当主 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:589 件
「跡継ぎさえ産んでくれれば後は自由にしていい」
そう言われたから、心も身体も割り切った――はずだった。
元聖女エレオノーラは、侯爵家の次期当主シルベスタと“条件付きの結婚”を交わす。
相手には本命がいると聞いていた。
だから淡々と、跡継ぎだけを残すつもりだったのに――
まるで恋人同士のような彼の甘い態度に、心がざわついていく。
これはただの優しさ? それとも――
誤解から始まった結婚生活は、やがて恋に変わる。
甘くて、もどかしい。契約夫婦のじれじれ純愛ラブ。
※Rは
後編になります。
2025/06/07追記: 誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:34:10
24245文字
会話率:24%
条件付きではあるが、男同士の婚姻が認められる王国・シュヴェーレン。
貧乏男爵家に生まれたユーインは二年前、名門公爵家の当主・カイルに嫁いだ。
だが、冷遇こそされないものの夫との関係は希薄な日々。そんな日々に不満を抱いていたある日、ユーインはカイルが三カ月後に自分を離縁するつもりであることを盗み聞いてしまう。その言葉に、歓喜したユーインだったが……。
最終更新:2025-06-07 21:30:00
106343文字
会話率:35%
腹にいろいろ抱えた執着攻めな完璧執事×まっすぐでピュアな若き当主の、現代が舞台のお話です。
歴史ある家に生まれた碧は、この春、父にかわって当主になるため帰国した。幼いころから当主になるべく育てられた碧だったが、責任感とは裏腹に、気がかりなことがひとつあった。それは碧が当主になるのにあわせて執事へ昇格した、大槍の存在だ。碧にとって初恋の人であり、とっくに失恋した相手でもある。恋人にはなれなくても、彼の期待に添えるような主人になろうと決意するが、久しぶりに近くで仕える大槍の姿に、
抑えようとするほど焦がれる気持ちがつのって――。慇懃で忠実な執事のひそかな執着と溺愛、まじめな主の甘く揺れる恋と欲。それぞれのキャラクターには秘密があったり謎があったりします。最後はちゃんとハッピーエンドです! 第一部のあとには第二部へと続きます。
<編集>えっちなシーンはエピソードタイトルに「*」または「**」をつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:21:33
59639文字
会話率:45%
君は僕のたからもの。だから、……僕は君に嘘をつく。
光神ユーウィスの拓きし国ルクウンジュ。
ルクウンジュ王都に住むメールソー・ラウールとリオンヌ・オリヴィエは、サン・ポワティエ学院幼年部時代からの同級生だった。
メールソー子爵家当主のラウールはメールソー商会の若き社長として世に知られ、オリヴィエはその彼を支える良き補佐役だ。
けれど彼らの間には世間には知られていない絆があった。
ある出来事をきっかけに、彼らは自分たちの『嘘』のために膠着してしまったその絆を見
つめ直す。
※2020年10月
第一話、第二話を改稿版に差替えしました。旧版については、『付録』という形で残しています。
※2020年12月23日
第五話第一章の公開を開始しました。
本編全5話(4つの短編と1つの長編)+番外編の予定。
・第一話 秋の夜会を君と(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール34歳、オリヴィエ35歳)
・第二話 春の日に君と秘密を(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ中学二年生)
・第三話 冬の季節の、君の贈り物(短編)
オリヴィエ(攻)視点。(ラウール、オリヴィエ高校三年生)
・第四話 夏の嵐が、貴方達の嘘を(短編)
ギュスターヴ(ラウールの弟)視点。(一話の約一ヶ月前)
・第五話 リラの下で君と踊る(長編)
基本ラウール(受)視点、他者視点もあり
第1章〜第6章番外編 ラウール生誕〜中学二年生
第7章〜 ラウール、オリヴィエ高校三年生
※エブリスタにも掲載の作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:10:00
495858文字
会話率:26%
高校生の鳳一郎と雛子は幼馴染。
身寄りの無い雛子が鳳一郎の家に引き取られてからというもの、家でも学校でも一緒の日々。
しかし表向きは公認の恋人として過ごしている二人にも、ちょっとした秘密があった。
触れ合っても「最後」までしてないこと。
鳳一郎は両性愛者で、どちらかといえば好みが男寄りなこと。
離れ離れになっていた数年間、雛子は引き取られた家の当主から調教されていたこと。その息子、鷹人にも関係を強要されていたこと。
これは、そんな二人が本当の恋人同士になるまで。
性
描写のある話は*マーク付き。
他のムーンライト作品の現パロでもあるのでキャラの容姿や性格などは一致してますが、完全に独立して読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 00:45:32
102835文字
会話率:12%
邪神や邪龍に半神半人を産ませ続けて、因習によって支配された日本を救う物語。
最終更新:2025-06-05 23:44:49
249508文字
会話率:41%
その日、鬼岩谷宗次(おにがやそうじ)の催眠が解けた。何故催眠が解けたのかと言えば、鬼岩谷家の現当主である鬼岩谷満(おにがやみつる)が死に、鬼岩谷宗次が現当主となったからだった。
そして当主となった瞬間、鬼岩谷宗次は全てを理解した。この屋敷にいる人間は、鬼岩谷家の当主の言いなりになるということに。
つまり鬼岩谷家の屋敷は催眠屋敷であるのだ。その屋敷で現当主となった鬼岩谷宗次は、己の欲望のままに女達を喰らって行く。
最終更新:2025-06-04 21:00:00
163684文字
会話率:36%
月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに迷い込んだ男が体験したものとは。
杉田裕也はある事件がきっかけで日本を出て、月那国に移り住んだ。
少年の新しい家族となった、三人の女たち。
肉感的な体で少年を無意識に誘惑してしまう“母”瑠美子。
母に劣らぬ豊満な肢体と美しい顔立ちで、弟に優しく微笑む“姉”さやか。
がさつで口は悪いが、本当はお兄ちゃんが大好きな〇学生~中一の“妹”マコト。
美しい女たちと一つ屋根の下で暮らして、思春期の少年が従順
な“息子”でいられるはずが無かった。
一九三〇年代―――世界が破滅へと向かっていった時代。
そんな時代の流れと無関係に、裕也は女たちを肉棒で堕とし、家族ハーレムを作るべく突き進んでゆく!
登場人物紹介:
杉田裕也 主人公。一九三二年、日本から月那国へ移り住んだ少年。
室利須瑠美子 室利須家当主で二女の母。裕也を引き取り“息子”として接している。
室利須さやか 室利須家の長女。裕也より少し早く生まれたので姉として振る舞うJK。“弟”の裕也が大好きで、その豊満な体を駆使して可愛がってしまう。
室利須マコト 次女。春から中学に進学する、ボーイッシュな女の子。裕也にはツンツンしているが、実はちょろい。
室利須サトル(智流) 室利須家の三女。瑠美子と裕也の間に生まれた娘。
室利須ユメ(優女) 室利須家の四女。さやかと裕也の間に生まれた娘。
河之木りおん 月那国の軍人。瑠美子とは「愛の姉妹」の関係。
帰豆島樹里 さやかのクラスメイトで恋人。好きな人の弟にも興味津々。
那之本桃音 マコトの幼馴染。綿塚町の名門一族の娘。
太田カツヒコ 裕也が通う学校(種付け人の養成所)で同級生、悪友となる男。
杉田(坂本)橙治 涼潟市の大富豪で裕也の父親。杉田家を勘当された裕也を月那国に連れてきて室利須家に引き取らせた。(『三姉妹はパパの肉奴隷!』の主人公です)
那野本香奈江 綿塚市の那野本一族の女。父は杉田橙治であり、裕也の異母姉になる。
中乃島エマ 妊娠を希望し、裕也とHした女。
中乃島ルナ(瑠奈) エマの娘。裕也を父として生まれる。
有馬鉄人 エマの“夫”。正体は日本帝国の軍人だった。
有馬明人 ルナの"弟”。有馬鉄人の連れ子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 05:00:00
1162382文字
会話率:29%
作:雛瀬智美@raison detre
女性向け
連載
N6833KM
鈍感天然小悪魔の魔法少女が、
真実の愛を知るまで。
※年齢設定を変更しました。
ヒショウはユリと8歳違い。
ヒーローのアリスは10歳違いです。
ユリ……治癒系の魔術師(ヒーラー)。
15歳(物語り開始時)~19歳(第二話以降)。
水色(ライトブルー)の髪、栗色(マロンブラウン)の瞳。
純粋で一生懸命人に尽くすタイプ。
天然で恋に疎いが、彼を好きになり恋する気持ちを知る。
幼い日に母を亡くし、10歳の時、治癒系魔法の使い手になる為、ヒショウの屋敷を訪ねる。
15歳で魔術の
試験に受かるまでヒショウの元で魔術を学ぶ。
アリスティッド・フォン・ヴィンセント。
通称:黒衣の守護者。
ユリの前では幽霊(ゴースト)とも名乗る。
漆黒の髪、仄暗い青(ベビーブルー)の瞳で怜悧な美貌の持ち主。
悪魔的な美声も持つ。
187センチ。
29歳(ユリの10歳上)
狙った獲物は逃さないタイプ。
時に自分の命を顧みないほど刹那的に生きている、
ユリが、危機的状況に陥った時、
真っ先にその身を守った。(恋心は無自覚のまま)
それが二人のきっかけに繋がった。
重く悲しい過去故に人を信じきれない。
ヒショウのことは忌み嫌っている。
(ある事実を知り嫉妬の炎を燃やし独占欲を隠さなくなる)
伯爵家当主で広大な領地を管理している。
社交シーズンなどは関係なく
タウンハウスに住んでいる。
腹黒な策略家でS。
ヒショウ・アレングラード。
23~27歳。(ユリの8歳上)
銀髪、藍色(インディゴブルー)の瞳の美青年。
189センチの男らしい体格の持ち主の魔術師。
攻撃魔法と治癒魔法を自在に操る。
(ユリには攻撃魔法は教えなかった)
俺様気質で独占欲は強い。
ある思惑があり、未熟なユリを試験に合格させ、旅立たせる。
ユリが13歳の時、寝ている姿を見て魔が差してキスをしたことがある(ファーストキスを奪った)
公爵家の主としての顔も持つ。
カントリーハウスに暮らしタウンハウスは、使用人に管理を任せている。
キチガイ変態の師匠がいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 21:52:26
26372文字
会話率:27%
薄幸な受けが不思議な力を持つ赤ん坊を育てていくうちに心を通わせ、次第にお互いがなくてはならない存在になる話。
【受け】六(むつ)
祖山家で働く奉公人。
【攻め】七生(ななお)
祖山家当主の娘がどこかで身籠った、あっという間に成長する不思議な子供。
大正から昭和な時代設定イメージ
祖山家の奉公人である六は、屋敷の男達から無体を強いられる日々を送っていた。
ある時、当主の娘が突然赤ん坊を産み落とした。当主達屋敷の人間はその子を不気味に思い、世話を六に言いつける。六はその赤
ん坊に七生と名付け、与えられた座敷牢で七生を育てていくことになった。
七生は不思議な子供で、どんどんと体が成長したり、人の心を読むことができた。六はそんな七生を怖がることもせずに愛情を持って育て、二人は心を通わせていき次第にお互いがなくてはならない存在となっていく。
しかしある時、当主が七生の力に目をつけた。
注意!!
以下のものが含まれています!!
・モブレ
・暴力、暴言
・流血描写
・育てた子供と繋がる
・人外要素薄め
「受けが座敷牢に入ってるのはよく見るけど、攻めが座敷牢に入ってるのってあんまり見ないなぁ」という気持ちから書いた話になります。書きながら数えきれないくらいの地雷を埋めてしまい、ずっと言い訳をしながら手を動かしていました。
コメントでもマシュマロでも感想いただけると嬉しいです(https://marshmallow-qa.com/ohrn_16)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:06:20
61298文字
会話率:38%
作:KUMANOMORI
女性向け
連載
N0380JH
舞日楽華(まいにち らっか)は恋愛経験に落差のあるヤンデレ彼氏に殺され、クソゲーと名高い乙女ゲーム【聖女のキスと祝福と耳飾りと約束の地と】の悪役令嬢・シュシュ・リーブルに転生した。
乙女ゲームを知らないシュシュは、「今世ではビッチと言わせない!」と処女を護るルールを設け、「いえ~い!断罪処刑大歓迎~」の軽いノリで悪役令嬢ライフを開始する。
乙女ゲーム内でシュシュは自分を殺した彼氏にそっくりな、ランス・リルージュ王子に出会う。
自由気ままなシュシュは、婚約者である伯爵
家の嫡男・クラド・ルイドランからの婚約破棄の提案はコイントスで賭けにして、公爵家の次期当主、兄ギリアン・リーブルからの禁断愛には、柔術で対応。さらにランス王子と遊びまわり、一目ぼれしたタフガイのジョーをナンパして、と乙女ゲームの世界を楽しんでいたけれど――――
乙女ゲームの主人公、リーミア・ミルクリンが悪役令嬢シュシュのルートに入ったことで、事態は急変する――――?
前世の悲恋がハッピーエンドになることはあるのか?
現世と前世が交錯する悪ノリビッチファンタジー♡
※元々R15にて投稿していましたが、先の展開を想定し年齢制限を変え、こちらに投稿し直しています。
※不定期更新予定です♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:00:00
225946文字
会話率:40%
貴族社会において強い影響力をもち、教会や王家ともつながりのあるウィンチェスター家にまつわる、呪われた塔の物語。
『ウィンチェスター家は塔によって生かされ、繁栄をもたらされ、支配され、そして呪われている』──
ウィンチェスター家の若き当主であるアレクシスは、幼馴染であり異母兄でもあるノアに密かな恋心を抱いている。しかしアレクシスには当主である責任と重圧、そして塔の呪いを避けなければならない使命があった。
国は改革期にあり、貴族が支配する社会は終わりを告げようとしていた。変
わりゆく社会の中で、古き貴族制度を象徴するウィンチェスター家の当主であるアレクシスはどのような選択をしていくのか。そして、ノアへの愛を守りながら呪いを回避することができるのか。
ウィンチェスター家の若き経済顧問であるレティシア、親類かつ軍人であるイーライ、そしてアレクシスの父と因縁のある司祭エゼキエルなど、周囲の人間を巻き込みながら物語は進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 04:35:40
40902文字
会話率:39%
えーと、エロ多めですが、推理・ミステリーも書きたくて、ムーンライトさんに投稿する事にしました。
拙い文章ですが、よろしくお願いします。
〜あらすじ〜
エドワード=ヴィンセントは、侯爵家当主でありながら、騎士長も務める切れ者の凄腕。
美麗な容姿とは裏腹にかなりのドS毒舌。
養子として貰われた義理の妹を溺愛しており、夜な夜な激しく愛している。
妹のリリもそんな兄を慕っているが、兄妹ゆえの行為に少し戸惑っている。
騎士長エドワードの元にはいつも難事件の数々が舞い込んでくるが…
彼
は妹を愛するのに忙しいようで…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 00:13:07
2967文字
会話率:32%
南城家(なんじょうけ)の次期当主と幼い頃から共に連れ添ったメイドの雫ちゃん。
メイドとしての責務を果たす為、お慕いする坊ちゃまに子作りの模擬練習を行っていくのだが……
※イラストはAIで作成したもので、登場人物のイメージになります。
最終更新:2025-05-27 18:40:00
4457文字
会話率:56%
【華麗かつ遊び人系皇帝】×【お嬢様系下女(元公主)】×【復縁】×【純愛】〜!
皇帝が暗殺され、王朝が交代した。
静蓮は国母皇太后である華紹の下女。日々華紹から虐げられていたが、実は静蓮は前の王朝の生き残りの公主かつ、現皇帝澄瑜の婚約者だった。
死んだことにされ、虐げられる日々に未来の希望を失っていたが、澄瑜と再会し、また女史の孫賀と出会ったことで、少しずつ変化していく。
ところが、美貌の皇帝・澄瑜の後宮は百花繚乱。しかし澄瑜は静蓮に執着し、後宮争いに静蓮は巻き込まれてい
く。
***
静蓮:下女。元公主。春蓉公主と言われた。元々は読書好きで明るく優しい世間知らずなお嬢様気質。沈澄瑜に降嫁する予定だったが、結婚目前で父帝が暗殺され澄瑜が即位していた。シスコン。
澄瑜:皇帝。遊び人で華麗な性格。もともと名門貴族沈家の当主だったが、先帝亡き後請われて皇帝に即位する。とんでもない美貌を持っており、女性たちは彼に狂わされていく。でも静蓮しか好きじゃない。
孫賀:女史。知識人だが変わり者。静蓮をビシバシ?しごく。
韓策:澄瑜の腹心の宦官。しごでき。
紫葵:静蓮の妹。静蓮最愛の存在。めちゃくちゃ可愛いらしい。
琴瑶:静蓮の妹。だがじゃっかん怖い。
華紹:澄瑜の母。そして静蓮たちの叔母。恐怖の女神
*カクヨム様でもマイルドバージョンを掲載しています。
*えっちな回には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 21:00:00
48487文字
会話率:41%
何の前触れもなく律佳が夢見ていた世界は崩壊した。
完璧な相手との結婚が決まっていたはずの姉が起こした心中事件によって。
混乱の中、政略結婚の失敗により急落する実家を救うため裕福な旧家へ嫁ぐことになる。
お相手は当主となる為に兄弟を謀殺した噂があるいわく付きの男だった。
年上で容姿こそ美しいけれど冷酷で乱暴な夫との生活は辛い、だけではなくて……?
掴みどころがない旦那様との不器用で歪な愛情を心と体に刻みながら
律佳の新しい人生は綴られていく。シリアス時々ほのぼの。
不定期
で番外編を更新。※自サイト「 escha.」にもR15版で掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 21:25:22
414379文字
会話率:47%
※オメガバースの設定をお借りしております。
主人公の立花は戦争で家族を失った。
戦争を終わらせる為帝国軍に入隊し桜井と出会う。
生粋のαである立花と同じく桜井の家も代々αのみで結婚をし産まれてきた子供は皆αという家系の財閥の次期当主である。
立花は当たり前のように片付けられているαとΩの関係に疑問を持っていた。
首筋に噛みつけば番となる関係。
そこに本能以外の愛は本当に存在するのか?
番がいても人を魅了していまうΩの特殊種が多くの人と世界を巻き込んでいく。
最終更新:2025-05-23 00:00:00
495397文字
会話率:38%
伯爵家の嫡男クロード・ド・ラ・ヴェランクールは、不慮の事故で両親を失う。まあ死んじまったもんはしょうがないとしぶしぶ当主の座に就いたクロードの元に、クセ強の美人でスケベな居候が次から次へと現れ、気づいたらいつの間にかクロードの屋敷はハーレムと化していた。
毎日キャッキャウフフ♡な日々を送る中、ある日国王が突然トンデモな布告を発する。「なんか色々面倒になったので、今からレースをして王国に対して最も大きな功績を挙げた者に、領地を譲る。期間は一年ね」というのだ。「国王になれるチャン
ス!」と言い出した変態メイド長エレーヌの発案で、クロード達もこのレースに参加することになる。クロードにしてみれば完全にいい迷惑。と言いつつもせっかくなので、エロ過ぎる使用人や居候達の色仕掛けによって強力なライバル達を蹴落とし、国王を目指すことに。かくして、王国は不毛な一年戦争(誰も死なないけど)に突入する。
君は、イキ延びることが出来るか。
というワケで、今さらながらハーレムものに新規参入です。ストーリーも設定もユルユルでやっていきますが、よければお付き合い下さい。
今回は二部構成になっており、第一部はクロードがハーレムを完成させるまで。第二部は王位争奪戦です。第一部は主人公の一人称視点で、第二部は三人称視点になるかも知れません。細かいことは書きながら考えます。
感想などお待ちしております。毎回エッチがあるわけではありませんが、本番ではなくてもイチャラブシーンがある回には♡マークをつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 02:16:55
129553文字
会話率:52%
レイン・ウェイベールはΩの身でありながら自身をβと偽り、金遣いの荒い父と父の後妻であるローゼネリアに邪険に扱われながら辺境の公爵家当主として日々激務をこなしていた。
そんなある日、ローゼネリアから、αの義弟ウィスタリアスが魔法学園から公爵家の屋敷に帰って来ると知らせを受ける。そして、ウィスタリアスが屋敷に帰省した日の夜に、事件が起きる___。
「……俺たちは……兄弟……だろ?」
「…分かりきった答えではありませんか?……まぁ、いいです。次起きたとき、あなたはそん
な戯れ言を言えないでしょうから……」
「?なにいっ……んっ!うっ、ンン……あっ!?」
義弟の執着と狂気の果てにレインは何を得るのだろうか……
この物語は執着攻めにドロドロにされる強気な受けが見たいという作者の癖から生まれたものの為、ベッドシーンが多くなる予定です。情事描写のある回には*が付いています。
シリアス、残虐なシーンありますが最後はハッピーエンドにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:36:01
29893文字
会話率:70%
「呪われた公爵家」とささやかれるシェーンハイト公爵家。代々宰相を務め、王家を支えてきた由緒正しき名門だが、一族はたいそう恐ろしい顔をしていると言われ、公の場では決して仮面を外さない。
そんなシェーンハイト公爵家は、次期当主ルーカスの嫁探しに苦慮していた。そして何人もの候補者が辞退するなか、ついにツァイス伯爵家の令嬢エミリアを妻として迎え入れることとなる。
エミリアは儚げな美しさが評判の美少女だが、その見た目とは裏腹にたいへん肝が据わった令嬢だった。「美醜など皮一重」と言
い切る豪胆さで、呪われた次期公爵との初夜に臨む。
(※コメディです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:16:17
17855文字
会話率:53%
あらすじ
戦国の世、美濃国を治める姫宮家の姫・結は、13歳で戦場に立つおてんばな「桜姫」。父・義宗の反対を押し切り、初陣で敵城を陥落させるが、縁談を巡る約束が彼女の運命を動かす。家臣・宗太郎との槍の試合に敗れ、子作りを誓った結は、愛と戦の狭間で母となる。5子を授かり、24歳になっても戦場を駆ける彼女に、義宗は頭を抱えるが、結の情熱は止まらない。民を守り、姫宮家の未来を切り開く、桜のように鮮烈な女武将の物語!
姫宮 結
性別:女性
年齢:13歳(物語開始時)→24歳
(物語終了時)
職業:姫宮家の姫
外見:絶世の美女と噂される。長身(160cm)、華奢だが引き締まった体型。黒髪を一つ結び、切れ長の瞳と端正な顔立ち。
性格:おてんばで好奇心旺盛。戦好きで勇敢、民に愛される。約束は守るが、隙をつく頭の回転の速さを持つ。
特技:槍術、馬術。民との対話。
背景:美濃の姫宮家の姫。戦場で民を守る志を持ち、子作りと戦を両立させる「桜姫」。
岡崎 宗太郎
性別:男性
年齢:15歳(物語開始時)→26歳(物語終了時)
職業:姫宮家家臣、結の夫
外見:長身で筋肉質。短い黒髪、誠実な顔立ち。
性格:真面目で忠義に厚い。結への愛情深く、彼女の奔放さに苦笑しつつ支える。
特技:槍術。結との稽古で鍛えた実力者。
背景:結の幼馴染。槍の試合で勝利し、結と結婚。五子の父となり、姫宮家の未来を支える。
姫宮 義宗
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家当主、美濃の大名
外見:病弱でやせ形。灰色の髪と髭、鋭い眼光。
性格:厳格だが娘と民を愛する。結の奔放さに頭を悩ませ、世継ぎ確保に執念。
特技:政治手腕。家臣統率。
背景:結の父。病弱ながら姫宮家存続に尽力。結の武勇を認めつつ、落ち着かせようと画策。
佐藤 重蔵
性別:男性
年齢:50代(物語開始時)→60代(物語終了時)
職業:姫宮家家臣
外見:灰色の髭、頑健な体格。額に汗が常。
性格:忠実で心配性。結の無茶に振り回されるが、深い忠義を持つ。
特技:戦術補佐。結の世話役としての忍耐。
背景:結の乳母代わり。義宗と結に仕え、彼女の成長と姫宮家の安泰を見守る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 21:00:00
6594文字
会話率:47%
銀狼伯爵家当主の三男たるディアンは、銀狼の雄として初めて母親譲りの赤髪で、性格も銀狼とは思えないほどに温厚といわれていた。しかしある日、自身の所属する騎士団で暴力にあっていたシャム一族の猫獣人のミュリルを助けたことからそれまでの価値観が揺らぐ現実を知ることになる。過去に罪を犯して没落したシャム一族に生まれ、家族を助けるために勇気を振り絞ったくせに自分にはロクな未来を描こうとしないミュリル。ディアンはシャム一族の反乱を阻止するためにシャムの郷に潜入し、どうにか彼女を幸せにしたい
と願うが・・・。
※「王たる狼獣人は意地っ張りの婚約者を掌で転がしたい」
(https://novel18.syosetu.com/n7929jq/)の息子たち世代の話です。こちらとは時代も異なり読んでなくても全く大丈夫ですが、ヒロインの境遇の背景はこちらの作品に若干関係しています。
5/10 その後の二人のSSを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:16:40
99371文字
会話率:47%
獣人の長たる銀狼貴族グラナイダ伯爵家次期当主のギザリオに見初められたリリィ。けれどリリィは銀狼を狂わせると占われ森の奥深くで隔離されて育ったため、恋とか愛とかよくわからない。ただ大人で格好が良くなんでもリリィの願いを叶えようとする物腰の柔らかなギザリオに憧れに近い思いで家に迎えられた。
兄妹のように寄り添う穏やかな日々から夫婦になり、ギザリオの完璧ではない素の様子も好きだなあ思い始めたのに、彼はある時から「僕のこと愛してる?」と執拗に聞くようになり…。
怠惰だけど格好つけた
がりの次期銀狼当主×箱入りで育った慈愛の黒狼令嬢。
穏やかに育む情と銀狼が求める愛に満たされたり振り回される二人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 19:09:11
85238文字
会話率:40%
名のあるサキュバスの屋敷に乗り込んだとある新米勇者パーティ。
だが、未熟な勇者たちが勝てる相手ではなく、勇者は当主であるサキュバスに…そして仲間たちはそれぞれ屋敷に仕えるサキュバスたちに囚えられてしまう。
その中の一人、魔道士は二人組の穏やかなサキュバスに囚えられていた。
ゆっくり…甘く。生真面目な魔道士に、サキュバスたちの優しい誘惑が流れ込む───
最終更新:2025-05-04 00:00:00
15212文字
会話率:43%
──この世界では、魔法こそがすべて。
魔力の強さが人の価値を決め、弱き者は踏みにじられる運命にあった。
そんな魔導王国フェイラルで、“産まれつき魔力の低い少年”ルクスは、最下層の烙印を背負い、学園で笑われ、時には暴力すら受けながらも、ただ静かに生きていた。
彼の唯一の拠り所は、血の繋がらない姉・ララ。
その美しく聡明な姉との、密やかで深い絆が、彼に生きる理由を与えていた。
だが、そんな彼の運命は、ある夕暮れの一言から動き出す。
「……俺、少しだけでも変わりたいんだ」
姉を護るために、無力な自分を変えるために、ルクスは“魔導師ギルド《竜の統治者》”の門を叩く──そこは王国屈指の実力者たちが集う、常人では踏み入ることすら許されぬ聖域。
少年に課されたのは、血のにじむような苛烈な修行と、想像を絶する試練の数々。
だが、彼は諦めない。
──なぜなら、それが“誰よりも愛しい人”を守るための、唯一の道だから。
ギルドの当主であり天才魔導師・ラシュディ。
その妹であり、学園でも一目置かれる才女・セシル。
彼らとの出会いは、ルクスの世界を変えて行き、ルクスの出生がやがて“この国の未来”にすら関わっていく。
魔力なき少年が挑む、逆境と復讐入り混じる成り上がりファンタジー。
夜明けを求め運命を覆すその一歩が、今、踏み出された。
「──俺は、もう、逃げない」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 11:36:29
58298文字
会話率:33%
黒嶺家と三枝家は代々婚姻によって結ばれている。黒嶺家の次期当主黒嶺一馬と、三枝家当主の娘三枝芹菜の結婚前夜、芹菜は他の男と駆け落ちしてしまう。身代わりとして急遽花嫁になることとなった芹菜の異母弟、三枝悠は、幼い頃より一馬に片想いをしていた。結婚初夜、想いは告げられぬまま体の繫がりを求める悠に、一馬は苛立ちながらも応じてしまう。気まずさ故に距離を置こうとする一馬と、好きだと言い出せない悠。すれ違う二人の恋の行方は――
pixivより転載
初出:https://www.pixi
v.net/novel/show.php?id=19901109折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 17:23:27
37645文字
会話率:36%
執事派遣会社に在籍するマクシミリアンのもとへ、突如わけありの雇用契約が飛び込んできた。派遣先は国内でも屈指の名門アルヴァー家。家宰として采配をふるうだけでなく、仕事一辺倒な当主の意識改革にまで及ぶ、重大かつ想定外な依頼を請け負うことになり――。無愛想ながら実直で優しい主人と、叶わぬ想いを秘し隠して彼を支える有能執事の、ゆるやかでほんのり切ない、ふたりを結ぶ絆の物語。
※中世・近世ヨーロッパをベースに現代要素も盛り込んだ異世界ファンタジー。(定期更新にスイッチ中)
最終更新:2025-04-24 05:00:00
1445338文字
会話率:28%
とある貴族の若夫婦がエロエロ♡探求するお話。
シュヴァリエ・ヒース(24)
シュヴァリエ家の当主。
整った目鼻立ちをしており、いつも穏やかな笑みを浮かべている。
頭脳明晰で、周囲の貴族からも一目置かれている。
シュヴァリエ・マリア(22)
ヒースの妻。
シュヴァリエ家と親交のあるフォンテーヌ家から嫁いだ。
心優しく、控えめな性格。
花の手入れが趣味。
最終更新:2025-04-20 13:16:22
6350文字
会話率:52%
東宮家次期当主候補の東宮祐樹は、お作法や勉強をサボりがち、教育係メイドのつばきと琴音はエッチな教育を開始する
最終更新:2025-04-20 13:15:23
10230文字
会話率:50%
女性向け恋愛小説の悪役、ルカーディア。彼女はヒロインである主人公の、半分血の繋がった姉であった。
平民としてずっと生きていた少女アリアは、母親が事故で亡くなった事で、実は顔も知らない父親が貴族だったと判明する。
天涯孤独の身から一転、貴族令嬢へ。
戸惑いながらも何とか屋敷に招かれてみると、父親である侯爵はすでに亡くなっており、当主の座には長男のライネルがついていた。さらに次男のレオナルドはその補佐として働いており、彼らは侯爵家の醜聞である婚外子のアリアを嫌々引き取ったのだと
説明する。
半分だけとはいえ血の繋がった家族に望まれていなかったと知ったアリアは、それでも家族を諦めきれず奮闘する。
その甲斐あって、徐々に距離が縮まる三人。過ごす時間が長くなるにつれ、ライネルとレオナルドは優しい心を持つアリアに惹かれていく。
そんな時、侯爵家の領地から1人の女性がやって来た。彼女の名前はルカーディア。ライネルとレオナルドの実の妹であり、アリアの異母姉であった。
きらめく銀髪に、宝石のような赤い瞳。白い肌は絹のようにきめ細かく、唇はほんのりピンク色で艶やか。目が覚めるような美しさを持つそんな彼女は、兄二人に挟まれたアリアを見て、クスリと笑った。
『なんだ、お父様の子供がいたと聞いたから見にきたのに、こんなにみすぼらしいなんてガッカリ。』
そんな悪役令嬢ルカーディアに転生したみたいなんだけど、僕、男です。とりあえず、大好きな兄さまたちから離れる気はありません。
※しっかり血の繋がった兄弟です。
ブクマ・イイネ・感想、いつもありがとうございますm(_ _)m
☆☆続きはゆっくり創作中。すみません、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 10:55:32
126267文字
会話率:34%
言葉足らずな強面アルファ×不憫属性のオメガ
子爵家のニコルは将来子爵を継ぐ予定でいた。だが性別検査でオメガと判明。優秀なアルファの妹に当主の座を追われ、異形将軍である鳥人の元へ嫁がされることに。
恐れながら領に着くと、将軍は花嫁が別人と知った上で「ここにいてくれ」と言い出し……?
最終更新:2025-04-01 12:30:00
53166文字
会話率:45%
この伯爵家は慈善家として有名であった。
貧しい孤児を拾い、困窮する人々に手を差し伸べ、絶望した人々を導いた。
私財を投じ教育を授け、仕事を与え、時には新たな家族へと導くその姿を人々は『真の貴族』と称えた。
しかし、その裏には恐るべき秘密が隠されていた。
伯爵家は代々「メイドしか愛せない」という呪を受けた『メイド狂い』の血族だったのである。
そう、彼らが孤児を救うのは、感謝の念で縛り自分好みのメイドへと調教するためだ。
屋敷の中では鞭が肌を裂き、ロウが滴り、淫らな調教で悲鳴と嬌
声が響き合う。
当主はメイドを鎖で繋ぎ、乳首とクリトリスをピアスやチェーンで飾り付け、逃がさぬよう狂気じみた愛を注ぐ。
調教の日々にやがてメイド達はご主人様への愛を感じ、答えることに喜びを覚えるようになる。
シーツに潜り込みご主人様の匂いに悶える少女リリアを見つけた伯爵は、不敵に笑い声を上げた。
「さあ貴様の内なるメイドを見せてみろ!!」
伯爵は激しい調教の果に彼女の心と体と魂にメイドを問う。
伯爵家にとってメイドとは、単なる召使ではない。
彼らの欲望と情熱を映し出し、呪われた愛を捧げる、かけがえのない存在なのだ。
注意:作中のプレイ内容の過激度の上限としては鞭による出血と性器へのピアッシング、
魔力的な強制絶頂や激しい苦痛を与える行為を予定しております。
プレイの結果、メイドが死ぬ行為または不可逆的な人体欠損等の残虐行為は行いません。
この作品で扱われる魔力や魔道具はご都合主義の塊です。
また物語が進んだ先の話ですがキャラ記号として男性要素があるメイドも登場させるつもりです。
話タイトルでプレイ内容を記述しますのでご自身の癖と一致しない場合は回避をお願いします。
ちなみに作者は過程が過酷でも最終的にハッピーエンドが好きです。
本作は、一部をGrok3の協力を得て執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
108342文字
会話率:25%
産まれたばかりの時に養育施設に捨てられた孤児のロンは、十四になった歳に侯爵家当主に拾われる。
身請けの日に乗った馬車には侯爵家三男である同い年の少年、アンディが乗っていた。
共に成長し、周囲の誰からも『双子』と呼ばれるほどに瓜二つとなった二人は、王国騎士団員となった。
ある日、娼館へと出かけたアンディだったが絶望のままに寮へと帰り、ふとした出来事からロンと身体を重ねることに。
時が経ち、強く求め合いながら共に在り続けた二人は、けれど国同士の戦争に巻き込まれ、運命の渦中で翻弄さ
れてしまう。
二人を分かつものは、血か、死か。
※当社比ちょっと暗めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 23:00:00
20519文字
会話率:30%
作:石動 灯夜(イケメスキー)
男性向け
完結済
N5985HF
極めて近く、限りなく遠い世界にて……。
世界殲滅を目指す魔王と、神々の祝福(チート)を受けた勇者との戦いは、世界全てを巻き込む戦いとなった。
魔王は勇者に敗れたものの、生き残った残党の逃亡を許してしまう。
舞台は、彼女らが逃げ込んだ世界の、小さな小さな、水の星。
亡き姉の為世界最強を夢見る少女 雪代 頼夏(ライカ)は、修行を締めくくりとして、実戦形式でのケンカを望んでいた。
手始めに実戦空手の最大流派、風月流にケンカをふっかけ、黒帯だろうが容赦なくぶちのめしていく。
僅か13歳の少女にメンツを潰された風月流は、当主自らライカを迎え撃つ……つもりでいた。
ライカが向かった時には、魔王軍幹部のクソレズサキュバスに、風月流は壊滅させられていたのだ。
ライカ自身も毒牙にかかり、性奴隷にされようとした最中、異世界より来た勇者の力が、ライカを覚醒させる。
神装戦姫ライカ……神の力と鍛え上げた雷凰流が、悪の野望を打ち砕く!
と、書いておりますが、このお話に出る敵キャラは、だいたいがレベル99のチート揃いとなります。
基本的に、ルート分岐で敗北エンドを用意しておりますので、そこでレズレイプされて、快楽堕ちがエロシーンのメインとなります。
百合エッチとレズレイプ、ふたなりオンリーを予定しておりますが、触手エロも書くかもしれません。
エロシーンのある回には、☆マークをつけております。
それでは、俺っ娘レズのお話を、お楽しみください。
追記)この作品は、一部pixiv&skebに掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 00:00:27
860895文字
会話率:31%
優秀な魔法師が多く輩出されることで有名なアッフェルハント伯爵家の当主ハインリヒ。8歳になる息子のルイスは魔力が高いにも関わらず、魔法が使えなかった。
当主として、父親として、ハインリヒはルイスを救う為に大きな決断をする。それが2人を親子の関係から変えてしまう事になるとも知らずに……
最終更新:2025-03-22 23:08:32
15910文字
会話率:28%
見目の珍しい十歳のパトリシアは、サーカスに売られた。トリシャと名を変え、先輩の踊り子の世話係をしながら、舞と奉仕の練習を重ねた。サーカスでの居場所と地位を固め、踊り子として舞台に立ったその日、思いがけず奉仕をすることになる。
トリシャの初めてのお客は、普段先輩のお客として目にする恰幅の良い貴族ではない、引き締まった身体の青年だった。奉仕の後、踊り子は薬を飲まされ、お客のことを忘れる。翌朝目覚めたトリシャは、青年のことを覚えていなかった。
十年後、青年ニコラスは騎士として
出世し、王からの褒賞で貴族位を賜った。そして、踊り子の引退が迫っていたトリシャを望んだ。ニコラスの記憶もなく常識や身分もないトリシャとの関係は愛人だが、時間を過ごすうちに妻と呼びたくなってくる。貴族当主で未婚のニコラスは、踊り子のトリシャとの幸せを掴めるのか?
◇
サーカスで踊り子をしていた少女(女性)とお客の青年騎士のお話。
ヒロインが若いです。青年側のお話が2/3あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 18:00:00
51596文字
会話率:47%
そこは魔物を退治する『祓氏』と呼ばれる者たちがいる世界。玄武の血を引く黒家の姫、黒梓娟は当主の伯父に「蒼眞佳の心を乱してこい」と命じられる。色仕掛けなんて無理だと思いながらも女に興味がない聖人と噂される彼に興味が湧いて蒼眞佳の元へと向かうが……。※一部R18を含みます。
最終更新:2025-03-18 21:01:58
77222文字
会話率:35%
田舎の子爵令嬢レイニーは、応援するとその相手の力を引き出す能力を持っていることに、ある日気づいた。
そんな中、名家ガーランド侯爵家に呼び出され、次期当主候補となったユリウスの勃起不全を治すように、というとんでもない依頼をされる。二人の治療生活が始まった――。完結済。
明るいヒロインと、無表情系真面目ヒーローの恋愛話です。(+短気な老侯爵添え)
◆書籍化進行中です。評価して下さった方々、ありがとうございます!
最終更新:2025-03-18 12:00:00
107938文字
会話率:33%
国が滅んだ。ラルカ・ハインツは男でありながらかつての亡国の妃である。彼に待っていたのは敵国に捕らえられ、生き恥をさらす日々。仲間を失い、夫を亡くした彼にはもはや生きていく気力すらなかった。未亡人となったラルカだが「北の皇帝」と呼ばれるジークラント公爵に見初められて新たな世界へと踏み出した。弱きを助け、強きを挫く力強い公爵と触れあいながら、不遇な青年は自分の生きる意味を見出していく。また再び始まる大戦乱においては頼もしい仲間たちと立ち向かい、己に待ち受ける末路とも向き合ってい
き、、、、
栄枯盛衰、旭日のように輝きを放ちながら、栄華を極めた国と人々の最後を看取っていく話。
公爵家の当主×亡国の未亡人
※かなり残酷描写・男性妊娠、出産描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:43:32
53692文字
会話率:45%
アタシの母ちゃんが亡くなった直後、格式高い一宮家の美貌の当主である一宮緋沙子が現れる。
一宮家には敵対する九条家がおり、実は母ちゃんは一宮家を守っていた巫女だった。しかもヒメミコと呼ばれる、巫女の中でも中心的な役割を代々継いでいた事もわかった。ヒメミコの直系の娘であるアタシはヒメミコになるように願われる。天涯孤独の身になっては引き受けるしかない。
ギャルのアタシを扱いかねていた周囲とは対照的に緋紗子はいつも優しく接してくれた。
そんな中、九条家の巫女に襲撃され、緋沙子はアタシ
をかばい呪いの術を受けてしまう。
まともに術を使えないできそこないの巫女のアタシは全く呪いを解けない。
ヒメミコはなぜ存在するのか?
一宮家をなぜ守らねばならないのか?
九条家と対立する理由は?
全ての疑問が解けた後、新しいヒメミコになったアタシが下した決断はーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:20:00
67999文字
会話率:41%
異母兄イチカを愛する次期当主のモモキは、そんな兄がお見合いデートをすることになったと聞いて動揺する。現場に急行したモモキは、そこで兄のお相手・佐月(さつき)の双子の弟である志月(しづき)とカチ合う。志月もまたモモキと同じく姉のお見合いデートを尾行しているブラコンであったのだ……。
※現代和風異世界……のつもりだったんですがほとんど要素なし。ほのぼのコメディーだけどインモラル。具体的な性描写は少ないです。攻めが女性とお付き合いした経験あり、受けの過去に男性(セフレ)の影あり。詳
細な描写はありませんが、攻めによる受けのアナル舐めあり。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 00:00:00
8149文字
会話率:34%
龍神の力を鎮める神鎮の家系、廻神家の屋敷に連れてこられた忌み子・翼妃。翼妃は次期当主に虐げられながらも、龍神に優しく甘やかされ愛を知っていく。しかし龍神には裏があって――。
翼妃は各地方の神を味方に付け、忌み子の輪廻から抜け出すことを目指す。
【注意】
主人公は様々な男性(複数の神様含む)と体の関係を持ちます。快楽によわよわです。
物語が進むごとに年齢を重ねていきますが、幼いうちから調教されています。
たくさん酷い目に遭います。
【補足】
性描写がある話は
★マークを付けていますが、付けていない話にもゆるく性描写がある場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 23:10:00
167455文字
会話率:49%
エルヴェーラは公爵家の令嬢であるが、騎士団第二隊隊長の補佐官をしていた。
彼女と第二隊長は体の関係こそあったけれど、彼は自他ともに認める独身主義。エルヴェーラは彼との関係に未来がないことを感じていた。
そんななか、母からの火急の知らせで騎士団を退団し、実家の公爵家の領地に戻ることに。
そして彼女は、公爵家当主になることが決定し、婿を取ることを求められて……。
「独身主義の隊長が公爵家当主になった元セフレに婿入りするまでの報告書」で独身主義者サイドのお話もあります。
最終更新:2025-03-12 16:04:58
42627文字
会話率:26%
自らの足で棲家から出た名もなき少年は道端で倒れかけたところ、名家・成宮家の息女に拾われた。そこで成宮家の当主たる紗雪に楓と名付けなられ、帰るべき家がない彼は彼女に仕える使用人として生きることとなる。
寂びれた屋敷の一角に住む紗雪と共に穏やかな日々を過ごしていく中で、傷ついた心は徐々に癒されていくのにつれて、灰色だった視界は紗雪の存在によって色付いていく。純白に笑う彼女に、目を惹かれて止まない理由に気づいてしまった頃にはもう手遅れで、恋心が赴くまま紗雪の全てを知ろうした時
、穏やかな日常は一瞬にして崩れ去った。
他でもない最愛な人の手によって告られる成宮家に潜む闇。そして紗雪に仕える使用人達のそれぞれが主人に向けて抱える愛、執着、羨望、葛藤に触れた時、楓が迎えるべき結末はどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 01:37:51
164196文字
会話率:52%
蘇芳財閥、鷹宮財閥、有賀峰(ありがみね)財閥。かつての三大財閥で生き残っているのは鷹宮財閥のみ。宮田あいね(旧姓:鷹宮あいね)は、そんな現存する最後の財閥、鷹宮財閥の跡取り息子。しかし小学生だったある日、父親に愛人と隠し子がいたことが発覚し、両親が離婚。あいねは母親について鷹宮家を出ることで、跡取りの資格を失った、はずだった。が、諸事情により再び跡を継ぐことを望まれるも、あいねは態度を曖昧にしたまま、鷹宮家から遠く離れた田舎で、ごく普通の高校生として生活をしていた。そんなある
日、鷹宮家時代に結ばれた婚約の相手、で、あいねにめちゃくちゃ執着している蘇芳海浬(30歳)が約4年の沈黙を破って突然あいねに会いに来る。そこから一気に膠着していた事態が動きはじめ――。婚約者同士が色々なことを乗り越え、順当に結ばれる話。◎元蘇芳財閥の跡取り息子。サングラスをかけたやさぐれ系強面美男で、14歳差を物ともせずあいねに執着している最強のアルファ×次期当主の座を失ったはずが、鷹宮家に帰還を望まれ続ける、ベータ並みにオメガ性の薄い、一筋縄じゃいかない顔はかわいい高校生オメガ*オメガバースです。独自設定・独自解釈含みます。*婚約破棄ものではありません。ざまぁ系でもありません。*R-18は最後の方。ぬるいです。*なんでも許せる方向け。たぶん、想像されているような話ではないです。色々大目に見て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:01:58
176765文字
会話率:40%
異能を持つ一族に生まれた欠陥品の青年・キオは、王族の中でも立場の弱い第五王子・フレンの護衛として、この一年間仕えている。
今では互いを深く信頼し合っている主従の穏やかな毎日は、平和そのものだった。
自分を必要としてくれる少年に依存しかけていることを自覚しながらも、この日々がいつまでも続くことをキオは密かに願っていたが、ある日を境にフレンの様子が変わってしまう。
どうやら、キオが一族の当主にして自らの異母兄であるジルヴェストと、定期的に肉体関係を持っていることを感づかれてしまっ
たらしく――。
愛されたい気持ちの強い不憫系な青年主人公(美人だが多少口が悪い)を巡る、鬼才年下王子(最初はワンコ系)と最強異母兄(無愛想クール)の国を巻き込んだ執着愛ファンタジーの予定です。
※R18はサブタイトルに*マーク有(残酷描写は予告なし)
※シリアス寄り、(異母)兄×弟、3P(予定では終盤)にご注意
※アルファポリス様でも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 23:00:10
189277文字
会話率:19%
作:natsuki
ミッドナイトノベルズ
完結済
N9310KB
18歳の豊波夏輝は幼い頃に両親を亡くし、祖父母と叔父夫婦によって育てられた。豊波家は250年以上続く名門で、叔父は豊波本家の当主だった。豊波一族で経営する商社はアジアでしっかりと根を張り、莫大な財産と大きな政治力を持っている。
そして、父親代わりの叔父は病気のため、間もなくこの世を去ろうとしていた。叔父が亡くなれば次の当主は夏輝だった。夏輝は叔父から託された『不思議な粉』の力で、多くの女性に愛され、彼女たちに支えられて少年から男へと成長を遂げていく。
最終更新:2025-02-26 14:05:28
209670文字
会話率:39%
物心ついた時から前世の記憶のあるアシュフォード・ネルベルク。
彼はベルネ王国の公爵家当主でありながらBL小説の主人公を大金で買い、その癖「愛するつもりはない」などと言っちゃう、主人公と運命の恋人を引き合せる舞台装置な『悪役公爵』であった。
「断罪は嫌だ!穏便に退場したい!悪役向いてない!」内心泣き言を零しながら主人公との初夜を迎えた彼は……。
美形一族に平凡日本人顔で生まれてしまい、ついでに価値観も倫理観も前世に引っ張られ、割と地獄な生い立ちのアシュフォードは、自分の花嫁で
ある主人公とその運命の恋人である甥を救うために奔走し、物語の強制力に斜め上の方向で翻弄されるのであった。
悪役公爵のキャラ設定もゆるゆるですが、ファンタジー貴族世界そのものがゆるゆるです!おおらかな気持ちでお楽しみください。
※主人公が過去虐待を受けている表現がうっすらとあるので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 09:11:42
10911文字
会話率:11%
キャラクター紹介
響野 馨(17歳)一人称、俺
種族、魔族(鬼)
春日野高校に通う見た目は人間と変わらないが、外見はずば抜けて美しい魔族の王子。
所謂日本で言うところの鬼。
頭脳明晰、運動神経抜群、財力身分、他足りないものはないと言われるほどノーブルな生徒。
あまりに何でもできるため、冷めたところがある。
他人に対しても、無関心。
それがある日、妖精族の王子響 薫と体が入れ替わるようになって?
妖精族と魔族は犬猿の仲。
しかも響はまだ15歳の少年で
?
響の体はまだ未成熟で柔らかく、力を使おうにも苦労する状態。
しかも儚げな外見からか、響は虐められやすいようで?
元々長くない馨の堪忍袋がプッツン。
すると、響はとんでもない力を発揮して?
似た名前の理由。
入れ替わりの理由を探して、2人は種族の垣根を超えて、協力し合い、やがて?
薫 響(15歳)一人称、ボク
種族、妖精族。
実は妖精王の一人息子。
しかしそれは王座を継ぐまで秘密である。
普段は水の妖精王の王子ということになっている。
まだ力が発現していないため、少し強く言われるとすぐに泣いてしまう。
その反面、立ち直りも早く、泣いたと思ったら、もう笑っていたりする。
怒りが頂点に達すると、全天候を操るほどの力を発揮する。
まだ恋をしたことがなく、恋を知ったときに、力が覚醒すると言われている。
恋が愛に変わったとき、響は妖精王となるのである。
妖精王は最も神に近い存在と言われていて、覚醒したら天界に住むことになる。
まだ幼い響は、その素性を明かせないことから、虐められてばかり。
そんな響の体に最強の鬼、薫が入って?
東堂和穂(17歳)一人称、ぼく
響野家分家筆頭の東堂家の跡継ぎ。
馨と響が入れ替わるようになってからも、その秘密を守り響の手助けをやっている。
自分の手助けは全くやってくれないことに馨は文句は言うが、和穂曰く「お前は自力で乗り越えられるけど、泣き虫ちゃんはそうはいかないでしょ? そもそも響野家の次期当主が泣いてたら大問題だし」と言われて黙り込んだ。
正論で馨を言い含めるが、実は面白がっているだけだったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 17:39:35
6642文字
会話率:53%
没落していく家を存続させるため、はるか上の身分である公爵家を頼ったことがそもそもの始まり。公爵家の若き当主が望んだものは、何も知らなかった一人娘の私。いえ、私の――身体だった。秘密主義者で穏やかドSな公爵と、一途に過去の恋を信じていても、身体だけでなくいつしか心までも公爵にとらわれていく下級貴族の娘の恋愛ファンタジー。
※触手プレイ、無理やり風味、陵辱ちっく、甘々溺愛風、といろいろなエッセンスを加えながら展開していく予定ですので、あらかじめご了承の上ご覧くださいませ。
201
6/12/4 本編完結しました。ありがとうございました。
2025/2/15 後日談『贈り物編』→終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 18:16:21
175405文字
会話率:39%
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