真面目×真面目 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

「なんて？？？？」 大教会の最も若く優秀な神官であるエデルミオはその日、日課である大いなる大地と大気の神であるトートへの祈りのさなか、突如としてトートによる啓示を受けた。それに思わず雑な返しをしてしまったのは、その啓示が「汝は今宵カリ高ゴン太巨根絶倫にめちゃくちゃに抱かれまくって36回メスイキ絶頂するだろう」というとんでもないものだったからだ。まあ言われたらするけど。なんのことかよくわからないなりに、やるけど。

　第七王女付き魔術技官のユーディトは、第一王子付きの魔術技官のエリアスといきなりお見合いをすることに。すると初対面のはずのエリアスがユーディトに、死にたくなければ自分といますぐに魔力交歓（セックス）する必要がある、なんて言ってきて――。 といういちゃいちゃらぶこめです。 ※強引に事に及ぶ場面もあります。

侯爵令嬢のセレナは国王の婚約者。だが繊細な気遣いに欠ける国王と生真面目で控えめなセレナの相性はあまりよくない。セレナはむしろ実直な人柄の王弟エミリオ殿下に心惹かれていた。しかし妃の立場から国王をお支えしろという厳格な父の命を一存で投げ出すことはできない。胸の内の恋心に蓋をして、国王と上手くやっていけるよう努力を重ねる日々。そんなある日飛び込んできたのは、隣国の姫君から国王への婚姻の申し入れだった。しかも国王はそれを受け入れるという。代わりにセレナの結婚相手として挙げられたのは、片思い相手のエミリオ殿下で――。急な婚約者の交代で結ばれた両片想いの二人が互いに遠慮しすぎてじれじれするお話。 ＊アルファポリスにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ

貧乏家庭で育ったセナはひょんなことから王都で働くことに。 紹介されたのは住み込みハウスキーパーの仕事。 雇い主のノルドは怠惰でズボラ、酒と女にだらしがない。真面目に生きてきたセナはそんな雇い主の不健康な生活に呆れていたが、ある事件から彼のことを本気で嫌うようになる。 金と生活のために嫌々働いていたが、日々の生活の中でノルドの色々な面を知って気持ちが揺らぐようになっていく。 不真面目×真面目。

R-18 生徒会会議前に、疲労とストレスが溜まった会長が豹変？真面目君の裏の顔とは？ 本編は前後編で受け視点→攻め視点で終了。 ノリと勢いで、初の濡れ場シーンを書いてみました。誤字脱字違和感があるかもしれません。