彼女は刃を握っている。
誓いの花嫁が刃を向ける。
ムチムチとした腰が回転し、殺意を宿した踵が宙を裂く。
「結婚に向く身体」は、今は殺すための兵装だ。
“斬らねばならぬ。”
“屠らねばならぬ。”
その一撃を迷えば、胸の谷間に抱かれ
たまま、命を落とす。
優しさを宿す肉体。
さぁ、この花嫁ウエディングをどうするか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 22:00:51
1288文字
会話率:18%
検索結果:552 件